microsoft office word 2007 -...
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Microsoft Office Word 2007
この手引きは、『Microsoft Office Word 2007 セミナー テキスト 基礎編 大活字版』を使ってセ
ミナーを実施される講師の方に、ご参考にしていただきたい各情報(セミナー実施時の注意事項、
所要時間、本文内容の補足)をまとめたものです(内容は『Microsoft Office Word 2007 セミナ
ー テキスト 基礎編』の講習の手引きと同じです)。 より良いセミナーを行うために、この手引きがお役に立てば幸いです。
日経 BP ソフトプレス
セミナー実施時の注意 以下の点に注意して、セミナーを実施しましょう。 ●テキストに記載されている名称で説明すること(講師がテキストに記載されている名称と異な
る名称で説明すると受講者は混乱するため)。 ●受講者からの質問に対して自信のないことは即答を避け、調査後の折り返し回答を徹底するこ
と。 ●英数字の入力は、特に指示がない限り、半角で入力するよう説明すること。 セミナー実施前に、次の環境を確認しておきましょう。 ●Office Professional 2007 を完全セットアップし、ライセンス認証手続きを完了させた状態 ●プリンタがセットアップされている状態
Word 2003 から Word 2007 への操作対応 Word 2007 では、従来バージョンと操作性が大きく変わっています。これまでのバージョンに慣
れたかたが、Word 2007 で操作する際のコマンド対応は、次の方法によって確認できます。 ●Word 2007 のヘルプを表示し、”Word のヘルプの表示” の項目から ”新機能” をクリックし、” リファレンス:Word 2003 のコマンドに対応する Word 2007 のコマンド” をクリックしてくだ さい。表示される画面を一番下までスクロールし、”リボンマッピングブック” のリンクをクリッ クします。コマンド対応をまとめた Excel ファイルのダウンロード画面が表示されるので、[開 く]または[保存]をクリックすると、次のようなヘルプファイルが使用できます。
Microsoft Office Word 2007 セミナー テキスト 基礎編 大活字版 講習の手引き
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●マイクロソフトの Web サイトでは、上記のヘルプとは別に、インタラクティブ形式のコマンド
リファレンスガイドをアップしています。以下のサイトの "ガイドを開始する" をクリックして
ください。 http://office.microsoft.com/ja-jp/word/HA100744321041.aspx
Microsoft Office Word 2007 セミナー テキスト 基礎編 大活字版 講習の手引き
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セミナーの所要時間 このセミナーテキストの標準セミナー時間は9時間です。
セミナー時間により、各章の目安の必要時間を基に、自由に実習項目を選択しましょう。
各章、各節の時間は、「はじめに」に記載されている対象者で行った場合の目安です。
第 1 章 Word の基本操作 40 分
1.1 Word とはこんなソフト 5 分
1.2 Word を起動するには 5 分
1.3 Word の画面構成 10 分
1.4 ファイルを開く/閉じるには 10 分
1.5 画面を操作するには 5 分
1.6 Word を終了するには 5 分
第 2 章 文字の入力と保存 80 分
2.1 文書の作成手順について 5 分
2.2 文書を新規作成するには 10 分
2.3 ページレイアウトを設定するには 10 分
2.4 文章を入力するには 30 分
2.5 文章を保存するには 10 分
この章のまとめ 15 分
第 3 章 文字の書式設定 55 分
3.1 範囲選択するには 10 分
3.2 移動/コピーするには 10 分
3.3 文字書式を設定するには 20 分
この章のまとめ 15 分
第 4 章 段落書式の設定 85 分
4.1 段落とは 10 分
4.2 段落書式を設定するには 20 分
4.3 段落を並べ替えるには 10 分
4.4 箇条書きを設定するには 15 分
4.5 文字列を検索/置換するには 15 分
この章のまとめ 15 分
第 5 章 グラフィックスの利用 70 分
5.1 インパクトのある文字にするには 20 分
5.2 図形を描くには 10 分
5.3 テキストボックスを追加するには 15 分
5.4 イラストを追加するには 10 分
この章のまとめ 15 分
第 6 章 表の作成と編集 95 分
6.1 表の利用 10 分
6.2 表を挿入するには 10 分
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6.3 表に文字列を入力するには 20 分
6.4 表の体裁を整えるには 20 分
6.5 表のデザインを変更するには 10 分
6.6 表と文字の配置を変更するには 10 分
この章のまとめ 15 分
第 7 章 文書とはがきの印刷 55 分
7.1 印刷イメージを確認するには 10 分
7.2 文書を印刷するには 10 分
7.3 はがきを印刷するには 20 分
この章のまとめ 15 分
総合問題 65 分
Microsoft Office Word 2007 セミナー テキスト 基礎編 大活字版 講習の手引き
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本文の注意点と参考情報
本文の章立てに沿って、主な注意点、参考情報をまとめました。セミナーを実施する際の参考としてください。
p.2、3 1.1 Word とはこんなソフト
Word を利用することで、グラフィックスや表を利用した表現力のある文書を簡単な操作で作成できることを説
明しましょう。また、このページに紹介されている機能はこの後の演習で実際に体験できることを説明しましょ
う。Word には長文作成に便利な機能や Excel や Access など他のアプリケーションとのデータ連携、複数の人
とのデータ共有の際に効果的な機能なども準備されていることを紹介しましょう。また、これらの機能は応用編
で実習することを補足しましょう。
p.5 そうさ:Word を起動する ステップ 1
間違って[スタート]メニューを表示してしまった場合は、再度[スタート]ボタンをクリックするか、[スター
ト]メニュー以外のウィンドウ領域をクリックするとキャンセルできることを補足しましょう。[スタート]メニ
ューの右側には、[ドキュメント]、[検索]、[最近使った項目]、[コントロールパネル]など、使用するファイル
を検索したり、Windows 環境を調整したりするためのメニューコマンドが表示されます。また、[スタート]メ
ニューの最下部には、利用するプログラムやファイル、フォルダを簡易検索するための[検索の開始]ボックス
が表示されます。
p.5 そうさ:Word を起動する ステップ 2
プログラムとフォルダの一覧から[スタート]メニューに戻るには、[前に戻る]をクリックします。
p.8、9 Word の画面構成
特に演習でよく利用する Office ボタン、リボン、ルーラー、スクロールバーの配置と役割を強調して説明しまし
ょう。
・クイックアクセスツールバー
クイックアクセスツールバーにコマンドボタンを追加したい場合は、クイックアクセスツールバーの右側の下向
き三角をクリックして、追加したいコマンドを選択します。[その他のコマンド]をクリックすると、追加するこ
とができるコマンドの一覧が表示されます。また、リボンの各コマンドボタンを右クリックして[クイックアク
セスツールバーに追加]を選択しても追加できます。クイックアクセスツールバーの右側の下向き三角をクリッ
クして表示されるメニューから[リボンの下に表示]を選択すると、クイックアクセスツールバーをリボンの下
に配置することができます。
・リボン
リボンに配置されたコマンドボタンを右クリックすると、ショートカットメニューが表示され、対象のコマンド
をクイックアクセスツールバーに追加したり、リボンを最小化したりすることができます。
・ステータスバー
ステータスバーには標準でカーソルの位置を示す行番号は表示されません。表示するにはステータスバーを右ク
リックし、ショートカットメニューから[行番号]を選択します(p.39 で演習します)。
・ルーラー
ルーラーが表示されているかどうかを確認し、表示されていない場合は、[ルーラーの表示/非表示]ボタンをクリ
ックして表示するように指示しましょう。
・文書表示ボタン
文書の表示モードは、リボンの[表示]タブに配置されている各コマンドボタンを利用しても切り替えることが
できます。
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p.10 1.4 ファイルを開く/閉じるには
・[ファイルの場所]ボタン
[ファイルの場所]ボックスに表示されるフォルダ名の右に右向き三角が表示されている場合、クリックすると
その下の階層のフォルダ一覧が表示され、フォルダを選択することができます。
・ツールバーの[表示]ボタン
ツールバーの[表示]ボタンをクリックすると、フォルダ/ファイル一覧の表示モードを[詳細]→[並べて表示]
→[大アイコン]→[一覧]の順に切り替えることができます。また、[表示]ボタンの右端の下向き三角をクリ
ックすると、一覧から選択して表示モードを切り換えることができます。[一覧]以外の表示モードが選択されて
いる場合は、このボタンを利用して[一覧]に切り替えるようにしましょう。
・フォルダ/ファイル一覧の並べ替え
フォルダ/ファイル一覧の上部の[名前]、[更新日時]、[種類]、[サイズ]をクリックすると、そのフィールドを
基準にして、フォルダ/ファイル一覧を並べ替えることができます。
・[フォルダ]ボタン
一度[フォルダ]ボタンをクリックすると、次回[ファイルを開く]ダイアログボックスを利用するときにも、
フォルダの階層一覧が表示されている状態から利用することができます。
p.12 そうさ:ファイルを開く
Windows でファイル名に拡張子を表示するモードに設定されていると、Word 2007 の文書ファイルには「.docx」
という拡張子が表示されます。
p.12 そうさ:ファイルを開く ステップ 2
[Word2007 基礎]をダブルクリックしてもフォルダを開くことができます。
p.13 そうさ:ファイルを開く ステップ 3
[セミナー案内完成]をダブルクリックしてもファイルを開くことができます。
p.13 ヒント:最近使ったファイルを開くには
表示するドキュメントの数を変更するには、Office ボタンをクリックして[Word のオプション]ボタンをクリ
ックし、[詳細設定]の[表示]グループの[最近使用したドキュメントの一覧に表示するドキュメントの数]ボ
ックスに 0~50 の範囲で指定します。
p.14 そうさ:ファイルを閉じる ステップ 1
複数の文書を開いている場合は、ウィンドウ右上の閉じるボタンをクリックして現在使用中の文書を閉じること
ができます。1 つの文書を開いている場合(今回の演習の場合)は、閉じるボタンをクリックすると、文書を閉
じて Word を終了してしまいます。注意しましょう。また、複数の文書を開いている場合は、Office ボタンをダ
ブルクリックしても現在使用中の文書を閉じることができます。
p.16 1.5.1 文書の表示位置を変更する 水平スクロールバー
文書ウィンドウにすべての内容が表示しきれていない場合、スクロールバーが表示されます。水平スクロールバ
ーは表示倍率の変更で[ページ幅を基準に]を選択したときの表示倍率より大きい倍率で表示したとき、自動的
に表示されます(表示倍率の変更については、p.18 で演習します)。現在は、水平方向に表示しきれていない内
容がないため、水平スクロールバーが表示されていないということを補足しましょう。
p.17 そうさ:文書をスクロールする ステップ 2
ホイール付きのマウスを利用している場合は、ホイールを操作することで、垂直スクロールバーのスクロールボ
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ックスをドラッグするのと同様に文書をスクロールすることができます。また、PageUp/PageDown キーを利用
して画面単位で上下にスクロールすることもできます。
p.18 そうさ:表示倍率を 150%に変更する ステップ 1
ズームスライダの[縮小]ボタンで表示倍率を縮小することができることも紹介しましょう。
p.18 そうさ:ページ幅に合わせて表示倍率を変更する ステップ 1
[ズーム]ダイアログボックスは、リボンの[表示]タブの[ズーム]グループにある[ズーム]ボタンクリッ
クして表示することもできます。
p.19 そうさ:ページ幅に合わせて表示倍率を変更する ステップ 2
リボンの[表示]タブの[ズーム]グループにある[ページ幅を基準に表示]ボタンを利用して、ページ幅に合
わせて表示倍率を変更することもできます。
p.19 ヒント:任意の表示倍率を指定するには
表示倍率を 100%に戻すには、ズームスライダ中央をクリックするか、リボンの[表示]タブの[ズーム]グル
ープにある[100%]ボタンをクリックすると便利です。
p.20 そうさ:Word を終了する ステップ 1
現在開いている文書が 1 つの場合は、Office ボタンをダブルクリックしても Word を終了することができます。
p.24 文書の作成手順
ここで紹介する文書の作成手順は絶対ではありませんが、この手順で作成することが効率よく文書作成を進めて
いくポイントとなることを説明しましょう。
p.26 そうさ:新規文書を作成する ステップ 1
[白紙の文書]を利用して新しい文書を作成することが多い場合は、クイックアクセスツールバーに[新規作成]
ボタンを追加して利用すると便利です。それには、クイックアクセスツールバーの右側にある[その他]ボタン
をクリックし[新規作成]を選択します。
p.27 ヒント:テンプレートを利用した新規作成
[新しい文書]ダイアログボックスの Microsoft Office Online の一覧から[カレンダー]や[FAX]、[あいさつ
状]などをクリックすると、インターネット経由で参照したテンプレートの一覧が表示され、選択したテンプレ
ートを基に文書を新規作成することもできます。
p.28 ページレイアウトの設定
この後の演習で確認、また変更するページレイアウトの内容を確認しましょう。[用紙サイズ]、[余白サイズ]、[ペ
ージ内に入力する行数]、[行内に入力する文字数]のほか、[用紙の向き]や[文章の縦書き/横書き]などを設定
することもできます。
p.30 そうさ:用紙サイズを確認する ステップ 2
[ページサイズ]ボタンをクリックすると表示される A4 や A5 などの用紙サイズ名の下には、実際の用紙のサ
イズが mm 単位で表示されます。
p.31 そうさ:余白サイズを[やや狭い]に変更する ステップ 1
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余白サイズはルーラーを利用して、マウスのドラッグ操作で変更することもできます。上下の余白サイズを変更
する場合は、垂直ルーラーの余白サイズを示す水色の部分と文書入力領域のサイズを示す白の部分の境界線をポ
イントし、マウスポインタの形状が上下の矢印に変わったら上下にドラッグします。また、左右の余白サイズを
調整する場合は、水平ルーラーの水色と白の部分の境界線をポイントし、マウスポインタの形状が左右の矢印に
変わったら左右にドラッグします。
p.33 そうさ:上下の余白サイズを 20mm に変更する ステップ 2
余白サイズはボックス内に直接数値を入力するか、ボックス右に表示されるスピンボタンをクリックして変更で
きることを説明しましょう。
p.34 そうさ:1 行の文字数と 1 ページの行数を変更する ステップ 1
[ページ設定]ダイアログボックスは、ルーラーの余白サイズを示す水色の部分をダブルクリックしても表示す
ることができます。
p.34 そうさ:1 行の文字数と 1 ページの行数を変更する ステップ 2-2
[文字数]ボックスや[行数]ボックスの右に表示されるかっこ内の数字が、設定可能な最小/最大値であること
を説明しましょう。
p.34 そうさ:1 行の文字数と 1 ページの行数を変更する ステップ 2-3・2-4
ボックス内に直接数値を入力しても変更できます。また、文字数を変更すると字送り(文字間隔)が、行数を変
更すると行送り(行間隔)が自動的に調整されることも説明しましょう。
p.36 そうさ:文章を入力する
講習時間や進捗状況によって、文章の入力時間が充分とれない場合は、文章入力後のファイル「セミナー案内」
が準備されているので、利用してください。
p.38 ヒント:入力オートフォーマット
講習時間に余裕のある場合は、[箇条書き(段落番号)]や[頭語に対する結語]など、入力オートフォーマット
機能による自動的に書式が設定される様子が分かりやすい操作をいくつか試してみましょう。
p.39 そうさ:カーソルを移動して文字を入力する ステップ 3
文字列が選択されていると、次の操作でその文字列に上書き入力されてしまいます。カーソルが点滅している状
態を確認してから次の操作に進むように注意しましょう。
p.40 そうさ:カーソルを移動して文字を入力する ステップ 5
誤って Insert キーを押してしまっていると、[上書きモード]になってしまいます。[挿入モード]に切り替える
には、再度 Insert キーを押すか、ステータスバーの[上書きモード]をクリックします。
p.41 そうさ:記号を入力する ステップ 4
記号を入力するには、[記号の挿入]ボタンを利用するほか、漢字を読みから変換するように、次のような記号の
名前から変換して入力することもできます。
こめ:※ ゆうびん:〒
ほし:☆ かける:×
p.42 上書き保存
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文書を上書き保存するには、クイックアクセスツールバーの[上書き保存]ボタンをクリックするか、Office ボ
タンをクリックして表示されるメニューから[上書き保存]を選択します。
p.43 そうさ:文書に名前を付けて保存する ステップ 3-3
[保存用]をダブルクリックしてもフォルダを開くことができます。
p.45 ヒント:保存のファイル形式
Word 2007 の文書ファイルは、テキストデータを保持する XML 形式のファイル(HTML のようにタグが使用
されたテキストファイル)と画像情報の保持するファイルなど、複数のファイルを ZIP 形式で圧縮したものです。
Word2007 の文書ファイルには次のようなメリットがあります。
・XML 形式のため、企業のシステムや他のアプリケーションとのデータの交換や検索が容易である
・データの種類ごとに複数のファイルに分類して保存されているため、Word を使用せずにテキストや写真を表
示したり、修正したりすることができる
・複数のファイルに分類して保存されているため、一部のデータが破損しても他のデータを復活しやすい
・ファイルが圧縮されるため、ファイルサイズが小さい
p.50 そうさ:文字単位で選択する ステップ 1
マウスポインタの形状によって他の機能(たとえば文字列の移動など)が働いてしまうことがあるため、マウス
ポインタの形状が文字列の選択モードであることを表す I の状態になっていることを確認してからドラッグ操作
を開始するように注意しましょう。
p.50 そうさ:文字単位で選択する ステップ 2
文字列を選択すると、選択した文字列の側に「ミニツールバー」(p.54 のヒントで紹介しています)が表示され
ます。「ミニツールバー」に配置されたボタンを利用することで、選択した文字列の書式をスムーズに変更するこ
とができます。
p.50 そうさ:文字単位で選択する ステップ 2
文字の上でダブルクリックすると、単語単位で選択することができます。
p.51 そうさ:文字の選択を解除する ステップ 1
クリックする箇所は、文書ウィンドウの余白領域以外であれば、文章が入力されている部分でも問題ないことを
補足説明しましょう。
p.52 そうさ:行単位で選択する ステップ 1
行単位で選択する場合、文字列をドラッグして選択するより簡単に選択できることを強調しましょう。
p.53 そうさ:複数の行を選択する ステップ 2
複数の離れた行を選択するには、選択する 1 か所目の行の左でクリック(またはドラッグ)、2 か所目以降の行の
左で Ctrl キーを押しながらクリック(またはドラッグ)します。また、マウスポインタの形状が右上向きの矢印
の状態でダブルクリックすると、段落単位で選択することができます(段落の選択については p.83 で実習します)。
p.55 移動とコピーの手順
この切り取って貼り付ける一連の操作を「カットアンドペースト」、コピーして貼り付ける操作を「コピーアンド
ペースト」といいます。
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p.56 そうさ:行単位で移動する ステップ 2
この貼り付けの操作を繰り返し行うと、切り取った内容を異なる複数箇所に貼り付けることができます。
p.57 ヒント:スマートタグ
切り取った内容を貼り付けると元の書式が保持されますが、貼り付け後に表示される[スマートタグ]ボタンを
クリックして表示されるメニューから、貼り付け後の書式を選択することができます。講習時間に余裕がある場
合は「3 章完成」ファイルを開き、書式の設定されている文字列を移動して、スマートタグの操作を試してみま
しょう。
p.58 そうさ:文字単位でコピーする ステップ 1
コピー/貼り付けの操作をよく使用する場合は、各ボタンのポップヒントにも表示される、CRTL+C キー(コピー)、
CTRL+V キー(貼り付け)のショートカットキーを利用すると便利です。
p.59 ヒント:クリップボード
講習時間に余裕がある場合は、実際にクリップボードを表示して、切り取り/コピーされた内容がクリップボード
に保持されていることを確認し、その内容を文書に貼り付けてみましょう。
p.59 ヒント:操作を間違ってしまった場合
操作を誤ってしまった場合または正しい操作中に[元に戻す]ボタンをクリックして、このボタンの機能を確認
しましょう。
p.60 文字書式
実際の操作に入る前に、完成例で文字書式の設定内容を確認しましょう。また、文字書式の設定手順は、対象の
文字列を選択後、リボンの[ホーム]タブまたはミニツールバーに配置されたボタンを利用して設定できること
を説明しましょう。
p.62 そうさ:フォントサイズを変更する ステップ 2
リアルタイムのプレビュー機能で選択中の文字列のフォントサイズが変化することを紹介し、実際に確認してか
ら[14]を選択するように進行しましょう。また、[フォントサイズ]ボックスに直接数値を入力して変更するこ
ともできます。
p.62 そうさ:フォントサイズを変更する ステップ 3
[フォントサイズ]ボックスには、現在選択されている文字列のフォントサイズが表示されます。"MS NEWS" が
選択中であれば、[フォントサイズ]ボックスに "14" と表示されていることで、フォントサイズが変更されたこ
とを確認できます。
p.63 ヒント:ミニツールバーの[フォントサイズ]ボタン
ミニツールバーの[フォントサイズ]ボックスからフォントサイズを変更する場合、リアルタイムのプレビュー
は機能しません。
p.65 そうさ:フォントを変更する ステップ 2
リアルタイムのプレビュー機能で選択中の文字列のフォントが変化することを紹介し、実際に確認してから[HG
創英角ポップ体]を選択するように進行しましょう。
p.65 そうさ:フォントを変更する ステップ 3
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[フォント]ボックスには、現在選択されている文字列のフォントサイズが表示されます。"受講生募集のお知ら
せ" が選択中であれば、[フォント]ボックスに "HG 創英角ポップ体" と表示されていることで、フォントが変
更されたことを確認できます。
p.66 ヒント:ミニツールバーの[フォント]ボタン
ミニツールバーの[フォント]ボックスからフォントを変更する場合、リアルタイムのプレビューは機能しませ
ん。
p.67 そうさ:文字の色を変更する ステップ 2
[フォントの色]ボタンを直接クリックすると、ボタンに表示されている色(標準では赤)が設定されてしまい
ます。[フォントの色]ボタンの右端の下向き三角をクリックすることを強調しましょう。また、リアルタイムの
プレビュー機能で選択中の文字列の色が変化することを紹介し、実際に確認してから[濃い青]を選択するよう
に進行しましょう(この画面は巻頭カラーにあります)。
p.67 [フォントの色]ボタン
[フォントの色]ボタンには最後に選択した色が表示されます。次回、また同じ色を異なる文字列に設定したい
場合、一覧から色を選択しなくても、[フォントの色]ボタンをクリックすることで、同じ色を繰り返し設定する
ことができます。
p.68 ヒント:ミニツールバーの[フォントの色]ボタン
ミニツールバーの[フォントの色]ボタンからフォントの色を変更する場合、リアルタイムのプレビューは機能
しません。
p.69 そうさ:文字に下線を引く ステップ 2
[下線]ボタンをクリックすると、標準で「一重下線」が設定されます。他の種類の下線が設定された場合は、
最後に利用した下線の種類が適用されたからです。その場合は、[下線]ボタンの右端の下向き三角をクリックし
て下線の種類の一覧から[一重下線]を選択するよう指示しましょう(下線の種類を選択する操作は p.70 でも紹
介しています)。
p.70 そうさ:文字に下線を引く ステップ 5
リアルタイムのプレビュー機能で選択中の文字列の下線の種類が変化することを紹介し、実際に確認してから[波
線の下線]を選択するように進行しましょう。
p.71 そうさ:文字に下線を引く ステップ 6
リアルタイムのプレビュー機能で選択中の文字列の下線の色が変化することを紹介し、実際に確認してから[赤]
を選択するように進行しましょう(この画面は巻頭カラーにあります)。
p.72 ヒント:クイックスタイル
講習時間に余裕がある場合は、サンプル画像のようにクイックスタイルを設定してみましょう。
p.73 ヒント:複数の書式をまとめて設定するには
前のヒントでクイックスタイルを演習した場合、その範囲を選択して[フォント]ダイアログボックスを表示し、
設定内容を確認または変更してみましょう。
p.73 ヒント:複数の書式を解除するには
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前のヒントでクイックスタイルや[フォント]ダイアログボックスの操作を演習した場合、[書式のクリア]ボタ
ンの機能を確認してみましょう。
p.74 均等割り付けする
サンプルは、「セミナー名」の 5 字分の幅に揃えるように、「内容」と「実施日時」に対して均等割り付けが設定
されています。このように複数の単語の表示幅を揃えたい場合や、文字列を強調するために文字間隔を調整した
いような場合に利用する機能であることを説明しましょう。
p.75 ヒント:文字列を均等割り付けする ステップ 1
次のステップ に進む前に、段落区切り記号を含んで選択していないか確認しましょう。段落区切り記号が含まれ
てしまう場合は、マウスのボタンを離さずにそのまま左に戻すようにドラッグするか、マウスボタンを離して
Shift キーを押しながら←キーを押して、選択範囲を調整するように指導しましょう。
p.76 そうさ:文字列を均等割り付けする ステップ 3
均等割り付けされた文字列の位置にカーソルを移動すると、均等割り付けが設定された範囲を示す水色の下線が
表示されます。
p.82 段落
「行」と「段落」の単位の違いを説明しましょう。
p.83 ヒント:1 段落の選択
対象の段落の左余白でダブルクリックしても選択することができます。
p.85 段落書式の設定
3 章までの実習で作成してきた文書と p.85 の完成例を比較し、この章の学習ポイントを確認しましょう。
p.87 そうさ:文字列を右揃えに配置する ステップ 1
"MS NEWS" の行を 1 行分範囲選択してもかまいません。
p.87 そうさ:文字列を右揃えに配置する ステップ 2
"MS NEWS" の段落が選択中であるか段落内にカーソルがあるとき、[右揃え]ボタンの色はオレンジ色になり、
対象の段落が右揃えに設定されていることを表します。
p.88 そうさ:文字列を中央揃えに配置する ステップ 1
2、3 行目を行単位ですべて範囲選択してもかまいません。
p.90 そうさ:行間隔を変更する ステップ 1
5~9 行目を行単位ですべて範囲選択してもかまいません。
p.91 ヒント:行間を微調整するには
リボンの[ホーム]タブの[段落]グループのダイアログボックス起動ツールをクリックしても[段落]ダイア
ログボックスを表示することができます。
p.92 そうさ:段落間隔を設定する ステップ 1
5~9 行目を行単位ですべて範囲選択して、ステップ 2 の[段落後に間隔を追加]コマンドを実行すると、次の
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段落(<新設講座>)にも段落後の間隔が追加されてしまいます。画面サンプル通り、対象の段落の一部を含む
ように選択するよう注意しましょう。
p.92 そうさ:段落間隔を設定する ステップ 2
段落間隔が設定された段落を選択して[行間]ボタンをクリックすると、[段落後に間隔を追加]コマンドは[段
落後の間隔を削除]コマンドに置き換えられており、選択中の段落の段落後の間隔を削除することができます。
p.93 インデント
文章の配置を整えるには、スペースキーなどは利用せず、「右揃え」や「中央揃え」、「インデント」を利用するこ
とで、効率よく美しく文書を整えることができることを説明しましょう。
p.95 インデントマーカー
ルーラーが表示されていることを確認しましょう。表示されていない場合は、[ルーラー]ボタンをクリックして
表示しておきましょう。
p.96 そうさ:左インデントを設定する ステップ 2
インデントマーカーをドラッグすると、約 0.7 字分移動します。マーカーの移動量を微調整する場合は、Alt キ
ーを押しながらドラッグします。
p.100 そうさ:最初の行にインデントを設定する ステップ 3
対象の段落の先頭にカーソルを移動してスペースキーを押すことで、最初の行に 1 字分のインデントを設定する
こともできます。
p.100 ヒント:インデントを文字数で設定するには
インデントマーカーをダブルクリックしても[段落]ダイアログボックスを表示することができます。
p.101 タブの間隔と種類
タブの役割ついて説明した後、使用中の文書の 4 行目など文章の入力されていない行を利用し、Tab キーを押す
ことで 4 字単位でカーソルが移動することを確認しましょう(水平ルーラー下の水色のバー上に 4 字単位でタブ
位置を示すマークが表示されます)。また、この 4 字単位が既定値であり、段落単位でタブ位置を変更することが
できることを説明しましょう。
p.102 そうさ:タブを設定する ステップ 2
設定したタブ位置の左側の既定の 4 字単位のタブ位置のマークは非表示となり、無効となります。
p.103 ヒント:タブ位置を変更するには
タブマーカーを Alt キーを押しながらドラッグすると、タブ位置を微調整することができます。
p.104 ヒント:タブを解除するには
複数の段落に設定されたタブを同時に解除する場合は、対象の段落をすべて選択し、タブマーカーを文書内にド
ラッグします。範囲を選択し忘れると、たまたまカーソルが位置していた段落のタブが解除されてしまいます。
p.105 ヒント:タブ位置を文字数で指定するには
[タブとリーダー]ダイアログボックスでは、タブ位置を文字数で指定したり、リーダーを指定したりできるほ
か、選択したタブのみを解除したり、選択された段落に設定されているすべてのタブを一度に解除したりするこ
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とができます。[タブとリーダー]ダイアログボックスはタブマーカーをダブルクリックしても表示することがで
きます。
p.107 そうさ:段落単位で並べ替える ステップ 1
カーソルが文書内で点滅している(範囲選択していない)状態で[並べ替え]ボタンをクリックすると、文書内
のすべての段落が並べ替えの対象となるので注意しましょう。
p.107 そうさ:段落単位で並べ替える ステップ 2
並べ替えの対象が表の場合、[2 番目に優先されるキー]や[タイトル行]のオプションが有効になり、設定する
ことができます。
p.109 箇条書きと段落番号
箇条書きの記号は、インターネット経由で Office Online からダウンロードした図や保存されている画像ファイル
などを利用することもできます。また、段落番号は、番号や英字と指定した記号を組み合わせて表示するなど、
自由に編集することができます。
p.110 そうさ:段落の先頭に記号を付ける ステップ 2
[箇条書き]ボタンを直接クリックすると、既定の記号または最後に利用した記号が設定されます。
p.111 そうさ:段落の先頭に記号を付ける ステップ 3
「改行はしたいが、次の行の先頭に箇条書きの記号を表示したくない」というような場合は、Shift キーを押しな
がら Enter キーを押すと、段落を区切らないで改行することができます。このとき、次の行の先頭には箇条書き
の記号は表示されません。
p.111 ヒント:段落にその他の記号を付けるには
[記号と特殊文字]ダイアログボックスの[フォント]ボックスで異なるフォントの種類を選択すると、異なる
記号の一覧に切り替わります。
p.112 ヒント:段落に番号を付けるには
[段落番号]ボタンを直接クリックすると、既定の段落番号(1.2.3.)または最後に利用した段落番号が設定され
ます。
p.113 置換機能による用語統一
文書内で使用されている同じ意味の異なる単語を同じ単語に統一したい場合や、文書内で複数使用されている特
定の単語を他の単語に一括して置き換えたいような場合、1 つひとつ置き換えるのでは時間もかかり、見落とし
てしまうかもしれません。置換機能の利便性を説明しましょう。
p.114 そうさ:文字列を検索する ステップ 1
現在のカーソル位置から検索処理を開始します。文末まで検索すると、文頭から処理を継続し、開始位置まで戻
り、文書内すべてを検索します。一部の文章内を検索したい場合は、あらかじめ対象の範囲を選択して検索処理
を実行します。
p.114 そうさ:文字列を検索する ステップ 2
[検索と置換]ダイアログボックスで[検索する文字列]を入力し、[検索された項目の強調表示]ボタンをクリ
ックして[すべて強調表示]を選択すると、文書内の検索されたすべての文字列が黄色にハイライトされます。
Microsoft Office Word 2007 セミナー テキスト 基礎編 大活字版 講習の手引き
15
強調された文字列の黄色のハイライトを解除するには、[検索された項目の強調表示]ボタンをクリックし、[強
調表示のクリア]を選択します。
p.115 そうさ:文字列を置き換える ステップ 1
検索と同様、現在のカーソル位置から置換を開始します。文末まで置換すると、文頭から処理を継続し、開始位
置まで戻り、文書内すべての対象の文字列を置換します。一部の文章内で置換を実行したい場合は、あらかじめ
対象の範囲を選択して置換処理を実行します。
p.117 ヒント:検索・置換時のオプション
講習時間に余裕がある場合は、「文書内の『ビジネス』という単語の文字の色を青に設定する」、「文書内のフォン
ト Century が利用されている単語のフォントをすべて Arial に変更する」などの演習をしてみましょう。
p.124 ワードアート
社外に出すビジネス文書に利用することは少ないかもしれませんが、イベントやパーティの案内文、商品カタロ
グ、あいさつ状などを作成するとき、一部の文字列を強調するのに効果的に活用することができる機能です。完
成例でこの後の実習で挿入するワードアートのイメージを確認しましょう。
p.126 そうさ:ワードアートを挿入する ステップ 3
[ワードアートのテキストの編集]ダイアログボックスでは、フォント、フォンフォサイズのほか、太字、斜体
などの書式を設定したり、テキストを編集したりすることもできます。
p.127 ヒント:ワードアートのスタイルを変更するには
[その他]ボタンをクリックして表示されるスタイルの一覧をポイントすると、リアルタイムのプレビューでそ
のイメージを確認しながら、目的のスタイルを選択することができます。
p.129 そうさ:ワードアートの形状を変更する ステップ 1
[ワードアートの形状の変更]ボタンをクリックして表示される形状の種類をポイントすると、リアルタイムの
プレビューでそのイメージを確認しながら、目的の形状を選択することができます。形状の一覧を表示するギャ
ラリーがワードアートと重なってしまってリアルタイムのプレビューが確認できない場合は、ギャラリーの右下
をドラッグしてサイズを調整できることを紹介しましょう。
p.130 そうさ:ワードアートの塗りつぶしの色を変更する ステップ 1
[文字の塗りつぶし]ボタンを直接クリックすると、既定の色(黄色)または最後に使用した色が設定されます。
[文字の塗りつぶし]ボタンの右端の下向き三角をクリックして表示される色の種類をポイントすると、リアル
タイムのプレビューで確認しながら、目的の色を選択することができます(この画面は巻頭カラーにあります)。
p.131 ヒント:ワードアートの塗りつぶし効果の種類
[塗りつぶし効果]ダイアログボックスの[パターン]タブでは、パターンの種類、背景色、模様の色を指定す
ることができます。
p.133 ヒント:影の位置を変更するには
影を解除したい場合は、[影効果]グループの[影のオン/オフ]ボタンをクリックします。
p.134 図形の種類
標準的な図形以外に、フローチャート用の図形などを繋ぐためのコネクタや文章を大きく囲うための括弧なども
Microsoft Office Word 2007 セミナー テキスト 基礎編 大活字版 講習の手引き
16
準備されています。完成例でこの後の実習で挿入する図形のイメージを確認しましょう。
p.135 そうさ:図形を挿入する ステップ 2
文書内をドラッグせずにクリックすると、選択した図形が既定のサイズで挿入されます。また、Shift キーを押し
ながらドラッグすると、高さと幅が同じサイズの図形(たとえば円の場合は真円、四角形の場合は正方形)を挿
入することができます。
p.136 リボン[描画ツール]の[書式]タブ
文書内に繰り返しいくつかの図形を挿入する場合、リボン[描画ツール]の[書式]タブにある[図形の挿入]
グループの図形の一覧を利用すると便利です。
p.137 そうさ:図形のサイズを変更する ステップ 1
操作の前に、p.138 のヒント「図形のサイズ変更ハンドル」で、青い丸のハンドルと青い四角のハンドルの違い
について説明しましょう。
p.137 そうさ:図形のサイズを変更する ステップ 2
図形の対角点に表示される青い丸のハンドルを Shift キーを押しながらドラッグすると、高さと幅の比率を固定
してサイズを変更することができます。また、青い丸のハンドルや青い四角のハンドルを Ctrl キーを押しながら
ドラッグすると、図形の中心点の位置を固定してサイズを変更することができます。
p.138 ヒント:図形の移動とコピー
図形を Shift キーを押しながらドラッグすると、水平または垂直方向に移動することができます。
p.140 そうさ:図形のスタイルを変更する ステップ 2
[その他]ボタンをクリックして表示されるスタイルの種類をポイントすると、リアルタイムのプレビューでそ
のイメージを確認しながら、目的のスタイルを選択することができます。スタイルギャラリーが図形と重なって
しまってリアルタイムのプレビューが確認できない場合は、ギャラリーの下部をドラッグしてサイズを調整でき
ることを紹介しましょう(この画面は巻頭カラーにあります)。
p.141 そうさ:図形に 3-D 効果を設定する ステップ 1
[3-D 効果]ボタンをクリックして表示される 3-D 効果の種類をポイントすると、リアルタイムのプレビューで
そのイメージを確認しながら、目的の 3-D 効果を選択することができます。3-D 効果のギャラリーが図形と重な
ってしまってリアルタイムのプレビューが確認できない場合は、ギャラリーの右下をドラッグしてサイズを調整
できることを紹介しましょう。
p.142 そうさ:図形とテキストの重なる順序を変更する ステップ 2
今回の演習ではワードアートとの重なる順序を変更しましたが、通常の文章との重なる順序も同じ操作で変更す
ることができることを説明しましょう。
p.144 テキストボックス
今回の演習では<セミナー一覧>からの 4 段落をテキストボックスに変換しますが、<新設セミナー>の 3 段落
のようにインデントが設定されている段落をテキストボックスに変換すると、最終段落のインデントがずれてし
まう場合があるので注意しましょう。
p.145 そうさ:テキストボックスを挿入する ステップ 1
Microsoft Office Word 2007 セミナー テキスト 基礎編 大活字版 講習の手引き
17
選択した文字列をテキストボックス内に配置する(段落単位の処理ではない)ので、段落の一部ではなく 4 段落
の文章すべて選択してから実行するように注意しましょう。
p.146 そうさ:テキストボックスを挿入する ステップ 3
テキストボックスの右側に「<申し込みフォーム>」の文字列が回り込んでしまいますが、p.147 からの演習で
編集しますので、このまま先に進めてください。
p.147 リボン[テキストボックスツール]の[書式]タブ
リボン[テキストボックスツール]の[書式]タブに配置されたボタンは、p.136 で利用した[描画ツール]の
[書式]タブに配置されたボタンとほとんど同じです。つまり、テキストボックスは図形と同じように編集する
ことができます。
p.149 そうさ:テキストボックスとテキストボックス内の文字列の間隔を調整する ステップ 3
テキストボックスとテキストボックス内の文字列の間隔を調整したことで、テキストボックスサイズが大きくな
り、右側に回り込んでいた「<申し込みフォーム>」がテキストボックスの下に移動します。
p.151 ヒント:図形の形状変更ハンドル
講習時間に余裕がある場合は、図形の形状変更ハンドルをドラッグして、メモの折り返しの量が変更されること
を確認しましょう。また、直方体や矢印、吹き出しなどの他の図形を挿入して、図形の形状変更ハンドルの操作
を試してみましょう。
p.152 クリップアート
イベントやパーティの案内文、商品カタログ、あいさつ状などを作成するとき、文書を目立たせたり、文書の内
容を視覚的に理解し易くするために、効果的に利用することができます。完成例で挿入するクリップアートのイ
メージを確認しましょう。
p.153 そうさ:クリップアートを挿入する ステップ 1
クリップアートはカーソル位置に挿入されます。文字列が選択されていると、その文字列は挿入するクリップア
ートに置き換えられてしまうので、注意しましょう。
p.154 そうさ:クリップアートを挿入する ステップ 3
[クリップアート]作業ウィンドウの[検索]ボックスには、前回検索したキーワードが残っている場合があり
ます。
p.155 そうさ:クリップアートを挿入する ステップ 4
[クリップアート]作業ウィンドウの検索結果のクリップアートをポイントすると、クリップアートに設定され
た検索用のキーワードやクリップアートのサイズなどがポップヒント内に表示されます。
p.156 リボン[図ツール]の[書式]タブ
標準の Word 文書として保存されている場合と「Word97-2003 文書モード」(互換モード)で保存されている場
合では、リボン[図ツール]の[書式]タブに配置されるボタンが異なります。「Word97-2003 モード」(互換モ
ード)で保存されている文書では、利用可能な機能が制限されます。
p.158 そうさ:クリップアートのサイズを変更する ステップ 3
クリップアートを元のサイズに戻すには、[調整]グループの[図のリセット]ボタンをクリックします。
Microsoft Office Word 2007 セミナー テキスト 基礎編 大活字版 講習の手引き
18
p.160 ヒント:文字列の折り返しの種類
挿入したクリップアートの折り返しの種類は、既定で「行内」に設定されています。ワードアート、図形、テキ
ストボックスなども、折り返しの種類を変更することができます。
p.161 そうさ:クリップアートを移動する ステップ 2
文字列の折り返しの種類が「行内」に設定されている場合は、ドラッグ操作で自由な位置に移動できないことを
説明しましょう。
p.163 そうさ:クリップアートのスタイルを変更する ステップ 2
[その他]ボタンをクリックして表示されるスタイルギャラリーをポイントすると、リアルタイムのプレビュー
でそのイメージを確認しながら、目的のスタイルを選択することができます。いくつかのスタイルを確認してか
ら[対角を丸めた四角形、白]を選択するように進行しましょう。
p.172 表によるフォームの作成
いくつかのデータを列挙したいような場合、タブ機能を利用して表示位置を揃えることもできますが、量が多い
場合は表を利用することで整理して表示することができます。表にはさまざまな用途があることを説明しましょ
う。また、完成例で演習で作成する表のイメージを確認しましょう。
p.173 表の構成
既に Excel を利用している方は理解している用語だと思いますが、Word でも同様に「セル」、「列」、「行」単位
で表の編集作業を行います。正しく理解できるように説明しましょう。
p.174 そうさ:表を挿入する ステップ 1
Ctrl+End キーを押してカーソルを文末に移動することができます。
p.174 そうさ:表を挿入する ステップ 2
この方法で作成できる表のサイズは 8 行×10 列までです。より多い行数や列数の表を作成するには、p.176 の
ヒント「その他の表の作成方法」に紹介されている[表の挿入]ダイアログボックスで、行数、列数を数値で指
定して作成します。
p.175 そうさ:表を挿入する ステップ 3
4 列の表を挿入しても 10 列の表を挿入しても、表全体の幅のサイズは同じです。使用している用紙サイズの文
書入力領域の幅のサイズに合わせて表が挿入されることを説明しましょう。
p.176 ヒント:その他の表の作成方法
[表]ボタンをクリックして表示されるメニューから[Excel ワークシート]を選択すると、Excel の表(Excel
の機能を利用して作成、編集できる表)を文書内に挿入することができます。また、[クイック表作成]を選択す
ると、カレンダーやマトリックスなど既に書式の設定された表のサンプルの一覧から選択して、表を挿入するこ
とができます。
p.177 表内でのキー操作
マウスを利用しても表内でカーソルを移動することはできますが、文字の入力中はキーを使ったカーソルの移動
操作が便利です。また、文章内にカーソルがある場合と表内にカーソルがある場合では Tab キーや Enter キーの
機能が異なることなど、表の作成中に注意したいポイントを説明してから、実際の操作に進むようにしましょう。
Microsoft Office Word 2007 セミナー テキスト 基礎編 大活字版 講習の手引き
19
p.178 そうさ:セルに文字を入力する ステップ 2
マウスを利用してカーソルを移動してもかまいません。
p.180 表の選択と解除
離れた複数のセルを選択するには、1 か所のセル(またはセル範囲)を選択した後、2 か所目以降のセルは Ctrl
キーを押しながらクリック(またはドラッグ)して選択します。
p.181 列の幅と高さ
最終行(備考の行)の「適当なサイズに変更」とは、表全体が 1 ページ内に収まる程度のサイズに行の高さを調
整するという意味です。ここでは、行/列単位でのサイズの変更方法を学習しますが、表の右下のサイズ変更ハン
ドルをドラッグすると、行/列のサイズを調整しながら、表全体のサイズを変更することができます。
p.182 ヒント:列の幅の変更
[列の幅の設定]ボックスに数値を入力するとき、単位 mm の入力は省略できます。
p.184 そうさ:列の幅を変更する ステップ 4
ここで、2 列目を選択して F4 キーを押すと、直前の操作(列幅を 50mm に変更する操作)を繰り返し実行でき
ます。また、3 列目の列幅を 30mm に変更後、4 列目を選択して F4 キーで直前の操作を繰り返して列幅を変更
できます。この F4 キーについては、p.184 のヒント「操作の繰り返し」で紹介しています。
p.185 ヒント:行の高さの変更
[行の高さの設定]ボックスに数値を入力するとき、単位 mm の入力は省略できます。
p.186 そうさ:行の高さを変更する ステップ 4
1 ページ内に表全体が収まる程度で高さを変更します。罫線を Alt キーを押しながらドラッグすると、変更する
サイズを微調整することができます。
p.188 そうさ:セルを結合する ステップ 1
マウスポインタの形状が右上向きの矢印に変わったときドラッグして選択することもできます。
p.190 そうさ:セルを結合する ステップ 4
F4 キーを押してセルの結合の操作を繰り返すこともできます。
p.191 ヒント:行や列の挿入と削除
表の最終行一番右のセルにカーソルを移動して Tab キーを押すと、現在の最終行の下に行を追加することができ
ます。
p.192 表のスタイル
完成例のように、入力内容を示すタイトルが入力されたセルのみ色をつけて強調します。編集後の表のイメージ
を確認しましょう。
p.193 そうさ:表にスタイルを設定する ステップ 1
p.194 のヒント「表の範囲の自動認識」でも紹介していますが、表全体を選択しなくても、表内にカーソルがあ
れば表のサイズは自動的に認識され、指定したスタイルが表全体に設定されます。
Microsoft Office Word 2007 セミナー テキスト 基礎編 大活字版 講習の手引き
20
p.193 そうさ:表にスタイルを設定する ステップ 3
[その他]ボタンをクリックして表示されるスタイルギャラリーをポイントすると、リアルタイムのプレビュー
でイメージを確認しながら目的のスタイルを選択することができます。スタイルギャラリーが図形と重なってし
まってリアルタイムのプレビューが確認できない場合は、ギャラリーの下部をドラッグしてサイズを調整できる
ことを紹介しましょう。
p.195 そうさ:表のスタイルオプションを変更する ステップ 1.2
表に組み込みスタイルを適用後、[表のスタイルのオプション]グループのチェックボックスで必要のない書式を
解除したり、設定されていない書式を追加したりすることができます。
p.196、197 ヒント:一部のセルの塗りつぶしの色を変更するには/罫線のスタイルを変更するには
講習時間に余裕がある場合は、特定のセルに塗りつぶしの色を設定したり、一部の罫線の種類を変更したりする
などの演習をしてみましょう。
p.200 そうさ:表の配置を変更する ステップ 1
表全体が選択されていないと、セル内の文字列が中央揃えされてしまいます。表全体を選択するように注意しま
しょう。
p.201 そうさ:文字の配置を変更する ステップ 2
セルの高さおよびセルの幅に対して中央に文字列が配置されていることを確認しましょう。
p.202 ヒント:セル内の文字列の均等割り付け
講習時間に余裕がある場合は、サンプルのように各セルの文字列を均等割り付けに設定する演習をしてみましょ
う。
p.208 印刷プレビューモード
印刷する前に印刷プレビューする目的を説明しましょう。
p.209 そうさ:印刷イメージを確認する ステップ 1
印刷プレビュー機能をよく利用するようであれば、クイックアクセスツールバーに[印刷プレビュー]ボタンを
追加して利用すると便利です。それには、クイックアクセスツールバーの右側の下向き三角をクリックし、プル
ダウンメニューから[印刷プレビュー]を選択します。
p.210 そうさ:印刷イメージを拡大または縮小する ステップ 1
印刷プレビューモードに切り替えた直後は、ページ全体がウィンドウ内に収まるように表示倍率が縮小されてい
ます。文章が正しく入力されているか、図形がうまく描かれているかなど、表示倍率が低く確認しずらい場合に
は、拡大して確認できるということを説明しましょう。
p.212 ヒント:印刷プレビュー中のマウスポインタ
表示倍率を上げて文書内に修正したいポイントが見つかった場合、リボンの[プレビュー]グループの[拡大]
チェックボックスをオフにすると、印刷プレビューから標準の表示モードに戻らずに、文書を編集することがで
きます。
p.213 そうさ:印刷プレビューを終了する ステップ 1
文書ウィンドウの右上には Word を終了するための閉じるボタンがありますが、印刷プレビュー中に閉じるボタ
Microsoft Office Word 2007 セミナー テキスト 基礎編 大活字版 講習の手引き
21
ンをクリックすると、印刷プレビューを終了することができます。
p.214 印刷時のオプション
実際に印刷の演習に入る前に、どのような印刷時のオプションが設定できるのか、紹介しましょう。
p.216 そうさ:文書を印刷する ステップ 2
実際に印刷に使用するプリンタ名を選択してください。
p.217 はがきの宛名と文面
はがきの用紙サイズの設定や、印刷情報の配置の調整など面倒な操作をしなくても、ウィザードを利用して簡単
な操作ではがきの宛名面と文面を作成できることを紹介しましょう。
p.218 はがき宛名印刷ウィザード
ウィザード終了後に、設定した内容やレイアウトは自由に編集できることを説明しましょう。
p.219 そうさ:はがきの宛名面を作成する ステップ 2
文書ウィンドウが開いていれば、リボンの[差し込み文書]タブを選択し、[はがき印刷]ボタンをクリックして
"はがき宛名印刷ウィザード" を起動することもできます。
p.220 そうさ:はがきの宛名面を作成する ステップ 3
"はがき宛名印刷ウィザード" は、[次へ]/[戻る]ボタンを利用してウィンドウを切り替えながら進行すること
を説明しましょう。現在進行中の作業の左のマークは緑色になります。
p.221 そうさ:はがきの宛名面を作成する ステップ 6
[宛名住所内の数字を漢数字に変換する]、[差出人住所内の数字を漢数字に変換する]のチェックボックスをオ
ンに設定すると、入力された住所の番地などの数字が漢数字で表示されることを説明しましょう。
p.222 そうさ:はがきの宛名面を作成する ステップ 8
[他の住所録ファイルを差し込む]を選択すると、既存の Word や Excel、Access などのファイルを指定して、
あらかじめ入力されたデータリストから宛名データを差し込むことができます。[使用しない]を選択した場合は、
差し込み印刷機能は利用せずに、直接、住所や宛名領域にデータを入力します。
p.225 そうさ:はがきの宛名を入力する ステップ 1
[既存のリストを利用]を選択すると、Word や Excel、Access など、既存のファイルを指定して、あらかじめ
入力されたデータリストから宛名データを差し込むことができます。また、[Outlook の連絡先から選択]を選択
すると、Outlook で作成された連絡先リストのデータを利用することができます。
p.226 そうさ:はがきの宛名を入力する ステップ 3
間違って宛名を追加してしまった場合は、その宛名の行を選択して[エントリの削除]ボタンをクリックして削
除します。
p.227 そうさ:はがきの宛名を入力する ステップ 4
宛名データは Access データベースファイルとして保存されます。
p.228 ヒント:"≪氏名≫"フィールド
Microsoft Office Word 2007 セミナー テキスト 基礎編 大活字版 講習の手引き
22
ステップ 2~3 の操作で≪姓≫フィールド、≪名≫フィールドに宛名データを入力したので、≪氏名≫フィールド
のまま差し込み印刷を実行しても宛名データは差し込まれません。そのため、≪氏名≫フィールドを≪姓≫フィ
ールドと≪名≫フィールドに置き換えます。もし、データ入力時から≪氏名≫フィールドを利用したい場合は、
p.168 のステップ 2 の[新しいアドレス帳]ダイアログボックスで[列のカスタマイズ]を選択し、≪氏名≫フ
ィールドを追加して使用することもできます。
p.228 そうさ:はがきの宛名を入力する ステップ 7
今回の演習では、≪役職≫フィールド、≪連名≫フィールドは利用しないので、削除してもかまいません。
p.229 そうさ:はがきの宛名を入力する ステップ 9
再度[結果のプレビュー]ボタンをクリックすると、差し込み位置にはフィールド名が表示されます。
p.232 ヒント:宛名データを編集するには
講習時間に余裕がある場合は、宛名データの編集操作を試してみましょう。また、差し込みデータが更新される
様子も確認しましょう。
p.233 そうさ:はがきの文面を作成する ステップ 1
Office ボタンをクリックして[新規作成]を選択し、[インストールされているテンプレート]の一覧から[はが
き文面印刷ウィザード]を選択しても、ウィザードを起動することができます。
p.234 そうさ:はがきの文面を作成する ステップ 3
"はがき文面印刷ウィザード" は、[次へ]/[戻る]ボタンを利用してウィンドウを切り替えながら進行すること
を説明しましょう。現在進行中の作業の左のマークは緑色になります。
p.235 そうさ:はがきの文面を作成する ステップ 5
[表示するレイアウトのタイプ]で[標準的]、[ポピュラー]を選択すると、レイアウトの一覧を絞って表示す
ることができます。[すべて]を選択すると、用意されているすべてのレイアウトの一覧から使用するレイアウト
を選択することができます。
p.235 そうさ:はがきの文面を作成する ステップ 6
選択したあいさつ文の内容や書式は、後で自由に変更できることを説明しましょう。
p.238 そうさ:はがきの文面を作成する ステップ 11
講習時間に余裕がある場合は、「題字」や「イラスト」をワードアートやクリップアートを利用して変更してみま
しょう。また、あいさつ文の内容や書式も変更できることを確認しましょう。
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Microsoft Office Word 2007 セミナー テキスト 基礎編 大活字版
復習問題・総合問題 解答集
復習問題 2-1
1. ①Office ボタンをクリックし、[開く]をクリ
ックします。 ②[Word2007 基礎]フォルダを開きます。 ③[復習問題]フォルダを開いて ”復習 2-1 送別会” を選択し、[開く]をクリックします。 2. ①リボンの[ページレイアウト]タブをクリッ
クします。 ②[余白]ボタンをクリックして[ユーザー設
定の余白]をクリックします。 ③[ページ設定]ダイアログボックスで[上]
ボックスと[下]ボックスを「25mm」に設定し、[OK]をクリックします。
3. ①[余白]ボタンをクリックして[ユーザー設
定の余白]をクリックします。 ②[ページ設定]ダイアログボックスの[文字
数と行数]タブをクリックします。 ③[行数]ボックスを「40」に設定し、[OK]
をクリックします。 4. ①10 行目の ”9 日” の右側をクリックします。 ②カーソルが移動したことを確認して「(金)」
と入力します。
5. ①18 行目の ”0-5-50/” の右側をクリッ
クします。 ②カーソルが移動したことを確認し、リボンの
[挿入]タブをクリックします。 ③[記号と特殊文字]をクリックして[]を
クリックします。 6. ①Office ボタンをクリックし、[名前を付けて
保存]をクリックします。 ②[Word2007 基礎]フォルダの中の[保存
用]フォルダを開きます。 ③[ファイル名]ボックスに ”復習 2-1 送別会” と表示されていることを確認し、[保存]をク
リックします。 7. ①Office ボタンをクリックし、[閉じる]をクリックします。
復習問題 2-2
1. ①Office ボタンをクリックし[開く]をクリ
ックします。 ②[Word2007 基礎]フォルダを開きます。 ③[復習問題]フォルダを開いて ”復習 2-2 旅案内” を選択し、[開く]をクリックします。
2. ①リボンの[ページレイアウト]タブをクリッ
クします。 ②[サイズ]ボタンをクリックして ”A4” が選
択されていることを確認し、文書内をクリック
します。 3. ①9 行目の ”お誘い合わせの上” の左側をク
リックします。 ②カーソルが移動したことを確認して「皆さ
ん」と入力します。
4. ①27 行目の ”電話” の左側をクリックします。 ②カーソルが移動したことを確認し、リボンの
[挿入]タブをクリックします。 ③[記号と特殊文字]をクリックし、[㊞]を
クリックします。 ④”㊞” の右側にカーソルがあることを確認し、
スペースキーを押します。 5. ①Office ボタンをクリックし、[名前を付けて
保存]をクリックします。
Microsoft Office Word 2007 セミナー テキスト 基礎編 大活字版 復習問題・総合問題解答集
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復習問題 3-1
1. ①Office ボタンをクリックし、[開く]をクリ
ックします。 ②[Word2007 基礎]フォルダを開きます。 ③[復習問題]フォルダを開いて ”復習 3-1 送別会” を選択し、[開く]をクリックします。 2. ①5 行目 ”送別会のお知らせ” を行単位で選択します。 ②リボンの[ホーム]タブが選択されているこ
とを確認します。 ③[フォントサイズ]ボックスの右端の下向き
三角をクリックし、[16]をクリックします。 ④行単位で選択した状態で[太字]ボタンと[下
線]ボタンをクリックします。 ⑤上記と同じように 28 行目 ”氏名” も設定し
ます。 3. ①26 行目 ”参加・不参加” を行単位で選択し
ます。 ②[フォントサイズ]ボックスの右端の下向き
三角をクリックし[14]をクリックします。 ③行単位で選択した状態で[フォント]ボック
スの右端の下向き三角をクリックし、[HG 創英角ゴシック UB]をクリックします。 4. ①28 行目 ”氏名” を行単位で選択します。 ②[切り取り]ボタンをクリックします。 ③26 行目 ”参加・不参加” の行の先頭位置に
カーソルを移動します。 ④[貼り付け]ボタンをクリックします。 5. ①10 行目の ”2 月 9 日(金)まで” を文字単
位で選択します。 ②[下線]ボタンの右端の下向き三角をクリッ
クし、[波線の下線]をクリックします。 ③文字単位で選択した状態で[下線]ボタンの
右端の下向き三角をクリックし、[下線の色]をポイントして[標準の色]の[赤]をクリッ
クします。
6.
①17 行目の ”日時” を文字単位で選択します。 ②[均等割り付け]ボタンをクリックします。 ③[新しい文字列の幅]ボックスを「3 字」に
設定し、[OK]をクリックします。 ④上記と同じように 18 行目の ”場所” も設定
します。 7. ①Office ボタンをクリックし、[名前を付けて
保存]をクリックします。 ②[Word2007 基礎]フォルダの中の[保存
用]フォルダを開きます。 ③[ファイル名]ボックスに ”復習 3-1 送別会” と表示されていることを確認し、[保存]をク
リックします。
8. ①Office ボタンをクリックし、[閉じる]をク
リックします。
復習問題 3-2
1. ①Office ボタンをクリックし、[開く]をクリ
ックします。 ②[Word2007 基礎]フォルダを開きます。 ③[復習問題]フォルダを開いて ”復習 3-2 旅行案内” を選択し、[開く]をクリックします。 2. ①Office ボタンをクリックし、[名前を付けて
保存]をクリックします。 ②[Word2007 基礎]フォルダの中の[保存
用]フォルダを開きます。 ③[ファイル名]ボックスに ”復習 3-2 旅行案
内” と表示されていることを確認し、[保存]
をクリックします。 3. ①5 行目の ”温泉と紅葉!旅行” を文字単位
で選択します。 ②リボンの[ホーム]タブが選択されているこ
とを確認します。 ③[コピー]ボタンをクリックします。 ④24 行目の ”「 」” の中にカーソルを移動します。 ⑤[貼り付け]ボタンをクリックします。
4.
Microsoft Office Word 2007 セミナー テキスト 基礎編 大活字版 復習問題・総合問題解答集
25
①5 行目 ”温泉と紅葉!旅行のご案内” を行
単位で選択します。 ②[フォントサイズ]ボックスの右端の下向き
三角をクリックし、[24]をクリックします。 ③行単位で選択した状態で[フォントの色]ボ
ックスの右端の下向き三角をクリックし、[標
準の色]の[緑]をクリックします。 5. ①7 行目の ”さわやかな” から、10 行目の ”ご参加ください。” までを行単位で選択します。 ②[フォントサイズ]ボックスの右端の下向き
三角をクリックし、[12]をクリックします。 6. ①12 行目の ”日程” を文字単位で選択します。 ②[均等割り付け]ボタンをクリックします。 ③[新しい文字列の幅]ボックスを「6 字」に
設定し、[OK]をクリックします。 7. ①25 行目 ”住所” を行単位で選択します。 ②[下線]ボタンをクリックします。 ③27 行目 ”氏名 電話” を行単位で選択しま
す。 ④[下線]ボタンをクリックします。
8. ①[上書き保存]ボタンをクリックします。 9. ①Office ボタンをクリックし、[閉じる]をク
リックします。
復習問題 4-1
1. ①Office ボタンをクリックし、[開く]をクリ
ックします。 ②[Word2007 基礎]フォルダを開きます。 ③[復習問題]フォルダを開いて ”復習 4-1 送別会” を選択し、[開く]をクリックします。 2. ①3 行目 ”経理部長 田中 誠” の行内をクリ
ックします。 ②リボンの[ホーム]タブが選択されていることを確認します。 ③[右揃え]ボタンをクリックします。 ④5 行目 ”送別会お知らせ” の行内でクリッ
クします。 ⑤[中央揃え]ボタンをクリックします。 ⑥24 行目、27 行目も上記と同じように中央
揃えに設定します。
3. ①7 行目の ”長年” から 11 行目の ”お願いい
たします。” までを行単位で選択します。 ②[行間]ボタンをクリックし、[1.5]をクリ
ックします。 4. ①17 行目の ”日時” から 19 行目の ”5,000 円”までを行単位で選択します。 ②[行間]ボタンをクリックし、[段落後に間
隔を追加]をクリックします。
5. ①17 行目の ”日時” から 19 行目の ”5,000 円”までが行単位で選択されていることを確認
し、水平ルーラーの 8 の位置をクリックしま
す。 ②水平ルーラーの 8 の位置にタブマーカーが
表示されたことを確認します。 ③17 行目の ”平成” の左の位置にカーソルを移動し、[Tab]キーを押します。 ④ 同様に 18 行目の ” 越後屋” 、19 行目
の ”5,000 円” の左側にカーソルを移動し
[Tab]キーを押します。 6. ①Office ボタンをクリックし、[名前を付けて
保存]をクリックします。 ②[Word2007 基礎]フォルダの中の[保存
用]フォルダを開きます。 ③[ファイル名]ボックスに ”復習 4-1 送別会” と表示されていることを確認し、[保存]をク
リックします。
7. ①Office ボタンをクリックし、[閉じる]をク
リックします。
復習問題 4-2
1. ①Office ボタンをクリックし、[開く]をクリ
ックします。 ②[Word2007 基礎]フォルダを開きます。
Microsoft Office Word 2007 セミナー テキスト 基礎編 大活字版 復習問題・総合問題解答集
26
③[復習問題]フォルダを開いて ”復習 4-2 旅行案内” を選択し、[開く]をクリックします。 2. ①1 行目 ”平成 19 年 9 月 1 日” の行内をポ
イントします。 ②3 行目 ”会長 山下 悟” の行内までドラッ
グします。 ③リボンの[ホーム]タブが選択されているこ
とを確認します。 ④[右揃え]ボタンをクリックします。 ⑤22 行目 ”参加申込書” の行内をクリックし
ます。 ⑥[中央揃え]ボタンをクリックします。
3. ①7 行目の ”さわやかな” から 10 行目の ”ご参加ください。” までを行単位で選択します。 ②[1行目のインデント]マーカーを約 1 文字分右にドラッグします。 4. ①13 行目の ”日程” から 15 行目の ”スケジ
ュール” までを行単位で選択します。 ②[箇条書き]ボタンの右端の下向き三角をクリックし、[ ]をクリックします。
5. ①文書の先頭にカーソルを移動します。 ②[検索]ボタンをクリックします。 ③[検索する文字列]ボックスに「伊香保温泉」
と入力します。 ④[次を検索]をクリックします。 ⑤最初に見つかった文字列が青くハイライト
されることを確認します。 ⑥[次を検索]をクリックして検索を続行し、[文書の検索が終了しました。]のメッセージ
が表示されたら[OK]をクリックします。 ⑦[キャンセル]をクリックします。 6. ①文書の先頭にカーソルを移動します。 ②[置換]ボタンをクリックします。 ③[検索する文字列]ボックスに「伊香保温泉」
と入力します。 ④[置換後の文字列]ボックスに「草津温泉」
と入力します。 ⑤[すべて置換]をクリックします。 ⑥[文書の検索が終了しました。2 個の項目を
置換しました。]のメッセージが表示されたら
[OK]をクリックします。 ⑦[閉じる]をクリックします。 7. ①Office ボタンをクリックし、[名前を付けて
保存]をクリックします。 ②[Word2007 基礎]フォルダの中の[保存
用]フォルダを開きます。 ③[ファイル名]ボックスに ”復習4-2 旅行
案内” と表示されていることを確認し、[保存]
をクリックします。 8. ①Office ボタンをクリックし、[閉じる]をクリックします。
復習問題 5-1
1. ①Office ボタンをクリックし、[開く]をクリ
ックします。 ②[Word2007 基礎]フォルダを開きます。 ③[復習問題]フォルダを開いて ”復習 5-1 送別会” を選択し、[開く]をクリックします。
2. ①26 行目 ”氏名” から 27 行目 ”参加・不参
加”までを行単位で選択します。 ②リボンの[挿入]タブをクリックします。 ③[テキストボックス]ボタンをクリックし、
[横書きテキストボックスの描画]をクリック
します。 3. ①テキストボックスが選択されていることを確認します。 ②リボン[テキストボックスツール]の[書式]
タブをクリックします。 ③[図形の変更]ボタンをクリックし、”星と
リボン” の一覧から[横巻き](上から2 番目、
左から 2 番目)をクリックします。 4. ①テキストボックスが選択されていることを
確認します。 ②[テキストボックススタイル]グループの[ダイアログボックス起動ツール]をクリックしま
す。 ③[オートシェイプの書式設定]ダイアログボ
Microsoft Office Word 2007 セミナー テキスト 基礎編 大活字版 復習問題・総合問題解答集
27
ックスの[テキストボックス]タブをクリック
します。 ④[上][下][右][左]の各ボックスに「5mm」
と入力し、[OK]をクリックします。 ⑤右側の中央にあるハンドルを水平ルーラー
の 32 の位置までドラッグします。 5. ①12 行目をクリックします。 ②リボンの[挿入]タブをクリックします。 ③[クリップアート]ボタンをクリックします。 ④[検索]ボックスに「花」と入力します。 ⑤[検索]ボタンをクリックします。 ⑥検索結果から、挿入するクリップアートをク
リックします。 ⑦クリップアート作業ウィンドウの閉じるボ
タンをクリックします。 6. ①クリップアートが選択されていることを確
認します。 ②クリップアートの右下のハンドルをポイン
トし、マウスポインタの形状が変わったら左上
の方向にドラッグします。 7. ①クリップアートが選択されていることを確
認します。 ②[図のスタイル]グループの[その他]ボタ
ンをクリックし、[透視投影、影付き、白](上
から 3 番目、1 番右)をクリックします。 8. ①リボンの[挿入]タブをクリックします。 ②[図形]ボタンをクリックし、”線” の一覧
から[直線](1 番左)をクリックします。 ③24 行目の先頭をクリックして水平ルーラ
ーの 18 の位置までドラッグします。 ④同様に、24 行目の水平ルーラーの 22 から
40 の位置まで直線を挿入します。 9. ①Office ボタンをクリックし、[名前を付けて
保存]をクリックします。 ②[Word2007 基礎]フォルダの中の[保存
用]フォルダを開きします。 ③[ファイル名]ボックスに ”復習 5-1 送別会” と表示されていることを確認し、[保存]をク
リックします。
10.
①Office ボタンをクリックし、[閉じる]をク
リックします。
復習問題 5-2
1. ①Office ボタンをクリックし、[開く]をクリ
ックします。 ②[Word2007 基礎]フォルダを開きます。 ③[復習問題]フォルダを開いて ”復習 5-2 旅行案内” を選択し、[開く]をクリックします。 2. ①5 行目 ”温泉と紅葉!旅行のご案内” を行
単位で選択します。 ②リボンの[挿入]タブをクリックします。 ③[ワードアート]ボタンをクリックし、[ワ
ードアートスタイル 8](左から 2 番目、上か
ら 2 番目)をクリックします。 ④[フォント]ボックスの右端の下向き三角を
クリックし、[HG 丸ゴシック M-PRO]をク
リックします。 ⑤テキストの内容を確認し、[OK]をクリック
します。
3. ①ワードアートが選択されていることを確認
します。 ②リボン[ワードアートツール]の[書式]タ
ブが選択されていることを確認します。 ③[ワードアートの形状の変更]ボタンをクリ
ックし、”形状” の[小波 2](上から 2 番目、
左から 2 番目)をクリックします。 4. ①ワードアートが選択されていることを確認
します。 ②[影効果]ボタンをクリックし、”影付き(透
視投影)” の[影スタイル 6](最上段、1 番左)を選択します。 5. ①11 行目をクリックします。 ②リボンの[挿入]タブをクリックします。 ③[クリップアート]ボタンをクリックします。 ④[検索]ボックスに「落ち葉」と入力します。 ⑤[検索]ボタンをクリックします。 ⑥検索結果から、挿入するクリップアートをク
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28
リックします。 ⑦クリップアート作業ウィンドウの閉じるボタンをクリックします。
6. ①クリップアートが選択されていることを確
認します。 ②リボン[図ツール]の[書式]タブが選択さ
れていることを確認します。 ③[文字列の折り返し]ボタンをクリックし、
[四角]を選択します。 7. ①クリップアートをポイントし、マウスポインタの形状が変わったら右側までドラッグして
移動します。
8. ①Office ボタンをクリックし、[名前を付けて
保存]をクリックします。 ②[Word2007 基礎]フォルダの中の[保存
用]フォルダを開きます。 ③[ファイル名]ボックスに ”復習 5-2 旅行案
内” と表示されていることを確認し、[保存]
をクリックします。 9. ①Office ボタンをクリックし、[閉じる]をク
リックします。
復習問題 6-1
1. ①Office ボタンをクリックし、[開く]をクリ
ックします。 ②[Word2007 基礎]フォルダを開きます。 ③[復習問題]フォルダを開いて ”復習 6-1 送別会” を選択し、[開く]をクリックします。 2. ①20 行目をクリックします。 ②リボンの[挿入]タブをクリックします。 ③[表]ボタンをクリックし、1 行 2 列の位
置のボックスをクリックします。 3. ①1 列目のセルをクリックします。 ②「HP アドレス」と入力します。 ③Tab キーを 1 回押してカーソルを 2 列目の
セルに移動します。
④「http://www.echigoya-xxx.com」と入力し
ます。 4. ①表の 1 列目の上側をポイントし、マウスポ
インタの形状が下向き矢印に変わったらクリ
ックします。 ②リボン[表ツール]の[レイアウト]タブを
クリックします。 ③[列の幅の設定]ボックスの右端のスピンボ
タンをクリックして[30]に設定します。 ④同様に 2 列目を 60mm に設定します。 5. ①表をポイントし、表の移動ハンドルをクリッ
クします。 ②表全体が選択されたことを確認します。 ③リボンの[ホーム]タブをクリックします。 ④[中央揃え]ボタンをクリックします。 6. ①Office ボタンをクリックし、[名前を付けて
保存]をクリックします。 ②[Word2007 基礎]フォルダの中の[保存
用]フォルダを開きます。 ③[ファイル名]ボックスに ”復習 6-1 送別会” と表示されていることを確認し、[保存]をク
リックします。 7. ①Office ボタンをクリックし、[閉じる]をク
リックします。
復習問題 6-2
1. ①Office ボタンをクリックし、[開く]をクリ
ックします。 ②[Word2007 基礎]フォルダを開きます。 ③[復習問題]フォルダを開いて ”復習 6-2 旅行案内” を選択し、[開く]をクリックします。 2. ①13 行目をクリックします。 ②リボンの[挿入]タブをクリックします。 ③[表]ボタンをクリックし、4 行 2 列の位置のボックスをクリックします。
3. ①表 ”日程” の 1 行 1 列目のセルをクリック
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29
し、「期間」と入力します。 ②↓キーを1 回押してカーソルを2 行1 列目に移動し、「行き先」と入力します。 ③同様に、他の文字を入力します。
4. ①表 ”日程” の1列3行目のセルをポイントし、
マウスポインタの形状が右上向き矢印に変わ
ったら、4 行目まで下方向にドラッグします。 ②1 列目 3~4 行目のセルが青くハイライト
され、選択されたことを確認します。 ③リボン[表]ツールの[レイアウト]タブを
クリックします。 ④[セルの結合]ボタンをクリックします。
5. ①表の 1 列目の上側をポイントし、マウスポ
インタの形状が下向き矢印に変わったらクリ
ックします。 ②[列の幅の設定]ボックスの右端のスピンボ
タンをクリックして[20]に設定します。 ③同様に、2 列目を 80mm に設定します。 6. ①表 ”日程” 内をクリックし、表内にカーソルが移動したことを確認します。 ②リボン[表ツール]の[デザイン]タブをク
リックします。 ③[表のスタイル]グループの[その他]ボタ
ンをクリックし、 ”組み込み” の[表(オレン
ジ)1](上から 7 番目、左から 2 番目)をク
リックします。 7. ①表 ”日程” の1列目を選択します。 ②リボン[表ツール]の[レイアウト]タブをクリックします。 ③[中央揃え]ボタンをクリックします。 ④同様に、表 ”スケジュール” の1列目も中央
に配置します。 8. ①Office ボタンをクリックし、[名前を付けて
保存]をクリックします。 ②[Word2007 基礎]フォルダの中の[保存
用]フォルダを開きます。 ③[ファイル名]ボックスに ”復習 6-2 旅行案内” と表示されていることを確認し、[保存]
をクリックします。
9.
①Office ボタンをクリックし、[閉じる]をク
リックします。
復習問題 7-1
1. ①Office ボタンをクリックし、[新規作成]を
クリックします。 ②[新しい文書]ダイアログボックスの左側か
ら[インストールされているテンプレート]を
クリックします。 ③[インストールされているテンプレート]の
一覧から[はがき宛名印刷ウィザード]をクリ
ックします。 ④[作成]をクリックします。 ⑤[次へ]をクリックします。 ⑥[普通はがき]をクリックし、[次へ]をク
リックします。 ⑦[縦書き]が選択されていることと[差出人
の郵便番号を住所の上に印刷する]チェックボ
ックスがオフになっていることを確認し、[次へ]をクリックします。 ⑧[次へ]をクリックします。 ⑨表のとおりに差出人情報を入力し[次へ]を
クリックします。 ⑩[次へ]をクリックします。 ⑪[完了]をクリックします。 2. ①リボンの[差し込み文書]タブが選択されて
いることを確認します。 ②[宛先の選択]ボタンをクリックし、[新しいリストの入力]をクリックします。 ③[新しいアドレス帳]ダイアログボックスが
表示されたことを確認します。 ④Tab キーを 1 回押して[姓]フィールドに
「太田」と入力し、Tab キーを 2 回押します。 ⑤[名]フィールドに「和代」と入力し、Tabキーを 5 回押します。 ⑥[郵便番号]フィールドに「114-0003」と
入力し、Tab キーを押します。 ⑦[住所 1]フィールドに「東京都北区豊島00-1-23」と入力し、Tab キーを押します。 ⑧[新しいエントリ]をクリックします。 ⑨[OK]をクリックします。
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⑩[アドレス帳の保存]ダイアログボックスで
[Word2007 基礎]フォルダの中の[保存用]フォルダを選択します。 ⑪[ファイル名]ボックスに「宛名リスト」と
入力します。 ⑫[保存]をクリックします。 3. ①”≪氏名≫” フィールドを選択します。 ②Del キーを押します。 ③[差し込みフィールドの挿入]ボタンの下端
の下向き三角をクリックし、[姓]をクリック
します。 ④同様に、[名]をクリックして挿入します。
4. ①[結果のプレビュー]ボタンをクリックしま
す。 5. ①Office ボタンをクリックし、[名前を付けて
保存]をクリックします。 ②[Word2007 基礎]フォルダの中の[保存
用]フォルダを開きます。 ③[ファイル名]ボックスに「復習 7-1 はがき宛名」と入力します。 ④[保存]をクリックします。 ⑤表示されるメッセージの内容を確認し、
[OK]をクリックします。 6. ①Office ボタンをクリックし、[閉じる]をク
リックします。
復習問題 7-2
1. ①Office ボタンをクリックし[開く]をクリ
ッ クします。 ②[Word2007 基礎]フォルダを開きます。 ③[復習問題]フォルダを開いて ”復習 7-2 旅行案内” を選択し、[開く]をクリックします。 2. ①Office ボタンをクリックし、[印刷]をポイントして[印刷プレビュー]をクリックします。
3. ①ページ内の拡大したい箇所をクリックしま
す。 ②クリックした箇所を中心に拡大されたことを確認します。 ③ページ内のいずれかの個所をクリックしま
す。 ④印刷イメージが縮小されたことを確認しま
す。 4. ①[印刷プレビューを閉じる]ボタンをクリッ
クします。 ②標準表示モードに戻ったことを確認します。 5. ①Office ボタンをクリックし、[印刷]をクリ
ックします。 ②プリンタが正しく接続され、選択されている
ことを確認します。 ③[印刷範囲]で[すべて]が選択されている
ことを確認します。 ④[印刷部数]が[1]に設定されていること
を確認します。 ⑤[1 枚あたりのページ数]で[1 ページ]
が選択されていることを確認します。 ⑥[OK]をクリックします。
6. ①Office ボタンをクリックし、[閉じる]をク
リックします。
総合問題 1
※文章の入力手順は省略します。 1. ①リボンの[ページレイアウト]タブをクリッ
クします。 ②[余白]ボタンをクリックします。 ③[やや狭い]を選択します。 2. ①[ページ設定]グループの[ダイアログボッ
クス起動ツール]をクリックします。 ②[文字数と行数]タブをクリックします。 ③[行数]ボックスを「35」に設定し、[OK]
をクリックします。 3. ①1 行目にカーソルを移動します。 ②リボンの[ホーム]タブをクリックします。
Microsoft Office Word 2007 セミナー テキスト 基礎編 大活字版 復習問題・総合問題解答集
31
③[右揃え]ボタンをクリックします。 ④3~4 行目を範囲選択します。 ⑤[右揃え]ボタンをクリックします。 ⑥15 行目にカーソルを移動します。 ⑦[右揃え]ボタンをクリックします。 4. ①2 行目の ”お客様各位” を文字単位で選択
します。 ②[均等割り付け]ボタンをクリックします。 ③[新しい文字列の幅]ボックスを「7 字」に
設定し、[OK]をクリックします。 5. ①6 行目 ”本社移転のお知らせ” を行単位で
選択します。 ②[フォントサイズ]ボックスの右端の下向き
三角をクリックし、[18]をクリックします。 ③[太字]ボタンをクリックします。 ④[中央揃え]ボタンをクリックします。 6. ①8 行目の ”仲秋の候、” から 14 行目 ”お願
い申し上げます。” までを行単位で選択します。 ②[1 行目のインデント]マーカーを約 1 文字分右へドラッグします。
7. ①18 行目 ”旧住所” を行単位で選択します。 ②[太字]ボタンをクリックします。 ③同様に、23 行目の ”新住所” を太字にしま
す。 8. ①19~21 行目を行単位で選択します。 ②[中央揃え]ボタンをクリックします。 ③同様に、24~26 行目を中央揃えにします。 9. ①19~21 行目を行単位で選択します。 ②[行間]ボタンをクリックし、[行間のオプ
ション]をクリックします。 ③[インデントと行間隔]タブをクリックしま
す。 ④[段落前]ボックスを「0.5」に設定し、[OK]
をクリックします。 ⑤同様に、24~26 行目の段落前の行間隔を
0.5 に設定します。 10. ①Office ボタンをクリックし、[名前を付けて
保存]をクリックします。
②[Word2007 基礎]フォルダの中の[保存
用]フォルダを開きます。 ③[ファイル名]ボックスに「総合 1 本社移
転」と入力し、[保存]をクリックします。
11. ①Office ボタンをクリックし、[印刷]をポイ
ントして[印刷プレビュー]をクリックします。 ②確認したら[印刷プレビューを閉じる]ボタ
ンをクリックします。 12. ①Office ボタンをクリックし、[印刷]をクリ
ックします。 ②[OK]をクリックします。 ③Word の閉じるボタンをクリックします。
総合問題 2
1. ①Office ボタンをクリックし、[開く]をクリ
ックします。 ②[Word2007 基礎]フォルダを開きます。 ③[総合問題]フォルダを開いて "総合 2 かやくご飯" を選択し、[開く]をクリックしま
す。 2. ①1 行目の "かやくご飯" を文字単位で選択
します。 ②リボンの[挿入]タブをクリックします。 ③[ワードアート]ボタンをクリックし、[ワ
ードアートスタイル 13](上から 3 番目、1 番左)をクリックします。 ④[サイズ]ボックスの右端の下向き三角をク
リックし、[44]をクリックします。 ⑤[OK]をクリックします。 3. ①1 行目の "かやくご飯は" から 4 行目の "ご飯です。" までを行単位で選択します。 ②リボンの[ホーム]タブをクリックします。 ③[中央揃え]ボタンをクリックします。 4. ①6 行目 "~材料(2 人分)~" を行単位で選択します。 ②[フォント名]ボックスの右端の下向き三角
をクリックし、[HGP 創英角ポップ体]をクリ
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ックします。 ③[フォントサイズ]ボックスの右端の下向き三角をクリックし、[12]をクリックします。 ④[フォントの色]ボックスの右端の下向き三
角をクリックし、"標準の色" の[オレンジ]
をクリックします。 ⑤18 行目と 27 行目も同様に設定します。 5. ①7 行目 "米" から 16 行目 "少量" までを行
単位で選択します。 ②水平ルーラーの 6 の位置をクリックします。 ③水平ルーラーの 24 の位置をクリックします。 ④7 行目の "米" の左の位置にカーソルを移
動し、Tab キーを押します。 ⑤7 行目の "米" と "2 カップ" の間にカー
ソルを移動し、Tab キーを押します。 ⑥8行目から16行目までも同様に設定します。 6. ①7 行目 "米" から 16 行目 "少量" までを行
単位で選択します。 ②[箇条書き]ボタンの右端の下向き三角をクリックし、[●]をクリックします。
7. ①20 行目の "米は炊く" から 25 行目の "添える。" までを行単位で選択します。 ②[段落番号]ボタンをクリックします。 8. ①31 行目の先頭にカーソルを移動します。 ②[左インデント]マーカーを約 2 文字分右
にドラッグします。 ③33 行目も同様に設定します。 9. ①30 行目の "≪油揚げは" から 33 行目の "ゆでます。" までを行単位で選択します。 ②リボンの[挿入]タブをクリックします。 ③[テキストボックス]ボタンをクリックし、
[横書きテキストボックスの描画]をクリック
します。 10. ①テキストボックスが選択されていることを
確認します。 ②リボン[テキストボックスツール]の[書式]
タブをクリックします。 ③[テキストボックススタイル]グループの[そ
の他]ボタンをクリックし、[枠(多重線)-アクセント 6](上から 4 番目、1 番右)をクリックします。
11. ①Office ボタンをクリックし、[名前を付けて
保存]をクリックします。 ②[Word2007 基礎]フォルダの中の[保存
用]フォルダを開きます。 ③[ファイル名]ボックスに "総合 2 かやく
ご飯" と表示されていることを確認し、[保存]
をクリックします。 12. ①Office ボタンをクリックし、[印刷]をポイ
ントして[印刷プレビュー]をクリックします。 ②確認したら[印刷プレビューを閉じる]ボタ
ンをクリックします。 13. ①Word の閉じるボタンをクリックします。
総合問題 3
※文章の入力手順は省略します。
1. ①1~2 行目を行単位で選択します。 ②リボンの[ホーム]タブが選択されているこ
とを確認します。 ③[右揃え]ボタンをクリックします。 ④同様に 4~5 行目を右揃えにします。 2. ①3 行目の ”社員各位” を文字単位で選択し
ます。 ②[均等割り付け]ボタンをクリックします。 ③[新しい文字列の幅]ボックスを「7 字」に
設定し、[OK]をクリックします。 3. ①6 行目 ”社員旅行のご案内” を行単位で選
択します。 ②[フォント]ボックスの右端の下向き三角を
クリックし、[HGP 創英角ポップ体]をクリ
ックします。 ③[フォントサイズ]ボックスの右端の下向き三角をクリックし、[22]をクリックします。 ④[中央揃え]ボタンをクリックします。 ⑤[囲み線]ボタンをクリックします。
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4. ①8 行目の先頭にカーソルを移動します。 ②[1 行目のインデント]マーカーを約 1 文字分右へドラッグします。
5. ①13 行目の ”期日” を文字単位で選択します。 ②[均等割り付け]ボタンをクリックします。 ③[新しい文字列の幅]ボックスを「3 字」に
設定し、[OK]をクリックします。 ④15 行目の ”行事” も同様に設定します。 6. ①13 行目の ”期日” から 15 行目の ”賞品多数” までを行単位で選択します。 ②[左インデント]マーカーを約 6 文字分右
へドラッグします。 ③[箇条書き]ボタンの右端の下向き三角をク
リックし、[◆]をクリックします。 7. ①13~15 行目が選択されていることを確認
します。 ②[行間]ボタンをクリックし、[1.5]をクリ
ックします。 8. ①20 行目の先頭にカーソルを移動します。 ②リボンの[挿入]タブをクリックします。 ③[記号と特殊文字]ボタンをクリックします。 ④[]をクリックします。 ⑤20 行目の最後にカーソルを移動します。 ⑥[記号と特殊文字]ボタンをクリックします。 ⑦[]をクリックします。 ⑧20 行目が選択されていることを確認しま
す。 ⑨リボンの[ホーム]タブをクリックします。 ⑩[中央揃え]ボタンをクリックします。
9. ①リボンの[挿入]タブをクリックします。 ②[図形]ボタンをクリックし、"線" グルー
プの[直線](1 番左)をクリックします。 ⑤20 行目の先頭から水平ルーラーの 16 の位
置までドラッグします。 ⑥同様に、 ” ” の右から水平ルーラーの 40の位置まで直線を挿入します。 10. ①22 行目 ”参加申込書” を行単位で選択しま
す。
②リボンの[ホーム]タブをクリックします。 ③[フォントサイズ]ボックスの右端の下向き 三角をクリックし、[16]をクリックします。 ④[フォントの色]ボタンの右端の下向き三角
をクリックし、"標準の色" の[青]をクリッ
クします。 ⑤[中央揃え]ボタンをクリックします。 ⑥[下線]ボタンの右端の下向き三角をクリッ
クし、[波線の下線]をクリックします。 11. ①25 行目をクリックします。 ②リボンの[挿入]タブをクリックします。 ③[表]ボタンをクリックし、3 行 4 列の位
置のボックスをクリックします。
12. ①1 行 1 列目のセルをクリックします。 ②「氏名」と入力します。 ③Tab キーを 2 回押して、カーソルを 1 行 3列目のセルに移動します。 ④「社員番号」と入力します。 ⑤同様に、他の文字を入力します。 13. ①表の 1 列目を選択します。 ②リボン[表ツール]の[レイアウト]タブを
クリックします。 ③[列の幅の設定]ボックスを「26」に設定
します。 ④同様に 2 列目を 50mm、3 列目を 26mm、
4 列目を 50mm に設定します。 14. ①表の 1~2 行目を選択します。 ②[行の高さの設定]ボックスを「10」に設定します。 ③3 行目の下の下線の罫線をポイントし、マウ
スポインタの形状が変わったら、下方向へドラ
ッグします。 15. ①表の 3 行目の 2~4 列目のセルを選択しま
す。 ②[セルの結合]ボタンをクリックします。 16. ①表をポイントし、表の移動ハンドルをクリックします。 ②表全体が選択されたことを確認します。 ③リボンの[ホーム]タブをクリックします。
Microsoft Office Word 2007 セミナー テキスト 基礎編 大活字版 復習問題・総合問題解答集
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④[中央揃え]ボタンをクリックします。 17. ①表の 1 列目を選択します。 ②リボン[表ツール]の[レイアウト]タブを
クリックします。 ③[中央揃え]ボタンをクリックします。 ④表の 3 列目 1~2 行目を選択します。 ⑤[中央揃え]ボタンをクリックします。 18. ①Office ボタンをクリックし、[名前を付けて
保存]をクリックします。 ②[Word2007 基礎]フォルダの中の[保存用]フォルダを開きます。 ③[ファイル名]ボックスに「総合 3 社員旅
行」と入力します。 ④[保存]をクリックします。 19. ①Office ボタンをクリックし、[印刷]をポイ
ントして[印刷プレビュー]をクリックします。 ②確認したら[印刷プレビューを閉じる]ボタ
ンをクリックします。 20. ①Office ボタンをクリックし、[印刷]をクリ
ックします。 ②[OK]をクリックします。 ③Word の閉じるボタンをクリックします。
総合問題 4
1. ①Office ボタンをクリックし、[開く]をクリックします。 ②[Word2007 基礎]フォルダを開きます。 ③[総合問題]フォルダを開いて "総合 4 社内運動会" を選択し、[開く]をクリックしま
す。 2. ①7 行目 "社内運動会のご案内" を行単位で
選択します。 ②リボンの[挿入]タブをクリックします。 ③[ワードアート]ボタンをクリックし、[ワードアートスタイル 10](上から 2 番目、左
から 4 番目)をクリックします。 ④[OK]をクリックします。
⑤リボンの[ホーム]タブをクリックします。 ⑥[中央揃え]ボタンをクリックします。 3. ①リボンの[挿入]タブをクリックします。 ②[図形]ボタンをクリックし、"基本図形"の[円/楕円](最上段、右から 2 番目)をクリッ
クします。 ③"社内運動会のご案内" の左上から右下に向
かってドラッグします。 4. ①図形が選択されていることを確認します。 ②リボン[描画ツール]の[書式]タブが選択されていることを確認します。 ③[図形のスタイル]グループの[その他]ボ
タンをクリックし、[単色塗りつぶし、多重線
の枠-アクセント 2](上から 8 番目、左から 3番目)をクリックします。 5. ①図形が選択されていることを確認します。 ②リボン[描画ツール]の[書式]タブが選択
されていることを確認します。 ③[最背面へ移動]ボタンの右端の下向き三角をクリックし、[テキストの背面へ移動]をク
リックします。
6. ①15 行目の "※雨天順延" を文字単位で選択
します。 ②[下線]ボタンの右端の下向き三角をクリッ
クし、[波線の下線]をクリックします。 ③[下線]ボタンの右端の下向き三角をクリッ
クし、[下線の色]をポイントして "標準の色"の[赤]をクリックします。 7. ①15 行目の "日程" から 17 行目の "社内運
動場" までを行単位で選択します。 ②[箇条書き]ボタンの右端の下向き三角をク
リックし、[■]を選択します。 8. ①26 行目の "◆お願い◆" から 27 行目の "当日は動きやすい服装と靴でお願いします。" までを行単位で選択します。 ②リボンの[挿入]タブをクリックします。 ③[テキストボックス]ボタンをクリックし、
[横書きテキストボックスの描画]をクリック
します。
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9. ①テキストボックスが選択されていることを確認します。 ②リボン[テキストボックスツール]の[書式]
タブをクリックします。 ③[図形の変更]ボタンをクリックし、"星と
リボン" の[横巻き](下段、左から 2 番目)
をクリックします。 10. ①26 行目をクリックします。 ②リボンの[挿入]タブをクリックします。 ③[クリップアート]ボタンをクリックします。 ④[検索]ボックスに「秋」と入力します。 ⑤[検索]ボタンをクリックします。 ⑥挿入するクリップアートをクリックします。 ⑦クリップアート作業ウィンドウの閉じるボ
タンをクリックします。 11. ①クリップアートが選択されていることを確
認します。 ②リボン[図ツール]の[書式]タブをクリッ
クします。 ③[文字の折り返し]ボタンをクリックし、[四
角]をクリックします。
12. ①クリップアートをポイントします。 ②26 行目テキストボックスの右横の位置ま
でドラッグします。 13. ①Office ボタンをクリックし、[名前を付けて
保存]をクリックします。 ②[Word2007 基礎]フォルダの中の[保存用]フォルダを開きます。 ③[ファイル名]ボックスに "総合 4 社内運
動会" と表示されていることを確認し、[保存]
をクリックします。 14. ①Office ボタンをクリックし、[印刷]をポイ
ントして[印刷プレビュー]をクリックします。 ②確認したら[印刷プレビューを閉じる]ボタ
ンをクリックします。 15. ①Office ボタンをクリックし、[印刷]をクリ
ックします。 ②[OK]をクリックします。
③Word の閉じるボタンをクリックします。
総合問題 5-1
1. ①Office ボタンをクリックし、[新規作成]を
クリックします。 ②[新しい文書]ダイアログボックスの左側の
[インストールされているテンプレート]をク
リックします。 ③[インストールされているテンプレート]の一覧から[はがき宛名印刷ウィザード]をクリ
ックします。 ④[作成]をクリックします。 ⑤[次へ]をクリックします。 ⑥[年賀/暑中見舞い]をクリックして[次へ]
をクリックします。 ⑦[縦書き]が選択されていることと[差出人
の郵便番号を住所の上に印刷する]チェックボ
ックスがオフになっていることを確認し、[次
へ]をクリックします。 ⑧[次へ]をクリックします。 ⑨表のとおりに差出人情報を入力し[次へ]を
クリックします。 ⑩[次へ]をクリックします。 ⑪[完了]をクリックします。 2. ①リボンの[差し込み文書]タブが選択されて
いることを確認します。 ②[宛先の選択]ボタンをクリックし、[新し
いリストの入力]をクリックします。 ③[新しいアドレス帳]ダイアログボックスが
表示されたことを確認します。 ④Tab キーを 1 回押して[姓]フィールドに
「佐藤」と入力し、Tab キーを 2 回押します。 ⑤[名]フィールドに「次郎」と入力し、Tabキーを 2 回押します。 ⑥[会社名]フィールドに「XYZ株式会社」
と入力し、Tab キーを押します。 ⑦[部署名]フィールドに「システム開発部」
と入力し、Tab キーを 2 回押します。 ⑧[郵便番号]フィールドに「150-0002」と
入力し、Tab キーを押します。 ⑨[住所 1]フィールドに「東京都渋谷区渋谷
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0-1-2」と入力し、Tab キーを押します。 ⑩[新しいエントリ]をクリックします。 ⑪同様に 2 件目を入力します。 ⑫[OK]をクリックします。 ⑬[アドレス帳の保存]ダイアログボックスで
[Word2007 基礎]フォルダの中の[保存用]
フォルダを選択します。 ⑭[ファイル名]ボックスに「住所一覧」と入
力し、[保存]をクリックします。 3. ①”≪氏名≫” フィールドを選択します。 ②Del キーを押します。 ③[差し込みフィールドの挿入]ボタンの下端
の下向き三角をクリックし、[姓]をクリック
します。 ④同様に、[名]をクリックして挿入します。 4. ①[結果のプレビュー]ボタンをクリックしま
す。 5. ①[結果のプレビュー]グループの[次のレコ
ード]ボタンをクリックします。 ②2 件目の宛名が差し込まれたことを確認し
ます。
6. ①Office ボタンをクリックし、[名前を付けて
保存]をクリックします。 ②[Word2007 基礎]フォルダの中の[保存
用]フォルダを開きします。 ③[ファイル名]ボックスに[総合 5 はがき
宛名]と入力します。 ④[保存]をクリックします。 ⑤表示されるメッセージの内容を確認し[OK]
をクリックします。
7. ①Office ボタンをクリックし、[閉じる]をク
リックします。
総合問題 5-2
1. ①リボンの[差し込み文書]タブをクリックし
ます。 ②[はがき印刷]ボタンをクリックします。
③[はがき印刷]ダイアログボックスで[文面
の作成]をクリックします。 ④[次へ]をクリックします。 ⑤[年賀状]をクリックし、[次へ]をクリッ
クします。 ⑥[干支(標準的 1)](最上段、1 番左)をク
リックします。 ⑦[次へ]を 4 回クリックします。 ⑧[差出人を印刷する]チェックボックスをク
リックしてオンにします。 ⑨[次へ]をクリックします。 ⑩[完了]をクリックします。 2. ①干支のイラストをクリックします。 ②Del キーを押します。 3. ①リボンの[挿入]タブをクリックします。 ②[クリップアート]ボタンをクリックします。 ③[検索]テキストボックスに「凧」と入力し
ます。 ④[検索]ボタンをクリックします。 ⑤挿入するクリップアートをクリックします。 ⑥クリップアート作業ウィンドウの閉じるボ
タンをクリックします。
4. ①クリップアートが選択されていることを確
認します。 ②リボン[図ツール]の[書式]タブが選択さ
れていることを確認します。 ③[影効果]ボタンをクリックし、"影付き" の[影スタイル 3](最上段、右から 2 番目)を
クリックします。 5. ①Office ボタンをクリックし、[印刷]をポイ
ントして[印刷プレビュー]をクリックします。
②確認したら[印刷プレビューを閉じる]ボタ
ンをクリックします。 6. ①Office ボタンをクリックし、[名前を付けて
保存]をクリックします。 ②[Word2007 基礎]フォルダの中の[保存
用]フォルダを開きます。 ③[ファイル名]ボックスに「総合 5 はがき
文面」と入力し、[保存]をクリックします。 ⑤表示されるメッセージの内容を確認し、
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[OK]をクリックします。 7. ①Word の閉じるボタンをクリックします。
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Microsoft Office Word 2007
セミナー テキスト 基礎編 大活字版
講習の手引き
2007 年 9 月 18 日 発行
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