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学則・諸規則 1 第 1 章 (目) 学は、教育基本法、学校教育法にのっとり、仏教精神基づいて、幼児教育ども 福祉介護福祉及びオフィスークにする専門知識技能研究させるとともに、これ 支えかな人識見うために必要な度の幅広一般教養を授けることを的とする。 (己評価) 2 学は、教育水準向上を図り、社会使命達成するため、教育研究活動等 状況について自ら点検及評価を行う。 2 点検及評価する事める。 2 学科、学生定員及び修業年限 (学科及び学生定員) 3 学において設置する学科及びその学生定員は、のとおりとする。 入学定員 収容定員 150 300 キャリア育成100 200 キャリア育成に、介護福祉士養成く。 介護福祉士養成の入学定員は 40 収容定員は 80 とする。 (修業) 4 学の修業限は、2年とする。 2 学生は4年超え学することはできない。 3 学年、学期及び休業日 (年) 5 4月1日にまり、翌年3月 31 日に終わる。 (学期) 6条 学期に分ける。 前学期 4月1日から9月 30 日まで。 後学期 10 1日から翌年3月 31 日まで。 2 前学期び後学期の期間は、学の事により、学長の承認変更することができる。 (休業日) 7条 休業日はのとおりとする。 土曜日にする法律(昭和 23 律第 178号)規定する休日 創立5月43月 25 日から4月 10 日まで。 8月1日から9月 30 日まで。 12 21 日から翌年10 日まで。 2 必要がある場合、学長は前の休業日を変更し、は休業日に授業を行うことができる。 3 めるもののほか、学長は時に休業日をけることができる。 -52-

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Ⅶ 学則・諸規則

1 学 則

第 1 章 総 則

(目的)

第 1 条 本学は、教育基本法、学校教育法にのっとり、仏教精神に基づいて、幼児教育、子ども

福祉、介護福祉及びオフィスワークに関する専門的知識・技能を研究修得させるとともに、これ

を支える豊かな人格、識見を養うために必要な高度の幅広い一般教養を授けることを目的とする。

(自己評価等)

第 2 条 本学は、教育水準の向上を図り、目的及び社会的使命を達成するため、教育研究活動等

の状況について自ら点検及び評価を行う。

2 前項の点検及び評価に関する事項は別に定める。

第 2 章 学科、学生定員及び修業年限

(学科及び学生定員)

第 3 条 本学において設置する学科及びその学生定員は、次のとおりとする。

学 科 入学定員 収容定員

子 ど も 学 科 150名 300名

キャリア育成学科 100名 200名

2 キャリア育成学科に、介護福祉士養成課程を置く。

3 介護福祉士養成課程の入学定員は 40名、収容定員は 80名とする。

(修業年限及び在学年限)

第 4 条 本学の修業年限は、2年とする。

2 学生は4年を超えて在学することはできない。

第 3 章 学年、学期及び休業日

(学年)

第 5 条 学年は4月1日に始まり、翌年3月 31 日に終わる。

(学期)

第 6 条 学年を次の2学期に分ける。

前学期 4月1日から9月 30 日まで。

後学期 10月1日から翌年3月 31 日まで。

2 前学期及び後学期の期間は、学科の事情により、学長の承認を得て変更することができる。

(休業日)

第 7 条 休業日は次のとおりとする。

⑴ 日曜日

⑵ 土曜日

⑶ 国民の祝日に関する法律(昭和 23年法律第 178 号)に規定する休日

⑷ 本学創立記念日 5月4日

⑸ 春 季 休 業 3月 25 日から4月 10 日まで。

⑹ 夏 季 休 業 8月1日から9月 30 日まで。

⑺ 冬 季 休 業 12月 21 日から翌年1月 10 日まで。

2 必要がある場合、学長は前項の休業日を変更し、又は休業日に授業を行うことができる。

3 第1項に定めるもののほか、学長は臨時に休業日を設けることができる。

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第 4 章 入学、転学科、退学、休学、復学及び除籍

(入学の時期)

第 8 条 入学の時期は、学年の始めとする。

(入学資格)

第 8 条の2 本学に入学することのできる者は、次の各号のいずれかに該当する者とする。

⑴ 高等学校を卒業した者

⑵ 通常の課程による 12年の学校教育を修了した者

⑶ 外国において、学校教育における 12 年の過程を修了した者、又はこれに準ずる者で文部科

学大臣の指定した者

⑷ 文部科学大臣が、高等学校の課程と同等の課程を有するものとして認定した在学教育施設の

当該課程を修了した者

⑸ 文部科学大臣の指定した者

⑹ 大学入学資格検定規程(昭和 26年文部省令第 13号)により文部科学大臣の行う大学入学資格

検定試験に合格した者

(入学)

第 9 条 入学志願者は、本学所定の書類に検定料を添えて提出しなければならない。

2 提出の時期、方法及び提出すべき書類については別に定める。

第 10 条 前条の入学志願者について選考を行う。

2 選考規定は別に定める。

第 11 条 入学検定の合格者は、本人の住民票の抄本及び保証人(保証人は保護者とする。)連署の

誓約書に入学金を添え、所定の期日までに入学手続をしなければならない。ただし、学校法人高

田学苑が設置する高等学校を卒業し、本学に入学する者の入学金は免除する。

2 前項手続終了者に対して、学長は入学を許可する。

(転学科)

第 11条の 2 転学科を志望する者があるときは、欠員がある場合に限り教授会の議を経て学長が決

定する。

2 転学科に関する事項は、別に定める。

(転入学)

第 12 条 本学に転入学を志願する者があるときは、欠員がある場合に限り教授会の議を経て相当

年次に転入学を許可することがある。

2 転入学を許可された者に対して、既に修得した授業科目及び単位数の取扱い並びに在学すべき年

数等については教授会の議を経て学長が決定する。

(退学)

第 13 条 疾病、その他やむを得ない理由により退学をしようとするときは、その事由を具し、保

証人連署の上退学願を提出し、学長の許可を得なければならない。

(休学)

第 14 条 疾病、その他やむを得ない理由により、3か月以上授業に出席できない者は、医師の診

断書、又は詳細に事由を具した保証人連署の休学願を提出し、学長の許可を得て休学することが

できる。

2 疾病のため修学することが適当でないと認められる者については、学長は休学を命ずることがで

きる。

(休学の期間)

第 15 条 休学の期間は2年を超えることができない。ただし、特別の事由がある場合は、学長の

許可を得て更に1年休学することができる。

2 休学の期間は第4条の在学年数に算入しない。

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(復学)

第 16 条 休学期間中にその事由がなくなった場合は、学長の許可を得て復学することができる。

(除籍)

第 17 条 次の各号のいずれかに該当する者は、教授会の議を経て学長が除籍する。

⑴ 第4条第2項に定める在学年数を超えた者

⑵ 第 15条に定める休学の期間を超えても、なお復学できない者

⑶ 授業料の納付を怠り、督促してもなお納付しない者

第 5 章 教 育 課 程

(授業科目)

第 18 条 教育課程に関して、子ども学科では共通教養科目及び専門科目、キャリア育成学科では

共通教養科目と専門科目及び課程外科目によって構成する。授業科目は必修と選択及び自由に分

ける。

2 授業科目及び単位数は別表第1のとおりとし、両学年に適宜配分する。

(単位の計算方法)

第 19 条 各授業科目の単位数は、1単位の授業科目を 45 時間の学修を必要とする内容をもって

構成することを標準とし、授業の方法に応じ、当該授業による教育効果、授業時間外に必要な学

修等を考慮して、次の基準により単位数を計算するものとする。

⑴ 講義及び演習については、15 時間から 30 時間までの範囲で本学が定める時間の授業をもっ

て1単位とする。

⑵ 実習及び実技については、30 時間から 45 時間までの範囲で本学が定める時間の授業をもっ

て1単位とする。

⑶ 一の授業科目について、講義、演習、実習又は実技のうち二以上の方法の併用により行う場

合については、その組み合わせに応じ、前2号に規定する基準を考慮して本学が定める 時間

の授業をもって1単位とする。

(履修方法)

第 20 条 卒業要件は、子ども学科では共通教養科目及び専門科目から 78 単位以上、キャリア育

成学科では共通教養科目及び専門科目から 62単位以上を修得することとする。

2 前項に定める単位には、次の各号に定める単位を含まなければならない。

⑴ 子ども学科 別表第1(第 18条関係)1による必要な科目の単位

⑵ キャリア育成学科 別表第1(第 18条関係)2による必要な科目の単位

(単位の認定及び成績の評価)

第 21 条 授業科目を履修し、その試験に合格した者には、当該科目の単位を修得したことを認定

する。

2 試験は、筆記、口述、実技、レポート及び論文等による。ただし、実習、演習及び実技等につい

ては、平素の成績をもって試験に替えることができる。

3 成績の評価は、優、良、可又は不可をもって表し、可以上を合格とする。

4 学期末までに当該学期分の学生納付金が納入されない場合は、第1項の規定にかかわらず、修得

した単位は無効とする。

(試験)

第 22 条 試験に関しては、学長が別に定める。

第 6 章 卒 業 等

(卒業の認定)

第 23 条 本学に2年以上在学し、所定の単位を修得した者については、教授会の議を経て、学長

が卒業を認定する。

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(短期大学士の学位)

第 24 条 前条により卒業を認定した者には、本学学位規程の定めるところにより短期大学士の学

位を授与する。

(他の短期大学又は大学における授業科目の履修等)

第 25 条 本学は、教育上有益と認めるときは、学生が他の短期大学又は大学において履修した授

業科目について修得した単位(科目等履修生として修得した単位を含む。)を、30単位を超えない

範囲で、本学における授業科目の履修により修得したものとみなすことができる。

2 前項の規定は、学生が本学の認定する外国の短期大学又は大学に留学する場合に準用する。この

場合において、修得したものとみなすことのできる単位数は、前項の単位数と合わせて 30 単位を

超えないものとする。

(短期大学又は大学以外の教育施設等における学修)

第 26 条 本学は、教育上有益と認めるときは、学生が行う短期大学又は高等専門学校の専攻科に

おける学修その他文部科学大臣が別に定める学修を、本学における授業科目の履修とみなし、単

位を与えることができる。

2 前項の規定により修得した単位については、前条の第2項により修得したものとみなす単位数と

合わせて 30単位を超えないものとする。

(入学前の既修得単位の認定)

第 27 条 本学は、教育上有益と認めるときは、学生が入学する前に短期大学又は大学において履

修した授業科目について修得した単位(科目等履修生として修得した単位を含む。)を、入学後の

本学における授業科目の履修により修得したものとみなすことができる。

2 学生が、入学する前に行った前条第1項に規定する学修を、本学における授業科目の履修とみな

し、単位を与えることができる。

3 前2項により修得したものとみなし、又は与えることのできる単位数は、転学等の場合を除き、

本学において修得した単位以外のものについては、合わせて 30単位を超えないものとする。この

場合において第 25 条第2項により本学において修得したものとみなす単位数と合わせるときは、

45単位を超えないものとする。

第 28 条 第 25 条、第 26 条及び第 27 条の単位の認定については、教授会の議を経て学長が決定

する。

第 7 章 学生納付金及び手数料

(学生納付金及び手数料)

第 29 条 授業料等の学生納付金及び手数料は別表第2のとおりとする。

2 長期履修学生については、第4条第1項の学生の修業年限分の総額に相当する額を長期履修学生

として認められた長期履修修業年限の年数で除した額とする。

(学生納付金の納入期)

第 30 条 学生納付金の納入については、4月及び 10 月の年2回に分納するものとし、願い出に

よりさらに分納することができる。ただし、入学金については、入学手続のとき納めなければな

らない。

(転学又は退学等の場合の納付)

第 31 条 転学、退学を希望し又は退学を命ぜられた者も、その学期分の学生納付金は納入しなけ

ればならない。休学中の者又は停学を命ぜられた者に対しては、休学又は停学が1学期にわたる

場合はその学期の学生納付金は徴収しない。

(転入学生の納付金等)

第 32 条 他の大学からの転入学生の納付金は第 29 条及び第 30条の規定を準用する。

(納付金等)

第 33 条 既納の学生納付金及び手数料は、その理由のいかんにかかわらずこれを返還しない。た

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だし、入学前年度の3月 31 日までに入学辞退を申し出た場合は授業料、施設設備整備費、教育

充実費、実験実習費等を返還する。

(留年者の納付金の免除)

第 33 条 の 2 卒業年次において卒業の認定が得られず留年となったものの納付金は次のとおりと

する。

⑴ 第 23 条に定める卒業要件を満たせず留年となった者で、在学年数が 2 年を越え、卒業に必

要な履修科目が 5 科目以内もしくは 10 単位以内である者については、留年後 1 年間に限り授

業料の半額を免除する。

⑵ 前号に定める1年以内の履修期間終了後にさらに履修を必要とする場合は免除しない。

第 8 章 教職員組織

(教職員組織)

第 34 条 本学に学長、教授、准教授、講師、助教、助手及び事務職員を置く。

第 9 章 教 授 会

(教授会)

第 35 条 本学に重要な事項を審議するため、教授会を置く。

(教授会の構成)

第 36 条 教授会は、学長及び教授をもって組織する。

2 前項の規定にかかわらず、教授会が必要と認めたときは、准教授その他の職員を加えることがで

きる。

(その他)

第 37 条 教授会に関する必要な事項は別に定める。

第 10 章 科目等履修生及び外国人学生

(科目等履修生)

第 38 条 本学の授業科目のうち、1科目又は数科目に限り履修を志願する者があるときは、当該

科目の学生に学修を妨げない限り学校教育法第 56 条に定める大学入学資格を有する者につき、

教授会の議を経て当該科目の開講時より、履修生として聴講を許可することがある。

2 科目等履修生には、本学則第 19 条及び第 21条を準用して単位を与える。

(長期履修学生)

第 39 条 第4条の規定にかかわらず、学生が職業を有している等の事情により、修業年限を超え

て一定の期間にわたり計画的に教育課程を履修し、卒業することを希望する学生(「長期履修学

生」という)がその旨を申し出たときは、その計画的な履修を認めることができる。

2 長期履修学生の修業年限及び在学年限は、第4条第2項の規定にかかわらず、6年以内とする。

ただし、履修期間の延長は原則として認めない。

3 前項に規定するもののほか、長期履修学生に関し必要な事項は、別に定める。

(外国人学生)

第 40 条 日本の大学等において教育を受けることができる在留資格を有する外国人で、本学に入

学を志願する者があるときは、選考の上、外国人学生として入学を許可することがある。

2 外国人学生について必要な事項は、別に定める。

第 11 章 厚生・保健施設

(厚生・保健施設)

第 41 条 本学に保健室、静養室を設け、教職員、学生等の健康相談に応じ健康管理に当たる。

2 本学にカウンセリング室を設け、特に心の健康増進のための相談に当たる。

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第 12 章 賞 罰

(表彰)

第 42 条 学生として表彰に値する行為のあった者は、教授会の議を経て学長が表彰する。

(懲罰)

第 43 条 本学の規則に違反し、又は学生としての本分に反する行為をした者は、教授会の議を経

て学長が懲戒する。

2 懲戒はこれを分けて譴責、停学、退学とする。

3 前項の退学は次の各号のいずれかに該当する学生に対して行う。

⑴ 性行不良にして、改善の見込みがないと認められる者

⑵ 学力劣等で卒業の見込みがないと認められる者

⑶ 正当な理由がなくて出席常でない者

⑷ 学校の秩序を乱し、その他学生の本分に著しく反した者

第 13 章 図 書 館

(図書館)

第 44 条 本学に図書館を置き、教職員並びに学生の自由研究に資する。

2 図書館に関する規定は別に定める。

第 14 章 雑 則

(実施細則)

第 45 条 この学則の実施に関して必要な事項は、学長が別に定めるものとする。

附 則

1 この学則は、平成6年4月1日から施行し、改正後の高田短期大学学則の規定は平成6年度入

学生から適用する。

2 平成4年度入学以前の者については、その者が在学する学科は変更後の第3条の規定にかかわ

らず、その者が当該学科に在学しなくなるまでの間存続するものとする。

3 教養学科の学生定員は、変更後の第3条の規定にかかわらず次のとおりとする。

平成6年度から平成 11年度まで 平成 12年度 年度

学科 入学定員 収容定員 入学定員 収容定員

教養学科 150名 300名 100名 250名

4 平成5年度までの入学生については、変更後の別表第2の規定にかかわらず附則別表による。

附則別表(第 28条及び第 29 条関係)

附 則

1 この学則は、平成7年4月1日から施行する。

2 変更後の別表第1(第 18条関係)及び別表第2(第 28条及び第 29 条関係)については、平成7年

度入学生から適用し、平成6年度までの入学生については、変更前の別表による。

附 則

1 この学則は、平成8年4月1日から施行し、改正後の高田短期大学学則の規定は、平成8年度

入学生から適用する。ただし、手数料の項中、入学検定料については、平成9年度入学生から

適用する。

2 平成7年度までの入学生については、改正後の別表第2の規定にかかわらず附則別表による。

附則別表(第 28条及び第 29 条関係)(略)

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附 則

1 この学則は、平成9年4月1日から施行する。

2 変更後の別表第1(第 18条関係)については、平成9年度入学生から適用し、平成8年度までの

入学生については、変更前の別表による。

附 則

1 この学則は、平成 10年4月1日から施行し、改正後の高田短期大学学則の規定は、平成 10年

度入学生から適用する。ただし、学生納付金の項中、入学金については、平成 11年度入学生か

ら適用する。

2 平成9年度までの入学生については、改正後の別表第2の規定にかかわらずなお従前の例によ

る。

附 則

1 この学則は、平成 10年 11月 10 日から施行し、平成 11年4月1日から適用する。

2 改正後の別表第2の規定は、平成 11年度入学生から適用し、平成 10年度までの入学生につい

ては、なお従前の例による。

附 則

この学則は、平成 11年3月 24 日から施行し、平成 11年4月1日から適用する。

附 則

1 この学則は、平成 11年3月 24 日から施行し、平成 12年4月1日から適用する。

2 教養学科の学生定員は、改正後の学則第3条及び附則第3頂(平成6年4月1日施行)の規定に

かかわらず、次表のとおりとする。

教養学科

年度 平成 12年度 平成 13年度以降

入学定員 収容定員 入学定員 収容定員 定員

120名 270名 120名 240名

附 則

この学則は、平成 11年5月 24 日から施行し、平成 12年4月1日から適用する。

附 則

1 この学則は、平成 12年4月1日から施行する。

2 この学則は、平成 12年度入学生から適用する。

附 則

1 この学則は、平成 13年4月1日から施行する。

2 この学則は、平成 13年度入学生から適用する。

3 教養学科は、平成 13年度から学生の募集を停止し、同学科に在学する学生の卒業をもって廃止

する。

附 則

1 この学則は、平成 14年4月1日から施行する。

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附 則

1 この学則は、平成 15年4月1日から施行する。

2 改正後の別表第1(第 18条関係)は、平成 15年4月1日から施行する。

附 則

1 この学則は、平成 16 年4月1日から施行する。

2 改正後の別表第1(第 18条関係)は、平成 16 年4月1日から施行する。

3 改正後の別表第2(第 28条関係)は、平成 16 年4月1日から施行する。

附 則

1 この学則は、平成 18年4月1日から施行し、改正後の規程は、平成 18年度入学生から適用す

る。

2 幼児教育学科の学生については、第3条の規定にかかわらず、平成 18年3月 31 日に当該学科

に在学するものが在学しなくなる日までの間存続するものとする。

附 則

この学則は、平成 18年3月1日から施行し、平成 17 年 10月1日から適用する。

附 則

改正後の別表第1(第 18条関係)は、平成 18年4月1日から施行する。

附 則

1 この学則は、平成 19 年4月1日から施行し、改正後の別表第2(第 28条関係)は、平成 19 年度

入学生から適用する。

2 平成 18年度までの入学生については、改正後の学則別表の規定にかかわらず、なお従前の例に

よる。

附 則

この学則は、平成 19 年4月1日から施行する。

附 則

1 この学則は、平成 20年4月1日から施行する。

2 改正後の別表第1(第 18条関係)及び別表第2(第 28条関係)は、平成 20年4月1日から適用す

る。

3 平成 19 年度までの入学生については、改正後の別表第2(第 28条関係)にかかわらず、なお従

前の例による。

附 則

1 この学則は、平成 21年4月1日から施行し、平成 21年度入学生から適用する。

2 平成 20年度までの入学生については、改正後の学則別表第1(第 18条関係)にかかわらず、な

お従前の例による。ただし、人間介護福祉学科の入学生については、平成 21年度以降の新課程

を履修する場合はこの限りではない。

附 則

1 この学則は、平成 22年4月1日から施行し、平成 22年度入学生から適用する。

2 平成 21年度までの入学生については、改正後の学則別表第1(第 18条関係)にかかわらず、な

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お従前の例による。

附 則

1 この学則は、平成 23 年4月1日から施行し、平成 23 年度入学生から適用する。

2 平成 22 年度までの入学生については、なお従前の例による。

附 則

1 この学則は、平成 24 年4月1日から施行し、平成 24 年度入学生から適用する。

2 平成 23 年度までの入学生については、なお従前の例による。

附 則

1 この学則は、平成 25 年4月1日から施行し、平成 25 年度入学生から適用する。

2 人間介護福祉学科およびオフィス人材育成学科は、平成 25 年度から学生の募集を停止し、同学

科に在籍する学生の卒業をもって廃止する。

附 則

1 この学則は、平成 26 年4月1日から施行し、平成 26 年度入学生から適用する。

2 平成 25 年度までの入学生については、改正後の別表第1(第 18 条関係)及び別表第2(第

29 条関係)にかかわらず、なお従前の例による。

附 則

1 この学則は、平成 27 年4月1日から施行し、平成 27 年度入学生から適用する。

2 平成 26 年度までの入学生については、改正後の別表第1(第 18 条関係)にかかわらず、なお

従前の例による。

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2 試験に関する規程

第 1 条 授業科目の成績評価は、試験の成績及び出席状況、平素の学習成績をもって行う。ただ

し実習・演習・実技等は平素の成績をもって試験に替えることができる。

第 2 条 受験資格者は、原則として次の各号を満たしていることとする。

⑴ その科目が履修登録済みであること。

⑵ 授業出席回数が、出席すべき授業時間数の 3分の 2以上であること。ただし、病気その他や

むを得ない事情により、該当科目担当教員が特に不足時間を補講する場合はこの限りではない。

なお、介護実習においては、実習時間数が実習すべき時間数の 5分の 4以上とする。

第 3 条 試験の種類は、定期試験、追試験、再試験とする。

⑴ 定期試験は前期、後期の末に一定期間を設けて行う。通年の科目はその最終期に行う。

⑵ 追試験は、病気、忌引等やむを得ないと認められる理由で定期試験を受験することのできな

かった者に対して実施する。

⑶ 再試験は、定期試験の結果、不合格となった者に対して実施する。

第 4 条 定期試験の日時及び科目は 1週間以前に掲示するものとする。

第 5 条 試験監督は、原則として当該科目担当と補助の複数で行う。ただし、受験者数が少ない

場合には、単数で行うこともある。試験監督の要領は別に定める。

第 6 条 受験者は別に定める受験心得を遵守し受験しなければならない。なお、受験者が不正行

為をしたときの処分については、学務委員会の議を経て、教授会で決定するものとする。

第 7 条 成績は、10点満点とし 6 点以上を合格とする。合格した科目は単位認定し、優(8点以

上)良(7 点)可(6 点)の評語をもって公示する。

第 8 条 受験資格のある者が、病気、忌引その他やむを得ない理由のため定期試験を欠席した場

合は、願い出により学務委員会の議を経て当該授業科目の追試験を行うことができる。

2 追試験を願い出ようとする者は、当該試験後 1週間以内に願い出なければならない。追試験成績

評価は、定期試験と同じに扱う。

第 9 条 成績不良のため不合格となった者または第 8条の理由に該当せず定期試験を欠席した者

については、願い出により再試験を原則として 1回限り行うことができる。再試験で合格した科

目は単位認定され、評価は 6 点とする。

第 10 条 追試験、再試験は、原則として、前期・後期それぞれの学期間中に実施する。

第 11 条 追・再試験を受験する者は、所定の期間中に、願書及び受験料を提出しなければならな

い。受験料は 1科目 1,000円とする。

3 受験の心得 学生は、真摯な態度で受験し、次のことを守らなければならない。

1 学生番号順に着席し、学生証(仮学生証)を机上に置き監督者の指示に従う。

2 開始後 20 分以上の遅刻と、60 分以内の退出は許されない。

3 筆記用具(ボールペン、鉛筆、消しゴム)及び特別に許可された物以外は、机上、机中に置かな

いで各自の足元に置く。

4 答案用紙には、配付後直ちに番号と氏名を明記する。

5 物品の貸借や私語はしない。

6 携帯電話等の電源は必ず切る。

7 飲食物の持込は禁止する。

8 答案は、書き終わったら裏返しにして各自の机上に置き、静かに退出する。

9 次に該当する者は、不正行為とみなし処分する。

・不正行為に類する物品を所持し、またはこれを使用した者

・他人の答案をのぞいたり、または、故意に見せたりする者

・私語や不良な態度を注意されても改めない者

・その他、監督者の指示に従わない者

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4 欠席等の取り扱いに関する申し合わせ 欠席の取り扱いについては、次のとおりとする。

1 大学が特別な事情で必要と認めた時は、公欠届を教務課へ提出しなければならない。

2 学生が、病気または事故等のため1週間以上欠席した場合は、「欠席届」に欠席の理由を証明す

る書類を添付し、教務課に提出しなければならない。

なお、事前に1週間以上欠席することが分かっているときは、事前に教務課に届け出なければな

らない。

3 学生が次の理由によって欠席する場合は、欠席届を事後、一週間以内に教務課に提出しなければ

ならない。

⑴ 就職または進学のため受験をするとき。

⑵ 健全な学生自治活動遂行のため、やむを得ない事情があるとき。

⑶ 大学が認めた公式行事等に大学代表として参加しなければならないとき。

⑷ 介護実習の事前訪問のとき。

⑸ 忌引として認められたとき。忌引日数は別表のとおりとする。

⑹ その他特別の事情があるとき。(インフルエンザ等)

忌 引 日 数 死 亡 し た 者

(血 族) (姻 族)

配 偶 者 7 日

1 親 等 の 直 系 尊 属 ( 父 母 ) 7 日 3 日

〃 卑 属( 子 ) 7 日 1 日

2 親 等 の 直 系 尊 属 ( 祖 父 母 ) 3 日 1 日

(兄弟姉妹) 3 日 1 日

3 親 等 の 傍 系 尊 属 (伯叔父母) 1 日 1 日

5 転学科に関する内規

(趣 旨)

第 1 条 学生の転学科(現に属する学科以外の学科に移ることをいう。)の取り扱いについては、

この内規の定めるところによる。

(転学科の許可)

第 2 条 転学科については、関係学科の学生定員に対する在籍学生数の状況及び当該学生の志望

先学科における修学に必要な適性能力を考慮して、転学科が相当と認められる場合に限り、第 1

年次への転学科を許可するものとする。

(転学科の時期)

第 3 条 転学科の時期は 4月 1 日とする。

(転学科の出願時期)

第 4 条 転学科の出願時期は、一般入試時とする。

(転学科の出願資格)

第 5 条 転学科の出願をすることができる者は、出願時において次の各号に掲げる要件を備えた

者とする。

⑴ 在学期間(休学及び停学の期間を除く。)が 6ヶ月以上であること。

⑵ 所定の納付金を納付していること。

(転学科の出願手続き)

第 6 条 転学科を志望するものは、保証人が連署した転学科願と現に所属する学科の学科長の推

薦書を添えて学長に提出しなければならない。

2 転学科の出願をする場合の転学科選考手数料は、入学検定料の半額とする。

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(転学科に係る選考)

第 7 条 転学科に係る選考は、次の各号に掲げる方法によって行う。

⑴ 書類審査

⑵ 面接

2 選考を行う時期は、一般入試時とする。

(転学科の許可)

第 8 条 学長は、選考の結果に基づき教授会の審議を経て転学科が相当と認められた者について

許可する。

2 転学科の許可又は不許可の判定は、文書で通知する。

(既修得単位の取扱い)

第 9 条 転学科前に修得した科目及び単位数は 15単位まで認める。

2 転学科前に修得した科目及び単位の全部又は一部は、転学科後の学科において修得したものとみ

なすことができる。

(納付金の取扱い)

第 10 条 転学科を許可された者の、転学科後の納付金の額は、第 1年次の学生に係る納付金の額

とする。

(再度の転学科)

第 11 条 転学科を許可された者は、再度転学科することができない。

6 台風時等における授業及び通学に関する内規

1 台風時等の授業及び通学については、原則としてこの内規の定めるところによる。

2 登学前、すでに三重県中部地区に暴風警報、大雪警報又は地震警戒宣言(以下「警報・宣言」と

いう。)が発令されている場合は、次のように処置する。

⑴ 午前 11 時までに、三重県中部地区に警報・宣言が解除されない場合は、その日の授業は行わ

ない。

⑵ 午前 11 時までに、三重県中部地区に警報・宣言が解除された場合は、午後 1 時(3 限目)よ

り授業を行う。

⑶ 午前 7時までに、三重県中部地区に警報・宣言が解除された場合は、平常通り授業を行う。

3 登学後、三重県中部地区に警報・宣言が発令された場合は次のように処置する。

⑴ 台風の進行状況等から判断し、学生を安全に帰宅させ得ると認めた場合は授業を中止し、速や

かに帰途につかせる。

⑵ 帰宅が困難な場合、また屋外通行が危険と認めた場合は、その危険の去る時まで、学生を学内

の最も安全な場所に待避させる。

4 学生の居住地域に警報・宣言が発令され登学できない場合、または公共交通機関の運行状況が「不

通」により登学できない場合は、各自の判断で自宅待機する。

7 短期大学学生表彰内規

(趣 旨)

第 1 条 高田短期大学学則第 42条の規定にもとづく本学学生の表彰(以下、「表彰」という)に

ついては、この内規の定めるところによる。

(表彰の種類及び対象者)

第 2 条 表彰の種類は次の各号の定めるとおりとする。

⑴ 努力賞

⑵ 特別賞

2 表彰は、表彰細則に定める表彰の基準の一に該当する者について行う。

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(表彰者の選考及び決定)

第 3 条 表彰者の選考は、各学科、顧問等の推薦に基づき学務委員会において行う。

2 学長は、前項の規定に基づき表彰者が選考されたときは、その都度、教授会の議を経て表彰者を

決定する。

(表彰の期日)

第 4 条 表彰の期日は、全学集会時又は卒業式前日とする。

(表彰の方法)

第 5 条 表彰は、学長が表彰状を授与することにより行う。

2 前項の表彰状にあわせて、記念品を授与することができる。

3 表彰された者は、記録に留めるほか全学生に告示する。

(事 務)

第 6 条 表彰に関する事務は、学生課において処理する。

(事 務)

第 7 条 この内規に定めるもののほか、この内規の実施に関し必要な事項は別に定める。

附 則 この内規は、平成7年1月 24 日から施行する。

附 則 この内規は、平成9年 10月8日から施行し、平成9年 4月1日から適用する。

高田短期大学学生表彰細則

表彰の種類 表 彰 の 基 準 表彰の期日

(第1号)

努 力 賞 学生自治会活動において功績のあった者

在学2年間を通じて、学生自治会会則第 21 条のクラブに

所属している者で、全国大会・地方大会等又はこれに準ずる

大会において入賞した個人又は団体

上記に準ずる催し物等において、それらと同等と認められ

る成果を挙げた者

卒業式前日

(第2号)

特 別 賞 学内外において特別の善行等があった者 全学集会時

8 学生の自動車通学及び駐車場使用について

1 この内規は、高田短期大学(以下『大学』という。)学生の自動車による通学(以下『自動車通

学』という。)および大学が設置した学生自動車駐車場の駐車に関し、必要な事項を定めること

とする。

2 学生は、特別の理由がない限り公共交通機関を利用して通学をするものとする。

⑴ 特別の理由があって自動車通学を行う学生は、交通法規を遵守し細心の注意を払って安全運転

を行い、事故の発生を防止しなければならない。

⑵ 特別の理由があって自動車通学を行う学生は、万一の事故に備えるため、任意自動車保険契約

を締結しなければならない。

3 大学が設置した学生自動車駐車場に駐車することのできる学生は、特別の理由があって自動車通

学を行う学生でこの内規の定めるところにより許可を受けた者に限る。

4 自動車通学及び学生自動車駐車場の使用許可を受けようとする学生は、『学生の自動車通学及び

駐車場使用願』を申請する。次の事項に掲げる書類を添えて、学生課に提出しなければならない。

⑴ 誓約書

⑵ 保証人同意書

⑶ 任意自動車保険契約の写し

5 学生の申請に基づき、当該学生に対して自動車通学及び学生自動車駐車場駐車許可証を交付する

ものとする。

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6 許可証を受けた者は、自動車通学及び学生自動車駐車場駐車許可証を自動車内のダッシュボード

の左上に提示しておくこと。

⑴ 通学途中の事故及び学生自動車駐車場内での自動車に関する一切の事故については、大学は責

任を負わない。

⑵ 許可を受けた後に登録事項に変更事項が生じたときは、すみやかに学生課に届け出なければな

らない。

7 次に掲げる場合には、許可を認めないものとする。

⑴ 使用する自動車が本人、保証人又は家族の所有に係るものでないとき。

⑵ 保証人の同意がないとき。

⑶ 任意自動車保険契約が締結されていないとき。

⑷ その他、自動車通学を認めるについて支障があるとき。

8 学長は、許可を受けた者が前項事項のいずれかに該当するに至ったときは、許可を取消すること

ができる。この場合においては、取消しの理由を本人に通知するとともに自動車通学及び学生自

動車駐車場駐車許可証を返還させるものとする。

9 許可の有効期限は、許可した日から年度末とする。

ただし、有効期間の満了後も引き続いて許可を受けようとするときは、継続申請をするものとす

る。

平成 22年 4月 1 日から施行する。

9 ネットワーク利用者倫理規程

規程の趣旨(理念)

この規程は、高田短期大学が管理・運用する情報ネットワークのルールを定めることにより、そ

の円滑かつ適正な利用を促進し、本学の教育・研究活動の充実を図ることを目的としている。

1 学内情報ネットワークの利用目的

本学の情報ネットワークの利用は、教員の研究や教育活動、学生の学習活動、及びそれらを支援

する目的に限られる。

2 利用権の管理

利用者は貸与された機器、アカウントを第三者に貸与・譲渡してはならない。また、パスワード

等を盗難・盗用されないよう管理しなくてはならない。

3 不正利用の禁止

以下のような行為は行ってはならない。また、行おうとすることも許されない。

⑴ 他人の信書(メール等)の許可なしでの閲覧、削除、複製、変造、公開

⑵ 他ユーザ・他コンピュータの情報の傍受・改竄(かいざん)

⑶ 他ユーザ・他コンピュータヘの攻撃・侵入、そのための本学システムの利用

⑷ ウイルス等の作成・流布・培養

⑸ システム及びユーザのパスワードの解読

⑹ 正規の手続きによらない高いレベルの利用資格の入手

4 情報発信の責任

⑴ ネットワークで発信(電子メール、掲示板、チャット等)した情報については、発信者は全て

の責任を負わなくてはならない。

⑵ ネットワーク上の情報を偽造し、又は、その偽造を試みてはならない。

5 情報発信の規制

以下のような情報を発信してはならない。

⑴ 知的財産権・肖像権を侵害する情報

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⑵ 差別・誹謗中傷にあたる情報

⑶ プライバシーを侵害する情報

⑷ わいせつな情報

⑸ 教育・研究を妨害する情報

⑹ 他人の業務・作業を妨害する情報

⑺ 虚偽情報

⑻ 守秘義務のある情報

⑼ その他不適切な情報

6 情報ネットワークシステムの保護

⑴ システムの資源(計算時間、ハードディスクの使用量、通信時間等)を大量に消費し続ける次

のような行為で、他の利用者の利用を妨害してはならない。

1) 大容量ファイルのネットワークを通しての送受信

2) 大量メールの同時送信

⑵ ネットワークを構成するサーバ、教育用コンピュータ、及びネットワークを破壊し、混乱させ、

性能や機能を改変し、故障の原因となるような次のような行為を許可なくしてはならない。

1) ネットワークに影響を及ぼす工事

2) ネットワークに影響を及ぼす機器の接続

3) 教育用コンピュータ、ネットワークサーバの性能に影響を及ぼすソフトウェアのインストール

7 法令の遵守

利用にあたって法令を遵守すること

10 図書館利用規程

(目 的)

第 1 条 この規程は、高田短期大学図書館(以下、「図書館」という)の利用に関して、必要な

事項を定める。

(利用資格)

第 2 条 図書館を利用できる者は、次のとおりとする。

⑴ 高田短期大学の学生

⑵ 高田短期大学の教職員

⑶ 高田短期大学図書館一般公開の趣旨を理解し、所定の手続きをした者

⑷ その他館長が許可した者

2 図書館を利用する者には、図書館利用者カードを交付する。

3 図書館利用者カードを紛失または毀損したときは、再交付申請をすることができる。

この場合は、別に定める再交付手数料を納付しなければならない。

(開館日時)

第 3 条 開館日時は次のとおりとする

⑴ 平日 午前8時 50 分から午後4時 30 分まで

⑵ 館長は、必要に応じて開館日時を延長または短縮することができる。

(休館日)

第 4 条 休館日は次のとおりとする。

⑴ 土曜日、日曜日

⑵ 国民の祝日に関する法律に規定する休日

⑶ 本学創立記念日

⑷ 年末・年始の休業日

⑸ 夏期及び冬期休業中等の館長が定める日

⑹ その他館長が定める日

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(館内利用)

第 5 条 図書の閲覧は次のとおりとする。

⑴ 開架図書は自由に閲覧できる。閲覧した図書は必ず元の位置に返却しなければならない。

⑵ 閉架図書(書庫内の図書)は、所定の手続きにより閲覧することができる。

⑶ 視聴覚資料の利用は別に定める。

⑷ 一般利用者は入館時に利用者カードを提示する。ただし、本学試験期間中等、館長が定める

日は入館できない。

(館外利用)

第 6 条 図書館利用者カードを所持する者は、所定の手続を経て、次の各号により図書を帯出す

ることができる。

⑴ 学生は、5冊以内、期間は2週間以内とする。

⑵ 教職員は、10 冊以内、期間は1ヵ月以内とする。

⑶ 一般利用者は、5冊以内、期間は2週間以内とする。

2 帯出した図書は期間内に返却しなければならない。

3 帯出した図書を転貸してはならない。

4 館長は、必要に応じて、貸出図書について次のことを行うことができる。

⑴ 貸出冊数の増減

⑵ 貸出期限の延長又は短縮

⑶ 貸出図書の返却要求

5 次の資料は原則として貸出を認めない。

⑴ 貴重資料

⑵ 参考資料

⑶ 視聴覚資料

⑷ その他特に指定したもの。

(レファレンス・サービス)

第 7 条 利用者は、次のレファレンス・サービスを依頼することができる。

⑴ 図書資料の照会、利用指導

⑵ 資料の所在、所蔵についての調査援助

(視聴覚資料・機器等の利用)

第 8 条 視聴覚資料及び機器等は、所定の手続きにより利用することができる。

(貴重資料の利用)

第 9 条 貴重資料の利用については、館長の許可を得なければならない。

(複写)

第 10 条 図書館所蔵の資料の複写は、所定の手続きにより行うことができる。ただし次のものは

複写できない。

⑴ 著作権法に抵触するもの。

⑵ 館長が不適当と認めたもの。

(館内規律)

第 11 条 入館者は、次のことを守らなければならない。

⑴ 静粛、清潔につとめること。

⑵ 他の入館者の迷惑になるような行為をしないこと。

⑶ 掲示事項を守ること。

⑷ 図書館職員の指示に従うこと。

2 前各号を守らない場合は退館を求めることがある。

(弁 償)

第 12 条 利用中の資料及び機器等を紛失、毀損または汚損した場合は、弁償しなければならない。

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(罰 則)

第 13 条 この規程に違反した者に対しては、図書館の利用を制限または停止することがある。

(その他)

第 14 条 この規程に定めるもののほか、図書館の利用について必要な事項は、館長が別に定める。

11 学生自治会会則

第 1 章 総 則

第 1 条 本会は、高田短期大学学生自治会と称する。

第 2 条 本会は、仏教精神に基づく学生の自治的活動により、学生生活の向上発展を図ることを

目的とする。

第 3 条 本会の会員は、高田短期大学の全学生とする。

第 4 条 本会の会員は、第 2条の目的を達成するため、平等の権利をもち、又本会則及び決議を

厳守する義務を負う。

第 2 章 組 織

第 5 条 本会に次の委員会を設ける。

1 執行委員会

2 自治委員会

第 1 節 執行委員会

第 6 条 執行委員会は会長 1名、副会長若干名、書記若干名、会計若干名をもって構成する。

第 7 条 執行委員会は第 2条の目的を達成するために、学校と連絡協力して会務を執行する。

1 会長は、本会を代表してその業務を総括する。

2 副会長は、会長を補佐し、会長に事故あるときはこれを代行する。

3 書記は、次の各項の本会の記録及び文書の作成保持にあたる。

4 会計は、本会の金銭に関する出納責任者となりこれの出納保持にあたる。

第 8 条 委員の任期は 4月 1 日から翌年 3月 31 日までとする。

第 9 条 委員は、別に定める選挙規程によって選出する。

委員は、全会員の 3分の 1以上の不信任決議がなされた場合は、改めて委員を前項の規程によ

り選出することができる。

第 2 節 自治委員会

第 10 条 自治委員会は、自治委員をもって構成する。

第 11 条 自治委員会は、本会の運営に関して必要な事項を審議決定する。

第 12 条 自治委員会は、グループを代表してその連絡調整を行う。

第 13 条 自治委員会は、通常月 1 回開催する。但し、会長が必要と認めたとき又は自治委員の総

意によって臨時に開催することができる。

第 14 条 自治委員会の開催は、自治委員の 3 分の 2以上の出席を必要とし、議事は出席委員の過

半数によって成立する。

第 15 条 自治委員会の議長、副議長は、自治委員の互選によって決定する。

第 16 条 委員の任期は、4月 1 日から翌年 3月 31 日までとする。

第 17 条 自治委員は、各学科学年ごとにグループを設けその中から各1名とし、立候補者がいない

場合は互選とする。

第 3 章 学生大会(総会)

第 18 条 学生大会(総会)は最高の決議機関であって、自治委員会が必要と認めたとき、会長が必

要と認めたとき、又全学生の4分の 1以上の署名要求のあったとき会長がこれを召集する。

第 19 条 学生大会は、全会員の2分の 1以上の出席によって成立し、議決は過半数の賛成を必要と

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する。

第 20 条 総会の議長は会長が決定する。

第 4 章 ク ラ ブ

第 1 節 各クラブ

第 21 条 本会は次のクラブを設ける。

1 軽音楽部 2 ポップス・吹奏楽部 3 馬術部 4 バレーボール部

5 バスケットボール部 6 茶道部 7 ボランティア部 8 ネイチャークラブ

9 バルーンサークル 10 Cooking 部 11 フットサル部 12 写真部

13 縁起人 14 漫画研究会 15 ソフトバレー部 16 介護サークル

17 硬式テニス部 18 軟式テニス部 19 女子サッカー部

(現在登録のクラブ)

前項の各クラブはそれぞれ細則を定め、所属クラブ員の名簿とともに自治委員会に届け出るも

のとする。

なお、細則を改正するとき又は所属クラブの移動があったときは、直ちに自治委員会に届け出

るものとする。

第 22 条 クラブは、5 名以上の同好者をもち、自治委員会の議を経て成立する。構成人員及び活

動の如何によって自治委員会は、これを廃止することができる。

第 2 節 クラブ部長協議会

第 23 条 クラブ部長協議会は、各クラブ部長をもって構成し、議長は各クラブ部長の互選による。

第 24 条 クラブ部長協議会は、各クラブ活動の全般的な運営について執行委員会の諮問に応じると

ともに、各クラブ予算の配分案を作成し、これを自治委員会に提出する。

第 25 条 クラブ部長協議会は、各クラブの意見を交換し、専門的事項の計画をたて執行委員と協力

する。

第 5 章 会 計

第 26 条 本会の会計年度は、毎年 4 月 1 日から翌年 3 月 31 日までとする。年度予算は執行委員会

で編成し、自治委員会に提出し、その審議議決を経て学生大会の承認を得なければならない。

第 27 条 本会の経費は入会金・会費及び寄附金その他をもってこれにあてる。

会 費 年額 4,000 円

第 28 条 臨時に経費を必要とする場合は、学生大会の議決を経て全会員から微収する。

第 29 条 臨時の出費は自治委員会の承認と責任において行う。

第 6 章 選挙管理委員会

第 30 条 選挙管理委員会は執行委員会・自治委員会の互選によって決定する。選挙管理委員会は定

員若干名とする。

第 31 条 選挙管理委員会は選挙事務を執行し、その全責任を負う。

第 7 章 附 則

第 32 条 本会則を改正するときは、文書による修正案を自治委員会に提出しなければならない。

第 33 条 会則の修正は自治委員の3分の 2以上の賛成によって可決され、全会員の5分の 3以上の

賛成によって成立する。

12 選 挙 規 程

第 1 章 総 則

第 1 条 自治会会則に定める執行委員の選挙は、この規程に基づいて行う。

第 2 条 執行委員の選挙は毎年 12 月末までに行う。

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第 3 条 選挙管理委員長は、少なくとも選挙執行日より 7日前に選挙を行うことを公示しなけれ

ばならない。

第 2 章 候 補

第 4 条 執行委員立候補者は、役名を記載した届書を選挙公示日より 5日以内に委員会に提出し

なければならない。

第 3 章 投 票

第 5 条 投票用紙は、選挙管理委員の定めるものを用いなければならない。

第 6 条 会長・副会長・書記及び会計は、無記名投票により定員に応じ順次上位得票者をもって

当選者とする。

第 7 条 役員候補者が定員の場合は、その役員候補者について信任投票を行う。

第 8 条 投票終了後、選挙管理委員会は直ちに開票を行い、その結果を発表しなければならない。

第 4 章 信任投票及び補欠選挙

第 9 条 信任投票は有効投票の 2分の 1以上の投票がなければならない。

第 10 条 選挙後において役員に欠員が生じた場合は、原則として、この規程に準じて補欠選挙を

行う。ただし、14 日以内に行わなければならない。

13 高田短期大学奨学金規程

(目 的)

第 1 条 この規程は、高田短期大学(以下「本学」という。)入学試験の合格者および本学に在籍

する学生のうち、建学の精神に照らし、経済的に学業の継続が困難と判断され、学業、人物に優

れた学生に対して、奨学金を給付し、学業勉励を支援することを目的とする。

(奨学生の数)

第 2 条 奨学金を給付される者(以下「奨学生」という。)の数は毎年度 10 名以内で理事長が定め

る。

(資 格)

第 3 条 奨学生は、次の各号の条件を満たしている者でなければならない。

(1)子ども学科およびキャリア育成学科(オフィスワークコース)に在籍する者

(2)経済的に学業の継続が困難と認められる者

(3)学業に意欲があるなど学生としてふさわしいと認められる者

(4)最低修業年限で卒業できる者

(給付額および期間)

第 4 条 奨学金の給付額は、毎年度予算の範囲内において 25 万円を上限として理事長が決定する

ものとし、期間は入学当該年度限りとする。ただし、次年度に限り再度申請することができる。

(給付の申請)

第 5 条 奨学生を希望する者は、所定の期日までに次に掲げる書類を学長を経由して理事長に提

出しなければならない。

(1)奨学金申請書(別紙様式1)

(2)保護者等の市町村民税 所得・課税証明書

(3)その他学長が必要と認めた書類

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(選考基準)

第 6 条 奨学生の選考基準は、保護者等の市町村民税所得割の額(保護者等が二人以上いるとき

は、その全員の市町村民税所得割を合算した額)を基に著しく修学に困難があるかどうかについ

て判断を行なう。

(給付の認定)

第 7 条 前条の規定に基づく奨学金の申請があったときは、教授会において審査し、理事長が決

定する。

(結果通知)

第 8 条 学長は、奨学金の採否が決定されたときは、その結果を奨学生選考結果通知書(別紙様式

2)により申請者にその旨を速やかに通知するものとする。

(給付手続)

第 9 条 奨学生に採用された者は、所定の期日までに次の各号に掲げる書類を学生課に提出し、

手続をしなければならない。

(1)誓約書(別紙様式3)

(2)奨学金振込口座届(別紙様式4)

(給付方法)

第 10 条 奨学金は、前条の手続き完了後、速やかに奨学生の預金口座に振込むものとする。

(奨学金の給付の取消)

第 11 条 奨学生が次の各号の一に該当すると認められたときは、その時点で奨学生たることを取

り消すものとする。

(1)本人が奨学金を辞退したとき。

(2)申請時又は給付手続時の書類が所定の期日までに提出されなかったとき。

(3)申請時又は給付手続時の提出書類に虚偽の記載があったとき。

(4)転学、休学、退学、除籍したとき。

(5)本学の規則に違反し、懲戒処分を受けたとき。

(6)その他奨学生として適性を欠くに至ったとき。

2 前項に定める事項は、学長が審査し、理事長が決定する。

(奨学金の返納)

第 12 条 前条により奨学生の取り消しが決定した者で、既に奨学金が給付されている場合は、奨

学金の全額を返還させることがある。

2 前項に定める事項は、学長が審査し、理事長が決定する。

(事務の所管)

第 13 条 奨学金に関する事務は、学生課が行う。ただし、給付に関する事務は、総務課が行うも

のとする。

(その他)

第 14 条 学長は、この規程の運用に必要な事項を別に定めることができる。

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附 則

この規程は、平成 24年 11月 9日から施行し、平成 24年 4月 1 日から適用する。

附 則

この規程(第 3条関係)は、平成 25年4月 1 日から施行する。

14 高田短期大学介護福祉士就労予定者奨学金規程

(目 的)

第 1 条 この規程は、高田短期大学(以下「本学」という。)入学試験の合格者および本学に在籍

する学生のうち、建学の精神に照らし、特に学業、人物に優れた学生で卒業後介護施設に就職す

る予定である者(外国人留学生を除く。)を支援することを目的とする。

(奨学生の数)

第 2 条 奨学金を給付される者(以下「奨学生」という。)の数は毎年度理事長が定める。

(資 格)

第 3 条 奨学生は、次の各号の条件を満たしている者でなければならない。

⑴ 学業に意欲があるなど学生としてふさわしいと認められる者

⑵ 最低修業年限で卒業できる者

(給付額と期間)

第 4 条 奨学金の給付額は、毎年度予算の範囲内において、1人あたり 25 万円を上限として理

事長が決定するものとし、期間は入学当該年度限りとする。ただし次年度に限り再度申請するこ

とができる。

(給付の申請)

第 5 条 奨学生を希望する者は、所定の期日までに次に掲げる書類を学長を経由して理事長に提

出しなければならない。

⑴ 奨学金申請書(別紙様式1)

⑵ 保護者等の市町村民税 所得・課税証明書

⑶ 学長が必要と認めた書類

(選考基準)

第 6 条 奨学生は次のいずれかの条件を満たしている者でなければならない。

⑴ 経済的に学業の継続が困難と認められる者。

⑵ 学業、人物に優れた者(新入生においては、入学前年度に卒業した高等学校またはこれに準

じる学校等の調査書のほか入学試験の判定による。在学生においては、1 年次のGPAの評価

点等による。)

(給付の認定)

第 7 条 前条の規定に基づく奨学金の申請があったときは、教授会において審査し、理事長が決

定する。

(結果通知)

第 8 条 学長は、奨学金の採否が決定されたときは、その結果を奨学生選考結果通知書(別紙様

式2)により申請者にその旨を速やかに通知するものとする。

(給付手続)

第 9 条 奨学生に採用された者は、所定の期日までに次の各号に掲げる書類を学生課に提出し、手

続をしなければならない。

⑴ 誓約書(別紙様式3)

⑵ 奨学金振込口座届(別紙様式4)

(給付方法)

第 10 条 奨学金は、前条の手続き完了後、速やかに奨学生の預金口座に振込むものとする。

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(奨学金の給付の取消)

第 11 条 奨学生が次の各号の一に該当すると認められたときは、その時点で奨学生たることを取

り消すものとする。

⑴ 本人が奨学金を辞退したとき。

⑵ 申請時又は給付手続時の書類が所定の期日までに提出されなかったとき。

⑶ 申請時又は給付手続時の提出書類に虚偽の記載があったとき。

⑷ 転学、休学、退学、除籍したとき。

⑸ 本学の規則に違反し、懲戒処分を受けたとき。

⑹ その他奨学生として適性を欠くに至ったとき。

2 前項に定める事項は、学長が審査し、理事長が決定する。

(奨学金の返還)

第 12 条 前条により奨学生の取り消しが決定した者で、既に奨学金が給付されている場合は、奨

学金の全額を返還させることがある。

2 前項に定める事項は、学長が審査し、理事長が決定する。

(事務の所管)

第 13 条 奨学金に関する事務は、学生課が行う。ただし、給付に関する事務は、総務課が行うも

のとする。

(その他)

第 14 条 学長は、この規程の運用に必要な事項を別に定めることができる。

附 則

この規程は、平成 24年 11月 9日から施行し、平成 24年4月1日から適用する。

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