作業改善実践講座...(3)従業員数 人 (4)創業年月 年 月...

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コースNo. 35 研修のねらい 講師紹介 (敬称略) 研 修 の ポイント 複雑化する生産現場においては、ムリ・ムダ・ムラを省き、臨機応変 に適正な作業環境を整えることが求められています。そのためには、 現場で働く人々が「主役は自分たち」とモチベーション高く、改善活動 に継続的に取り組むことが重要です。 本研修では、現場での問題点の見つけ方と自主的な改善活動の 進め方について学びます。また、改善策の一つとして、からくりを用 いた改善の考え方やメカニズムについての基本的な知識を演習で 習得するとともに、事例を通して活動がもたらす現場の活性化につ いて学び、自社実践のきっかけとすることを目的とします。 中小企業大学校 関西校 会場 2020研修期間 10 / 20 10 / 22 月 日 時 間 事務連絡 修了証書交付 科 目 内 容 ※事務連絡等を含んだ時間:��時間�分 ・「からくり改善」は公益社団法人日本プラントメンテナンス協会の登録商標です。 ・「からくり改善」は日本プラントメンテナンス協会が提唱し、各種セミナー等を実施しています。 中小企業大学校 生産管理 関西校 (3日間、21時間) 対象者 30 32,000円(税込) 定 員 受講料 管理者・新任管理者層 現場での自主的な改善活動を推進したい方 ・現場のムダ取り、作業改善のポイントを 学びたい方 ・からくり改善®手法を学びたい方 顧客満足度の向上や利益率の向上のために製造体質 の強化は継続的な課題であり、ここでは、改善活動の目 標設定や、改善の基本的な視点について学びます。 ・工場のあるべき姿/目指す姿、目標の設定 ・価値基準と改善活動 重力やてこの原理などを活用するからくり技術のメカ ニズムと、当該技術を用いたローコストでシンプルな設 備や簡易装置による改善の基本的な考え方・進め方に ついて学びます。 からくりとは、動力源・メカニズム からくり改善®の手順とポイント 現場でのニーズ把握から困っていることの解決を図る ために、どのようなことをからくり技術を用いて改善す るかモデル製作の実習を通して学びます。 ・多くの現場で見受けられる人、モノ、機械の動作から改善 ポイントを見つける からくり技術を用いた改善活動により、「正早安楽」な作 業環境を実現できた効果と当該活動が現場人材のモチ ベーション向上・現場の活性化につながることを数多く の改善事例を通して学びます。 演習や事例を通して学んだからくり改善®活動につい て、グループ演習により実際に構想し、アイディアの創 出、構想案の発表・討議を行います。 作業改善実践講座 ~現場主導で快適な作業環境を創りだす~ 新見 芳宣(にいみ よしのぶ) Y'sオフィス 代表 広島大学工学部を卒業し、マツダ本社工場に勤務。自動車全般の生産現場における生産性改善、品質向上、TPM活動などの改善指導を実施。担当していた 部署は、TPMワールド賞を受賞した。社外でも1次2次の協力会社の教育・指導実績が多く、大きな成果を上げた。からくり改善道場を立ち上げ、社内外への 普及に貢献。退職後も諸会社の改善指導、設備保全、からくり改善の指導など精力的に活動している。 10 / 20 10 / 21 10 / 22 中小企業大学校 関西校 検 索 お申し込み方法、お問い合わせ先等は裏面をご覧ください。 Web からもご覧いただけます。 独立行政法人 中小企業基盤整備機構 中小企業大学校 関西校

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Page 1: 作業改善実践講座...(3)従業員数 人 (4)創業年月 年 月 (5)主要取扱品目: (2035) 作業改善講座実践 <反社会的勢力でないことの確約について>当社(当機関)は、暴力団等の反社会的な勢力に該当せず、今後においても反社会的勢力との

コースNo.35 コースNo.36

研修のねらい

講師紹介(敬称略)

研修のポイント

 複雑化する生産現場においては、ムリ・ムダ・ムラを省き、臨機応変に適正な作業環境を整えることが求められています。そのためには、現場で働く人々が「主役は自分たち」とモチベーション高く、改善活動に継続的に取り組むことが重要です。 本研修では、現場での問題点の見つけ方と自主的な改善活動の進め方について学びます。また、改善策の一つとして、からくりを用いた改善の考え方やメカニズムについての基本的な知識を演習で習得するとともに、事例を通して活動がもたらす現場の活性化について学び、自社実践のきっかけとすることを目的とします。

中小企業大学校 関西校会場

2020年

研修期間

10/20 ~10/22 火 木

月 日 時 間事務連絡

修了証書交付

科 目 内 容

※事務連絡等を含んだ時間:��時間��分・「からくり改善Ⓡ」は公益社団法人日本プラントメンテナンス協会の登録商標です。・「からくり改善Ⓡ」は日本プラントメンテナンス協会が提唱し、各種セミナー等を実施しています。

月 日 時 間事務連絡

修了証書交付

科 目 内 容

※事務連絡等を含んだ時間:��時間��分

差別化と業績向上へのサービス改革の進め方

~サービスの本質を科学し、経営を強くする~

2020年

(2日間、12時間)

松井 拓己(まつい たくみ)松井サービスコンサルティング 代表

研修のねらい

講師紹介(敬称略)

研修のポイント

中小企業大学校

企業経営・経営戦略

関西校

差別化や事業成長のためのサービス改革が様々な業種で経営課題になっています。しかし実態は精神論や現場任せで闇雲に取り組んでしまい、成果に結びついていません。一流のサービス経営企業にステージアップするために、サービスの本質を捉えた組織的な取り組みが成果を挙げて注目されています。 本研修では、サービスの本質とサービスの価値向上の方法を理解した上で、演習を交えて自社サービス改革の実践ポイントを学びます。

サービスを科学的に捉えて、差別化や事業成長につながるサービスの価値向上の手法を学びます。

現場の知恵や工夫を活かした組織的なサービス向上の進め方を学びます。

現場のモチベーションを高めて、顧客満足や業績向上へつなげられるようになります。

サービス改革の専門家として、業種を問わず数々の企業を支援。国や自治体、業界団体の支援や外部委員、アドバイザーを兼務。業種を越えたサービスの専門家としてメディア取材を受けるなど、様々な方面で活躍。代表著書に「日本の優れたサービス」シリーズなどがある。株式会社ブリヂストンで事業開発プロジェクトリーダー、約���名の専門家が集うワクコンサルティング株式会社の副社長およびサービス改革チームリーダーに従事した後、現職。

研修期間

経営者・経営幹部対象者

20名

22,000円(税込)

定 員

受講料

中小企業大学校 関西校会場

10/21 ~10/22水 木

• すべての業種の方• 自社のサービスを見直したい方• サービス事業の責任者の方

中小企業大学校

生産管理

関西校

(3日間、21時間)

対象者

30名32,000円(税込)

定 員

受講料

管理者・新任管理者層・現場での自主的な改善活動を推進したい方・現場のムダ取り、作業改善のポイントを 学びたい方・からくり改善®手法を学びたい方

顧客満足度の向上や利益率の向上のために製造体質の強化は継続的な課題であり、ここでは、改善活動の目標設定や、改善の基本的な視点について学びます。

・ 工場のあるべき姿/目指す姿、目標の設定・ 価値基準と改善活動

重力やてこの原理などを活用するからくり技術のメカニズムと、当該技術を用いたローコストでシンプルな設備や簡易装置による改善の基本的な考え方・進め方について学びます。

・ からくりとは、動力源・メカニズム・ からくり改善®の手順とポイント

現場でのニーズ把握から困っていることの解決を図るために、どのようなことをからくり技術を用いて改善するかモデル製作の実習を通して学びます。・ 多くの現場で見受けられる人、モノ、機械の動作から改善

ポイントを見つける

からくり技術を用いた改善活動により、「正早安楽」な作業環境を実現できた効果と当該活動が現場人材のモチベーション向上・現場の活性化につながることを数多くの改善事例を通して学びます。

演習や事例を通して学んだからくり改善®活動について、グループ演習により実際に構想し、アイディアの創出、構想案の発表・討議を行います。

作業改善実践講座~現場主導で快適な作業環境を創りだす~

新見 芳宣(にいみ よしのぶ)Y'sオフィス 代表

広島大学工学部を卒業し、マツダ本社工場に勤務。自動車全般の生産現場における生産性改善、品質向上、TPM活動などの改善指導を実施。担当していた部署は、TPMワールド賞を受賞した。社外でも1次2次の協力会社の教育・指導実績が多く、大きな成果を上げた。からくり改善道場を立ち上げ、社内外への普及に貢献。退職後も諸会社の改善指導、設備保全、からくり改善の指導など精力的に活動している。

10/20火

10/21水

10/22木

10/21水

10/22木

中小企業大学校 関西校 検 索

お申し込み方法、お問い合わせ先等は裏面をご覧ください。Web からもご覧いただけます。独立行政法人 中小企業基盤整備機構

中小企業大学校 関西校

Page 2: 作業改善実践講座...(3)従業員数 人 (4)創業年月 年 月 (5)主要取扱品目: (2035) 作業改善講座実践 <反社会的勢力でないことの確約について>当社(当機関)は、暴力団等の反社会的な勢力に該当せず、今後においても反社会的勢力との

■受講者について

受 講 申 込 書FAX 0790-22-5942

令和 年 月 日

中小企業大学校関西校 研修担当 行

企業・団体名

ふりがな

代表者名(役職)ふりがな

〒住 所

TEL ( ) -

FAX ( ) -

部課名 氏名

TEL ( ) -

FAX ( ) -

E-mail:

代表

連絡担当

ふりがな

【申込コースおよび受講希望者情報】研修テーマ:

コースNo.

(ふりがな)受講者名

部署・役職(役職を記載の上、該当区分に○)

年齢 性別宿泊申込

(該当番号に○印)

No.35

部署 役職

1.代表者 2.役員3.管理者 4.管理者候補等

男・女

1.宿泊しない

2.する(前泊あり)

3.する(前泊なし)

No.35

部署 役職

1.代表者 2.役員3.管理者 4.管理者候補等

男・女

今回の研修を知ったきっかけについて、該当するものに○をご記入ください。1. 研修ガイド 2. チラシ 3. ホームページ 4. ウェブ広告・SNS 5. メルマガ 6. 他社の紹介・口コミ 7. 自治体・商工団体 8. 金融機関9. 新聞・雑誌・ラジオ・街頭広告 10. 大学校・中小機構職員の訪問・電話 11. セミナー・イベント 12. その他( )

大阪

新大阪

JR播但線

福崎至津山

至岡山相生 姫路

明石 神戸

新神戸

山陽本線

山陽新幹線

西宮北I.C. 吹田I.C.

至京都

至奈良

中国自動車道

山陽自動車道

福崎I.C.

中小企業大学校関 西 校 播但連絡有料道路

大阪

新大阪

JR播但線

福崎至津山

至岡山相生 姫路

明石 神戸

新神戸

山陽本線

山陽新幹線

西宮北I.C. 吹田I.C.

至京都

至奈良

中国自動車道

山陽自動車道

福崎I.C.

中小企業大学校関 西 校 播但連絡有料道路

■お申込み方法

⚫こちらの申込書をファックスでお申込みいただくか、関西校HPのオンラインでお申込みください。⚫受講申込後、開校日の約1か月前から「受講料振込依頼書」を郵送いたしますので、所定の期日までに受講料をお振込みください。

⚫応募多数の場合はキャンセル待ちをいただくか、もしくは受講をお断りすることがございますので、お早目のお申込みをおすすめします。

⚫多くの研修には、自社の課題を分析する科目(演習)があり、受講者はその課題を持参いただくことが受講要件となりますが、ご対応いただけない場合などには、受講をご遠慮いただくことがありますので、あらかじめご了承ください。

■受講申込みにおける個人情報の保護について中小企業大学校関西校では「個人情報保護法」に基づき、個人情報の適切な管理に努めてまいります。皆様から頂戴しました受講申込書に記載されている内容をもとに、今後お客様に有益と思われる研修など当機構内で実施する事業のご案内を郵便、電子メール、FAX等でお送りさせていただくことがあります。また、研修実施にあたり、講師に個人情報を通知する場合がありますが、より効果的な研修にすることを目的に行うものです。「個人情報」につきましてご質問がありましたら関西校までお寄せいただくようお願いいたします。

大学校使用欄

⚫JR 播但線福崎駅(姫路駅から約30分)下車、タクシー5分

⚫自動車①中国自動車道福崎I.Cより播但連絡道路へ入る。

②播但連絡道路福崎北ランプより一般道へおりる。福崎I.Cから関西校まで車で15分

中小企業大学校 関西校〒679-2282 兵庫県神崎郡福崎町高岡1929

TEL : 0790-22-5931 FAX : 0790-22-5942URL : https://www.smrj.go.jp/institute/kansai/ E-mail : [email protected]

■貴社の概要について(必ずご記入ください)

No.35

部署 役職

1.代表者 2.役員3.管理者 4.管理者候補等

男・女

1.宿泊しない

2.する(前泊あり)

3.する(前泊なし)

1.宿泊しない

2.する(前泊あり)

3.する(前泊なし)

(1)業種(該当する番号に○をおつけください)D 建設業(06 総合工事 07 識別工事 08 設備工事)E 製造業

09 食料品 10 飲料・飼料 11 繊維工業 12 木材・木製品13 家具・建具 14 パルプ・紙 15 出版・印刷 16 化学17 石油製品・石炭製品 18 プラスチック製品 19 ゴム製品 20 革製品21 窯業・土石製品 22 鉄鋼 23 非鉄金属 24 金属製品25 汎用機械器具 29 電機機械器具 31 輸送機械器具 32 その他

G 情報通信業H 運輸業I 卸売業 I 小売業

a 繊維品 b 化学製品 c 機械器具 d 建築材料等 e 衣服 f 食料g 医薬品 h 家具 i 什器等 j その他( )

N サービス業 U その他( )

(2)資本金万円

(3)従業員数人

(4)創業年月年 月

(5)主要取扱品目:

(2035) 作業改善実践講座

<反社会的勢力でないことの確約について> 当社(当機関)は、暴力団等の反社会的な勢力に該当せず、今後においても反社会的勢力との関係を持つ意思がないことを確約します。また、反社会的勢力に該当し、もしくは暴力的な要求行為等に該当する行為をしたことが判明した場合には研修の受講を中止されても異議申し立てを行いません。