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第1回:2月 3日(火) 18:30-20:30  第2回:2月10日(火) 18:30-20:30  第3回:2月17日(火) 18:30-20:30 インタビュー体験:2月下旬~3月上旬  まとめのワークショップ:3月7日(土) 13:00-17:00 ◆場所:さくらWORKS<関内>(横浜市中区相生町3-61) ◆費用:無料(定員:30名) ◆対象:学生~若手社会人 ロジックモデルについて学びたい方、地域に関わりたい方、取材の力を身につけたい方 インタビュアー講座 開講! http://yokohama.localgood.jp ロジックモデル 主催:横浜市立大学国際総合科学部 影山研究室 LOCAL GOOD YOKOHAMA(NPO法人横浜コミュニティデザイン・ラボ) 共催:NPO法人 SROIネットワークジャパン ロジックモデルとは、ある団体のミッションを実現するために、団体が今もっている資源や、 活動のプラン、達成したい目標や成果などを図式化した事業やプログラムの『見取り図』です。 本講座は、地域の課題や課題解決に取り組む団体を深く理解し、その価値を編集・発信して地域 につなぐ「ロジックモデルを身につけたインタビュアー」を育成する公開講座です。 「ロジックモデル」という言葉を知っていますか? 受講料無料! インタビュー体験の 交通費も支給 LOCAL GOOD YOKOHAMAは、NPO法人横浜コミュニティデザイン・ラボがアクセンチュア株式会社の支援を 受けて運営しているクラウドファンディング・スキルマッチング機能を備えた地域課題解決プラットフォームです。 【講義&ワークショップ】 詳細は裏面に! 2/3~ 無料講座開講 講師はSROIネットワークジャパン代表理事の伊藤健さん

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第1回:2月 3日(火) 18:30-20:30  第2回:2月10日(火) 18:30-20:30  第3回:2月17日(火) 18:30-20:30 インタビュー体験:2月下旬~3月上旬  まとめのワークショップ:3月7日(土) 13:00-17:00 ◆場所:さくらWORKS<関内>(横浜市中区相生町3-61) ◆費用:無料(定員:30名) ◆対象:学生~若手社会人    ロジックモデルについて学びたい方、地域に関わりたい方、取材の力を身につけたい方

インタビュアー講座 開講!

http://yokohama.localgood.jp

ロジックモデル

主催:横浜市立大学国際総合科学部 影山研究室    LOCAL GOOD YOKOHAMA(NPO法人横浜コミュニティデザイン・ラボ) 共催:NPO法人 SROIネットワークジャパン

ロジックモデルとは、ある団体のミッションを実現するために、団体が今もっている資源や、活動のプラン、達成したい目標や成果などを図式化した事業やプログラムの『見取り図』です。 本講座は、地域の課題や課題解決に取り組む団体を深く理解し、その価値を編集・発信して地域につなぐ「ロジックモデルを身につけたインタビュアー」を育成する公開講座です。

「ロジックモデル」という言葉を知っていますか?

受講料無料! インタビュー体験の交通費も支給

LOCAL GOOD YOKOHAMAは、NPO法人横浜コミュニティデザイン・ラボがアクセンチュア株式会社の支援を受けて運営しているクラウドファンディング・スキルマッチング機能を備えた地域課題解決プラットフォームです。

【講義&ワークショップ】

につなぐ

詳細は裏面に!

2/3~無料講座開講

横浜

課題の

解決取材地域 する人を

して

講師はSROIネットワークジャパン代表理事の伊藤健さん

【ロジックモデルインタビュアー講座 講義内容】 「3回の座学の講義」と「1回の取材・インタビュー体験」「まとめのワークショップ」の3つのパートからなる連続講座です。講座の講師は、最近注目を集めているSROI(Social Return On Investment:社会的投資収益率、社会的費用対効果)指標を使い、ソーシャルビジネスや社会活動が算出する価値や事業を評価する活動の研究、教育、実践を行うSROIネットワークジャパン代表理事の伊藤健さんです。

大学在学中にNPO活動に関わり、台湾へ留学。卒業後、日系メーカー勤務を経て、米国でMBAを取得後にGE Internationalに入社。2005年よりソーシャルベンチャー・パートナーズ東京へパートナーとして参加。2006年より2008年までディレクター。2008年よりNPO法人ISL社会イノベーションセンター統括ディレクターとして、社会起業家の支援育成プログラム運営に携わる。2007年より慶應義塾大学SFC研究所上席所員(訪問)。2010年11月より慶應義塾大学政策・メディア研究科 特別研究助教。

【お問い合わせ】LOCAL GOOD YOKOHAMA事務局 

ロジックモデルをつくることができると… ◯新しい事業を組み立てるときに、目標達成のために最善のプランを考えるためのツールになります。 ◯必要な「地域資源・人材・資金」は何か、クリアになり、資源調達のときに説得力が増します。 ◯事業のサイクルを可視化、達成度をチェックして、プランの改善や見直しをするツールになります。 ◯自分たちの活動を自己評価し、説明することが出来ます。

【詳細・申込み】 http://facebook.com/LOCALGOODYOKOHAMA

※本講座は、横浜市立大学「平成26年度教員地域貢献活動支援事業」の「地域課題解決指標開発とロジックモデル学生ファシリテーター育成による地域課題収集システムの構築 」の一環で、横浜で社会課題解決を行う市民や団体を取材し、地域に良いことを配信するインターネットメディア「LOCAL GOOD YOKOHAMA」が企画・運営します。 LOCAL GOOD YOKOHAMAでは学生・社会人ボランティアスタッフを募集中です

2月 3日(火):第1回 PDCA&ロジックモデルについて学ぼう ケーススタディーでPDCAモデルとロジックモデルを知り、その有効性と限界について学びます。

2月10日(火):第2回 ステークホルダー分析とインパクト・マップの作成をしよう ロジックモデルのケーススタディーとグループワークで社会課題を構成するステークホルダー・モデルを学びます。

2月17日(火):第3回 KPIの設定、データ収集と分析のためのインタビューの想定をしよう 想定したロジックモデルが、問題解決に寄与するか検討を行い、既存の事業とのギャップを検討します。 ロジックモデルにもとづいて、誰にどのようなインタビューを行う必要があるか、またどこからどのようなデータを入手する必要があるかについて、ケーススタディーで考えます。

2月下旬~3月上旬:インタビューにいこう 第3回の講義終了後に、関心のあるテーマに関する活動を行う団体を選んでいただき、実際に地域で活動する団体へのインタビュー取材に行きます。取材先の選定、取材日程の調整は事務局がサポートします(取材交通費支給)。

3月7日(土):まとめと最終プレゼンテーション インタビューを行った結果、最終化されたロジックモデルを全体で共有、グループごとに発表を行い、ディスカッションを行います。講座修了後は、聞いて、書いて、伝えることで一緒に横浜の地域課題を解決していきましょう!

TEL 045-664-9009(担当:佐橋) Mail [email protected]

講師:伊藤健さん NPO法人SROIネットワークジャパン 代表理事             http://www.sroi-japan.org