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増加する医療データを、効率よく最適に管理 インテリジェントなデータ管理が 治療レベル向上を促進する 医療機関向け データ マネージメント ソリューション

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Page 1: 医療機関向け データ マネージメント ... - Dellmarketing.dell.com/Global/FileLib/JP_Pub-Brochure/... · 第3層 コスト効率の良いデータセンター機能をもつアーカイビングシステム

増加する医療データを、効率よく最適に管理インテリジェントなデータ管理が治療レベル向上を促進する

医療機関向けデータ マネージメント ソリューション

Page 2: 医療機関向け データ マネージメント ... - Dellmarketing.dell.com/Global/FileLib/JP_Pub-Brochure/... · 第3層 コスト効率の良いデータセンター機能をもつアーカイビングシステム

 病院経営者、医師、およびその他の医療従事者は、医療業務を改善するITテクノロジーに非常に高い関心を寄せておりICT化を進めています。それに伴い医療機関を取り巻く行政、地域コミュニティにおいてもその ICT化を支援、サポートする体制が敷かれています。 しかし、医療活動を本当に改善するためには、テクノロジーを単にシステムに追加するのではなく人材とプロセスに結び付け、医療現場の変革を実現する必要があるとデルは考えます。デルは、患者に関するデータを効率よく共有し知識に変え患者も医療関連データに容易にアクセスでき、積極的に治療に参加できるような情報主導型の医療を推奨、支援しています。 現在の医療機関では臨床情報、患者情報などの重要な医療情報は断片化されそのほとんどが二次利用が困難なものとなっているため、共有することが難しくコストのかかる原因となっています。

 一般的な医療機関では、さまざまな医療データが簡易的にサイロ型で管理されており個別で運用されているケースがほとんどです。例えばRISシステムのデータ(レントゲン画像など)は放射線科の技師が独自で管理しているケースが多く、他データとの統合管理はされておりません。 医療画像データを電子カルテソフトウェアとリンク、カルテ上に取り込み治療行うことはできても、予防治療用のデータ分析や、地域医療連携、二次・三次医療圏での宅治療用などには利用されないのが現状となっています。 会計システムから始まった日本の医療機関を支える医療情報システムは、レセコン、オーダリングシステム導入を経て現在電子カルテシステムが中心となっています。電子カルテシステムをコアとして諸システムがぶら下がる、そのような形式でシステムを構築している病院、診療所がほとんどを占めています。 医療データ管理で考えるべきシステムとして、中心となっ

医療機関向け「デル データマネージメント ソリューション」 デルは、情報主導型の医療を推奨し次のような医療環境を提供すべく医療機関のお手伝いをさせて頂いています。

● 情報を相互に関連付け、人命救助の際にいつでもどこからでも必要な情報を利用できる環境。

● 患者の情報を共有し知識化することにより、より包括的で患者の視点に立った医療を提供できる環境。

● 医療従事者がより適切な情報を簡単に入手でき患者が積極的に治療に参加、自分の健康状態を管理できる環境。

 現在の医療機関の抱えている大きな問題の一つとしてデータマネージメントが上げられます。過去のデータ管理にかかるコストに加え、マルチイメージなどのモダリティの進化、新しい高度医療、加速する高齢化などが導く爆発的な医療データ増加をいかにコストを抑えて管理し利用するか、これが今後の医療機関ICTの大きな挑戦になります。

ている電子カルテデータに加えて膨大なデータを保管するPACSシステムがあります。 セキュリティを最重視しスタンドアロン状態での管理で運用されていた従来の医療データ管理システムは今後、下記のような問題点を解決する必要があります。

● 医療データを有効利用できていない、医療データの統一 ● 経費拡大と蔓延する冗長化、無駄 ● 非効率なプロセス ● 部門間のコラボレーションがうまくいっていない ● 電子カルテシステムが不備、他システムと連携が取れていない

● PACSシステムのマイグレーション ● データの増大と3~5年ごとに迎えるマイグレーション (長い契約交渉、データマイグレーション 、高いコスト )● 管理すべきアプリケーションの多種多様化

デルの医療機関への取り組み

医療データマネージメントの現状、考慮すべきポイント

データマネージメント 製品紹介

真の価値テクノロジ

ー プロセス

医療従事者

実装

変革

実用性

 デルのストレージ製品・サービスは、仮想化、スケールアウト、自動階層化、重複除外、圧縮等のテクノロジーを統合することにより、優れたコスト効率、パフォーマンス、および可用性を実現し、医療機関内で効率よく医療データを活用できるようサポートします。

SAN iSCSI(IP-SAN)

FC-SAN

データバックアップ

アーカイブ

ディスクバックアップ

NAS

DAS

データ保護

Storage Area Network

Network AttachedStorage

ファイル共有用途

Direct AttachedStorage

直接接続型ストレージ

(バックアップ/アーカイブ)

PowerVault

MD3200iシリーズ

1Gbps

PowerVault

MD3600iシリーズ

10Gbps EqualLogic

PS4100シリーズ

1Gbps

PowerVault

NX200

1Gbps

PowerVault

NX3001Gbps

PowerVault

NX30001Gbps

PowerVault

MD1200シリーズ

PowerVault

LTOシリーズ LTO-3LTO-4LTO-5

PowerVault

114T/114Xシリーズ

PowerVault

RD1000

PowerVault

MD3600fシリーズ

EqualLogic

PS6510シリーズ

10Gbps

EqualLogic

PS4110シリーズ

10Gbps

EqualLogic

PS6500シリーズ

1Gbps

EqualLogic

PS6100シリーズ

1Gbps

EqualLogic

PS6110シリーズ

10Gbps

Compellent

Storage Center

PowerVault

NX3100

PowerVault

MD3200シリーズ

PowerVault

124TPowerVault

TL2000

PowerVault

TL4000

シリーズPowerVault

ML6000

PowerVault

DL2200シリーズBackup Storage

DR4000シリーズ

Object Storage

DX6000シリーズ

EqualLogic FS7500

PowerVault NX3500

Compellent NAS統合ストレージ

Page 3: 医療機関向け データ マネージメント ... - Dellmarketing.dell.com/Global/FileLib/JP_Pub-Brochure/... · 第3層 コスト効率の良いデータセンター機能をもつアーカイビングシステム

デルの医療データ統合アーカイブソリューションNASヘッドサーバ&オブジェクト ストレージを中核とした3層構造

システム管理・運用ソリューション

第1層 クリニック、診療所、病院に設置するプライムストレージシステムユーザ(クライアントソフトウェア・エージェント)層Dell PowerVault DL2200を想定 RIS, PACS, 心電図などのモダリティ、電子カルテシステム情報端末に医療データをエントリーする医療データを読み出すなど、医療データが生産される層。近年では iPadやスマートフォンなどモバイル性の高い端末の利用も増えています。生産された情報系データ、医療データのすべてを統合してストレージし、病院内に統合ストレージインフラとして設置します。

第2層 DR,事業継続目的、地域医療連携へ拡張管理のためのストレージ管理システム管理(アプライアンスサーバ)層Dell PowerVault DL2200を想定 端末などから入力された医療データをサーバ上に蓄積し、管理を行う層。さらにポリシーベースで選択されたデータを、データセンタ上にセキュアなネットワークを通して転送します。データの転送においては暗号化や圧縮技術を用いた安全で、効率的な通信を行います。また、第3層に転送されたデータを読み出す機能も備えています。

第3層 コスト効率の良いデータセンター機能をもつアーカイビングシステム共有ストレージ(仮想ストレージプール)層Dell DX6000 オブジェクトストレージプラットフォーム想定 第2層から送信されたさまざまなデータを共有層として効果的にアーカイビングします。第3層に蓄積されたデータは提携した医療機関で共有でき、将来的にはさまざまな分析データとしても活用することが想定されます。データを長期間安全に、また効率的に保存するためのリモートレプリケーション機能や省エネ機能を備え、また、分散した地域からネットワークを通して効率的にアクセスしたり、データの増加にタイムリーに対応できる機能を備えたオブジェクトストレージを採用しています。

 Dell KACEを使ったシステムの管理・運用のソリューションは専門 IT管理者のいないケースの多い医療機関に最適なITリソース管理アプライアンスソリューションです。 IT資産の管理、ソフトウェア配布、パッチ管理、サービス・ヘルプデスクのようなシステム管理だけでなく、システム導入時のネットワーク経由OSインストール、ディスクイメージ作成、インベントリの評価がほぼ自動的に可能です。これまでアウトソースに頼っていた、内部リソースで割かれていた時間、工数を大幅に改善し、本来の医療業務に従事するための支援をいたします。

Dell KACE K2000システム導入アプライアンス

Dell KACE K1000システム管理アプライアンス検出とインベントリ

資産管理

ソフトウェア配布

リモート制御

サービスデスクOSイメージの作成

ネットワーク経由のOSインストール

電源管理構成管理

セキュリティとパッチ適用

ユーザプロファイルの移行

一元化されたデプロイメント・ライブラリ

リカバリ

KACE K2000導入アプライアンスは、医療機関におけるシステム導入のニーズにお応えします。ネットワーク経由のOSインストール、ディスクイメージング、ユーザプロファイル管理、リモートサイト管理、システムの修復と回復、コンピュータインベントリのスキャンと評価などをサポートします。

KACE K1000管理アプライアンスは、医療機関におけるシステム管理のニーズにお応えします。ソフトウェア配布、構成とポリシーの管理、バッチ管理、セキュリティの調査と実態、資産管理、サービスデスク、電源管理、リモートコントロール、デバイスの検出とインベントリ、およびレポート作成などをサポートします。

・ 3層構造にすることによる高い拡張性、柔軟性  例えば既存のモダリティベンダではないCTスキャンを導入すると、第1層、ユーザ層のデバイスが増えることになります。しかし、エージェントをインストールする、もしくはCIFS/NFSで管理するなどのプロセスを統一しておくことにより簡易に導入でます。

・ 運用付加の軽減 第2層ではデータの運用方針を設定しているので、グリッド機能のように自動認識、データもポリシーに沿った管理形態を実現します。第3層も含めてシステムの変更、運用変更などのオペレーションコストの軽減につながります。

・ クラウド、地域医療情報連携への対応 第2層、管理層、第3層共有ストレージ層を分けていることにより、病院の ITレベルや、固定費&変動費を意識した運用が可能、オンプレミス、クラウドベースの選択肢ができます。さらには将来的に可能性もあるニアショア、オフショアでのデータ管理運用にも簡単にマイグレーションできるようになります。*(現時点では厚生労働省のガイドから、日本国憲法の影響下でのみ医療データの保持が許されています。)

 上記3層構造で医療データを管理する際の懸念点として、個人情報保護、並びに具体的にどの医療データをアーカイブするか、といった議論がでてきます。目的に応じたプロセスを設定しITインフラを運用する必要があります。個人情報を保護するためには、実際の個人プロファイルを保存するのではなく例えばモダリティ、電子カルテシステムの間にマッチングデータベースを用意し個人が特定できない IDを振るなどの工夫が必要です。ネットワーク上ではすべて IDで管理、データを二次利用し復元する際にマッチングをかけてデータを引き出すなどのプロセスを設定する必要があります。診療行為に使用する場合はすべての医療データを引き出す必要がありますが、医療連携、経営指標用BIシステムとしてデータベースを使用する際は、例えばDICOMを非可逆性のデータJPEGなどに変換して保存、ストレージスペースを低減しながらデータを利用するといった手順プロセスを設定することが重要となります。

FrontStorage

Agent S/W Agent S/W

PACSサーバ

● 電子カルテサーバや、PACSシステムにクライアントソフトウェア(エージェント)をインストールし、アーカイブ機能とバックアップ機能を提供、暗号化、重複排除、圧縮機能を提供。

● アーカイブ機能:既存システムのローカルディスクと I/Oは変わらない、パフォーマンスに影響なく、PACSシステムの構成、設計変更などは必要なし。

● バックアップ機能:電子カルテサーバ、PACSシステムのバックアップをストレージ側に格納、Windows、SQLなども、オンラインバックアップ運用が可能、DASH機能により、2回目以降は短時間で可能。

*クライアントソフトウェア(エージェント)が対応しない場合でもCIFS/NFSのファイル形式でベースデータのアーカイビングが可能

CommServer MediaServer

iSCSI、FC、HTTP等

● 統合管理とグリッド機能により、高く柔軟な拡張性を確保。 

● 統合管理DB:DL2200のCommServerにより、アプライアンスサーバ層の一元管理が可能。

● グリッド機能:クライアントテナントの増加に伴い、サーバ性能をオンラインで拡張可能。

● データ階層管理:MediaServer配下のストレージを階層管理が可能、Disk、Tape等のストレージを階層化しI/O頻度で管理することによりパフォーマンスを維持する。

● データのレプリケーションの定義、第2層で定義をすることにより、データの読み出しが簡潔に

Dell DX6000Object Storage

EqualLogic

iSCSI、FC、HTTP等

Compellent

● オブジェクトストレージを利用することにより、仮想ストレージ層はデータ用途に応じて自由にストレージ選択が可能。 

● iSCSI、FC、HTTPなどさまざまな I/Fに対応、性能要件、接続要件等により選択が可能。

● 拡張性:スモールスタートで構成、容量、性能などシステム要件に合わせて自由に拡張ができる。

● 独立性:第1層、第2層との結合型システムでは無いため、自由にディスク構成が可能で変更もオンラインで実施可能。

構造の特徴 導入のポイント

デルのさまざまなエンタープライズ製品、サーバ製品、ストレージ製品、エンタープライズサービスラインナップの中から、医療機関に最適なデータアーカイブソリューションとして独自の3層構造のストレージソリューションを提案いたします。各層で使う製品、テクノロジーを3層構造にする目的、メリットと共にご紹介致します。

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ストレージ導入の計画から調査、設計、構築、評価テスト、設置、運用・サポートまでトータルに支援ストレージ・コンサルティング・サービス

ストレージ・シンプリフィケーション・ワークショップ

ワークショップ

ストレージ・サービス・ポートフォリオ デルは、ツールベースのアプローチに基づいて、医療機関の作業時間を最小限に抑えた効率的なコンサルティングを提供。「経験に基づく知識」を利用することで、ストレージシステムのアーキテクチャや実現方法を標準化するとともに、グローバルで培ったフレームワークを提供します。

 デルでは、要件定義を目的としたワークショップからアセスメント、設計、具体的なソリューション提供まで、ストレージシステム構築の上流工程から下流工程まですべてカバーした、トータルなサービスのポートフォリオを用意しています。

 半日のワークショップを通じて、デルのストレージシンプル化のアプローチについて詳しく説明。ストレージおよびバックアップのインフラストラクチャを最適化する方法を検討します。

メリット● 重要な課題を特定し、それらの課題がシステムのストレージ、バックアップ環境、アーカイブ環境のどの領域に関連しているのかを明らかにします。

● ベストプラクティスを共有します。● ビジネス要件とストレージとバックアップの拡張性を確認します。デルのサービス● お客様の既存のストレージ環境内で、改善やシンプル化が可能な領域を検討します。● デルの豊富な経験に基づき、主な問題の対処法について、総合的なガイダンスやアドバイスを提供します。

 豊富な経験を持つデルのソリューションアーキテクトとお客様によるワークショップを通じて、お客様の課題と要件を明確化し、ベストプラクティスに基づいた分析やモジュラー型スコープ定義により、お客様の期待するソリューションを迅速に提案します。

ストレージ・コンサルティング・サービス

ストレージコンソリデーション

サービス

ストレージオプティマイゼーション

サービス

データプロテクションサービス

統合されたストレージは、コストと複雑性をコントロールし、増加するデータに対する要求をサポートします。

ストレージの最適化とインテリジェントなデータ管理により、ストレージの投資を最大限に活用します。

ストレージは、データの有効性を満たし、データリカバリとデータ保持を行えるようになっています。

サービス・マップ

ストレージ統合

データ移行

階層化ストレージ

アーカイビング

バックアップリカバリ

リモートバックアップ

重複除外 ディザスタリカバリ

仮想化(VMware)

ワークショップ

ファイルのシンプル化に関するアセスメント

バックアップ/リカバリアーカイビングに関する

アセスメント

サーバ仮想化のためのストレージアセスメント コンサルティング

ストレージ概要・詳細設計

ストレージ几帳化環境設計

災害対策環境設計

バックアップ環境設計

仮想化環境設計(VMware)

●Compellent、EqualLogic、PowerVault、DELL ロゴは、米国Dell Inc.の商標または登録商標です。●その他の社名及び製品名は各社の商標または登録商標です。●本カタログに記載されている仕様は、2012年5月現在のものであり、予告なく変更される場合があります。最新の仕様については、弊社営業またはホームページにてご確認下さい。デル株式会社 〒212-8589 川崎市幸区堀川町580番地 ソリッドスクエア東館20F Tel.044-542-4047 www.dell.com/jp

ストレージ統合支援ワークショップ

複数分散するストレージ装置を所有し、かつ取得・運用・維持に関わるコストの削減等を目的とした、将来的なストレージ統合を検討されているお客様に対し、デルのソリューションアーキテクトが実践的な統合ストレージのシステムアーキテクチャや移行方法等についてお客様とのワークショップを実施し、新ストレージ環境のゴール設定や方向性の設定までを支援します。

バックアップ統合支援ワークショップ

複数分散するストレージ装置やアプリケーションシステム個別に設けたバックアップを、取得・運用・維持に関わるコストの削減等を目的とした、統合バックアップの導入を検討されているお客様に対し、デルのソリューションアーキテクトが実践的な統合バックアップのシステムアーキテクチャや移行方法等についてお客様とのワークショップを実施し、新バックアップ環境のゴール設定や方向性の設定までを支援します。

ディザスター・リカバリー(DR)導入支援ワークショップ

ストレージによるデータだけの保全から仮想基盤といったインフラ基盤に加え、上位で稼働するミドルウェアや一部アプリケーション、WANを含めたDR回線までも勘案し、デルのソリューションアーキテクトがDRを実現する高可用性ストレージの実践的な方法論やアーキテクチャについてお客様とワークショップを実施し、お客様のDR環境のゴール設定や方向性の設定までを支援します。

ファイルサーバ利用状況最適化支援ワークショップ

大規模化するファイルサーバには静的なデータや重複したファイルなどが多数存在、かつ増え続けており、ファイルの機密性やアクセス権など、お客様自身による管理が難しくなってきています。デルのソリューションアーキテクトはツールを用いてどのようにファイルサーバの利用状況を管理・維持していくか、お客様とのワークショップを通じて方向性の決定等を支援します。

ストレージの階層化支援ワークショップ

ツールを使ったファイルサーバのアセスメント、確立された方法論やアーキテクチャを使用してお客様のデータ資産をストレージの階層化や重複排除によって容量をスリム化したり、バックアップの仕組みの置き換えなどにより、ファイルサーバの維持・運用を適正なコストで行えるよう、お客様とのワークショップを通じて可能性を探る支援をします。

医療分野での豊富な導入実績、導入事例の詳しいご紹介は…www.dell.co.jp/casestudy