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MateBook X
FAQ
文書 Ver. 01
発行日 2017-06-22
ファーウェイ・ジャパン
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1 ハードウェア
2
1 ハードウェア
1.1 PCのイヤホンとマイクの差込口は同じか。
PC イヤホンとマイクは同じ差込口を使用します。
1.2 Bluetoothからファイルを伝送する。
受信するデバイスを PCに Bluetoothでペアリングした後、PCのタスクバーにある Bluetooth
デバイスアイコンをクリックします。
「ファイルの送信」をクリックし、画面の表示に従って、送信するファイルを選択し、送信
先のデバイスを選択します。その後、送信先のデバイス画面に表示される通知で「受
信」を選択すると、ファイル送信が始まります。
「ファイルの受信」をクリックし、送信元のデバイスで送信するファイルを選択し、
Bluetoothで共有すると、PCが自動でファイルを受信します。
1.3 キーボードを閉じた後、スリープ状態に入
るよう設定する方法
製品の出荷時に、キーボードを閉じた後、スリープ状態に入るように設定済みです。設定の
確認や変更は、Windows>設定>コントロールパネル>ハードウェアとサウンド>電源オ
プション>システム設定で可能です。
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2 OS とドライバ
3
2 OS とドライバ
2.1 OS
2.1.1 セーフモードの設定方法
セーフモードを有効にする:
1. タスクバーの検索ボックスにmsconfig と入力し、Enterキーを押すと「システム構成」
のダイアログボックスが開きます。
説明:
マウスでデスクトップの「 」を右クリックし、「開く」を選択します。「msconfig」と入力して「OK」をクリ
ックします。
2. 「ブート」タブを選択し、「ブートオプション」の「セーフブート」にチェックを入れて「OK」を
クリックします。
3. ポップアップ表示された「システム構成」ウインドウで、「スタートアップ」をクリックすると
セーフモードに入ります。この際、保存する文書がある場合、「設定を無効にするがス
タートアップしない」をクリックすると、処理中のタスクが終了してから、手動でスタート
アップし、セーフモードに入ります。
説明:
2in1 タブレット PCの場合、マウスの右クリックに代えてディスプレイのアイコンを長押しすると同じよう
に操作できます。
セーフモードを無効にする:
1. タスクバーの検索ボックスに「msconfig」と入力し、Enterキーを押すと「システム構成」
のダイアログボックスが開きます。
2. 「全般」のタブで、「スタートアップの選択」欄の「通常スタートアップ」にチェックを入れ、
「OK」をクリックします。PCが再起動するとセーフモードが無効になります。
2.1.2 デスクトップに PCアイコンを表示する方法
1. デスクトップの「 」をクリックします。
2. 「 →個人用設定→テーマ→デスクトップアイコンの変更」を選択します。
3. 「デスクトップアイコンの設定」で「コンピュータ」にチェックを入れ、「OK」をクリックすると
デスクトップに「PC」アイコンが表示されます。
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2 OS とドライバ
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2.1.3 スクリーンショットを取得する方法
デスクトップの「 」をクリックし、「Windowsアクセサリ→Snipping Tool」から
Snipping Tool を開いてスクリーンショットを取得できます。
キーボードで windows + PrtScキーを同時に押してスクリーンショットを取得します。
取得した画像は初期設定では「ピクチャ>スクリーンショット」フォルダに保存されます。
2.1.4 Windows Helloの設定方法
Windows 10の指紋認証機能は「Windows Hello」と呼ばれています。Windows Helloを
設定する前にアカウントのパスワードを PIN を設定する必要があります。
1. デスクトップの「 」をクリックします。
2. 「 > アカウント > サインインオプション」に進みます。
3. 「指紋認証」の「セットアップ」で「開始」を選択し、PIN を入力した後、ディスプレイの表
示に従って指紋を登録します。
Windows Helloは指紋を何度かスキャンしないと指紋の登録が完了しません。登録中はプ
ログレスバーから進度を確認できます。
1アカウントにつき、最大 10組の指紋を登録できます。
2.1.5 市場で販売している CD-ROMを再生する方法
MateDock2や、変換ケーブル等を使用して USB外付け CD-ROM ドライブを接続して
CD-ROMを再生します。USB外付け CD-ROM ドライブに直接給電できる場合、別で電源
を確保し、給電してください。
2.2 ユーザアカウント
2.2.1 削除した管理者アカウントを元に戻す。
管理者アカウントは削除されると元に戻せません。
2.2.2 Microsoft アカウントでサインインする方法
初めて PCにサインインする際、インターネットに接続していると起動設定画面で
Microsoft アカウントを作成できます。
Microsoft サイト:http://signup.live.comからサインインすることも可能です。画面表示
に従って、個人データを入力し、「アカウント作成」をクリックしてMicrosoft アカウントを
作成します。
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2.2.3 本体のアカウントのサインインを Microsoft アカウントに変更する。
デスクトップの「 → → アカウント → ユーザの情報」で「Microsoft アカウント
でのサインインに切り替える」を選択し、画面表示に従ってMicrosoft アカウントに切り替え
ます。
Microsoft アカウントへの切替が完了し、再度 PCにサインイン PCする場合、Microsoft ア
カウント名とパスワードが必要になりますが、アプリやファイルは影響を受けません。
2.2.4 Microsoft アカウントパスワードを変更する方法
1. Microsoft アカウントで PCにサインインします。
2. デスクトップの「 」で「 → アカウント → サインインオプション」のパスワー
ド欄で「Microsoft アカウントパスワードを変更する」を選択します。
2.2.5 Microsoft アカウントとは?
Outlook.com、Hotmail、 Office 365、OneDrive、Skype、Xbox 、Windowsへのサインインに
使用するメールアドレスやパスワードがMicrosoft アカウントです。Microsoft アカウントが
ない場合、Outlook.comでフリーメールのアカウントを取得し、当該アカウントを新しい
Microsoft アカウントにしてください。
Microsoft アカウントを使用すると、Windows ストアからアプリやゲームをダウンロードでき、
また複数のWindows 10デバイスで設定や他のコンテンツを確認できます。
2.2.6 PINパスワードを忘れてしまった。
他のパスワードでシステムに入れる場合、以下の方法で PINを変更してください。デス
クトップの「 」をタップし、「 → アカウント → サインインオプション」に進み、
「PINを忘れた場合」を選択嗣、画面表示に従って新しい PINを設定してください。
パスワードもすべて忘れてしまい、システムに入れない場合、サポートセンターまでご
相談ください(システムを再インストールする必要があるかもしれません)。
2.2.7 PINパスワードは数字しか設定できない。
Windows10の PINパスワードはアルファベット、記号などは設定できず、数字しか設定でき
ません。
2.3 電源オフ
2.3.1 シャットダウン、スリープ、休止状態の違いは?スリープ時間、休止時
間の変更方法。
スリープ:
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「スリープ」はWindows OSが提供する省エネ状態で、PCから離れる際、「電源」メニューで
このコマンドを選択できます。選択するとシステムが処理中のデータをメモリに保存し、メモ
リ以外のデバイスへの給電を停止します。ユーザが PCの前に戻り、マウスを移動したり、
任意のキーを押下したりすると、システムが回復し、電源から他のデバイスへの給電が再
開します。たった数秒の間に PCから離れる前の状態に戻ります。回復までの時間が非常
に短いことが特徴ですが(一般的には数秒かかる)、メモリへの給電が遮断されるとデータ
が消失してしまいます。
デスクトップの「 → → システム → 電源とスリープ」で画面表示に従ってスリー
プ状態に入る時間を設定します。
休止:
「休止」はMicrosoftがモバイル PC用に設計した電源省エネ状態で、メモリの全データをハ
ードディスクの特定の空間に保存した後、全ての電力供給を停止します。ユーザが電源キ
ーを再度押すと、ハードディスクに一時的に保存されているメモリデータがメモリに戻り、PC
を離れる前の状態に戻ります。電源が遮断される前に戻り、且つ給電が完全に遮断される
という特徴がありますが、回復までの時間が長く、ハードディスクの容量を一定程度占用し
ます。
マウスで「 」を右クリックし、「電源オプション → プラン設定の変更 → 詳細な電源設
定の変更」に進み、表示される「電源オプション」ダイアログボックスで、「スリープ → 次の
時間が経過後スリープする」を開き、「「バッテリ駆動」または「電源に接続」でディスプレイ表
示から休止状態に入るまでの時間を設定します。
シャットダウン:
「シャットダウン」と「休止」は状態が非常に似ており、どちらも電源が完全に切断されるため、
回復までの時間がかかります。ただ、「シャットダウン」ではこれまでの状態が保存されるわ
けではないため、電源を入れなおすと新たに起動する点が異なります。
2.3.2 ハイブリッドスリープの設定方法
スリープ状態 1時間に必要な消費電力は約 200mwで、電池容量の約 0.5%です。スリー
プ状態がひと晩続くと、電池容量の 5%~7%を消耗します。ハイブリッドスリープを設定する
ことで、スリープよりも電池が長持ちするようになります。
設定を行う前に本体の機能を問題なく使用でき、OSが問題なく動作することを確認してく
ださい。
3. デスクトップの「 」をクリックします。
4. 「 > システム > 電源とスリープ > 電源の追加設定 > プラン設定の変更 >
詳細な電源設定の変更」に進みます。
5. 電源オプションのダイアログボックスで「スリープ > ハイブリッドスリープを許可する」
の設定を開き、「バッテリ駆動」を「オン」に設定し、OKをクリックします。
ハイブリッドスリープをオンにすると、電池モードの状態では、スリープから 2時間後に自動で休
止モードに入ります。
PCが休止状態に入ると指紋認証で本体を休止状態から回復できません。電源キーを押してディ
スプレイが点灯すると指紋を使用できます。
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2 OS とドライバ
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2.4 ウイルスとセキュリティ
2.4.1 「Windows ファイアウォール」初期設定に戻す方法
1. タスクバーの検索ボックスに「コントロールパネル」と入力する。
2. 「システムとセキュリティ」をクリックし、「Windows ファイアウォール」で「ファイアウォー
ルの状態確認」をクリックする。
3. 「Windows ファイアウォール」のダイアログボックスの左側に表示されている「既定値
に戻す」をクリックし、画面表示に従って操作します。
2.4.2 PCを保護する方法
初めてWindows 10 を起動すると、Windows Defenderが自動で有効になり、悪意のアプリ
をスキャンし、PCを保護します。Windows Defenderはリアルタイム保護プログラムで、PC
のダウンロード、アップロード、動作する全てのコンテンツに対してスキャンを行います。
リアルタイム保護をオフにする場合:
デスクトップの「 → → 更新とセキュリティ → Windows Defender」で「リア
ルタイム保護」をオフにします。
2.5 BIOS
2.5.1 BIOS とは?
「Basic Input and Output System」の略称で、システム底層のファームウェアです。電源を入
れると BIOSが動作し、主にシステム内の各部品の初期化、割当を行い、起動できるデバイ
スを検索し、起動を完了することができます。
2.5.2 BIOSの初期設定に戻す方法
電源を入れる、または再起動する際、F2キーを押して BIOS Setup画面に入り、「Load
Default」を選択して、Enterキーを押すと「Load Optimal Defaults」ウインドウが表示されます。
「Yes」を選択すると、BIOSの初期設定に戻ります。
2.6 ドライバ
2.6.1 ドライバをダウンロードする方法
1. 「 」をクリックして、HUAWEI MateBookマネージャー」に入り、「ドライバ管理」を選択
し、ドライバをダウンロードし、更新してください。
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説明:
ファーウェイアプリ以外のアプリを使用してドライバの更新を行わないでください。正式な試験を経て
いないドライバは安定性や互換性の問題が生じることがあります。
2.6.2 PCでドルビー音響効果を使用する場合、ドライバをダウンロードする
必要があるか。
ドライバをダウンロードし、インストールする必要はありません。PCにデフォルトでインストー
ルされているでオーディオドライバでドルビー音響効果を使用できます。
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3 MateBook マネージャ
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3 MateBook マネージャ
3.1 MateBookマネージャーから PCのバックア
ップと復元を行うにはどうしたらよいか。
PCシステムが故障した場合、バックアップ済みのシステムデータからシステムをバックアッ
プ時の状態に戻すことが可能です。
「 → バックアップと復元」をクリックします。
「バックアップ」タブで、「バックアップ開始」をクリックし、バックアップを保存する場所を
選択して、バックアップを実施します。
「復元」タブで「復元開始」をクリックし、画面指示に従って保存済みのバックアップファ
イルを選択して復元します。
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4 アプリ
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4 アプリ
4.1 Officeアプリ
4.1.1 Officeをアクティベート、再インストールする方法
本体をインターネットに接続した状態で、下記サイトに従って Officeをセットアップしてくださ
い。
https://www.microsoft.com/ja-jp/office/setup/premium/default.aspx
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5 復元と回復
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5 復元と回復
5.1 システムの復元と回復
5.1.1 パスワードリセットディスクの作成方法
USBデバイスを接続します。
1. タスクバーの「 エクスプローラー」アイコンをクリックし、「PC」を選択し、USBデバイ
スが表示されるか確認します。
2. マウスでデスクトップの「 Windows」 アイコンを右クリックし、「コントロールパネ
ル」を選択します。
3. 「ユーザアカウント → ユーザアカウント」を選択します。
4. 「パスワードリセットディスクの作成」をクリックすると「パスワードを忘れた場合」のダイ
アログボックスが表示されます。「次へ」をクリックします。
5. ドッキングステーションポートに接続されている USBデバイスを選択し、「次へ」をクリッ
クします。
6. パスワードリセットディスクを作成する場合、使用中のパスワードを入力し、「次へ」をク
リックします。
7. パスワードリセットディスク作成中と表示され、プログレスバーが 100%になったら、「次
へ」をクリックします。
説明:
PCパスワードを忘れた場合、作成したばかりのパスワードリセットディスクの USBデバイスを接続
します。電源が入り、パスワードエラーになったら、「パスワードリセット」をクリックし、ディスプレイ
の表示に従ってパスワードを設定しなおします。
2in1 タブレット PCの場合、マウスの右クリックに代えてディスプレイのアイコンを長押しすると同じ
ように操作できます。
5.1.2 システムをリセットする方法
以下 3つの方法でシステムをリセットできます。
方法 1:Windows 10 システムの回復機能からシステムをリセットします。
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5 復元と回復
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1. デスクトップの 「 Windows アイコン」をクリックします。
2. 「 → 更新とセキュリティ → 回復」を選択します。「この PCを初期状態に戻す」
の「開始する」をクリックします。必要に応じて初期状態に戻す方法を選択します。「個
人用ファイルを保持する」または「すべて削除する」から選択します。その後、画面の表
示に従って操作します。
方法 2:システムを初期状態に戻す機能から、初期状態に戻します。
1. F10ボタンを押しながら電源 On、システムを初期状態に戻す画面に入ります。
2. 「開始する」をクリックすると復元が開始します。
方法 3:Huawei MateBookマネージャーから初期状態に戻します。
1. MateBookマネージャーを開きます。
2. 「 → バックアップと復元 → 復元 → 復元開始」からWindows 10 システム
初期設定画面に入りますので、以降は画面の表示に従って操作します。
システムをリセットする場合、電源アダプタから給電されていることを確認してください。
システムをリセットすると、PCのデータが削除されます。普段からデータのバックアップ
を取るようにしてください。
5.1.3 PCを復元する方法
方法 1:システムを初期状態に戻す機能から、初期状態に戻します。
3. F10ボタンを押しながら電源 On、システムを初期状態に戻す画面に入ります。
「開始する」をクリックすると復元が開始します。
方法 2:Huawei MateBookマネージャーから初期状態に戻します。
4. MateBookマネージャーを開きます。
「 → バックアップと復元 → 復元 → 復元開始」からWindows 10 システム初期
設定画面に入ります。画面の表示に従って操作します。
方法 3:
バックアップからファイルを復元します。
1. タスクバーの検索ボックスに「コントロールパネル」と入力し、「コントロールパネル →
システムとセキュリティ」をクリックします。
2. 「バックアップと復元」の「バックアップからファイルを復元する」を選択し、ディスプレイ
の表示に従って操作を行います。
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5 復元と回復
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5.1.4 手動でシステム復元ポイントを作成する方法
Windowsのシステム復元機能で復元ポイントを設定することで、システムに対する変更を
記録します。システムが故障した場合、システム復元を使用すればシステムを更新前の状
態に回復し、引き続き使用することが可能です。
1. マウスでデスクトップの「 Windows アイコン」を右クリックします。
2. 「コントロールパネル → システムとセキュリティ → システム → システムの保護」を
クリックすると「システムのプロパティのダイアログボックスが開く。
3. 「システムの保護」タブで C ドライブに復元ポイントを作成する。C ドライブの「保護」が
「無効」になっている場合、「構成 → システムの保護を有効にする」を選択し、OKを
押して保護を有効にしてください。
4. C ドライブの保護が有効になったら、「作成」をクリックして、「システム保護ウインドウ」
に作成する復元ポイントの名前を入力します。その後、「作成」をクリックします。
5. 復元ポイントの作成が完了し、システムに「復元ポイントの作成が完了しました」と表示
されたら、「閉じる」をクリックする。
5.1.5 バックアップデータを外部ストレージ(USB、リムーバブルハードディス
ク等)にバックアップして、システム回復ディスクを作成する方法
以下の操作手順で、システム回復ディスクを作ってください。:
1. マウスでデスクトップの「 Windows アイコン」を右クリックします。
2. 「コントロールパネル → システムとセキュリティ → バックアップと復元 → バックアッ
プの設定」に進みます。
3. 「バックアップの設定」ダイアログボックスでリムーバブルディスクを選択し、「次へ」をク
リックします。
4. バックアップの対象(自動選択または自分で選択する)を選択し、「次へ」をクリックしま
す。
5. 「設定を保存し、バックアップを開始する」を選択すると、バックアップが開始します。バ
ックアップが完了すると「バックアップ完了」というメッセージが表示されます。
説明:
2in1 タブレット PCの場合、マウスの右クリックに代えてディスプレイのアイコンを長押しすると同じよう
に操作できます。
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6 その他
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6 その他
6.1 旧型MatebookのMateDockを使用できる
か。
使用できます。
6.2 旧型MatebookでMatebookEの
MateDock2を使用できるか。
使用できます。
6.3 他の PCでMateDock2を使えるか。
使用できません。
6.4 MatebookEの充電器でファーウェイ端末に
充電できるか。
充電できます。