井土ケ谷地区 - yokohama...2018/11/21  · 3 5-3 9 歳 4 0-4 4 歳 4 5-4 9 歳 5 0-5 4 歳 5...

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基本情報 当地区 (H27) 5,975 11,428 1,126 7,107 3,088 27.0% 南区 (H27) 自治会・町内会 加入総世帯数 4,065世帯 老年 生産 年齢 年少 世帯数 (世帯) 人口 (人) 年齢 3区分 別人口 (人) 高齢化率 (%) ※数値は偏差値、解説はP.4を参照 南区平均 南区平均 連合面積 一戸建て住宅比率 商店数 人口密度 工場数 1人当 公園面積 年少人口(0~14歳) 単独世帯 生産年齢人口 (15~64歳) 3人以上 世帯 老年人口 (65歳以上) 2人世帯 0 20 40 60 80 0 20 40 60 80 井土ケ谷共同ビル自治会 井土ケ谷下町第二町内会 井土ケ谷東団地自治会 井土ケ谷下町 第一町内会 井土ケ谷中町第一町内会 弘明寺町北ノ前町内会 六ッ川第一自治会 井土ケ谷中町 第二自治会 井土ケ谷上町第二町内会 井土ケ谷上町 第一町内会 南永田南町内会 南永田第一町内会 宮・宿・花 1・2丁目町 蒔田第一町内会 第一大岡町内会 宮・花・宿3・4丁目町内会 大橋町町内会 中島町1・2丁目町内会 中島町3・4丁目町内会 南太田三丁目町内会 モリスガーデン ヒルズ自治会 永田町第一町内会 井土ケ谷中町第二自治会 衷圓師も琢か僭餃抵 南太田二丁目町内会 南太田四丁目町内会 永田町上 第二町内会 永田町中央町内会 南地区センター 鎌倉街道 平戸桜木道路 蒔田連合 町内会 本大岡地区町内会連合会 井土ケ谷地区連合町内会 太田地区町内連合会 南永田山王台 連合町内会 北永田地区連合町内会 井土ケ谷下町 井土ケ谷 下町 井土ケ谷 井土ケ谷 南永田 南センター 南センター 鶴巻 鶴巻 住宅前 井土ヶ谷駅前 蒔田橋 蒔田 中学校前 市立井土ケ谷 小学校 市立 蒔田 中学校 市立南中学校 井土ケ谷公園 井土ケ谷上町公園 下の前公園 宿の前公園 鶴巻橋公園 鳥井戸公園 永田東一丁目第二公園 永田東一丁目公園 井土ケ谷 中町公園 休日急患診療所 訪問介護ステーション かながわ信用金庫 マルエツ 横浜天然温泉くさつ 神奈川銀行 サミット井土ケ谷店 さくら学童クラブ 井土ヶ谷学童クラブ 井土ヶ谷小放課後キッズクラブ 大光寺 仏立寺 住吉神社 乗蓮寺 西光院 南寿荘(老人福祉センター) 南永田 桜樹の森 京急キッズランド 井土ヶ谷駅保育園 アスクいどがや保育園 竹の子共同保育園 横浜市井土ケ谷 保育園 小さな足あと保育園 つどいの広場えの木 ひびき井土ケ谷 保育園 井土ケ谷幼稚園 救世軍 井土ケ谷 キリスト教会 木の花保育園 アデル横浜 井土ヶ谷駅 大 岡 川 幼稚園・保育園等 病院 郵便局 消防署 自治会・町内会館 集会施設 福祉保健施設 交番 神社 自治会・町内会境界 連合町内会境界 バス路線・停留所 バス停 公園 ※H25都市計画基礎調査を基に作成 水面 0 100 標高(m) 90 80 70 60 50 40 30 20 10 95,528 194,827 20,337 122,846 50,159 25.7% 井土ヶ谷駅周辺を日常の生活拠点として、機能がまとまった平地部中心の住宅地 •北部の京浜急行線、南部の大岡川に挟まれた比較的平坦な地域です。地域には環状1号線、平戸桜木線など幹線道路が走りバスの便数も多く、京急井土ヶ谷 駅も立地しており、井土ヶ谷駅を中心に商業施設も立地しています。昔からの道の線形を残した古い町割りや、URの市街地住宅などもあり、まちづくりの 上では多様な性格をもった町が混在している地域です。 ※本資料に使用されている連合別のグラフ等の作成にあたっては、町丁目別集計が行われている統計資料を使用し、連合の区域に概ね対応 する町丁目を抽出し集計を行っています。連合の境界線は町丁目の境界線と一致していない場合があり、集計値はあくまでも参考値です。 1 出典:南区区民生活マップを基に作成。 ●地形図・区民利用施設等分布図 井土ケ谷地区

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Page 1: 井土ケ谷地区 - Yokohama...2018/11/21  · 3 5-3 9 歳 4 0-4 4 歳 4 5-4 9 歳 5 0-5 4 歳 5 5-5 9 歳 6 0-6 4 歳 6 5-6 9 歳 7 0-7 4 歳 7 5-7 9 歳 8 0-8 4 歳 8 5-8 9 歳

基本情報

当地区(H27)

5,975

11,428

1,126

7,107

3,088

27.0%

南区(H27)

自治会・町内会加入総世帯数 4,065世帯

老年

生産年齢

年少

世帯数(世帯)

人口(人)

年齢3区分別人口(人)

高齢化率(%)

※数値は偏差値、解説はP.4を参照

南区平均

南区平均

連合面積

一戸建て住宅比率

商店数人口密度

工場数1人当公園面積

年少人口(0~14歳)

単独世帯

生産年齢人口(15~64歳)

3人以上世帯

老年人口(65歳以上)

2人世帯

0

20

40

60

80

0

20

40

60

80

井土ケ谷共同ビル自治会

井土ケ谷下町第二町内会

井土ケ谷東団地自治会

井土ケ谷下町第一町内会

井土ケ谷中町第一町内会

弘明寺町北ノ前町内会

六ッ川第一自治会

井土ケ谷中町第二自治会

井土ケ谷上町第二町内会

井土ケ谷上町第一町内会

南永田南町内会

南永田第一町内会

宮・宿・花1・2丁目町

蒔田第一町内会

第一大岡町内会

宮・花・宿3・4丁目町内会

若宮町1・2丁目町内会

大橋町町内会通町1・2丁目町内会

中島町1・2丁目町内会

中島町3・4丁目町内会

南太田三丁目町内会

モリスガーデンヒルズ自治会

永田町第一町内会

井土ケ谷中町第二自治会

南太田二丁目町内会

南太田四丁目町内会永田町上第二町内会

永田町中央町内会

南地区センター

鎌倉街道

平戸桜木道路

環状1号(保土ケ谷宮元線)

蒔田連合町内会

本大岡地区町内会連合会

井土ケ谷地区連合町内会

太田地区町内連合会

南永田山王台連合町内会

北永田地区連合町内会

通町1丁目

井土ケ谷下町

井土ケ谷下町

井土ケ谷

井土ケ谷

南永田

通町一

南センター

南センター

鶴巻

鶴巻

住宅前

井土ヶ谷駅前

蒔田橋

蒔田中学校前

市立井土ケ谷小学校

市立蒔田中学校

市立南中学校

井土ケ谷公園

井土ケ谷上町公園

下の前公園

宿の前公園

鶴巻橋公園

鳥井戸公園

永田東一丁目第二公園

永田東一丁目公園

井土ケ谷中町公園

休日急患診療所訪問介護ステーション

りそな銀行

かながわ信用金庫

マルエツ

横浜天然温泉くさつ

神奈川銀行

サミット井土ケ谷店

さくら学童クラブ

井土ヶ谷学童クラブ

井土ヶ谷小放課後キッズクラブ

大光寺

仏立寺

住吉神社

乗蓮寺

西光院

南寿荘(老人福祉センター)

南永田桜樹の森

京急キッズランド井土ヶ谷駅保育園

アスクいどがや保育園

竹の子共同保育園

横浜市井土ケ谷保育園

小さな足あと保育園

つどいの広場えの木

ひびき井土ケ谷保育園

井土ケ谷幼稚園

救世軍

井土ケ谷キリスト教会

木の花保育園

アデル横浜

●○

井土ヶ谷駅■›

大 岡 川 幼稚園・保育園等

病院郵便局消防署

自治会・町内会館●○ 集会施設福祉保健施設

交番寺神社

自治会・町内会境界連合町内会境界

バス路線・停留所バス停

公園 ※H25都市計画基礎調査を基に作成

水面0

100標高(m)

90

80

70

60

50

40

30

20

10

95,528

194,827

20,337

122,846

50,159

25.7%

井土ヶ谷駅周辺を日常の生活拠点として、機能がまとまった平地部中心の住宅地•北部の京浜急行線、南部の大岡川に挟まれた比較的平坦な地域です。地域には環状1号線、平戸桜木線など幹線道路が走りバスの便数も多く、京急井土ヶ谷駅も立地しており、井土ヶ谷駅を中心に商業施設も立地しています。昔からの道の線形を残した古い町割りや、URの市街地住宅などもあり、まちづくりの上では多様な性格をもった町が混在している地域です。

※本資料に使用されている連合別のグラフ等の作成にあたっては、町丁目別集計が行われている統計資料を使用し、連合の区域に概ね対応する町丁目を抽出し集計を行っています。連合の境界線は町丁目の境界線と一致していない場合があり、集計値はあくまでも参考値です。 1

出典:南区区民生活マップを基に作成。

●地形図・区民利用施設等分布図

井土ケ谷地区

Page 2: 井土ケ谷地区 - Yokohama...2018/11/21  · 3 5-3 9 歳 4 0-4 4 歳 4 5-4 9 歳 5 0-5 4 歳 5 5-5 9 歳 6 0-6 4 歳 6 5-6 9 歳 7 0-7 4 歳 7 5-7 9 歳 8 0-8 4 歳 8 5-8 9 歳

年齢

人口

グラフの読み方

0 世帯割合

人口割合

人口の割合が高い世帯数の割合が高い

人口・世帯数の割合が高い

縦に長い横に長い

面積が広い

グラフの読み方

年齢

過去 現在

※細い点線は過去の人口構成を、太い実線は現在の人口構成を示しています。

低 高

人口

0

5

10

15

20

25

30

35

40

0

2000

4000

6000

8000

10000

12000

14000

16000(人) (%)

H2 H7 H12 H17 H22 H27

11.4%

16.5%

9.8%

20.4%

9.9%

27.0%

0

200

400

600

800

1000

1200

1400

1600

0-4歳

5-9歳

10-14歳

15-19歳

20-24歳

25-29歳

30-34歳

35-39歳

40-44歳

45-49歳

50-54歳

55-59歳

60-64歳

65-69歳

70-74歳

75-79歳

80-84歳

85-89歳

90-94歳

95-99歳

100歳以上

(人)

年齢別人口H2H7

H17H22H27

H12

0

5

10

15

20

25

30

35

40

45

0 10 20 30 40 50 60 70 80 90 100%

総人口に対する家族類型別世帯人員の割合

総世帯数に対する家族類型別世帯数の割合

50%

2,939世帯2,939人

1,030世帯2,060人

1,238世帯4,398人

単独世帯夫婦のみの世帯

夫婦と子供から成る世帯

507世帯1,140人

ひとり親と子供世帯

260世帯886人

その他の世帯

65歳以上のみ世帯

65歳以上のみ世帯

高齢単独世帯 高齢夫婦のみ世帯

0

100

200

300

400

500

600

6歳未満世帯員のいる一般世帯数

子供のいる世帯の推移

高齢者世帯の推移

0~4歳人口

0

200

600

400

800

1000

H2 H7 H12 H17 H22 H27

H2 H7 H12 H17 H22 H27

368 346452

383 350

470

385 376

453403

366

264387

496566

768933

181304

382 434 468

後期高齢者人口

生産年齢人口前期高齢者人口

年少人口

年少人口比率高齢化率

年少人口比率(南区)高齢化率(南区)

(世帯)

人世帯(   )

人口、年少人口は維持も高齢化は進行•総人口は増減を繰り返しながら、概ね維持している傾向にあります。•高齢化率は上昇傾向です。平成27年には27.0%となっています。•年少人口比率は平成12年頃まで低下傾向で推移していましたが、それ以降、維持しています。平成27年の年少人口比率は9.9%となっています。

高齢化と若年層の減•平成2年に20-24歳であった人口は、平成27年には45-49歳人口となり、増加しています。また、平成2年に40-44歳であった人口は、平成27年には65-65歳人口となり、減少しています。•平成2年と比較して、平成27年は14歳以下の年少人口が減少しています。しかし、平成17年以降はおおむね維持していることがわかります。

南区平均に近い世帯構成•単独世帯は2,939世帯で、総世帯数の約50%を占めています。•夫婦と子供から成る世帯が1,238世帯、4,398人で、総世帯数の20.7%を占め、単独世帯の次に高い世帯割合となっています。•夫婦のみの世帯は1,030世帯、総世帯数の17.2%で、南区内では平均的な世帯割合となっています。

子供やや減少、高齢化確実に進行•6歳未満世帯員のいる一般世帯数、0-4歳人口は平成2年から減少傾向で推移していましたが、平成17年にやや増加し、再び減少傾向に転じました。•高齢単独世帯、高齢夫婦のみの世帯は増加傾向で推移しています。•高齢単独世帯の増加傾向が、高齢夫婦のみ世帯の増加と比較して目立っています。

出典:各年国勢調査を基に作成。

出典:各年国勢調査を基に作成。

出典:各年国勢調査を基に作成。

出典:各年国勢調査を基に作成。

出典:平成27年国勢調査を基に作成。

※「子どものいる世帯の推移 6 歳未満世帯員のいる一般世帯数」平成 2年については、町丁別集計なし。※「高齢者世帯の推移 高齢夫婦のみ世帯」平成 7 年については、集計方法の違いにより集計なし。

2

※後期高齢者は75歳以上、前期高齢者は65~74歳を指しています。高齢化率は、前期高齢者と後期高齢者を合わせた人口が、総人口に占める割合です。※年少人口比率は、0~14歳の人口が総人口に占める割合です。

※南区の世帯構成については、南区版p.2を参照

●年齢3区分別人口推移

●人口構成

●世帯構成

●子供・高齢者

井土ケ谷地区

Page 3: 井土ケ谷地区 - Yokohama...2018/11/21  · 3 5-3 9 歳 4 0-4 4 歳 4 5-4 9 歳 5 0-5 4 歳 5 5-5 9 歳 6 0-6 4 歳 6 5-6 9 歳 7 0-7 4 歳 7 5-7 9 歳 8 0-8 4 歳 8 5-8 9 歳

井土ヶ谷駅■›

55%

60%

65%

70%

63.1%

井土ヶ谷駅■›

12%

14%

16%

18%

13.6%

井土ヶ谷駅■›

10%

12%

14%

16%

12.2%

井土ヶ谷駅■›

7%

9%

11%

13%

10.4%

環状1号線以西に多い•年少人口比率は全体的に7%から13%となっており、南区の中では平均的な年少人口比率となっています。•環状1号線を境に、西側の地域では、比較的年少人口比率が高い傾向となっています。

環状1号線以西に多い•生産年齢人口比率は全体的に55%から65%となっており、南区の中では平均的な生産年齢人口比率となっています。•環状1号線を境に、西側の地域では、生産年齢人口比率がわずかに高い傾向となっています。

環状1号線以東に多い•前期高齢者人口比率は区平均に近い12%から14%の地域と、16%から18%の地域に分かれています。•環状1号線を境に、東側の地域では、比較的前期高齢者人口比率が高い傾向にあります。

環状1号線以東に多い•後期高齢者人口比率は、10%から12%で南区平均より低くなっている地域と、14%から16%で比較的高くなっている地域に分かれています。•環状1号線を境に、東側の地域では、比較的後期高齢者人口比率が高い傾向にあります。

出典:平成27年国勢調査を基に作成。

出典:平成27年国勢調査を基に作成。

出典:平成27年国勢調査を基に作成。

出典:平成27年国勢調査を基に作成。

3※本資料に使用されている連合別のグラフ等の作成にあたっては、町丁目別集計が行われている統計資料を使用し、連合の区域に概ね対応する町丁目を抽出し集計を行っています。連合、自治会、町内会の境界線は町丁目の境界線と一致していない場合があります。

●年少(0~14歳)人口比率

●生産年齢(15~64歳)人口比率

●前期高齢者(65~74歳)人口比率

●後期高齢者(75歳以上)人口比率

井土ケ谷地区

Page 4: 井土ケ谷地区 - Yokohama...2018/11/21  · 3 5-3 9 歳 4 0-4 4 歳 4 5-4 9 歳 5 0-5 4 歳 5 5-5 9 歳 6 0-6 4 歳 6 5-6 9 歳 7 0-7 4 歳 7 5-7 9 歳 8 0-8 4 歳 8 5-8 9 歳

井土ヶ谷駅■›

-5.0%

-2.5%

0%

2.5%

5.0%

-0.7%

井土ヶ谷駅■›

20%

30%

40%

50%

60%

44.8%

30% 20% 10% 0% 10% 20% 30%

居住期間「不詳」

出生時から

1年未満

51年以上 年未満

年以上105 年未満

10年以上20年未満

20年以上

当地区 南区

人口増減率•人口増減率は、-5.0%から2.5%程度の地域が分布しており、人口は維持または、若干の減少傾向にあります。•環状1号線の東側の地域では、人口減少の傾向がやや目立っています。

単独世帯比率•単独世帯比率は地域全体として40%から60%となっています。•環状1号線を境に、東側の地域では、やや単独世帯比率が高くなっています。

居住期間•居住期間は概ね南区全体と同様の傾向を示していますが、居住期間が20年以上となる人口の割合は、南区全体と比較してやや低くなっています。その一方で、10年以上20年未満の人口は、南区平均を上まわっています。

住宅と商業のバランス良く、利便性高い環境●人口・世帯:生産年齢人口比率は、平均的で、年少人口比率や、2人世帯比率、3人以上世帯比率は平均よりやや低い程度ですが、高齢化率や単独世帯比率が平均的か、やや高くなっています。

【類似】中村、太田東部、堀ノ内睦町

●地域の環境:一戸建て住宅比率は平均よりも低く、商店数や工場数は平均的に分布しており、人口密度は平均よりもやや高くなっています。それに伴って、1人当公園面積は平均より、やや低くなっています。【類似】蒔田

井土ケ谷地区は、区の商業や業務の中心となっている平地部から、丘陵部に差し掛かる間に位置し、拠点となる京急井土ヶ谷駅を中心に住宅や商業がバランスよく分布した、特色ある環境を持っています。人口密度もやや高く、多くの人が暮らし、やや高齢化が進んでいますが、拠点となる駅を抱えることから、商業も平均的に分布しており、利便性の高い環境が形成されています。

出典:平成27年国勢調査を基に作成。

出典:平成27年国勢調査を基に作成。※平成22年と平成27年を比較して、人口が増減した比率を表しています。出典:平成22年・平成27年国勢調査を基に作成。

4※本資料に使用されている連合別のグラフ等の作成にあたっては、町丁目別集計が行われている統計資料を使用し、連合の区域に概ね対応する町丁目を抽出し集計を行っています。連合、自治会、町内会の境界線は町丁目の境界線と一致していない場合があります。

●人口増減率

●単独世帯比率

●居住期間

井土ケ谷地区

●地域の特徴(レーダーチャート解説)

©横浜市

Page 5: 井土ケ谷地区 - Yokohama...2018/11/21  · 3 5-3 9 歳 4 0-4 4 歳 4 5-4 9 歳 5 0-5 4 歳 5 5-5 9 歳 6 0-6 4 歳 6 5-6 9 歳 7 0-7 4 歳 7 5-7 9 歳 8 0-8 4 歳 8 5-8 9 歳

井土ヶ谷駅■›

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井土ヶ谷駅■›

井土ヶ谷駅■›

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井土ヶ谷駅■›

井土ヶ谷駅■›

●地震・想定地震である「元禄型関東地震※」が発生した場合の、震度を示した地図です。

●津波・大津波をもたらす「慶長型地震」が発生した場合にどこまで浸水の恐れがあるのかを示した地図です。

●火災焼失棟数・想定地震である「元禄型関東地震※」が発生した場合の、冬18時、風速6m/sの条件下における建物の焼失棟数の予測を示した地図です。●液状化・想定地震である「元禄型関東地震※」が発生した場合の、液状化の危険度を示した地図です。

●風水害・集中豪雨や台風に伴う豪雨などにより、土砂災害が発生した場合に被害がおよぶおそれのある区域を示した地図です。

出典:横浜市地震被害想定調査報告書を基に作成。

出典:横浜市地震被害想定調査報告書を基に作成。

出典:津波避難対策避難対象区域図(総務局)を基に作成。 出典:横浜市地震被害想定調査報告書を基に作成。

出典:南区土砂災害ハザードマップデータ、横浜市地震被害想定調査報告書を基に作成。

5

※関東大震災をもたらした大正型関東地震の約2倍のエネルギーを発するマグニチュード8.1の想定地震です。市内の最大震度は7と想定されます。

●地震

●液状化 ●風水害

●津波 ●火災消失棟数

井土ケ谷地区