医学科教育学修プログラム - tottori...
TRANSCRIPT
１時限 ： ８：４０ ～ １０：１０ １時限 ： ８：４５ ～ １０：１５ ２時限 ：１０：３０ ～ １２：００ ２時限 ：１０：３０ ～ １２：００ ３時限 ：１３：００ ～ １４：３０ ３時限 ：１３：００ ～ １４：３０ ４時限 ：１４：５０ ～ １６：２０ ４時限 ：１４：４５ ～ １６：１５ ５時限 ：１６：４０ ～ １８：１０ ５時限 ：１６：３０ ～ １８：００
医学科3年次
【米子地区授業時間】 【鳥取地区授業時間】
医学科教育学修プログラム
2019年度前期
3年次
月火
水木
金月
火水
木金
月火
水木
金
1主
題/人
文･
社会
病理
学各
論基
礎感
染症
学病
理学
各論
基礎
感染
症学
応用
英語
Ⅰ病
理学
各論
基礎
感染
症学
病理
学各
論基
礎感
染症
学病
理学
各論
試験
病理
学各
論病
理学
各論
病理
学各
論診
断学
病理
学
各論
2主
題/人
文･
社会
病理
学各
論基
礎感
染症
学人
類遺
伝学
基礎
感染
症学
主題
/人
文･
社会
病理
学各
論基
礎感
染症
学人
類遺
伝学
基礎
感染
症学
主題
/人
文･
社会
病理
学各
論病
理学
各論
人類
遺伝
学応
用英
語Ⅰ
3病
理学
各論
基礎
感染
症学
病理
学各
論基
礎感
染症
学応
用英
語Ⅰ
病理
学各
論基
礎感
染症
学・実
習
メデ
ィカ
ルコ
ミュ
ニケ
ーシ
ョン
基礎
感染
症学
・実
習放
射線
診断
学診
断学
基礎
感染
症学
メデ
ィカ
ルコ
ミュ
ニケ
ーシ
ョン
基礎
感染
症学
放射
線診
断学
4病
理学
各論
基礎
感染
症学
病理
学各
論基
礎感
染症
学画
像診
断入
門病
理学
各論
基礎
感染
症学
・実
習診
断学
基礎
感染
症学
・実
習放
射線
診断
学診
断学
診断
学診
断学
診断
学放
射線
診断
学
5
月火
水木
金月
火水
木金
月火
水木
金
1研
究室
配属
研究
室配
属研
究室
配属
研究
室配
属応
用英
語Ⅱ
疫学
と予
防医
学臨
床血
液学
治療
学臨
床消
化器
学応
用英
語Ⅱ
（試
験）
臨床
血液
学臨
床循
環器
学臨
床消
化器
学応
用英
語Ⅱ
2研
究室
配属
研究
室配
属研
究室
配属
研究
室配
属主
題/人
文･
社会
疫学
と予
防医
学臨
床血
液学
治療
学臨
床循
環器
学主
題/人
文･
社会
疫学
と予
防医
学臨
床血
液学
臨床
循環
器学
臨床
消化
器学
主題
/人
文･
社会
3研
究室
配属
研究
室配
属研
究室
配属
研究
室配
属治
療学
臨床
消化
器学
臨床
循環
器学
臨床
内分
泌･
代謝
学臨
床呼
吸器
学治
療学
臨床
消化
器学
臨床
呼吸
器学
臨床
内分
泌・
代謝
学臨
床呼
吸器
学臨
床循
環器
学
4研
究室
配属
研究
室配
属研
究室
配属
研究
室配
属治
療学
臨床
消化
器学
臨床
循環
器学
＊（調
整枠
）臨
床呼
吸器
学治
療学
臨床
消化
器学
臨床
循環
器学
臨床
内分
泌・
代謝
学臨
床呼
吸器
学臨
床呼
吸器
学
5
※配
当表
のと
おり
実施
でき
ない
科目
がり
ます
ので
、シ
ラバ
スを
確認
する
こと
。
※5限
目等
で補
講を
行う
。休
講補
講等
の通
知は
掲示
板で
行う
ので
確認
する
こと
。
※主
題等
は、
日本
の文
化と
心、
環境
科学
、経
営学
入門
、英
文学
です
。
Ⅰブ
ロッ
ク（４
）Ⅱ
ブロ
ック
（６
）Ⅲ
ブロ
ック
（５
）
2019年
度
授業
時間
配当
表（医
学科
3年
次）
前
期
（１
５）
後
期
（１
５）
Ⅰブ
ロッ
ク（５
）Ⅱ
ブロ
ック
（５
）Ⅲ
ブロ
ック
（５
）
週 週
日 月 火 水 木 金 土 数 日 月 火 水 木 金 土 数
1 2 3 4 5 6 1 1 2 3 4 5 1
7 8 9 10 11 12 13 2 6 7 8 9 10 11 12 2
14 15 16 17 18 19 20 3 13 14 15 16 17 18 19 3
21 22 23 24 25 26 27 4 20 21 22 23 24 25 26 4
28 29 30 1 2 3 4 27 28 29 30 31 1 2 5
5 6 7 8 9 10 11 5 3 4 5 6 7 8 9 6
12 13 14 15 16 17 18 6 10 11 12 13 14 15 16 7
19 20 21 22 23 24 25 7 17 18 19 20 21 22 23 8
26 27 28 29 30 31 1 8 24 25 26 27 28 29 30 9
2 3 4 5 6 7 8 9 1 2 3 4 5 6 7 10
9 10 11 12 13 14 15 10 8 9 10 11 12 13 14 11
16 17 18 19 20 21 22 11 15 16 17 18 19 20 21 12
23 24 25 26 27 28 29 12 22 23 24 25 26 27 28 13
30 1 2 3 4 5 6 13 29 30 31 1 2 3 4
7 8 9 10 11 12 13 14 5 6 7 8 9 10 11 14
14 15 16 17 18 19 20 15 12 13 14 15 16 17 18 15
21 22 23 24 25 26 27 19 20 21 22 23 24 25 16
28 29 30 31 1 2 3 26 27 28 29 30 31 1
4 5 6 7 8 9 10 2 3 4 5 6 7 8
11 12 13 14 15 16 17 9 10 11 12 13 14 15
18 19 20 21 22 23 24 16 17 18 19 20 21 22
25 26 27 28 29 30 31 再 23 24 25 26 27 28 29
1 2 3 4 5 6 7 1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14 8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21 15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28 22 23 24 25 26 27 28
29 30 29 30 31
備考◇ ◇◇ ◇◇ ◇◇ ◇◇ ◇◇ ◇◇ ◇◇
月曜授業 火曜授業 水曜授業 木曜授業 金曜授業
２０１９年度・七曜表（医学科３年次）
前 期 後 期
4 10
5 11
612
71
試験 試
験
8 2 再試
9 3
再試
5月7日(火) 月曜日授業 11月6日(水) 月曜日授業6月1日(土) 開学記念日 1月16日(木) 月曜日授業
7月24日(水) 定期試験開始 1月17日(金) 午前中のみ金曜日授業8月6日(火) 定期試験終了 1月28日(火) 定期試験開始
8月26日(月) 再試験期間開始 2月10日(月) 定期試験終了8月30日(金) 再試験期間終了 2月12日(水) 再試験期間開始
※応用英語で高橋クラスの学生はTOEICを必ず受験してください。（前・後期各1回実施予定）
9月24日(火) 再試験期間開始 2月28日(金) 再試験期間終了9月30日(月) 再試験期間終了
15週制
鳥取大学医学部医学科コンピテンス・コンピテンシーとの関連表【３年次】
高度Advanced
A 医師と同等のレベルであること学年
応用Applied
Bスチューデントドクター相当の医学生として模擬的に関与、行動できる
C 基盤となる能力を習得していること
D 基盤となる知識を習得していること
E経験・習得する機会はあるが、単位認定に関係ない
F 経験・習得する機会がない単位 5 9 6 8 1 6 5 1 1 3 0.5 0.5 1 2 2 2.5 2.5 2 1 1.5
科目責任者
景山誠二
加藤雅子
難波栄二
尾崎米厚
海藤俊行
兼子幸一
藤井進也
藤井進也
磯本一
今村武史
藤原義之
西村元延
中村嘉伸
山崎章
山本一博
福田哲也
1 E E D E D F F E E C E E C F F F E C C C C D
2 D F D F F F F F F F E F F F F F F E E E E E
3 F F D F B F F F F F F F C F F F F F F F F F
4 E C D F B F F F F F F F C F F F C F F F F F
5 C E F F E F F F F F F F E F F F F F F F F F
6 C C D F B F F F F F F F E F F F F F F F F F
7 E C D F B F F E F E F F C F F F F F F F F F
8 F C D F B F F F F E F F C F F F F F F F F F
9 F E F F E F F F F F F F C F F F E E E E E E
10 C E F E E F F E E E E E F E E E E E E E E E
1 F B F F B F F F F F F C C F F F F F F F F F
2 F F D F B F F F F F F F F F F F F F F F F F
3 F A F F E F F F F F F F F F F F F F F F F F
4 F E F F B F F F F F F C F F F F F F F F F F
5 D F D F CD CD F F F F F F F F F F F F F F F F
1 F F D F B F F F F F F F F F F F F F F F F F
2 F F F F F F F F F F F F F F F F F F F F F F
3 F F F F E F F F F F F F F F F F F F F F F F
1 F F F D F F F C D D F E F C C D D D D D D D
2 F F D D F F F D D D E D D D D D D D D D D D
3 F F E E F F F D D D E E D D D D D D D D D D
4 F F E F F F F E E E E E D D D D D D D D D D
5 F F F F F F F F F D D F E E E E E E E E E D
6 F D F F E F F B E D D C F F F F F F F F F F
7 F E F F E F F B F F D F F F F F D D D D D D
1 D F D F C F F E E E E E E E E E E E E E E E
2 F B F F F F F F F F F F C F F F F F F F F F
3 F F F F F F F F F F F F E F F F F F F F F F
4 F F F F F F F F F F F F E C C E F C C C C C
5 F F F F F F F F F F F F E C C C F C C C C C
6 F F F F F F F F F F F F F F F F C C C C C C
7 F F F F F F F F F F F F C F F F F F F F F F
8 F F F F E F F F F E F F F F F F F F F F F F
9 F F F F F F F F F F F F F F F F F F F F F F
1 C C E C E F F C C C C C F E E E E E E E E E
2 F F F E F F F C E E C C F E E F F F F F F F
3 F F D F E F F F F F D C F F F F F F F F F F
4 F F F E F F F E E E E E F E E F F F F F F F
5 D F E F F F F E F E E CD F E E F E E E E E E
6 E F E F F F F E F E E E F E E F E E E E E E
1 F F F F F C F F F F F E F F F F F F F F F E
2 F F F F F C F E F F F C F F F F F F F F F E
3 F F E E F C F E E E E C F C C C E E E E E E
4 F E F F F C F F F F F E F F F F F F F F F F
1 E E F F E F F F F F D F D F F F F D F F F F
2 F F F F F F F F F F E F E F F F F F F F F F
3 F C F F E F F F F F C E D F F F F F F F F F
凡例
1-4年 3年
科目名
入門科目
教養主題科目
教養基幹科目
教養基幹科目
教養基幹科目
外国語科目
治療学
臨床消化器学
健康スポーツ科学実技
基礎感染症学・実習
病理学各論
人類遺伝学
疫学と予防医学
研究室配属
実験演習分野（早期体験ﾎﾞﾗﾝﾃｨｱ、ﾋｭｰﾏﾝｺﾐｭﾆｹｰｼｮﾝなど）
メディカルコミ
ュニケー
シ
ョン
画像診断入門
放射線診断学
診断学
患者や家族にはさまざまな価値観があることを認識し、受け容れることができる。
ｺﾐｭﾆｹｰｼｮﾝ英語・医療英語・第二外国語など
16
Ⅰ 倫理・プロフェッショナリズム
・責任ある医療を実践するための倫理観を持ち、それに基づいて行動できる。・患者の利益を重視する患者中心の医療を習得し、実践できる。・生涯にわたり自己研鑽して高い医療水準と誠実さを持ち続けるために、内発的動機による自己学習能力を持ち、応用できる。
医の倫理および生命倫理を理解して、適切に行動または判断できる。利益相反等、研究倫理に関わる問題を理解して、適切に行動または判断できる。
臨床循環器学
臨床呼吸器学
臨床内分泌・代謝学
臨床血液学
基盤Basic 情報ﾘﾃﾗ
ｼ・ｷｬﾘｱ入門など
医療手話・社会福祉・環境科学など
人文社会分野（心理学・生命倫理学）
自然分野（基礎生物学、基礎化学など）
患者や家族のプライバシーに配慮し、守秘義務を厳守することができる。
患者中心の医療について理解し、実践できる。
内発的動機の重要性を理解して自己学習し、医療の知識、技能、態度を維持向上することができる。社会的に求められる医師像について討論し、目指す医師像を明確にすることができる。
社会的使命を果たすため、信頼できる行動をとることができる。
医療チームの中で役割を持ち、適切に相談・報告・連絡を行うことができる。
同僚や後輩との間で、診療に関する知識や技能を教えあって共有できる。様々なキャリアの医師と交流して、主体的に自らのキャリアについて考えることができる。
Ⅱ コミュニケーション
・思いやりの心や共感的理解力といったヒューマンコミュニケーション能力を実践的に習得して、医療現場等で応用できる。・障害者とコミュニケーションしたり、地域フィールドの中でコミュニケーションしたりする能力を実践的に習得して、医療現場等で応用できる。・情報社会を理解して、安全かつ有効に情報ネットワークを活用できる。
患者や患者家族とコミュニケーションを通じて、良好な関係を築くことができる。医療チームのメンバーとコミュニケーション通じて、連携を図ることができる。聴覚障害者などの障害者と手話等でコミュニケーションをとって、円滑な診療をサポートすることができる。
地域フィールドの中で、地域住民、行政関係者、医療関係者らとコミュニケーションをとり、社会性を身につけ良好な関係を築くことができる。
安全かつ有効に情報ネットワークを活用してコミュニケーションを取ったり、情報を収集したりできる。
Ⅲ チーム医療
・他の医療従事者の役割を理解し、連携してチーム医療を行う能力とともに、医師としてリーダーシップを発揮してチームビルディングする能力を習得する。
Ⅴ 診療の実践
他の医療専門職を目指す学生と交流し、それぞれに異なる価値観があることを認識し、受け容れることができる。
他の医療専門職との連携を実践できる。
Ⅳ 医学の知識・最新の基礎科学、基礎医学、臨床医学、社会医学の知識を習得して、応用できる。・医療安全の基礎を学び、予防と対策を講じることができる。
物理学・化学・生物学の知識を人体の構造や機能の理解に応用できる。人体の正常構造と機能や生命現象に関する知識を習得して、病態の理解に応用できる。
人体に関する正常および病態の知識を診断・治療に応用できる。
診療に関わる基本的知識と技能を習得して、臨床実習に実践・応用できる。ガイドラインや論文の情報を活用して、科学的根拠に基づく医療（EBM）を実践できる。疫学、予防、保健、福祉、医療経済といった医療の社会性に関する知識を習得して、地域で応用できる。医療安全の知識を習得して、患者や医療従事者に起こる医療上の事故及び医療関連感染症を防ぐことができる。
・常に知的探究心を持ち、基礎と臨床の連携で涵養されるリサーチマインドを身につけるとともに、実践的に医学研究に応用できる。・イノベーションの重要性を理解して、実践できる。
・診療に必要な症候・病態について理解するとともに、基本的な診療知識と診療技能を用いて医療面接および身体診察を行い、得られた情報をもとに臨床診断を行い、治療計画を立案することができる。・総合的診療および全人的医療の能力を習得し、実践できる。
早期から医療従事者としてのモチベーションを高めて実践的に示すことができる。
適切な医療面接で患者の病歴を正しく聴取して整理できる。
身体診察を適切に行って全身状態や身体各部の所見をとり、病状を判断できる。病歴や身体診察の結果から必要な検査を選択し、検査結果を解釈できる。病歴、診察所見、検査結果等の情報を整理して臨床推論を行い、疾患を診断することができる。
適切な治療計画を立案することができる。
診療録や医療文書を適切に作成できる。
病状説明や患者教育に参加できる。
カンファレンスなどで臨床実習の成果を発表、討議できる。
Ⅵ 知的探究と創造性
国際交流に関心を持ち、多様な異文化を理解できる。
医学・科学研究の成果が社会に貢献している実情を知り、重要性を理解できる。医学的・科学的に意義のある研究課題を見出し、研究に取り組むことができる。データを解析し、論理的に発表・討論してプレゼンテーションできる。臨床的に意義のある研究課題を見出し、トランスレーショナルリサーチの可能性について探索できる。創造性豊かな医療人となる基礎を身につけて、診療や医学研究に応用できる。医療における発明の重要性を理解して、イノベーションを実践できる。
Ⅶ 国際性
・グローバル化に対応できる語学能力と国際感覚を身につけて、応用できる。
英語を母国語とする人と対話ができる。
国際的な視点で医学研究の情報を収集し、議論して発信できる。
診療英会話を習得して、実践できる。
Ⅷ 地域医療
・地域社会を大切に思い、地域における医療のニーズを認識したうえで、地域医療に貢献できる。地域住民の健康状態には、家族、地域社会、文化などの社会環境が関与していることを理解できる。地域医療に必要なプライマリケアの考え方と技能を習得し、基礎的事項を実践できる。地域や地域で暮らす人を尊重し、コミュニティーと連携して地域医療の向上に貢献できる。
定期
試験
(試験
期間
前の
定期試験実施日時)
再試
験
月日
曜試験科目
試験
時間
試験
会場
月日
曜試験科目
試験時間
試験会場
531
金画像診断入門
13:30～
14：30
122
画像
診断入門
8月
基礎感染症学（第Ⅰブロック）
8：30～
10：10
未定
応用
英語Ⅰ（高橋）
22
月基礎感染症学（第Ⅱブロック）
8：30～
10：10
未定
病理
学各論Ⅰ
基礎
感染症学
（試
験期
間の
定期試験実施日時）
人類
遺伝学
月日
曜試験科目
試験
時間
試験
会場
病理
学各論Ⅱ
24
金応用英語Ⅰ（高橋）
9：00～
10：00
323
診断
学
25
木人類遺伝学
10：30～
11：30
122
放射
線診断学
26
金基礎感染症学（第Ⅲブロック）
9：00～
10：40
122
30
火病
理学各論Ⅰ
9：00～
10：30
組織
系
31
水病理学各論Ⅱ
13：00～
14：30
組織
系
2金
放射線診断学
13：00～
14：00
122
5月
診断学
15：00～
17：00
122
※試
験日
程は
予定
です。日程が変更になる場合は再度案内します。
2019年
度 前
期定
期試
験日
程表
【医
学科
3年
次】
未 定
877
医学科3年次目次前期
授業科目名
選択 主題 日本の文化と心 ・・・・・・ 1年次参照
選択 主題 環境科学 ・・・・・・ 1年次参照
選択 基幹（人文・社会） 経営学入門 ・・・・・・ 1年次参照
選択 基幹（人文・社会） 英文学 ・・・・・・ 1年次参照
外国語 応用英語Ⅰ（黒沢・景山クラス） ・・・・・・ 1
外国語 応用英語Ⅰ（髙橋クラス） ・・・・・・ 2
必修 専門科目 基礎感染症学 ・・・・・・ 3 ～ 7
必修 専門科目 基礎感染症学実習 ・・・・・・ 8
○ 必修 専門科目 病理学各論 ・・・・・・ 9 ～ 13
必修 専門科目 人類遺伝学 ・・・・・・ 14
必修 専門科目 メディカルコミュニケーション ・・・・・・ 15
必修 専門科目 画像診断入門 ・・・・・・ 16
必修 専門科目 診断学 ・・・・・・ 17 ～ 18
必修 専門科目 放射線診断学 ・・・・・・ 19
※選択科目：選択、選択必修科目：選必、必修科目：必修は平成29年度入学者を基準としています。
※応用英語は、クラス分けを発表しますので、確認ください。
※主題、基幹（人文・社会）から4年次終了までに16単位修得してください。
※○は、公開授業講座となり、一般の方が講義を受講されることがあります。
授業のレベルについて
1：入門及び初級レベル
2：中級レベル（基礎科目）
3：中級～上級レベル（応用科目）
4：上級レベル（発展科目）
5：大学院レベル
区分
必修
応用
英語
Ⅰ（黒
沢・景
山ク
ラス
）
科目
到達
目標
：国
際的
な英
文医
学雑
誌に
掲載
され
た記
事を
、要
約で
きる
能力
の開
発を
めざ
す。
科目
責任
者（所
属教
室）：景
山
誠二
（ウ
イル
ス学
）連
絡先
：0859-38-6081, E-m
ail:
skag
eya
ma@
tott
ori-u.a
c.jp
回数
月日
時限
講義
室授
業内
容担
当者
講座
・分
野・診
療科
到達
目標
講義
のキ
ーワ
ード
4/1(月
)英
文医
学雑
誌の
記事
を読
み、
要約
する
（１
）増
本
年男
健康
政策
医学
英文
医学
雑誌
から
情報
を収
集す
る能
力の
基盤
を作
る。
英文
医学
雑誌
、読
解、
要約
4/5(金
)英
文医
学雑
誌の
記事
を読
み、
要約
する
（２
）増
本
年男
健康
政策
医学
英文
医学
雑誌
から
情報
を収
集す
る能
力の
基盤
を作
る。
英文
医学
雑誌
、読
解、
要約
4/12(金
)英
文医
学雑
誌の
記事
を読
み、
要約
する
（３
）天
野
宏紀
健康
政策
医学
英文
医学
雑誌
から
情報
を収
集す
る能
力の
基盤
を作
る。
英文
医学
雑誌
、読
解、
要約
4/19(金
)英
文医
学雑
誌の
記事
を読
み、
要約
する
（４
）天
野
宏紀
健康
政策
医学
英文
医学
雑誌
から
情報
を収
集す
る能
力の
基盤
を作
る。
英文
医学
雑誌
、読
解、
要約
4/26(金
)英
文医
学雑
誌の
記事
を読
み、
要約
する
（５
）天
野
宏紀
健康
政策
医学
英文
医学
雑誌
から
情報
を収
集す
る能
力の
基盤
を作
る。
英文
医学
雑誌
、読
解、
要約
5/10(金
)英
文医
学雑
誌の
記事
を読
み、
要約
する
（６
）黒
沢
洋一
健康
政策
医学
英文
医学
雑誌
から
情報
を収
集す
る能
力の
基盤
を作
る。
英文
医学
雑誌
、読
解、
要約
5/20(月
)英
文医
学雑
誌の
記事
を読
み、
要約
する
（７
）黒
沢
洋一
健康
政策
医学
英文
医学
雑誌
から
情報
を収
集す
る能
力の
基盤
を作
る。
英文
医学
雑誌
、読
解、
要約
5/27(月
)英
文医
学雑
誌の
記事
を読
み、
要約
する
（８
）景
山
誠二
ウイ
ルス
学英
文医
学雑
誌か
ら情
報を
収集
する
能力
の基
盤を
作る
。英
文医
学雑
誌、
読解
、要
約
6/3(月
)英
文医
学雑
誌の
記事
を読
み、
要約
する
（９
）金
井
亨輔
ウイ
ルス
学英
文医
学雑
誌か
ら情
報を
収集
する
能力
の基
盤を
作る
。英
文医
学雑
誌、
読解
、要
約
6/10(月
)英
文医
学雑
誌の
記事
を読
み、
要約
する
（１
０）
景山
誠
二ウ
イル
ス学
英文
医学
雑誌
から
情報
を収
集す
る能
力の
基盤
を作
る。
英文
医学
雑誌
、読
解、
要約
6/21(金
)英
文医
学雑
誌の
記事
を読
み、
要約
する
（１
１）
金井
亨
輔ウ
イル
ス学
英文
医学
雑誌
から
情報
を収
集す
る能
力の
基盤
を作
る。
英文
医学
雑誌
、読
解、
要約
6/28(金
)英
文医
学雑
誌の
記事
を読
み、
要約
する
（１
２）
景山
誠
二ウ
イル
ス学
英文
医学
雑誌
から
情報
を収
集す
る能
力の
基盤
を作
る。
英文
医学
雑誌
、読
解、
要約
7/5(金
)英
文医
学雑
誌の
記事
を読
み、
要約
する
（１
３）
金井
亨
輔ウ
イル
ス学
英文
医学
雑誌
から
情報
を収
集す
る能
力の
基盤
を作
る。
英文
医学
雑誌
、読
解、
要約
7/12(金
)英
文医
学雑
誌の
記事
を読
み、
要約
する
（１
４）
景山
誠
二ウ
イル
ス学
英文
医学
雑誌
から
情報
を収
集す
る能
力の
基盤
を作
る。
英文
医学
雑誌
、読
解、
要約
7/19(金
)英
文医
学雑
誌の
記事
を読
み、
要約
する
（１
５）
金井
亨
輔ウ
イル
ス学
英文
医学
雑誌
から
情報
を収
集す
る能
力の
基盤
を作
る。
英文
医学
雑誌
、読
解、
要約
教育
グラ
ンド
デザ
イン
との
関連
：2、
3、
5※
到達
目標
・授
業の
キー
ワー
ドを
確認
の上
、予
習・復
習し
てくだ
さい
。
学位
授与
の方
針と
の関
連：1、
2、
3
授業
のレ
ベル
：3（中
級〜
上級
レベ
ル：応
用科
目）
評価
：小
試験
実務
経験
との
関連
：米
国国
立衛
生研
究所
でV
isitin
g Fello
w。
英語
を公
用語
とす
るフ
ィリ
ピン
共和
国で
の政
府開
発援
助に
従事
。
科目
責任
教員
への
連絡
方法
：面
談は
、随
時可
能で
すが
、放
課後
5時
から
7時
を学
生面
談の
標準
時間
にし
てい
ます
。
教科
書：毎
回英
文記
事を
提供
する
。
- 1 -
応用
英語
Ⅰ（髙
橋ク
ラス
）
科目
到達
目標
： 医
学関
連ト
ピッ
クの
文章
や診
療英
会話
に頻
出の
語彙
や表
現に
つい
て理
解し
、説
明で
きる
。
上記
語彙
や表
現を
、英
語で
の簡
単な
コミ
ュニ
ケー
ショ
ン、
情報
収集
、プ
レゼ
ンテ
ーシ
ョン
など
実践
的な
場面
で活
用で
きる
。
科目
責任
者（所
属教
室）：髙
橋
洋一
（医
学教
育学
）連
絡先
：0859-38-6436 （
研究
室）
回数
月日
時限
講義
室授
業内
容担
当者
講座
・分
野・診
療科
到達
目標
授業
のキ
ーワ
ード
4/1(月
)C
演習
室オ
リエ
ンテ
ーシ
ョン
髙橋
洋
一医
学教
育学
e-le
arnin
g教材
によ
る学
習方
法を
理解
する
。e-le
arnin
g教材
によ
る学
習
4/5(金
)C
演習
室TO
EIC
演習
(1)
髙橋
洋
一医
学教
育学
TO
EIC
の出
題形
式と
目的
を把
握す
る。
TO
EIC
の出
題形
式・目
的
4/12(金
)C
演習
室A
LC
NetA
cad
em
y N
EXT （
Read
ing
Unit）
髙橋
洋
一医
学教
育学
医学
関連
記事
のリ
ーデ
ィン
グに
より
、頻
出語
彙・表
現を
理解
する
。
4/19(金
)C
演習
室TO
EIC
演習
(2)
髙橋
洋
一医
学教
育学
基本
的な
リー
ディ
ング
・リ
スニ
ング
の自
主的
なト
レー
ニン
グを
行う
。リ
ーデ
ィン
グ、
リス
ニン
グの
自己
学習
4/26(金
)C
演習
室A
LC
NetA
cad
em
y N
EXT （
Read
ing
Unit）
髙橋
洋
一医
学教
育学
医学
関連
記事
のリ
ーデ
ィン
グに
より
、頻
出語
彙・表
現を
理解
する
。
5/10(金
)C
演習
室TO
EIC
演習
(3)
髙橋
洋
一医
学教
育学
基本
的な
リー
ディ
ング
・リ
スニ
ング
の自
主的
なト
レー
ニン
グを
行う
。リ
ーデ
ィン
グ、
リス
ニン
グの
自己
学習
5/20(月
)C
演習
室A
LC
NetA
cad
em
y N
EXT （
Read
ing
Unit）
髙橋
洋
一医
学教
育学
医学
関連
記事
のリ
ーデ
ィン
グに
より
、頻
出語
彙・表
現を
理解
する
。
5/27(月
)C
演習
室TO
EIC
演習
(4)
髙橋
洋
一医
学教
育学
基本
的な
リー
ディ
ング
・リ
スニ
ング
の自
主的
なト
レー
ニン
グを
行う
。リ
ーデ
ィン
グ、
リス
ニン
グの
自己
学習
6/3(月
)C
演習
室A
LC
NetA
cad
em
y N
EXT （
Read
ing
Unit）
髙橋
洋
一医
学教
育学
医学
関連
記事
のリ
ーデ
ィン
グに
より
、頻
出語
彙・表
現を
理解
する
。
6/10(月
)C
演習
室TO
EIC
演習
(5)
髙橋
洋
一医
学教
育学
基本
的な
リー
ディ
ング
・リ
スニ
ング
の自
主的
なト
レー
ニン
グを
行う
。リ
ーデ
ィン
グ、
リス
ニン
グの
自己
学習
6/21(金
)C
演習
室A
LC
NetA
cad
em
y N
EXT （
Read
ing
Unit）
髙橋
洋
一医
学教
育学
医学
関連
記事
のリ
ーデ
ィン
グに
より
、頻
出語
彙・表
現を
理解
する
。
6/28(金
)C
演習
室A
LC
NetA
cad
em
y N
EXT （
Lis
tenin
g U
nit）
髙橋
洋
一医
学教
育学
診療
英会
話を
題材
に、
実践
的リ
スニ
ング
能力
を習
得す
る。
7/5(金
)C
演習
室A
LC
NetA
cad
em
y N
EXT （
Lis
tenin
g U
nit）
髙橋
洋
一医
学教
育学
診療
英会
話を
題材
に、
実践
的リ
スニ
ング
能力
を習
得す
る。
7/12(金
)C
演習
室A
LC
NetA
cad
em
y N
EXT （
Lis
tenin
g U
nit）
髙橋
洋
一医
学教
育学
診療
英会
話を
題材
に、
実践
的リ
スニ
ング
能力
を習
得す
る。
7/19(金
)C
演習
室A
LC
NetA
cad
em
y N
EXT （
Lis
tenin
g U
nit）
髙橋
洋
一医
学教
育学
診療
英会
話を
題材
に、
実践
的リ
スニ
ング
能力
を習
得す
る。
教育
グラ
ンド
デザ
イン
との
関連
：1、
2、
5
※到
達目
標・授
業の
キー
ワー
ドを
確認
の上
、予
習・復
習し
てくだ
さい
。学
位授
与の
方針
との
関連
：1、
3授
業の
レベ
ル：3
評価
：定
期試
験 4
0%、
小試
験 3
5%、
小レ
ポー
ト 1
5%、
TO
EIC
スコ
ア 1
0%
教科
書：A
LC
NetA
cad
em
y N
EXT（e-le
arnin
g教材
）そ
の他
：6月
22日
（土
）に
学内
で実
施す
るTO
EIC
を受
験す
るこ
と。
授業
では
e-le
arnin
g教材
を中
心に
他教
材も
併用
して
の演
習を
行う
ので
、学
習状
況に
応じ
て内
容が
前後
する
こと
や、
同
一時
限内
で複
数の
内容
を組
み合
わせ
て実
施す
るこ
とが
ある
。
- 2 -
基礎
感染
症学
到達
目標
： 1
) 寄
生虫
の生
活史
とヒ
トへ
の感
染様
式、
体内
移行
経路
、免
疫応
答な
どの
病態
、症
状・診
断・治
療お
よび
病害
動物
・病
害伝
搬に
つい
て理
解す
る。
3)
病原
ウイ
ルス
の特
徴と
その
感染
症、
感染
制御
の基
本的
な考
え方
を理
解し
、感
染症
診療
と予
防に
おけ
る分
析力
・判
断力
を身
につ
ける
。
連絡
：E-m
ail sk
ageya
ma@
tott
ori-u.a
c.jp
電
話 0
859-38-6081
回 数月
日時 限
講義
室講
義内
容担
当者
名講
座分
野・診
療科
到達
目標
講義
のキ
ーワ
ード
14/1(月
)2
323
ウイ
ルス
学総
論（１
）景
山
誠二
ウイ
ルス
学ウ
イル
ス感
染症
の問
題に
つい
て概
略を
説明
でき
る輸
入感
染症
、市
中感
染症
、サ
ーベ
イラ
ンス
、流
行制
御、
医療
機関
・地
方と
中央
行政
・国
際機
関
24/2(火
)3
323
蠕虫
総論
大槻
均
医動
物学
蠕虫
類の
分類
、形
態学
的特
徴、
生活
史、
感染
経路
と疫
学を
説明
でき
る吸
虫、
条虫
、線
虫、
形態
、生
活史
、感
染経
路、
人獣
共通
感染
症
34/2(火
)4
323
原虫
総論
大槻
均
医動
物学
原虫
類の
分類
、形
態学
的特
徴、
生活
史、
感染
経路
と疫
学を
説明
でき
る原
虫、
生活
史、
感染
経路
、宿
主特
異性
、臓
器特
異性
44/3(水
)1
323
細菌
学総
論（1）
細菌
の分
類と
構造
、物
質代
謝松
葉
隆司
細菌
学細
菌の
分類
と構
造、
物質
代謝
につ
いて
理解
する
。莢
膜、
細胞
壁、
鞭毛
、芽
胞、
代謝
54/3(水
)2
323
細菌
学総
論（2）
細菌
感染
の機
構と
細菌
毒素
藤井
潤
細菌
学細
菌感
染の
成立
と発
症の
条件
を理
解す
る。
細菌
毒素
の作
用機
序を
理解
する
。感
染経
路、
潜伏
期、
定着
因子
、細
菌毒
素
64/4(木
)3
323
ウイ
ルス
学総
論（２
）景
山
誠二
ウイ
ルス
学ウ
イル
スの
生物
学的
性状
、複
製、
発症
病理
につ
いて
概略
を説
明で
きる
形態
、構
造と
分類
，細
胞死
，発
癌、
伝播
経路
、複
製（増
殖）、
免疫
と自
然経
過、
免疫
回避
、流
行
74/4(木
)4
323
ウイ
ルス
学総
論（３
）景
山
誠二
ウイ
ルス
学予
防と
治療
から
なる
感染
症対
策の
概略
を説
明で
きる
診断
と検
査、
抗ウ
イル
ス薬
、遺
伝子
変異
、薬
剤耐
性、
滅菌
と消
毒
84/5(金
)1
323
消化
管寄
生線
虫症
大槻
均
医動
物学
回虫
や糞
線虫
など
消化
管寄
生虫
症が
説明
でき
る回
虫、
鉤虫
、鞭
虫、
蟯虫
、糞
線虫
、フ
ィリ
ピン
毛細
虫、
東洋
眼虫
94/5(金
)2
323
幼虫
移行
症大
槻
均医
動物
学組
織寄
生の
幼虫
移行
症が
説明
でき
るイ
ヌ回
虫、
ブタ
回虫
、ア
ライ
グマ
回虫
、広
東住
血線
虫
10
4/9(火
)3
323
ウイ
ルス
学各
論（１
）
Pox,
Are
na,
Bunya
, Filo
, Fla
vi,
Rab
iesv
iruse
s と
感染
症景
山
誠二
ウイ
ルス
学関
連ウ
イル
スの
増殖
機構
、診
断・治
療・予
防方
法に
つい
て概
説で
きる
。P
ox,
Are
na,
Bunya
, Filo
, Fla
vi, R
abie
sviruse
s
11
4/9(火
)4
323
ウイ
ルス
学各
論（１
）
Pox,
Are
na,
Bunya
, Filo
, Fla
vi,
Rab
iesv
iruse
s と
感染
症（続
き）
景山
誠
二ウ
イル
ス学
関連
ウイ
ルス
の増
殖機
構、
診断
・治
療・予
防方
法に
つい
て概
説で
きる
。P
ox,
Are
na,
Bunya
, Filo
, Fla
vi, R
abie
sviruse
s
12
4/10(水
)1
323
細菌
学総
論（3）
細菌
の遺
伝学
、病
原性
、診
断法
松葉
隆
司細
菌学
細菌
の遺
伝、
病原
因子
、診
断手
法に
つい
て理
解す
る。
プラ
スミ
ド、
バク
テリ
オフ
ァー
ジ、
伝達
、変
異、
毒素
13
4/10(水
)2
323
細菌
学総
論（4）
化学
療法
剤と
ワク
チン
藤井
潤
細菌
学化
学療
法薬
の特
徴、
作用
機序
、薬
剤耐
性機
構を
理解
する
。ま
た代
表的
ワク
チン
につ
いて
理解
する
。化
学療
法剤
の化
学構
造、
作用
点、
作用
機序
、ワ
クチ
ン
14
4/11(木
)3
323
ウイ
ルス
学各
論（２
）各
種herp
esv
iruse
s と
感染
症金
井
亨輔
ウイ
ルス
学関
連ウ
イル
スの
増殖
機構
、診
断・治
療・予
防方
法に
つい
て概
説で
きる
。各
種herp
esv
iruse
s、潜
伏と
再活
性化
15
4/11(木
)4
323
ウイ
ルス
学各
論（２
）各
種herp
esv
iruse
s と
感染
症（続
き）
金井
亨
輔ウ
イル
ス学
関連
ウイ
ルス
の増
殖機
構、
診断
・治
療・予
防方
法に
つい
て概
説で
きる
。各
種herp
esv
iruse
s、潜
伏と
再活
性化
科目
責任
者（所
属教
室）：景
山
誠二
（ウ
イル
ス学
）
2)
病原
細菌
およ
び真
菌類
の特
徴と
その
感染
症，
抗菌
薬療
法と
感染
制御
の基
本的
な考
え方
を理
解し
，
感
染症
診療
にお
ける
論理
的分
析力
およ
び総
合的
判断
力を
身に
つけ
る。
- 3 -
回 数月
日時 限
講義
室講
義内
容担
当者
名講
座分
野・診
療科
到達
目標
講義
のキ
ーワ
ード
16
4/12(金
)1
323
血液
・組
織寄
生原
虫症
坪井
敬
文医
動物
学（非
常勤
講師
）マ
ラリ
アの
生活
史、
症状
、診
断・治
療に
つい
て説
明が
でき
るマ
ラリ
ア
17
4/12(金
)2
323
血液
・組
織寄
生原
虫症
坪井
敬
文医
動物
学（非
常勤
講師
）マ
ラリ
アの
生活
史、
症状
、診
断・治
療に
つい
て説
明が
でき
るマ
ラリ
ア
18
4/16(火
)3
323
細菌
学各
論（１
）グ
ラム
陽性
有芽
胞桿
菌松
葉
隆司
細菌
学グ
ラム
陽性
有芽
胞桿
菌の
特徴
と疾
患を
理解
する
。バ
シラ
ス属
、ク
ロス
トリ
ジウ
ム属
、外
毒素
、芽
胞形
成
19
4/16(火
)4
323
細菌
学各
論（２
）グ
ラム
陽性
球菌
、グ
ラム
陰性
球菌
藤井
潤
細菌
学グ
ラム
陽性
およ
び陰
性球
菌群
の特
徴と
疾患
を理
解す
る。
ブド
ウ球
菌、
レン
サ球
菌、
淋菌
、髄
膜炎
菌
20
4/17(水
)1
323
細菌
学各
論（３
）抗
酸菌
とジ
フテ
リア
松葉
隆
司細
菌学
結核
菌、
非結
核性
抗酸
菌、
ジフ
テリ
ア菌
の病
原性
と病
態お
よび
治療
を理
解す
る。
結核
菌、
非結
核性
抗酸
菌、
細胞
内寄
生性
、ジ
フテ
リア
、ワ
クチ
ン
21
4/17(水
)2
323
細菌
学総
論（４
）消
毒と
滅菌
、感
染症
法藤
井
潤細
菌学
消毒
と滅
菌が
適切
に行
うこ
とが
でき
る。
新感
染症
法を
正し
く理
解す
る。
消毒
薬、
加熱
滅菌
、オ
ート
クレ
ーブ
、濾
過滅
菌、
バイ
オテ
ロリ
ズム
22
4/18(木
)3
323
ウイ
ルス
学各
論（３
）
Ade
no, C
alic
i,R
ota
, Ente
rovi
ruse
s と
感染
症景
山
誠二
ウイ
ルス
学関
連ウ
イル
スの
増殖
機構
、診
断・治
療・予
防方
法に
つい
て概
説で
きる
。A
deno, C
alic
i, R
ota
, Ente
rovi
ruse
s
23
4/18(木
)4
323
ウイ
ルス
学各
論（４
）
Hepa
titis
A, B
,C
, D
, E v
iruse
s と
感染
症金
井
亨輔
ウイ
ルス
学関
連ウ
イル
スの
増殖
機構
、診
断・治
療・予
防方
法に
つい
て概
説で
きる
。H
epa
titis
A, B
, C
, D
, E v
iruse
s
24
4/19(金
)1
323
幼虫
移行
症大
槻
均医
動物
学組
織寄
生の
幼虫
移行
症が
説明
でき
るア
ニサ
キス
、顎
口虫
、旋
尾線
虫、
マン
ソン
孤虫
、芽
殖孤
虫
25
4/19(金
)2
323
門脈
・肝
・胆
道系
、消
化管
寄生
吸虫
症大
槻
均医
動物
学住
血吸
虫症
や肝
蛭症
など
主な
吸虫
類の
説明
がで
きる
住血
吸虫
、セ
ルカ
リア
皮膚
炎、
肝蛭
、肝
吸虫
、横
川吸
虫
26
4/23(火
)3
323
消化
管、
組織
寄生
条虫
症近
藤
陽子
医動
物学
主要
な条
虫症
の説
明が
でき
る日
本海
裂頭
条虫
、大
複殖
門条
虫、
無鉤
条虫
、有
鉤条
虫、
有鉤
嚢虫
症
27
4/23(火
)4
323
肺寄
生虫
症大
槻
均医
動物
学ニ
ュー
モシ
スチ
ス肺
炎な
ど主
要な
肺寄
生虫
症の
症候
、診
断・治
療を
説明
でき
るニ
ュー
モシ
スチ
ス、
肺吸
虫、
犬糸
状虫
28
4/24(水
)1
323
ウイ
ルス
学各
論（５
）
Meas
les,
Mum
pus,
Rube
lla, P
arvo
viru
ses
と感
染症
，ワ
クチ
ンと
予防
接種
金井
亨
輔ウ
イル
ス学
関連
ウイ
ルス
の増
殖機
構、
診断
・治
療・予
防方
法に
つい
て概
説で
きる
。M
eas
les,
Mum
pus,
Rube
lla, P
arvo
viru
ses、
ワク
チン
、予
防接
種
29
4/24(水
)2
323
ウイ
ルス
学各
論（６
）P
apill
om
avirusと
感染
症金
井
亨輔
ウイ
ルス
学関
連ウ
イル
スの
増殖
機構
、診
断・治
療・予
防方
法に
つい
て概
説で
きる
。P
apill
om
avirus
30
4/25(木
)3
323
ウイ
ルス
学各
論（７
）H
TLV
-I,
HIV
-1,2
と感
染症
景山
誠
二ウ
イル
ス学
関連
ウイ
ルス
の増
殖機
構、
診断
・治
療・予
防方
法に
つい
て概
説で
きる
。H
TLV
-I,
HIV
-1,2
31
4/25(木
)4
323
ウイ
ルス
学各
論（８
）
呼吸
器感
染症
景山
誠
二ウ
イル
ス学
関連
ウイ
ルス
の増
殖機
構、
診断
・治
療・予
防方
法に
つい
て概
説で
きる
。
Par
ainfluenza
viru
ses,
RS v
iruse
s,R
hin
ovi
ruse
s, M
eta
pneum
o, B
oca,
SA
RS-
CoV
, M
ER
S-C
oV
,
32
4/26(金
)1
323
血液
・リ
ンパ
系寄
生、
組織
寄生
大槻
均
医動
物学
組織
寄生
虫症
の特
徴が
説明
でき
るバ
ンク
ロフ
ト糸
状虫
、回
旋糸
状虫
、メ
ジナ
虫、
旋毛
虫
33
4/26(金
)2
323
消化
管・肝
、脳
寄生
虫症
大槻
均
医動
物学
エキ
ノコ
ック
ス症
、ア
メー
バ赤
痢を
説明
でき
るエ
キノ
コッ
クス
、赤
痢ア
メー
バ、
病原
性自
由生
活性
アメ
ーバ
34
5/7(火
)3
323
ウイ
ルス
学実
習の
説明
金井
亨
輔ウ
イル
ス学
ウイ
ルス
検査
に応
用さ
れて
いる
手法
につ
いて
概説
でき
る。
ウイ
ルス
検査
手技
、細
胞変
性効
果、
HA
、H
I、P
CR
35
5/7(火
)4
323
医師
・旅
行者
のた
めの
予防
接種
と抗
体検
査千
酌
浩樹
感染
制御
部臨
床実
習ま
でに
充分
時間
のあ
る時
期に
、予
防接
種・抗
体検
査の
意義
につ
いて
理解
し、
必要
な対
策を
立て
られ
る。
予防
接種
、抗
体価
と感
染、
医療
関係
者、
旅行
者
36
5/8(水
)1
323
細菌
学各
論（５
）動
物由
来感
染症
松葉
隆
司細
菌学
動物
由来
感染
症の
特徴
と疾
患お
よび
治療
を理
解す
る。
ブル
セラ
症、
野兎
病、
猫ひ
っか
き病
、Q
熱
37
5/8(水
)2
323
細菌
学各
論（６
）レ
ジオ
ネラ
と呼
吸器
感染
症藤
井
潤細
菌学
レジ
オネ
ラの
細胞
内寄
生機
構と
病態
・治
療を
理解
する
。百
日咳
菌、
イン
フル
エン
ザ菌
の病
態を
理解
し、
診断
でき
る。
レジ
オネ
ラ、
百日
咳菌
、イ
ンフ
ルエ
ンザ
菌
- 4 -
回 数月
日時 限
講義
室講
義内
容担
当者
名講
座分
野・診
療科
到達
目標
講義
のキ
ーワ
ード
38
5/9(木
)3
323
細菌
学各
論（７
）ク
ラミ
ジア
科、
リケ
ッチ
ア目
松葉
隆
司細
菌学
クラ
ミジ
ア科
,リケ
ッチ
ア目
細菌
の特
徴と
疾患
を理
解す
る。
偏性
細胞
内寄
生性
、媒
介節
足動
物、
性感
染症
39
5/9(木
)4
323
細菌
学各
論（８
）カ
ンピ
ロバ
クタ
ーと
ヘリ
コバ
クタ
ー藤
井
潤細
菌学
カン
ピロ
バク
ター
とヘ
リコ
バク
ター
病原
性・病
態お
よび
治療
を理
解す
る。
食中
毒、
小児
下痢
症、
慢性
胃炎
と胃
潰瘍
、胃
がん
、ウ
レア
ーゼ
40
5/10(金
)1
323
消化
管、
生殖
器、
血液
・組
織寄
生原
虫症
大槻
均
医動
物学
腸管
およ
び生
殖器
寄生
原虫
およ
び血
液・組
織寄
生原
虫を
説明
でき
るク
リプ
トス
ポリ
ジウ
ム、
ジア
ルジ
ア、
トリ
コモ
ナス
、ト
キソ
プラ
ズマ
41
5/10(金
)2
323
血液
・組
織寄
生原
虫症
伊藤
大
輔医
動物
学ト
リパ
ノソ
ーマ
、リ
ーシ
ュマ
ニア
およ
び熱
帯医
学の
基本
的事
項を
説明
でき
るト
リパ
ノソ
ーマ
、リ
ーシ
ュマ
ニア
、熱
帯医
学
42
5/14(火
)3
323
細菌
学各
論（９
）腸
内細
菌科
の細
菌と
ビブ
リオ
属藤
井
潤細
菌学
腸内
細菌
科の
細菌
とビ
ブリ
オ属
の病
原性
と病
態を
理解
する
。サ
ルモ
ネラ
、下
痢原
性大
腸菌
、赤
痢、
腸チ
フス
、ペ
スト
、コ
レラ
、腸
炎ビ
ブリ
オ
43
5/14(火
)4
323
細菌
学各
論（１
０）
食中
毒と
集団
感染
藤井
潤
細菌
学食
中毒
を中
心と
した
集団
感染
の予
防対
策が
でき
る。
集団
感染
、食
中毒
、腸
管出
血性
大腸
菌O
157
44
5/15(水
)3
323
細菌
学各
論（１
１）マ
イコ
プラ
ズマ
科細
菌、
スピ
ロヘ
ータ
、放
線菌
類尾
鶴
亮細
菌学
マイ
コプ
ラズ
マ科
細菌
、ボ
レリ
ア、
レプ
トス
ピラ
、ト
レポ
ネー
マ、
アク
チノ
マイ
セス
、ノ
カル
ジア
の病
原性
と病
態お
よび
治療
を理
解す
る。
ペニ
シリ
ン非
感受
性、
マイ
コプ
ラズ
マ肺
炎、
非淋
菌性
尿道
炎、
ライ
ム病
、ワ
イル
病、
梅毒
、ア
クチ
ノマ
イセ
ス、
ノカ
ルジ
ア
45
5/15(水
)4
323
細菌
学各
論（１
２）
院内
感染
と緑
膿菌
藤井
潤
細菌
学緑
膿菌
とブ
ドウ
糖非
発酵
菌の
病原
性を
理解
する
。耐
性菌
につ
いて
学び
、院
内感
染の
対策
を実
行で
きる
。院
内感
染、
市中
感染
、緑
膿菌
、M
RSA
, V
RE,
ESB
L,M
BL, ア
シネ
トバ
クタ
ー
46
5/17(金
)1
323
病原
保有
、病
原伝
播大
槻
均医
動物
学病
原保
有、
病原
伝播
につ
いて
説明
でき
る。
ツツ
ガム
シ、
日本
紅斑
熱、
ライ
ム病
、マ
ダニ
47
5/17(金
)2
323
病害
動物
、ダ
ニア
レル
ギー
大槻
均
医動
物学
病害
動物
およ
びダ
ニア
レル
ギー
につ
いて
説明
でき
る。
毒蛇
咬傷
・ハ
チ刺
傷、
疥癬
、ケ
ジラ
ミ、
アレ
ルギ
ー、
ヒョ
ウヒ
ダニ
48
5/22(水
)1
323
真菌
学総
論槇
村
浩一
細菌
学（非
常勤
講師
）お
もな
病原
真菌
の分
類、
同定
法、
感染
症を
理解
する
。二
形性
、胞
子、
深在
性真
菌症
、表
在性
真菌
症、
真菌
アレ
ルギ
ー、
マイ
コト
キシ
ン、
日和
見感
染、
基礎
疾患
49
5/22(水
)2
323
真菌
学各
論槇
村
浩一
細菌
学（非
常勤
講師
）お
もな
真菌
症の
病態
、診
断お
よび
治療
法を
理解
する
。カ
ンジ
ダ症
、ア
スペ
ルギ
ルス
症、
クリ
プト
コッ
カス
症、
厶コ
ール
症、
皮膚
糸状
菌症
50
5/24(金
)1
323
寄生
虫感
染と
免疫
応答
近藤
陽
子医
動物
学寄
生虫
感染
免疫
およ
び寄
生虫
由来
免疫
抑制
因子
につ
いて
理解
でき
る寄
生虫
感染
と免
疫応
答、
免疫
抑制
因子
51
5/24(金
)2
323
寄生
虫症
の診
断と
治療
大槻
均
医動
物学
寄生
虫症
の診
断法
と治
療法
を説
明で
きる
臨床
寄生
虫学
、好
酸球
増多
、免
疫診
断、
遺伝
子診
断、
駆虫
薬
52
5/29(水
)1
323
ウイ
ルス
学各
論（９
）
Influenza
景山
誠
二ウ
イル
ス学
関連
ウイ
ルス
の増
殖機
構、
診断
・治
療・予
防方
法に
つい
て概
説で
きる
。In
fluenza
viru
ses,
53
5/29(水
)2
ETU
2-5～
8、
ETU
3-3～
13
感染
症チ
ュー
トリ
アル
（１
）感
染制
御学
講座
全教
員全
分野
症例
等の
文献
検索
・文
献収
集を
し、
各グ
ルー
プで
学習
・発
表準
備を
行う
病原
体、
感染
経路
、症
状、
検査
法、
診断
、治
療、
予防
、感
染制
御
54
5/31(金
)1
323
ウイ
ルス
学各
論（１
０）
BK/JC
viruse
s, P
rionと
感染
症景
山
誠二
ウイ
ルス
学ウ
イル
スの
増殖
機構
、診
断・治
療・予
防方
法に
つい
て概
説で
きる
。B
K/JC
viruse
s, P
rion
55
5/31(金
)2
323
ウイ
ルス
学各
論（１
１）
総括
と臨
床感
染症
学へ
の繋
ぎ景
山
誠二
ウイ
ルス
学ウ
イル
スの
増殖
機構
、診
断・治
療・予
防方
法に
つい
て概
説で
きる
。各
種ウ
イル
ス、
予防
、治
療、
研究
56
6/5(水
)1
ETU
2-5～
8、
ETU
3-3～
13
感染
症チ
ュー
トリ
アル
（２
）感
染制
御学
講座
全教
員全
分野
症例
等の
文献
検索
・文
献収
集を
し、
各グ
ルー
プで
学習
・発
表準
備を
行う
病原
体、
感染
経路
、症
状、
検査
法、
診断
、治
療、
予防
、感
染制
御
57
6/5(水
)2
ETU
2-5～
8、
ETU
3-3～
13
感染
症チ
ュー
トリ
アル
（３
）感
染制
御学
講座
全教
員全
分野
症例
等の
文献
検索
・文
献収
集を
し、
各グ
ルー
プで
学習
・発
表準
備を
行う
病原
体、
感染
経路
、症
状、
検査
法、
診断
、治
療、
予防
、感
染制
御
- 5 -
回 数月
日時 限
講義
室講
義内
容担
当者
名講
座分
野・診
療科
到達
目標
講義
のキ
ーワ
ード
58
6/7(金
)1
ETU
2-5～
8、
ETU
3-3～
13
感染
症チ
ュー
トリ
アル
（４
）感
染制
御学
講座
全教
員全
分野
症例
等の
文献
検索
・文
献収
集を
し、
各グ
ルー
プで
学習
・発
表準
備を
行う
病原
体、
感染
経路
、症
状、
検査
法、
診断
、治
療、
予防
、感
染制
御
59
6/7(金
)2
ETU
2-5～
8、
ETU
3-3～
13
感染
症チ
ュー
トリ
アル
（５
）感
染制
御学
講座
全教
員全
分野
症例
等の
文献
検索
・文
献収
集を
し、
各グ
ルー
プで
学習
・発
表準
備を
行う
病原
体、
感染
経路
、症
状、
検査
法、
診断
、治
療、
予防
、感
染制
御
60
6/12(水
)1
ETU
2-5～
8、
ETU
3-3～
13
感染
症チ
ュー
トリ
アル
（６
）感
染制
御学
講座
全教
員全
分野
症例
等の
文献
検索
・文
献収
集を
し、
各グ
ルー
プで
学習
・発
表準
備を
行う
病原
体、
感染
経路
、症
状、
検査
法、
診断
、治
療、
予防
、感
染制
御
61
6/12(水
)2
ETU
2-5～
8、
ETU
3-3～
13
感染
症チ
ュー
トリ
アル
（７
）感
染制
御学
講座
全教
員全
分野
症例
等の
文献
検索
・文
献収
集を
し、
各グ
ルー
プで
学習
・発
表準
備を
行う
病原
体、
感染
経路
、症
状、
検査
法、
診断
、治
療、
予防
、感
染制
御
62
6/14(金
)1
ETU
2-5～
8、
ETU
3-3～
13
感染
症チ
ュー
トリ
アル
（８
）感
染制
御学
講座
全教
員全
分野
症例
等の
文献
検索
・文
献収
集を
し、
各グ
ルー
プで
学習
・発
表準
備を
行う
病原
体、
感染
経路
、症
状、
検査
法、
診断
、治
療、
予防
、感
染制
御
63
6/14(金
)2
ETU
2-5～
8、
ETU
3-3～
13
感染
症チ
ュー
トリ
アル
（９
）感
染制
御学
講座
全教
員全
分野
症例
等の
文献
検索
・文
献収
集を
し、
各グ
ルー
プで
学習
・発
表準
備を
行う
病原
体、
感染
経路
、症
状、
検査
法、
診断
、治
療、
予防
、感
染制
御
64
6/18(火
)3
323
医動
物学
発表
会（１
）大
槻
均、
近藤
陽
子、
伊藤
大輔
医動
物学
寄生
虫感
染症
例を
提示
し、
感染
経路
、症
状、
診断
、治
療、
予防
の要
点を
説明
し議
論で
きる
。臨
床寄
生虫
学
65
6/18(火
)4
323
医動
物学
発表
会（２
）大
槻
均、
近藤
陽
子、
伊藤
大輔
医動
物学
寄生
虫感
染症
例を
提示
し、
感染
経路
、症
状、
診断
、治
療、
予防
の要
点を
説明
し議
論で
きる
。臨
床寄
生虫
学
66
6/20(木
)3
421
医動
物学
発表
会（３
）大
槻
均、
近藤
陽
子、
伊藤
大輔
医動
物学
寄生
虫感
染症
例を
提示
し、
感染
経路
、症
状、
診断
、治
療、
予防
の要
点を
説明
し議
論で
きる
。臨
床寄
生虫
学
67
6/20(木
)4
421
医動
物学
発表
会（４
）大
槻
均、
近藤
陽
子、
伊藤
大輔
医動
物学
寄生
虫感
染症
例を
提示
し、
感染
経路
、症
状、
診断
、治
療、
予防
の要
点を
説明
し議
論で
きる
。臨
床寄
生虫
学
68
6/25(火
)3
323
ウイ
ルス
学発
表会
（１
）景
山
誠二
、金
井
亨輔
ウイ
ルス
学ウ
イル
ス感
染症
例を
提示
し、
ウイ
ルス
の特
徴、
感染
経路
、症
状、
診断
、治
療、
予防
の要
点を
説明
し、
議論
でき
る。
臨床
ウイ
ルス
学
69
6/25(火
)4
323
ウイ
ルス
学発
表会
（２
）景
山
誠二
、金
井
亨輔
ウイ
ルス
学ウ
イル
ス感
染症
例を
提示
し、
ウイ
ルス
の特
徴、
感染
経路
、症
状、
診断
、治
療、
予防
の要
点を
説明
し、
議論
でき
る。
臨床
ウイ
ルス
学
70
6/27(木
)3
421
ウイ
ルス
学発
表会
（３
）景
山
誠二
、金
井
亨輔
ウイ
ルス
学ウ
イル
ス感
染症
例を
提示
し、
ウイ
ルス
の特
徴、
感染
経路
、症
状、
診断
、治
療、
予防
の要
点を
説明
し、
議論
でき
る。
臨床
ウイ
ルス
学
71
6/27(木
)4
421
ウイ
ルス
学発
表会
（４
）景
山
誠二
、金
井
亨輔
ウイ
ルス
学ウ
イル
ス感
染症
例を
提示
し、
ウイ
ルス
の特
徴、
感染
経路
、症
状、
診断
、治
療、
予防
の要
点を
説明
し、
議論
でき
る。
臨床
ウイ
ルス
学
72
7/2(火
)3
323
細菌
学発
表会
（１
）藤
井
潤、
松葉
隆
司、
尾鶴
亮
細菌
学細
菌学
的特
徴、
臨床
的特
徴、
診断
、治
療（抗
菌薬
療法
）、
予防
、感
染制
御の
要点
を説
明し
議論
でき
る臨
床細
菌学
73
7/2(火
)4
323
細菌
学発
表会
（２
）藤
井
潤、
松葉
隆
司、
尾鶴
亮
細菌
学細
菌学
的特
徴、
臨床
的特
徴、
診断
、治
療（抗
菌薬
療法
）、
予防
、感
染制
御の
要点
を説
明し
議論
でき
る臨
床細
菌学
- 6 -
回 数月
日時 限
講義
室講
義内
容担
当者
名講
座分
野・診
療科
到達
目標
講義
のキ
ーワ
ード
74
7/4(木
)3
421
細菌
学発
表会
（３
）藤
井
潤、
松葉
隆
司、
尾鶴
亮
細菌
学細
菌学
的特
徴、
臨床
的特
徴、
診断
、治
療（抗
菌薬
療法
）、
予防
、感
染制
御の
要点
を説
明し
議論
でき
る臨
床細
菌学
75
7/4(木
)4
421
細菌
学発
表会
（４
）藤
井
潤、
松葉
隆
司、
尾鶴
亮
細菌
学細
菌学
的特
徴、
臨床
的特
徴、
診断
、治
療（抗
菌薬
療法
）、
予防
、感
染制
御の
要点
を説
明し
議論
でき
る臨
床細
菌学
教育
グラ
ンド
デザ
イン
との
関連
：1、
2、
3、
4、
5、
6
学位
授与
の方
針（医
学科
）と
の関
連：1、
2、
3、
4、
5
授業
のレ
ベル
：2（中
級レ
ベル
：基
礎科
目）、
一部
3（中
級〜
上級
レベ
ル：応
用科
目）
評価
：全
ての
分野
（細
菌学
・ウ
イル
ス学
・医
動物
学）に
おい
て理
解が
十分
と判
断さ
れる
場合
に限
り合
格と
し、
最終
評価
点は
平均
点と
しま
す。
何れ
かの
分野
にお
いて
、理
解が
不十
分な
場合
には
、平
均点
に関
係な
く「基
礎感
染症
学・講
義」の
単位
は修
得で
きま
せん
。
実務
経験
との
関連
●ウ
イル
ス学
分野
：本
学・他
大学
医学
部に
於け
る学
生講
義と
研究
。国
内外
研究
施設
に於
ける
研究
。病
院診
療。
政府
開発
援助
によ
る臨
床検
査指
導。
ワク
チン
メー
カー
に於
ける
製造
・品
質検
査。
●細
菌学
分野
：本
学・他
大学
医学
部に
於け
る学
生実
習指
導と
研究
。国
内外
研究
施設
に於
ける
研究
。政
府開
発援
助に
よる
臨床
検査
指導
。ワ
クチ
ンメ
ーカ
ーに
於け
る製
造・品
質検
査。
行
政機
関に
おけ
る食
肉衛
生検
査。
●医
動物
学分
野：本
学・他
大学
医学
部に
於け
る学
生講
義と
研究
。国
内外
研究
施設
に於
ける
研究
。病
院診
療。
寄生
虫症
例に
つい
ての
医療
相談
教科
書/参
考書
：医
動物
学は
特に
指定
しな
い。
代表
的な
教科
書を
２つ
を推
奨す
る。
1)寄
生虫
学テ
キス
ト（第
３版
）、
文光
堂、
2008年
； 2
)図説
人体
寄生
虫学
（第
9版
）、
南山
堂、
2016年
,
細菌
学は
特に
指定
しな
い。
代
表的
な教
科書
は、
1）戸
田新
細菌
学
改訂
34版
・南
山堂
（2013）、
2）標
準微
生物
学
第11版
・医
学書
院（2012）、
そ
の他
）臨
床麻
酔実
践シ
リー
ズ9 ・
麻酔
科医
が知
って
おくべ
き感
染症
の知
識
ライ
フメ
ディ
コム
ウイ
ルス
学は
特に
指定
しな
い．
代表
的な
教科
書は
以下
のと
おり
であ
り，
訳書
も販
売さ
れて
いる
．追
加資
料を
必要
とす
る場
合に
は教
育担
当者
と個
別に
協議
する
こと
を勧
める
．
1. P
ricip
les
of vi
rolo
gy: m
ole
cula
r bi
olo
gy, pa
thoge
nesi
s, a
nd
contr
ol of an
imal
viruse
s. F
lint
et
al. A
SM
Pre
ss W
ashin
gton D
C, U
SA
2. H
arriso
n's
princip
les
of in
tern
al m
edi
cin
e, M
cG
raw
-H
ill, N
Y, U
SA
.
その
他の
注意
事項
：細
菌学
講義
には
初回
から
、完
充電
済の
ノー
トパ
ソコ
ンま
たは
タブ
レッ
トが
必須
です
。M
oodl
eに
接続
でき
るよ
うに
して
おい
て下
さい
。ス
マホ
の使
用は
不可
です
。
各教
員へ
の連
絡方
法：そ
れぞ
れの
担当
分野
のホ
ーム
ペー
ジか
ら連
絡先
を検
索し
、直
接お
訪ね
下さ
い。
科目
責任
教員
への
連絡
方法
：面
談そ
の他
は、
随時
可能
です
。特
に、
放課
後5時
から
7時
を学
生面
談の
標準
時間
にし
てい
ます
。連
絡は
HP
にメ
ール
アド
レス
、電
話番
号を
記し
てい
ます
。
- 7 -
基礎
感染
症学
実習
科目
到達
目標
：病
原体
の特
徴を
理解
し、
診断
・同
定が
でき
る。
科目
責任
者（所
属教
室）：景
山
誠二
（ウ
イル
ス学
）連
絡：E-m
ail sk
ageya
ma@
tott
ori-u.a
c.jp
電
話 0
859-38-6081
回数
月日
時限
講義
室授
業内
容担
当者
名講
座・
分野
・診
療科
到達
目標
講義
のキ
ーワ
ード
13
24,5
33
44,5
53
64,5
73
線虫
類回
虫、
アニ
サキ
スな
ど主
要な
線虫
類の
形態
学的
特徴
を把
握し
診断
がで
きる
回虫
、蟯
虫、
糞線
虫、
アニ
サキ
ス
84,5
吸虫
類主
要な
吸虫
類の
形態
学的
特徴
を把
握し
診断
でき
る肺
吸虫
、日
本住
血吸
虫、
肝蛭
、肝
吸虫
、横
川吸
虫
93
条虫
類主
要な
条虫
類の
形態
学的
特徴
を把
握し
診断
がで
きる
エキ
ノコ
ック
ス、
日本
海裂
頭条
虫、
マン
ソン
裂頭
条虫
、無
鉤条
虫
10
4,5
原虫
類主
要な
原虫
類の
形態
学的
特徴
と組
織像
を把
握し
診断
でき
る赤
痢ア
メー
バ、
ジア
ルジ
ア、
クリ
プト
スポ
リジ
ウム
、
11
3原
虫類
マラ
リア
など
主要
な原
虫の
形態
学的
特徴
を把
握し
診断
でき
る熱
帯熱
マラ
リア
、三
日熱
マラ
リア
12
4,5
原虫
類主
要な
原虫
と衛
生動
物の
形態
学的
特徴
を把
握し
診断
でき
るト
キソ
プラ
ズマ
、ニ
ュー
モシ
スチ
ス、
マダ
ニ
13
3分
離培
養（１
）,グ
ラム
染色
細菌
を図
示し
、形
態と
染色
性に
よる
分類
がで
きる
。グ
ラム
染色
性
14
4,5
真菌
真菌
の特
徴が
説明
でき
るC
andi
da a
lbic
ans
、真
菌の
二形
性、
germ
tube
15
3分
離培
養（２
）細
菌を
図示
し、
形態
と染
色性
によ
る分
類が
でき
る。
グラ
ム染
色性
、G
enus
Sta
phyl
ococ
cus
、G
enus
Esc
herich
ia
16
4,5
細菌
の同
定（１
）細
菌学
的診
断と
血清
学的
診断
がで
きる
。細
菌の
栄養
と物
質代
謝、
血清
学的
診断
17
3細
菌の
同定
（２
）腸
内細
菌科
細菌
の同
定が
でき
るG
enus
Esc
herich
ia、
Genus
Sal
mon
ella
、G
enus
Shi
gella
18
4,5
マイ
コプ
ラズ
マ、
芽胞
染色
マイ
コプ
ラズ
マ、
芽胞
菌の
特徴
が説
明で
きる
Genus
Myc
opla
sma
, G
enus
Clo
stridi
um, G
enus
Bac
illus
教育
グラ
ンド
デザ
イン
との
関連
：1、
2、
3、
4、
5、
6
学位
授与
の方
針（医
学科
）と
の関
連：1、
2、
3、
4、
5
評価
：実
習態
度お
よび
レポ
ート
によ
り評
価し
ます
。３
分野
全て
の実
習を
合格
する
こと
が必
要で
す。
実務
経験
との
関連
●ウ
イル
ス学
分野
：本
学・他
大学
医学
部に
於け
る学
生実
習指
導と
研究
。国
内外
研究
施設
に於
ける
研究
。政
府開
発援
助に
よる
臨床
検査
指導
。ワ
クチ
ンメ
ーカ
ーに
於け
る製
造・品
質検
査。
●細
菌学
分野
：本
学・他
大学
医学
部に
於け
る学
生実
習指
導と
研究
。国
内外
研究
施設
に於
ける
研究
。政
府開
発援
助に
よる
臨床
検査
指導
。ワ
クチ
ンメ
ーカ
ーに
於け
る製
造・品
質検
査。
行
政機
関に
おけ
る食
肉衛
生検
査。
●医
動物
学分
野：本
学・他
大学
医学
部に
於け
る学
生講
義と
研究
。国
内外
研究
施設
に於
ける
研究
。病
院診
療。
寄生
虫症
例に
つい
ての
医療
相談
その
他：実
習用
白衣
の着
用が
必須
です
。白
衣未
着用
など
実習
を履
行で
きな
い場
合に
は、
実習
参加
を認
めま
せん
。 電
子機
器類
の使
用の
可否
につ
いて
は、
各担
当教
員に
お訪
ね下
さい
。
各教
員へ
の連
絡方
法：そ
れぞ
れの
担当
分野
のホ
ーム
ペー
ジか
ら連
絡先
を検
索し
、直
接ご
連絡
下さ
い。
科目
責任
教員
への
連絡
方法
：面
談そ
の他
は、
随時
可能
です
。特
に、
放課
後5時
から
7時
を学
生面
談の
標準
時間
にし
てい
ます
。連
絡は
HP
にメ
ール
アド
レス
、電
話番
号を
記し
てい
ます
。
医動
物学
細菌
学
細菌
学
細菌
学
ウイ
ルス
学
ウイ
ルス
学
ウイ
ルス
学
医動
物学
医動
物学
ウイ
ルス
感染
を診
断す
る方
法の
ひと
つと
して
、ウ
イル
ス核
酸を
材料
とす
る診
断学
の一
端を
学ぶ
。遺
伝子
増幅
、P
CR
、電
気泳
動、
分子
量、
遺伝
子配
列
ウイ
ルス
感染
によ
り細
胞に
異常
を生
じる
こと
を、
形態
変化
の観
察に
よっ
て知
る。
細胞
形態
の変
化、
細胞
死、
倒立
顕微
鏡
ウイ
ルス
感染
を診
断す
る方
法の
ひと
つと
して
、血
清を
材料
とす
る診
断学
の一
端を
学ぶ
。血
清、
抗原
、抗
体、
HA
、H
I感
染生
化
感染
生化
5/16(木
)ウ
イル
ス学
実習
：細
胞変
性効
果
景山
誠
二金
井
亨輔
景山
誠
二金
井
亨輔
5/21(火
)ウ
イル
ス学
実習
：血
清検
査
感染
生化
5/23(木
)ウ
イル
ス学
実習
：核
酸検
査景
山
誠二
金井
亨
輔
5/30(木
)大
槻
均近
藤
陽子
伊藤
大輔
5/28(火
)大
槻
均近
藤
陽子
伊藤
大
輔
感染
生化
6/6(木
)藤
井
潤松
葉
隆司
尾鶴
亮
感染
生化
感染
生化
感染
生化
6/4(火
)大
槻
均近
藤
陽子
伊藤
大
輔
6/13(木
)藤
井
潤松
葉
隆司
尾鶴
亮
感染
生化
6/11(火
)藤
井
潤松
葉
隆司
尾鶴
亮
感染
生化
- 8 -
病理
学各
論（病
理学
各論
Ⅰ・Ⅱ
・講
義と
実習
）
科目
責任
者（所
属教
室）：加
藤
雅子
（分
子病
理学
）
回数
月日
時限
講義
室講
義内
容担
当者
講座
・分
野・
診療
科到
達目
標講
義の
キー
ワー
ド
14/1(月
)3
323
食道
講義
梅北
善
久器
官病
理学
食道
癌, 食
道炎
の病
因, 病
態, 組
織像
につ
いて
理解
する
。扁
平上
皮癌
, 上
皮内
腫瘍
, B
arre
tt食
道, B
arre
tt腺
癌, 食
道炎
24/1(月
)4
323
肝疾
患講
義加
藤
雅子
分子
病理
学肝
疾患
の病
因、
病理
につ
いて
説明
でき
る代
謝疾
患、
循環
障害
、炎
症、
腫瘍
(原発
性肝
癌の
病因
、病
理)
34/2(火
)1
323
ウイ
ルス
性肝
炎、
肝硬
変岡
野
淳一
機能
病態
内科
学ウ
イル
ス性
肝炎
、肝
硬変
の病
因、
病理
、病
態肝
炎ウ
イル
ス、
肝細
胞障
害、
慢性
化、
肝線
維化
、肝
機能
障害
、肝
性脳
症、
食道
静脈
瘤、
門脈
圧亢
進症
44/2(火
)2
323
胆道
疾患
講義
加藤
雅
子分
子病
理学
胆道
疾患
の病
理に
つい
て説
明で
きる
胆石
症、
胆嚢
炎、
胆管
炎、
胆嚢
癌、
胆嚢
ポリ
ープ
、先
天性
胆道
拡張
症、
膵・胆
管合
流異
常症
54/3(水
)3
323
女性
生殖
器講
義１
野坂
加
苗器
官病
理学
子宮
頚部
と体
部の
疾患
につ
いて
説明
でき
るH
PV
，C
IN，
扁平
上皮
癌，
子宮
頚部
細胞
診，
子宮
体癌
（I型
，II型
），
子宮
内膜
増殖
症，
エス
トロ
ゲン
，p5
3，
子宮
内膜
症，
子宮
腺筋
症
64/3(水
)4
323
呼吸
器講
義１
長田
佳
子分
子病
理学
呼吸
器の
循環
障害
を説
明で
きる
。浮
腫、
うっ
血、
出血
、血
栓、
塞栓
、梗
塞
血管
炎、
肺高
血圧
症
74/4(木
)1
323
膵疾
患講
義加
藤
雅子
分子
病理
学膵
疾患
の病
因、
病理
につ
いて
説明
でき
る急
性膵
炎、
慢性
膵炎
、膵
癌、
嚢胞
性膵
疾患
84/8(月
)3
323
胃講
義梅
北
善久
器官
病理
学腺
腫, 胃
癌, 胃
潰瘍
, 胃
炎の
病因
, 病
態, 組
織像
につ
いて
理解
する
。胃
炎、
腸上
皮化
生、
消化
性潰
瘍、
H. py
lori 感
染症
、M
ALTリ
ンパ
腫
94/8(月
)4
323
呼吸
器講
義２
長田
佳
子分
子病
理学
呼吸
器感
染症
と気
管支
炎や
肺炎
、び
まん
性肺
胞障
害を
説明
でき
る。
細菌
性肺
炎、
ウイ
ルス
性肺
炎、
肺結
核、
真菌
性肺
炎、
肺膿
瘍、
細気
管支
炎、
急性
呼吸
窮迫
症候
群
10
4/9(火
)1
421
大腸
講義
（腫
瘍）
梅北
善
久器
官病
理学
大腸
腫瘍
の病
因、
病態
、病
理組
織分
類に
つい
て概
説で
きる
。腺
腫, 腺
癌, de
novo
癌, H
NP
CC
, D
uke
s分類
, C
arcin
oid
, P
-J p
oly
p,Juve
nile
poly
p
11
4/9(火
)2
組織
系講
義と
実習
： 肝
胆膵
１
加藤
雅子
、桑
本聡
史、
長田
佳子
、林
一
彦
病理
部分
子病
理学
肝疾
患の
病理
組織
像を
説明
でき
る。
肝臓
の構
造、
肝細
胞癌
、肝
内胆
管癌
12
4/10(水
)3
組織
系講
義と
実習
： 女
性生
殖器
1野
坂・坂
部器
官病
理学
代表
的な
子宮
頚部
・体
部疾
患の
組織
像に
つい
て説
明で
きる
CIN
, 子
宮頸
癌（SC
C, A
C），
子宮
体癌
（EC
, SC
），
子宮
内膜
増殖
症，
子宮
腺筋
症
13
4/10(水
)4
323
大腸
講義
（炎
症性
腸疾
患）
梅北
善
久器
官病
理学
潰瘍
性大
腸炎
、ク
ロー
ン病
の病
因病
態、
組織
像に
つい
て概
説で
きる
。潰
瘍性
大腸
炎, 類
上皮
肉芽
腫, ク
ロー
ン病
, 腸
結核
, べ
ーチ
ェッ
ト病
,虚
血性
大腸
炎
14
4/11(木
)1
323
肝障
害機
序と
病態
連繋
汐田
剛
史遺
伝子
医療
学肝
障害
機序
、病
態連
繋薬
物性
肝障
害、
アル
コー
ル性
肝障
害、
ウイ
ルス
性肝
炎、
肝硬
変、
肝細
胞癌
、肝
不全
15
4/15(月
)3
組織
系講
義と
実習
： 肝
胆膵
２
加藤
雅子
、桑
本聡
史、
長田
佳子
、林
一
彦
病理
部分
子病
理学
肝胆
道疾
患、
膵疾
患の
病理
組織
像を
説明
でき
る。
胆嚢
癌、
膵癌
16
4/15(月
)4
組織
系講
義と
実習
： 肝
胆膵
3
加藤
雅子
、桑
本聡
史、
長田
佳子
、林
一
彦
病理
部分
子病
理学
肝疾
患、
胆道
疾患
、膵
疾患
の病
理組
織像
を説
明で
きる
。急
性肝
炎、
慢性
肝炎
17
4/16(火
)1
421
女性
生殖
器講
義2
野坂
加苗
器官
病理
学卵
巣腫
瘍と
絨毛
性疾
患に
つい
て説
明で
きる
ER
ON
，卵
巣上
皮性
腫瘍
（I型
，II型
），
Kru
kenbe
rg腫
瘍，
Bre
nner腫
瘍，
BR
CA
1/2（H
BO
C），
STIC
，卵
巣間
質性
腫瘍
，胚
細胞
性腫
瘍，
絨毛
癌，
胞状
奇胎
18
4/16(火
)2
組織
系講
義と
実習
： 肝
胆膵
4
加藤
雅子
、桑
本聡
史、
長田
佳子
、林
一
彦
病理
部分
子病
理学
肝疾
患、
胆道
疾患
、膵
疾患
の病
理組
織像
を説
明で
きる
。肝
硬変
、原
発性
胆汁
性肝
硬変
19
4/17(水
)3
組織
系講
義と
実習
： 女
性生
殖器
2野
坂・坂
部器
官病
理学
代表
的な
卵巣
腫瘍
，絨
毛性
疾患
の組
織像
につ
いて
説明
でき
る卵
巣上
皮性
腫瘍
（漿
液性
，粘
液性
，類
内膜
），
Kru
kenbe
rg腫
瘍，
Bre
nner腫
瘍，
卵巣
間質
性腫
瘍，
胚細
胞性
腫瘍
，絨
毛癌
，胞
状奇
胎
科目
到達
目標
：疾
病の
概念
と発
生機
構、
病態
生理
や病
理形
態学
的特
性を
理解
する
各
臓器
の病
態に
おけ
る組
織学
的変
化を
時系
列に
そっ
て述
べる
こと
がで
きる
。
- 9 -
回数
月日
時限
講義
室講
義内
容担
当者
講座
・分
野・
診療
科到
達目
標講
義の
キー
ワー
ド
20
4/17(水
)4
323
皮膚
・感
覚器
講義
１野
坂
加苗
器官
病理
学代
表的
な炎
症性
皮膚
疾患
につ
いて
説明
でき
る。
急性
皮膚
炎（湿
疹，
多形
紅斑
），
慢性
皮膚
炎（乾
癬，
扁平
苔癬
），
水疱
性皮
膚疾
患（天
疱瘡
，類
天疱
瘡），
desm
ogr
ein
, B
PA
G，
尋常
性疣
贅，
白癬
，膿
痂疹
，脂
漏性
皮膚
炎
21
4/18(木
)1
323
乳腺
講義
１梅
北
善久
器官
病理
学良
性乳
腺疾
患, 乳
癌の
病因
病態
, 組
織分
類に
つい
て概
説で
きる
。線
維腺
腫, 非
浸潤
性乳
管癌
, 浸
潤性
乳管
癌, 小
葉癌
, 非
浸潤
性小
葉癌
, ア
ポク
リン
癌
22
4/22(月
)3
組織
系講
義と
実習
： 食
道・胃
梅北
・坂
部器
官病
理学
食道
癌, 前
癌病
変, 胃
癌, 胃
炎の
組織
像を
説明
でき
る。
上皮
内腫
瘍, 分
化度
, 印
環細
胞癌
, バ
レッ
ト食
道, バ
レッ
ト腺
癌
23
4/22(月
)4
323
呼吸
器講
義3
桑本
聡
史病
理部
間質
性肺
疾患
、塵
肺症
、免
疫学
的機
序に
よる
呼吸
器疾
患を
説明
でき
る。
間質
性肺
炎、
過敏
性肺
臓炎
、器
質化
肺炎
、サ
ルコ
イド
ーシ
ス、
膠原
病
24
4/23(火
)1
421
乳腺
講義
２梅
北
善久
器官
病理
学乳
癌の
予後
因子
, 治
療効
果予
測因
子に
つい
て概
説で
きる
。ER
, P
gR, H
ER
2, 核
異型
度, 組
織学
的異
型度
, セ
ンチ
ネル
リン
パ節
,Ki-
67, TN
乳癌
25
4/23(火
)2
組織
系講
義と
実習
： 皮
膚感
覚器
1野
坂・坂
部器
官病
理学
代表
的な
皮膚
・感
覚器
疾患
の組
織像
が説
明で
きる
。皮
膚原
発腫
瘍（扁
平上
皮癌
，基
底細
胞癌
, 色
素性
母斑
, 悪
性黒
色腫
等）, 湿
疹, 天
疱瘡
, 類
天疱
瘡,
上咽
頭未
分化
癌，
真珠
腫性
中耳
炎，
網膜
芽細
胞腫
26
4/24(水
)3
323
骨・軟
部腫
瘍講
義１
梅北
善
久器
官病
理学
代表
的な
骨軟
部腫
瘍の
病因
, 病
態, 悪
性度
, 鑑
別診
断に
つい
て概
説で
きる
未分
化多
形肉
腫, P
NET/Ew
ing
肉腫
, 脂
肪肉
腫, 横
紋筋
肉腫
, 平
滑筋
肉腫
, 骨
肉腫
, 軟
骨肉
腫
27
4/24(水
)4
323
呼吸
器講
義４
桑本
聡
史病
理部
呼吸
器腫
瘍お
よび
胸膜
、縦
隔疾
患を
説明
でき
る。
扁平
上皮
癌、
腺癌
、小
細胞
癌、
大細
胞癌
、悪
性リ
ンパ
腫、
カル
チノ
イド
、中
皮腫
28
4/25(木
)1
組織
系講
義と
実習
： 肝
胆膵
５
加藤
雅子
、桑
本聡
史、
長田
佳子
、林
一
彦
病理
部分
子病
理学
肝胆
道疾
患、
膵疾
患の
病理
組織
像を
説明
でき
る。
膵嚢
胞疾
患
29
5/8(水
)3
323
内分
泌病
理講
義１
林
一彦
分子
病理
学甲
状腺
と副
甲状
腺疾
患の
病態
と形
態変
化を
説明
でき
る。
粘液
水腫
、ク
レチ
ン病
、バ
セド
ウ病
、慢
性甲
状腺
炎（橋
本病
）、
甲状
腺過
形成
、甲
状腺
腺腫
、甲
状腺
がん
、副
甲状
腺機
能亢
進症
と低
下症
30
5/8(水
)4
323
内分
泌病
理講
義２
林
一彦
分子
病理
学下
垂体
、副
腎と
膵臓
疾患
の病
態と
形態
変化
を説
明で
きる
。
Cush
ing病
、巨
人症
、末
端肥
大症
、小
人症
、Sim
monds
病 （
Sheehan
syndr
om
e）、
尿崩
症、
AD
H不
適切
分泌
症候
群、
下垂
体腺
腫、
Add
ison
病、
Cush
ing症
候群
、C
onn症
候群
、褐
色細
胞腫
、先
天性
副腎
皮質
過形
成、
神経
芽腫
、膵
内分
泌腫
瘍 （
isle
t cell
tum
ors
）
31
5/13(月
)3
組織
系講
義と
実習
： 乳
腺梅
北・坂
部器
官病
理学
良性
乳腺
疾患
, 乳
癌の
代表
的な
組織
像に
つい
て理
解す
る。
乳頭
腫, 線
維腺
腫, 葉
状腫
瘍, 非
浸潤
性乳
管癌
, 浸
潤性
乳管
癌, 非
浸潤
性小
葉癌
, 浸
潤性
小葉
癌, 粘
液癌
, 微
小乳
頭癌
32
5/14(火
)1
組織
系講
義と
実習
： 乳
腺梅
北・坂
部器
官病
理学
良性
乳腺
疾患
、乳
癌の
代表
的な
組織
像に
つい
て理
解す
る。
乳頭
腫, 線
維腺
腫, 葉
状腫
瘍, 非
浸潤
性乳
管癌
, 浸
潤性
乳管
癌, 非
浸潤
性小
葉癌
, 浸
潤性
小葉
癌, 粘
液癌
, 微
小乳
頭癌
33
5/14(火
)2
421
皮膚
・感
覚器
講義
２野
坂
加苗
器官
病理
学代
表的
な皮
膚腫
瘍・感
覚器
疾患
につ
いて
概説
でき
る。
ピリ
ミジ
ンダ
イマ
ー，
ヌク
レオ
チド
除去
修復
，H
edg
ehog経
路，
RA
S経
路, oncoge
ne indu
ced
senesc
ence，
扁平
上皮
癌，
基底
細胞
癌，
色素
性母
斑，
悪性
黒色
腫，
網膜
芽細
胞腫
，真
珠腫
性中
耳炎
，扁
平上
皮乳
頭腫
34
5/15(水
)1
組織
系講
義と
実習
： 大
腸梅
北・坂
部器
官病
理学
大腸
腺腫
, 大
腸癌
, 潰
瘍性
大腸
炎, ク
ロー
ン病
の組
織像
を説
明で
きる
。異
型度
, 脈
管侵
襲, D
yspl
asia
, 分
化度
, 深
達度
35
5/15(水
)2
組織
系講
義と
実習
： 皮
膚感
覚器
2野
坂・坂
部器
官病
理学
代表
的な
皮膚
・感
覚器
疾患
の組
織像
が説
明で
きる
。皮
膚原
発腫
瘍（扁
平上
皮癌
，基
底細
胞癌
, 色
素性
母斑
, 悪
性黒
色腫
等）, 湿
疹, 天
疱瘡
, 類
天疱
瘡,
上咽
頭未
分化
癌，
真珠
腫性
中耳
炎，
網膜
芽細
胞腫
36
5/16(木
)1
323
呼吸
器講
義５
桑本
聡
史病
理部
呼吸
器腫
瘍お
よび
胸膜
、縦
隔疾
患を
説明
でき
る。
扁平
上皮
癌、
腺癌
、小
細胞
癌、
大細
胞癌
、悪
性リ
ンパ
腫、
カル
チノ
イド
、中
皮腫
37
5/20(月
)3
組織
系講
義と
実習
： 呼
吸器
1
桑本
聡史
、長
田佳
子、
加藤
雅子
、林
一
彦
病理
部分
子病
理学
呼吸
器感
染症
およ
び免
疫学
的機
序に
よる
呼吸
器疾
患を
病理
組織
学的
に説
明で
きる
。呼
吸器
腫瘍
およ
び胸
膜、
縦隔
疾患
を病
理組
織学
的に
説明
でき
る。
呼吸
器疾
患の
組織
像が
説明
でき
る。
細菌
性肺
炎、
ウイ
ルス
性肺
炎、
肺結
核、
真菌
性肺
炎、
サル
コイ
ドー
シス
、膠
原病
、扁
平上
皮癌
、腺
癌、
小細
胞癌
、大
細胞
癌、
悪性
リン
パ腫
、カ
ルチ
ノイ
ド、
AR
DS、
通常
型間
質性
肺炎
（特
発性
肺線
維症
）、
アス
ベス
ト肺
、中
皮腫
、肺
胞蛋
白症
38
5/20(月
)４
組織
系講
義と
実習
： 呼
吸器
2
桑本
聡史
、加
藤雅
子、
長田
佳子
、林
一
彦
病理
部分
子病
理学
呼吸
器疾
患の
組織
像が
説明
でき
る。
AR
DS、
通常
型間
質性
肺炎
（特
発性
肺線
維症
）、
アス
ベス
ト肺
、中
皮腫
、肺
胞蛋
白症
- 10 -
回数
月日
時限
講義
室講
義内
容担
当者
講座
・分
野・
診療
科到
達目
標講
義の
キー
ワー
ド
39
5/21(火
)1
組織
系講
義と
実習
： 呼
吸器
3
長田
佳子
、加
藤雅
子、
桑本
聡史
、林
一
彦加
藤
雅子
病理
部分
子病
理学
呼吸
器循
環障
害を
きた
す疾
患を
病理
組織
学的
に説
明で
きる
。閉
塞性
、拘
束性
障害
をき
たす
呼吸
器疾
患を
病理
組織
学的
に説
明で
きる
。
浮腫
、う
っ血
、出
血、
血栓
、塞
栓、
梗塞
、
肺気
腫、
慢性
気管
支炎
、気
管支
喘息
、気
管支
拡張
症、
AR
DS、
pneum
oconio
sis、
肺線
維症
40
5/21(火
)2
組織
系講
義と
実習
： 呼
吸器
4
長田
佳子
、加
藤雅
子、
桑本
聡史
、林
一
彦
病理
部分
子病
理学
呼吸
器感
染症
およ
び免
疫学
的機
序に
よる
呼吸
器疾
患を
病理
組織
学的
に説
明で
きる
。呼
吸器
腫瘍
およ
び胸
膜、
縦隔
疾患
を病
理組
織学
的に
説明
でき
る。
呼吸
器疾
患の
組織
像が
説明
でき
る。
細菌
性肺
炎、
ウイ
ルス
性肺
炎、
肺結
核、
真菌
性肺
炎、
サル
コイ
ドー
シス
、膠
原病
、扁
平上
皮癌
、腺
癌、
小細
胞癌
、大
細胞
癌、
悪性
リン
パ腫
、カ
ルチ
ノイ
ド、
AR
DS、
通常
型間
質性
肺炎
（特
発性
肺線
維症
）、
アス
ベス
ト肺
、中
皮腫
、肺
胞蛋
白症
41
5/23(木
)1
323
骨・軟
部腫
瘍講
義２
梅北
善
久器
官病
理学
代表
的な
骨軟
部腫
瘍の
病因
, 病
態, 悪
性度
, 鑑
別診
断に
つい
て概
説で
きる
未分
化多
形肉
腫, P
NET/Ew
ing
肉腫
, 脂
肪肉
腫, 横
紋筋
肉腫
, 平
滑筋
肉腫
, 骨
肉腫
, 軟
骨肉
腫
42
5/27(月
)3
323
特別
講義
（腎
尿路
系腫
瘍）
長嶋
洋
治(非
常勤
講師
)代
表的
な腎
尿路
系腫
瘍の
病因
, 病
態, 病
理組
織分
類に
つい
て概
説で
きる
腎細
胞癌
, V
HL, W
ilms
tum
or, 血
管筋
脂肪
腫, 膀
胱癌
,
43
5/27(月
)4
323
特別
講義
（腎
尿路
系腫
瘍）
長嶋
洋
治(非
常勤
講師
)代
表的
な腎
尿路
系腫
瘍の
病因
, 病
態, 病
理組
織分
類に
つい
て概
説で
きる
前立
腺癌
, 前
立腺
肥大
, 精
巣腫
瘍, P
SA
, hC
G
44
5/28(火
)1
組織
系講
義と
実習
： 腎
尿路
系野
坂・坂
部器
官病
理学
代表
的な
腎尿
路系
疾患
の組
織像
につ
いて
説明
でき
る。
Cle
ar c
ell
RC
C, U
roth
elia
l car
cin
om
a, 前
立腺
癌, W
ilms
tum
or
45
5/28(火
)2
323
糸球
体腎
炎講
義野
坂加
苗器
官病
理学
腎炎
，ネ
フロ
ーゼ
，続
発性
糸球
体疾
患，
急性
尿細
管障
害の
成り
立ち
を説
明で
きる
糸球
体濾
過機
構，
免疫
複合
体，
漂着
抗原
，補
体系
，感
染症
後腎
炎，
RP
GN
，膜
性腎
症，
微小
変化
群，
FSG
S，
MP
GN
，Ig
A腎
症，
糖尿
病性
腎症
，SLE（ル
ープ
ス腎
炎），
急性
尿細
管壊
死
46
5/30(木
)1
組織
系講
義と
実習
： 骨
・軟
部腫
瘍梅
北・坂
部器
官病
理学
代表
的な
骨軟
部腫
瘍の
組織
像に
つい
て説
明で
きる
未分
化多
形肉
腫, P
NET/Ew
ing
肉腫
, 脂
肪肉
腫, 横
紋筋
肉腫
, 平
滑筋
肉腫
, 骨
肉腫
, 軟
骨肉
腫
47
6/3(月
)3
323
血液
造血
器講
義１
林
一彦
分子
病理
学白
血病
、悪
性リ
ンパ
腫、
骨髄
腫が
説明
でき
る。
急性
白血
病、
慢性
白血
病、
骨髄
異形
成症
候群
、悪
性リ
ンパ
腫、
多発
性骨
髄腫
48
6/3(月
)4
323
血液
造血
器講
義２
林
一彦
分子
病理
学貧
血、
凝固
異常
をき
たす
疾患
、リ
ンパ
節の
非腫
瘍性
疾患
およ
び脾
腫を
きた
す疾
患が
説明
がで
きる
。
鉄欠
乏性
貧血
、再
生不
良性
貧血
、溶
血清
貧血
、出
血傾
向、
特発
性血
小板
減少
性紫
斑病
、D
IC、
血友
病、
結核
、壊
死性
リン
パ節
炎、
cat
scra
tch d
iseas
e、
脾腫
49
6/4(火
)1
組織
系 講
義と
実習
： 内
分泌
系
1
林
一彦
、加
藤雅
子、
桑本
聡史
、長
田佳
子
病理
部分
子病
理学
甲状
腺と
副甲
状腺
の病
気に
おけ
る形
態的
変化
を説
明で
きる
。粘
液水
腫、
クレ
チン
病、
甲状
腺機
能亢
進症
、慢
性甲
状腺
炎、
濾胞
状腺
腫、
乳頭
癌、
濾胞
癌、
髄様
癌、
くる
病
50
6/4(火
)2
323
心血
管講
義１
野坂
加苗
器官
病理
学血
管の
変性
疾患
と血
管炎
につ
いて
説明
がで
きる
粥状
動脈
硬化
症，
細動
脈硬
化症
，動
脈瘤
，大
動脈
解離
，M
arfa
n症
候群
，Ehle
rs-D
anlo
s症候
群，
静脈
瘤，
血管
炎，
AN
CA
51
6/6(木
)1
組織
系 講
義と
実習
： 内
分泌
系
2
林
一彦
、加
藤雅
子、
桑本
聡史
、長
田佳
子
病理
部分
子病
理学
下垂
体、
副腎
と膵
臓の
病気
にお
ける
形態
的変
化を
説明
でき
る。
巨人
症、
末端
肥大
症、
小人
症、
Sim
mond病
、尿
崩症
、下
垂体
腺腫
、頭
蓋咽
頭腫
、ク
ッシ
ング
症候
群、
コー
ン症
候群
、ア
ジソ
ン病
、副
腎皮
質過
形成
、副
腎皮
質腺
腫、
褐色
細胞
腫、
糖尿
病、
イン
スリ
ノー
マ
52
6/10(月
)3
323
脳神
経病
理学
講義
１加
藤
信介
脳病
態医
科学
脳血
管障
害の
病因
・病
態・病
理組
織像
を説
明で
きる
。脳
動脈
硬化
症、
細動
脈硬
化症
、脳
梗塞
、脳
出血
、くも
膜下
出血
（脳
動脈
瘤）、
ビン
スワ
ンガ
ー病
53
6/10(月
)4
323
特別
講義
（動
脈硬
化症
の病
理）
谷本
昭
英(非
常勤
講師
)動
脈硬
化症
の総
論と
病因
病態
につ
いて
概説
でき
る。
粥状
硬化
, 中
膜石
灰化
硬化
, 細
動脈
硬化
, ス
カベ
ンジ
ャー
受容
体, 泡
沫細
胞, プ
ラー
ク
54
6/10(月
)5
323
脳神
経病
理学
講義
２加
藤
信介
脳病
態医
科学
神経
変性
疾患
(I) の
病因
・病
態・病
理組
織像
を説
明で
きる
。ア
ルツ
ハイ
マー
病、
ピッ
ク病
、パ
ーキ
ンソ
ン病
55
6/11(火
)1
323
脳神
経病
理学
講義
３加
藤
信介
脳病
態医
科学
神経
変性
疾患
(II）
の病
因・病
態・病
理組
織像
を説
明で
きる
。筋
萎縮
性側
索硬
化症
、脊
髄小
脳変
性症
56
6/11(火
)2
323
脳神
経病
理学
講義
４加
藤
信介
脳病
態医
科学
原発
性脳
腫瘍
の病
因・病
態・病
理組
織像
を説
明で
きる
。A
stro
cyt
om
a, G
liobl
asto
ma,
Olig
ode
ndr
ogl
iom
a, E
pendy
mom
a,M
edu
llobl
asto
ma,
Menin
giom
a, S
chw
annom
a
57
6/13(木
)1
組織
系講
義と
実習
： 内
分泌
系
3
桑本
聡史
、林
一
彦、
加藤
雅子
、長
田佳
子
病理
部分
子病
理学
内分
泌疾
患の
組織
像が
説明
でき
る。
.下
垂体
腺腫
、副
甲状
腺過
形成
、甲
状腺
髄様
癌、
神経
芽腫
、膵
内分
泌腫
瘍
- 11 -
回数
月日
時限
講義
室講
義内
容担
当者
講座
・分
野・
診療
科到
達目
標講
義の
キー
ワー
ド
58
6/17(月
)1
組織
系講
義と
実習
： 呼
吸器
５
桑本
聡史
、加
藤雅
子、
長田
佳子
、林
一
彦
病理
部分
子病
理学
呼吸
器疾
患の
組織
像が
説明
でき
る。
AR
DS、
通常
型間
質性
肺炎
（特
発性
肺線
維症
）、
アス
ベス
ト肺
、中
皮腫
、肺
胞蛋
白症
59
6/18(火
)1
組織
系講
義と
実習
： 血
液造
血器
１
林
一彦
、加
藤雅
子、
桑本
聡史
、長
田佳
子
病理
部分
子病
理学
血液
、リ
ンパ
節お
よび
脾臓
の炎
症や
腫瘍
性疾
患の
病理
組織
が説
明で
きる
。貧
血、
出血
傾向
、結
核性
リン
パ節
炎、
壊死
性リ
ンパ
節炎
、cat
scra
tch d
iseas
e
60
6/18(火
)2
組織
系講
義と
実習
： 血
液造
血器
2
林
一彦
、加
藤雅
子、
桑本
聡史
、長
田佳
子
病理
部分
子病
理学
血液
・造
血器
疾患
の病
態や
組織
像が
説明
でき
る。
急性
白血
病、
慢性
白血
病、
骨髄
異形
成症
候群
、悪
性リ
ンパ
腫、
多発
性骨
髄腫
61
6/19(水
)1
組織
系講
義と
実習
： 糸
球体
腎炎
野坂
・坂
部器
官病
理学
代表
的な
糸球
体疾
患の
組織
像を
説明
でき
る微
小変
化群
，FSG
S，
RP
GN
, M
PG
N，
IgA
腎症
，膜
性腎
症，
糖尿
病性
腎症
，急
性尿
細管
壊死
62
6/19(水
)2
組織
系講
義と
実習
： 心
血管
1野
坂・坂
部器
官病
理学
代表
的な
心血
管疾
患の
組織
像に
つい
て説
明が
でき
る動
脈硬
化症
，嚢
胞性
中膜
壊死
，心
筋肥
大，
心筋
症，
左房
粘液
腫，
血管
炎，
血管
腫，
血管
肉腫
63
6/20(木
)1
組織
系講
義と
実習
： 血
液造
血器
3
桑本
聡史
、林
一
彦、
加藤
雅子
、長
田佳
子
病理
部分
子病
理学
血液
・造
血器
疾患
の病
態や
組織
像が
説明
でき
る。
巨赤
芽球
性貧
血、
再生
不良
性貧
血、
特発
性血
小板
減少
性紫
斑病
、骨
髄腫
、ラ
ンゲ
ルハ
ンス
組織
球症
、脾
腫
64
6/24(月
)1
421
脳神
経病
理学
講義
５加
藤
信介
脳病
態医
科学
中枢
疾患
の感
染症
の病
因・病
態・病
理組
織像
を説
明で
きる
。髄
膜炎
（化
膿性
・真
菌性
）、
脳膿
瘍、
ウィ
ルス
性脳
炎（単
純ヘ
ルペ
ス性
脳炎
・亜
急性
硬化
性全
脳炎
・進
行性
多巣
性白
質脳
症）
65
6/25(火
)1
323
心血
管講
義２
野坂
加苗
器官
病理
学心
臓の
疾患
と循
環器
の腫
瘍に
つい
て説
明が
でき
る心
不全
，虚
血性
心疾
患（狭
心症
，心
筋梗
塞），
心筋
症（拡
張型
，肥
大型
，拘
束型
），
弁疾
患（狭
窄症
，閉
鎖不
全症
），
粘液
腫，
血管
腫，
血管
肉腫
66
6/25(火
)2
組織
系講
義と
実習
：心
血管
2野
坂・坂
部器
官病
理学
代表
的な
心血
管疾
患の
組織
像に
つい
て説
明が
でき
る動
脈硬
化症
，嚢
胞性
中膜
壊死
，心
筋肥
大，
心筋
症，
左房
粘液
腫，
血管
炎，
血管
腫，
血管
肉腫
67
6/26(水
)1
323
脳神
経病
理学
講義
６加
藤
信介
脳病
態医
科学
脱髄
性疾
患及
び白
質ジ
スト
ロフ
ィー
の病
因・病
態・病
理組
織像
を説
明で
きる
。発
生異
常の
病因
・病
態・病
理組
織像
を説
明で
きる
。
多発
性硬
化症
、デ
ビッ
ク病
、白
質ジ
スト
ロフ
ィー
（副
腎白
質ジ
スト
ロフ
ィー
）、
水頭
症（A
rnold
-C
hia
ri奇
形、
Dan
dy-W
alke
r症候
群）
68
6/26(水
)2
323
脳神
経病
理学
講義
７加
藤
信介
脳病
態医
科学
頭部
外傷
及び
脳外
傷の
病因
・病
態・病
理組
織像
を説
明で
きる
。神
経系
にお
ける
栄養
障害
及び
中毒
症の
病因
・病
態・病
理組
織像
を説
明で
きる
。
頭蓋
骨折
、脳
挫傷
、硬
膜外
血腫
、硬
膜下
血腫
、ビ
タミ
ンB
1欠
乏症
（ウ
ェル
ニッ
ケ脳
症・脚
気）、
一酸
化炭
素中
毒
69
6/26(水
)５
323
脳神
経病
理学
講義
８加
藤
信介
脳病
態医
科学
末梢
神経
疾患
の病
因・病
態・病
理組
織像
を説
明で
きる
。筋
疾患
の病
因・病
態・病
理組
織像
を説
明で
きる
。ギ
ラン
・バ
レー
症候
群、
進行
性筋
ジス
トロ
フィ
ー、
重症
筋無
力症
、 神
経原
性筋
萎縮
、筋
原性
筋萎
縮
70
7/2(火
)1
組織
系講
義と
実習
：神
経病
理学
加藤
信
介脳
病態
医科
学神
経病
理組
織学
入門
とし
ての
中枢
神経
組織
の構
造が
説明
でき
る。
運動
野（B
etz
cells
, 5層
構造
）、
Am
mon's
horn
(Som
mer's
secto
r =
CA
1, C
A2, C
A3, C
A4, 海
馬歯
状回
, 側
頭葉
= 6
層構
造）、
視床
・被
殻・淡
蒼球
・前
障・内
包、
中脳
（黒
質, 動
眼神
経核
, 赤
核, 上
丘）、
橋（青
斑核
, 橋
核, 橋
横線
維, 橋
縦線
維）、
延髄
（舌
下神
経核
, 迷
走神
経背
側核
, 下
オリ
ーブ
核, 延
髄錐
体）、
小脳
半球
（分
子層
, P
urk
inje
細胞
層, 顆
粒細
胞層
, 小
脳歯
状核
）、
脊髄
（前
角細
胞, C
lark
e細
胞・中
間質
外側
核 =
Th11）
71
7/2(火
)2
組織
系講
義と
実習
：神
経病
理学
加藤
信
介脳
病態
医科
学脳
血管
障害
に伴
う中
枢神
経組
織像
が説
明で
きる
。脳
出血
（新
鮮、
高血
圧性
脳出
血、
細動
脈硬
化症
）、
脳梗
塞（小
梗塞
巣、
大梗
塞巣
）、
B
insw
ange
r病（細
動脈
硬化
症、
高血
圧性
血管
病変
、有
髄線
維の
変性
・消
失）
72
7/2(火
)５
組織
系講
義と
実習
：神
経病
理学
加藤
信
介脳
病態
医科
学脳
血管
障害
と中
枢性
感染
症に
伴う
中枢
神経
組織
像が
説明
でき
る。
脳出
血（新
鮮、
高血
圧性
脳出
血、
細動
脈硬
化症
）、
脳梗
塞（小
梗塞
巣、
大梗
塞巣
）、
B
insw
ange
r病（細
動脈
硬化
症、
高血
圧性
血管
病変
、有
髄線
維の
変性
・消
失）、
化膿
性髄
膜炎
73
7/3(水
)1
組織
系講
義と
実習
：神
経病
理学
加藤
信
介脳
病態
医科
学中
枢性
感染
症と
脱髄
と白
質ジ
スト
ロフ
ィー
の中
枢神
経組
織像
が説
明で
きる
(Ⅰ）。
日本
脳炎
、進
行性
多巣
性白
質脳
症（P
ML）、
ヘル
ペス
脳炎
、脊
髄癆
（梅
毒）、
多発
性硬
化症
、副
腎白
質ジ
スト
ロフ
ィー
74
7/3(水
)2
組織
系講
義と
実習
：神
経病
理学
加藤
信
介脳
病態
医科
学中
枢性
感染
症と
脱髄
と白
質ジ
スト
ロフ
ィー
の中
枢神
経組
織像
が説
明で
きる
(Ⅱ）。
日本
脳炎
、進
行性
多巣
性白
質脳
症（P
ML）、
ヘル
ペス
脳炎
、脊
髄癆
（梅
毒）、
多発
性硬
化症
、副
腎白
質ジ
スト
ロフ
ィー
- 12 -
回数
月日
時限
講義
室講
義内
容担
当者
講座
・分
野・
診療
科到
達目
標講
義の
キー
ワー
ド
75
7/4(木
)1
323
講義
・復
習加
藤雅
子分
子病
理学
これ
まで
に学
習、
実習
した
病理
学の
内容
が説
明で
きる
肝胆
道疾
患・膵
疾患
・呼
吸器
疾患
・内
分泌
疾患
・血
液疾
患
76
7/9(火
)1
組織
系講
義と
実習
：神
経病
理学
加藤
信
介脳
病態
医科
学脱
髄と
白質
ジス
トロ
フィ
ーと
栄養
障害
およ
び中
毒症
に伴
う中
枢神
経組
織像
が説
明で
きる
。多
発性
硬化
症、
副腎
白質
ジス
トロ
フィ
ー、
一酸
化炭
素中
毒、
Wern
icke
脳症
77
7/9(火
)2
組織
系講
義と
実習
：神
経病
理学
加藤
信
介脳
病態
医科
学変
性疾
患に
伴う
中枢
神経
組織
像が
説明
でき
る(Ⅰ
）。
Alz
heim
er病
、筋
萎縮
性側
索硬
化症
、オ
リー
ブ橋
小脳
萎縮
症（O
PC
A）、
Par
kinso
n病
78
7/10(水
)1
組織
系講
義と
実習
：神
経病
理学
加藤
信
介脳
病態
医科
学変
性疾
患に
伴う
中枢
神経
組織
像が
説明
でき
る(Ⅱ
）。
Alz
heim
er病
、筋
萎縮
性側
索硬
化症
、オ
リー
ブ橋
小脳
萎縮
症（O
PC
A）、
Par
kinso
n病
79
7/10(水
)2
組織
系講
義と
実習
：神
経病
理学
加藤
信
介脳
病態
医科
学脳
腫瘍
の組
織像
が説
明で
きる
(Ⅰ）。
筋ジ
スト
ロフ
ィー
に伴
う筋
肉組
織像
が説
明で
きる
(Ⅰ）。
Glio
blas
tom
a、A
stro
cyt
om
a、M
enin
giom
a、Schw
annom
a、Epe
ndy
mom
a、O
ligode
ndr
ogl
iom
a、M
edu
llobl
asto
ma、
Duchen型
筋ジ
スト
ロフ
ィー
80
7/11(木
)1
組織
系講
義と
実習
： 総
復習
加藤
雅子
、桑
本聡
史、
長田
佳子
、林
一
彦
分子
病理
学病
理部
呼吸
器疾
患、
内分
泌疾
患、
血液
疾患
、肝
胆道
系疾
患、
膵疾
患の
病理
組織
像が
説明
でき
る。
各臓
器の
主な
炎症
、代
謝性
疾患
、循
環障
害、
免疫
異常
、良
性、
悪性
腫瘍
81
7/12(金
)1
組織
系講
義と
実習
：神
経病
理学
加藤
信
介脳
病態
医科
学脳
腫瘍
の組
織像
が説
明で
きる
(Ⅱ）。
筋ジ
スト
ロフ
ィー
に伴
う筋
肉組
織像
が説
明で
きる
(Ⅱ）。
Glio
blas
tom
a、A
stro
cyt
om
a、M
enin
giom
a、Schw
annom
a、Epe
ndy
mom
a、O
ligode
ndr
ogl
iom
a、M
edu
llobl
asto
ma、
Duchen型
筋ジ
スト
ロフ
ィー
82
7/17(水
)1
組織
系実
習試
験梅
北・野
坂坂
部器
官病
理学
病理
学総
論と
各論
で学
習し
た全
ての
病変
の組
織像
の理
解度
を把
握す
る。
病理
学総
論と
各論
で重
要な
疾患
、病
理診
断名
、病
理組
織所
見、
臓器
同定
83
7/17(水
)2
組織
系実
習試
験予
備梅
北・野
坂坂
部器
官病
理学
病理
学総
論と
各論
で学
習し
た全
ての
病変
の組
織像
の理
解度
を把
握す
る。
病理
学総
論と
各論
で重
要な
疾患
、病
理診
断名
、病
理組
織所
見、
臓器
同定
84
7/23(火
)1
組織
系実
習試
験
加藤
雅子
、桑
本聡
史、
長田
佳子
、林
一
彦、
加藤
信介
病理
部分
子病
理学
脳病
態医
科学
病理
学総
論と
各論
で学
習し
た全
ての
病変
の組
織像
の理
解度
を把
握す
る。
病理
学総
論と
各論
で重
要な
疾患
、病
理診
断名
、病
理組
織所
見、
臓器
同定
85
7/23(火
)2
組織
系実
習試
験予
備
加藤
雅子
、桑
本聡
史、
長田
佳子
、林
一
彦、
加藤
信介
病理
部分
子病
理学
脳病
態医
科学
病理
学総
論と
各論
で学
習し
た全
ての
病変
の組
織像
の理
解度
を把
握す
る。
病理
学総
論と
各論
で重
要な
疾患
、病
理診
断名
、病
理組
織所
見、
臓器
同定
89
7/30(火
)9：00～
10：30
組織
系病
理学
各論
Ⅱ(分
子病
理・
脳病
態)定
期試
験
加藤
雅子
、桑
本聡
史、
長田
佳子
、林
一
彦、
加藤
信介
病理
部分
子病
理学
脳病
態医
科学
日程
と試
験室
は左
記に
決定
です
。
90
7/31(水
)13：00～
14：30
組織
系病
理学
各論
Ⅰ（器
官病
理学
）定
期試
験梅
北・野
坂坂
部器
官病
理学
日程
と試
験室
は左
記に
決定
です
。
（教
育グ
ラン
ドデ
ザイ
ンと
の関
連）「現
代的
教養
」;（
2）特
定の
専門
分野
に関
する
理解
, 「人
間力
」;（
5）自
律性
にも
とづ
く実
行力
（学
位授
与の
方針
（全
学））②
現実
に生
起す
る様
々な
諸課
題を
探求
し解
決し
てい
くの
に必
要な
、論
理的
思考
力、
批
判的
判断
力、
創造
的表
現力
授業
レベ
ル：3 (中
級～
上級
レベ
ル)
評価
：定
期試
験・講
義と
実習
試験
・講
義と
実習
態度
・ス
ケッ
チを
総合
的に
評価
する
実務
経験
との
関連
：病
理解
剖・病
理診
断に
携わ
った
経験
を持
つ教
員が
病理
学の
講義
・実
習を
行う
。
推奨
教科
書： B
asic
Pat
holo
gy (9th
eds
.), ル
ービ
ン病
理学
（西
村書
店）, 解
明病
理学
（医
歯薬
出版
）, 標
準病
理学
（医
学書
院）
講義
と実
習参
考書
： 組
織病
理ア
トラ
ス（文
光堂
）, ダ
イナ
ミッ
ク病
理学
（西
村出
版）、
病理
組織
の見
方と
鑑別
診断
（医
歯薬
出版
）
担当
教員
への
連絡
方法
：器
官病
理学
、分
子病
理学
、脳
病態
医科
学の
各教
室に
来て
くだ
さい
。
- 13 -
人類
遺伝
学
科目
到達
目標
：ヒ
トに
おけ
る遺
伝的
バリ
エー
ショ
ン、
病気
にお
ける
遺伝
の関
与、
さら
にそ
の診
断や
治療
への
応用
が理
解で
きる
。
科目
責任
者（所
属教
室）：難
波
栄二
（非
常勤
講師
）連
絡先
：難
波栄
二：E-m
ail enan
ba@
tott
ori-u.a
c.jp
前
垣義
弘、
斎藤
義郎
、岡
崎哲
也、
成田
綾：研
究室
TEL:0
859-38-6777
へ伝
言し
てくだ
さい
回数
月日
時限
講義
室授
業内
容担
当者
講座
分野
・診
療科
到達
目標
授業
のキ
ーワ
ード
14/4(木
)2
323
医学
にお
ける
遺伝
学難
波
栄二
研究
推進
機構
研究
戦略
室（非
常勤
講師
）遺
伝学
の重
要性
を理
解す
る。
遺伝
と環
境、
遺伝
学の
歴史
、ヒ
トゲ
ノム
計画
、遺
伝子
解析
技術
の進
歩
24/11(木
)2
323
細胞
分裂
と染
色体
難波
栄
二研
究推
進機
構研
究戦
略室
（非
常勤
講師
）細
胞分
裂と
染色
体を
理解
する
。生
殖細
胞系
列、
体細
胞系
列、
染色
体の
構造
、体
細胞
分裂
、減
数分
裂、
受精
34/18(木
)2
323
遺伝
子の
構造
と機
能難
波
栄二
研究
推進
機構
研究
戦略
室（非
常勤
講師
）ヒ
トゲ
ノム
の構
造と
機能
を理
解す
る。
ヒト
ゲノ
ム構
造、
非コ
ード
RN
A、
遺伝
子発
現、
転写
、翻
訳、
スプ
ライ
シン
グ、
ミト
コン
ドリ
アゲ
ノム
44/25(木
)2
323
単一
遺伝
子疾
患（１
）岡
崎
哲也
脳神
経小
児科
学遺
伝子
変異
と病
気の
関係
を理
解す
る（１
）。
メン
デル
遺伝
、遺
伝形
式、
遺伝
子異
常と
病気
55/9(木
)2
323
染色
体異
常症
難波
栄
二研
究推
進機
構研
究戦
略室
（非
常勤
講師
）細
胞遺
伝学
の技
術と
染色
体異
常を
理解
する
。染
色体
の検
出法
、マ
イク
ロア
レイ
技術
、染
色体
異常
症、
不分
離、
ダウ
ン症
65/16(木
)2
323
遺伝
的バ
リエ
ーシ
ョン
と家
系図
難波
栄
二研
究推
進機
構研
究戦
略室
（非
常勤
講師
）遺
伝子
のバ
リエ
ーシ
ョン
と病
気の
関係
を理
解す
る。
アレ
ル、
多型
、変
異、
表現
型、
遺伝
型、
ハプ
ロタ
イプ
、家
系図
75/23(木
)2
323
薬理
遺伝
学難
波
栄二
研究
推進
機構
研究
戦略
室（非
常勤
講師
）薬
理遺
伝学
につ
いて
理解
する
。薬
理遺
伝学
、ゲ
ノム
薬理
学、
個人
差
85/30(木
)2
323
出生
前診
断難
波
栄二
研究
推進
機構
研究
戦略
室（非
常勤
講師
）出
生前
診断
につ
いて
理解
する
。絨
毛採
取、
羊水
穿刺
、着
床前
診断
、新
型出
生前
診断
96/6(木
)2
323
単一
遺伝
子疾
患（２
）岡
崎
哲也
脳神
経小
児科
学遺
伝子
変異
と病
気の
関係
を理
解す
る（２
）。
ゲノ
ム刷
り込
み、
ミト
コン
ドリ
ア遺
伝、
三塩
基繰
り返
し配
列異
常
10
6/13(木
)2
323
多因
子疾
患岡
崎
哲也
脳神
経小
児科
学多
因子
疾患
の遺
伝を
理解
する
。ポ
リジ
ーン
効果
、相
対リ
スク
、双
生児
研究
、量
的形
質
11
6/20(木
)2
323
遺伝
カウ
ンセ
リン
グと
倫理
問題
難波
栄
二研
究推
進機
構研
究戦
略室
（非
常勤
講師
）遺
伝カ
ウン
セリ
ング
と関
連ガ
イド
ライ
ンに
つい
て理
解す
る。
遺伝
カウ
ンセ
リン
グ、
関連
ガイ
ドラ
イン
12
6/27(木
)2
323
腫瘍
遺伝
学岡
崎
哲也
脳神
経小
児科
学家
族性
腫瘍
とが
んゲ
ノム
医療
につ
いて
理解
する
。が
ん遺
伝子
、が
ん抑
制遺
伝子
、ヘ
テロ
接合
性喪
失
13
7/4(木
)2
323
遺伝
学的
診断
前垣
義
弘脳
神経
小児
科学
遺伝
病の
診断
を理
解す
る。
生化
学診
断、
遺伝
子診
断、
新生
児ス
クリ
ーニ
ング
14
7/11(木
)2
323
遺伝
病の
原因
遺伝
子の
同定
岡崎
哲
也脳
神経
小児
科学
遺伝
病の
原因
遺伝
子を
探求
する
方法
を理
解す
る。
遺伝
子マ
ッピ
ング
、ゲ
ノム
ワイ
ド関
連解
析、
ポジ
ショ
ナー
ルク
ロー
ニン
グ
15
7/18(木
)2
323
遺伝
性疾
患の
治療
成田
綾
脳
神経
小児
科遺
伝病
の治
療法
につ
いて
理解
する
。酵
素補
充療
法、
遺伝
子治
療、
細胞
治療
、移
植治
療、
低分
子治
療
教育
グラ
ンド
デザ
イン
との
関連
：1、
2、
5
※
到達
目標
・授
業の
キー
ワー
ドを
確認
の上
、予
習・復
習し
てくだ
さい
。
学位
授与
の方
針と
の関
連：1、
3、
4
授業
のレ
ベル
：3
評価
：定
期試
験１
００
％
実務
経験
との
関連
：遺
伝カ
ウン
セリ
ング
や遺
伝学
的診
断な
どの
経験
をも
つ教
員が
、人
の遺
伝の
基礎
知識
から
遺伝
カウ
ンセ
リン
グや
遺伝
学的
診断
など
のゲ
ノム
医療
の知
識を
講義
する
。
教科
書：遺
伝医
学や
さし
い系
統講
義18講
、メ
ディ
カル
サイ
エン
ス・イ
ンタ
ーナ
ショ
ナル
監
修
福島
義光
2013年
参考
書：ト
ンプ
ソン
&ト
ンプ
ソン
遺
伝医
学 第
2版
、メ
ディ
カル
・サ
イエ
ンス
・イ
ンタ
ーナ
ショ
ナル
監
訳
福嶋
義光
2017年
- 14 -
メデ
ィカ
ルコ
ミュ
ニケ
ーシ
ョン
科目
到達
目標
：医
療面
接の
意義
を理
解し
た上
で、
基本
的な
コミ
ュニ
ケー
ショ
ンス
キル
を理
解し
、実
践で
きる
。
科目
責任
者（所
属教
室）：兼
子
幸一
（精
神行
動医
学）
連絡
先：
精神
科医
局に
伝言
して
くだ
さい
回数
月日
時限
講義
室授
業内
容担
当者
講座
・分
野・診
療科
到達
目標
授業
のキ
ーワ
ード
5/22(水
)医
学に
おけ
るコ
ミュ
ニケ
ーシ
ョン
の役
割・意
義兼
子
幸一
精神
行動
医学
・医
療面
接の
意義
を理
解す
る。
・コ
ミュ
ニケ
ーシ
ョン
スキ
ルが
臨床
能力
であ
るこ
とを
理解
する
。・問
診と
医療
面接
の違
いを
理解
する
。
・コ
ミュ
ニケ
ーシ
ョン
スキ
ル・医
療行
為、
医師
患者
関係
・受
容、
共感
5/29(水
)医
療面
接の
技法
－①
兼子
幸
一精
神行
動医
学・医
療面
接の
基本
的技
法の
各々
につ
き、
その
役割
を理
解す
る：導
入、
質問
、傾
聴、
支持
と共
感、
情報
の授
受
医療
面接
の技
法－
①・導
入・質
問・傾
聴・支
持と
共感
・情
報の
授受
6/5(水
)社
会認
知と
医療
面接
概論
兼子
幸
一精
神行
動医
学
・コ
ミュ
ニケ
ーシ
ョン
に関
する
基本
的事
項を
理解
する
。・コ
ミュ
ニケ
ーシ
ョン
にお
ける
言語
的要
素、
非言
語的
要素
の役
割を
理解
する
。・医
療面
接技
法の
階層
構造
を理
解す
る。
・患
者の
考え
、感
情、
不安
の理
解・解
釈モ
デル
・言
語的
メッ
セー
ジ、
非言
語的
メッ
セー
ジ・か
かわ
り行
動
6/12(水
)医
療面
接の
技法
－②
兼子
幸
一精
神行
動医
学・同
上： 要
約と
確認
、焦
点付
け、
マネ
ジメ
ント
、終
結
医療
面接
の技
法－
②・要
約と
確認
・焦
点付
け・マ
ネジ
メン
ト・終
結
6/19(水
)323、
医療
面接
実習
－①
兼子
幸
一岩
田
正明
精神
行動
医学
6/19(水
)323、
医療
面接
実習
－②
兼子
幸
一岩
田
正明
精神
行動
医学
6/26(水
)323、
医療
面接
実習
－③
兼子
幸
一岩
田
正明
精神
行動
医学
6/26(水
)323、
医療
面接
実習
－④
兼子
幸
一岩
田
正明
精神
行動
医学
教育
グラ
ンド
デザ
イン
との
関連
：5、
6、
7※
到達
目標
・授
業の
キー
ワー
ドを
確認
の上
、予
習・復
習し
てくだ
さい
。
学位
授与
の方
針と
の関
連：2、
3、
4
授業
のレ
ベル
：入
門及
び初
級レ
ベル
評価
：
受講
態度
およ
び姿
勢80%、
レポ
ート
20%
6/19(水
), 6
/26(水
)は実
習の
ため
に白
衣が
必要
・医
療面
接の
基本
的な
技法
を実
践で
きる
。自
分自
身の
コミ
ュニ
ケー
ショ
ンの
特性
を知
る。
・模
擬患
者、
共感
、ロ
ール
プレ
イ、
フィ
ード
バッ
ク、
メタ
認知
・医
療面
接の
基本
的な
技法
を実
践で
きる
： 特
に開
かれ
た質
問、
促し
、共
感、
要約
と確
認・O
SC
E（O
bjective
Str
uctu
red
Clin
ical
Exa
min
atio
n）の
医療
面接
で要
求さ
れる
こと
を理
解す
る。
・ロ
ール
プレ
イ、
フィ
ード
バッ
ク、
メタ
認知
・開
かれ
た質
問、
要約
と確
認・O
SC
E
- 15 -
画像
診断
入門
科目
到達
目標
：正
常の
画像
解剖
を説
明で
きる
科目
責任
者（所
属教
室）：藤
井
進也
（画像
診断
治療
学）
連絡
先：放
射線
科医
局0859-38-6637
回数
月日
時限
講義
室授
業内
容担
当者
講座
・分
野・診
療科
到達
目標
授業
のキ
ーワ
ード
14/5(金
)4
323
循環
器の
画像
診断
高杉
昌
平画
像診
断治
療学
循環
器の
正常
画像
解剖
を説
明で
きる
。循
環器
の画
像解
剖
24/12(金
)4
323
骨関
節の
画像
診断
矢田
晋
作画
像診
断治
療学
骨関
節の
正常
画像
解剖
を説
明で
きる
。骨
関節
の画
像解
剖
34/19(金
)4
323
脳の
画像
診断
藤井
進
也画
像診
断治
療学
脳の
正常
画像
解剖
を説
明で
きる
。脳
の画
像解
剖
44/26(金
)4
323
呼吸
器の
画像
診断
塚本
和
充画
像診
断治
療学
呼吸
器の
正常
画像
解剖
を説
明で
きる
。呼
吸器
の画
像解
剖
55/10(金
)4
323
消化
器の
画像
診断
石橋
愛
画像
診断
治療
学消
化器
の正
常画
像解
剖を
説明
でき
る。
消化
器の
画像
解剖
65/13(月
)4
323
泌尿
・生
殖器
の画
像診
断福
永
健画
像診
断治
療学
泌尿
・生
殖器
の正
常画
像解
剖を
説明
でき
る。
泌尿
・生
殖器
の画
像解
剖
75/24(金
)3
323
頭頸
部の
画像
診断
足立
憲
画像
診断
治療
学頭
頸部
の正
常画
像解
剖を
説明
でき
る。
頭頸
部の
画像
診断
85/24(金
)4
323
骨盤
臓器
の画
像診
断藤
井
進也
画像
診断
治療
学男
性・女
性の
骨盤
内臓
器の
正常
画像
解剖
を説
明で
きる
。骨
盤領
域の
画像
解剖
教育
グラ
ンド
デザ
イン
：2、
3、
5
※到
達目
標・授
業の
キー
ワー
ドを
確認
の上
、予
習・復
習し
てくだ
さい
。
学位
授与
の方
針：1、
2、
3
授業
のレ
ベル
：2
評価
：定
期試
験90%
学習
態度
10%
実務
経験
との
関連
：現
役の
医師
がそ
の経
験を
活か
し、
各自
の専
門分
野に
関す
る講
義を
行う
。
参考
書：ポ
ケッ
ト正
常画
像 A
to Z
メ
ディ
カル
ビュ
ー
医学
生・研
修医
のた
めの
画像
診断
リフ
ァレ
ンス
医
学書
院
- 16 -
診断
学
科目
到達
目標
：臨
床診
断学
にお
いて
最低
限必
要と
なる
症候
、基
本的
診察
手技
およ
び検
査法
を理
解し
、そ
れぞ
れを
各疾
患の
病態
と関
連づ
けて
説明
でき
る．
科目
責任
者（所
属教
室）：
磯本
一
（機
能病
態内
科学
）
実務
担当
：岡
野
淳一
（機
能病
態内
科学
）連
絡先
：0859-38-6527
回数
月日
時限
講義
室授
業内
容担
当者
講座
・分
野・診
療科
到達
目標
授業
のキ
ーワ
ード
15/22(水
)4
323
乳房
の症
候学
、検
査鈴
木喜
雅乳
腺内
分泌
外科
乳房
の症
候お
よ画
像検
査を
理解
し、
乳癌
と病
態と
関連
づけ
て説
明で
きる
乳房
痛、
腫瘤
、マ
ンモ
グラ
フィ
ー、
超音
波検
査、
CT、
MR
I、細
胞診
25/29(水
)4
323
循環
器系
の症
候学
1加
藤
雅彦
病態
情報
内科
学循
環器
疾患
にお
いて
最低
限必
要と
なる
症候
を理
解し
、説
明で
きる
胸痛
、動
悸、
失神
、呼
吸困
難、
チア
ノー
ゼ、
血圧
異常
、シ
ョッ
ク
36/5(水
)4
323
循環
器系
の検
査加
藤
克病
態情
報内
科学
循環
器疾
患に
対す
る検
査を
理解
し、
病態
と関
連づ
けて
説明
でき
る胸
部レ
ント
ゲン
、心
電図
、心
臓超
音波
検査
、心
臓カ
テー
テル
検査
、核
医学
検査
、生
化学
検査
46/12(水
)4
323
代謝
系の
症候
学、
検査
楢崎
晃
史第
一内
科診
療科
群（非
常勤
講師
）代
謝疾
患（糖
尿病
、脂
質異
常、
高尿
酸血
症）の
症候
、検
査の
意義
を理
解し
、病
態を
説明
でき
る肥
満、
やせ
、多
尿、
糖尿
病の
管理
指標
、合
併症
のマ
ーカ
ー
56/17(月
)3
323
内分
泌・代
謝系
の症
候学
伊
澤
正一
郎第
一内
科診
療科
群内
分泌
疾患
（下
垂体
、甲
状腺
、副
甲状
腺、
副腎
）の
症候
を理
解し
病態
を説
明で
きる
肥満
、や
せ、
動悸
、高
血圧
、意
識障
害、
頚部
腫瘤
、低
身長
、多
尿、
脱毛
、月
経異
常、
電解
質異
常
66/17(月
)4
323
内分
泌・代
謝系
の検
査伊
澤
正一
郎第
一内
科診
療科
群内
分泌
疾患
（下
垂体
、甲
状腺
、副
甲状
腺、
副腎
）の
検査
・画
像診
断を
理解
し説
明で
きる
内分
泌機
能検
査、
超音
波、
CT、
MR
I、核
医学
検査
76/28(金
)1
323
女性
生殖
器系
の症
候学
、検
査千
酌
潤女
性診
療科
群婦
人科
腫瘍
の症
候と
診断
を理
解す
る性
器出
血、
腹部
腫瘤
、細
胞診
、超
音波
断層
法、
CT、
MR
I
87/1(月
)3
323
眼・視
覚系
の症
候学
、検
査佐
々木
慎一
視覚
病態
学眼
疾患
の症
候を
理解
する
とと
もに
眼科
にお
ける
検査
を習
得す
る視
力検
査、
視野
検査
、眼
底検
査、
細隙
灯顕
微鏡
検査
、眼
底検
査
97/1(月
)4
323
消化
器系
（消
化管
）の
症候
学磯
本
一機
能病
態内
科学
消化
器疾
患（消
化管
）の
症候
を理
解し
、病
態と
関連
づけ
て説
明で
きる
嘔気
・嘔
吐、
吐血
、嚥
下困
難、
胸や
け、
食思
不振
、腹
痛、
下痢
、便
秘、
下血
、鼓
腸
10
7/3(水
)3
323
皮膚
の症
候学
吉田
雄
一皮
膚病
態学
発疹
学原
発疹
、続
発疹
、皮
膚病
理
11
7/3(水
)4
323
神経
系の
症候
学１
中野
俊
也医
学教
育学
神経
疾患
の症
候を
理解
し、
病態
を説
明で
きる
神経
機能
解剖
学
12
7/5(金
)1
323
神経
系の
検査
花島
律
子脳
神経
内科
学神
経疾
患の
諸検
査を
理解
し、
病態
と関
連付
けて
説明
がで
きる
髄液
検査
、画
像検
査、
神経
生理
学検
査な
ど
13
7/8(月
)3
323
神経
系の
診断
学花
島
律子
脳神
経内
科学
神経
疾患
の病
歴や
症候
を理
解し
、病
態を
説明
でき
る病
歴、
問診
、経
過、
遺伝
など
14
7/8(月
)4
323
神経
系の
症候
学２
中野
俊
也医
学教
育学
神経
疾患
の症
候を
理解
し、
病態
を説
明で
きる
高次
脳機
能、
認知
機能
、意
識、
言語
、失
行、
失認
など
15
7/9(火
)3
323
皮膚
の検
査山
田
七子
卒後
臨床
研修
セン
ター
皮膚
科検
査法
MED
、ﾊ
ﾟｯﾁﾃｽ
ﾄ、直
接検
鏡、
硝子
圧法
、皮
膚描
記症
、N
ikols
ky現
象、
Kobner現
象、
ｱｳ
ｽﾋﾟｯ
ﾂ現
象
16
7/9(火
)4
323
消化
器系
（肝
胆膵
）の
症候
学永
原
天和
機能
病態
内科
学消
化器
疾患
（肝
臓、
胆嚢
、膵
臓）の
症候
を理
解し
、病
態と
関連
づけ
て説
明で
きる
腹水
、黄
疸、
肝性
脳症
- 17 -
回数
月日
時限
講義
室授
業内
容担
当者
講座
・分
野・診
療科
到達
目標
授業
のキ
ーワ
ード
17
7/10(水
)3
323
消化
器系
の検
査 1
岡野
淳
一機
能病
態内
科学
肝疾
患の
血液
生化
学お
よび
各種
画像
検査
を理
解し
、病
態と
関連
づけ
て説
明で
きる
血液
検査
、、
超音
波検
査、
CT、
MR
I
18
7/10(水
)4
323
消化
器系
の検
査2
岡野
淳
一機
能病
態内
科学
胆･膵
疾患
の血
液生
化学
およ
び各
種画
像検
査を
理解
し、
病態
と関
連づ
けて
説明
でき
る血
液検
査、
、超
音波
検査
、C
T、
MR
I
19
7/11(木
)3
421
男性
生殖
器系
の症
候学
、検
査引
田
克弥
腎泌
尿器
学尿
路・生
殖器
疾患
の症
候お
よび
画像
検査
を理
解し
、病
態と
関連
づけ
て説
明で
きる
血尿
、腰
背部
痛、
直腸
診、
超音
波検
査、
静脈
性尿
路造
影、
尿道
造影
20
7/11(木
)4
421
血液
・造
血器
・リ
ンパ
系の
検査
本倉
徹
臨床
検査
医学
血液
疾患
の診
断に
必要
な骨
髄検
査や
分子
生物
学的
検査
を理
解し
、説
明で
きる
骨髄
検査
、FIS
H、
染色
体、
PC
R、
フロ
ーサ
イト
メト
リー
法
21
7/16(火
)3
323
血液
・造
血器
・リ
ンパ
系の
症候
学本
倉
徹臨
床検
査医
学血
液疾
患の
症候
を病
態よ
り理
解し
、説
明で
きる
貧血
、発
熱、
易感
染性
、出
血傾
向、
リン
パ節
腫脹
22
7/16(火
)4
323
運動
器系
の症
候学
、検
査谷
島
伸二
運動
器医
学運
動器
疾患
（四
肢関
節、
脊椎
）の
症候
と病
態の
概要
を理
解す
る整
形外
科疾
患（関
節、
脊椎
）の
身体
所見
と画
像所
見
23
7/17(水
)3
323
腎・泌
尿器
系の
症候
学、
検査
高田
知
朗第
二内
科診
療科
群腎
疾患
の症
候、
血液
生化
学お
よび
画像
検査
を理
解し
、病
態と
関連
づけ
て説
明で
きる
タン
パク
尿、
血尿
、腎
機能
検査
、超
音波
検査
、レ
ノグ
ラム
、腎
生検
24
7/17(水
)4
323
耳鼻
咽喉
口腔
系の
症候
学 1
矢間
敬
章頭
頸部
診療
科群
頭頸
部部
腫瘍
の症
候を
理解
し、
病態
と関
連づ
けて
説明
でき
る嚥
下困
難、
呼吸
困難
、嗄
声、
反回
神経
麻痺
、多
発性
脳神
経麻
痺、
頸部
腫瘤
25
7/18(木
)3
421
精神
症候
学岩
田
正明
精神
行動
医学
精神
症状
、状
態像
を理
解し
、そ
れら
をも
とに
鑑別
診断
を挙
げる
こと
がで
きる
意識
、記
憶、
知能
、知
覚、
思考
、感
情、
意欲
、状
態像
26
7/18(木
)4
421
呼吸
器系
の症
候学
1山
崎
章分
子制
御内
科学
呼吸
器疾
患(良
性疾
患）の
症候
を理
解し
、病
態と
関連
付け
て説
明で
きる
咳、
喀痰
、呼
吸困
難、
チア
ノー
ゼ、
呼吸
音、
喀痰
検査
27
7/22(月
)3
323
呼吸
器系
の症
候学
2小
谷
昌広
分子
制御
内科
学呼
吸器
疾患
(悪性
疾患
）の
症候
を理
解し
、病
態と
関連
付け
て説
明で
きる
血痰
、胸
痛、
胸水
、腫
瘍随
伴症
候群
、腫
瘍マ
ーカ
ー、
細胞
診、
組織
診
28
7/22(月
)4
323
耳鼻
咽喉
口腔
系の
症候
学 2
、検
査藤
原
和典
耳鼻
咽喉
・頭
頸部
外科
学代
表的
な耳
鼻咽
喉口
腔領
域の
疾患
の症
候を
理解
し、
病態
と関
連づ
けて
説明
でき
る鼻
閉、
鼻漏
、嗅
覚障
害、
味覚
障害
、難
聴、
耳漏
、耳
痛、
めま
い、
病巣
感染
症
29
7/23(火
)3
323
呼吸
器系
の検
査井
岸
正卒
後臨
床研
修セ
ンタ
ー呼
吸器
疾患
に対
する
検査
を説
明で
きる
気管
支鏡
検査
、呼
吸機
能検
査、
ガス
分析
30
7/23(火
)4
323
循環
器系
の症
候学
2吉
田
泰之
第一
内科
診療
科群
（非
常勤
講師
）観
察項
目を
循環
器疾
患の
各病
態と
関連
づけ
て理
解し
、説
明で
きる
視診
、打
診、
触診
、聴
診（心
音と
心雑
音）、
血圧
測定
教育
グラ
ンド
デザ
イン
との
関連
：2、
3、
4、
6※
到達
目標
・授
業の
キー
ワー
ドを
確認
の上
、予
習・復
習し
てくだ
さい
。
学位
授与
の方
針と
の関
連：1、
2
評価
：定
期試
験～
90％
、授
業態
度～
10％
実務
経験
との
関連
：現
役の
医師
がそ
の経
験を
活か
し、
各自
の専
門分
野に
関す
る講
義を
行う
（各
担当
教室
によ
り若
干差
異は
ある
が、
原則
的に
上記
に準
じて
授業
態度
およ
び筆
記試
験等
によ
り総
合的
に判
定す
る。
）
- 18 -
放射
線診
断学
科目
到達
目標
：基
本的
な画
像診
断学
の知
識を
習得
する
科目
責任
者（所
属教
室）：藤
井
進也
（画
像診
断治
療学
）連
絡先
：放
射線
科医
局
0859-38-6637
回数
月日
時限
講義
室授
業内
容担
当者
講座
・分
野・診
療科
到達
目標
授業
のキ
ーワ
ード
5/31(金
)C
T・M
RI
藤井
進
也画
像診
断治
療学
CT・M
RIの
基本
を理
解す
る。
CT、
MR
I
6/7(金
)核
医学
石橋
愛
画像
診断
治療
学核
医学
の基
本を
理解
する
。SP
EC
T、
PET
6/7(金
)頭
頸部
足立
憲
画像
診断
治療
学頭
頸部
疾患
の画
像所
見を
理解
する
。頭
頸部
、画
像解
剖、
画像
所見
6/14(金
)呼
吸器
（１
）三
好
秀直
画像
診断
治療
学呼
吸器
疾患
の画
像所
見を
理解
する
。呼
吸器
、画
像解
剖、
画像
所見
6/14(金
)呼
吸器
（２
）三
好
秀直
画像
診断
治療
学呼
吸器
疾患
の画
像所
見を
理解
する
。呼
吸器
、画
像解
剖、
画像
所見
6/21(金
)中
枢神
経（１
）藤
井
進也
画像
診断
治療
学中
枢神
経疾
患の
画像
所見
を理
解す
る。
神経
、画
像解
剖、
画像
所見
6/21(金
)中
枢神
経（２
）藤
井
進也
画像
診断
治療
学中
枢神
経疾
患の
画像
所見
を理
解す
る。
神経
、画
像解
剖、
画像
所見
6/28(金
)腹
部（１
）遠
藤
雅之
画像
診断
治療
学肝
・胆
・膵
疾患
の画
像所
見を
理解
する
。肝
臓、
胆嚢
、膵
臓、
画像
解剖
、画
像所
見
6/28(金
)腹
部（２
）遠
藤
雅之
画像
診断
治療
学肝
・胆
・膵
疾患
のM
RI所
見を
理解
する
。肝
臓、
胆嚢
、膵
臓、
画像
解剖
、画
像所
見
7/5(金
)放
射線
治療
に関
わる
診断
学（１
）内
田
伸恵
画像
診断
治療
学放
射線
治療
に関
わる
画像
診断
の重
要性
を理
解す
る。
放射
線治
療、
画像
診断
7/5(金
)放
射線
治療
に関
わる
診断
学（１
）内
田
伸恵
画像
診断
治療
学放
射線
治療
に関
わる
画像
診断
の重
要性
を理
解す
る。
放射
線治
療、
画像
診断
7/12(金
)骨
軟部
矢田
晋
作画
像診
断治
療学
骨軟
部疾
患の
画像
所見
を理
解す
る。
骨軟
部、
画像
解剖
、画
像所
見
7/12(金
)循
環器
橋本
政
幸(非
常勤
講師
)心
・大
血管
疾患
の画
像所
見を
理解
する
。心
・大
血管
、画
像解
剖、
画像
所見
7/19(金
)腹
部（３
）藤
井
進也
画像
診断
治療
学女
性骨
盤疾
患の
画像
所見
を理
解す
る。
女性
骨盤
、画
像解
剖、
画像
所見
7/19(金
)腹
部(４
)福
永
健画
像診
断治
療学
腎・泌
尿器
疾患
の画
像所
見を
理解
する
。泌
尿器
、画
像解
剖、
画像
所見
教育
グラ
ンド
デザ
イン
：2、
3、
5
※到
達目
標・授
業の
キー
ワー
ドを
確認
の上
、予
習・復
習し
てくだ
さい
。
学位
授与
の方
針：1、
2、
3
授業
のレ
ベル
：3
評価
：定
期試
験
90%
学習
態度
10%
実務
経験
との
関連
：現
役の
医師
がそ
の経
験を
活か
し、
各自
の専
門分
野に
関す
る講
義を
行う
。
参考
書：メ
ディ
カル
ノー
ト
画像
診断
西
村書
店、
医
学生
・研
修医
のた
めの
画像
診断
リフ
ァレ
ンス
医
学書
院
やさ
しくわ
かる
放射
線治
療学
学
研メ
ディ
カル
秀潤
社
- 19 -