持続的成⻑に向けて - rohm...sic/ ゲートドライバ/ ipm 電源ic/ドライバic 汎...

持続的成向持続的成⻑に向けてローム株式会社証券コード（6963）

2019年7⽉4⽇広報IR室野⾥浩平

© 2019 ROHM Co.,Ltd.

本⽇ご説明する内容

１．ロームの会社概要

２．ロームの成⻑戦略

３．ロームの社会貢献活動３．ロムの社会貢献活動

４ロームの業績動向ほか４．ロームの業績動向ほか

P. 1© 2019 ROHM Co.,Ltd.

１ロームの会社概要１．ロムの会社概要


会社概要

企業⽬的

われわれは、つねに品質を第⼀とする。いかなる困難があろうとも、良い商品を国の内外へ永続かつ⼤量に供給し、

⽂化の進歩向上に貢献することを⽬的とする⽂化の進歩向上に貢献することを⽬的とする。

設⽴年⽉⽇ 1958年9⽉17⽇品⽬別売上⽐率

（連結）

設年

資本⾦

代表者

年

86,969百万円

代表取締役社⻑ / 藤原忠信その他

6%モジュール代表者

売上⾼

代表取締役社⻑ / 藤原忠信

398,989百万円

総資産 874,427百万円（⾃⼰資本⽐率 87.7％） LSI

11％

従業員数

主要グループ会社

22,899⼈

国内 : 10社海外 : 34社

総資産 874,427百万円（⾃⼰資本⽐率 87.7％）46%半導体素⼦

38%


主要グルプ会社国内 : 10社海外 : 34社

ロームのあゆみ

売上⾼

営業利益（億円） 1958年創業

（東洋電具製作所） 1983年株式上場1981年ロームに社名変更 2008年創⽴50周年

新ブランドマークに変更

4,000

営業利益

ローム社名の由来創業当時の製造品⽬である抵抗器(Registor)の頭⽂字「R」に

抵抗の単位「Ω」(Ohm)を組み合わせたもの。「」は信頼性( l b l )にも通じおり品質第とすム企業姿勢をします

2010年SiC発売

3,000 ITバブル

リーマンショック1984年半導体ザを実⽤化

「R」は信頼性(Reliability)にも通じており、品質第⼀とするロームの企業姿勢を⽰しています。

2,000

地震・洪⽔災害

1969年LSIの開発着⼿

1973年LEDを発売

半導体レーザーを実⽤化

1 000

LSIの開発着⼿

1967年トランジスタ・ダイオード発売

1954年1,000 1954年抵抗器の実⽤新案成⽴


0'54 '56 '58 '60 '62 '64 '66 '68 '70 '72 '74 '76 '78 '80 '82 '84 '86 '88 '90 '92 '94 '96 '98 '00 '02 '04 '06 '08 '10 '12 '14 '16 '18

幅広い製品ラインアップ

トランジスタ半導体レーザー LED抵抗

タンタルコンデンサダイオード

パワー半導体センサラインアップ LSI


品質を作りこむ〜垂直統合型ビジネスモデル〜■品質：徹底したトレーサビリティ（追跡可能性）■納期対応：安⼼の⻑期安定供給を約束■カスタマイズ：ウエハからパッケージまでお客様のニーズに応える

開発から製造、販売にいたるまで、全てのプロセスで品質を⾼める活動に取り組んでいます。

品質

■カスタマイズ：ウエハからパッケジまでお客様のニズに応える

最先端パッケージ

取り組んでいます。

完成品原材料の

内製フォトマスク

内製⾦型・リードフレーム

フォトマスクシリコンインゴット（ウエハ材料）

CAD（回路設計）組⽴⼯程

⾦型・フレーム

原材料のこだわり

フォトマスク（露光⼯程）

ウエハ

ウエハ加⼯シリコン

SiCrystal社は2009年

お客様に安⼼して商品を安定

⽣産システムの⾃社開発

⽣産システムを⾃社で

シリコンカーバイド

SiCrystal社は2009年ロームグループの⼀員となったドイツのSiC単結晶ウエハメーカ


お使いいただけるよう⻑期安定供給を実施しています。

安定供給

開発し、お客様のニーズにきめ細かくお応えしています。

２．ロームの成⻑戦略２．ロムの成⻑戦略


成⻑が⾒込まれる半導体市場【世界の地域別半導体市場予測】

(2018-2021)800,000 (百万ドル)

市場規模：4,688億ドル(約51兆円) 平均成⻑率

1.3%(2018-2021)

468,778 454 547 469,664

487,524 600,000

(2018-2021)

282 863 274 350 283 743319,360 291,562 305,584

335,843 335,168 338,931

412,221 454,547 469,664

400,000 アジア

36 595 39,961 40,351 41,385 42,753 162,985 174,410 194,230 201,070 208,395

248,821 282,863 274,350 283,743 ,

200,000 ⽇本

54,359 61,496 69,324 68,738 65,537 88,494 102,997 97,021 100,601 104,007 33,163 34,883 37,459 34,258 32,707 38,312 42,957 42,824 43,935 45,502 41,056 34,795 34,830 31,102 32,292 36,595 ,

0

ヨーロッパ

アメリカ

P. 8© 2019 ROHM Co.,Ltd. 出典：WSTS 2019年春季予測

（⾒込）2012 2013 2014 2015 2016 2017 2018 2019 2020 2021

ロームが得意とするアナログ半導体【世界の市場別アナログ半導体市場予測】

60,000 (百万ドル)

平均成⻑率

3.0%(2018-2021)

市場規模：352億ドル(約3.8兆円)

3 163 3,329 35,174 36,690 38,067 39,517 40,000

50,000 (2018-2021)

産業機器

7 7128,643

9,608 10,187 10,765 11,327

1 867 2 2922,492 2,120 2,453

2,638 3,102 3,031 3,163 ,

23,787 24,128 26,151 26,582 28,348

31,257 ,

30,000

⾃動⾞

11,550 11,809 12,766 13,908 14,060 15,525 17,618 18,720 19,273 19,871 5,537 5,900 6,642 6,586 7,712 1,867 2,292

10,000

20,000

通信

2,304 1,838 1,896 1,844 2,204 2,266 2,365 2,332 2,437 2,532 2,530 2,290 2,355 2,123 1,919 2,184 2,481 2,419 2,428 2,458

0

2012 2013 2014 2015 2016 2017 2018 2019 2020 2021

PC

⺠⽣


（⾒込）

出典：WSTS 2019年春季予測

⺠⽣

ロームが得意とするアナログ半導体

2.5

【世界の市場別アナログ半導体市場予測】

2

2.5

2011年を1とした相対⽐較⾃動⾞

1.5産業機器

通信

1

全体⺠⽣

0.5

PC

02011 2012 2013 2014 2015 2016 2017 2018 2019 2020 2021


2011 2012 2013 2014 2015 2016 2017 2018 2019 2020 2021（⾒込）

出典：WSTS 2019年春季予測

ロームの戦略99

注⼒市場産機市場産機市場海外市場海外市場⾞載市場⾞載市場

注⼒商品アナログアナログスタンダードプロダクツスタンダードプロダクツパワーパワー

SiC / ゲートドライバ / IPM 電源IC/ドライバIC 汎⽤IC/ディスクリート

ものづくりの強化⻑期安定供給と需要変動に対応可能な⽣産体制を⽬指す。⻑期安定供給と需要変動に対応可能な⽣産体制を⽬指す。


ロームの市場別売上推移注⼒市場

100%

36%6%6%・TV、DVD

・携帯・AD

80%

36%

22%23%⽇系デジタル家電

・AD・カメラ・ストレージ等

事務機

60%20%

21%23%その他の⽇系⺠⽣

・事務機・照明・家電・アミューズ等

40%

20%

14%13%海外⺠⽣

20%51%

5%

28%

37%34%産機

海外⺠⽣

0%

5%

11%16% ⾞載

‘20/3期


'04 '05 '06 '07 '08 '09 '10 '11 '12 '13 '14 '15 '16 '17 '18 '19 '20F20/3期⾒込

サポート

海外販売ネットワーク注⼒市場

>> フィンランド

・デュッセルドルフ・シュツットガルト・ニュルンベルク

>> ドイツ >> 韓国・サンタクララ

>> ハンガリー・ブダペスト・ソウル

・チャンウォン

>> ⽇本・京都・横浜・東京・名古屋・⻄東京

・⾼崎・仙台・⽔⼾・松本・宇都宮

>> アメリカ

・アトランタ・シカゴ・サンディエゴ・ボストン・デトロイト・メキシコ>> イギリス

・ミルトンキーンズ

・オウル⻄東京宇都宮

>> フランス

>> スペイン・パリ

・バルセロナ

>> インド・バンガロール

デリ

・サンパウロ>> ブラジル

・プネ

>> イタリア・ミラノ

・ニューデリー

>> マレーシア

>> タイ・バンコク

プ

>> フィリピン・マニラ

>> 台湾・台北・⾼雄

>> 深圳・クアラルンプール・ペナン >> ⾹港

・⾹港>> 上海>> シンガポール

・シンガポール・南京・杭州・寧波蘇州

・深圳・東莞・広州・厦⾨珠海

・上海・天津・⻘島・⻄安⼤連

>> 北京・北京

P. 13© 2019 ROHM Co., Ltd.

900J22I

・蘇州・武漢・合肥

・珠海・重慶

・⼤連

海外技術ネットワーク注⼒市場

QAセンターお客様のあらゆる品質の課題やご要求を現場により近拠点ジが

京都本社アメリカ(デトロイト)

上海

台湾

ドイツ(デュッセルドルフ）韓国

現場により近い拠点で、QAエンジニアが早期密着対応を⾏っています。

深圳

タイ台湾

分析センタ (京都本社) 国際試験所認定規格分析センター (京都本社)最新鋭の分析・解析装置を駆使し品質・信頼性の保証のために、⽇々研究・開発・評価に取り組んでいます。

国際試験所認定規格【ISO/IEC17025】を取得

≪対象試験≫「⾼周波プラズマ発光分光分析法(ICP-AES)」

「蛍光X線分析法(XRF)」研究開発評価に取り組んでいます。「蛍光X線分析法(XRF)」


ロームが注⼒する3つの商品群注⼒商品

パワー

アナログアナログ

スタンダードプロダクツ


パワー注⼒商品

世界をリードする次世代パワー半導体SiCによる

コンバータ

ソーラーパネルEV系オンボードチャージャー次世代パワー半導体SiCによるパワーソリューションの採⽤が

広がっています

ソラパネルEV系オンボドチャジャEV系オフボードチャージャー

（電気⾃動⾞充電システム）

広がっています。

代表的なパワーソリューション

データセンター⽤電源

Low Voltage（低電圧） High Voltage （高電圧）

IGBT

⾼電圧バッテリ系の基板12Vバッテリ系の基板

ゲートドライバ絶縁コントローラ

インバタマイコン or

SiC

ドライバ

絶縁ゲートドライバIC

インバータ

MOSFETダイオード

チップ抵抗器シャント抵抗

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産業機器⽤⼤型モータEV⽤主機インバータ

パワー注⼒商品

フォーミュラE チーム「Venturi」のテクノロジーパートナーとして技術サポート

Season 5Season 2フルSiC 搭載インバータ

（重量：9kg）従来型インバータ

（重量：15kg）

Season 2

重量体積6kg down 43% down重量体積

ロームのフルSiCパワーモジュールと絶縁ゲートドライバがEVインバータの⼩型化、軽量化に⼤きく貢献

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タ化、化く貢献

アナログ注⼒商品

電源コア技術Nanoシリーズ

⾼ノイズ耐量オペアンプ電源制御 I C

※オペアンプ(Op Amp):電流を増幅する半導体

リファレンスインテル社ルネサス社世界最速9nsスイッチングを実現

60V電源を⼀気に2 5Vへ降圧可能

超⾼速パルス制御技術Nano Pulse Control®ナノパルスコントロール

ノイズ設計を不要にするオペアンプ全周波数帯域の電圧変動で±1％以下を達成

( p p)デバイス

CPUプラットフォーム向け⾼機能複合電源を提供

NXP社ルネサス社60V電源を気に2.5Vへ降圧可能

Battery60V DC/DC 2段⽬

DC/DC12V 2.5V ECU

⼀般の構成±1％以下を達成。

回路、レイアウト、プロセスのすべてを根本から⾒直し、

⾼EMC（電磁両⽴性）耐量を実現⾼機能複合電源を提供

マイルドハイブリット⾞の電源基板⼩型化に貢献

Battery60V DC/DC 2.5V ECU

新製品の構成⾼（電磁両⽴性）耐量を実現

世界⼀強いオペアンプが⾞載や産業機器における

ノイズ設計を不要に。

世界最⼩消費電流180 Aを実現

ATMNano Energy®

ナノエナジー

超低消費電流技術

マイルドハイブリット⾞の電源基板⼩型化に貢献

世界最⼩消費電流180nAを実現「コイン電池で10年駆動」を実現


ウエアラブルやIoTセンサの⻑期使⽤が可能⾞載・産機向け※2018年8⽉時点

スタンダードプロダクツものづくりの強化注⼒商品

世界No 1シェア汎⽤IC⻑期安定供給をお約束します。

世界No.1シェア汎⽤IC

⼩信号リセットオペアンプ⼩信号トランジスタダイオード LDO EEPROM

組⽴⼯程ウエハ⼯程最新⼯場も続々と⽴上げ、市場要求に対応

※LDO(Low Drop Out):出⼒電圧や電流を安定させる半導体の⼀種※EEPROM : メモリICの⼀種

REPI(フィリピン)2016年5⽉稼動

RIST(タイ) RWEM(マレーシア)

組⽴⼯程ウエハ⼯程ローム滋賀

2016年9⽉稼動 2019年6⽉稼動2017年4⽉稼動


新棟増産新棟増産新棟増産買収

ロームグループ⽣産ネットワークものづくりの強化

組⽴⼯程アジアに展開 ※⼀部組⽴⼯程のみ

ウエハ⼯程⽇本国内に展開

ROHM Electronics Dalian Co Ltd (⼤連) ラピスセミコンダクタ宮城Dalian Co., Ltd. (⼤連) ラピスセミコンダクタ宮城

松(静岡)ローム浜松(静岡)ROHM Semiconductor (China)Co., Ltd (天津)

NEW

ROHM KoreaCorporation(韓国)

ローム滋賀

新⼯場完成新⼯場完成新⼯場完成新⼯場建設中

ROHM ElectronicsPhilippines, Inc.

(フィリピン)

ROHM Integrated Systems (Thailand)

Co., Ltd. (タイ)ローム・アポロ(福岡)ラピスセミコンダクタ

宮崎ローム・ワコー(岡⼭) 京都本社ROHM-Wako

Electronics (Malaysia)Sdn. Bhd. (マレーシア)


ＢＣＭ (事業継続マネジメント)体制の確⽴1

ものづくりの強化

⾃然災害「地震、台⾵」に強いBCM体制、⻑期安定供給を実現ロームのBCM体制進める協業

リスク抽出・分析・統括管理材料メーカ・主料⻑期納⼊契約・リードタイム情報共有

リスク管理・BCM委員会を組織

ファンダリーメーカ

OSATメーカハード⾯での主な打ち⼿1階床嵩上げ(マレーシア⼯場) 免震構造(浜松⼯場) 設備固定補強(各⼯場) OSATメカ

固定部拡⼤


121J038A

品質・環境への取組みに⾼い評価をいただいていますものづくりの強化

トヨタ自動車様デルファイ様ボッシュ様モトローラ様

パナソニック様東芝様ソニー様

富士通テン様ナソック様東芝様富士通テン様

インターメック様富士通様ゼブラ様


設備投資・研究開発費の推移

566 559 572 590

800

１．設備投資額の推移

（億円）

400511

428317

487566

421

559 572 590

400

600

0

200

'11 '12 '13 '14 '15 '16 '17 '18 '19 '20/3期 (計画)

２．研究開発費の推移

378 397 377 365399 408

372 388 395 370400（億円）

0

200


0'11 '12 '13 '14 '15 '16 '17 '18 '19 20/3期 (計画)

３．ロームの社会貢献活動３．ロムの社会貢献活動


社会への責任と商品による貢献

良い商品を国の内外へ

⽂化のCSVCSV

企業価値の向上

SDGs(社会課題)の解決

企業⽬的・経営基本⽅針を実践し、CSRへの国際的期待に応え、

CSV(Creating Shared Value)を

CSV 事業を通じて社会に

国の内外へ永続かつ⼤量に

供給

進歩向上に貢献

CSVCSVCSV(Creating Shared Value)を⽣み出しています。

安全省ネ環境CSVCreating Shared Value

共通価値の創造

事業を通じて社会に貢献し社会とローム

同時に価値をもたらすCSV安全

LCDチップセット省エネ

SiCパワーデバイス環境

世界最⼩デバイスRASMID シリーズ®

CSRCorporate Social Responsibility

企業の社会的責任

経営品質の強化Reliability

信頼

国連グローバルコンパクト2011年5⽉加盟

より良い社会を⽬指した国際規範を⽀持し、⾏動する

社会的責任

経営基盤の強化Responsibility

責任

信頼

社会のルールを

守る

⽀持⼈権

労働

環境

腐敗防⽌

10原則

RBA⾏動規範コンフリクト・フリー責任

企業⽬的・経営基本⽅針の実践遵守推進

RBA⾏動規範Responsible

BusinessAlliance

（紛争鉱物不使⽤）（旧EICC）


BCM（事業継続マネジメント） ◎⽣産拠点の多拠点化 ◎リードタイムの短縮・適正在庫

SRI（社会的責任投資）、ESG投資への対応

SRIインデックスへの採⽤

⾰新的な商品の供給を通じて、社会のイノベーションに貢献します。

ISO26000 環境・安全省エネロームは、国際規格である「ISO26000」が定める7つの中核主題ごとに、活動を検証し、課題解決に取り組んでいます。

環境省資源安全省エネ


企業市⺠としての社会貢献活動（⾳楽⽂化⽀援活動）

(財)ロームミュージックファンデーション1991年に設⽴された公益財団法⼈ロームミュージックファンデーションとともに継続的な⾳楽⽂化

ロームシアター京都2016年、京都の⽂化発信地域・岡崎に約2,000席の規模を持つ「ロームシアターッァ継続的⾳楽⽂化

⽀援活動に取り組んでいます。

⼩澤征爾⾳楽塾奨学⽀援

,京都」が誕⽣

⼩澤征爾⾳楽塾奨学⽀援

撮影：佐々⽊卓男撮影：⼤窪道治

⾳楽セミナー国際⾳楽学フェスティバル

撮影：佐々⽊卓男撮影：佐々⽊卓男撮影：⼩川重雄メインホール

P. 27© 2019 ROHM Co.,Ltd. 2018年5⽉時点

撮影：佐々⽊卓男撮影：佐々⽊卓男

企業市⺠としての社会貢献活動（グローバル展開）

世界のロームグループ従業員が様々な社会貢献を⾏っています。＜⼦供達への環境安全学習＞＜植林活動＞

中国タイ中国タイ

＜交通安全活動＞＜海岸での清掃活動＞岡⼭県福岡県


４ロームの業績動向ほか４．ロームの業績動向ほか


7

2020年3⽉期通期計画 (2019年5⽉8⽇時点)

（単位：億円）

ʻ19/3期実績 ʻ20/3期計画⾦額前年⾦額増減額前年

7

⾦額前年⽐⾦額増減額前年⽐

売上⾼ 3,989 ＋1% 3,900 ▲89 ▲8%

営業利益 559 ▲2% 390 ▲169 ▲45%

(対売上⽐率) (14.0%) - (10.0%) - -(対売上⽐率) (14.0%) (10.0%)経常利益 646 ＋19% 420 ▲226 ▲54%

(対売上⽐率) (16.2%) - (10.8%) - -純利益 454 ＋22% 310 ▲144 ▲50%

(対売上⽐率) (11.4%) - (7.9%) - -EBITDA 1,013 ＋1% 866 ▲147 ▲15%

(対売上⽐率) (25.4%) - (22.2%) - -想定レト (105円)


期中平均レート(¥/US$) (110.69円) 想定レート：(105円)

2929

(億円)

①今後の政策保有株の縮減②現在の株式市場の動向③中⻑期業績⾒通し上記を総合的に考慮し、⾃社株買いを実施。株主還元の総額

(億円) 従来からの財務政策株主還元策については変更なし(億円)

310335

310350

400

(億円)

配当性向52%

配当性向68%

配当性向35% 配当性向

従来からの財務政策、株主還元策については、変更なし（事業成⻑の為の積極投資、連結配当性向30%以上、極⼒減配を避けるなど）

310

250 247

196

310

137 254 258250

300

フリ

⾃⼰株式取得

170

52% 68%

16年5⽉消却

117 117 100

配当性向51%

196

137157

100

150

200 フリーキャッシュフロー

配当

117

2120円増配

特別配当⾃⼰株式取得

0

50

100 140配当

13713720円増配

137

130 130 130130 150増配ʻ15/3期 ʻ16/3期 ʻ17/3期 ʻ19/3期ʻ18/3期

[値]-50 ʻ15/3期

150円ʻ20/3期(計画)

1株当たりの配当⾦


130円 130円 130円110円特別配当

130円 150円増配 150円

株価の推移

株価関連指標

株価 7,240円

PER (株価収益率) 24.4倍

株価純資産倍率倍

株価推移

PBR (株価純資産倍率) 1.0倍（2019年6⽉28⽇現在）

株価推移（円）

12000

14000

8000

10000

2000

4000

6000


0'09/6 '09/12 '10/6 '10/12 '11/6 '11/12 '12/6 '12/12 '13/6 '13/12 '14/6 '14/12 '15/6 '15/12 '16/6 '16/12 '17/6 '17/12 '18/6 '18/12 '19/6

お問合せ先、注意事項など

■ロームウェブサイトhttps://www.rohm.co.jp

■ローム IR情報ウェブサイトhttps://www.rohm.co.jp/investor-relations

■電話でのお問合せ電話でのお問合せ広報IR室 (075)-311-2121（代表）

【将来事象に関する注意事項】本資料に記載されている業績⾒通し等の将来に関する記述は当社が現在あるいは計画値を作成した時点において⼊⼿している情報及び合理的であ


本資料に記載されている業績⾒通し等の将来に関する記述は、当社が、現在あるいは計画値を作成した時点において⼊⼿している情報及び合理的であると判断する⼀定の前提に基づいており、その達成を当社として約束する趣旨のものではありません。また、実際の業績等は様々な要因により⼤きく異なる可能性があります。

ご清聴ありがとうございました。


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