mab 300 月次レポート57,962 +26,838 2 グローバル・ハイクオリティ成長株...
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三菱アセット・ブレインズ株式会社
4月のMAB 300 月次サマリー P.2 寄与度 ベスト10 ワースト10 P.3 売れ筋 ベスト10 P.4 パフォーマンス ベスト10 P.4 純資産額増減 ベスト5 ワースト5 P.5 新顔ファンド P.5 ファンドカテゴリー別 パフォーマンス P.6
新顔ファンド紹介 初めてMAB 300に入った新顔ファンドの中から注目ファンドを紹介します。 未来イノベーション成長株ファンド
トピックス 2017年度 市場推移（運用実績）のまとめ
P.8
P.7
MAB 300 月次レポート
1
2017年度 市場推移（運用実績）のまとめ Ｐ. 8
トピックス
第23号 2018年5月
投信指数
MAB 300は我が国を代表する公募追加型株式投資信託(純資産額上位300銘柄)を選定し、分配金再投資基準価額を単純平均した指数です。1997年3月31日の値から算出しています。
11,011円（前月末比+190円） 4月のMAB 300指数は、前月末比+190円（+1.75％）と、月末値ベースで3ヵ月ぶりに上昇しました。 株式市場は、米中貿易摩擦が回避される見方が広がり、先進国を中心に上昇しました。債券市場でも米中貿易摩擦懸念による景気低迷リスクが後退したことや、原油高を背景にしたインフレ期待の高まりから、欧米の長期金利が上昇しました。為替も、米中貿易摩擦懸念の後退や朝鮮半島の地政学リスクの後退等によりリスク回避の動きが弱まり、対米ドル、対ユーロともに円安となりました。 カテゴリー別の寄与度では、国内外の株式を中心に国内債券とエマージング債券を除いた全てのカテゴリーがプラスに寄与しました。
米中貿易摩擦懸念が後退 MAB 300指数は上昇 MAB 300 2018.4.27
基準日：2018年4月27日
国内株式
51国内債券
18
外国株式
(先進国)66
エマージ
ング株式
15
外国債券
(先進国)43
エマージ
ング債券
16
ハイイー
ルド債券
12
複合資産
40
REIT34
その他
5
-100
0
100
200
10,300
10,600
10,900
11,200
20180330 20180413 20180427
（円)(円)
4月のMAB 300
月次サマリー
2
１．指数
２．推移
３．カテゴリー別 寄与度ランキング ４．カテゴリー別 構成ファンド本数
○直近10年 ○2018年4月 MAB 300 騰落幅前日比(右軸)
※月末リバランス後
月間騰落率
+1.75%前月末 年初来高値 年初来安値 純資産総額 前月末比
月間ネット
資金流出入額
10,821円11,654円
(2018/1/23)10,600円
(2018/3/26)397,572億円 +4,806億円 -337億円
11,011円
今月末 前月末比
+190円
6,000
13,000
20,000
27,000
5,000
7,500
10,000
12,500
200804 201204 201604
(円)(円)MAB 300 日経平均(右軸)
カテゴリー 寄与度（円）
外国株式（先進国） +63.1
国内株式 +45.9
REIT +31.6
複合資産 +20.7
エマージング株式 +16.9
外国債券（先進国） +8.4
ハイイールド債券 +7.4
その他 +4.5
国内債券 -0.7
エマージング債券 -8.0
合計 +189.7
基準日：2018年4月27日
3
4月のMAB 300
寄与度 ベスト10 ワースト10
５．寄与度 ベスト10 ワースト10 上位
順位 ファンド名 運用会社名騰落率(％)※
寄与度(円)
1朝日Ｎｖｅｓｔグローバルバリュー株オープン（Ａｖｅｓｔ－Ｅ）
朝日ライフアセットマネジメント +4.13 +4.69
2 ブル３倍日本株ポートフォリオⅣ 大和証券投資信託委託 +15.02 +4.06
3 野村インド株投資 野村アセットマネジメント +4.94 +3.56
4 高成長インド・中型株式ファンド 三井住友アセットマネジメント +5.24 +3.10
5 ＤＩＡＭ外国株式インデックスファンド＜ＤＣ年金＞ アセットマネジメントＯｎｅ +4.47 +3.07
6 ＤＣダイワ外国株式インデックス 大和証券投資信託委託 +4.44 +2.99
7 イーストスプリング・インド株式オープンイーストスプリング・インベストメンツ
+4.84 +2.94
8 ＤＣ外国株式インデックスファンドＬ三井住友トラスト・アセットマネジメント
+4.46 +2.89
9 ノムラ・アジア・シリーズ（ノムラ・印度・フォーカス） 野村アセットマネジメント +4.90 +2.52
10 ＳＭＢＣファンドラップ・米国株 大和住銀投信投資顧問 +5.73 +2.45
下位
順位 ファンド名 運用会社名騰落率(％)※
寄与度(円)
1 ＪＰＭザ・ジャパンＪＰモルガン・アセット・マネジメント
-1.53 -2.18
2三菱ＵＦＪ新興国債券ファンド通貨選択シリーズ＜ブラジルレアルコース＞（毎月分配型）
三菱ＵＦＪ国際投信 -3.17 -1.54
3 ワールド・ゲノムテクノロジー・オープンＡコース 野村アセットマネジメント -2.23 -1.50
4エマージング・ボンド・ファンド・ブラジルレアルコース（毎月分配型）
大和住銀投信投資顧問 -2.97 -1.27
5 いちよし中小型成長株ファンド（あすなろ） いちよしアセットマネジメント -3.05 -0.99
6野村エマージング債券投信（ブラジルレアルコース）毎月分配型
Ｔ＆Ｄアセットマネジメント -2.76 -0.97
7 ダイワ・ブラジル・レアル債オープン（毎月分配型） 大和証券投資信託委託 -2.06 -0.93
8 ブラジル・ボンド・オープン（毎月決算型） 大和証券投資信託委託 -2.05 -0.88
9ダイワ米国株ストラテジーα（通貨選択型）－トリプルリターンズ－ブラジル・レアル・コース（毎月分配型）
大和証券投資信託委託 -2.29 -0.87
10三菱ＵＦＪ新興国高利回り社債ファンド通貨選択シリーズ＜ブラジルレアルコース＞（毎月分配型）（グローイング・スター）
三菱ＵＦＪ国際投信 -2.36 -0.86
※分配金再投資基準価額の騰落率を表しています。
基準日：2018年4月27日
4
4月のMAB 300
売れ筋 & パフォーマンス ベスト10
６．売れ筋 ベスト10
７．パフォーマンス ベスト10 ※月間ネット流入額は三菱アセット・ブレインズの推計値です。
順位 ファンド名 運用会社名 カテゴリー月間ネット流入額
(百万円)※
1次世代通信関連世界株式戦略ファンド（ＴＨＥ ５Ｇ）
三井住友トラスト・アセットマネジメント
外国株式（先進国） +26,691
2 未来イノベーション成長株ファンド 三菱ＵＦＪ国際投信 外国株式（先進国） +23,128
3 ＪＰＭザ・ジャパン（年４回決算型）ＪＰモルガン・アセット・マネジメント
国内株式 +15,678
4アライアンス・バーンスタイン・米国成長株投信Ｃコース毎月決算型（為替ヘッジあり）予想分配金提示型
アライアンス・バーンスタイン 外国株式（先進国） +14,473
5新興国ハイクオリティ成長株式ファンド（未来の世界（新興国））
アセットマネジメントＯｎｅ エマージング株式 +14,215
6 ＳＭＢＣファンドラップ・日本債 大和住銀投信投資顧問 国内債券 +13,981
7グローバル・ロボティクス株式ファンド（年２回決算型）
日興アセットマネジメント 外国株式（先進国） +13,948
8 スマート・ファイブ（毎月決算型） 日興アセットマネジメント 複合資産 +12,480
9グローバル・ハイクオリティ成長株式ファンド（為替ヘッジなし）（未来の世界）
アセットマネジメントＯｎｅ 外国株式（先進国） +12,414
10深セン・イノベーション株式ファンド（１年決算型）
日興アセットマネジメント エマージング株式 +11,910
順位 ファンド名 運用会社名 カテゴリー月間騰落率
(％)
1 ブル３倍日本株ポートフォリオⅣ 大和証券投資信託委託 その他 +15.02
2ダイワ／ミレーアセット・インド株式ファンド－インドの匠－
大和証券投資信託委託 エマージング株式 +6.83
3野村日本企業価値向上オープン（米ドル投資型）
野村アセットマネジメント 国内株式 +6.67
4 ダイワファンドラップコモディティセレクト 大和証券投資信託委託 その他 +6.42
5野村ドイチェ・高配当インフラ関連株投信（米ドルコース）毎月分配型
野村アセットマネジメント 外国株式（先進国） +6.00
6 ＳＭＢＣファンドラップ・米国株 大和住銀投信投資顧問 外国株式（先進国） +5.73
7ＧＳグローバル・ビッグデータ投資戦略Ｂコース（為替ヘッジなし）
ゴールドマン・サックス・アセット・マネジメント
外国株式（先進国） +5.42
8 高成長インド・中型株式ファンド 三井住友アセットマネジメント エマージング株式 +5.24
9高成長インド・中型株式ファンド（年１回決算型）
三井住友アセットマネジメント エマージング株式 +5.16
10 野村インド株投資 野村アセットマネジメント エマージング株式 +4.94
- MAB 300 - - +1.75
基準日：2018年4月27日
5
８．純資産額増減 ベスト5 ワースト5
９．新顔ファンド
4月のMAB 300
純資産額増減 ベスト5 ワースト5 ＆ 新顔
■増加
順位 ファンド名 運用会社名 カテゴリー純資産額（百万円）
前月比（百万円）
1次世代通信関連世界株式戦略ファンド（ＴＨＥ ５Ｇ）
三井住友トラスト・アセットマネジメント
外国株式（先進国）
57,962 +26,838
2グローバル・ハイクオリティ成長株式ファンド（為替ヘッジなし）（未来の世界）
アセットマネジメントＯｎｅ外国株式（先進国）
275,894 +23,562
3 未来イノベーション成長株ファンド 三菱ＵＦＪ国際投信外国株式（先進国）
59,323 +22,450
4グローバル・ロボティクス株式ファンド（年２回決算型）
日興アセットマネジメント外国株式（先進国）
494,373 +18,076
5
アライアンス・バーンスタイン・米国成長株投信Ｃコース毎月決算型（為替ヘッジあり）予想分配金提示型
アライアンス・バーンスタイン
外国株式（先進国）
67,794 +14,712
■減少
順位 ファンド名 運用会社名 カテゴリー純資産額（百万円）
前月比（百万円）
1新光ＵＳ－ＲＥＩＴオープン（ゼウス）
アセットマネジメントＯｎｅ REIT 728,793 -55,624
2外国債券ＳＭＴＢセレクション（ＳＭＡ専用）
三井住友トラスト・アセットマネジメント
外国債券（先進国）
83,621 -10,772
3野村エマージング債券投信（ブラジルレアルコース）毎月分配型
Ｔ＆Ｄアセットマネジメントエマージング債券
54,214 -10,279
4ＳＭＢＣファンドラップ・日本バリュー株
大和住銀投信投資顧問 国内株式 75,914 -10,251
5ラサール・グローバルＲＥＩＴファンド（毎月分配型）
日興アセットマネジメント REIT 600,703 -8,692
ファンド名 運用会社名 カテゴリー純資産額（百万円）
未来イノベーション成長株ファンド 三菱ＵＦＪ国際投信 外国株式（先進国） 59,323
次世代通信関連世界株式戦略ファンド（ＴＨＥ ５Ｇ）
三井住友トラスト・アセットマネジメント
外国株式（先進国） 57,962
高成長インド・中型株式ファンド（年１回決算型）三井住友アセットマネジメント
エマージング株式 48,361
Ｊリートインデックス・オープン（ＳＭＡ専用）三井住友トラスト・アセットマネジメント
REIT 47,889
グローバル・フィンテック株式ファンド（年２回決算型）
日興アセットマネジメント 外国株式（先進国） 47,668
ＪＰ４資産バランスファンド安定成長コース（ゆうバランス）
ＪＰ投信 複合資産 47,386
マニュライフ・米国銀行株式ファンド（アメリカン・バンク）
マニュライフ・アセット・マネジメント
外国株式（先進国） 47,351
深セン・イノベーション株式ファンド（１年決算型） 日興アセットマネジメント エマージング株式 46,645
野村ターゲットインカムファンド（マイ・ロングライフ） 野村アセットマネジメント 複合資産 46,157
基準日：2018年4月27日
75
100
125
2015/4/30 2016/4/30 2017/4/30
国内債券
外国債券
(先進国)エマージング
債券ハイイールド
債券複合資産
MAB 300
4月のMAB 300
ファンドカテゴリー別 パフォーマンス
6
１．リターン＆リスク＆シャープレシオ
２．カテゴリー別指数の推移 (3年前＝100)
●ファンドカテゴリー別MAB 300は、MAB 300構成ファンドについて、カテゴリー別にMAB 300と同様の方法により算出した指数です。
国内債券とエマージング債券を除いた全てのカテゴリーで、累積リターン(1ヵ月)はプラスになりました。先進国を中心とした株高傾向や、為替が円安に推移したことが寄与しました。
国内株式の累積リターン(5年)は2017年12月末には約128％でしたが、直近では約57％に低下しました。計測期間からアベノミクスの上昇相場が外れつつあることが影響しています。
債券系＋複合資産
●運用管理費用はカテゴリー別MAB 300の構成ファンドの平均値です。
累積リターン (％) 年率リスク (％) シャープレシオ 運用管理
１ヵ月 1年 3年 5年 1年 3年 5年 1年 3年 5年 費用(％)
国内株式 2.14 20.27 16.94 56.60 8.89 16.05 15.13 2.29 0.35 0.75 1.19
国内債券 -0.15 0.10 2.84 6.35 0.88 1.68 1.56 0.17 0.57 0.80 0.31
外国株式(先進国) 2.73 8.26 6.37 39.49 7.85 15.25 14.07 1.06 0.14 0.56 1.61
エマージング株式 3.22 8.22 5.16 29.63 10.51 15.77 16.33 0.79 0.11 0.36 1.89
外国債券(先進国) 0.57 0.55 -8.34 -1.08 4.68 6.33 7.00 0.13 -0.44 -0.03 1.18
エマージング債券 -1.47 -1.26 3.58 1.90 5.69 11.15 11.66 -0.21 0.11 0.03 1.59
ハイイールド債券 1.24 0.15 2.62 12.26 6.13 10.72 10.41 0.03 0.08 0.23 1.65
複合資産 1.63 5.40 2.44 26.85 4.17 7.40 7.67 1.31 0.11 0.70 1.17
ＲＥＩＴ 2.26 -0.57 -2.22 22.54 5.69 9.30 10.83 -0.09 -0.08 0.41 1.28
その他 4.43 17.97 -9.18 47.23 12.02 18.36 22.38 1.50 -0.17 0.42 1.39
MAB 300 1.75 5.91 2.34 20.50 5.50 10.03 9.85 1.08 0.08 0.41 1.31
ファンドカテゴリー別MAB 300
50
75
100
125
150
2015/4/30 2016/4/30 2017/4/30
国内株式
外国株式
(先進国)エマージング
株式REIT
その他
MAB 300
株式系
基準日：2018年4月27日
新顔ファンド紹介 ～初めてMAB 300に入りました～
未来イノベーション成長株ファンド
7
日本を中心とした世界の株式を主要投資対象とし、中長期的な値上がり益の獲得を目指すファンドです。
三菱ＵＦＪモルガン・スタンレー証券1社の販売で約600億円の資金を集めました。 長寿ファンド「ニュートン」の低コスト版であり、販社の広がりが期待されます。
※当ファンドの詳細については、三菱ＵＦＪ国際投信のＨＰをご参照下さい。
https://www.am.mufg.jp/fund/261722.html?top_bn=261722
２．三菱ＵＦＪグローバルイノベーション（愛称：ニュートン）との違い
当ファンドの類似ファンドとしては、三菱ＵＦＪグローバルイノベーション（愛称：ニュートン）があり、両ファンドの間に投資国別比率やテーマ別構成比率の差異はほとんど見られません。ニュートンは、2018年3月末時点において直近1年・3年・5年・10年のいずれの期間においてもTOPIXを上回るなど良好なパフォーマンスを示しています。
当ファンドとの主な相違点は信託報酬の水準と、信託財産留保額の有無になります。信託報酬は当ファンドの年率1.6632％ に対してニュートンは年率2.052％、信託財産留保額は当ファンドの0％に対しニュートンは基準価額に0.3％を乗じた金額となっています。
基準日時点での取扱い販売会社数は、ニュートンはネット証券を中心に8社にのぼりますが、当ファンドは1社（三菱ＵＦＪモルガン・スタンレー証券）のみとなっており、今後、取り扱い販売会社が広がっていくことが期待されます。
１．ポートフォリオの構成
当ファンドは、日本を中心とした世界の株式を主要投資対象とし、2018年3月末時点での投資国別比率は、日本が85.8％で、次いで米国9.4％、香港3.5％となっています。
当ファンドの特徴は、「情報通信」「環境」「ヘルスケア」「新素材」の４つのテーマに沿って銘柄選択をすることです。ただし、これらのテーマは当ファンド独自の分類によるもので、一般的な業種分類から類推されるテーマとは異なる場合があります。例えば、組入上位に入っている東海カーボンは一般的な業種分類では素材に分類される銘柄ですが、当ファンドでは同社のリチウム電池による省資源化への貢献といった点に着目して投資していることから、「環境」のテーマに区分しています。当ファンドにおける一般的な業種別構成比率とテーマ別投資比率は下図の通りです。
22.7 20.4 19.3 13.1 11.8 12.7
ヘルスケア 情報技術 資本財・サービス 素材 一般消費財・サービス その他
37.8 22.5 25.0 11.0 3.7
情報通信 ヘルスケア 環境 新素材 キャッシュ・その他
業種別構成比率
テーマ別投資比率
※3月末基準ファンド情報提供資料より作成。業種はＧＩＣＳ（世界産業分類基準）。業種とテーマで類似項目を同色に配色。
（％）
（％）
運用会社 三菱ＵＦＪ国際投信
主な販社 三菱ＵＦＪモルガン・スタンレー証券
カテゴリー
為替ヘッジ 円 アクティブ／パッシブ アクティブ
純資産額 59,323 百万円 実質的な運用管理費用 1.6632 ％
基準価額 9,925 円 分配金再投資基準価額 9,925 円
設定日
外国株式（先進国）
2018/03/27
トピックス
2017年度 市場推移（運用実績）のまとめ
8
世界経済が堅調に推移したことを受け、国内外の株式カテゴリーがMAB 300にプラスに寄与しました。
カテゴリー別では国内株式がとりわけ大きくプラスに寄与し、ファンド別でみたリターン寄与度ランキングでも同カテゴリーのファンドが上位を独占しました。
１．MAB 300並びにカテゴリー別指数の2017年度リターンの推移
※寄与度の合計はMAB 300の2017年3月末と2018年3月末時点の値の差に一致します。
-25%
0%
25%
50%
MA
B30
0
国内
株式
国内
債券
外国
株式
（先
進国
）
エマ
ージ
ング
株式
外国
債券
（先
進国
）
エマ
ージ
ング
債券
ハイ
イー
ルド
債券
複合
資産
RE
IT
2014年度 2015年度 2016年度 2017年度
上位
順位 ファンド名 運用会社名 カテゴリー騰落率
(％)※1 寄与度(円)
1 ＪＰＭザ・ジャパン ＪＰモルガン・アセット・マネジメント 国内株式 +39.46 +39.65
2 ひふみ投信 レオス・キャピタルワークス 国内株式 +29.80 +24.27
3 ひふみプラス レオス・キャピタルワークス 国内株式 +29.88 +19.82
4 スパークス・新・国際優良日本株ファンド（厳選投資） スパークス・アセット・マネジメント 国内株式 +24.08 +14.64
5 フィデリティ・ジャパン・オープン フィデリティ投信 国内株式 +26.17 +11.10
下位
順位 ファンド名 運用会社名 カテゴリー騰落率
(％)※1 寄与度(円)
1 ワールド・ゲノムテクノロジー・オープンＢコース 野村アセットマネジメント外国株式（先進国）
3.61※2 -7.48
2野村ドイチェ・高配当インフラ関連株投信（米ドルコース）毎月分配型
野村アセットマネジメント外国株式（先進国）
-15.10 -6.69
3 フィデリティ・ＵＳリート・ファンドＢ（為替ヘッジなし） フィデリティ投信 REIT -8.20 -4.97
4ゴールドマン・サックス米国ＲＥＩＴファンドＢコース（毎月分配型、為替ヘッジなし）（コロンブスの卵）
ゴールドマン・サックス・アセット・マネジメント
REIT -11.83 -4.86
5 ダイワ米国リート・ファンド（毎月分配型）為替ヘッジなし 大和証券投資信託委託 REIT -8.04 -4.21
※1 分配金再投資基準価額の騰落率を表しています。
※2 騰落率と寄与度の正負が不一致なのは、当ファンドが年度の途中（2017年9月末）からMAB 300構成ファンドに採用されたためです。
MAB第1分類 寄与度（円） 平均ファンド本数国内株式 313.84 48外国株式（先進国） 103.09 59複合資産 45.38 38エマージング株式 18.89 10その他 11.39 5ハイイールド債券 3.14 20国内債券 3.07 18エマージング債券 -1.20 18外国債券（先進国） -12.50 46REIT -51.23 38合計 433.86 300
２．カテゴリー別でみた2017年度のリターン寄与度
３．ファンド別でみた2017年度のリターン寄与度
9
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本レポートは、情報提供を目的としたものであり、投資信託の勧誘のために作成されたものではありません。
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MABに帰属し、許可なく複製、転載、引用することを禁じます。また、本指数を商業的に利用する場合にはMABの利用許諾が必要です。
【照会先】 三菱アセット・ブレインズ株式会社 コンサルティンググループ 青木・奥村 電話番号 ： 03-6721-1033 Eメール ： [email protected] 〒107-0062 東京都港区南青山1丁目1番1号 新青山ビル西館8階 URL：http://www.mab.jp/mab-index/ 金融商品取引業者 関東財務局長（金商）第1085号 加入協会名 一般社団法人 日本投資顧問業協会