musicmatch mp3 jukebox 7.5...

はじめにこのたびは「MUSICMATCH MP3 Jukebox

7.5」をお買い上げいただきまことにありがとうござ

います。

このユーザーズガイドには、本製品のインストール

から実際の使用方法までが記載されています。本製品

を正しくご利用いただくために、必ずこのユーザーズ

ガイドを一読されておくことをお奨めします。

また、このユーザーズガイドは、ユーザーズガイド

作成時のソフト及びハードウェアの情報に基づき作成

されています。その後、ソフトウェアのバージョンア

ップ等により、本ユーザーズガイドの記載内容とソフ

トに搭載されている機能が異なっている場合がありま

すのでご了承ください。

Preface

ライセンス契約書‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥2

本ユーザーズガイドの構成とご注意 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥3

目次 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥4

本製品について ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥6

エンドユーザー使用許諾契約書（MUSICMATCH Jukebox）

重要: 注意してお読みください。本 MUSICMATCH エンドユーザー使用許諾契約書 (以下「本契約書」) は、(お客様が個人であると法人であるかに関わらず)MUSICMATCH, Inc. (以下「MUSICMATCH」) とお客様の間の MUSICMATCH Jukebox (以下「本製品」) の使用許諾に関する法的な契約であり、本製品にはコンピュータソフトウェア及び関連文書を含み、場合によりオンラインあるいは電子的文書を含むこととします。本製品をインストール、複製もしくはその他の方法で使用することにより、お客様が本契約の条件に合意したものと見なします。お客様が本契約に合意されない場合には、お客様への使用許諾は認められません。

本製品は、著作権法及び著作権に関する国際条約及びその他の知的所有権に関する法律並びに国際条約により保護されています。本製品は使用許諾されるものであり、販売されるものではありません。

1. 使用許諾: 本契約ではお客様に以下の権利を許諾します。使用及び複製: MUSICMATCH は、お客様に1台のパーソナルコンピュータ上でのみ本製品の複製物を使用する権利を許諾します。お客様は、バックアップもしくは保管の目的でのみ本製品を複製することができます。お客様は、当初製品がインストールされたもの以外のパーソナルコンピュータ上で本製品を使用することはできますが、MUSICMATCH の許可が必要です。MUSICMATCH は、お客様に対して有償又は無償で本製品のアップデートあるいはアップグレードバージョン (以下「アップグレード」) を配布する場合があります。この場合アップデートの使用にあたっても本契約の規定が適用されます。アップデートをインストール、複写もしくは使用することにより、お客様は当該アップデートに関して本契約に合意したものと見なします。

2. 制限お客様は本製品をリアルタイム放送 (地上、衛星、ケーブル又は他のメディア) あるいはインターネットや他のネットワークを介した放送を含むがそれだけに限らない、課金式のオーディオ、オーディオオンデマンドアプリケーションに使用することはできません。

お客様が著作物を商業目的で複製するために本製品を使用することは、著作権者の許可を得ていない限りにおいて禁止されています。お客様が複製する権利を持たない音楽 CD を複製するために本製品を使用することは、著作権者の許可を得ていない限りにおいて禁止されています。お客様は、本製品の全ての複製物に著作権表示を明記しなければなりません。お客様が第三者に本製品の複製物を配布又は販売することは禁止されています。お客様が輸出規制の対象である国、法人、個人に本製品を輸出することは禁止されています。お客様が本製品に対しリバースエンジニア、逆コンパイル、又は逆アセンブルすることは禁止されています。お客様は本製品を賃貸又はリースすることを禁止されています。お客様は、本製品におけるすべての複写の恒久的な移転または破棄を理由とする場合にのみ、本契約により許諾された権利を移管することができます。

3. 著作権本製品及びその複製物全てに関する権利及び著作権は MUSICMATCH もしくは MUSICMATCH への供給者に保留されています。本製品の使用によりアクセスされる情報は、個々の情報の権利者の所有物であり、適用可能な著作権法、その他の知的所有権保護に関する法律及び国際条約により保護されている可能性があります。本契約は、お客様に対し上記の情報の使用権を認めるものではありません。

4. 保証制限本製品の使用に関しては全てお客様が危険を負担するものとします。法律により許される最大限において、MUSICMATCH 及び同社への供給業者は、本製品の商品性、特定目的への適合性及び他者の権利侵害が無いことを含むがそれだけに限らない、明示及び暗示を問わず、全ての保証を破棄することとします。

5. 派生的損害に関する免責適用される法律により許可される限り、MUSICMATCH 及び同社への供給業者は、事前に MUSICMATCH に対し損害の発生の可能性が通知されていたとしても、本製品の使用もしくは本製品を使用できなかったことにより生じた、いかなる特定、偶発的、間接的あるいは派生的な損害について、一切の責任を負いません (その損害は、業務上の損失、業務の中断、ファイルの毀損、業務上の情報の損失もしくは全てのその他の金銭的な損害を含むがそれだけに限定されません)。いくつかの州及び法律管轄区では、派生的もしくは偶発的な損害について補償範囲を限定もしくは補償を拒否することを禁じており、こうした地域のお客様に関しては、上記の補償制限は適用されません。

6. 賠償責任の制限MUSICMATCH およびその供給者の本契約書による損害賠償責任は、不良製品の交換か、又はお客様が購入された金額に限定されることとします。

7. MUSICMATCH Jukebox Plusお客様が MUSICMATCH Jukebox Plus の発売時に MUSICMATCH Jukebox Plus の新しいバージョンを購入される場合には、これらの新しいバージョンを使用する権利があります。ただし、MUSICMATCH には MUSICMATCH Jukebox Plus の新しいバージョンを引き続き製造する責任はありません。

8. その他本エンドユーザー使用許諾契約書は、米国カリフォルニア州法に準拠します。本契約書の内容に対する疑問又はその他の理由で MUSICMATCH との連絡を希望される場合には、下記住所のMUSICMATCH まで書面あるいは電子メールにて英文でお問合せください。

MUSICMATCH,Inc. 住所: 16935 W. Bernardo Drive, Suite 270 San Diego, CA 92127 USA. 電子メール: [email protected].

Included UTC-8 software Copyright (c) 1999 G. Adam Stanislav, All Rights Reserved.

Copyright (c) 2003 MUSICMATCH, Inc. All rights reserved.

Preface はじめに

2

ライセンス契約書

本ユーザーズガイドは大きく2つから構成されています。

事前準備とクイックガイドにより、この2つの章をお読みいただくだけで、すぐにご使用できる内容になっています。

よくある質問など、ちょっとしたトラブルの解決方法を分かりやすくまとめています。

Q&A集 /サポート編

基礎編

MP3 Jukebox

3

本ユーザーズガイドの構成とご注意■本ユーザーズガイドの構成とご注意

■ご注意

本製品は、インストール時に表示される「エンドユーザー使用許諾契約書」をよくお読みになっ

たうえご使用ください。ライセンス契約書に記載されている条項を無視してご使用になった場合、

法的に罰せられることがあります。

■お断り

・本ユーザーズガイドに記載されている内容の１部又はすべてを無断で転載したり、複製すること

はできません。

・本ユーザーズガイドの内容は、ソフトウェアの改良によって将来予告なく変更されることがあり

ます。

・本ユーザーズガイドの内容については、万全を期して作成していますが、万一わかり難い点や記

載漏れ、誤記などがございましたらご連絡ください。

・本製品を使用したことによるお客様の損害、逸失利益等などは、お客様の責任とさせていただき

ます。

目次ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

―――――――――――――――――――1ライセンス契約書 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥2

本ユーザーズガイドの構成とご注意 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥3

目次 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥4

本製品について ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥6

●パッケージの内容 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥6

●ユーザーズガイドの表記 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥6

●商標 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥6

-------------------------------------------------------------------7Part1 動作環境 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥8

Part2 機器接続の確認 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥11

●サウンド環境の確認 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥11

●インターネット接続環境の確認 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥12

●CD-R/RWなどのドライブの接続を確認する ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥12

Part3 インストール方法 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥13

●インストールの前に ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥13

●インストール作業を行う ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥13

●インストール画面での作業手順 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥14

●シリアルNo.の登録 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥18

Part4 アンインストール方法 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥19

●アンインストールの前に ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥19

●アンインストールの手順 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥19

Part5 QMaxプラグインのインストール方法 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥21

●サラウンド（QMaxプラグイン）の組み込み方法‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥22

●サラウンド（QMaxプラグイン）の使い方‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥22

Part6 WaveFX Light for MUSICMATCH Jukebox サウンド編集ソフトの

インストール方法 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥23

●WaveFXの起動方法 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥24

●WaveFXの使い方 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥24

■ Introduction 事前準備

■ Preface はじめに


4

■目次

-------------------------------------------------------------------25Part1 音楽CDからMP3を作成してみよう ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥26

Part2 ライン入力・マイク入力からMP3を作成してみよう ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥32

Part3 CD-Rで音楽CDを作ろう! ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥37

Part4 ポータブルMP3プレーヤーにMP3を転送してみよう ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥42

---------------------------------------------------49Part1 よくある質問と回答 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥50

Part2 トラブルシューティング ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥56

●一般的な問題の解決方法 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥56

●インストール後に発生した問題の解決方法 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥59

Part3 インターネットサポート情報 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥61

Part4 お問い合わせについて ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥62

■ Q&A集/サポートについて

■ Quick guide クイックガイド

MP3 Jukebox

5

MUSICMATCH MP3 Jukebox 7.5のパッケージに入っているものを確認してください。万が一、不足

品または破損しているものがあった場合は、サポートセンターまでお問い合わせください。

ダウンロード製品版は、これらのものは含まれておりません。

・MUSICMATCH MP3 Jukebox 7.5をインストール後、設定の変更を全く加えていない状態を｢デフォル

ト｣と表記しています。

・アイコンやボタンなどにポインタを合わせ、マウスの左ボタンを１度押すことを「クリック」、す

ばやく２回押すことを「ダブルクリック」、マウスの右ボタンを１度押すことを「右クリック」と表記

しています。

・ウィンドウなどのチェックボックス、及びラジオボタンをクリックし、の状態にすることを「チ

ェックする」「チェックを入れる」と表記しています。

・をクリックして現れるメニューを「リストボックス」と表記しています。

・CD-R／RWやDVDは、すべてブランクメディア(何も書かれていないメディア)状態のものをさします。

また、特に断りのない限り、両者を総称して呼ぶ場合は「メディア」と表記しています。

・解説に使用している画面写真はWindows XPの画面を使用しております。Windows 2000/Meで本製品

をご使用する場合は、若干の操作もしくは画面が異なる場合があります。特に断りのない限り、

Windows Me/2000/XPを総称して「Windows」と表記しています。

Windowsは、米国Microsoft Corporationの登録商標です。

その他、記載されている会社名、製品名は各社の登録商標または商標です。

MUSICMATCH MP3 Jukebox 7.5 CD-ROM １枚

MUSICMATCH MP3 Jukebox 7.5 ユーザーズガイド（本書です）１冊

ユーザー登録カード１枚


本製品について

6

パッケージの内容

ユーザーズガイドの表記

商標

Part1 動作環境‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥8

Part2 機器接続の確認‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥11

Part3 インストール方法‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥13

Part4 アンインストール方法‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥19

Part5 QMaxプラグインのインストール方法‥‥‥‥‥‥‥21

Part6 WaveFX Light for MUSICMATCH Jukeboxサウンド編集ソフトのインストール方法‥‥‥‥‥‥23

事前準備ここでは、本ソフトウェアを使用する上で必要とな

る動作環境及び、機器接続の方法、本ソフトウェアの

特長、パソコンへのインストールの方法などを説明し

ています。

Introduction

コンピューター IBM PC/AT互換機（NEC PC-98 NXシリーズ含む）で、以下の条件を持つコンピューター

対応OS Microsoft Windows Me/2000 Professional/XP Home Edition/XP Professional

注意：NEC PC9821シリーズはサポート対象外です。対応OSは日本語版に限ります。対応OS以外の動作保証はしておりません。Windows 2000/XP上でご使用の際は、必ず管理者（Administrator）権限を持つユーザーでご使用ください。

CPU Intel Pentium シリーズ 300MHz以上、もしくはIntel互換プロセッサ300MHz以上

メモリ 128MB以上（256MB以上を推奨）

ハードディスク 50MB以上の空き容量

CDドライブ、もしくは、DVDドライブ（CD-R等の書き込みをする場合は、CD-R/RW

もしくはDVD-R/RWドライブが必要）

注意：ReadMeにて、CD/DVDドライブ動作確認一覧を掲載しております。

サウンドカード必須（SoundBlasterシリーズ、その他のメーカーをご使用の場合はPC98（AC97）規

格をクリアしているのものを推奨）

スピーカーもしくはヘッドホン

カラーパレット High color （16 ビット）以上

ブラウザ Microsoft Internet Explorer Ver 5.5 SP2 以上

注意：CDルックアップサービス、またはMP3関連サイトへアクセスする場合に必要です。

その他 SVGAビデオカード

マウス、またはそれに類するポインティングデバイス

インターネット接続が使用できる環境

Microsoft Windows Media Player 7.1以上注意：Microsoft Windows Media Playerは、インターネットによるストリーム再生をする場合に、予めインストールしておく必

要があります。

CD/DVDドライブ

Introduction 事前準備

8

基本環境

Part1 動作環境

SCSI接続のCDドライブを使用してデジタル録音を行う場合は、次の環境が整った状態で行ってください。

ASPIドライバ OS付属のものか、SCSIドライバ付属のものを推奨

CDドライブデジタル抽出機能（Digital Audio Extraction）がサポートされているドライブ（高

速性を望む場合は、できるだけ倍速の速いものを推奨）

SCSIカードデジタル抽出機能（Digital Audio Extraction）がサポートされているSCSIカード（高

速性を望む場合は、バスマスタ転送対応のものを推奨）

ATAPI接続のCDドライブを使用してデジタル録音を行う場合は、次の環境が整った状態で行ってくだ

さい。

ASPIドライバ OS付属のものか、SCSIドライバ付属のものを(ATAPIドライブ対応のもの)推奨

マザーボード IDEバスマスタ転送をサポートしているものを推奨

CDドライブデジタル抽出機能（Digital Audio Extraction）がサポートされているドライブ（高速

性を望む場合は、できるだけ倍速の速いもので、DMA転送が可能なドライブを推奨）

注意：Windows XP/2000の環境でご使用の場合は、ASPIもしくはSPTIに対応したドライバ及びドライブをご使用ください。

外部機器からライン入力もしくはマイク入力による録音を行う場合は、次の環境が整った状態で行って

ください。

ステレオケーブル市販のステレオケーブル（抵抗入りではないものを推奨）

注意：・音楽CDからデジタル録音をするには、CDドライブおよびそれに接続するデバイス等がデジタル抽出機能（Digital AudioExtraction)をサポートしている必要があります。

・アナログ録音および外部機器から録音を行なう場合は、オーディオ接続ケーブルが必要です。・RedBook規格に準拠しない音楽CDからの録音に対する動作保証はしておりません。・対応携帯プレーヤーは弊社ホームページをご参照ください。・ジュエルケース等の印刷をするためには別途プリンタが必要です。・コピーコントロールCDはサポート対象外です。

9

■動作環境

■

■

■

♯ Part4♯ Part3♯ Part2♯ Part1 ♯ Part5 ♯ Part6MP3 Jukebox

デジタル録音環境（SCSI接続の場合）

デジタル録音環境（ATAPI接続の場合）

アナログ録音及びライン・マイク録音環境

●録音元となるCD/DVDドライブは、別途一覧表の機種にて動作を確認しております。但し、自作機及び、

メーカー製コンピュータのドライブをお客様にて交換した場合は、正常に録音できない場合があります。

●CD/DVDドライブ一覧表は、弊社にて動作確認を行った機種のみを掲載しております。一覧表にない機

種がすべて使用不可能であることを示すものではありません。

●録音（変換）時間は、CPUやドライブ、その他インタフェースなどの性能により大きく左右されます。

CPUアクセラレータを使用した場合でも、その他のデバイスとのバランスにより、速度が上がらない場

合があります。

●USB接続サウンドデバイスから録音する場合は、ボリュームコントロールの録音設定が可能である必要

があります。

インストールの際、パッケージ版では「シリアルNo.」、ダウンロード版では「ライセンスキー」がそれ

ぞれ必要になります。

シリアルNo.は、ユーザー登録カードに記されています。ライセンスキーは、各インターネットショッ

ピングサイトにて、ご購入後電子メールにてご連絡差し上げるようになっております（ただし、インター

ネットショッピングサイトによってはすぐに発行されるとは限りませんので、ご購入の際は各ショッピン

グサイトの販売についてご確認の上、お買い求めください）。

万が一、紛失または、キーが通らないといったトラブルが発生した場合は、トラブルシューティングを

ご覧ください。


10

その他の動作環境に関する対応について

シリアルNo.およびライセンスキーについて


MUSICMATCH MP3 Jukebox 7.5のご利用に際しては、機器が正しく接続されているか次のような点

について必ず確認を行ってください。機器が正常に接続されていないと、搭載されている各種機能を使用

できないことがあります。

アナログソースから録音する場合、サウンドカードが正しく

接続され、Windowsから使用可能な状態になっている必要があ

ります。「コントロールパネル」の「パフォーマンスとメンテナ

ンス」を開き、「システム」をクリックして「システムのプロパ

ティ」を表示させます。

「ハードウェア」のタブを

クリックし、[デバイスマネ

ージャ]ボタンをクリックし

ます。

「サウンド、ビデオ、およ

びゲームコントローラ」の

アイコンをクリックし、正

常に動作しているか確認し

てください。

11

■機器接続の確認

■

■

サウンド環境の確認

Part2 機器接続の確認

また、「コントロールパ

ネル」の「サウンド、音声、

およびオーディオデバイ

ス」＊１を開き、「サウンド

とオーディオデバイス」を

クリックします。

「オーディオ」タブをクリ

ックし、サウンドカードが

再生／録音に使用されてい

るかどうかの設定も確認しておいてください。

＊１　Windowsのバージョンによっては、「マルチメディア」および「サウンドとマルチメディア」のプロパティとなっている場合があります。

MUSICMATCH MP3 Jukebox 7.5は、インターネット上に設置されているCDルックアップのミュージ

ックデータベースなどのCD情報のダウンロードなどにも対応しています。これらの機能を使用する場合

は、あらかじめインターネットに接続する環境が整っていなければなりません。インターネット接続環境

がない場合は、上記機能を使用することはできません。

本製品は、CD-R/RWドライブが正しく接続され、使用できる状態になっていないと音楽CDの作成を行

うことができません。使用する前に必ず、この点を確認しておきましょう。

CD-R/RWドライブがWindowsから使用できる状態になっているかどうかの確認は、「サウンド環境の

確認」を行ったときと同じ手順で確認してください。

デバイスマネージャにおいてデバイスのアイコン上に

「！」マークが表示されている場合は、正常に動作してい

ません。その場合は、次のような点を確認してください。

・ケーブルがきちんと接続されているかどうか確認する

・SCSI接続のCD-R/RWドライブを使用している場合は、

ターミネータ(終端抵抗)が正しく設定されているかどう

か確認する

・マスター／スレーブの設定やSCSI ID番号の設定が間違

っていないか確認する


12

インターネット接続環境の確認

CD-R/RWなどのドライブの接続を確認する

13

■インストール方法

■

■

■


ここでは、弊社で販売しているパッケージ版、ダウンロード版のインストール方法について説明してい

ます。バンドル製品、OEM版につきましては、各対象製品で説明されている方法でセットアップを行って

ください。

インストールのトラブルを未然に防ぐために、インストール前に次の作業を行ってください。

・フロッピードライブにディスクが入っている場合は、インストールの前に取り出してください。

・エクスプローラ等で、ディスクのクリーンアップを行なってください。

・インストール開始前に、起動しているアプリケーションを、全て終了してください。

パッケージ版の場合は、MUSICMATCH MP3 Jukebox 7.5のCD-ROMをCD-ROMドライブに挿入

してください。

挿入後、自動的にランチャーが起動した場合は、[上級者向けセットアップ]をクリックしてから

[MUSICMATCH Jukebox本体]をクリックし、次の「インストール画面での作業手順」に進んでくだ

さい。自動で起動しなかった場合は、下の手順２以降の作業を行ってください。

ダウンロード版の場合は、ダウンロードした実行ファイル（JB75SETUP.EXE）をダブルクリック

してください。

手動でインストーラを起動する場合は、［スタート］メニューから［ファイル名を指定して実行（R）］

を選びます。「ファイル名を指定して実行」ウィンドウにある「名前（O）」の欄に、

（CD-ROMドライブがＤドライブの場合）

と入力し、「OK」をクリックします。

D:¥SETUP.EXE

インストールの前に

インストール作業を行う

CD-ROMからプログラムを起動することはできません。

インストール時のトラブルについては、トラブルシューティング（56ページ）をご覧ください。

Windows 2000/XPにインストールする場合は、必ずAdministrator権限または管理者権限を持つユーザーでログインし、インストールを行ってください。

1

2

Part3 インストール方法


14

インストール画面での作業手順

インストーラが起動すると、「ようこそ」の画

面が表示されますので、[次へ(N)]ボタンをクリッ

クします。

使用許諾契約が表示されます。契約内容に同意

する場合は[はい(Y)]ボタンをクリックします。

[いいえ(N)]ボタンをクリックすると、インストー

ル作業は中止されてしまいます。

ソフトウェアのユーザー登録画面が表示されま

すので、ご自分の名前とEメールアドレスを入力し、

国を選択してください（その他の項目の入力は必

須ではありません）。[次へ(X)]ボタンをクリックし

ます。

ここで登録するのは、米国MUSICMATCH

社への登録です。したがって、更新案内等は

MUSICMATCH社からお客様へメールにて送

信されます。弊社（キヤノンシステムソリュー

ションズ株式会社）へのユーザー登録ではあり

ませんのでご注意ください。

3

4

5

注意

Net Musicの設定画面が表示されます。

MUSICMATCH MP3 Jukebox 7.5の一機能で

あるNetMusicを使用する場合は「はい」を、使

用しない場合は「いいえ」を選択し、[次へ(X)]ボ

タンをクリックします。

インストールオプションの画面が表示されま

す。インストールについてあまり詳しくない方は、

「高速」に、ご自分の環境に合わせた設定でイン

ストールを行いたい方は、「カスタム」にチェッ

クを入れて、[次へ(N)]ボタンをクリックします。

「高速」にチェックを入れた場合、手順　～

の作業はありません。手順に進んでくだ

さい。

インストール先の選択画面が表示されます。

MUSICMATCH MP3 Jukebox 7.5をインストー

ルするフォルダを指定し、[次へ(N)]ボタンをクリ

ックします。インストール先の変更は、[参照

(R)...]ボタンをクリックし、フォルダを指定しま

す。

15


■

■

■


Net MusicについてはPDFガイドを参照してください。

6

7

8

初期設定ではC:¥Program Files¥MUSICMATCH¥MUSICMATCH Jukebox となっています。

注意

14

8

13

音楽データを保存するフォルダの選択画面が表

示されます。MP3データを保存する場所を選択

し、[次へ(N)]ボタンをクリックします。保存先の

変更は、[参照(R)]ボタンをクリックしてフォルダ

を指定します。

オンラインミュージックサービスのキャッシュ

設定画面が表示されます。オンラインミュージッ

クの信頼性を高めるためには、「はい」にチェッ

クを、オンラインミュージックを利用されない、

またはHDDに余裕のない方は「いいえ」にチェッ

クを入れてください（セットアップ後に「はい」

に設定しなおすことも可能です）。[次へ(N)]ボタ

ンをクリックします。

プログラムフォルダの選択画面が表示されま

す。MUSICMATCH MP3 Jukebox 7.5をスター

トメニューに登録するときの名前を指定し、[次

へ(N)]ボタンをクリックします。


16

9

10

11

初期設定では・C:¥Documents and Settings¥ユーザーフォルダ¥MyDocuments¥My Music （Windows XP/2000の場合)・C:¥My Documents¥My Music （Windows Meの場合)となっています。

初期設定ではMUSICMATCHとなっています。

MUSICMATCH MP3 Jukeboxへのショートカッ

トの画面が表示されます。ショートカットは3ヶ所

に作成することができますので、作成したい場所

にチェックを入れ、[次へ(N)]ボタンをクリックし

ます。

ファイルの種類を登録する画面が表示されま

す。各音楽ファイルに対する関連付けを設定し、

[次へ(N)]ボタンをクリックします。

ファイルのコピーが開始されます。この間、他

の作業は行わないでください。

左の画面が表示されたら、インストール作業は

完了です。

MUSICMATCH MP3 Jukebox 7.5では、特殊

なシステム環境にインストールをしない限り、シ

ステムファイルが書き換えられることはありませ

ん。再起動せずにすぐにプログラムを起動できま

す。

17


■

■

■


12

13

14

拡張子に合わせてアプリケーションを

起動させることを関連付けといいます。

15

インストール作業が終わったら、MUSICMATCH

MP3 Jukebox 7.5を起動し、メニューの[ヘルプ] →

[シリアルNo.の登録] → [シリアルNo.の登録]より登録

を行ってください。

シリアルNo.（ライセンスキー）を入力します。

パッケージ版の場合は、パッケージ同梱のユーザー

登録カードに記載されている「シリアルNo.」を入力

してください。ダウンロード版の場合は、電子メール

に記載されている「ライセンスキー」を入力してくだ

さい。いずれの場合も、ハイフンを含めて半角英数字

で入力します。

シリアルNo.またはライセンスキーは、絶対になく

さないよう大切に保管してください。再インストール

する場合も必要になります。

●次のようなエラーメッセージが表示されたら…

入力時に、左画面のようなエラーメッセージが表示された場合は、以下のような「入力ミス」の可能性

があります。確認をしながら、再入力してください。

・空白（スペース）は入れないでください。ユーザー登録カードに記載されているシリアルNo.が、印刷

の都合で番号と番号の間が空いて見える場合もありますが、空白を入力する必要はありません。

・英数字、ハイフンは必ず半角文字で入力してください。全角文字は使用しないでください。

・次の文字の見間違いをしていませんか？

「0（数字のゼロ）」と「O（英語のオー）または「Q（英語のキュー）」、「1（数字のイチ）」と「I（英

語のアイ）」または「l（英語のエル）」、「8（数字のハチ）」と「B（英語のビー）」などは非常に似てい

ますので注意しましょう。


18

注意

シリアルNo.を登録しない場合は、MUSICMATCH MP3 Jukebox 7.5は、体験版(BASIC バージョン)として起動します。

シリアルNo.の登録

1

2


ここでは、MUSICMATCH MP3 Jukebox 7.5のアンインストール方法について説明します。

MUSICMATCH MP3 Jukebox 7.5を終了させてください。

［スタート］メニューから、［コントロールパネル(C)］を選択します。

Windows XPの場合は、コントロールパネルウイ

ンドウ内にある「プログラムの追加と削除」をクリ

ックします。Windows Me/2000の場合は［アプリ

ケーションの追加と削除」をダブルクリックします。

プロパティ画面で「MUSICMATCH Jukebox」

を選択し、Windows XPの場合は、［変更と削除］

ボタンをクリックします。

Windows 2000の場合は［変更/削除］ボタンを、

Windows Meの場合も、同じように「MUSICMAT

CH Jukebox」を選択し、[削除]ボタンをクリック

します。

19

■アンインストール方法

アンインストールの前に

アンインストールの手順

Part4 アンインストール方法

1

2

3

Windows XP上で表示されるプロパティ画面

アンインストール処理が開始されますが、処理中

に左のようなメッセージが表示される場合がありま

す。このファイルを削除してしまうと、システムに

影響が出る可能性がありますので、この場合は、必

ず「すべていいえ」を選択してください。

以上でアンインストール作業は完了です。


20

4

5

アンインストール作業で削除されるのは、MUSICMATCH MP3 Jukebox 7.5プログラムに関連するファイルだけです。作成したMP3ファイル等は削除されませんので、削除の必要がある場合は、エクスプローラ等で直接削除してください。

QMax for MUSICMATCH MP3 Jukeboxのインストールにより、通常の２スピーカーやヘッドホンでも

驚くほどの音の広がりと臨場感が体感できます。

プログラムCDをCD-ROMドライブに挿入すると、ランチャーが起動します。

[上級者向けセットアップ]をクリックしてから、[QMaxサウンドプラグイン]をクリックします。

左のような英語の画面が順に表示されますので、指示に従

って進めてください（画面中の、1～4のボタンをクリック

して進むことをおすすめします）。

21

■QMax

プラグインのインストー

ル方法

■

■

■


1

2

1

4

2

3

3

注意

3のインストール先フォルダは、先にインストールした「MUSICMATCH MP3 Jukebox7.5」本体のインストール先フォルダと同一にする必要があります。

Part5 QMaxプラグインのインストール方法

MUSICMATCH MP3 Jukebox 7.5 PROのみ

MUSICMATCH MP3 Jukebox 7.5を起動します。

[表示]メニューをクリックしてメニューを表示します。

[サウンド機能の拡張]を選択し、サブメニューの中から「選択...」を選びます。

「デジタルサウンド信号（DSP）の選択」ウィンドウボックスの中から「QMax for MUSICMATCH

MP3 Jukebox」をクリックして選択し、[OK]ボタンをクリックします。

以上でQMaxプラグインの組み込みが完了しました。

上記の手順にて、QMaxプラグイン画面を表示します。

[POWER（パワー）]ボタンをクリックし、ON（緑色のインジケータが点灯）にします。

お好みに合わせて各機能を設定してください。

QMaxプラグインの詳しい設定方法などの使い方は、[スタート]→[すべてのプログラム]→

[QSound]→[QMax for MUSICMATCH Jukebox]→[QMax for MMJB Help]で表示されるヘルプをご

覧ください。


22

QMaxプラグインが表示されない場合は、[表示]メニューより[サウンド機能の拡張]を選択し、サブメニューより[ウィンドウの表示]を選択してください。

サラウンド（QMaxプラグイン）の組み込み方法

サラウンド（QMaxプラグイン）の使い方

1

2

3

4

1

2

3

4

WaveFX Light for MUSICMATCH Jukebox サウンド編集ソフト(以下、WaveFX)は、サウンドにフィ

ルターやミュートなどの効果や加工を施すことができるサウンド編集ソフトです。曲の一部分だけをコピ

ーしたり、切り取った曲を別の曲に貼り付けたりすることができるほか、録音機能も備えています。録音

機能は、さまざまな録音方法を用意していますので、好みに応じた録音が可能となります。

プログラムCDをCD-ROMドライブに挿入すると、ランチャーが起動します。

[上級者向けセットアップ]をクリックしてから[WaveFX Light サウンド編集ソフト]をクリックします。

左のような画面が順に表示されますので、指示に従って進め

てください(画面中の1～5のボタンをクリックして進むこ

とをおすすめします)。

23

■WaveFX

LightforMUSICMATCHJuke

box

サウンド編集ソフトのインストール方法

■

■


Part6 WaveFX Light for MUSICMATCHJukebox サウンド編集ソフトのインストール方法

MUSICMATCH MP3 Jukebox 7.5 PROのみ

1

2

1

2

3

3

4

5

[スタート]－[すべてのプログラム]－[WaveFX Light for MusicMatch]－[WaveFx]を選択します。

WaveFXが起動します。

[ファイル]メニューから[開く]を選択し、作業を行いたい音楽

ファイルを表示します。音声データが波形として表示されます

ので、この波形を参考に好みの曲に加工します。

詳細なご利用方法については、ヘルプをご覧ください。ヘル

プは、[ヘルプ]メニューから[トピックス]あるいは[キーワード]

を選択することで表示することができます。


24

WaveFXの起動方法

WaveFXの使い方

1

2

詳細な設定について

ヘルプは[スタート]－[すべてのプログラム]－[Wave

FX Light for MusicMatch]－[WaveFx]－[マニュア

ル]を選択することでも表示させることができます。

クイックガイド

Part1 音楽CDからMP3を作成してみよう ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥26

Part2 ライン入力・マイク入力からMP3を作成してみよう ‥‥‥‥‥32

Part3 CD-Rで音楽CDを作ろう!‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥37

Part4 ポータブルMP3プレーヤーにMP3を転送してみよう ‥‥‥‥42

このクイックガイドでは、「すぐに本製品を使用し

てみたい」というユーザーの方を対象に、パートを4

つに分けて実践的な使い方を解説しています。ウィン

ドウ内の各ボタンの解説や詳細な使用方法については

PDFガイドをご覧ください。

注意！

以降の解説は、インストールを「高速」オプションで行った場合を前提に行

っています。

Quick guide

ここでは音楽CDからMP3ファイルを作成し、MP3ファイルを再生するまでの手順を紹介しています。

デスクトップ上の［musicmatch JUKEBOX］アイコンをダブルクリックします。

Quick guide クイックガイド

26

Part1 音楽CDからMP3を作成してみよう

音楽CDの曲をレコーダーで録音する手順1～4ああ

録音した曲をミュージックライブラリに登録する□ｂああああああああああああ

1

MUSICMATCH MP3 Jukebox 7.5を起動する手順　1～4ああ

再生したい曲をミュージックライブラリからプレイリストに登録し、プレーヤーで再生する　

起動は、Windows XPの[スタート]メニューか

ら[すべてのプログラム]－[MUSICMATCH]－

[MUSICMATCH Jukebox]を選択することでも行え

ます。

音楽CDをCD-ROMドライブに挿入し、アーティスト名、アルバム名、曲名を登録する□□録音する曲を選択する　

手順　～1 3

手順　～4 5

手順　～7

手順　6

10

手順：自動的に行われます11

手順 12

プログラムが起動し、「プレーヤー」と「プレイリスト」、「入門」、「今日のヒント」ウィンドウが

表示されます。

「今日のヒント」の[閉じる]ボタンをクリックします。

レコーダーとミュージックライ

ブラリを表示します。

レコーダーを表示するには、プレ

ーヤーの［表示］メニューから

［レコーダー］を選択します。

27

■音楽C

D

からM

P3

を作成してみ

よう

♯ Part2 ♯ Part3 ♯ Part4♯ Part1MP3 Jukebox

2

3

プレイヤープレイリスト「入門」は、操作方法を10のテーマに絞り解説したものです。各テーマのアイコンをクリックすることによってその内容を閲覧することができます。ぜひご覧ください。また、このウィンドウは、画面右上部の[×]ボタンをクリックすることによって消すことができます。

「今日のヒント」はさまざまな便利な使い方を紹介しています。[次のヒント]ボタンをクリックすることによって、様々な内容を閲覧することができます。ぜひご覧ください。

「起動時にヒントを表示する」のチェックボックスをオフにすることで、次回の起動時には表示さ

せないこともできます。

ミュージックライブラリを表示す

るには、プレーヤーの［表示］メニ

ューから［マイライブラリ］を選択

します。ミュージックライブラリと

は、音楽ファイル情報のデータベー

スです。MP3ファイルをカテゴリ

別に整理することができます。

録音したい音楽CDをCD-ROM／DVD-ROMドライブ

に挿入します。

コンピューターがインターネットに接続され

ている場合は、MUSICMATCH MP3 Jukebox

7.5が自動的にCDデータベース（「CDルックア

ップ」といいます）へアクセスし、CD情報が

レコーダーにダウンロードされます。


28

4

5

詳しくはPDFガイドを参照してください。

CDを挿入したときに、Windows付属の

CDプレーヤが起動してしまった場合は、

終了させてください。また、Windowsの実行環

境を自動化できる設定画面が表示された場合は

「オーディオCDの再生」に「MUSICMATCH

Jukebox使用」を選択して[OK]ボタンを押して

ください。

CDルックアップにCD情報が登録されている場合は、アルバム名、アーティスト名、曲名などがダ

ウンロードされ、レコーダーとプレーヤーに表示されます。

インターネットに接続してCDルックアップを利用すれば、キーボードで入力しなくてもアルバム

名やアーティスト名、曲名が自動的に入力されます。インターネットへの接続環境をお持ちでない方

は、キーボードで入力する必要があります。

●CDルックアップへアクセスしなかった場合インターネットに接続していな

い場合、レコーダには左画面のよ

うな情報が表示されます。

また、インターネットに接続し

てCDルックアップにアクセスした

場合でも、同じような画面表示に

なってしまうことがあります。

これは、挿入した音楽CDに関する情報がCDルックアップに登録されていないためです。この場合には、

残念ですがご自分で各情報を入力してください。

●アルバム名やアーティスト名をキーボードから入力する場合レコーダー12に示すエリアを

クリックします。カーソルが点滅

し、文字を入力できるようになり

ます。

ここで入力された情報は、

Windowsがインストールされて

いるフォルダにあるcdplayer.ini

に記録されますので、この音楽

CDをWindows付属のCDプレー

ヤーで再生するときも、この情報

が表示されます。

次に、録音したい曲を指定

します。1曲名リストの左隣

にあるチェックボックスをク

リックして、録音したい曲に

チェックを入れていきます。

2すべての曲を録音する場

合は、レコーダーの下部にある［全選択］をクリックします。また、3すべてのチェックを解除する

場合は、［全選択］の右隣にある［選択解除］をクリックします。

29

■音楽C

D

からM

P3

を作成してみ

よう


注意

12 3

6

2

1

以上で録音の準備ができました。［録音］ボタンをクリックすると、

録音が始まります。

ドライブの最適化テストを行うためのメッセージ

が表示されますので、［OK］ボタンをクリックしま

す。

最適化中のメッセージが表示され、最適化が終了

すると同時に録音が始まります。

ドライブの最適化は、MUSICMATCH MP3

Jukebox 7.5のインストール直後や、録音を行った

ことのないドライブがある場合に実行されます。ド

ライブの構成などに変更がなければ、次回から最適

化は行われません。

CD-R/RW等へのライティングが可能なドライブがあると、

「再起動して有効になります～」のメッセージが、PCを再起動

するまで表示されます。再起動の後に実行してください。

録音が始まると、録音の進行状況がグラフとパーセンテージで表示さ

れます。あとは、録音が終わるまで待ちましょう。


30

7

8

9

10

録音中は指定したトラック欄に棒グラフが現れ、

“56%”などと表示されます。また、録音モードと転送

レートも表示されます。例えば、「D 128」は、デジタルモー

ドで128kbpsのレートで録音中であることを示しています。

注意

録音が終了したら、ミュージッ

クライブラリに注目してくださ

い。録音した曲が登録されていま

す。録音した曲を再生するには、

ミュージックライブラリに登録さ

れた曲をプレーヤー右側のプレイ

リストに登録します。

まず、ミュージックライブラリ

に登録された曲をクリックして選

択します。

選択した曲を、プレイリストに

ドラッグ＆ドロップします。また

は、選択した曲をダブルクリック

します。選択した曲がプレイリス

トに登録され、自動的に再生が始

まります。

以上の作業が、録音から再生までの一連の作業です。

なお、ここで説明したのは、各種オプションを使用しないで録音/再生する方法です。

各種オプションを指定することにより、さまざまな設定で音楽ファイルを作成することができます。

音楽ファイルを作成することに慣れてきたら、各種オプションを使用してみてください。

各種オプションについては、PDFガイドで詳しく説明しています。

31

■音楽C

D

からM

P3

を作成してみ

よう


11

12

ドラッグ＆ドロップ

[Ct r l ]キーまたは

[Shift]キーを押しなが

らクリックすると、複数の曲

を選択できます。

ライン入力またはマイク入力からMP3ファイルを作成/再生するには、次の作業を行います。

ここでは、一連の作業手順を説明します。


32

録音の音量（レベル）を調節する順1～4ああ

録音した曲をミュージックライブラリに登録する□ｂああああああああああああ

オーディオケーブルを接続する1～4ああ

再生したい曲をミュージックライブラリからプレイリストに登録し、プレーヤーで再生する　

手順　1

再生の音量を調節する1～4ああ手順　2

アーティスト名、アルバム名、曲名を登録する 4ああ手順　8

MUSICMATCH MP3 Jukebox 7.5を起動する　1～4ああ手順　7

手順　～3 6

レコーダーで録音する順1～4ああ手順　、9 10

手順：自動的に行われます11

手順、12 13

Part2 ライン入力・マイク入力からMP3を作成してみよう

オーディオケーブルを接続します。ここでは、携

帯MDプレーヤーをデスクトップコンピューターの

サウンドカードに接続して録音する場合について説

明します。

ステレオケーブルは、抵抗入りと抵抗なしの2種

類があります。ハードウェアの構成によっては、抵

抗入りで録音をすると、音量が非常に低く録音され

てしまう可能性がありますのでご注意ください。

再生する際の音量を調整します。再生側（MDプレーヤー）の再生ボリュームを適当に調整します

（例えば音量が0～10まで調整できるような場合は、試しに5に設定してみましょう）。

続いて、録音する際の音量（レベル）を調整します。

Windowsのスタートメニューから、［プログラム］→

［コントロールパネル］→［サウンド、音声、およびオ

ーディオデバイス］の順に選択し、[詳細ボリュームコ

ントロール]をクリックし、Volume Controlを開きます。

Volume Controlを開いたとき、最初

は「再生」に対するコントロール画面

が開きます。「録音」に対するコントロ

ール画面を開くため、［オプション］メ

ニューの［プロパティ］を選択します。

33


■ライン入力・マイク入力から

MP3

を作成してみよう

1

2

3

4

ライン入力かマイク入力端子に接続します

ＭＤプレーヤー

Windows 2000/Meの場合は、スタートメ

ニューから、［プログラム］→［アクセサリ］→

［エンターテイメント］→［ボリュームコントロール］

の順に選択し、ボリュームコントロールを開きます。

プロパティ画面の［音量の調整］項目の「録音」にチェ

ックを入れ、［表示するコントロール］のリストにある

「Microphone」と「Line-In」にチェックを入れ、[OK]ボタ

ンをクリックします。

ご使用のサウンドカードによっては「Microphone」

「Line-In」という表記ではないものもあります。各機器のマ

ニュアルをご確認ください。

「録音コントロール」画面が表示され

ます。ここで、「Microphone」または

「Line-In」の音量を調整し、下の［選択］

ボックスに必ずチェックを入れます。ここ

で音量を大きくしすぎると、録音したファ

イルを再生したときに音が割れる可能性

があります。最初のうちは試験的に録音をしてみて、最適なボリュームを探してみるといいでしょう。

なお、最高の音質で録音するためには、「Microphone」または「Line-In」だけを一定のレベルに調

整し、他の音量を最小にセットしておくことをお勧めします。

次にMUSICMATCH MP3 Juke

box 7.5を起動し、プレーヤーの上

部にある［オプション］メニューか

ら、［レコーダー］→［ソース］→

［ライン入力［LINE-IN］］または

［マイク入力［MIC-IN］］を選択しま

す。

一部のサウンドカードでは、［システムミキサー入力］を選択しなければならないことが確認されてい

ます。［ライン入力］または［マイク入力］を指定して無音で録音された場合は、［システムミキサー入力］

で録音してみてください。


34

5

6

7

スクリーンセーバーや常駐プログラムを停止させて、CPUおよびハードディスクに対する負荷

をできるだけ録音処理に割り当てられるようにすると、音飛びなどを防ぐことができます。

注意

注意

レコーダーに、アーティスト名、

アルバム名、トラック名をそれぞ

れ入力します。

これで、録音の準備ができまし

た。MDの再生と同時にレコーダ

ーの［録音］ボタンをクリックし

て、録音を開始します。録音を開

始すると、タイマーのカウントが

始まります。

録音を終了する時は、［停止］ボタンをクリックします。

録音が終了すると、作成された

MP3ファイルがミュージックラ

イブラリに登録されます。

35

■ライン入力・マイク入力から

MP3

を作成してみよう


8

9

10

11

入力

録音した曲を再生するには、ミュ

ージックライブラリに登録された曲

をプレーヤー右側のプレイリストに

登録する必要があります。まず、ミ

ュージックライブラリに登録された

曲をクリックして選択します。

選択した曲を、プレイリストにドラッグ＆ドロッ

プします。または、選択した曲をダブルクリックし

ます。選択した曲がプレイリストに登録され、自動

的に再生が始まります。

以上の作業が、録音から再生までの一連の作業で

す。

なお、ここで説明したのは、各種オ

プションを使用しないで録音/再生す

る方法です。

各種オプションを指定することに

より、さまざまな設定で音楽ファイ

ルを作成することができます。音楽

ファイルを作成することに慣れたら、

各種オプションを使用してみてくだ

さい。

各種オプションについては、PDFガイドで詳しく説明しています。

ライン入力およびマイク入力に関しては、ステレオケーブ

ルで接続できる機器であれば、ここで説明したMDプレーヤ

ーだけでなく、ステレオやラジオなどからも録音できます。

このような周辺機器から録音する場合は、いきなり録音を

始めるのではなく、何回か試し録音をして、最も適切な音量

を設定することによって、より良質な録音をすることができ

るようになります。


36

12

13

[Ctrl]キーまたは[Shift]

キーを押しながらクリック

すると、複数の曲を選択できます。

ドラッグ＆ドロップ

自動的に再生が始まる

注意

ここまでの解説では、音楽ファイルの録音と再生の方法について説明してきました。ここでは、いよい

よCD-Rメディアを使って音楽CDを作ってみましょう。

また、MUSICMATCH MP3 Jukebox 7.5のラベル作成機能を使って、同時に音楽CD用のラベルも作っ

てみます。

各種の音楽ファイルから音楽CDを作るには、次の作業を行います。

音楽CDの作成には、MUSICMATCH MP3 Jukebox 7.5に対応した書き込み型CD/DVDドライブが必要

です。

ミュージックライブラリに登録さ

れている曲より、音楽CDに収録した

い曲をプレイリストに登録します。

ミュージックライブラリで、収録

したい曲をクリックして選択します。

37

■CD-R

で音楽C

D

を作ろう！


Part3 CD-Rで音楽CDを作ろう!

CD-Rラベル作成の設定を行うるるるるる

CD-Rラベルを印刷するるるるる

音楽CDに収録したい曲をプレイリストに登録するるるるるるるるる

登録した曲をCD-Rに記録するるるるるるる

手順　～1 2

手順　～4 7

手順　～8

手順　11

10

1

曲をクリックして選択します

複数の曲を一度に選択したい場合は、[Ctrl]キーおよび[Shift]キーを使った複数選択が可能です。

注意

選択した曲をプレイリストにドラッ

グ＆ドロップするか、選択した曲をダブ

ルクリックします。

この操作で、選択した曲がプレイリス

トに登録されます。

音楽CDに収録したい曲をプレイリストにすべて登録し

たら、[ファイル]→[CDの書き込み]メニューを選択する

か、プレイリストウィンドウにある[書き込み]ボタンを

クリックします。

この操作で、CD作成ソフトウェアの「MUSICMATCH

Burner Plus」が起動します。

書き込み型CD/DVDドライブに、

内容の記録されていないCD-Rメディ

アをセットしてください。

MUSICMATCH Burner Plusの[デ

ィスクの書き込み]ボタンをクリック

すると、書き込みがスタートします。

書き込みウィンドウが表示され、CD-R

への記録が開始されます。あとは、記録

作業が終わるまで待つだけです。


38

2

3

4

5

選択した曲をドラッグ＆ドロップするか、ダブルクリックします

の手順で複数の曲を選択し

た場合は、ドラッグ＆ドロップ操作で

登録されることをお薦めします。

1

CDへの記録中は、同じパソコン

を使った他の作業をなさらない

ようにお薦めします。

このボタンをクリックする

CD-Rへの記録が終了すると、「書き込

みは正常に終了しました」というメッセ

ージが表示され、ディスクがイジェクト

されます。[Burner Plusに戻る]ボタンを

クリックして、Burner Plusのウィンドウ

を再表示します。

同じ内容の音楽CDを作成する場合は、

もう一度からの操作を繰り返しま

す。作成する必要がない場合は、[閉じ

る]ボタンをクリックして、Burner Plus

を終了します。

これで、音楽CDが完成しました。早速

お手持ちのCDプレーヤーで再生してみて

ください。

1プレイリストウィンドウの[書き込み]ボタンをクリックし、「MUSICMATCH Burner Plus」を起動

します。

2 [オプション ]→ [設定 ]メニューを選択し、

「MUSICMATCH Burner Plus設定」ウィンドウを

表示します。

64

39

■CD-R

で音楽C

D

を作ろう！


6

7

このボタンをクリック

ここまで紹介した手順で音楽CDの作成に失敗した場合は、次の設定を行った後、再度

音楽CDの作成を試してみてください。

[書き込み]タブをクリック

「速度」を「4X」などもっとも遅い値にする

「キャッシュ」のチェックを入れる

このボタンをクリックする

3「書き込み」タブの「速度」欄の設定を「4X」などもっとも書き込み速度を遅く設定します。さ

らに、「キャッシュ(書き込み速度が向上します)」欄のチェックボックスをオンにします。

続いて、作成したCD-Rメディアの表面

に貼り付けるラベルを作成しましょう。

最初に、MUSICMATCH Burner Plus

の[ジュエルケースの印刷]ボタンをクリ

ックします。

「ディスクカバーの印刷」ウィンドウが表示されま

す。以下の操作手順を行います。


40

3の設定は、書き込み型CDドライブの速度をもっとも遅い状態にする設定

です。そのため、標準状態(ほとんどの記録型CD/DVDドライブでは4倍速以

上に設定されています)より長い作業時間がかかります。

ほかにも、MUSICMATCH Burner Plusではさまざまな設定が可能です。詳しく

は、PDFガイドの「MUSICMATCH Burner Plus」で解説しています。

CDラベルを印刷するには、あらかじめプリンタがパソコンに接続されて

おり、Windows上で正常に印刷ができる状態となっている必要があります。

また、本ソフトが対応しているCDラベル用紙を用意する必要があります。

8

9

このボタンをクリック

使用するプリンタを指定します

使用するラベルシートと同じ型番を指定します

1「プリンタ」→「名前」欄のリストボックスから、使用するプリンタを指定します。

2「レイアウト」欄のリストボックスから、使用するラベル用紙を指定します。

「レイアウトの設定」欄にある[CDラベルの設定]ボ

タンをクリックします。右欄が「CDラベルの設定」に

変化します。

1「CDラベルの設定」欄にある、「画像を使用してCDラベルを作成する」をチェックします。

2「使用する画像ファイル」欄に、背景にしたい画像ファイル名を入力します。[参照]ボタンをクリ

ックすることで、ファイルを選択することが可能です。

[印刷]ボタンをクリックすると、印刷が開始されます。

印刷の結果を印刷前に確認したい場合は、[印刷プレビュー]ボタンをクリックすると確認が可能です。

41

■CD-R

で音楽C

D

を作ろう！


レイアウト欄のリストボックスの内容は、ラベル用紙のメーカー名ごとに分かれています。たと

えば、ヒサゴ社のラベル用紙を使用する場合は、「HISAGO……」という選択肢の中から使用す

るラベルと同じ型番を見つけると、早く見つかります。

10

11

CDラベルを印刷する場合は、このボタンをクリック

このボタンをクリックすると印刷開始

作成するCDラベルの表面に、背景として好きな絵を入れることもできます。その場合は、以下の

手順を実行します。

MUSICMATCH Burner Plusは、CDラベルの作成の他にも、フロントカバー(正面ジャケット)、

内部カバー、バックカバー(裏面ジャケット)の作成も可能です。

これらのカバーの作成方法については、PDFガイド「CDラベルとカバーの印刷」で詳しく説明して

います。


42

MUSICMATCH MP3 Jukebox 7.5では、プレイリストにある曲を、アップル iPodやソニックブルー

Rio 600/800など、市販の主なポータブルMP3プレーヤーに転送できます。通常、ポータブルMP3プレー

ヤーには、専用のMP3転送ソフトが付属しますが、MUSICMATCH MP3 Jukebox 7.5を利用すれば、プ

レイリストの曲をそのままポータブルMP3プレーヤーでも利用でき、非常に便利です。

ポータブルMP3プレーヤーにMP3を転送するには、次の作業を行ないます。またこの章では、アップル

iPodにMP3を転送する場合を例に説明します。

ポータブルMP3

プレーヤーにMP3

を転送するには、

MUS ICMATCH

MP3 Jukebox7.5

のホームページか

ら「プラグイン」

という追加ファイルをダウンロードする必要があります。プラグインをダウンロードしてインストー

ルするには、[オプション]メニューの[プラグインのダウンロード]をクリックします。

パソコンとポータブルMP3プレーヤーを接続する手順1～4ああ

1

プラグインをダウンロードする順　1～4ああ手順　～1 5

手順 6

プレイリストを選択する順1～4ああ手順　～7 8

MP3を転送する1～4ああ手順　～9 12

プラグインのダウンロードおよびインストール(手順1～5)は、毎回必要な作業ではありません。

ポータブルMP3プレーヤーを最初に接続する場合か、ポータブルMP3プレーヤーの機種を変更し

た場合の初回だけ必要な作業です。通常(2回目以降の接続の場合)は、手順　～　の方法でポータブル

MP3プレーヤーにMP3を転送します。

Part4 ポータブルMP3プレーヤーにMP3を転送してみよう

6 12

自動的にブラウザが起動し、プラグインの

ダウンロードページへアクセスします。

「Portable MP3 Players:」というリンク文字

列をクリックします。

ポータブルMP3プレーヤーが一覧表示さ

れます。接続するポータブルMP3プレーヤ

ーごとに、専用のプラグインが必要になりま

す。iPodの場合は「Apple iPod」をクリック

すると、自動的にプラグインのダウンロード

が行われます。

プラグインのダウンロードが終了すると、

プラグインのインストルウィザードが自動起

動します。[次へ]ボタンをクリックしてくだ

さい。

43

■ポータブルM

P3

プレーヤーに

MP3

を転送してみよう


2

3

4

iPod以外のプレーヤーは～

の作業は必要ありません。ダウン

ロードが終わると自動的にインストール

されます。

54

使用許諾契約の画面が表示されます。

契約条項に同意される場合は、[はい]ボ

タンをクリックします。あとはウィザー

ドの指示にしたがってボタンをクリック

してインストール作業を進めてください。

パソコン本体とポータブルMP3プレーヤ

ーを接続します。iPodの場合は、本体に付属

するIEEE1394ケーブルを介してパソコン本

体と接続します。

パソコン本体とポータブルMP3プレーヤーの接続方法は、機種ごとに異なります。USBケーブルで接

続するポータブルMP3プレーヤーが大多数を占めますが、iPodの場合はIEEE1394ケーブルを使用しま

す。パソコンによってはIEEE1394端子が用意されていない場合がありますので、その場合は別途拡張

ボードが必要になります。

なおパソコンとの接続方法については、ポータブルMP3プレーヤーのマニュアルを参照してください。

また、パソコンとポータブルMP3プレーヤーの接続方法に関しては、弊社サポート対象外ですので、

接続方法に関するお問い合わせはお受け致しかねます。あらかじめご了承ください。


44

パソコン本体�

IEEE1394端子�

本体付属の�IEEE1394ケーブル�

iPod

パソコン本体�

USB端子�

USBケーブル�

ポータブル�MP3プレーヤ

5

6

注意

●iPodとパソコンの接続方法

●一般的なポータブルMP3プレーヤーとパソコンの接続方法

45

■ポータブルM

P3

プレーヤーに

MP3



プレーヤーの[ファイル]メニュ

ーから[ポータブルデバイスへ転

送]を選択します。

ポータブルデバイスマネージャが起

動しますので、内容を確認し、[はい]ボ

タンをクリックします。

画面左側に、ポータブルMP3プレーヤ

ーの名前と、MUSICMATCH MP3

Jukebox7.5のプレイリストが表示されま

す。プレイリストのアイコン上をクリッ

クして選択状態にすると、画面右側にプ

レイリストに登録された曲のタイトルな

どが表示されます。これらの曲がポータ

ブルMP3プレーヤーに転送されますの

で、内容を確認します。

以下の場合、ポータブルMP3プレーヤーのアイコンは表示されません。パソコンとポータブルMP3プ

レーヤーの接続方法、ドライバのインストール方法に関しては、弊社サポート対象外ですので、接続方法

に関するお問い合わせはお受け致しかねます。あらかじめご了承ください。

なお、MUSICMATCH MP3 Jukebox 7.5がサポートしているポータブルMP3プレーヤーの機種に

ついては、ヘルプと弊社ホームページを参照してください。

・MUSICMATCH MP3 Jukebox 7.5がサポートしていないポータブルMP3プレーヤーの場合

・ポータブルMP3プレーヤーとパソコンが正しく接続されていない場合

・ポータブルMP3プレーヤーのドライバが正しくインストールされていない場合

7

8

9

クリックすると曲のタイトルなどが表示される

MP3を転送するには必ずプレイリストが必要にな

りますので、プレイリストがない場合は31ペー

ジを参考に、新しく作成します。

注意

プレイリストをそのままiPodのアイコ

ンにドラッグ＆ドロップします。

「同期」をクリックすると、プレイリスト

に登録されているMP3がポータブルMP3

プレーヤーに転送され、プレイリストとポ

ータブルMP3プレーヤーの内容が同期しま

す。MP3の「上書き」ではなく「置換」に

なります。ポータブルMP3プレーヤーに登

録されていて、プレイリストに登録されて

いないMP3は消去されますので、ご注意く

ださい。


46

10

プレイリスト�曲A�

曲B�

曲C�

曲D

ポータブルMP3プレーヤー�曲E�

曲F�

曲G

プレイリスト�曲A�

曲B�

曲C�

曲D

ポータブルMP3プレーヤー�曲A�

曲B�

曲C�

曲D

「同期」をクリック�

※プレイリストのMP3が　転送され、元々あった曲　E～曲Gは消去される�

注意

●「同期」の概念

1ドラッグ＆ドロップ

「同期」をクリックした時に、ポータブル

MP3プレーヤー側の曲を消去しない場合はこ

のチェックボックスをオンにする

保存したプレイリストの曲だけをポータブ

ルMP3プレーヤーに転送する場合はこのチェ

ックボックスをオンにする

●iPodのアイコンを選択し、「環境設定」

ボタンをクリックすると「ポータブルデバ

イスマネージャの環境設定」画面が表示さ

れる

47

■ポータブルM

P3

プレーヤーに

MP3



プレイリストに登録されているMP3

が、ポータブルMP3プレーヤーへ転送さ

れます。転送中は以下のような画面が表

示されます。

MP3の転送が終了すると、左のような

画面が表示されますので、画面下部の

「取り出す」をクリックします。

数秒～数十秒後に、左のような画面が

表示されれば、ポータブルMP3プレーヤ

ーへのMP3転送作業は完了です。パソコ

ンとポータブルMP3プレーヤーのケーブ

ルを取り外してください。

本ポータブルデバイスマネージャを閉じる時およびパソコンとポータブルMP3プレーヤーのケーブル

を取り外す前には、必ず「取り出す」をクリックしてください。「取り出す」を押さずにパソコンとポー

タブルMP3プレーヤーのケーブルを取り外すと、転送したMP3が正しく再生されない場合があります。

12

12

11

注意


48

●ファイル変換について

MUSICMATCH MP3 Jukebox 7.5では、WAV、MP3、mp3PRO間でファイル形式の変換を行なう

ことができます。

手順はまず、プレーヤーウィンドウの[ファイル]メニュー→[ファイルの変換]を選択し、[ファイルの変換]

ウィンドウを表示します。

次に、ウィンドウ左側の[変換元のフォルダ]欄で、変換を行なうファイルのあるフォルダおよびファイル

名を選択します。そしてウィンドウ右側の[変換先のフォルダ]欄で、変換後のファイルを保存するフォルダ

を設定します。

変更可能なファイルは以下の表の通りです。

ウィンドウボックス下部の［変換元のデータの種類］欄と［変換先のデータの種類］欄で、それぞれのデ

ータの種類を選択します。

変換の準備ができたら［開始］ボタンをクリックし、変換を開始します。

MP3やmp3 PROからWAVへ変換する場合は、転送レートを調整するスライダは表示されません。

MP3からWAVへ変換する際、RMP形式のMP3ファイルは未対応ですので変換できません。

WAVからMP3やmp3 PROへ変換する際、CODECがPCM以外のWAVファイルは未対応ですので変換

できません。

■変換可能なファイル変換元ファイル

MP3

WAV

mp3PRO

→

→

→

変換先ファイルMP3、MP3(VBR)、WAV、

mp3PRO、mp3PRO(VBR)MP3、MP3(VBR)、

mp3PRO、mp3PRO(VBR)

MP3、MP3(VBR)、WAV、mp3PRO、

mp3PRO(VBR)

注意

MP3、mp3PRO、WAVの詳細についてはPDFガイドの「各音楽ファイル形式の特長は」

を参照してください。

Q&A集/サポートについて

キヤノンシステムソリューションズでは、Windows

版のMUSICMATCH MP3 JUKEBOXシリーズを発

売して、もうすぐ5年目になります。ここでは、お問

い合わせの多かったものと予想されるお問い合わせを

ピックアップしてみました。

Part1 よくある質問と回答‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥50

Part2 トラブルシューティング‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥56

Part3 インターネットサポート情報‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥61

Part4 お問い合わせについて‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥62

保存場所は、メニューより［オプション］→［環境設定］→［レコーダ

ー］タブ→［音楽を保存する場所］の順に選択していくと、録音した「音

楽を保存する場所」に表示されるているフォルダ以下に保存されています。

ドライブについては、弊社インターネットサポート情報(http://canon-

sol.jp/supp/jb/wjbc0005.html)で確認することができます。今後ドライブ

購入をする場合の参考にしてください。

なお、Windows 2000上でATAPI接続タイプのドライブを導入される場合は、環

境によってASPIドライバが必要になります。

ASPIドライバは、SCSIカード付属のものをインストールするか、メーカーによっ

てはドライバの配布・販売をされているところもありますので、こちらを導入して

ください。

MUSICMATCH MP3 Jukebox 7.5の［オプション］→［プラグインの

ダウンロード］により、配布されているプラグインがすべてです。

したがって、プラグインのリストに掲載されていない携帯プレーヤー用のプラグ

インはございません。プラグイン未対応の携帯プレーヤーへ、MP3ファイル等を転

送する場合は、その携帯プレーヤー付属のソフトウェアで転送を行ってください。


Part1 よくある質問と回答

50

MP3ファイルはどこに保存されているのですか?

1

対応しているCD-R/RW/DVDドライブなどは、どうやって確認をするのですか？

2

対応しているプラグインはどの機種?

3

基本的には、可能です。

ただし、これらのメディアは、内蔵ハードディスクからの読み込みと転

送速度を比較した場合、遅いものも多く存在するため、あまりお奨め致し

ません。

特に、デジタル録音で保存先設定を外部記憶装置にした場合、WAV形式や高いビ

ットレート設定のMP3ファイルの作成は録音速度の低下につながり、ノイズ等を拾

ってしまう場合もあります。

また、どうしても外部接続のものを利用したい場合は、磁界が大きく生じるもの

（例えばスピーカーやディスプレイなど）を周辺に置かないでください。これもノイ

ズを拾ってしまう原因になる場合があります。

複数まとめて追加する場合は、ライブラリで曲を選択した順に追加されて

しまいますが、これはOSのシステムによるものです。再生するときに、

［オプション］メニューから、［プレイリスト］→［トラック番号順再生］

を選択してから再生すると、自動的にトラック番号順に並べ替えられます。


51

■よくある質問と回答

■

■

ミュージックライブラリからプレイリストへあるアルバムの全曲を追加したら、トラック順に並ばないのですが？

5

作成した音楽ファイル（MP3、WAVファイル）を、外部記憶装置（SCSI-HD、ZIP、ORB、MOなど）へ保存できますか？もしくは、直接それらのメディアからの再生ができますか？

4

PDFガイドやヘルプでも説明していますが、ここでもう一度おさらいを

しましょう。

ミュージックライブラリとプレイリストの仕組みですが、音楽ファイル（MP3フ

ァイル）そのものを記録しているのではなく、音楽ファイルが保存されている場所

の情報のみ記録しています。

したがって、ミュージックライブラリに曲を加えた後に、オリジナルのファイル

（ここでは音楽ファイル自身を指します）の名前を変更することや、あるいは音楽フ

ァイルそのものを別の場所へ移動をすることができません。

もし、これらを行ってしまうと、プログラムは「そのファイルがない」と判断を

してしまいます。

変更や移動をした場合は、［オプション］メニューから［ミュージックライブラリ

の設定］→［壊れたリンクの修復］をする必要があります。プレイリストの場合は、

その対象であるデータ情報をプレイリストから削除し、再度、その曲を追加する必

要がありますので注意しましょう。

プレイリストの場合は、注意しましょう。

デジタル録音についての解説や動作環境などでも触れているデジタルオ

ーディオ抽出とは、通常、CD-ROMや音楽CDを読み取る場合は、レーザ

ーを当てて読み取るわけですが、この読み取ったデータをサウンドカードを経由せ

ずに、メモリへ情報が送られます。

送られたデータは、CPUとメモリのやりとりだけで、次々と圧縮されMP3ファイ

ルが作成されます。この一連の読み取り工程が抽出作業です。このおかげで、再生

時間より短い時間で録音が完了するのです。

ここでポイントとなるのは、読み取りの対象となるドライブで、デジタルオーデ


52

今まで作っていたMP3ファイルを、フォルダごと別の場所へ移動してから、ミュージックライブラリにある曲を再生しようとしたら、「ファイルが見つかりません」というメッセージが出てしまいました。どうしたら良いですか？

6

デジタルオーディオ抽出(DigitalAudio Extraction)とは何ですか？

7

ィオ抽出機能がサポートされていなければならない、ということです。

また、直接読み取ったデータが転送されるということは、ドライブの回転速度が

速ければ速いほど、読み取る時間が早く終わるということになります。ただし、注

意していただきたいのは、ドライブだけが速くても、録音速度は向上しない、とい

うことです。

読み取ったデータはメモリへ転送され、そして圧縮処理が行われますので、CPU

も速くなければなりません。また、ドライブがDMA転送をサポートしていなければ、

読み取られたデータは、CPUを経由してからメモリへ転送されてしまい、これも高

速化の妨げになってしまいます。

デジタル録音の速度がどの程度速いのかは、MP3で作成した場合と、WAVで作成

した場合の時間差を比較してみると良いでしょう。WAV形式で録音をすると、圧縮

処理が一切ありませんので、コンピュータの環境によっては2～3倍の差が出ること

もあります。

たとえば、JPEG形式で画像の保存をする時には、どのくらいの画質を

望んで圧縮をするか、指定をすることができます。画質を低く設定すれば、

圧縮率を上げて保存されます。逆に、高画質を望めばあまり高い圧縮率は期待でき

ません。保存したファイルをビューアで開くと、高画質で保存されたものは、元の

データと比べてほとんど差がかわらないくらいの再現率で表示されますが、画質を

低くしたものは、粗く見えたり、ムラが表れたりします。しかし、ここまでの話は、

あくまで理論的な話であって、最終的に、画質の良さは人間の目で判断することに

なります。

MP3の場合も同じで、音質を望めばそれだけ期待できる圧縮率は得られません。

低くした場合は、音質を下げてでも圧縮しようとします。したがって、低くされた

ものを実際に聴いてみると、ノイズを感じたり、音のキレを感じられなくなったり

します。この圧縮自体も、理論的な話であって、画質と同じく最終的には、人間の

耳で音質が良いか悪いかを判断することになります。同じファイルの再生でも、人

によって、良く聞こえたり悪く聞こえたりとさまざまな答えが出てくることでしょ

う。


53


■

■

ビットレートを低くすると、音質が低下してしまうのはなぜですか？

8

これは、どのクオリティで作成するかによって、圧縮率も違ってきます。

一般的な話として説明しますと、CDクオリティ（高音質）でMP3ファイ

ルを作成した場合に、1分間の再生で約1MBのサイズになります。例とし

て、ある2分30秒間の同じタイトルの曲を、CDクオリティ（高音質）で作成すると

単純に約2.5MBになり、CDクオリティ（中音質）で作成すると、約1.5MBまで圧縮

され、約1.0MBも小さくなります。逆に、圧縮なしのWAVファイルを作成すると、

約27MBにもなります。

これを表にすると、次のようになります。

基本的には、CDクオリティ（高音質）の場合、オリジナルに対して約1/12のサイ

ズ、CDクオリティ（中音質）の場合は、約1/18のサイズになることがわかると思い

ます。

デジタル録音の処理自体は、ドライブとCPUに大きな負荷がかかります。

比較的スペックの低いコンピュータでは、CD同等のレベルでMP3ファイ

ルを作成すると、稀に音飛びが発生してしまうこともあります。

したがって、録音をする場合は、他のプログラムを終了させることが重要になり

ます（例えばウイルスチェック用プログラムを終了させるなど）。また、外部接続機

器を外すだけでも、デバイス用プログラムが動作しなくなるので、その分変わって

くる場合もあります。

つまり、録音中は他のプログラムを割り込ませずに、録音を行うことが結果とし

て良い音質になります。

もちろんプログラムだけに限らず、音楽CDの盤面に汚れ、キズがないことも非常

に重要です。


54

CDから録音されたMP3ファイルは、どのくらいのサイズになりますか？

9

音質の良いMP3ファイルを作成するためのコツはありますか？

10

圧縮タイプオリジナルファイルのサイズ MP3ファイルのサイズ

CDクオリティ（高音質） 27.2MB 2.46MB

CDクオリティ（中音質） 27.2MB 1.54MB

弊社サポートセンターへ、非常に多くお寄せいただくご質問ですが、弊

社でサポートしているのはプラグインに関するご質問のみ承ります。携帯

プレーヤー本体に関するお問い合わせは、携帯プレーヤーを販売している

メーカーへお問い合わせください。弊社では、携帯プレーヤー本体の仕様等などに

関する情報を持ち合わせておりません。したがって、お問い合わせいただいても責

任をもってお答えすることができません。

また、携帯プレーヤーを未対応のOSに接続して、MUSICMATCH MP3 Jukebox

7.5のプラグインと強引に接続して転送することは絶対におやめください。携帯プレ

ーヤーに限らずコンピュータの故障の原因になります（例えば、携帯プレーヤーが

Windows 2000に対応していないにも関わらず、Windows 2000で強引に使用する

等）。

このような使用方法で、万が一不具合、故障等が発生しても、弊社では一切サポ

ートを行いません。

MUSICMATCH MP3 Jukebox 7.5 BASIC(体験版）は、クリアなCD-R

のみディスクアットワンス方式によるライティングが可能です。追記はで

きません。

エクスプローラの仕様により表示することはできません。


55


■

■

携帯プレーヤーの液晶に日本語が表示されませんが?

11

CD-Rに追記ができませんが?

12

データでライティングしたCD-Rをエクスプローラで見るとプレイリスト順にファイルが表示されませんが?

13

本製品にてトラブルが発生した場合、サポートセンターへお問い合わせをする前に、次の事項をご確認

ください。

まだユーザー登録をお済みでないお客様は、ユーザー登録が必要となります。

このPartでは、発生したトラブルを以下のような2項目に分けて説明しています。

・一般的な問題の解決方法

・インストール後に発生した問題の解決方法

常駐プログラム等もすべて終了させた上で、再度試してください。また、ハード

ディスクへのインストール中で失敗してしまった場合は、インストール先のフォル

ダを丸ごと削除してから、再度インストール作業を行ってください。

パッケージ版をご使用の場合は、必ずCD-ROMからインストールしてください。セ

ットアップ関連ファイルをハードディスクにコピーしてからのインストール作業は保証

いたしかねます（パッケージ版は、インストールするコンピュータのCD-ROMドライ

ブからインストールして使用することを前提に作られています）。

ダウンロード版をご使用の場合は、必ずセットアッププログラムを、インストールす

るコンピュータのハードディスクに保存してからインストール作業を行ってください。

ネットワークドライブからのインストールや、セットアッププログラムを分割してのフ

ロッピーからのインストールは保証いたしかねます。（ダウンロード版は、ローカルハ

ードディスクにダウンロードしてインストールすることを前提に作られています）


56

Part2 トラブルシューティング

一般的な問題の解決方法

トラブルシューティングのトピック

重要: 本ユーザーズガイドに掲載している内容は、一般的なケースを取り上げています。これより詳しい内容に関し

ては、キヤノンシステムソリューションズホームページサポート情報にて掲載されています。

ホームページ　http://canon-sol.jp/

インストールができないインストールの途中で失敗する

注意

ディスプレイに関する問題の多くは、ビデオディスプレイカードのビデオドライ

バを更新することで解決できます。

ディスプレイに問題があるときは、ビデオカードの製造業者に問い合わせるか、

あるいはそのWebページを見て、ドライバの新しいバージョンが提供されているか

調べてください。新しいバージョンが提供されている場合はそれをインストールし、

MUSICMATCH MP3 Jukebox 7.5を再度起動しご確認ください。

MUSICMATCH MP3 Jukebox 7.5の実行に最適な設定は、65536色（16ビット

カラー）で、少なくとも800×600ピクセルの解像度が必要です。

設定は次のように変更します。

デスクトップの背景でマウスの右ボタンをクリックし、表示されるメニューから

［プロパティ］を選択し、［ディスプレイの詳細］タブをクリックします。［カラーパ

レット］ボックスで［High Color（16ビット）］あるいはそれ以上を選択します。

［デスクトップ領域］で、スライダを少なくとも800×600ピクセル以上に移動しま

す。［ディスプレイの変更］をクリックし、次に［OK］をクリックします。必要で

あれば、指示に従ってコンピュータを再起動します。

【ユーザー登録済みの場合】

以下の内容をご記入の上、下記へお送りください。

電子メール→ [email protected]

ファックス→ FAX 03-5730-7122

件名：シリアル番号確認依頼


57

■トラブルシューティング

■

■

ディスプレイに関する問題

ディスプレイの最適化ディスプレイ設定の変更

パッケージ版のシリアルNo.を紛失した場合

製品名 MUSICMATCH MP3 Jukebox 7.5 パッケージ版

ご登録の郵便番号／住所／氏名／電話番号／E-mailアドレス

ご登録日とご登録方法（ご記憶の範囲でお願いいたします）

（例）2日前にはがきを投函、2002年8月頃FAXを送信

【未登録の場合】

MUSICMATCH MP3 Jukebox 7.5 CD-ROM 表面とユーザーズガイドの表紙を

複写機でコピーし、余白に以下の内容をご記入の上、

ファックスにて FAX 03-5730-7122 までお送りください。

弊社にてユーザー登録後、シリアル番号を再発行致します。

件名：シリアル番号再発行依頼

製品名 MUSICMATCH MP3 Jukebox 7.5パッケージ版

ご登録される郵便番号／住所／氏名／電話番号／E-mailアドレス

ご購入日と販売店名（ご記憶の範囲でお願いいたします）

音質がどうなるのかは、次のパターンに大別できます。

動作環境によるもの

MP3でのエンコードには、多くのCPUパワーを必要とします。システムやウィル

スを監視するソフトや、その他ユーティリティなどが常駐していると、エンコード

作業に影響が出る可能性があります。また、外付けの機器を外すだけで負荷が軽く

なる場合もあります。

極力、常駐ソフトが無い状態で録音や変換作業を行うことをお勧めいたします。

データそのものによるもの

アナログ録音でMP3やWAVなどを生成する際、コンピュータ内のノイズなどを拾

ってしまう場合があります。この場合は、アナログ信号まわりをシールド処理する

か、ノイズ発生源（主にファンなど）を無くす（または交換）などする必要があり

ます。

デジタル録音の場合は、CD/DVDドライブがDAEに未対応であったり、設定に無

理があるとノイズとなって現れる場合があります。


58

音質に関する問題

サウンドカードなどによるもの

コンピュータで音を再生する場合、サウンドカードを通したアナログラインをヘ

ッドフォンやスピーカーに接続して聞くこととなります。

従って、同じスピーカーを使っても、サウンドカードを替えることによって、音質

がガラリと変わる場合があります。

また、サウンドカード用のデバイスドライバによっても音質が変わってしまう場

合もありますので、デバイスドライバのアップデートなどもお試しください。

逆に、サウンドカードなどが高性能であっても、アンプやスピーカー、ヘッドフ

ォンなどの性能が低いと、音質の向上につながりません。

最終的には、人間の耳で聞くこととなりますので、各個人の好む音質を持つサウ

ンドカードや、アンプ、スピーカー、ヘッドフォンなどを用意していただければ幸

いです。

他製品ソフトウェアをアップデートしないまましばらくの間お使いの場合は、製

品のバージョンが最新のものかどうか各メーカーのサポート窓口、もしくはインタ

ーネット等で確認してください。

古い場合は、アップデートしていただき、不具合が改善されたかどうか確認して

ください。

まず、MUSICMATCH MP3 Jukebox 7.5をアンインストールしてOSおよびハー

ドウェアが正常に動作するか確認してください。

現在ご使用のハードウェアに関する、各ハードウェアを動作させるためのデバイ

スドライバ、ファームウェア等が最新のものかどうか各メーカーのサポート窓口、


59

■トラブルシューティング

■

■

インストール後、他製品ソフトウェアとの相性が良くない

インストール後、ハードウェアとの相性が良くない

インストール後に発生した問題の解決方法

もしくはインターネット等で確認してください。古い場合は、アップデートしてい

ただき、OSおよびハードウェアが正常に動作をするか確認してください。

最後にMUSICMATCH MP3 Jukebox 7.5をインストールしていただき、すべてが

正常に動作するか確認してください。

まず、MUSICMATCH MP3 Jukebox 7.5をアンインストールしてOSが正常に動

作するか確認してください。ご使用のOSに関する、システムそのものまたは、シス

テムファイル等が最新のものかどうかメーカーのサポート窓口、もしくはインター

ネットや雑誌の最新号に付録しているのCD-ROM等でご確認ください。

例えば、Microsoft Internet Explorer （以後、IE）をご使用の場合は、IE5.5SP2以

降をインストールしてみることでアップデートを行ったり、Windows 2000の場合

は、OS用サービスパックアップデートをインストールしてみるなど、システムの書

き換えが必要なアプリーションがインストールされている場合は、上記の例を含め

て関係するアプリケーションやIME等はすべてアップデートを行ってみてください。

最後にMUSICMATCH MP3 Jukebox 7.5 をインストールしていただき、すべて

が正常に動作するか確認してください。

OSやシステムに関するトラブルにおいて、以下の環境につきましては、正しい

サポートを致しかねる場合があります。（サポートセンターへお問い合わせいただ

いてもすぐに解決できる可能性は極めて低い場合があります）

・日本語版OSではサポートしていない海外のソフトと使用していることによるも

の。

・MUSICMATCH MP3 Jukebox 7.5のインストール先をリムーバブルドライ

ブ、ネットワークドライブにした場合（本ソフトは、ローカルハードディスク

にインストールして使用することを前提に作られています）

・システムに関わるベータ版のソフトウェアと併用している場合


60

インストール後、OS・システムとの相性が良くない

注意

MUSICMATCH MP3 Jukebox 7.5 ソフトウェアのサポート体制として、電話、電子メール、FAXだけ

でなく、24時間いつでもお客様自身で解決ができるインターネットサポート情報をご用意しています。

各ホームページへアクセスしていただくことで、時間にとらわれずに問題を解決することができます。

■日本語版に関するサポート情報

※　ホームページの内容、アドレスは予告なく変更する場合があります。予めご了承ください。


61

■インターネットサポート情報

■

■

Part3 インターネットサポート情報

内容

製品情報・最新情報

（製品に関する主な情報や最新情報）

インターネットサポート最新情報

（キヤノンシステムソリューションズ製品に関する

最新のサポート情報をリストアップしています）

特によくある質問

（サポートセンターによくお寄せいただくご質問を

ピックアップしています）

シリアル番号／ライセンスキーを紛失したら…

バージョンアップに関する情報

（有償及び無償バージョンアップに関する情報）

製品パッケージ・製品ダウンロードに

関する情報

ユーザー登録に関する情報

URL

http://canon-sol.jp/product/jb/

http://canon-sol.jp/supp/newlist0.html

http://canon-sol.jp/supp/jb/

http://canon-sol.jp/supp/common/wc0101.html

http://canon-sol.jp/supp/jb/wjbc0014.html



ユーザーズガイド、ヘルプやQ&Aでも、問題が解決できないときは、キヤノンシステムソリューション

ズサポートセンターまでご相談ください。

ご相談は、電話、FAX、電子メールにて受け付けております。

なお、下記につきましては製品の性質上、サポートを致しかねる場合がございますので、ご了承くださ

い。

・ユーザー登録を済ませていない方（下記の「お問い合わせの前に（重要）」を必ずお読みください）

・FAXまたは電子メールでお問い合わせの際、必要な記入内容が書かれていない場合（詳しくお書きいた

だかいないと、それだけお客様とのお問い合わせの回数が増えますので、結果として問題解決までに非

常にお時間がかかることになってしまいます。）

・動作保証外、サポート対象外の環境でご使用のお問い合わせ

・お客様の故意や改造等による紛失、不具合の発生、破壊等によるサポート

・訪問、出張が伴うサポート

・弊社休業日、受付時間外でのサポート

・法的な不正使用が発覚した場合や正規ユーザーでない場合、もしくはソフトウェア使用許諾書に反する

事柄が判明した場合

キヤノンシステムソリューションズサポート対象者は、ユーザー登録がお済みの方に限ります。お問い

合わせの前にまずユーザー登録を済ませてください。サポートで緊急を要する場合は、FAXか弊社ホーム

ページのユーザー登録フォームにて、ご登録ください。

ユーザー登録については、パッケージ版ご購入の方は、同梱されているユーザー登録カードに必要記入

事項をご記入の上、ご送付ください。また、パッケージ版の方でも弊社ホームページのユーザー登録フォ

ームでご登録いただくことも可能です。ダウンロード版の方は、弊社ホームページのユーザー登録フォー

ムでご登録ください。


62

Part4 お問い合わせについて

技術的なお問い合わせに関して

お問い合わせの前に（重要）

ユーザー登録が完了し、電話でお問い合わせをする場合は、コンピュータがすぐそばにある状態で、お

問い合わせいただくと、サポートスタッフも迅速な対応および回答ができ、早期解決が見込めます。

また、お問い合わせの際は、必ずシリアルNo.（ライセンスキー）をご用意ください。

キヤノンシステムソリューションズサポートセンター

テクニカルサポート係

日時によって混み合っている場合があります。その際は、時間をあらためてお掛け直しください。

電話によるサポートは、サポート時間外のサポートを受け付けておりません。

電子メールでお問い合わせする際は、CD-ROM、ヘルプもしくは、ホームページにあるお問い合わせシ

ートに全ての事項について詳しくお書きいただいたものを、ご使用の電子メールに文書面をコピーしてい

ただくか、もしくはお問い合わせシートを添付ファイルとして、次ページの送り先へ送信してください。

なお、携帯電話用やフリーのメールアドレス等での受付をお断りする場合がございます（詳しくは下記

の条件に該当する方です）。お問い合わせの際は、必ずプロパイダ契約でご使用の電子メールアドレスで

お問い合わせください。

・ファイルの添付が使用できないメールソフト及びサービスをご利用の場合（ご質問の内容により添付フ

ァイルをご送付する場合がございます。）

・携帯電話用電子メールアドレス

・フリーまたはWEBメール

・文字数制限があるメールサービス


63

■お問い合わせについて

■

■

電話によるお問い合わせ

電子メールによるお問い合わせ

電話番号

受付時間

サポートスタッフが

電話に出ましたら…

03 - 5730 - 7197

月曜日～金曜日（土日祝祭日、弊社休業日除く）

午前　10:00 ～ 12:00

午後　13:00 ～ 16:30

サポートスタッフが電話に出ましたら、「商品名」「シリアルNo.（ライセンスキ

ー）」をお伝えください。

ユーザー登録確認後、担当サポートスタッフが対応致します。


MUSICMATCH MP3 Jukebox 7.5 専用メールサポート係

●サポートセンターからのご返答に関して

電子メールによるお問い合わせは、サポートセンターへ到着順に対応いたしますので、お客様の時間指

定によるサポートは致しかねます。返答に関しては、ご質問の内容により約1週間～1ヶ月のお時間をいた

だく場合がございます。予めご了承の上、電子メールでお問い合わせください。

●電子メールでのサポート上のご注意（重要）お問い合わせいただく際、お客様の電子メールアドレスを間違ってご記入されている方が大変多いです。

ご送信いただくと間もなくサポートセンターから自動返信メールが、お客様へ届きます。万が一、届かなか

った場合はサポートセンターでも受信されていないことになりますので、その際は、お客様の電子メールア

ドレスおよび宛先が間違っていないかもう一度ご確認の上、再送してください。

ユーザー登録が完了し、FAXでお問い合わせする際は、お問い合わせシートに、全ての事項について詳

しくお書きいただいたものを、以下の送り先へ送信してください。


MUSICMATCH MP3 Jukebox 7.5 専用FAXサポート係

●サポートセンターからのご返答に関して

FAXによるお問い合わせは、サポートセンターへ到着順に対応いたしますので、お客様の時間指定によ

るサポートは致しかねます。返答に関しては、ご質問の内容により約1週間～1ヶ月のお時間をいただく場

合がございます。予めご了承の上、FAXでお問い合わせください。


64

宛先（To）

表題（Subject）

本文

[email protected]

シリアルNo.もしくはライセンスキーをお書きください。

※書かれていない場合は、如何なる理由でもご返答致しかねます。

お問い合わせシートの内容をお書きいただくか、添付してください。

FAX番号

表題

本文

03 - 5730 - 7122

シリアルNo.もしくはライセンスキーをお書きください。

※書かれていない場合は、如何なる理由でもご返答致しかねます。

お問い合わせシートの内容をお書きください。

注意

FAXによるお問い合わせ

【製品情報】

1. 製品名：

□ MUSICMATCH MP3 Jukebox 7.5 PRO

□ MUSICMATCH MP3 Jukebox 7.5

2. シリアル番号(ライセンスキー）：

3. Version／Build ：

7.50.　　　　　　

【お客様情報】

1. ユーザーID ：

（はがき、FAXでユーザー登録されたかたは、ユーザ登録をされた電話番号）

2. 氏名：

3. 連絡先：

（E-Mailアドレス、電話番号、FAX番号など。ただし、大変申し訳ございませんが、弊社から番号を通知しての発信ができませんので、発信電話番号通知要請機能（ナンバー・リクエスト）等が設定されていない番号をご記入ください）

4. 会社名／学校名：

5.部署名／学科名：

（連絡先が会社／学校の場合に記入してください）

【ご質問】

（操作方法などのご質問の場合に記入してください）

1. 内容（どのような目的でどのような結果を得られたいのか詳しく記入してください）


65


■

■

お問い合わせシート

冊子が小さいためシート見本を掲載します。拡大コピーして利用していただいても構いません。このシ

ートは、ホームページ（http://canon-sol.jp/supp/n_email.html）で入手可能です。

（宛先）キヤノンシステムソリューションズサポートセンター行

（日付）20 年月日

================================================================================

キヤノンシステムソリューションズお問い合わせシート【ご購入後】

================================================================================

※ 英数字は半角で入力してください。

※製品専用のお問い合わせシートがある場合はそちらをご使用ください。

【トラブル】

（トラブルの場合に記入してください）

1. 内容（トラブルに至る操作手順、現象、表示されるエラーメッセージやモジュール名などの詳細を記入してください）

2. 再現性（以下からお選びください）

□ 必ず再現する □ ときどき再現する □ 再現し

ない

3. その他（トラブル発生後に操作したこと、他の製品やハードウェアに関して過去にあったトラブル、お気づきの点などを記入してください）

【ご使用環境】（お問い合わせ内容に応じておわかりになる範囲で記入してください）

1. パソコン：メーカ名型番

2. CPU ：メーカ名型番周波数 MHz

3. 実装物理メモリ： MB

4. OS（以下からお選びください）

□Windows Me

□Windows 2000

□Windows XP Home

□Windows XP Pro

□他（）

5. OSインストール方法（以下からお選びください）

□ 新規インストール（プレインストールを含む）

□（）からアップグレード

□他（）

6. ドライブ構成

（［例］を参考にドライブ構成の詳細を記入してください）

・HDDにつきましては、総容量、空き容量、イ

ンターフェースなど

・CD/DVDドライブにつきましては、メーカ名、

型番、インターフェースなど

・仮想ドライブにつきましては、メーカー名、製

品名、バージョンなど

（お問い合わせ内容に応じておわかりになる範囲で記入してください）

［例］

Aドライブ：FD

Bドライブ：無し

Cドライブ：HDD（全10GB 空650MB IDE

起動 C:とD:が1つのHDD）

Dドライブ：HDD（全6.5GB 空805MB IDE）


66

Eドライブ：HDD（全20GB 空15GB SCSI 外付）

Fドライブ：CD-ROM（A社 A123-45 IDE 内蔵）

Gドライブ：DVD-RAM（B社 BC-D10 SCSI 外

付）

Hドライブ：仮想CD（C社 CD2000）

◆以下に記入してください◆

7. その他（ハードウェアにつきましては、メーカー名、型番、ドライババージョンなどソフトウェアにつきましては、メーカー名、製品名、バージョンなどお問い合わせ内容に応じておわかりになる範囲で記入してください）

・SCSIボード

・サウンドボード

・ビデオボード

・画面解像度（以下からお選びください）

□640x480 □800x600 □1024x768 □

1280x1024 □他（）

・画面色数（以下からお選びください）

□256色 □16ビット □24ビット□32ビット

□他（）

・モニタ（右からお選びください）

□CRT □液晶

・プリンタ

・スキャナ

・インストールしている主なソフト

・常駐しているソフト

・インターネット接続（接続有無、接続方法、プ

ロキシ有無など）

弊社のサポートページのサポート情報を参考にし

ましたか

□見ましたが解決しません

□見ていません


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■

■

（宛先）キヤノンシステムソリューションズサポートセンター行

（日付）お問い合わせ日を記入してください。

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キヤノンシステムソリューションズお問い合わせシート【ご購入後】

================================================================================

※ 英数字は半角で入力してください。

※製品専用のお問い合わせシートがある場合はそちらをご使用ください。

【製品情報】---------------------------------------------------------------+

1. 製品名：お求めになったMP3 Jukeboxをお選びください。

2. シリアル番号：製品によって異なりますが、通常、ユーザ登録はがきの控え部分にございます。ダ

ウンロード版をお求めの場合はライセンスキーとなります。

3. Version／Build ：製品によって異なりますが、「ヘルプ」メニュー→「バージョン情報」や「ｘｘｘ

について」等で表示されます。例：7.50. 3111 CANON-SOL

【お客様情報】-------------------------------------------------------------+

1. ユーザーID ：オンライン登録をされた場合、登録時に表示されます。弊社からのバージョンアップ

案内がお手元にある場合、宛名の下にございます。不明な場合は、ユーザ登録をされた電話番号を記入し

てください。

2. 氏名：お名前を記入してください。

3. 連絡先：連絡先として電子メールアドレス、電話番号、FAX番号などを記入してください。

申し訳ございませんが、弊社から番号を通知しての発信ができませんので、発信電話番号通知要請機能

（ナンバー・リクエスト）等が設定されていない番号をご記入ください。

4. 会社名／学校名：連絡先が会社／学校の場合、記入してください。

部署名／学科名：連絡先が会社／学校の場合、記入してください。

【ご質問】操作方法などのご質問の場合に記入してください-----------------+

1. 内容　どのような目的でどのような結果を得られたいのか詳しく記入してください。


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資料・お問い合わせシートの書き方

●操作方法についてお問い合わせをする場合は・・・

・何をしたいのか

・どんな結果を得られたいのか

・その時、どんなマシン環境（ハードウェア構成等）で使用しているのか

【トラブル】トラブルの場合に記入してください---------------------------+

1. 内容トラブルに至る操作手順、現象、表示されるエラーメッセージやモジュール名などの詳細を記

入してください。

●トラブルについてお問い合わせをする場合は・・・

・どんな時にトラブルが発生したのか

・何かメッセージが出た場合は、どのような内容だったのか（全文メモをしてください）

・その時、どんな操作をしたのか

・最終的にどんな結果を得られたいのか

2. 再現性　以下からお選びください。

□必ず再現する　　　□ときどき再現する　　　□再現しない

3. その他トラブル発生後に操作したこと、他の製品やハードウェアに関して過去にあったトラブル、

お気づきの点などを記入してください。

●特に発生前後に、行われた作業等を詳しくお書きください。

・○○○メーカーの××製品をインストールした

・○○○メーカーの周辺機器を増設をした

【ご使用環境】-------------------------------------------------------------+

お問い合わせ内容に応じておわかりになる範囲で記入してください

1. パソコン：メーカー名と型番（パソコン本体に記載されているお

そらく英数字です）


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■

■

12

3

Windows XPの「システムのプロパティ」画面


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2. CPU ：メーカ名、型番、周波数　不明な場合は、[スタート]－[コントロールパネル]－[パフォーマン

スとメンテナンス]の「システム」で表示される「システムのプロパティ」（左画面）の1を記入してくだ

さい。

3. 実装物理メモリ：メモリ容量　不明な場合は、上記２で表示された「システムのプロパティ」の2を

記入してください。

4. OS：以下からお選びください。

□Windows Me

□Windows 2000

□Windows XP Home

□Windows XP Pro

□他（）

不明な場合は、上記 2で表示された「システムのプロパティ」の3を記入してください。

5. OSインストール方法：以下からお選びください。

□新規インストール（プレインストールを含む）

□（）からアップグレード

□他（）

6. ドライブ構成：［例］を参考にドライブ構成の詳細を記入してください。

HDDにつきましては、総容量、空き容量、インターフェースなど

CD/DVDドライブにつきましては、メーカ名、型番、インターフェースなど

仮想ドライブにつきましては、メーカー名、製品名、バージョンなど

お問い合わせ内容に応じておわかりになる範囲で記入してください。

［例］

Aドライブ：FD

Bドライブ：無し

Cドライブ：HDD（全10GB 空650MB IDE 起動 C:とD:が1つのHDD）

Dドライブ：HDD（全6.5GB 空805MB IDE）

Eドライブ：HDD（全20GB 空15GB SCSI 外付）

Fドライブ：CD-ROM（A社 A123-45 IDE 内蔵）

Gドライブ：DVD-RAM（B社 BC-D10 SCSI 外付）

Hドライブ：仮想CD（C社 CD2000）


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■

■

不明な場合は、「スタート]－[コントロールパネル]－[パフォーマン

スとメンテナンス]の「システム」で表示される[システムのプロパテ

ィ]－[ハードウェア]の「デバイスマネージャ」画面より記入してくだ

さい（サウンドボード参照）。

7. その他：ハードウェアにつきましては、メーカー名、型番、ドライババージョンなどソフトウェアに

つきましては、メーカー名、製品名、バージョンなどお問い合わせ内容に応じておわかりになる範囲で記

入してください

・ SCSIボード不明な場合は、[スタート]－[コントロールパネル]－[パフォーマンスとメンテナンス]

の「システム」で表示される[システムのプロパティ]－[ハードウェア]の「デバイスマネージャ」画面より

記入してください（サウンドボード参照）。

・サウンドボード：不明な場合は、[スタート]－[コントロールパネ

ル]－[パフォーマンスとメンテナンス]の「システム」で表示される

[システムのプロパティ]－[ハードウェア]の「デバイスマネージャ」

画面より記入してください。

・ビデオボード：不明な場合は、[スタート]－[コントロールパネル]－[パフォーマンスとメンテナンス]

の「システム」で表示される[システムのプロパティ]－[ハードウェア]の「デバイスマネージャ」画面より

記入してください（サウンドボード参照）。

・画面解像度：以下からお選びください。

□640x480 □800x600 □1024x768 □1280x1024 □他（）

不明な場合は、[スタート]－[コントロールパネル]－[デスクトップの表示とテーマ]の「画面」より記入し

てください。

・画面色数：以下からお選びください。

□256色　□16ビット　□24ビット　□32ビット　□他（）

不明な場合は、[スタート]－[コントロールパネル]－[デスクトップの表示とテーマ]の「画面」より記入し

てください。マシンによって、タブの数と名前は異なります。


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・モニタ：右からお選びください　□CRT □液晶

不明な場合は、[スタート]－[コントロールパネル]－[パフォーマンス

とメンテナンス]の「システム」で表示される[システムのプロパテ

ィ]－[ハードウェア]の「デバイスマネージャ」画面より記入してくだ

さい（サウンドボード参照）。

・プリンタ

不明な場合は、「スタート」→「コントロールパネル」→「プリンタとその他のハードウェア」→「プリ

ンタとFAX」で表示される内容を記入してください。

・スキャナ

・インストールしている主なソフト

不明な場合は、「スタート」→「プログラム」に表示される内容でよくご使用になるものを記入してくだ

さい。

・常駐しているソフト

不明な場合は、こちらに表示されているアイコンを記入してください。

・インターネット接続

接続有無、接続方法（プロバイダ経由／LAN接続）、プロキシの設定有無を記入してください。

ソフトウェアのバージョン情報は、ソフトウェアのアップデータを使用したり、サポートセンターに問

い合わせを行う場合などでは、大変重要な情報の1つです。

MUSICMATCH MP3 Jukebox 7.5のバージョンは[ヘルプ]－[バージョン情報(A)]を選択することで表示

できます。

バージョン情報