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No. 383 011. 1 11 米国教員招へいプログラムの一環として実施。 ① 7月1日(金)〜3日(日) ②主催:フルブライト・ジャパン(日米教育委 員会)、協力:ACCU、IIE ③日本 ④ 107名 EFAグローバルモニタリングレポート シンポジウム 2011−教育と紛争− 「紛争が教育に与える影響」、「教育が紛争およ び平和の構築に与える影響」、「紛争のない世 界を実現するため目指すべき教育支援のあり方」 が議論されました。 ① 7月 16日(土) ②主催:ACCU、国際協力機 構(JICA)、教育協力 NGOネットワーク(JNNE) ③ JICA研究所 ④ 164名 詳しくは本誌P.6をご覧ください。 ① 8月 7日(日) ②主催:ACCU、協力 :ダイアログ Bar ③あきゅらいず「森の食堂」 ④ 22名 3月11日後、ユネスコスクール・ESDへの思いがど ①実施期間 ②主催、共催団体名 ③開催場所 ④参加国、参加者数 活動メモ  2011年7月〜 9月 のように変化したか、2014年に向けてやりたいこ となどを話し合いました。 ① 8月11日(木) ②主催 :「ESDの 10年・世界 の祭典」推進フォーラム、共催:立教大学ESD 研究センター、協力:ACCU、国連大学高等研 究所、ESD−J、立教大学ESD研究センター  ③立教大学 ④ 68名 詳しくは本誌P.8をご覧ください。 ①8月12日(金)〜15日(月) ②ACCU ③マレーシア・サバ州 ④ 4名 詳しくは本誌P.10をご覧ください。 ① 8月26日(金) ②主催:文部科学省、日本 ユネスコ国内委員会、ACCU、共催:金沢大学、 後援:石川県教育委員会、金沢市教育委員会、 JICA北陸 ③金沢ニューグランドホテル ④ 75名 韓国政府日本教職員招へいプログラム 日本の教職員が韓国を訪問。学校やESD関連 施設を見学し、交流しました。 ① 8月26日(金)〜 9月 4日(日) ②国際連合 大学、韓国ユネスコ国内委員会、ACCU ③韓 国 ④53名(韓国教職員訪問時の受入れに協 力いただいた学校や教育委員会、またユネス コスクールの教員など) 2014年「国連 ESDの 10年」を締めくくるとき、ユ ネスコスクールはどうあるべきか話し合いました。 ①9月17日(土)〜18日(日) ② 主 催:「ESDの10年・世 界 の 祭 典」推 進 SMILE 事業をカンボジアで開始 IIE: :Institute of International Educationの略。1919年設立。教育文化交流事業を通して国際相互理解の促進を目的とする米国内でもっとも古い歴史を誇る非営利団体。フルブライト・プログラムの協力 期間として米国内においてフルブライト研究員の派遣・受入業務を行っている。 ACCUは、識字と母子保健を統合した SMILE Asiaプロジェクトをアジア諸国で 実施してきました。2011年度は、凸版印 刷株式会社様 *1 からご寄附をいただき、カ ンボジアでの事業を開始しました。 8月29日( 月)〜 31日( 水 )にかけて、 パートナー団体のカンボジア女性開発機構 (CWDA)とともに、現 地スタッフの能 力 強化のため、PCM *2 研修をカンボジア・プ ノンペンで行いました。参加者からは「実 際の事例を用いて、理論と実践を結びつ けられてとてもよかった。ぜひPCM手法 を採り入れていきたい」との声が寄せられ ました。この研修は、「ACCUアジアの女 性識字振興基金」としてみなさまよりいた だいたご寄附で行いました。識字教師の 研修を実施した後、識字教室がスタートし ます。 フォーラム、協力:ACCU ③地球市民交流センター(愛知県) ④ 250名 ※「ESDの 10年・世界の祭典」推進フォーラム事務局が運 営する「ESD10年・地球市民会議2011」の課題別ワーク ショップの中で開催 詳しくはP.6をご覧ください。 ① 9月28日(水) ②主催 :ACCU、協力:ダイ アログ Bar ③東京ボランティアセンター(東 京都新宿区) ④ 10名 奈良 世界遺産教室 ① 7月 13日(水) ② ACCU奈良事務所 ③奈良市立一条高等学校 ④ 39名 ① 9月 13日(火) ② ACCU奈良事務所 ③奈良県立高田高等学校 ④ 80名 詳しくはP. 4 〜 5をご覧ください。 ① 7月5日(火)〜8月4日(木) ②共催:ACCU奈良事務所、文化庁、(財)国立 文化財機構・奈良文化財研究所 ③ ACCU奈良事務所ほか ④ 3名 詳しくはP. 4 〜 5をご覧ください。 ① 8月30日(火)〜 9月29日(木)  ② 共 催: ACCU奈良事務所、文化庁、文化財保存修復 研究国際センター(ICCROM)、(財)国立文化 財機構・奈良文化財研究所、協力:文化財建造 物保存技術協会(JACAM)、文化遺産国際協力 コンソーシアム(JCIC-Heritage)、後援:外務 省、日本ユネスコ国内委員会、奈良県、奈良市 ③ ACCU奈良事務所ほか ④ 15名 *1 ACCU設立当時から法人維持会員として支援いただいています。 *2 開発事業で広く普及している事業の計画・実施・評価を含む手法であるプロジェクト・サイクル・マネジメント(PCM) ポスト3.11 ESD・ユネスコスクールの これからを語り合うワークショップ 「2014:国連 ESD の 10 年 最終年国際会議に向けて」① ESD フォトキャラバンにおけるワークショップ 「今に生きる智慧を伝える 『無形文化遺産xダイアログ』」 ポスト3.11 ESD・ユネスコスクールの これからを語り合うワークショップ 「2014:国連 ESD の 10 年 最終年国際会議に向けて」② 奈良 文化遺産の保護に資する研修 2011 (集団研修)−木造建造物の保存と修復− 奈良 文化遺産の保護に資する研修 2011 (個人研修) ESD フォトキャラバンワークショップ 「写真を入口に—文化、明日に伝えたい ものを語り合う」 ユネスコスクール地域交流会 in 金沢 ESD日米教員交流プログラム 日米教員合同会議 アジア太平洋 EFA-ESD 連携推進のため の調査〈マレーシア〉

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Page 1: No. 383 011. 1 - ACCU › jp › accunews › news383 › accunews383.pdf · 2011-12-05 · 11 no. 383 011. 1 米国教員招へいプログラムの一環として実施。 ① 7月1日(金)〜3日(日)

No. 383 �011. 1�11

米国教員招へいプログラムの一環として実施。① 7月1日(金)〜 3日(日)②主催:フルブライト・ジャパン(日米教育委員会)、協力:ACCU、IIE*

③日本 ④ 107名

EFAグローバルモニタリングレポート シンポジウム2011−教育と紛争−

「紛争が教育に与える影響」、「教育が紛争および平和の構築に与える影響」、「紛争のない世界を実現するため目指すべき教育支援のあり方」が議論されました。① 7月16日(土) ②主催:ACCU、国際協力機構(JICA)、教育協力 NGOネットワーク(JNNE)③ JICA研究所 ④ 164名

詳しくは本誌P.6をご覧ください。① 8月7日(日)②主催:ACCU、協力 :ダイアログ Bar③あきゅらいず「森の食堂」 ④ 22名

3月11日後、ユネスコスクール・ESDへの思いがど

①実施期間 ②主催、共催団体名 ③開催場所 ④参加国、参加者数活動メモ 2011年7月〜9月

のように変化したか、2014年に向けてやりたいことなどを話し合いました。① 8月11日(木) ②主催 :「ESDの 10年・世界の祭典」推進フォーラム、共催 :立教大学 ESD研究センター、協力 :ACCU、国連大学高等研究所、ESD− J、立教大学 ESD研究センター ③立教大学 ④ 68名

詳しくは本誌P.8をご覧ください。① 8月12日(金)〜 15日(月) ② ACCU③マレーシア・サバ州 ④ 4名

詳しくは本誌P.10をご覧ください。① 8月26日(金) ②主催:文部科学省、日本ユネスコ国内委員会、ACCU、共催:金沢大学、後援:石川県教育委員会、金沢市教育委員会、JICA北陸③金沢ニューグランドホテル ④ 75名

韓国政府日本教職員招へいプログラム

日本の教職員が韓国を訪問。学校やESD関連施設を見学し、交流しました。① 8月26日(金)〜 9月4日(日) ②国際連合大学、韓国ユネスコ国内委員会、ACCU ③韓国 ④ 53名(韓国教職員訪問時の受入れに協力いただいた学校や教育委員会、またユネスコスクールの教員など)

2014年「国連ESDの10年」を締めくくるとき、ユネスコスクールはどうあるべきか話し合いました。① 9月17日(土)〜 18日(日)② 主 催:「ESDの 10年・世 界 の 祭 典 」推 進

SMILE 事業をカンボジアで開始

* IIE::InstituteofInternationalEducationの略。1919年設立。教育文化交流事業を通して国際相互理解の促進を目的とする米国内でもっとも古い歴史を誇る非営利団体。フルブライト・プログラムの協力期間として米国内においてフルブライト研究員の派遣・受入業務を行っている。

ACCUは、識字と母子保健を統合したSMILEAsiaプロジェクトをアジア諸国で実施してきました。2011年度は、凸版印刷株式会社様*1からご寄附をいただき、カンボジアでの事業を開始しました。8月29日(月)〜 31日(水)にかけて、

パートナー団体のカンボジア女性開発機構(CWDA)とともに、現地スタッフの能力強化のため、PCM*2研修をカンボジア・プ

ノンペンで行いました。参加者からは「実際の事例を用いて、理論と実践を結びつけられてとてもよかった。ぜひPCM手法を採り入れていきたい」との声が寄せられました。この研修は、「ACCUアジアの女性識字振興基金」としてみなさまよりいただいたご寄附で行いました。識字教師の研修を実施した後、識字教室がスタートします。

フォーラム、協力:ACCU③地球市民交流センター(愛知県) ④ 250名※「ESDの 10年・世界の祭典」推進フォーラム事務局が運営する「ESD10年・地球市民会議 2011」の課題別ワークショップの中で開催

詳しくはP.6をご覧ください。① 9月28日(水) ②主催 :ACCU、協力:ダイアログ Bar ③東京ボランティアセンター(東京都新宿区) ④ 10名

奈良 世界遺産教室

① 7月13日(水) ② ACCU奈良事務所③奈良市立一条高等学校 ④ 39名① 9月13日(火) ② ACCU奈良事務所③奈良県立高田高等学校 ④ 80名

詳しくはP.4〜 5をご覧ください。① 7月5日(火)〜 8月4日(木)②共催:ACCU奈良事務所、文化庁、(財)国立文化財機構・奈良文化財研究所③ ACCU奈良事務所ほか ④ 3名

詳しくはP.4〜 5をご覧ください。① 8月30日(火)〜 9月29日(木) ②共催:ACCU奈良事務所、文化庁、文化財保存修復研究国際センター(ICCROM)、(財)国立文化財機構・奈良文化財研究所、協力 :文化財建造物保存技術協会(JACAM)、文化遺産国際協力コンソーシアム(JCIC-Heritage)、後援 :外務省、日本ユネスコ国内委員会、奈良県、奈良市③ ACCU奈良事務所ほか ④ 15名

*1 ACCU設立当時から法人維持会員として支援いただいています。*2 開発事業で広く普及している事業の計画・実施・評価を含む手法であるプロジェクト・サイクル・マネジメント(PCM)

ポスト3.11 ESD・ユネスコスクールの これからを語り合うワークショップ 「2014:国連ESDの10年最終年国際会議に向けて」①

ESDフォトキャラバンにおけるワークショップ 「今に生きる智慧を伝える『無形文化遺産xダイアログ』」

ポスト3.11 ESD・ユネスコスクールの これからを語り合うワークショップ 「2014:国連ESDの10年最終年国際会議に向けて」②

奈良 文化遺産の保護に資する研修2011(集団研修)−木造建造物の保存と修復−

奈良 文化遺産の保護に資する研修2011(個人研修)

ESDフォトキャラバンワークショップ「写真を入口に—文化、明日に伝えたいものを語り合う」

ユネスコスクール地域交流会 in 金沢

ESD日米教員交流プログラム日米教員合同会議

アジア太平洋EFA-ESD連携推進のための調査〈マレーシア〉