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MILANO EXPO 2015

2013年1月31日

日本館出展レギュレーション・スタディ

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JAPAN PAVILION EXPO 2015 MILANO

【各種面積の整理】

① 敷地面積： 4,170㎡

② セットバックを除く面積： 3,420㎡

③ 建築面積： 2,394㎡（ ②×70％バルコニー、上層階を含む投影面積）

７ｍ

＜デクマヌス＞

セカンダリーパス


待ち列エリア

待ち列エリア

デクマヌスのルーフの支柱

ケーブル構造の基礎

敷地境界線 ①敷地面積：4,170㎡

セットバックライン ②セットバックを除く面積：3,420㎡

NEIGHBORING PAVILION

出展レギュレーション・スタディ

【建物高さの整理】

④ 建物の高さ：上限12m

⑤ 建物の屋根部突起物の最大高さ：上限17m

【緑化面積の整理】

⑥ グリーン／オープンエリア： 1,776㎡（①-③）

⑦ 屋根の緑化率： 50％以上

【レストラン面積の整理】

⑧ レストラン・商業エリア：展示エリアの20％以下

(展示エリアの定義不明確）

各種入り口（入口はデクマヌスに面してはならない）

SQUARE

建築面積：2,394㎡（形状は仮）



World Avenue ＜デクマヌス＞



デクマヌスのルーフの支柱

ケーブル構造

セットバックラインセットバックを除く面積：3,420㎡

建築面積： 2,394㎡

敷地境界線敷地面積：4,170㎡

地下構造及び空間の設置が可能。（但し、地下構造を最低限にとどめ、建物撤去後に地表が回復されることを条件とする）

レストラン・商業エリア面積上限：展示エリアの20％以下（展示エリアの定義が不明、現在確認中）

屋根の緑化率：50％以上

隣接パビリオン

建物の高さ上限：12ｍ

屋根の突起物高さ上限：17ｍ

グリーン／オープンエリア面積：1,776㎡

建築レギュレーション概念図

各種入り口（入口はデクマヌスに面してはならない）



国立競技場サッカーコート：7,140㎡武道館：2,506㎡

ミラノ万博建築面積：2,394㎡上海万博建築面積：約4,330㎡愛知万博建築面積：4,145㎡

施設規模確認上海万博/愛知万博日本館との比較

上海万博日本館敷地面積： 6,000㎡建築面積： 4,330㎡延床面積： 6,600㎡

敷地面積： 4,170㎡建築面積： 2,394㎡

愛知万博長久手日本館敷地面積： 8,029㎡建築面積： 4,145㎡延床面積： 5,999㎡

ミラノ万博日本館

総入場者数：約270万人総入場者数：約541万人総入場者数： 150～200万人

105,000

建築面積：2,394㎡（形状は仮）

139,520

20,0

00

69,000

40,0

00

102,300

52,0

64

91,500

71,8

30

68,0

00

5

10

20

30

40

50

Ｍ



B A パビリオンタイプ比較

A ウォークスルータイプ（2F展示エリア）来場者がいくつかの展示エリアを動線に従い、観覧する展示手法。

B シアタータイプ（2Fシアター 500席）プレショー、メインショー（シアター）、ポストショーの3つで構成される展示手法。

類似事例：愛知万博長久手日本館類似事例：上海万博日本館類似事例：愛知万博三井東芝館

レストラン1

レストラン2

レストラン3 レストラン2

レストラン1







D C パビリオンタイプ比較

D フリー動線タイプ中央にモニュメント展示を配し、決められた動線がなく公園のように自由に出入りできる展示手法。

C ライドタイプ（2Fライド約200m）ライド（ヴィークル）に乗車して、軌道上を観覧する展示手法。

類似事例：ハノーバー万博ハンガリー館類似事例：愛知万博日立館類似事例：愛知万博名古屋市館

レストラン2

レストラン1

レストラン2

レストラン1




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