loco partnersではたらく人の価値観
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Valueとは、行動指針。
私たちが信じる、成果に繋がる働き方であり、 仲間ともっとも、気持よく働ける共通マインドであり、
自分も成長する、フィロソフィーでもある。
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Q.なぜ、共通のバリューを定める必要があるのか。
一緒に働く仲間で、共通の価値観を持つことは、 働きやすい環境への第一歩と言える。
これまでもバリューのような提言は何度もしてきたが、 仲間が増えてきた今、あえて固定化し、 定着化をはかっていきたいと考えています。
仕事とは、選択への迷い、行動への悩みの連続でできています。 そんなときに、ふと、振り替えれる共通の価値観があれば、 きっとLoco Allで難局を乗り越えることができます。
個々の働き方への考えを否定するものでは決してない。 個々の哲学 × 会社のバリュー = 最大パワー
と、信じて進んでいこう。
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1)100% Customer-Oriented 2)課題解決人であれ 3)ロケットスピード 4)さいごの砦
5)Enjoy Hacking
Loco’s Five Values.
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1)100% Customer-Oriented.
私たちが何よりも優先しなければならないのは、 100% 旅行者の方の成功体験であって、
私たちメンバーの幸せや、クライアント様の幸せは二の次になる。
これは、その方々を蔑ろにするわけでは決してない。 カスタマーの旅行こそが、まず満足のいくものでないと、 継続的な成長は、絶対に達成されなくなるからである。
そのような状態は、中期的にクライアントや社会にとっても、 アンハッピーな状態に、必ず向かっていく。
逆に、旅行者の方の満足にフォーカスすれば、全員がHappyになる。 つまり、ステークホルダーのためを思うからこそ、100%旅行者目線なのです。
何か難しい決断を迫られたら、自問自答しよう。 「それ、カスタマーは本当に嬉しいの?」
「そのQCD妥協してない? カスタマーは満足するの?」
それが必ず結果的に、社会・顧客・社員のためになる。
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2)課題解決人であれ私たちは全員がプロフェッショナルであり、
全員が、課題解決人であるということを忘れない。 口だけの評論家、行動を伴わない計画はいらない。
問題となっている本質を見誤ったり、 効率が悪く、本質的ではない解決策を実行すれば、
かならず、なにかの問題が起こる。 個別最適なアクションばかりを行えば、 必ず全体がおかしくなっていく。
常にwhyから思考し、本質的な課題にフォーカスをあて、 根本的な課題解決に向けて行動する集団を目指す。
問題解決されるなら、どんな打ち手だって良いのだからね。
「それさ、課題解決してなくないか?」 「こっちのほうが早く解決できそうじゃない?」
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3)ロケットスピードより多く、より速く、継続的に、 みずから、機会を創りつづけよう。
全員が、1つの100点よりも、大量の80点を目指そう。
一切、失敗を恐れる必要はないのです。 恐れるべきは行動しないことや遅さである。
選択に成否はなく、動いた後にそれを正解にするだけ。
私たちスタートアップの強みは、 そんなアクションの「スピード」にこそある。
「ロケットスピードしてる?」 「発射準備に時間かけすぎじゃないか?」
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4)さいごの砦私たちの組織は、旧来の上司部下という三角形型ではなく、 それぞれが守る領土をもてる「球体」×「格子」である。
つまり全員は、領土の責任者である。
領土を守ることは、責任を全うすることであり、 広げることは、職能が上がり、成長を意味している。
インターン、社員、アルバイト、派遣、何も関係無い。 年齢、性別、役職も一切関係がない。
カスタマー・クライアントにとっても、全く意味のない差だ。
また、これはすべてを一人でやり切るという意味じゃない。 チームメンバーはサポートを惜しまないが、
すべての意思決定や実行は、自らが責任を持ってやること。
さいごの砦として、業務をしない人に成長は無い。
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5)Enjoy Hacking
既存のルールややり方が正しいなんて限らない。 それどころか、既存のやり方というのはたいてい問題がある。 常にずる賢くて、楽しく、ワクワクする方法を探そう。
同じ課題にも、解決方法は無数に存在するのだから、 気がついた人がハックし、アウトプットしてしまおう。 アイディアより、ハックしたアウトプットに価値がある。
エンジニア、営業、マーケ、企画。全ての職種に通ずる。 大きなプロジェクトも、小さなタスクも、 いつまでもハックを楽しんでいこう。
「Let’s Enjoy Hacking!」
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1)100% Customer-Oriented 2)課題解決人であれ 3)ロケットスピード 4)さいごの砦
5)Enjoy Hacking
Loco’s Five Values.