わす人が4 割2010年 2015年...

12
報道関係者一般社団関する一般今回、201 1. かか 9 9 9 処方9 3 9 9 『一般【本件に関 人 くす民の意識15 年度調査 調査結りつけ薬かりつけめ手とし応など薬ジェネリッを指示通 方薬をきった処方38.0% に慢性疾方薬が余民のりつけ薬するお問いTel:03-3663 の適正使変化を把を実施しま を決めて局を決め、2010 年 の人的対医薬品のりに使わなんと指示を保存しで通院中たことを薬品を決めて わせ】 一3-8891 Fax 協議会(東 するため、 したので、る人は 4 いる人は 2 立地が重面を重視り揃えもった人でりに使うおいて同人は、使師や薬剤よびいる人は 4 社団法人 :03-3663-88 京都・中央 2000 年よの結果のに増加、2010 年の 34 なポイン る傾向 め手のひ、余ったが 42.3%症状の時まわす傾に伝える療に4 割に増加くすりの適895 Mail:info 区、理事長 5 年毎に部を速報局の人的4.0%から 7 トとして挙つに 方薬を捨増えたが、 使ったり、 が高い きと思っする薬局の人 使用協議会 o@rad-ar.or.j 社団法人 :黒川 達点調査をとしてご応面を重ポイント UP られていずに使い指示通り家族に分いる人は 22 識の的対応面石橋/安jp 2016 くすりの適)は、医施してい介します。 する傾向 P し 40.7%が、今回わす人が 4 使わなかるなど使2.5%に留点調重視する3 月 30 日 使用協議品・医療に す。 スタッフた人では、 まわす人が 』速向~

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Page 1: わす人が4 割2010年 2015年 【調査結果サマリー】①かかりつけ薬局の有無と選択理由 4 Point ①かかりつけ薬局を決めている人は2010年の34.0%から7ポイントUPし40.7%へ

報道関係者各

一般社団法

関する一般市

今回、201

1. 主な

① かか

② 処方薬

3

『一般市

~かか

【本件に関

各位

法人 くすり

市民の意識の

15 年度調査

な調査結果

りつけ薬局

かかりつけ薬

決め手として

対応など薬局

ジェネリック

薬を指示通

処方薬をきち

余った処方薬

38.0%

特に慢性疾患

処方薬が余っ

市民の医

かりつけ薬局

するお問い合

Tel:03-3663

りの適正使用

の変化を把握

を実施しま

局を決めてい

薬局を決めて

て、2010 年

局の人的対応

ク医薬品の取

りに使わなか

ちんと指示通

薬を保存して

患で通院中の

ったことを医

医薬品お

局を決めて

合わせ】 一般

3-8891 Fax

用協議会(東

握するため、

したので、そ

いる人は 4 割

ている人は 2

は立地が重要

応面を重視す

取り揃えも決

かった人では

通りに使う人

ておいて同じ

の人は、使い

医師や薬剤師

および医

いる人は 4

般社団法人

:03-3663-88

京都・中央

2000 年より

その結果の一

割に増加、薬

2010 年の 34

要なポイン

する傾向

決め手のひと

は、余った処

人が 42.3%に

じ症状の時に

いまわす傾向

師に伝えるべ

医療に関

4 割に増加、

くすりの適正

895 Mail:info

一般

区、理事長

り 5年毎に定

一部を速報版

薬局の人的対

4.0%から 7

トとして挙げ

とつに

処方薬を捨て

に増えたが、

に使ったり、

向が高い

べきと思って

関する意

、薬局の人

正使用協議会

[email protected]

般社団法人

:黒川 達夫

定点調査を実

版としてご紹

対応面を重視

ポイント UP

げられていた

てずに使いま

指示通りに

家族に分け

ている人は 22

意識の定

的対応面を

石橋/安井

jp

2016 年

くすりの適正

夫)は、医薬

実施していま

紹介します。

視する傾向

P し 40.7%へ

たが、今回は

まわす人が 4

に使わなかっ

けるなど使い

2.5%に留ま

定点調査

を重視する傾

年 3 月 30 日

正使用協議会

薬品・医療に

ます。

はスタッフの

った人では、

まわす人が

まる

査』速報

傾向~

Page 2: わす人が4 割2010年 2015年 【調査結果サマリー】①かかりつけ薬局の有無と選択理由 4 Point ①かかりつけ薬局を決めている人は2010年の34.0%から7ポイントUPし40.7%へ

③ お薬手

④ 薬の説

⑤ 副作用

⑥ 医薬

※③~⑥の

2. 調査

2015 年度

ことが明らか

人的対応を重

の方々の意識

また処方薬

や、特に薬剤

般の方々に浸

一方、薬の

ことや、処方

わしている現

協議会で

り一層進めて

なお、今回

を予定して

【本件に関

手帳は 2 人に

説明を印刷物

用発生時には

品副作用被害

のグラフは添

査結果をう

度調査では、

かとなりま

重視する方向

識が少しずつ

薬をきちんと

剤師へ相談す

浸透している

の説明を印刷

方薬は依然と

現状があり、

は、現在の医

ていきたいと

回の調査では

います。

するお問い合

Tel:03-3663

に 1 人が利用

物で欲しい人

は薬剤師に相

害救済制度、

添付資料を参

けて

この 5 年で

した。特にか

向にシフトし

つ変化し始め

と指示通り使

する人が増え

ることが分か

刷物の形で、

として 6割の

、更なる啓発

医療及び薬物

と考えていま

はその他の項

合わせ】 一般

3-8891 Fax

用、5 年で 2

人が 6割以上

相談する人が

、医薬品教育

参照

で、「かかりつ

かかりつけ薬

しているなど

めていること

使う人は 4割

えてきている

かりました。

かつ帰宅し

の人できちん

発や「くすり

物療法と一般

ます。

項目について

般社団法人

:03-3663-88

2 割以上 UP

が年を追うご

育とも認知度

つけ薬局」や

薬局の選択理

ど、これから

とが伺えまし

割に増え、処

ることから、

してから確認

んと指示通り

りのしおり®」

般の方々の意

ても確認して

くすりの適正

895 Mail:info

ごとに増加

度は低い

や「お薬手帳

理由として、

らの薬局のあ

した。

処方薬による

医薬品の適

認できる詳し

り使えておら

」などの資材

意識にあった

ており、それ

正使用協議会

[email protected]

帳」の啓発・

これまでの

あり方が多方

る副作用が出

適正使用に関

しい内容のも

らず、その結

材の充実の必

た医薬品適正

れらの結果に

石橋/安井

jp

活用が着実

の立地重視か

方面から示さ

出たと思われ

関する意識が

ものを求めて

結果余った処

必要性を感じ

正使用の普及

については 6

に進んでい

ら、薬局での

れる中、一般

た時には医師

が、少しずつ一

いる人がい

方薬を使い

じています。

及・啓発をよ

月頃の公表

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【調査概要

調査手法

調査期間

調査対象者

【本リリー

当協議会ホー

■一般社団法

一般社団法

で患者さんの

されました。

のしおり®」

2012 年度か

[製薬企業会員] 旭化成ファーマ㈱塩野義製薬㈱ サ日本新薬㈱ ノバ [賛助会員] シミ [個人会員] (4 名

【本件に関

要】

:インターネ

:2015 年 12

:2015 年に

ースの PDF

ームページを

法人 くす

法人 くすりの

のメリットに

。創設当初よ

の提供など、

からは「医薬

㈱ アステラス製薬サノフィ㈱ 第一三バルティス ファー

ミック株式会社 (

名)

するお問い合

Tel:03-3663

ネット調査

2 月 15 日(火

おける 20-6

版】

をご参照くだ

りの適正使用

の適正使用協

に寄与するこ

より、医薬品の

医薬品の本

薬品リテラシ

薬㈱ アストラゼネ三共㈱ 大正製薬

ーマ㈱ ノボ ノル

1 社)

合わせ】 一般

3-8891 Fax

火) ~ 201

69 歳の全国成

ださい。htt

用協議会とは

協議会は、く

とを目的に、

の本質を評価

本質の理解促進

シーの育成と活

http:/

ネカ㈱ アッヴィ(薬㈱ 大日本住友ディスク ファーマ

般社団法人

:03-3663-88

15 年 12 月 1

成人男女 1,5

tp://www.rad

すりのリスク

1989 年に当

価する学問「

進と正しい使

活用」をキー

//www.rad

同) エーザイ㈱友製薬㈱ 武田薬マ㈱ マルホ㈱

くすりの適正

895 Mail:info

6 日(水)

500 人 ※年

ad-ar.or.jp/

クとベネフィ

当時の研究開

薬剤疫学」の

使い方の啓発

ーコンセプト

d-ar.or.jp

大塚製薬㈱ キ薬品工業㈱ 田辺Meiji Seika ファル

正使用協議会

[email protected]

年齢構成に合わ

/informatio

ットを検証

発指向型製薬

の普及、医薬

活動を行って

に活動を行っ

キッセイ薬品工業㈱辺三菱製薬㈱ 中ルマ㈱ (23 社、

石橋/安井

jp

わせた層化抽出

on/pdf/nr15

し、社会に提

薬企業 11 社に

薬品適正使用情

てまいりまし

っています。

㈱ 協和発酵キリ中外製薬㈱ 東和、五十音順)

出を行った

5-160330.pdf

提示すること

によって設立

情報「くすり

した。

リン㈱ 興和㈱ 和薬品㈱

以 上

df

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一般社団法人 くすりの適正使用協議会

20-60代の全国成人男女1,500名に聞いた

一般市民の医薬品および医療に関する意識の定点調査

【速報】

1

2016年3月30日

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調査概要

1. 調査背景

2010年の調査結果にみる医薬品・医療に関する一般市民の意識がどのように変わってきているかを把握し、今後の協議会の活動の方向性を検討する基礎資料とするために実施した。

2. 調査方法/対象者/サンプル数

調査手法:インターネットリサーチ

調査期間:2015年12月15日~12月16日

対象者 :2015年における20-69歳の全国成人男女 ※年齢構成に合わせた層化抽出を行った

サンプル数:1,500サンプル

3. 調査会社

株式会社ネオマーケティング

2

20代 30代 40代 50代 60代 合計121 149 174 144 164 752115 144 170 145 174 748236 293 344 289 338 1500

割付男性⼥性合計

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回答者属性

3

性別 年代構成 性別年代構成

居住地

8.1

9.9

11.6

9.610.9

7.7

9.6

11.3

9.7

11.6

0%

5%

10%

15%

男性-20代

男性-

30代

男性-

40代

男性-

50代

男性-

60代

女性-

20代

女性-

30代

女性-

40代

女性-

50代

女性-

60代

男性

50.1%

女性

49.9%

20代

15.7%

30代

19.5%

40代

22.9%

50代

19.3%

60代

22.5%

4.8

0.50.81.50.7

0.91.1

1.6

0.71.9

6.95.3

14.0

9.7

1.00.5

0.70.5

0.31.02.1

1.9

7.0

1.00.3

2.1

8.9

4.9

1.30.7

0.10.31.3

2.30.70.5

0.5

0.8

0.2

3.8

0.70.71.7

0.70.10.7

0.5

0%

5%

10%

15%

北海道

青森県

岩手県

宮城県

秋田県

山形県

福島県

茨城県

栃木県

群馬県

埼玉県

千葉県

東京都

神奈川県

新潟県

富山県

石川県

福井県

山梨県

長野県

岐阜県

静岡県

愛知県

三重県

滋賀県

京都府

大阪府

兵庫県

奈良県

和歌山県

鳥取県

島根県

岡山県

広島県

山口県

徳島県

香川県

愛媛県

高知県

福岡県

佐賀県

長崎県

熊本県

大分県

宮崎県

鹿児島県

沖縄県

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34.5

50.4

28.4

19.4

31.0

14.3

23.3

15.7 14.5

7.8 8.810.2

3.9

38.9

32.0 29.3

25.221.3

17.517.2

12.8 12.6

6.4 5.910.0 4.6

0%

20%

40%

60%

2010年

2015年

【調査結果サマリー】①かかりつけ薬局の有無と選択理由

4

Point

① かかりつけ薬局を決めている人は2010年の34.0%から7ポイントUPし40.7%へ② 決め手として、2010年は立地が重要なポイントとして挙げられていたが、今回は

スタッフの対応など薬局の人的対応面を重視する傾向③ ジェネリック医薬品の取り揃えも決め手のひとつに

かかりつけ薬局の有無 かかりつけ薬局を決めている理由(複数回答)

かかりつけ薬局を決めている人は4割に増加、薬局の人的対応面を重視する傾向

31.1

34.0

6.5 3.1 59.3

65.9 0.1

0% 20% 40% 60% 80% 100%

2015年

2010年

処方せんを出して薬をもらう薬局として決めている

薬のことを相談する薬局として決めている

健康のことを相談する薬局として決めている

特に決めていない

無回答

(n=1500)

(n=1500)

スタッフの応対がとてもよい

病院からの距離が近い

待ち時間が短い

ジェネリック医薬品

(後発品)を取り揃えている

家・職場からの距離が近い

いろいろ相談できる薬剤師が

いる

薬について知りたいことを教

えてくれる

薬局内が清潔である

話をよく聞いてくれる

営業時間の都合が良い

家族・知人も利用している

その他

特にない

*2015年は回答肢追加

(n=510)

(n=610)

①かかりつけ薬局を

決めている人 計40.7%

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10.5

3.6

47.3

32.4

36.5

50.5

1.6

2.7

2.9

6.3

1.2

4.5

0% 20% 40% 60% 80% 100%

全体

慢性疾患で通院中

すぐに捨てる 保存して時間がたてば捨てる保存しておいて同じ症状の時に使う 同じ症状の家族や友人に分けてあげる病院や医院または調剤薬局(保険薬局)に返す その他

【調査結果サマリー】②余った処方薬の取扱いと意識

5

Point

① きちんと指示通りに使う人が42.3%に増加② 処方薬を指示通りに使わなかった人では、余った処方薬を保存しておいて同じ症状の時に

使ったり、家族などに分けるなど使いまわす人が38.0%③ 特に慢性疾患で通院中の人は、使いまわす傾向が高い④ 処方薬が余ったことを医師や薬剤師に伝えるべきと思っている人は22.5%に留まる

処方薬の使用方法 処方薬が余ることへの意識(複数回答)

処方薬を指示通りに使わなかった人では、余った処方薬を捨てずに使いまわす人が4割

42.3

36.3

42.7

54.3

9.7

7.7

1.6 3.6

0% 20% 40% 60% 80% 100%

2015年

2010年

きちんと指示通りに使う だいたい指示通りに使う どちらともいえないほとんど指示通りに使わない 全く指示通りに使わない 無回答

(n=1500)

(n=1500)

余った処方薬への対応

医療費が無駄だと思う

きちんと飲んでないの

で良くならない

次の診療のときに医師

や薬剤師に

伝えるべきである

副作用がでない

その他

無回答

41.7

26.222.5

14.8

3.2-

0%

20%

40%

60%

*処方薬をきちんと指示通り使う人以外

(n=111)

(n=865*)

(n=865*)

②使いまわす人

計 38.0%

③使いまわす人

計 53.2%

0.7

0.6

0.4

Page 9: わす人が4 割2010年 2015年 【調査結果サマリー】①かかりつけ薬局の有無と選択理由 4 Point ①かかりつけ薬局を決めている人は2010年の34.0%から7ポイントUPし40.7%へ

98.2%

2.2% 0.6%0%

20%

40%

60%

80%

100%

冊子 スマートフォン カード型

【調査結果サマリー】③お薬手帳の利用状況

6

Point

① お薬手帳の利用者は2010年の31.9%から55.3%へ② お薬手帳をもらったことがない人は10ポイント減少し、着実に普及が進んでいる③ 媒体は98%が冊子で、スマートフォンなどの電子版お薬手帳の普及はこれからか

お薬手帳の利用状況 利用している「お薬手帳」の媒体(複数回答)

お薬手帳は2人に1人が利用、5年で2割以上UP

(n=1500)

(n=1500)

55.3

31.9

28.2

38.9

16.5

28.6 0.7

0% 20% 40% 60% 80% 100%

2015年

2010年

利用している 利用していない もらったことはない 無回答

(n=829*)

*お薬手帳を利用している人

① ②

Page 10: わす人が4 割2010年 2015年 【調査結果サマリー】①かかりつけ薬局の有無と選択理由 4 Point ①かかりつけ薬局を決めている人は2010年の34.0%から7ポイントUPし40.7%へ

59.6

36.8 34.2

25.4 23.5

14.3

0.70%

20%

40%

60%

80%

【調査結果サマリー】④薬の説明書の必要性

7

Point

① 医療機関で薬の説明が書かれた印刷物を必要としている人が62.2%② 家に帰ってから確認できる詳しい内容の印刷物を望む人もいる

医療機関での薬の説明書の必要性 薬の説明が書かれた印刷物はどんなものが良い?

薬の説明を印刷物で欲しい人が6割以上

(n=1500)

家に帰ってから確認できる詳

しい内容のもの

注意点がわかりやすくカラー

で印刷されているもの

実際の薬の写真が載っている

もの

注意点に絵文字(ピクトグラ

ム)のようなわかりやすい

マークがついているもの

より簡単で見やすいもの

印刷物に薬剤師が手書きで注

意点を書き込んだもの

その他

(n=272)

今もらって

いるものと同

様の印刷物

をもらいたい

44%

内容を改良

した印刷物

をもらいたい

18%

特に必要

ない

38%

①薬の説明が書かれた

印刷物が必要な人計62.2%

Page 11: わす人が4 割2010年 2015年 【調査結果サマリー】①かかりつけ薬局の有無と選択理由 4 Point ①かかりつけ薬局を決めている人は2010年の34.0%から7ポイントUPし40.7%へ

非常に気

にしている

8.1%

まあ気に

している

31.8%

どちらとも

いえない

26.5%

あまり気に

していない

24.3%

全く気に

していない

9.3%

副作用を気にしているか

73.7

12.8

39.6

8.2

16.0

5.7 6.7

3.3 5.9

1.1

67.1

17.1 23.8

19.7

8.5

4.9

4.9

4.1 9.8

0.3

63.9

22.3

19.2

16.9

5.7

2.9

1.0 1.8

11.7

-

0%

20%

40%

60%

80% 2005年

2010年

2015年

【調査結果サマリー】⑤副作用への意識と発生時の行動

8

Point

① 処方薬の副作用を気にしている人は39.9%、副作用と思われる経験が「ある」人は25.7%② 副作用発生時の相談相手は「医師」63.9%、「薬剤師」22.3%で、年を追うごとに薬剤師に

相談する傾向に③ 副作用発生時に薬をのむのをやめる人は19.2%に減少

副作用が出たと思われた時の行動

副作用発生時には薬剤師に相談する人が年を追うごとに増加

副作用への意識と経験

n=475

n=386

n=385

(n=1500)

医師に相談した

薬剤師に相談した

薬を飲むのをやめた

インターネットで調べた

家族や友人・知人に相談した

看護師に相談した

本・雑誌で調べた

その他

特に何もしなかった

無回答

ある

25.7%

ない

74.3%

副作用と思われる経験の有無

①副作用

を気にしている人

計39.9%

② ③

Page 12: わす人が4 割2010年 2015年 【調査結果サマリー】①かかりつけ薬局の有無と選択理由 4 Point ①かかりつけ薬局を決めている人は2010年の34.0%から7ポイントUPし40.7%へ

17.2

14.0

82.8

85.3 0.7

0% 20% 40% 60% 80% 100%

2015年

2010年

知っている 知らない 無回答

【調査結果サマリー】⑥医薬品副作用被害救済制度・医薬品教育の認知

9

Point

① 医薬品副作用被害救済制度の認知度は17.2%、前回からは3ポイントUP② 中学校で医薬品の教育が行われていることの認知度は8.7%、前回からは5ポイント

UPしたものの低い

中学校での医薬品教育実施に関する認知度中学校での医薬品教育実施に関する認知度

医薬品副作用被害救済制度、医薬品教育とも認知度は低い

医薬品副作用被害救済制度の認知度

(n=1500) (n=1500)

8.7

3.6

91.3

95.9 0.5

0% 20% 40% 60% 80% 100%

2015年

2010年

知っていた 知らなかった 無回答① ②