江東区議会議員 鈴木あやこ1. 鈴木あやこ区政報告座談会「あやこcafé」...
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●発行者:江東区議会 民政クラブ(所属政党 立憲民主党) 江東区東陽4-11-28 江東区議会 議会棟 TEL:03-3647-8604●発行責任者:鈴木綾子 ●連絡先:鈴木あやこ事務所 江東区豊洲4-10-18-622 Mail:[email protected]
いよいよ、来年2020年に東京オリンピック・パラリンピックが開催されます!いよいよ来年、2020年に東京オリンピック・パラリンピックが開催されます。江東区ではオリンピック・パラリンピックあわせて20競技が10会場で開催される予定です。江東区は、大会開催の中心区として区民がスポーツに親しめるまちづくりや観光推進、オリンピック教育の推進のほか、混雑緩和など円滑な大会運営環境づくりにも取り組んでいます。鈴木あやこは、江東区議会オリンピック・パラリンピック推進特別委員会や、オリンピック推進議員連盟の一員として、大会成功に向けた政策の推進に取り組んでいます。
みなさまとの対話を江東区のまちづくりに反映しています!
オリンピック・パラリンピックの成功に向け、議会で積極的に発言しています。
1. 鈴木あやこ区政報告座談会「あやこcafé」江東区のまちづくりや議会に関する情報について皆様とざっくばらんに対話する、気軽な区政報告座談会「あやこcafe」を毎月開催しています。1月は以下の日程を予定しています。皆様のご参加をお待ちしています。 第93回: 1月17日(木)19:00~20:30 豊洲文化センター 第3研修室
オリンピック開催時の暑さ対策、会場周辺の混雑緩和などの課題解決に向けて頑張ります!
東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会計画
★☆★☆★ 東京オリンピック ★☆★☆★2020年7月24日(金)~8月9日(日)★☆★☆★ 東京パラリンピック ★☆★☆★2020年8月25日(火)~9月6日(日) 区議会全体で、
オリンピック招致に取り組みました。
朝日新聞社主催「WORKO!」パパママスクールで、「江東区の保育園事情」について登壇
マンション管理組合向け勉強会
2. 各種講演・勉強会の講師や、出張「あやこcafe」など承ります!江東区政やまちづくりなどに関係する様々なテーマで講演会・セミナー・勉強会などの講師、イベント出演などを行っています。まちづくり・子育て・防災・マンション関係・ICTなど様々なテーマでお話が可能です。少人数での開催も喜んで承りますので、ぜひお気軽にご連絡ください!お待ちしております!
ごあいさつ
江東区議会議員の鈴木綾子です。皆様にはいつも応援いただきましてありがとうございます。
私は、2期8年間にわたり、働く女性の目線で、「仕事と子育ての両立」「オリンピックに対応した新しいまちづくり」「ICTを活用した区民サービスの向上」などをはじめとする政策に積極的に取り組んでいます。
また、区民の皆様との対話を重視し、毎月開催の区政報告会「あやこcafe」の開催やインターネットによる積極的な情報発信など、「区政の見える化」による政策実現を心がけています。
江東区は都市開発・マンション開発などよりまちづくりが進み、人口は51万人を突破。いよいよ来年に迫った2020年の東京オリンピック・パラリンピックの開催中心区として、競技場整備や観光推進、オリンピック教育など、ハード・ソフト両面で大会開催準備をすすめています。
区議会レポート新年号では、鈴木あやこの1年間の活動報告、政策、議会質問のご報告をさせていただきます。
ぜひ、最後までご覧いただき、ご意見を頂戴できると幸いです。
江東区議会議員
鈴木あやこ働く世代のワーク・ライフ・バランスを応援します!
2019年新春号Vol.64
AYAKO SUZUKI REPORT 区議会レポート
AYAKO SUZUKI REPORT 区議会レポート
鈴木あやこの議会質問2018 (平成30年第4回定例会:平成30年11月28日)
2018年も皆様からご支援いただき、江東区内外で様々な活動を行いました。抜粋してご報告いたします。
鈴木あやこの活動報告
九州へ会派視察
山崎区長に予算要望書を提出 マニフェスト大賞授賞式
全国の地方議員と韓国視察。平昌オリンピックやICT政策を調査。
1. 子育てしやすいまちづくりについて質問(1)江東区では乳幼児人口や、共働き家庭の増加、地域コミュニティの希薄化などで、子育てに不安や孤独感
を持つ家庭も増えている。子育ての孤立感の解消や児童虐待の防止のためには、地域全体で子育て家庭を見守る体制づくりが重要である。
①江東区では、子育ての不安解消のため、様々な施策を行ってきたが、施策の評価と課題は? ②子育てに対する不安感や孤立感をなくし、江東区を真に子育てしやすいまちと感じられるようにするため
に、次期長期計画や、子ども子育て事業計画の中ではどのような展開を図るべきと考えるか。(2)江東区では、豊洲・大島・猿江・新砂の4箇所で病児・病後児保育を実施している。子育ての不安解消や両立支援の推進のため、病児保育施設の
増加や、より使いやすい病児保育にするための仕組みづくりが急務。区では病児・病後児保育の課題をどう捉え、解決しようとしているのか。
答弁(山崎孝明区長)(1)①子育てハッピートレーニング事業や、リフレッシュひととき保育の実施は、保護者のしつけに対する自信の向
上や、気持ちのゆとり増大につながっており、保護者の子育て不安感の軽減に結びついている。利用希望に対して定員が不足しているのが課題のため、実施場所や定員の拡大などの体制整備を検討していく。
②子育てに不安感を感じている保護者に対する適切な相談体制の構築が重要。次期計画では、対象年齢を青少年まで拡大し、子ども子育て支援センターを始めとした各組織の連携を強化し、切れ目のない支援体制を構築していきたい。
(2)病児保育のニーズの高まりと病後児保育の利用率が病児保育に比べて低いこと、病児保育予約後のキャンセル多発が他の自治体同様課題となっている。病児保育の拡充の検討、病後児保育の利用率向上とあわせ、利便性の向上に取り組んでいく。
2. オリンピック・パラリンピックの成功について質問(1)大会で20競技が開催される江東区では、地域活性化やスポーツ振興などの恩恵がある反面、会場集中による区民生活
への影響も懸念される。特に、有明アリーナなどの競技場の観客輸送ルートの周辺住民の声を聞き、混雑による混乱が起こらないよう対応すべき。区の考えは。
(2)大会開催時の暑さ対策について、東京都や組織委員会と連携し、十分な対応を図る必要がある。観客動線のミストや休憩スペースの設置、ホームページ等を活用した外国人への情報提供などの充実を図るべきと考えるが区の考えは。
答弁(1)区民や企業、関係機関の十分な理解のもと、交通マネジメントの実施を行うことが必須。交通マネジメントへの理解を求めるための周知
啓発や、区としては、観客輸送ルートの住民の意見を検討し、混乱の起こらない大会運営を組織委員会や都に求めるとともに、連携して大会成功に向けて取り組む。
(2)暑さ対策は、競技場が組織委員会、最寄り駅から競技場までは東京都が実施。区としても観客の入退場の暑さ対策は重要と考えており、都に必要な対応を強く求めるとともに、都との役割分担の中で、ミストや休憩所の設置、情報発信について検討していく。
鈴木あやこの政策
Facebook(鈴木 綾子)https://www.facebook.com/suzukiayako2011
Twittert wit ter.com/ayako_suzuki
1.仕事と子育ての両立~子どもたちの未来のために~ ①待機児童の解消▶おうち保育・サテライト保育など多様な手段を活用し、待機児童を解消します。 ②放課後支援の充実▶放課後支援を充実し、子どもたちの安心できる居場所づくりと共働き家庭の「小一の壁」の解消につとめます。
2.高齢者施策の充実 ~お年寄りの元気と安心のために~ ①高齢者を地域で見守るまちづくり▶高齢者見守り支援事業を強化し、お年寄りが地域で安心して暮らせるまちづくりを推進します。 ②元気な高齢者の活躍支援▶元気な高齢者が地域で活躍できるよう、就業支援の充実や市民活動への参加を支援します。
3.2020年東京オリンピック・パラリンピックに対応した新しいまちづくりの推進 ①交通網の充実▶地下鉄8号線(豊洲~住吉間)の整備推進、水上交通など、交通網の充実をはかります。 ②水辺環境を活かした観光まちづくり▶江東区の内部河川・運河を活用し、世界に誇れる国際観光のまちづくりを推進します。
4.ICTを活用した区民サービスの向上~誰もが区政を身近に感じるために~ ①ICT(情報通信技術)を活用した区民サービスの向上▶子育て、教育、医療、防災分野にインターネットなどのICTを積極的に活用し、
区政を身近で便利にします。 ②ICTを活用した区民参加のまちづくり▶「区民協働レポートシステム」を導入し、ICTを活用した区民参加の仕組みをつくります。
2020年東京オリンピック・パラリンピックの開催で、中心区となり、50万都市に向けてめざましい発展を続ける江東区。子どもたちやお年寄りが安心して暮らしていくためにも、現役世代が働きながら地域社会に関わりをもてるまちづくりを目指します!
働く世代のワーク・ライフ・バランスを応援します!鈴木あやこホームページ(PC版)
ht tp ://w w w.suzukiayako.com鈴木あやこのプロフィール
1975年 2月18日生まれ。江東区猿江・潮見を経て
豊洲在住
1997年 成城大学文芸学部卒
1997年 (株)NTTドコモ入社
企業や官公庁向けの営業に従事
2011年・2015年 江東区議会議員当選(2期)
2013年・2016年 「マニフェスト大賞」3回受賞
(議員の優れた政策や取組を表彰する日本最大の
政策コンテスト)
★所属委員会 企画総務委員会 / オリンピック・パラリンピック推進特別委員会 / 議会運営委員会
★マニフェスト大賞 副実行委員長 / Woman Shift 事務局
★趣味:料理、水辺歩き・山登り
★所属政党:立憲民主党
■議会活動江東区議会「民政クラブ」の政調会長として、精力的に議会活動に取り組んでいます。区長への予算要望書提出や、政務調査として九州・北海道会派視察を実施。企画総務委員会とオリンピック・パラリンピック推進特別委員会、議会運営委員会に所属し、質問や提案により、区民の皆様の声を議会に届けています。
■地域活動様々な地域行事、学校行事、イベントなどに積極的に参加。地域の方々からいただいた様々な声を区政に届けています。
■勉強会の参加・運営を通じた政策提言活動政策提言力を磨くため、勉強会に多数参加し、運営に携わっています。マニフェスト大賞副実行委員長、若手女性議員ネットワーク Woman Shift事務局など、全国の議員と連携した政策提言活動を実施。所属する若手市議会議員の会では、マニフェスト大賞の政策提言賞を受賞しました。
江東区総合防災訓練にて。地域防災に、区議会議員・災害協力隊員の立場として積極的に取り組み、区政に声を届けています。
小中学校の卒業式にて、お祝いのメッセージ
富岡八幡宮の二ノ宮神輿にて、担ぎ手と子ども神輿のおもてなし。