npo法人横浜コミュニティデザイン・ラボ 案内(2012/2/7)

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Y okohama Community Design Lab.. 横浜コミュニティデザイン・ラボとは Creative City Yokohama 横浜コミュニティデザイン・ラボは、創造的 な横浜のまちづくりや地域経済の活性化に取り 組んでいる非営利団体です。人と人との「つな がり」や「連携」の技術を実践型で研究してい ます。 地域資源(ヒト/組織/拠点/制度/プロ ジェクト)を活用し、地域の価値ある情報を市 民の「共有財」として、「まちづくり」に活用 する仕組みづくりに取り組んでいます。 横浜・神奈川の「地域活性化」「地域情報化 の推進」「社会起業家・地域貢献企業の調査」 「横浜型クリエイティブ産業クラスター形成」 などのテーマに取り組んでいます。 アドバイザリーボード 和田 昌樹 横浜ラジオマガジン 「ポートサイド・ステーション」代表 桜美林大学総合文化学群准教授 横浜市民メディア連絡会 代表 地域コミュニティに求められているのは、産官学民セク ターの協働による真にパブリックで革新的な公共事業 モデルを担いうるソーシャル・イノベーション・クラスター の形成です。情報デザインや活動デザインといったコ ミュニティ・デザインの手法により、ソーシャル・キャピタ ルの構築や、循環型経済を成り立たせるソーシャル・ ビジネスの開発に取り組んでいきます。 横浜コミュニティデザイン・ラボは、横浜で活動を開始 してから10年目となります。各種のプロジェクトを通し て人と人とをつなぎ、価値ある人・モノ・コトを顕在化さ せる活動を続けてまいりました。今まで培ったパート ナーシップを生かし、地域情報化や地域の価値ある事 業の広報・PR支援事業に力を入れていきます。 ◇ まちづくり及び地域経済活性化に関する 調査・研究・コンサルティング、セミナー・講座 イベントやWEBサイトなどの企画・制作・運営 ◇ 地域情報化に関する実践・調査研究事業 ◇ シェアオフィス「さくらWORKS<関内>」運営事業 ◇ 市民活動や公益的なプロジェクトに対する 広報/PR/マーケティング支援事業 ◇ コミュニティビジネスの研究・開発・支援事業 ◇ 社会起業・CSRに関する調査研究事業 ◇ 「オープンガバメント」、観光・イベント情報流通・ 仕様の統一に関する調査研究事業 ◇ 市民メディア、住民参加型デジタルアーカイブ に関する実践・調査・研究事業 ◇ 「ヨコハマ経済新聞」「港北経済新聞」の運営 ◇ 学生・社会人インターンシップの受け入れ 主な活動内容 アドバイザリーボード 町野 弘明 ()ソシオエンジンアソシエイツ代表取締役 NPOソーシャルイノベーションジャパン事務局長 NPO21世紀社会デザイン・ラボ 事務局長 NPOサスティナブル・コミュニティ研究所 理事 Technology Talent Tolerance 代表理事 杉浦 裕樹 http://twitter.com/sgiur ヨコハマ経済新聞 編集長、 横浜市民メディア連絡会 運営委員 関東ICT推進NPO連絡協議会 神奈川県幹事 かながわ東日本大震災ボランティアステーション 事務局副代表 「ソーシャルメディア」、「ソーシャルビジネス」、「ソーシャルアントレプレナー」、、、。 時代は「社会」そのものに目を向けるようになってきました。横浜コミュニティデザイン・ラボは、 横浜・神奈川を舞台に地域社会に役立つ活動をしていきたいと考える方の「参加の仕組み」です。 情報デザイン・活動デザインの技術で人と人とのつながりをつくり、地域をより楽しく・元気にし ていくことがミッション。一緒にステキなまちを作っていきませんか? 参加をお待ちしています。 理事:杉浦裕樹、上野直樹、大和田健一、齊藤信幸、渡邊桃伯子、森由香、岩室晶子、大枝奈美、宮島真希子、 岡本真、岡田智博、廣田清、坂井直人 監事:猪狩惇夫 事務局:齊藤真菜 特定非営利活動法人 横浜コミュニティデザイン・ラボ http://yokohamalab.jp KEYWORD: 「地域」「情報」「環境」「経済」「文化」「芸術」 「観光」「子育て」「国際交流」「災害ボランティア」 「地域SNS」「メディア」「政策提言」「ICT」「寄付」 「地域情報化」「社会起業」「テレワーク」「NPO」

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NPO法人横浜コミュニティデザイン・ラボ 案内(2012/2/7)

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Page 1: NPO法人横浜コミュニティデザイン・ラボ 案内(2012/2/7)

Yokohama Community D

esign Lab..

■ 横浜コミュニティデザイン・ラボとはCreative City Yokohama  横浜コミュニティデザイン・ラボは、創造的

な横浜のまちづくりや地域経済の活性化に取り組んでいる非営利団体です。人と人との「つな

がり」や「連携」の技術を実践型で研究しています。

 地域資源(ヒト/組織/拠点/制度/プロジェクト)を活用し、地域の価値ある情報を市民の「共有財」として、「まちづくり」に活用

する仕組みづくりに取り組んでいます。

 横浜・神奈川の「地域活性化」「地域情報化の推進」「社会起業家・地域貢献企業の調査」「横浜型クリエイティブ産業クラスター形成」などのテーマに取り組んでいます。

アドバイザリーボード 和田 昌樹横浜ラジオマガジン「ポートサイド・ステーション」代表桜美林大学総合文化学群准教授横浜市民メディア連絡会 代表

地域コミュニティに求められているのは、産官学民セクターの協働による真にパブリックで革新的な公共事業モデルを担いうるソーシャル・イノベーション・クラスターの形成です。情報デザインや活動デザインといったコミュニティ・デザインの手法により、ソーシャル・キャピタルの構築や、循環型経済を成り立たせるソーシャル・ビジネスの開発に取り組んでいきます。

横浜コミュニティデザイン・ラボは、横浜で活動を開始してから10年目となります。各種のプロジェクトを通して人と人とをつなぎ、価値ある人・モノ・コトを顕在化させる活動を続けてまいりました。今まで培ったパートナーシップを生かし、地域情報化や地域の価値ある事業の広報・PR支援事業に力を入れていきます。

◇ まちづくり及び地域経済活性化に関する  調査・研究・コンサルティング、セミナー・講座  イベントやWEBサイトなどの企画・制作・運営

◇ 地域情報化に関する実践・調査研究事業

◇ シェアオフィス「さくらWORKS<関内>」運営事業

◇ 市民活動や公益的なプロジェクトに対する  広報/PR/マーケティング支援事業

◇ コミュニティビジネスの研究・開発・支援事業

◇ 社会起業・CSRに関する調査研究事業

◇ 「オープンガバメント」、観光・イベント情報流通・  仕様の統一に関する調査研究事業

◇ 市民メディア、住民参加型デジタルアーカイブ    に関する実践・調査・研究事業

◇ 「ヨコハマ経済新聞」「港北経済新聞」の運営

◇ 学生・社会人インターンシップの受け入れ

■ 主な活動内容

アドバイザリーボード 町野 弘明(株)ソシオエンジンアソシエイツ代表取締役NPOソーシャルイノベーションジャパン事務局長NPO21世紀社会デザイン・ラボ 事務局長NPOサスティナブル・コミュニティ研究所 理事

Technology Talent Tolerance

代表理事 杉浦 裕樹   http://twitter.com/sgiur

ヨコハマ経済新聞 編集長、 横浜市民メディア連絡会 運営委員関東ICT推進NPO連絡協議会 神奈川県幹事かながわ東日本大震災ボランティアステーション 事務局副代表

「ソーシャルメディア」、「ソーシャルビジネス」、「ソーシャルアントレプレナー」、、、。

時代は「社会」そのものに目を向けるようになってきました。横浜コミュニティデザイン・ラボは、横浜・神奈川を舞台に地域社会に役立つ活動をしていきたいと考える方の「参加の仕組み」です。

情報デザイン・活動デザインの技術で人と人とのつながりをつくり、地域をより楽しく・元気にしていくことがミッション。一緒にステキなまちを作っていきませんか? 参加をお待ちしています。

理事:杉浦裕樹、上野直樹、大和田健一、齊藤信幸、渡邊桃伯子、森由香、岩室晶子、大枝奈美、宮島真希子、 岡本真、岡田智博、廣田清、坂井直人       監事:猪狩惇夫    事務局:齊藤真菜

特定非営利活動法人

横浜コミュニティデザイン・ラボhttp://yokohamalab.jp

KEYWORD: 「地域」「情報」「環境」「経済」「文化」「芸術」「観光」「子育て」「国際交流」「災害ボランティア」「地域SNS」「メディア」「政策提言」「ICT」「寄付」「地域情報化」「社会起業」「テレワーク」「NPO」

Page 2: NPO法人横浜コミュニティデザイン・ラボ 案内(2012/2/7)

住所 〒231-0012 横浜市中区相生町3-61 泰生ビル2階  さくらWORKS<関内> TEL:045-664-9009 D-FAX:020-4666-6061

E-mail: [email protected]: http://yokohamalab.jp

■入会のご案内会 員 制 度 (年会費)  入会金 0円◆正会員(議決権有り) 社員(個人)  :3,000円社員(団体)  :1口 3,000円(1口以上)◆その他の会員(議決権なし) 賛助会員(個人):1口 2,000円(1口以上)賛助会員(団体):1口 2,000円(1口以上)学生会員(個人):1,000円学生会員(団体):1口 1,000円(1口以上)◆学生・社会人インターンも募集中

(1) Webメディア「ヨコハマ経済新聞」「港北経済新聞」運営事業(独自事業) (2) クリエーターネットワークによる情報デザイン支援業務(独自事業)

(3) 地域情報化に関する調査・研究及び政策提言事業(独自事業)

(4) 横浜におけるテレワーク事業の調査研究(連携事業)

(5) 「『音楽の駅』開発コンソーシアム」調査研究(委託事業)

(6) 「横浜知財ITクラスター形成・支援プロジェクト」 (委託事業)

(7) 「横浜型環境ポイント実験実証事業」(委託事業)

(8) 「横浜情報通信ネットワークプロジェクト:無線LAN実験事業」 (委託事業)

(9) 「メディアプロデュース/システムアドミニストレーション技術研修」(助成事業)

(10) 「横濱FutureCafe」「横浜メディア研究会」運営支援プロジェクト(独自事業)

(11) 地域SNS「ハマっち!」運営支援及び地域情報化推進研究事業 (独自事業) (12) 「みんなでつくる横濱写真アルバム」運営支援事業 (委託事業)

(13) 総務省 ICTふるさと元気事業「横浜ストリーム」事業 (交付金事業)

(14) 横浜市地球温暖化対策統括本部「ヨコハマエコスクール」WEB事業 (委託事業)

(15) FMヨコハマ エコWEBサイト「Keep Green & Blue」運営支援事業 (委託事業)

(16) 「かながわ検定」公式WEBサイト運営支援事業 (委託事業)

(17) 神奈川県「かながわの個性と魅力PR事業」 (委託事業)

(18) 神奈川県「神奈川チャリティアクション・キャンペーンWeb」 (委託事業)

(19) 「かながわ東日本大震災ボランティアステーション」支援事業 (連携事業)

(20) シェアオフィス「さくらWORKS<関内>」運営事業 (独自事業)

 横浜コミュニティデザイン・ラボは横浜の地域活性化と生活の質の向上を目指しさまざまな団体と協働しています平成17年度~23年度活動実績の一部

FMヨコハマのエコWEB「Keep Green & Blue」を担当

「ヨコハマ経済新聞」毎日配信中!メールNEWS/twitterも好評http://www.hamakei.com

横浜を「クリエイティブ」で応援するライター・編集者、映像制作者、プランナーなどのクリエーターの方、横浜を舞台に一緒に活動しませんか?「まちづくり」「地域活性化」「社会起業」「情報デザイン」などのキーワードに関心ある方、

横浜コミュニティデザイン・ラボの会員として活動しませんか?「テレワークセンター横浜」事業が始動。 自分にあった働き方をしてみませんか?

ソーシャルメディアを活用した地域情報化:地域レポーター・協力スタッフ・インターン募集中運営中twitter:@yokohamalab @hamakei @kohoku_keizai @kanamag @kanacharity

http://yokohama-album.jp

みんなでつくる横濱写真アルバムNPO法人設立準備中

        @KeepGB @yokohamaalbum @gdYOKOHAMA @hamaquiz @ksvn0311

http://kanamag.net

かながわの個性と魅力配信事業「かなマグ.net」

ラボが運営するシェアオフィス「さくらWORKS<関内>」入居団体募集中!

http://eco.fmyokohama.co.jp