mfクラウドを利用するにあたり ご確認いただきたい内容 · 2016-09-09 · •...
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MFクラウドを利用するにあたり
ご確認いただきたい内容
(顧問先様向け)
株式会社マネーフォワード
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1.前提知識
・オーナー権限でできること
・電子証明書の仕組み
2. 金融機関を登録する
・銀行を登録する
・クレジットカードを登録する
3.金融機関データの日々の再取得
・事前確認
4.より便利にご利用頂くために(その他のサービス連携)
・金融機関以外との連携
・Airレジの連携方法務フロー
目次
P.3
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1.前提知識
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1.前提知識
MFクラウドの事業所を作成する際に登録したメールアドレスがオーナー権限を持ちます。
通常、顧問先様がオーナーとして設定されています。
オーナー権限でできること
オーナー権限のみで可能な作業
• 金融機関(カードやPOSレジなど含む)の新規登録、削除
• 電子証明書やワンタイムパスワード利用の金融機関の明細更新
• 事業所の削除
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1.前提知識 電子証明書の仕組み
• 一部、法人口座を中心として、オンラインバンキングへのログインに電子証明書が必要なものがあります。
• これらの金融機関から取引明細の自動取得を行うためには、お使いの Windows PCに「MFクラウド電子証明書連携ソフト」をインストールし、ご利用いただく必要がございます。(Macではご利用いただくことができません。)
• 「MFクラウド電子証明書連携ソフト」は電子証明書が必要な金融機関の取引明細を安全に自動取得します。
• お手元のパソコンに電子証明書連携ソフトをインストールし起動すると、MFクラウドに登録がある金融機関が表示されます。パソコンに金融機関の電子証明書が入っていると、電子証明書も表示され、データの取得を行うことが可能です。
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2.金融機関を登録する
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2.金融機関登録方法 銀行を登録する
金融機関の登録は、オーナー権限をお持ちの方のみ行なえます。
1.ID/パスワード方式の金融機関登録
データ連携>新規登録から金融機関登録が行えます。
金融機関登録時には、金融機関の本サイトにログイン可能なIDやパスワードの入力が必要です。
• 連携が正しく行えない場合は金融機関の本サイトより、ログインに用いる情報が正しいか(金融機関のサイトにログインできるか)をご確認ください。
金融機関の本サイトより ログインに用いる情報を
確認する
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2.金融機関登録方法 銀行を登録する
2.電子証明書方式の金融機関登録
• 電子証明書方式の金融機関を登録には、電子証明書連携ソフトのインストールが必要です。
• 電子証明書連携ソフトは、Windowsのみご利用可能です。
• 取得状況が「要追加入力」となった場合は、ワンタイムパスワードや合言葉など、金融機関が求める情報の入力が必要です。リンク先よりアラートマークをクリックして追加入力を行ってください。
• 電子認証方式
– 電子証明書の入ったPCにおいて、電子証明書連携ソフトによって取得します
– ワンタイムパスワードが必要になる場合もあります
• ICカード認証方式
– ICカードおよびリーダーを使用し、電子証明書連携ソフトによって取得します
電子証明書の認証方法
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2.金融機関登録方法 銀行を登録する
「こちらからご入力ください」をクリックします
ワンタイムパスワード方式など、「要追加入力」と表示された場合は以下の手順で追加情報を入力してください。
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2.金融機関登録方法 クレジットカードを登録する
3.クレジットカードの金融機関登録
データ連携>新規登録から金融機関登録が行えます。
金融機関登録時には、金融機関の本サイトにログイン可能なIDやパスワードの入力が必要です。
• 連携が正しく行えない場合は金融機関の本サイトより、ログインに用いる情報が正しいか(金融機関のサイトにログインできるか)をご確認ください。
金融機関の本サイトより ログインに用いる情報を
確認する
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3.金融機関データの日々の再取得
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3.金融機関データの日々の再取得 事前確認
登録した金融機関の連携方式ごとに、日次でデータを自動取得するものと、再取得操作を行う必要があるものがあります。
連携方式 取得状態/認証方式 自動取得 対応
ID/パスワード方式の場合
正常 ◯ 日次でデータを自動取得します。
エラー ✕ 表示されている内容を確認し、エラーを解消の上、データを再取得する必要があります。
秘密の質問/合言葉方式 △
データ取得のたびに秘密の質問や合言葉入力を求められる場合は、入力しないとデータの再取得が行えません。 取得状態が「正常」の場合は、自動取得が行えている金融機関となります。
電子証明書方式の場合
電子認証方式 ✕ 電子証明書が入ったPCで、電子証明書連携ソフトを立ち上げて、再取得の操作を行う必要があります。
ワンタイムパスワード方式 ✕
電子証明書が入ったPCで、電子証明書連携ソフトを立ち上げて、再取得の操作を行います。「要追加入力」から、追加情報を入力してください。
ICカード認証方式 ✕ ICカードおよびリーダーを使用し、電子証明書連携ソフトを立ち上げて、再取得の操作を行う必要があります。
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4.より便利にご利用頂くために
(その他のサービス連携)
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4.より便利にご利用頂くために (その他のサービス連携) 金融機関以外との連携
銀行やクレジットカード会社などの金融機関以外に、電子マネーやプリペイドカードの決済履歴、ASKULやアマゾンの購入履歴などを連携することで、MFクラウドをより便利にご利用頂けます。
金融機関以外とのデータ連携も、データ連携>新規登録から行います。サービス名称から検索するほか、カテゴリからもお探しいただけます。
サービス名称から検索
カテゴリからお探し頂く
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例えば、Airレジを連携する場合は、サービス名をAirレジと検索するか、ビジネスカテゴリからAirレジを選択すると下記の画面が表示されます。Airレジのアカウント名・パスワードを入力して連携登録を行ってください。
• 連携が正しく行えない場合は各サービスの本サイトより、ログインに用いる情報が正しいか(各サービスの本サイトにログインできるか)をご確認ください。
• Airレジ以外のサービスを連携される場合も、各サービスの本サイトにログインするための情報をお手元にご用意ください。
各サービスの本サイトより ログインに用いる情報を
確認する
4.より便利にご利用頂くために (その他のサービス連携) Airレジの連携方法