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凡例

資料

解説

一

作

戦

段

階

一九三七年七月―

一九三八年十

一月

１

初

期作

戦

イ

一般及び華北

一

命

令

・指

示

三

一

参謀総長↓支那駐屯軍司令官

(臨命第四〇〇号)〔事件拡大防止のための兵力行使回避命令〕

二

参謀総長↓関

東軍司令官、支那駐屯軍司令官

(臨参命第五十六号)〔関東軍

一部の北支派遣〕

三

参謀総長↓朝鮮軍司令官、支那

駐屯軍司令官、第二十師団長

(臨参命第五十七号)〔第二十師団の北支派遣〕

二

北支作戦

に関する海陸軍協定

(軍令部、参謀本部)

五

三

対支作戦用兵

に関する内示事項

(差当り統帥

部腹案として内示せらるべきもの)(軍令部)

八

四

支那駐屯軍

ノ作戦計画策定

一五

五

北支

ニ兵力

ヲ行使

スル場合対支戦争指導要綱

(案)(参謀

本部第

二課)

一七

六

命令

・指

示

一九

一

参謀総長↓支那駐屯軍司令官

(臨命第四

一八号)〔武力行使の権限附与に関する指示〕

二

参謀総長↓支那駐屯

軍司令官

(臨命第四百十九号)〔飛行隊使用に関する指示〕

三

参謀総長↓支那駐屯軍司令官

(臨参命第六十四号)

〔平津地方支那軍膺懲〕

四

参謀総長↓関東軍司令官、朝鮮軍司令官、支那駐屯軍司令官、〔以下近衛師団長ほか十

六の師団長〕(臨参命第六十五号)〔第五、六、十師団北支増派〕

五

軍令部総長↓聯合艦隊司令長官

(大海令第

一

号)〔陸軍の北支那派兵にともなう指示〕

軍令部総長↓聯合艦隊司令長官

(大海令四号)〔陸軍の北支那派兵にとも

なう指示〕

六

参謀総長↓支那駐屯軍司令官

(臨命第四二一号)〔北支作戦に関する指示〕

七

中央統帥部

ノ対支作戦計画

(参謀本部策定)

二五

八

北支政務指導要綱

(陸軍省)

二六

九

〔植

田〕関東軍

司令官

ヨリ参謀総長

陸軍大臣宛

二七

一〇

対時局処理要綱

(関東軍

司令部)

二九

一一

植

田駐満全権大使

ヨリ総理大臣

陸軍大臣

〔他」宛意見具申案骨子

三三

一二

不拡大方針

破棄

の閣議決定

三四

一三

命令

三五

一

参謀総長↓第

一軍司令官、第二軍司令官

(臨命第四百八十号)〔北支那方面軍派遣〕

二

参謀総長↓北支那方面

軍司令官、関東軍司令官、朝鮮軍司令官、〔以下軍司令官、師団長、兵団長、隊長、三十名宛〕(臨参命第八十二号)

〔北支那方面軍編成〕

三

参謀総長↓北支那方面軍司令官(臨参命第八十八号)〔中部河北省の敵撃滅に関する命令〕

一四

対欧米外交方針

ニ関

スル件

三七

廣田外相↓植田大使

一五

時局

ニ関

スル意見具申

(関東軍司令部)

三九

一六

喜多少将

ニ与

フル訓令

(北支那方面軍司令官

寺内壽

一、北支那方面軍参謀長岡部直三郎)

四一

一七

指

示

四三

参謀総長↓北支那方面軍司令官(臨参命第五四二号)〔北支那方面軍の作戦地域指示〕

一八

支那事変対処具体的方策要綱

(関東軍司令部)

四四

一九

対支中央政権方策

(参謀本部第

二課)

四九

二〇

支那事変解

決処理方針案

(大本営陸軍部)

五一

二

一

対満施策

ニ関

スル件

(関東軍参謀長)

五三

二二

事変対処要綱案

(対中央政府解決の場合)(大本営陸軍部)

五四

二三

事変対処要綱案

(従来の中央政府否認後)(大本営陸軍部)

五六

二四

北支経済開発方針

に関す

る第

三委員会決定案送付

の件通牒

五九

二五

命令

・指示

六二

一

参謀総長↓北支那方面軍司令官

(大陸命第三十四号)〔山東方面作戦命令〕

二

参謀総長↓北支那方面軍司令官

(大陸指第二十六号)〔山東方面作戦にともなう指示〕

二六

北支政務指導

ニ関

スル件

(関東軍参謀長)

六三

二七

第

一軍作戦経過概

要

(第

一軍参謀

部第

一課)

六四

二八

政務指導

に関

し陸

軍次官

の北支那方

面軍

と

の連絡事項

(陸軍省軍務課)

九九

二九

命令

・指示

一〇二

一

参謀総長↓北支那方面軍司令官

(大陸指第三十五号)〔青島方面及南山西省に対する作戦に関する指示〕

二

参

謀総長↓第

一船舶輸送司令官

(大陸指第三六号)〔海軍の青島港域占拠にともなう命令〕

三

〇

講

和

問

題

に関

す

る所

信

一〇四

三

一

支

那

事

変

対

策

(大

川

周

明

)

一〇六

ロ

蒙

疆

三二

察哈爾方面政治

工作緊急

処理要綱

(関東軍司令部)

一〇七

三三

命令

一一一

参謀総長↓関東軍司令官、第十

一師団長

(臨参命第七十四号)〔第十

一師団より天谷支隊の大連派遣命令〕

三四

時局処理等

ニ関

スル東條関東軍参謀

長

ト中央間往復電

一三

三五

命令

・指示

一一四

一

参謀総長↓関東軍司令官

〔以下十の師団長及留守師団長〕(臨参命八十号)〔第十四師団等の大連派遣命令〕

二

参謀総長↓関東軍司令官、支那駐屯軍司令官

(臨命第四百八十

一号)〔支那駐屯軍と関東軍との作戦地境等に関する

指示〕

三六

察蒙処理要綱

(陸軍省)

一一六

三七

命令

一一八

一

参謀総長↓関東軍司令官、第十八師団長

(臨参命第百二号)〔第十八師団の満洲派遣命令〕

二

参謀総長↓関東

軍司令官、第

一師団長、第四師団長、第十二師団長

(臨参命第百三号)〔関東軍第二野戦自動車廠他の満洲派遣命令〕

三八

蒙疆方面政治工作指導要綱

(関東軍

司令部)

一二〇

三九

張家

口特務機関長松井大佐他

ニ与

フル訓令

(植

田謙吉関東軍

司令官)

一二七

四〇

篠原支隊編成及張北

に向

ふ行動詳報

一二九

四

一

蒙古自治聯盟施策

に関

する件

(関東軍参謀長)

一五六

四

二

蒙

疆地区綿羊、羊毛及羊毛皮配給統制要綱

に関

する件申請他

(松井太久郎他)

一五八

四三

満洲

国

・蒙疆聯合委員会間議定書

(案)

一六二

四四

時局処理

ニ関

ス

ル関東軍参謀長上申

一六五

四五

蒙疆聯合委

員会設定

ニ際

シ蒙疆委員会

ト

関東軍司令官

トノ秘密交換公文送付

ノ件

一六七

四六

駐蒙兵団政略指導機関

ニ関

ス

ル件

(関東軍参謀長)

一七〇

四七

蒙疆方面政治指導

ニ関

スル件

(関東軍参謀長)

一七二

四八

中華民国臨時政府

ニ関

スル件他

一七三

四九

蒙疆方面

の施策

に関

し関東軍司令官

より駐蒙兵団司令官

への対談要綱

一七六

五〇

駐蒙兵団石本参謀長

に対する東條関東軍参謀長

の懇談要旨

一七八

五

一

命令

・指示

一七九

一

参謀総長↓駐蒙兵団司令官、関東軍司令官、北支那方面軍司令官

(大陸命第三十九号)〔駐蒙兵団の作戦地域に

関する命令〕

二

参謀総長↓駐蒙兵団司令官

(大陸指第三十

一号)〔駐蒙兵団作戦に関する指示〕

五二

北支蒙疆方面交通経営

機関調整要領案

(関東軍司令部)

一八一

五三

命令

一八四

参謀総長↓関東軍司令官、第百四師団長

(大陸命第百二十号)〔第百四師団の満洲派遣命令〕

ハ

華中、華南

五四

中

支

作

戦

ニ関

ス

ル陸

海

軍

航

空協

定

ノ抜

萃

(参

謀

本

部

)

一八五

五

五

対

支

作

戦

用

兵

ニ関

ス

ル第

三艦

隊

司令

長

官

ノ意

見

具

申

一八六

五

六

漢

口上流

居

留

民引

揚

ノ指

示

(海

軍

次

官

・軍令

部

次

長

)

一八七

五

七

艦

隊

編

制

改

定

(海

軍

大

臣)

一八八

五八

命

令

・指

示

一八九

一

軍令部総長↓第三艦隊司令長官

(大海令第二号)〔中南支権益擁護に関する第三艦隊への指示〕

二

軍令部次長

↓聯合第二第三各艦隊司令長官

(機密第一号)〔当面の作戦指示〕

五九

第

三艦隊司令長官

ノ兵力部署下令

一九一

六〇

大山大尉事件

に対する軍令部対処方針

一九二

六

一

事態悪化

ニ関

スル第

三艦隊命令

一九四

六二

参謀本部

ト軍令

部

トノ協定抜萃

(参謀本部、軍令

部)

一九六

六三

上海

・青島

への陸軍出兵

に関する臨時閣議要請

一九八

六四

命令

・指示

一九九

一

軍令部総長↓第三艦隊司令長官

(大海令第

一〇号)

軍令部総長↓第三艦隊司令長官

(大海令第

一二号)〔上海

確保に関する第三艦隊への指示〕

二

第三艦隊司令長官ノ南京、南昌等空襲命令

六五

上海

・青島海陸軍協同作戦

ニ関

スル大海令

二〇一

附北支作戦

ニ関スル海陸軍協定追加

軍令部総長↓第三艦隊司令長官

(大海令第

一三号)

軍令部総長↓聯合艦隊司令長官

(大海令第

一四号)

軍令部総

長↓第三艦隊司令長官

(大海令第

一五号)

軍令部総長↓聯合艦隊司令長官

(大海令第

一六号)

軍令部総長↓聯合

艦隊司令長官、第三艦隊司令長官

(大海令第

一七号)

六

六

命

令

・指

示

附上海派遣軍作戦要領案、第五軍作戦要領、平海作戦陸海軍中央協定抜萃

二〇六

一

第三艦隊司令長官南京等空襲命令

(機密第六〇七番電)

二

参謀総長↓上海派遣軍司令官、支那駐屯軍司令官

〔以下十三の師団長宛〕(臨参命第七十三号)〔上海派遣命令〕

三

上海派遣軍作戦要領案

四

参謀総長↓上海派

遣軍司令官

(臨命第四百五十二号)〔上海派遣軍への指示〕

五

参謀総長↓臺湾軍司令官、留守航空兵団長

(臨参命

第八十一号)〔南支方面支那空軍及根拠地攻撃に関する命令〕

六

参謀総長↓参謀総長、上海派遣軍司令官

(臨参命

九十号)〔天谷支隊の上海派遣〕

七

参謀総長↓上海派遣軍司令官、臺湾軍司令官

(臨参命第九十七号)〔臺湾より

重藤支隊の上海派遣〕

八

参謀総長↓上海派遣軍司令官、臺湾軍司令官

(臨命第五〇八号)〔重藤支隊

の上海派遣目

的指示〕

九

参謀総長↓第

一船舶輸送司令官

(臨命第五〇九号)〔重藤支隊輸送に関する指示〕

一〇

参謀総長↓

上海派遣軍司令官、臺湾軍司令官

〔以下十五の師団長、留守師団長〕(臨参命第九十九号)〔第九、百

一、十三師団其

の他の上海派遣命令〕

一一

参謀総長↓上海派遣軍司令官

(臨参命第百十七号)〔上海派遣軍司令官の陸戦隊指揮命

令〕

一二

参謀総長↓上海派遣軍司令官、第十軍司令官

(臨参命第百十九号)〔上海方面に第十軍増派命令〕

一三

参謀総長↓北支那方面軍司令官、第十軍司令官

(臨参命第百

二十二号)〔國崎支隊の第十軍編入命令〕

一四

第十軍

作戦要領案

一五

参謀総長↓中支那派遣軍司令官、上海派遣軍司令官、第十軍司令官

(臨参命第百三十八号)〔中

支那方面軍への編合命令〕

一六

参謀総長↓中支那方面軍司令官

(臨命第六百号)〔中支那方面軍の作戦地域指示〕

一七

参謀総長↓中支那方面軍司令官、上海派遣軍司令官、第十軍司令官

(大陸命第七号)〔中支那方面軍戦闘序列

命令〕

一八

参謀総長↓中支那方面軍司令官

(大陸命第八号)〔南京攻略命令〕

一九

(大陸指第九号)〔南京攻略

命令に基く指示〕

二〇

参謀総長↓第五軍司令官、臺湾軍司令官

(大陸命第二十三号)〔南支沿岸占領に関する命

令〕

二一

参謀総長↓第五軍司令官

(大陸指第十一号)〔第五軍平海半島占領に関する指示〕

二二

第五軍作戦要

領

二三

平海作戦陸海軍中央協定抜粋

二四

参謀総長↓中支那派遣軍司令官

(大陸命第二十四号)〔南京攻略後

の処置に関する命令〕

二五

参謀総長↓中支那方面軍司令官

(大陸指第二十四号)〔揚子江左岸地区に作戦実施に関

する指示〕

二六

参謀総長↓第五軍司令官

(大陸命第三十六号)〔第五軍の臺湾上陸待機命令〕

六七

第九師団作戦

経過

の概要

(第九師団参謀部)

二二三

２

徐州、漢

口、廣東等作戦

六

八

新

興

支那

建

設

方

策

大綱

(関

東軍

司令

部

)

二三四

六九

新

興

支

那建

設

ニ関

ス

ル意

見

具

申

(関東

軍

参

謀

長

)

二三七

七

〇

指

示

附青島市及其附近ノ要地占拠ニ関スル大本営陸海軍部間ノ協定

二三九

参謀総長↓北支那方面軍司令官

(大陸指第五十一号)〔青島作戦に関する海軍との関係指示〕

七

一

戦争指導計

画大綱案

(参謀本部第

一部第

二課)

二四〇

七二

命令

・指示

附徐州附近作戦指導要領案

二四五

一

参謀総長↓北支那方面軍司令官

(大陸命第七十五号)〔現占拠地域確保安定に関する命令〕

二

参謀総長↓北支

那方面軍司令官、中支那派遣軍司令官

(大陸命第八十四号)〔徐州附近の敵撃破に関する命令〕

三

参謀総長↓北支

那方面軍司令官、中支那派遣軍司令官

(大陸指第百〇六号)〔徐州附近作戦に関する指示〕

四

徐州附近作戦指導要

領案

七三

対支行政事務処理

のため対支中央機関設置

の件

(参議会記録)

二四七

七四

命令

・指示

二五一

一

参謀総長↓北支那方面軍司令官、中支那派遣軍司令官

(大陸指第百四十二号)〔北支那方面軍中支那派遣軍作戦

地域に関する指示〕

二

参謀総長↓中支那派遣軍司令官

(大陸命第百十一号)〔安慶附近占拠命令〕

七五

第

一軍作戦経過概要

(第

一軍参謀部第

一課)

二五二

七六

命令

・指示

二五九

一

参謀総長↓北支那方面軍司令官、中支那派遣軍司令官

(大陸命第百十九号)〔初秋を期し漢口攻略の命令〕

二

参謀総長―北支那方面軍司令官、中支那派遣軍司令官

(大陸指第百六十

一号)〔漢口作戦に関する関連指示〕

七七

五相会議議題

に関

する件

二六一

七八

時局外交

に関する陸軍

の希望

(陸軍省)

二六三

七九

指

示

二六六

参謀総長↓北支那方面軍司令官、中支那派遣軍司令官

(大陸指第百八十五号)〔北支那方面軍、中支那派遣軍作戦地

域境界に関する指示〕

八〇

総動員指導権

の確立

に関

する件

(参謀本部第

一部第

二課)

二六七

八

一

秋季作戦

を中

心とす

る戦争指導要領

(参謀本部第

一部第

二課)

二六九

八二

命令

・指示

二七一

一

参謀総長↓中支那派遣軍司令官、北支那方面軍司令官

(大陸命第百八十八号)〔漢口附近攻略命令〕

二

参謀総

長↓中支那派遣軍司令官、北支那方面軍司令官

(大陸指第二百五十号)〔漢口攻略に関する作戦指示〕

八三

戦争終結

に関

する最高指導案

(参謀本部第

一部第

二課)

二七三

八四

廣東出兵

に関

する外務当局

の意見

二七八

八五

錢永銘、杜

月笙帰滬

に関する件

(宇垣

一成)

二八一

八六

命令

・指示

二八二

一

参謀総長↓第二十

一軍司令官、臺湾軍司令官

(大陸命第二百

一号)〔廣東附近要地占領命令〕

二

参謀総長↓第

二十

一軍司令官

(大陸指第二百七十三号)〔第二十

一軍の輸送及上陸の指示〕

八七

土肥原中将

ニ与

フル指示

(五相会議決定)

二八四

八八

指示

二八五

参謀総長↓中支那派遣軍司令官

(大陸指三百十五号)〔武漢攻略作戦終末等に関する指示〕

八九

第

二軍作戦経過概

要

(補遺)(第二軍司令部)

二八六

３

回想応答録

九〇

石原莞爾中将

回想応答録

(参謀本部作成)

三〇二

九

一

橋本群中将

回想応答録

(参謀本部作成)

三一八

九

二

下村定大将

回想応答録

(参謀本部作成)

三六八

二

持久対峙段階

一九三八年十一月―一九四一年十二月

１

軍事行動の展開竝中国軍状況判断

一

命

令

・指

示

附航空

ニ関

スル陸海軍中央協定、占拠地域内支那側武装団体指導要綱、

北部海南島作戦陸海軍中央協定、陸海軍航空中央協定、汕頭作戦陸海軍中央協定

四〇一

一

参謀総長↓中支那派遣軍司令官、第十一軍司令官、第二十

一軍司令官、飯田支隊長

(大陸命第二百三十五号)

〔飯田支隊の第二十

一軍戦闘序列編入命令〕

二

参謀総長↓北支那方面軍司令官、中支那派遣軍司令官、第二十一

軍司令官

(大陸命第二百四十

一号)〔占拠地域の確保、安定に関する命令〕

三

参謀総長↓北支那方面軍司令官、中

支那派遣軍司令官

(大陸指第三百四十五号)〔占拠地域の確保にともなう指示〕

四

航空ニ関スル陸海軍中央協定

五

占拠地域内支那側武装団体指導要綱

六

参謀総長↓第二十

一軍司令官

(大陸命第二百六十五号)〔海南島要部

攻略命令〕

七

参謀総長↓第二十

一軍司令官

(大陸指第三百七十二号)〔海南島攻略に関する指示〕

八

北部海南

島作戦陸海軍中央協定

九

参謀総長↓中支那派遣軍司令官

(大陸命第二百八十九号)〔漢口西北正面に於ける作戦

に関する件〕

一〇

参謀総長↓北支那方面軍司令官、中支那派遣軍司令官

(大陸指第四百四十号)〔航空作戦実施に

関する指示〕

一一

陸海軍航空中央協定

一二

参謀総長↓第二十

一軍司令官

(大陸指第四百六十八号)〔汕頭作戦

に関する指示〕

一三

汕頭作戦陸海軍中央協定

二

軍状報告

(第十

一軍

司令官岡村寧次中将)

四一一

三

命令

・指示

四一三

一

参謀総長↓支那派遣軍総司令官、北支那方面軍司令官、中支那派遣軍司令官

〔以下七軍司令官、飛行集団長〕(大

陸命第三百六十二号)〔支那派遣軍戦闘序列命令〕

二

参謀総長↓支那派遣軍総司令官

(大陸命第三百六十三号)

〔支那事変の迅速なる処理に関し命令〕

三

参謀総長↓支那派遣軍総司令官

(大陸指第五百五十四号)〔支那事変の

迅速なる処理に関し指示〕

四

航空

ニ関スル陸海軍中央協定

五

占領地域内支那側武装団体指導要綱

六

参謀

総長↓支那派遣軍総司令官

(大陸命第三百七十五号)〔敵西南補給連

絡

路遮断強化に関する命令〕

七

参謀総長↓

支那派遣軍総司令官

(大陸指第五百八十二号)〔敵西南補給連

絡

路遮断強化にともなう指示〕

八

大陸命第三百七十五

号作戦ノ為陸海軍中央協定

九

参謀総長↓支那派遣軍総司令官、第二十

一軍司令官、第五師団長

(大陸命第三百七十

六号)〔第五師団等の第二十

一軍戦闘序列編入命令〕

四

武漢攻略戦後

に於け

る呂集団当面敵軍

一般

の情勢

(呂集団参謀部)

四二〇

五

命令

・指示

附南支那方面軍戦闘序列、二十二軍戦闘序列

四三一

一

参謀総長↓支那派遣軍総司令官

(大陸命第四百十二号)〔南寧北方地区作戦に関する命令)

二

参謀総長↓支那

派遣軍司令官

(大陸命第四百十三号)〔安北以西進出に関する命令〕

三

参謀総長↓支那派遣軍総司令官、南支方面

軍司令官、第二十

一軍司令官、第二十二軍司令官

(大陸命第四百十五号)〔南支那派遣軍戦闘序列命令〕

四

南支那

方面軍戦闘序列

五

第二十二軍戦闘序列

六

昭和十四年冬季作戦作戦経過

の概要

(呂集団参謀

部)

四三六

七

命令

四五二

一

参謀総長↓支那派遣軍総司令官

(大陸命第四百二十五号)〔五原附近進出に関する命令〕

二

参謀総長↓支那派

遣軍総司令官

(大陸命第四百二十六号)〔五・六月中南支方面軍作戦に関する命令〕

八

支那派遣軍戦時月報

(支那派遣軍総司令部)

四五三

九

命令

四五八

一

参謀総長↓支那派遣軍総司令官

(大陸命第四百三十六号)〔武漢方面作戦地域に関する命令〕

二

参謀総長↓支

那派遣軍総司令官、南支方面軍司令官

(大陸命第四百三十八号)〔南支那方面軍の大本営直属に関する命令〕

三

参

謀総長↓参謀総長、支那派遣軍総司令官、南支那方面軍司令官

(大陸命四百三十九号)〔敵継戦企図の破摧に関する

命令〕

四

参謀総長↓南支那方面軍司令官

(大陸命第四百五十二号)〔北部仏領印度支那進駐命令〕

五

参謀総長

↓南支那方面軍司令官、第二十二軍司令官、近衛師団長、留守近衛師団長、留守第三師団長

(大陸命第四百五十三号)

〔印度支那派遣軍の南支那方面軍戦闘序列編入命令〕

六

参謀総長↓南支那方面軍司令官

(大陸命第四百五十八号)

〔北部仏印進駐日時に関する命令〕

七

参謀総長↓南支那方面軍司令官

(大陸命第四百五十九号)〔北部仏印進駐日

時に関する命令〕

八

参謀総長↓南支那方面軍司令官

(大陸命第四百六十

一号)〔北部仏印進駐にともなう爆撃に関

する命令〕

九

参謀総長↓南支那方面軍司令官、第二十二軍司令官

(大陸命第四百六十三号)〔南寧―龍州占拠地域

撤去命令〕

一〇

参謀総長↓南支那方面軍司令官、第二十二軍司令官、第五師団長

(大陸命第四百六十七号)〔第五

師団大本営直轄に関する命令〕

一一

参謀総長↓南支那方面軍司令官、第二十二軍司令官、関東軍司令官

〔以下五

師団長、五留守師団長〕(大陸命第四百七十

一号)〔第二十二軍戦闘序列解除命令〕

一〇

昭和十四、十五年度臨時軍事費予算使用額

比較表

(北支方面軍)

四六四

一一

戦死、戦病死、戦傷、内地還送患者調査表

(北支那方面軍軍

医部)

四六六

一二

昭和十四年

(自

一月至十二月)北支方面

軍綜合戦果表

(北支方面軍司令部)

四六九

一三

昭和十五年北支方面軍綜合戦果表

(北支那方面軍

司令部)

四七〇

一四

国共相剋

ニ対

スル情勢判断

(北支那方面軍参謀部)

四七二

一五

軍当面

の敵状全般

に関する観察

(多

田部隊本部参謀部)

四七八

一六

帰順部隊帰順状況

(北支方面軍参謀部)

四八五

一七

命令

四九〇

参謀総長↓支那派遣軍総司令官、南支那方面軍司令官

(大陸命第四百八十八号)〔沿岸封鎖作戦実施命令〕

一八

総軍情報会議呈出書類

(北支那方面軍

司令部)

四九一

一九

西北山西作戦第一軍作戦経過の概要

(第

一軍参謀部)

五〇二

二〇

敵

の抗戦力及作戦指導

の新傾向

(呂集団参謀部)

五一〇

二

一

第

一次長沙作戦経過概要

(呂集団参謀部)

五一六

二二

第

二次長沙作戦経過概要

(呂集団参謀部)

五二九

２

戦争収拾方策

二三

支那事変対策草案

(昭和研究会支那事変対策委員会)

五四三

二四

近衛総

理、「クレーギ

ー」英国大使会談要旨

五四七

二五

十三年秋季以降戦争指導方針

(大本営陸軍部及省部決定)

五四九

二六

昭和十三年秋季以降対支処理方策

(省部決定)

五五三

二七

政略攻勢

・戦略持久期

に於け

る作戦指導要綱

(陸軍省部決定)

五五五

二八

戦争指導上

の見

地より現下諸案件処理

に関する準拠

(省部決定)

五五七

二九

軍参謀長懇談席

上

ニ於

ケ

ル次長

口演要旨

(参謀本部第

二課)

五五九

三〇

事変解決方策案

(参謀本部第二課)

五六一

三

一

汪工作

ニ関

スル件

(香港

田尻総領事)

五六三

三

二

事変解決秘策

(案)参謀

本部第二課

五六五

三三

年内事変処理

に関する最高指導

(参謀本部第

二課)

五六八

三四

今秋季を中心とする事変処理

に関する最高指導

(省部主任者)

五七〇

三五

現下国内対策

(参謀本部)

五七二

三六

戦争指導上対外方策

に関

する根本的再検討案

(参謀

本部第二課)

五七四

三七

新中央政府樹立を中心とする事変処理最高指導方針

(省部関係課)

五七八

三八

日支事変速決

に関す

る作戦上

の意見

(岡村寧次中将)

五八〇

三九

事変解決

ニ関

スル極祕指導

(総軍参謀部)

五八三

四〇

現下事変処理関係事項

ノ指導準拠

ニ関

ス

ル件

(支那派遣軍総参謀長板垣征四郎)

五八六

四

一

支那側

の和平条件

と之

に対処すべき日本

の態度

(小川愛次郎)

五八七

四二

新中央政府指導方針

(総軍参謀部)

五九一

四三

現下事変処理方針

(総軍参謀

部)

五九三

四四

昭和十五、十

六年を目標とする対支処理方策

(省部決定)

五九四

四五

今後

に於ける対重慶

工作処理要領

(総軍参謀部)

五九六

四六

参謀総長と

の懇談資料

(事変処理関係)(総軍参謀部)

五九九

四七

「支那事変処理要綱」

に関する所要事項

の説

明

に就

て

(大本営陸軍部、大本営海軍部)

六〇三

３

占據地の諸問題

四八

漢

口陥落

を契機とする北支建設要領

(小山貞知)

六一一

四九

華中鉄道株式会社設立要綱案

(支那方面艦隊特務部長)

六一七

五〇

日支新関係調整方針

(御前会議決定)

六二一

五

一

汪兆銘

ニ関

スル電報

六二四

臺湾軍参謀長↓参謀次長

(臺電九七七号)(香港電第五八二号)

臺湾軍参謀長↓参謀次長

(太田電第十二号)

五二

作戦及国防資源開発

より見たる北支港湾

の帰属

に関

する意見

(大本営陸軍部)

六二六

五三

日華海運株式会社

(仮称)設立

に伴ふ中支方面航運暫

定措置要領

六三五

五四

中支那水路事業

に関す

る協定調印

の件報告

(臨時海軍特務部長)

六三九

五五

鉄道

に関する軍事

上

の要求及監督権

に関

する件

(興亜院連絡委員会)

六四三

五六

東亜海運株式会社設立要綱

(閣議決定)

六四六

五七

中支鉄道

の処理及軍事上

に関す

る協定

の件申進

(支那方面艦隊参謀長)

六五〇

五八

板垣陸相、汪会談要領

六五二

五九

事変処理上第三国

の活動及権益

に対する措置要領

(省部決定)

六六〇

六〇

華中鉄道株式会社監督

規定

に関する件申進

(第三艦

隊参謀長)

六六二

六

一

日支新関係調整方針

の分析

(参謀本部第二課)

六六四

六二

如何

にして和平を実現

するか

(汪精衛)

六六九

六三

日支経済提

携

に関する協定要綱案

(日満財政経済研究会)

六七三

六四

呂集団作戦地域内民心

一般

の動向

(呂集団司令部)

六八八

六五

現地交渉成立案

の成果

に就

て

(陸軍省軍務課)

六九一

六六

派遣軍将兵

に告ぐ

(支那派遣軍総司令部)

六九三

六七

日華基本条約

に関する枢密院第

一回審査委員会記録

七〇一

六八

北支政務並経済

の現況

(北支那方面軍

司令部)

七〇五

六九

北支那方面軍状況報告

(北支那方面軍

司令部)

七一二

七〇

北支那方面軍多

田司令官報告

七一六

七

一

日米交渉

に関する件

(汪主席発近衛総理大臣宛書翰)

七二二

三

対ソ国防と満洲国

１

石原構想の展開

一

無題

(対

「ソ」国防建策)為参謀次長

(石原莞爾関東軍参謀副長)

七二七

二

戦争史大観

(石原莞爾)

七三〇

三

現在

に於ける我が国防

(石原莞爾)

七三四

四

戦争計画要綱

(石原莞爾少将)

七三六

五

満洲国

の根本理念

と協和会

の本質

(関東軍司令部)

七三七

六

満洲帝国協和会

に就

て

(陸軍省軍務局)

七四一

七

満洲国

の内面指導

に付

て

(関東軍司令部)

七四五

八

無題

(満洲国

に対する政治干与撤廃

要綱)(石原莞爾少将)

七四八

九

関東軍司令官

の満洲国内面指導撤回

に就

て

(石原莞爾少将)

七四九

一〇

関東軍司令官

の満洲国内面指導撤回

に就

て

(石原莞爾少将)

七五三

一一

満洲国政策遂行

に関する要望

(関東軍

司令部)

七五八

一二

要望事項説明書

(関東軍司令部)

七六〇

一三

協和会東京事務所

に於ける石原少将座談要領

七六五

一四

陸軍士官学校満洲国生徒

に対する石原少将講演概要筆記

七七一

一五

東亜聯盟

(石原手記)

七七六

２

満洲産業計画の進展

一六

康徳五年度満洲国予算編成

ニ関スル要望

ノ件通牒

(関東軍参謀長東條英機)

七七八

一七

満洲国産業開発五年計画第二年度以降修正会議席上

に於ける関東軍参謀長口演要旨

(関東軍司令部)

七七九

一八

満洲国産業開発五年計画第二年度以降修正計画

の遂行に対する関東軍要望

(関東軍司令部)

七八〇

一九

日満技術員

(技術工を含む)需給調整

に関する件

(陸軍省)

七八四

二〇

国境方面

に於ける国防的建設に関する要望事項

(関東軍司令部)

七八六

二

一

日支新関係調整に伴

ふ満支新関係調整方策

(関東軍司令部)

七九〇

二二

昭和十四年

(康徳六年)日満間資金及物資

等諸計画樹立

に関する関係庁間諒解事項

七九三

二三

満洲国産業開発五年計画第二年度実績報告並第三年度

実施方策協議会席上軍司令官致詞

(関東軍司令部)

七九六