吉本興業株式会社2009年3月期 ・制作部門 45,270百万円 (+3.2%) 2,336 1,260 3,903...

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吉本興業株式会社 20093月期 2四半期決算説明会 2008121

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  • 吉本興業株式会社

    2009年3月期 第2四半期決算説明会

    2008年12月1日

  • 20092009年年33月期月期 第2四半期決算概要第2四半期決算概要

    1

  • 当第2四半期連結累計期間(2008.4-2008.9)決算概要決算概要

    (単位: 百万円)(単位: 百万円)

    前期累計実績 当期累計実績前年同期との

    差額前年比

    (07 04 (08 04(07.04-07.09)

    (08.04-08.09)

    売上高 24,000 22,224 ▲1,776 ▲7.4%

    営業利益 3,015 1,583 ▲1,432 ▲47.5%

    経常利益 3 095 1 525 ▲1 570 ▲50 7%経常利益 3,095 1,525 ▲1,570 ▲50.7%

    当期純利益 1,733 377 ▲1,356 ▲78.2%

    1株あたり当期純利益

    51.24円 9.98円 - -

    2

  • (単位:百万円)

    連結売上高・営業利益の概況(2008年4月-2008年9月)

    30,000 24,000

    (+11.8%)22,224

    (▲7 4%)21 460

    (単位:百万円)連結売上高

    ▲1,776百万円(▲7.4%)

    4 000

    5,000 3,015

    (+18.0%)2,556(▲19.3%)

    (単位:百万円)連結営業利益

    ▲1,432百万円(▲47.5%)

    1,1671,196

    7151,6211,952

    2,15720,000 

    25,000 ( 11.8%) (▲7.4%)21,460

    (▲4.4%)

    434 505 96 208

    54 3,000 

    4,000 

    事業

    1,583(▲47.5%)

    (▲19.3%)

    18,67220,851

    19 35210,000 

    15,000 

    事業

    不動産

    2,835 3,267

    1,991

    342

    1,000 

    2,000  不動産

    制作

    消去19,352

    5,000 

    制作

    -810 -965 -804

    ‐1,000 

    【制作】

    デ ゴ デ 帯 番組減少

    2006/9 2007/9 2008/9

    【不動産】 前期末(08.3)の賃貸不動産売却により減少

    2006/9 2007/9 2008/9

    ・メディア:ゴールデン帯ユニット番組減少

    若手中心の深夜帯レギュラー・単発の増加・CD・DVD:大型タイトルの発売が下期に集中・劇 場: 中核劇場が順調に稼働

    【事 業】 キャラクターグッズのヒット、販売経路の拡大

    【その他】J-SOX法対応などによる、内部統制費用の増加

    ・イベント:全国各地でイベント開催J SOX法対応などによる、内部統制費用の増加

    3

  • 制作部門メディア別連結売上高の概況(2008年4月-2008年9月)

    単位:百万円2007/9 2008/9

    (2008年4月 2008年9月)

    11,950

    1 339

    11,753メディア

    (番組制作等)

    1,339

    2,505

    1,238

    2,783

    イベント

    劇場

    3,527

    270

    2,062

    0

    CD・DVD

    CS

    220

    587

    0

    334PC・BB

    587

    452

    533

    648

    モバイル

    その他

    4

  • TV番組(全国)の本数・売上推移本数比較 売上比較(単位:本) (単位:百万円)

    6 0005 000

    本数比較 売上比較

    5,264

    5,000

    6,000ユニット

    レギュラー・単発

    10 657 12,513 4,000

    5,000 ユニットレギュラー・単発

    4,202

    3,326

    4,0244,000

    10,657

    3,000

    2,000

    3,000

    1,375 1,3032,000

    1,000

    0

    1,000

    0

    2007/9 2008/9

    0

    2007/9 2008/9

    5

  • 主なレギュラー番組一覧

    番組タイトル 局 タレント

    さんまのスーパーからくりTV TBS 明石家さんま

    踊る!さんま御殿!! 日本テレビ 明石家さんま

    (2008年10月以降)

    踊る!さんま御殿!! 日本テレビ 明石家さんま

    行列のできる法律相談所 日本テレビ 島田紳助 他

    クイズ!ヘキサゴンⅡ フジテレビ 島田紳助

    ダウンタウンDX ※ 読売テレビ ダウンタウンダウンタウンDX ※ 読売テレビ ダウンタウン

    HEY!HEY!HEY!MUSIC CHAMP ※ フジテレビ ダウンタウン

    リンカーン ※ TBS ダウンタウン 雨上がり決死隊 他

    笑っていいとも フジテレビガレッジセール 山口智充 千原ジュニア チュートリアルオリ ンタルラジオ タカ ンドトシ 大島美幸 他

    笑っていいとも フジテレビオリエンタルラジオ タカアンドトシ 大島美幸 他

    ぐるぐるナインティナイン 日本テレビ ナインティナイン

    めちゃめちゃイケてる! フジテレビ ナインティナイン 他

    やりすぎコージー ※ テレビ東京 今田耕司、東野幸治、千原兄弟やりすぎ ジ テレ 東京 今田耕司、東野幸治、千原兄弟

    爆笑レッドカーペット フジテレビ 今田耕司

    あらびき団 ※ TBS 東野幸治、藤井隆

    チェック!ザ No.1 ※ TBS 東野幸治、田中直樹(ココリコ)

    スキバラ ※ テレビ東京ガレッジセール タカアンドトシ キングコングロンドンブーツ1号2号 雨上がり決死隊

    ミリオン家族 ※ テレビ東京 ココリコ

    ザ・ベストハウス123 フジテレビ ロンドンブーツ1号2号

    ※印は当社ユニット番組

    6

  • 連結売上高の予想

    60,000 50,108(+7.6%)

    50,000(▲0.2%)

    (単位:百万円)

    2009年3月期

    ・制作部門 45,270百万円 (+3.2%)

    2,336 1,260 3,903 3,470

    40 000

    50,000 制作部門 45,270百万円 (+3.2%)

    メディア収入の増加

    Yahoo!協業による新たなマーケットの開拓

    30,000

    40,000

    事業

    不動産

    スポンサードコンテンツの増加

    携帯電話、TVポータル向けコンテンツの増加

    43,869 45,270 20,000

    不動産

    制作・不動産部門 1,260百万円 (▲46.1 %)

    前期不動産売却による賃貸収入の減少

    10,000 ・事業部門 3,464百万円 (▲11.1 %)

    0 2008/3実績 2009/3

    7

  • 連結営業利益の予想

    10,000

    5,920(▲8.6%)

    5,650(▲4.6%)

    (単位:百万円) 2009年3月期

    ( )

    1,088 319

    272 134

    6 000

    8,000 ・制作部門 6,454百万円 (+3.9%)

    ・不動産部門 319百万円 (▲70.7%)

    ・事業部門 134百万円 (▲50.7%)

    4,000

    6,000

    事業

    ・管理費用 ▲2,264百万円 (+10.9%)

    『のれん』償却

    前期不動産売却による賃貸収入・費用

    6,212 6,454

    2,000

    ,事業

    不動産

    制作

    消去

    前期不動産売却による賃貸収入・費用

    の減少

    新システム導入

    1 257

    0

    消去

    -1,652 -1,257

    -2,000

    2008/3実績 2009/32008/3実績 2009/3

    8

  • 当期連結業績予想の修正

    売上高 営業利益 経常利益 当期純利益1株当たり

    当期純利益

    (単位:百万円)

    売 高 営業利 経常利当期純利益

    前回発表予想(A) 50,000 5,650 5,600 3,100 86.00円

    今回修正予想(B) 50,000 5,650 5,500 2,200 58.18円

    増減額(B A) ▲100 ▲900増減額(B-A) - - ▲100 ▲900 -増減率(%) ▲1.8% ▲29.0% -前期実績 50,108 5,919 5,730 3,076 85.46円前期実績 50,108 5,919 5,730 3,076 85.46円

    <業績修正の主な要因>

    持分法による投資損失・・・190百万円

    市場価格低下により発生した投資有価証券の評価損・・・316百万円

    「うめだ花月 閉館による損失 205百万円「うめだ花月」閉館による損失・・・205百万円

    9

  • 20092009年年33月期月期 中間事業概況中間事業概況

    10

  • 吉本興業グループの経営戦略

    吉本興業グループのミッション

    「ものづくり集団として社会に貢献する。」

    吉本興業グループのゴール吉本興業グル プのゴ ル

    「タレントマネジメントを基盤とした「タレントマネジメントを基盤とした、

    最強のコンテンツ制作会社となる!」

    11

  • 吉本興業グループの垂直統合型ビジネスモデル

    市 場 ・ 消 費 者

    ビジネスフロー

    レベニューフロー

    劇場 「よしもと劇場」 (BB) R&C

    (Example)

    トヨタは外部環境の変化に敏捷に対応している。

    Distributions & Contents

    Providers

    ①∞ホール・・・日本初のブロードバンド対応型スタジオ② NGK,ルミネtheよしもと等365日運営の常設劇場③スポンサード・コンテンツの提供

    劇場、「よしもと劇場」 (BB)、R&C

    コンテンツ配信/配給

    東欧市場の開放、中国市場の成長という新規市場への参入(⇒ex.吉本興業のブロードバンド市場)である。そして、SUVなど新型ビークル(⇒ex.吉本興業にとって課金コンテンツやスProviders

    コンテンツ地上波TV・BS・BBなどのユニット番組

    (年 本 上) ジ デ 制作

    吉本興業 課ポンサード・コンテンツ)などへの参画である。

    しかしこれは、基本的にはトヨタのビジネスモデルの変貌ではない。

    米国・欧州・アジアから番組提供要請

    コンテンツ制作Contents Productions

    (年間2700本以上)パッケージメディアの制作トヨタが上記の分野に対応できるのはトヨタの自動車開発力と製造能力が基礎となっている。これは、吉本興業ではタレントマネジ

    桂三枝、明石家さんま、島田紳助、ダウンタウン、チュートリアルタレントマネジメント

    タレント・アーティスト・アスリート

    メントとコンテンツ制作の力である。

    新規市場向けに新たな自動車を開発し、導入する。これを恒常的に行うトヨタはさらに強い会社となる

    枝 明オリエンタルラジオ、タカアンドトシ、世界のナベアツ、エド・はるみ、

    Fayray、斎藤隆、福留孝介、勝谷誠彦etc.総勢800名以上のタレント

    マネジメントManagement & Infrastructure

    NSCのタレント予備軍

    い会社となる。

    新たなコンテンツ市場に向けてマネジメントを基盤にコンテンツを制作する吉本興業も恒常的に強化・成長する。

    NSCのタレント予備軍東西合わせて年間約1,100名が入学

    12

  • 外部環境の変化と成長戦略 <Yahoo!+D2Cとの提携>

    ①スポンサードコンテンツ

    ビジネスモデルの創造

    PCTV

    モバイル

    の創造②課金

    DVD&BB

    Yahoo!D2C

    Intel

    Faith

    視聴者 成長

    Yahoo!D2C

    スポンサー③無料配信

    ビジネスモデルの強化の強化

    ④地上波TV

    13

  • 成長戦略のポイント

    ①スポンサード・コンテンツ

    近年、企業は宣伝費を新聞やラジオから、ブロードバンドなどへ推移。

    ②課金DVD&BB

    ブロ ドバンドなどへ推移。費用対効果が高く、訴求力のある広告として注目され始めた。

    【主なスポンサード・コンテンツ】

    ③無料配信

    セルDVDやワンセグ、ブロードバンドなどを経由した課金コンテンツの飛躍的な成長も取り込む。

    ④地上波

    商品のプロモーションツールや若手タレントの育成機関として、有効的に活用していく。

    日本におけるTVの広告費は2~2.5兆円の規模と言われているが、吉本興業のシェアは数百億円。さらに当市場で成長出来る可能性がある。また、地上波局のBS強化に対応。

    2011年地上波放送のデジタル化などによる市場環境の大変革に対応できるのは、当社の強みである肖像権の保有からコンテンツ制作まで 気通貫で行えるビジネスモデルコンテンツ制作まで一気通貫で行えるビジネスモデル。

    14

  • YAHOO!JAPANとの提携YAHOO!YAHOO! YOSHIMOTOYOSHIMOTO××YAHOO!YAHOO!

    配信インフラと、5,000万人/月を超えるユーザー

    YOSHIMOTOYOSHIMOTOあらゆるスタイルのコンテンツを制作

    ××

    コンテンツの新しいビジネスモデルを構築することを目的に ヤフ 株式会社と協働

    よしもと劇場

    構築することを目的に、ヤフー株式会社と協働

    よしもと劇場

    ブロードバンド動画配信サイト「Y∞Y(ワイワイ)動画」がパワーアップリニューアル。コンテンツの内容も更に充実。

    よしもと大ファンクラブ定額課金制の動画配信サイト。限定・先行を含むコンテンツ(写真、動画)配信。限定 先行を含む ンテンツ(写真、動画)配信。

    「myzo」 (2008.12スタート)スポンサ ドコンテンツの新たな出口として今月よりスタ トする 新しい動画配信サ ビススポンサードコンテンツの新たな出口として今月よりスタートする、新しい動画配信サービス。

    15

  • Yahoo!×よしもと 「myzo」とは?が「「 は 新しい仕組みの無料動画ポ タルは 新しい仕組みの無料動画ポ タル ユーザーはエンタメコンテンツの「ながら見」から、

    より関心のあるコンテンツへ自由に移動ができる。「「myzomyzo」」は、新しい仕組みの無料動画ポータル。は、新しい仕組みの無料動画ポータル。

    吉本興業グループ制作のオリジナル動画を中心に構成されます。ユーザーは豊富な動画の連続視聴が楽しめ、

    オススメ動画リスト

    また視聴中の動画に関連したオススメリストから、気になる動画へ自由に移動していくことができます。

    オススメ動画には、広告目的で制作されたスポンサードコンテンツが含まれています ユ ザ は広告という意

    番組とCMの関連性が

    コンテンツが含まれています。ユーザーは広告という意識なく、興味のある内容のコンテンツとして視聴する仕組みになっています。

    地上波CMとの違い

    C C

    番組とCMの関連性が低く訴求効果が高まら

    ない「myzo」イメージ(仮)

    【地上波CM】

    つまり・・・

    従来のメディア広告では困難で

    つまり・・・

    従来のメディア広告では困難で

    番 組 番 組 番 組CM

    CM

    【myzo】

    従来のメディア広告では困難であった、関心度の高いユーザーへ効果的にプロモーションを行うことが可能!

    従来のメディア広告では困難であった、関心度の高いユーザーへ効果的にプロモーションを行うことが可能!

    ポータル動画オススメ動画(スポンサードコンテンツ)

    オススメ動画(スポンサードコンテンツ)

    が可能!が可能!動画の関連性が高く、ユーザーの探究心を刺激する膨大なコンテンツ 16

  • CAAとの包括提携CAAの概要CAAの概要

    CAA( =Creative Artists Agency, L.L.C.)は、米国最大のタレントエージェンシー。エージェント業務に留まらず、企業のマーケティング支援、デジタルメディア事業など活動は多岐に及び 米国 有名 番組は ぼ 所属 クリ イタ が制作し るに及び、米国の有名TV番組はほぼCAA所属のクリエイターが制作している。

    映画監督

    ・ブラッド・ピット

    俳 優/ミュージシャン

    ・スティーブン・スピルバーグブラッド ピット・ジュリア・ロバーツ・キャメロン・ディアス・トム・ハンクス・ニコール・キッドマン

    ・スティーブン・スピルバーグ「ジョーズ」、「未知との遭遇」、「ET」「インディ・ジョーンズ」シリーズ、「ジュラシック・パーク」、「シンドラーのリスト」 ・・・他多数

    ・ローランド・エメリッヒ「インデペンデンス・デイ」 他

    ニコ ル キッドマン・キアヌ・リーヴス・ジョージ・クルーニー・ジャッキー・チェン・ビヨンセ

    ・M・ナイト・シャマラン

    ビヨンセ・ヒラリー・ダフ ・・・他多数 ・ジョン・ウー

    「ミッション・インポッシブル2」、「レッド・クリフ」 他

    スポーツ選手

    吉本興業と吉本興業とCAACAAは、日米を基盤とした強いタレント力・コンテンツ制作力をもっは、日米を基盤とした強いタレント力・コンテンツ制作力をもって 新しい ンテンツの枠組みの獲得 さらには ンテンツ業界全体の発展を目て 新しい ンテンツの枠組みの獲得 さらには ンテンツ業界全体の発展を目

    「シックス・センス」 他・デビッド・ベッカム・デレク・ジーター 他

    て、新しいコンテンツの枠組みの獲得、さらにはコンテンツ業界全体の発展を目て、新しいコンテンツの枠組みの獲得、さらにはコンテンツ業界全体の発展を目指します。指します。

    17

  • 財務戦略

    「選択と集中」

    経営目標の達成に向け、コア事業へ経営資源を集約。

    経営効率の向上を目指す。

    不動産の売却不動産の売却

    「選択と集中」による戦略的経営判断。

    不動産市場の影響を回避し 経営資源を中核事業へ集中不動産市場の影響を回避し、経営資源を中核事業へ集中。

    キャッシュ・フロー重視の経営

    変化の激しい業界環境に備え、より健全な財務体質を構築。

    成長への投資成長への投資

    コンテンツ制作等のコア事業またはそれを補完する事業への投資に加え、大手金融機関と投資ファンドの組成など大手金融機関と投資ファンドの組成など。

    18

  • 吉本興業グループの組織

    ・㈱ゾフィープロダクツ・㈱エス・エス・エム・㈱トラッシュ・㈱ヨシモトブックス・㈱Mプロジェクト・㈱よしもとラフ&ピース

    ・㈱吉本倶楽部・㈱ジャコベッティ

    ㈱よしもとクリエイティブ・

    責任と役割の明確化による業務の効率化

    ㈱よしもとラフ&ヒ ス㈱ジャコベッティ・㈱カリントファクトリー・Rojam

    エージェンシー

    タレントマネジメント業、制作・営業に関する事業

    各社の連携によるシナジー効果を実現

    全社員が「吉本興業」

    ㈱よしもとデベロップメンツ

    ㈱よしもとアール・アンド・シー

    音楽・映像コンテンツの制作・販売

    (パッケージ)

    不動産関連事業、アミューズメントパークの

    運営

    に所属のため、適材適所の人員配置と、積極的なグループ内人事交流が実現

    吉本興業㈱

    (パッケ ジ) 運営

    持株会社

    内部統制等、組織体制の整備と強化

    ㈱よしもとドミ ストレ シ

    ㈱よしもとンダンゴ グル プ戦略の

    ・㈱吉本音楽出版・㈱ニューキッズ

    インよしもと・㈱よしもとデジタル

    ・㈱吉本ファイナンス

    アドミニストレーションファンダンゴ

    経理、人事等の関連業務

    映像コンテンツの制作・販売

    (ノンパッケージ)

    グループ戦略の推進に適した組織づくり

    エンタテインメント・East West plus

    19

  • 内部統制とコンプライアンス

    コンプライアンス推進委員会(委員長:吉野伊佐男)

    体 制

    コンプライアンス推進委員会(委員長:吉野伊佐男)

    コンプライアンス諮問委員会

    内 監査室内部監査室

    監査法人: あずさ監査法人

    主幹事証券会社: 野村證券

    社外取締役: 原田裕(弁護士)社外取締役: 原田裕(弁護士)

    常勤監査役: 山田有人(公認会計士、元中央監査法人)

    社外監査役: 水戸重之(弁護士)

    20

  • 知的財産権の運用と法務リスクへの対応

    専 部 グ プ内に専門部署をグループ内に設置

    法務室/社内弁護士の雇用

    複数の法律事務所との顧問契約

    体 制

    顧問法律事務所: TMI総合法律事務所弁護士法人大江橋法律事務所

    体 制

    弁護士法人大江橋法律事務所のぞみ総合法律事務所名川・岡村法律事務所名川 岡村法律事務所

    社外取締役: 原田裕(弁護士)

    社外監査役: 水戸重之(弁護士)社外監査役: 水戸重之(弁護士)

    顧 問:菅沼清高(警察庁OB)、熊﨑勝彦(弁護士、元最高検公安部長)、北島久孝(弁護士)

    社内弁護士: 渡邉宙志21

  • コンテンツのマルチユース

    <若手劇場> <メイン劇場>

    ■ 吉本興業(タレント) 基本スキームDVD

    NSC Base

    ∞ホール

    <メイン劇場>NGKルミネtheよしもと

    TV

    ブロードバンド

    LIVE STAND ラジオ「放送室」

    ンド ‘etc.

    LIVE 放送 FM放送 書籍 CD

    DVD

    インターネット

    「ホームレス中学生」円滑なマルチユースこそ、

    吉本グル プの強み

    インターネット配信

    書籍 漫画

    「ホ ムレス中学生」 吉本グループの強み

    マルチユース展開において、各分野の営業利益の分析は難解

    映画

    書籍 漫画 各分野の営業利益の分析は難解ドラマ

    22

  • 本資料には、将来の見通しに関する記述が含まれています。

    これらの見通しはいずれも、現時点で入手可能な情報または合理的であると判断される一定の前提

    を基礎としており、経済環境、経営環境、市場環境等、不確実な要因の影響を受けます。を基礎 しており、経済環境、経営環境、市場環境等、不確実な要因の影響を受けます。

    従いまして、将来実現する事象は、本資料に記載の見通しと大きく異なる可能性があることをご了承

    下さい。

    <お問合せ>

    吉本興業株式会社

    取締役 藤原 茂樹

    TEL 06-6643-1128FAX 06-6643-1155

    吉本興業株式会社

  • 添 付 資 料

  • 添付資料①(決算概要・経営指標)

    1Q 2Q 3Q 4Q 通期 1Q 2Q 3Q 4Q 通期 1Q 2Q 半期 中間予想 実績差額 期末予想

    2009年3月期 09年3月期2007年3月期 2008年3月期

    単位:百万円

    10,127 11,334 12,321 12,772 46,554 11,479 12,522 12,250 13,857 50,108 10,492 11,731 22,224 23,000 -776 50,000

    制作事業 8,790 9,882 10,986 11,467 41,125 10,062 10,789 10,667 12,351 43,869 9,208 10,143 19,352 - - -

    不動産事業 574 593 580 572 2,319 574 623 584 555 2,336 325 389 714 - - -

    営業収入

    その他の事業 762 859 756 733 3,110 842 1,110 999 952 3,903 958 1,198 2,157 - - -

    1,323 1,233 1,678 2,246 6,480 1,105 1,911 919 1,985 5,920 629 954 1,583 1,810 -227 5,650

    1,330 1,374 1,764 2,173 6,641 1,305 1,790 732 1,904 5,731 572 953 1,525 1,755 -230 5,500

    57 -21 -0 59 95 0 -62 0 256 194 -288 -240 -527 - - -

    営業利益

    経常利益

    特別損益 57 21 0 59 95 0 62 0 256 194 288 240 527

    697 972 825 820 3,314 708 1,025 278 1,066 3,077 42 335 377 960 -583 2,200

    13.1% 10.9% 13.6% 17.6% 13.9% 9.6% 15.3% 7.5% 14.3% 11.8% 6.0% 8.1% 7.1% 7.9% - 11.3%

    61,671 61,820 62,588 - 69,118 65,722 62,613 68,615 - 70,975 64,309 62,871 - - - -

    特別損益

    当期純利益

    売上高営業利益率(%)

    総資産

    40,366 41,771 42,262 - 46,065 44,074 43,037 48,170 - 48,545 48,100 47,093 - - - -

    3,859 4,403 4,517 - 6,736 4,760 4,088 479 - 551 536 276 - - - -

    59.2% 60.4% 60.3% - 56.9% 59.8% 62.2% 69.5% - 67.6% 74.0% 74.5% - - - -

    少数株主持分

    自己資本比率(%)

    純資産

    1,193.33 1,104.80 1,115.93 - 1,162.75 1,162.30 1,151.48 1,249.48 - 1,257.44 1,254.32 1,250.00 - - - -1株当たり純資産(円)

  • 添付資料②(四半期業績推移:連結)単位

    Q1 Q2 Q3 Q4 Q1 Q2 Q3 Q4 Q1 Q2

    売上高 10,127 11,334 12,321 12,772 11,479 12,522 12,250 13,857 10,493 11,732

    営業利益 1323 1233 1678 2246 1105 1911 919 1985 629 955

    連結 2007年3月期 2008年3月期 2009年3月期

    単位:百万円

    営業利益 1,323 1,233 1,678 2,246 1,105 1,911 919 1,985 629 955

    経常利益 1,330 1,374 1,764 2,173 1,305 1,790 732 1,904 572 953

    当期純利益 697 972 825 820 708 1,025 278 1,066 42 335

    営業利益率 13.1% 10.9% 13.6% 17.6% 9.6% 15.3% 7.5% 14.3% 6.0% 8.1%

    16.00%

    18.00%

    20.00%

    12,000

    14,000

    16,000

    10.00%

    12.00%

    14.00%

    8,000

    10,000

    12,000

    売上高

    営業利益

    4.00%

    6.00%

    8.00%

    4,000

    6,000

    営業利

    経常利益

    当期純利益

    営業利益率

    0.00%

    2.00%

    0

    2,000

    Q1 Q2 Q3 Q4 Q1 Q2 Q3 Q4 Q1 Q2

    2007年3月期 2008年3月期 2009年3月期

  • 添付資料③(セグメント別売上高・営業利益推移:連結)

    2003年03月期 2004年03月期 2005年03月期 2006年03月期 2007年03月期 2008年03月期2009年3月期

    (中間)

    制作(売上) 28 637 26 979 30 760 38 267 41 125 43 869 19 352

    単位:百万円

    制作(売上) 28,637 26,979 30,760 38,267 41,125 43,869 19,352不動産(売上) 2,754 2,413 2,273 2,248 2,319 2,336 714その他(売上) 4,891 4,912 5,257 5,723 3,110 3,903 2,157制作(営業利益) 2,794 3,599 4,849 6,841 7,060 6,212 1,990不動産(営業利益) 1,168 865 843 832 908 1,088 341その他(営業利益) -63 34 141 45 181 272 54その他(営業利益) 63 34 141 45 181 272 54

    50,000

    60,000

    20 000

    30,000

    40,000

    その他(営業利益)

    その他(売上)

    0

    10,000

    20,000不動産(営業利益)

    不動産(売上)

    制作(営業利益)

    制作(売上)

    ‐10,000

    制作(売上)