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Nissan Chemical, ‐where unique & solution meet

長期経営計画「Progress2030」中期経営計画「Vista2021」

2016年5月12日


Confidential

目次

2


1. 「Vista2015 StageⅡ」総括


Confidential

StageⅡ基本戦略

4

196

220

260

0

100

200

300

2013 2014 2015


Confidential

損益（中計比）

5

196

220

260

222

253

286 1560

1700

1800

1637 1712

1769

0

50

100

150

200

250

300

350

400

0

500

1000

1500

2000

2013 2014 2015

営業利益（計画）営業利益（実績）売上高（計画）売上高（実績）

売上高利益


Confidential

49 45

113 120

76 108

35 14

▲ 13 ▲ 1

-50

0

50

100

150

200

250

300

計画実績

化学品機能性材料農業化学品

医薬品その他

損益（中計比）

6

260 286

その他：卸売、その他、調整

機能性材料 +7

スマートフォン向けを中心に

ディスプレイ材料が伸長

農業化学品 +32

フルララネル、「アルテア」、

「ラウンドアップ」ALが好調

医薬品 ▲21

「リバロ」後発品の増勢により

減少

旧セグメントベース

その他 +12

化学品 ▲4

高純度硫酸、

電材向け「テピック」が減少


Confidential

経営指標（中計比）

7

計画実績

売上高営業利益率 14.4% 16.2%

ROE 13.4% 14.6%

売上高研究開発費比率 9.6% 8.9%

配当性向 30%以上 30.7%


Confidential 8

新事業・新製品の創出

（FCeMプレパレーションキット）（材料科学研究所）


Confidential 9

事業の構造改革推進

金沢市富山市

石川県

天然ガスパイプライン日産化学富山工場

日本海

新潟県

富山県

国際石油開発帝石 (INPEX)

直江津 LNGターミナル

糸魚川市


Confidential

0

100

200

300

400

0

500

1000

1500

2000

2013 2014 2015

10

今後の成長に向けて


Confidential 11

新たな経営計画

社会的課題の解決に貢献し、人と環境にやさしい未来を創る


Confidential 12

ビジネスモデル


2. 長期経営計画「Progress2030」概要


Confidential

長期構図

人材多様化

先進医療

長寿・高齢化

食糧問題

データ高速化エネルギー問題

地球環境保全

医療費高騰

事業を取り巻く環境

２０３０年の企業像

14


Confidential 15

事業領域

精密有機合成

機能性高分子設計

微粒子制御

生物評価

光制御

コア技術

ライフサイエンス情報通信

環境エネルギー

基盤


Confidential 16

基本戦略


Confidential 17

情報通信

光制御技術の確立

（光配線イメージ）


Confidential 18

ライフサイエンス

生体材料の創出

（人工透析装置）


Confidential 19


デバイス評価技術の構築

（リチウムイオン電池）


Confidential 20

基盤

高機能化合物の上市


Confidential 21

事業規模

精密有機合成


微粒子制御

生物評価

コア技術



基盤

電池材料環境発電材料熱制御材料

センサー材料光機能性材料生体材料

ディスプレイ材料半導体材料

無機コロイド材料

動物用医薬品

医薬品

農薬

関係会社基礎化学品

ファインケミカル光制御高機能化合物


Confidential 22

事業規模

精密有機合成


微粒子制御

生物評価

光制御

コア技術


基盤



3. 中期経営計画「Vista2021」概要

StageⅠ（2016~2018年） StageⅡ（2019~2021年）


Confidential 24

2021年のあるべき姿


Confidential 25

数値目標: 売上高

343 354 380 405

518 553 680

829

475 521 586

670

87 74

81

83

346 373

443

513

0

500

1000

1500

2000

2500

3000

2015 2016 2018 2021

化学品機能性材料農業化学品医薬品その他

1769

2170

2500

医薬品

18年 15年比 ▲6 21年 15年比 ▲4

農業化学品 18年 15年比 +111 21年 15年比 +195

機能性材料 18年 15年比 +162 21年 15年比 +311

化学品

18年 15年比 +37 21年 15年比 +62

ナフサ価格（円/KL）: 2015年度 42,800円 2016年度 35,400円 2017年度以降 51,100円為替レート（円/US$）:115円

1875


億円

その他 18年 15年比 +97 21年 15年比 +167


Confidential 26

39 49 40 45

120 117 154

184

108 113

129

167

20 14

20

24

▲ 1

4

7

▲ 20

-50

50

150

250

350

450

2015 2016 2018 2021

化学品機能性材料農業化学品医薬品その他

286

350

400

医薬品

18年 15年比 0 21年 15年比 +4

農業化学品 18年 15年比 +21 21年 15年比 +59

機能性材料 18年 15年比 +34 21年 15年比 +64

化学品

18年 15年比 +1 21年 15年比 +6

297


億円

数値目標: 営業利益

その他

18年 15年比 +8 21年 15年比 ▲19

ナフサ価格（円/KL）: 2015年度 42,800円 2016年度 35,400円 2017年度以降 51,100円為替レート（円/US$）:115円


Confidential 27

資源配分

204

243

149 208

189

223

58

118

57

72

81

101

0

100

200

300

400

500

13-15年 16-18年 13-15年 16-18年

機能性ライフサイエンス化学品他

165 184 194

174 172 169

74 72 85

0

100

200

300

400

500

2015 2016 2018機能性ライフサイエンスコーポレート

413 428

448

ともに3年間累計設備投資： 13-15年検収ベース 16-18年稼働ベース

450

288

538

427

億円

人


4. StageⅠ（2016～2018年度）概要


Confidential

StageⅠ 2016-2018

StageⅡ 2019-2021

2030

29

StageⅠ基本戦略


Confidential

StageⅠにおける成長の源泉

30

化学品

（アドブルーコンテナ）（LED）


Confidential


31

機能性材料

ITO電極

マイクロレンズ

配線


Confidential


32

農業化学品


Confidential


33

医薬品

（研究機器）


Confidential

StageⅡ以降に向けた取り組み

34

情報通信

（スマートフォン写真撮影イメージ）（自動車の窓）


Confidential 35



（FCeMシリーズ）（SphereMax）


Confidential 36



（ソーラーパネル）


Confidential


37

研究開発

（九州大学連携）


Confidential

経営指標

38

2015年度実績

2018年度目標

売上高営業利益率 16.2% 15%以上

ROE 14.6% 14%以上

売上高研究開発費比率 8.9% 8%以上

配当性向 30.7% 40%

株主総還元性向 70.8% 70%維持

情報通信



事業領域コア技術

精密有機合成


微粒子制御

生物評価

光制御

農作物収量拡大と省力化につながる“農薬”の供給

人々に安らぎを与えるペット向け“動物用医薬品”の提供

医療ニーズに対応する“医薬品”の創出

先進医療に貢献する“生体材料”の開発

電池の高性能化に対応する“電池材料”の提供

未利用エネルギーの活用に資する“環境発電材料”の開発

エネルギー利用効率の向上を可能とする“熱制御材料”の創出

顧客技術革新に応じた”ディスプレイ材料”・”半導体材料”の供給

IoT、ヘルスケアに必要な”センサー材料”の提供

データ通信高速化に寄与する”配線材料”の開発

レスポンシブル・ケア活動の強化

個性と人格の尊重、働きやすい職場の形成

コーポレート・ガバナンスの強化と適切な情報開示

食糧不足の深刻化

エネルギー需要の増加

環境負荷の低減

生活に対する意識向上

医療の高度化

情報通信技術の進化

地球環境の保全

人材の多様化

良識ある事業活動

顕在・潜在ニーズに適応する、あらたな技術・製品を生み出す

基盤

39


Confidential 40

本資料に記載されている将来の当社事業に関する見通しは、資料作成時点で入手可能な情報に基づいて当社が判断したものであり、将来の当社業績を保証するものではありません。様々な不確実要素により、実際の業績は予測と大きく異なる結果になる可能性があります。また、本資料は投資勧誘を目的としたものではありません。投資に関する決定は、利用者ご自身のご判断で行われるようお願いします。

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