旭区誕生50周年記念事業...2019/03/04 ·...
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サンサンと あさひ輝く 明るい未来
平成 30 年９月
旭区誕生 50 周年記念事業
基 本 計 画
旭区誕生50周年記念あさひくんイラスト・キャッチフレーズについて
サンサンと あさひ輝く 明るい未来
・あさひくんイラスト
決定方法：３つの候補の中から一般投票で決定
投票結果：3,344 票のうち 1,776 票を獲得した
現行デザインに決定
・キャッチフレーズ
決定方法：公募された案の中から、実行委員会で選考・決定
選考結果：1,310 件の応募の中から決定
はじめに ～旭区誕生５０周年に向けて～
昭和４４年（１９６９年）に保土ケ谷区が分区して誕生した
旭区は、平成３１年（２０１９年）１０月１日に、誕生５０周年
を迎えます。
この間、かけがえのない緑と河川に囲まれた生物多様性豊かな
自然環境のなかで、私達区民は主体的に、安心で温もりのある
コミュニティを作り、ふるさと旭の魅力として育んできました。
そして今、旭区は大きな転換点を迎えています。里山ガーデン
の開園に伴うよこはま動物園ズーラシアと合わせた新たな魅力の
拠点の誕生、相鉄線の都心直通化、鶴ヶ峰駅付近（西谷駅～二俣
川駅間）の連続立体交差化、二俣川駅・鶴ヶ峰駅における再開発
の動きなど、未来の旭区に向けたまちづくりが進んでいます。
一方で、人口減少と急激な少子高齢化が進み、区誕生の当初は、
年少人口比率が１８区で最も高かったものが、現在は高齢者人口
が最も多い状況です。こうしたなか、これまで区民が培ってきた
このふるさと旭を、次代にどのように引き継いでいくのか、旭区
誕生５０周年をそのことについて考える契機にしたいと思って
います。
そうした思いから、旭区誕生５０周年記念事業実行委員会では、
全ての委員で議論を行い、ここに基本計画を取りまとめました。
旭区の魅力の再認識と、旭区の活力ある新たな魅力づくりを、
企業や団体の皆様と一緒に取り組み、長年お住まいの方々、次代
を担う方々に発信していきます。
是非、多くの皆様のご賛同を得て、旭区誕生５０周年記念事業
を盛り上げ、成功させたいと思います。区民の皆様、企業・団体
の皆様のご理解とご協力をどうぞよろしくお願いいたします。
旭区誕生５０周年記念事業実行委員会
目次
１ 基本的な考え方 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・Ｐ１
２ 記念事業 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・Ｐ２
～感謝とお祝い～
(1) 記念式典 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・Ｐ２
～未来へつなげる旭区の魅力発信～
(2) 旭ふれあい区民まつり ・・・・・・・・・・・・・・・・Ｐ４
(3) 家族で行くズーラシア体験ツアー ・・・・・・・・・・・Ｐ４
(4) ズーラシア駅伝 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・Ｐ５
(5) 横浜旭ジャズまつり ・・・・・・・・・・・・・・・・・Ｐ５
(6) ヨコハマネイチャーウィーク ・・・・・・・・・・・・・Ｐ６
(7) 相鉄ロックオンミュージック ・・・・・・・・・・・・・Ｐ６
(8) 相模鉄道とのタイアップ取組 ・・・・・・・・・・・・・Ｐ７
(9) あさひ子育て・保育園ひろば ・・・・・・・・・・・・・Ｐ７
～記憶と記録～
(10) 未来へ残したい旭区の風景の選定（旭50景） ・・・・・・Ｐ９
(11) 旭区誕生50周年記念誌 ・・・・・・・・・・・・・・・・Ｐ９
(12) デジタルアーカイブ（W e b上の写真集） ・・・・・・・・Ｐ11
(13) モニュメント ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・Ｐ12
(14) 旭区広報動画 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・Ｐ12
～地域・団体との連携～
(15) 地域・団体との連携事業（実行委員会認定事業） ・・・・Ｐ12
３ 資金計画 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・Ｐ13
(1) 収支見込み ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・Ｐ13
(2) 協賛について ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・Ｐ14
４ 広報計画 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・Ｐ15
(1) 50周年を知ってもらうための広報 ・・・・・・・・・・・Ｐ15
(2) グッズの使用を通じて50周年を発信する広報 ・・・・・・Ｐ16
５ 組織体制 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・Ｐ16
６ スケジュール ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・Ｐ17
1
１ 基本的な考え方
旭区誕生50周年記念事業の実施にあたって、基本的な考え方を定めま
した。この基本的な考え方に基づき、様々な記念事業を実施します。
そして、次の50年に向けて、多くの方々に選ばれるとともに、いつま
でも住み続けたいと思われる、旭区における魅力ある暮らしを発信して
いきます。
≪あさひくんが語る50周年への思い≫
・豊かな自然など旭区の魅力を再認識し、次の50年に向けて旭区の新
しい魅力づくりを行う機会とします。
・区民一人ひとりが参画して旭区誕生50周年を祝い、新たなつながり
を作る機会とします。
旭区は本当に緑が多いよね。帷子川ではアユを見かけるし、
美しい自然がいっぱい。
それから住んでいる人がとても温かいよね。おまつりに
行けばお年寄りも子ども達もたくさん来ているし、みんな
とっても優しくしてくれるんだ。
旭区ができて５０年経つけど、この５０周年記念で魅力的な
旭区ライフをもっとたくさんの人に知ってもらって、次の
５０年も素敵な皆さんに住んでもらえるといいな。
旭区マスコットキャラクター
あさひくん
2
２ 記念事業
豊かな自然環境など旭区の魅力を最大限に生かし、様々なイベントと
も連携しながら記念事業を実施して、新たな魅力を生み出していきます。
また、これまで旭区の発展にご尽力いただいた方々への感謝の機会と
して記念式典を開催します。記念誌を発行し、旭区の風景や伝統芸能な
どの魅力を様々な角度から写真で振り返ります。
～感謝とお祝い～
(1) 記念式典 ・・・Ⓐ
長年、旭区の発展にご尽力いただいた方々に感謝を伝える機会とす
るとともに、区民一体となって旭区誕生50周年をお祝いするため、記
念式典を開催します。
【実施日】平成31年10月19日（土） 10時～11時30分
【会場】旭公会堂
【内容】二部構成で実施
＜第一部＞
１ 50周年記念映像上映（記念映像作成チーム）
２ 開会（副委員長）
３ 市歌斉唱
４ あいさつ（実行委員長、区長）
５ 来賓祝辞
６ 登壇者紹介（地域団体代表者等）
７ 功労者表彰式、記念品贈呈
【記念事業のポイント】
①恵まれた自然を生かし、３つのエリアを中心に展開します。
Ⓐ:区役所・鶴ケ峰周辺 Ⓑ:ズーラシア・里山ガーデン Ⓒ:こども自然公園
②区内で行われる様々なイベント等と連携します。
・こども自然公園での相鉄グループと連携したイベント
・よこはま動物園ズーラシア開園 20 周年との連携
・相鉄線の都心直通化
・ラグビーワールドカップ 2019™開催（来街者の観光需要）
③デジタル技術を生かして記憶と記録を継承します。
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＜第二部＞
８ アトラクション（案）
50周年記念音楽演奏（旭区にゆかりのある音楽家・団体による
記念演奏）
≪功労者表彰式について≫
・区の発展に貢献した個人または団体を表彰することにより、その労に感
謝し功績をたたえます。
・表彰基準
表彰項目 表彰対象 表彰基準
個人表彰
旭区連合自治会町内会
連絡協議会、自治会町内会
及び各種団体の代表・長
在任期間
20年以上
団体表彰 区の発展に貢献された団体
（委嘱団体を除く。）
活動期間
10年以上
特別表彰 その他顕著な功績を
上げた者・団体
委員会による
選考
・表彰基準の考え方
個人表彰 ：既存の表彰制度があるため、50周年は、より長年地域に
（20年以上） 貢献していただいた方に特別に感謝する表彰とします。
団体表彰 ：地域に貢献していただいているものの、既存の表彰制度
（10年以上） に該当しない団体も多く、そのような団体に対して、
未来に向けての期待を込めた表彰とします。
・記念品について、今後検討を進めます。
旭区誕生 40 周年記念式典の様子
4
～未来へつなげる旭区の魅力発信～
(2) 旭ふれあい区民まつり ・・・Ⓐ
【実施日】平成31年10月20日（日）（予定）
【会場】鶴ヶ峰公園、区役所ほか
【コンセプト】区民まつりを通じて、誕生以来50年の歴史とこれまで
醸成してきたつながりを区民の皆様が感じ、誰もが住みたくなる、
いつまでも住み続けたくなる、笑顔と活気にあふれる「ふるさと
旭」を実感する契機とします。
【事業案】区民まつりの50周年版として、旭区の歴史や未来、人のつ
ながりが感じられるイベントとします。また、横浜音祭りの実施年
でもあるため、会場全体が心地よい音に包まれるような仕掛けを行
います。
例）ステージで旭区内の伝統芸能を披露、鎧の渡し緑道等に旭区50
年のアーカイブ展示、子どもが集うワークショップ等、「未来」
を感じさせる子ども関係のイベントなど
(3) 家族で行くズーラシア体験ツアー（未定） ・・・Ⓑ
【実施時期】春季及び秋季（未定）
【会場】よこはま動物園ズーラシア
【コンセプト】旭区誕生50周年とズーラシア開業20周年を区民の皆様、
ズーラシア、区が共に祝い、それぞれの未来につなげていきます。
【事業案】旭区内の小学生及び保護者を対象に、（公財）横浜市緑の
協会の協力のもと、普段は入ることのできない動物舎や食事をする
場所などのバックヤードツアーの実施を検討します。
5
(4) ズーラシア駅伝 ・・・Ⓑ
【実施日】平成32年１月25日（土）（予定）
【会場】よこはま動物園ズーラシア
【コンセプト】旭区誕生と同じ50回目を迎える節目の大会を、地域や
世代のつながりを継続・創造し、旭区の健康づくりの象徴的イベン
トとして開催します。
【事業案】スターターや表彰プレゼンターとしてオリンピアンや旭区
ゆかりの著名人の招致、参加者全員に完走証の授与、50周年記念と
して、種目ごとの区間賞で個人表彰の実施等を検討します。
(5) 横浜旭ジャズまつり ・・・Ⓒ
【実施日】平成31年７月下旬
【会場】こども自然公園
【コンセプト】旭区の夏の風物詩である「横浜旭ジャズまつり」は、
自然に囲まれた会場で上質な音楽と他では味わえない野外フェスの
雰囲気が満喫できます。このコンテンツの魅力を若年層を含めた幅
広い層の方に発信する契機とします。
【事業案】家族・友人等と集える観覧スペースを設置、幅広い層にも
受け入れやすい楽曲の演奏依頼、50周年（旭ジャズ30周年）にふさ
わしいアーティストの出演、ＳＮＳ等で発信力のあるアーティスト
の出演等を検討します。
スタートの様子
ステージパフォーマンスの様子
6
(6) ヨコハマネイチャーウィーク ・・・Ⓒ
【実施時期】平成31年５月中旬～下旬
【会場】こども自然公園
【コンセプト】
・「子どもと楽しむ大人の自然」をテーマに自然の中での上質な時
間の過ごし方を提案
・共催等による事業連携を図り、50周年を共に盛り上げていきます。
【事業案】（平成30年の内容）
①子ども向け木製遊具のある「キッズパーク」や、大人がゆったり
と森林浴を楽しめる「巨大ウッドデッキ」と「ハンモック」を設
置
②シャボン玉おじさんがフォトジェニックな空間を演出！ライブス
テージでは親子で楽しめる限定パフォーマンスも実施
③ニューヨークで人気の、着色料や保存料を使用しないアイスクリ
ームやオーガニック食材のドーナツなど、充実した「食」を提供
④絵本づくりなどを楽しめるワークショップや、大人も子どももゆ
ったり休めるレストスペースを新設
(7) 相鉄ロックオンミュージック ・・・Ⓒ
【実施時期】平成31年10月中旬～下旬
【会場】こども自然公園
【コンセプト】ミュージシャンと地域の方々で作る新しい音楽イベン
トとして、次世代を担うミュージシャンの応援と地域の活性化を目
的に行います。
【事業案】（平成29年の内容）
①音楽ステージ
公園内数会場にてプロ・アマミュージシャンによる音楽ステージ
（２日間で一般公募のミュージシャン及びゲストミュージシャン
による約70のステージ）
②キッチンカーによる飲食販売
③クラフト雑貨・ファッショングッズの販売
④フリーマーケット
⑤リアル宝探し
7
(8) 相模鉄道とのタイアップ取組（未定）
【実施時期】未定
【会場】未定
【コンセプト】未定
【事業案】旭区民の方を対象に、旭区と相模鉄道のタイアップ企画を
検討します。ウォーキングイベントの実施や、かしわ台の車両基地
の見学会、バス車内を使った絵画展等、50周年の機運を醸成する企
画が考えられます。
(9) あさひ子育て・保育園ひろば ・・・Ⓐ
【実施時期】平成31年10月下旬
【会場】未定
【コンセプト】旭区誕生50周年を記念して、毎年開催されている「あ
さひ子育て・保育園ひろば」を、旭公会堂と区役所近辺の公園を会
場にして拡大実施します。
【事業案】（平成30年の内容（予定））
①遊びのコーナー：大型のおもちゃや体操
②ワークショップ：おもちゃや紙の帽子を親子で作成
③食育コーナー：離乳食のサンプル紹介、手作りおやつの試食
④絵本の読み聞かせ
⑤保護者の体力チェック
⑥子育て相談：看護師や園長による相談会 などを予定
8
≪参考≫
主なイベント開催地
エリア イベント
Ⓐ
・記念式典
・旭ふれあい区民まつり
・あさひ子育て・保育園ひろば
Ⓑ ・家族で行くズーラシア体験ツアー
・ズーラシア駅伝
Ⓒ
・横浜旭ジャズまつり
・ヨコハマネイチャーウィーク
・相鉄ロックオンミュージック
Ⓑ
ズーラシア・
里山ガーデン
エリア
Ⓒ
こども
自然公園
エリア
Ⓐ
区役所・
鶴ケ峰周辺
エリア
9
～記憶と記録～
(10) 未来へ残したい旭区の風景の選定（旭 50 景）
【コンセプト】旭区の魅力・財産を再認識するとともに、効果的に発
信し魅力ある旭区の暮らしを創出します。
【事業案】旭区誕生40周年の際に選定した「旭40景」に加えて、旭区
の特徴的な風景を選定し、旭区誕生50周年記念誌などで紹介します。
(11) 旭区誕生50周年記念誌
【実施時期】平成31年10月発刊
【コンセプト】旭区誕生50周年を機に、「過去」「現在」「未来」の
視点で、過去から未来へと「ふるさと旭」を継承していくため、記
念誌を作成します。
【事業案】発刊部数：2,000部（予定）
価格：無料（予定）
配布先等：・区内小学校・中学校・高等学校・特別支援学
校、旭図書館、区民利用施設等
・区ホームページでの公開
旭区誕生 40 周年記念誌 旭 40 景（旭区誕生 40 周年記念誌より抜粋）
10
【構成】
項目 内容
１ 旭区あれこれ
―ものしり帳
・旭区の概要（面積、人口、世帯数など）
・50年前の旭区（写真、データ）
２ あさひ歳時記
四季の写真や行事の紹介
【例】
・畠山重忠公慰霊祭 ・善部妙蓮寺曲題目
・横浜旭ジャズまつり ・三佛寺双盤念仏
・旭ふれあい区民まつり
・ズーラシア駅伝
３ 伝統芸能
・善部妙蓮寺曲題目 ・半ケ谷囃子
・三佛寺双盤念仏 ・上白根囃子
・本村囃子 ・笠はや志 ・市沢囃子
４ 旭区の自然
・こども自然公園 ・矢指追分市民の森
・帷子川親水緑道 ・帷子川／二俣川
・ふるさと尾根道緑道
・よこはま動物園ズーラシア
・里山ガーデン
５ ぐるりと見渡す旭区 ・ココロット鶴ヶ峰より
６ 相鉄100年と旭区
【例】
・旭区民が利用する駅（西谷、鶴ヶ峰、二
俣川、希望ヶ丘、南万騎が原、三ツ境）の
今昔（50年前と今）
・相鉄100年と沿線の変遷
７ 森日出夫氏のページ 【例】旭区25周年と50周年の今
８ 旭区の連合自治会・町内会 各連合で写真を２枚提出
（そのうち１枚は風景写真）
９ 未来に残したい旭50景 40景＋新10景
10 50年後のくらし 小学生の想像画（20枚）
11 旭区のあゆみと世の中の出
来事 日本や世界の動向
12 あさひの逸品 あさひの逸品の紹介
13 データでみるあさひ 人口推計、福祉施設の一覧と役割、その他
円グラフ等の詳細データ
14 巻末
・旭区誕生50周年記念事業実行委員会
・協力者一覧
・旭区誕生50周年記念誌編集委員会
11
(12) デジタルアーカイブ（W e b上の写真集）
【実施時期】
・写真募集：平成31年１月から
・ホームページ公開：平成31年７月以降
【コンセプト】旭区の魅力・財産を再認識するとともに、効果的に発
信し魅力ある旭区の暮らしを創出します。
【事業案】区民の皆様や企業、行政等が持っている古い写真から新し
い写真まで広く集め、電子データで保存します。
また、代表的な写真を区内公共施設等に展示したり、写真をスラ
イドショー化して様々な場面で流したりすることで、魅力を発信し
ます。
横浜市立図書館ＨＰより抜粋
金沢区役所ＨＰより抜粋
12
(13) モニュメント
【設置時期】未定
【設置場所】未定
【事業案】旭区誕生50周年の記念となるモニュメントの制作を検討し
ます。
(14) 旭区広報動画
【実施時期】平成30年10月から放映
【放映場所】区役所待合スペース、区ホームページなど
【内容】里山ガーデン、よこはま動物園ズーラシア、こども自然公園
など豊かな自然環境や盛んな地域活動など、旭区の魅力を再認識し、
旭区への愛着を醸成するものとします。また、多くの方々に視聴し
てもらえるよう、動画の長さは１分程度とし、旭区誕生50周年以降
も、旭区の魅力発信のため継続的に使用していきます。
～地域・団体との連携～
(15) 地域・団体との連携事業（実行委員会認定事業）
【内容】地域や団体等が主体となって実施するイベントに「旭区誕生
50周年記念」のタイトルをつけて、「旭区誕生50周年記念事業実行
委員会 認定事業」としての実施を呼びかけます。
実行委員会認定事業に対しては、のぼり旗を貸与するとともに、
区ホームページ上の「認定事業一覧」へ掲載します。
ねこ塚（旭区誕生 40 周年時に設置）
13
３ 資金計画
(1) 収支見込み
①収入
項目
金額
平成30年度 平成31年度
（予定）
協賛金等
（企業・団体・個人
からの協賛・募金）
0円 4,000千円
市補助金 2,000千円 4,000千円
合計 2,000千円 8,000千円
②支出
項目
金額
平成30年度 平成31年度
（予定）
記念式典 0円 1,500千円
記念誌 300千円 3,200千円
広報 1,300千円 700千円
記念イベント等 200千円 2,500千円
事務費 200千円 100千円
合計 2,000千円 8,000千円
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(2) 協賛について
旭区誕生50周年をお祝いするにあたり、旭区にご縁のある皆様とと
もに各種記念事業を実施していきたいと考えています。
一方で、厳しい財政状況の中、区予算からの補助金単独での事業実
施は非常に困難であることから、記念事業の趣旨にご賛同いただける
方からの協賛を募集することとします。
①協賛依頼時期
平成30年11月以降
②協賛団体へのお礼等
お礼状贈呈の他、式典芳名録・広報誌・記念誌・ホームページ等の
媒体への掲載とともに、記念イベント会場での掲出など、広くご紹介
する方法を検討します。
③募金
区役所内や、各種イベント等において募金活動を実施します。
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４ 広報計画
旭区に関わる全ての方に旭区誕生50周年を知ってもらうとともに、区
民一人ひとりが広報活動にも参画できる取組を実施します。
また、事業を通じて、旭区の魅力ある暮らしの提案等につなげ、多く
の方々に選ばれ、いつまでも住み続けたい魅力ある旭区を発信していき
ます。
(1) 50周年を知ってもらうための広報
・区民利用施設のほか、商店街や駅などの協力を得て、多くの方々が
往来する場所で広報
・夏まつりをはじめ地域イベント等多くの方々が集まるシーンで広報
・区役所にカウントダウンボードを設置（平成31年10月１日に向けて
カウントダウン）
例）・横断幕、のぼり旗、ポスターの掲出
・広報よこはま旭区版、区ホームページ、
Facebook等を用いた広報
・ポケットティッシュの配布
・自動車用マグネットシート
16
(2) グッズの使用を通じて 50 周年を発信する広報
・旭区誕生50周年記念グッズを使用することにより、多くの方々が50
周年の発信者となる広報
例）・うちわ
・ピンバッジ、缶バッジ
・ランドセルカバー、反射プレート
・文房具、クリアファイル、
シール、エコバッグ
・フラワーピック、花の種
５ 組織体制
部会長 峯宇 邦男
企画部会 各委員
記念誌編集委員会
実行委員会 役員
林 重克
旭区誕生50周年記念事業実行委員会
嘉村 訓价部会長
総務部会
総務部会 各委員
峰松 雅子
安藤 眞弘
広報部会
部会長 栗原 郁夫
広報部会 各委員
企画部会
監事
監事
会計
山岸 弘樹
中野 文雄
安藤 眞弘
委員長
副委員長
副委員長
副委員長
副委員長
副委員長
関水 英敬
池田 宏史
佐々木 明男
参考：現行のランドセルカバー
17
６ スケジュール
実行委員会スケジュール 他イベントスケジュール
平
成
30
年
８月 実行委員会
プレイベント期間
９月
10月 広報動画放映開始
11月
12月
平
成
31
年
１月 デジタルアーカイブ写真募集の
開始
２月
３月 実行委員会
４月
メインイベント期間
５月 ヨコハマネイチャーウィーク
６月
７月 横浜旭ジャズまつり
８月 実行委員会
９月
10月
・記念式典
・旭ふれあい区民まつり
・相鉄ロックオンミュージック
・あさひ子育て・保育園ひろば
11月
12月
平
成
32
年
１月 ズーラシア駅伝
２月
３月 実行委員会
※イベント実施時期は、現時点で想定される時期を記載しています。
里山ガーデン
大花壇公開
【仮】里山ガーデン
大花壇公開
【仮】横浜音祭り
プレ期間
【仮】横浜音祭り
コア期間
ラグビー
Ｗ杯 2019™
東京オリンピック・
パラリンピック
テストイベント
Dance Dance
Dance@YOKOHAMA
アフリカ開発会議
（ＴＩＣＡＤ）
【仮】里山ガーデン
大花壇公開
