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最新バージョンBackup Exec 16 / System Recovery 16 のご紹介

小川達彦

Backup Exec プリンシパルスペシャリスト SEベリタステクノロジーズ合同会社

2

注意

製品の計画に関する将来的な記述は、仮のものです。将来のリリース日は、確定したものではなく、変更されることがあります。

今後の製品のリリースや予定されている機能修正について、ベリタスは継続的な評価を行っており、実装されるかどうかは確定していません。したがって、購入の意思決定の判断材料にすべきではありません。

本日の内容

Copyright © 2016 Veritas Technologies LLC3

1 お客様の現状

2 なぜ統合データ保護ソリューションが必要なのか

3Backup Exec 16 /System Recovery 16で、何が実現できるのか

4 本日のまとめ

本日の内容







調査結果：中小企業のデータバックアップ&リカバリの最新トレンド

Spiceworksサーベイの概要紹介http://wp.techtarget.itmedia.co.jp/contents/?cid=20921

http://wp.techtarget.itmedia.co.jp/contents/?cid=20921



現在、データをどこに保管していますか

日本と世界との利用比較

物理：優勢(過半数超) 仮想：低調クラウド：世界と同水準

58%

24% 18%

45%37%

18%

物理システム仮想システムクラウドベース

日本すべての地域


46%

27% 27%33% 39%27%

物理システム仮想システムクラウドベース


日本と世界との利用比較

物理：引き続き優勢仮想：低調クラウド：世界と同水準

将来、データをどこに保管しますか



中小企業 IT のイメージと実際

物理サーバーが数台

仮想サーバーが１，２台

クラウドでのDR、遠隔地保管

クラウド上のデータのバックアップ


つまり現在も、今後も

データの存在するプラットフォームは多様

お客様は最適なIT環境を構築



現在のデータ保護はどのくらい複雑ですか

2.4日本の回答者は平均 2.4 種類のデータ保護製品

を導入済み

全世界平均: 4.1 種類



データの存在するプラットフォームは多様

お客様は最適なIT環境を構築

データ保護の大きな課題

本日の内容







データ保護の複雑化に対応するためには？

2.4日本の回答者は平均 2.4 種類のデータ保護製品

を導入済み

全世界平均: 4.1 種類

IT 環境の単一化

データ保護の統合

×?



統合データ保護ソリューションはバックアップとリカバリの将来の姿ですか

42%

69%

Japan

Global日本すべての地域

「単一のインターフェース」

「すべてを 1 カ所に集約- 管理が容易」

「単一のソリューションですべてのプラットフォームを保護 = 習得と管理が必要なソリューションが 1 つ = トレーニングコストの削減 = 運用コストの削減」

「ストレージを効果的に管理し、コストを削減」

？

Yes



統合データ保護ソリューションに期待する利点は何ですか

47% 49%

30%38% 44% 43%

Faster Data Recovery Reduced Costs (OpEx /

CapEx)

Ease of Management

Japan Global

「ワンストップソリューションを導入すれば、複数の製品の管理、サブスクリプション、ライセンス管理の労力が軽減されます」


データリカバリ時間の短縮

コストの削減(運用コスト/設備投資)

管理のしやすさ



統合データ保護ソリューション

お客様のバックアップ/リカバリの課題解決

本日の内容







2016年11月7日(月) 発売開始

Veritas Backup Exec™ 16

SMB市場向け統合データ保護ソリューション

８億回以上のバックアップ

７００万回のリカバリ

２２０万のお客様

２００カ国/１１言語

６５M TBのデータを保護

クラウド

物理環境

仮想環境


必要なすべての環境に対応

・Windows Server 2016、etc・SQL Server、Exchange、SharePoint、Oracle、etc・Linux

・Hyper-V 2016、etc・vSphere 6.5 、etc・各種仮想環境上の Windows/Linux

・ Azure、 AWS、Google、etc各種 IaaS 上の Windows/Linux

同様のサポート


運用に必要なバックアップ/リカバリをすべて提供

クラウド

物理環境

仮想環境

SQL Server のトランザクションログ

ファイル/フォルダD:¥Important_Data

どの環境でも、運用に必要な

物理環境同様の粒度

で、バックアップ/リカバリ可能

例えば、

最適な保存先必要な保存期間

エージェント

エージェント

エージェントＥｔｃ、


Windows Server 2016 対応

システムのリカバリ機能 SDR も対応

Windows Server 2016Backup Exec 16

Backup

Restore Storage Replica

Container


必要なバックアップストレージに対応

ローカルディスクeSATA, SAS, PCIn,

USB/RDX

重複排除Local/Shared, OST

NASUNC, CIFS

テープ装置FC, SAS, SCSI,

NDMP

3rdパーティアプライアンスOST/Ethernet, NDMP

VTLFC, SCSI, NDMP

テープライブラリFC, SAS, SCSI

共有ストレージFC, iSCSI

ディスクストレージ

テープデバイス

バックアップ専用アプライアンス

ストレージ

クラウドストレージ

Private Cloud ServicesEthernet/VPN

AWS Storage GTW-VTLAWS cloud storage

NetApp AltaVaultAppliancesCloud storage Gateway

ＯＳＴ：ＯｐｅｎＳｔｏｒａｇｅＴｅｃｈｎｏｌｏｇｙ

お客様のご要望を満たす、幅広いストレージ対応


必要なバックアップストレージに対応

・ダイレクトにバックアップ・ジョブ単位での複製

S3 互換ストレージ対応- 今後も追加予定 -

各種クラウドストレージに対応


クライアントアプライアンス

OST(※) 対応の

アプライアンス

カタログデータ

バックアップサーバー

ファイルサーバーアプリケーションサーバー

Backup Exec処理負荷：有バックアップ対象処理負荷：無ネットワーク負荷：同じ

Backup Exec処理負荷：低バックアップ対象処理負荷：有ネットワーク負荷：減少

Backup Exec処理負荷：低バックアップ対象処理負荷：無 or 有ネットワーク負荷：同じor減少

適材適所で使い分けてこそ

重複排除

簡単導入

回線制約の解消

負荷無

(※)OST：Open Storage Technology

Backup Exec なら、選べる重複排除

Backup Exec なら、環境に最適な重複排除を組み合わせて利用可能

Backup Exec Backup ExecBackup Exec

ファイルサーバーアプリケーションサーバー


Backup Exec なら、全部対応

Backup Exec 16

多様なバックアップストレージ対応

最新環境対応！ Windows Server 2016、Hyper-V 2016、vSphere 6.5

Backup Exec を選べば、どれでも、どこへでもバックアップ

NAS

テープドライブ&ライブラリ

オンプレミス物理/仮想

クラウド

最新プラットフォームとアプリケーションを保護

クラウド

ディスク

NDMP物理/仮想/クラウドどれでも統合してバックアップSQL

AD

Hyper-V


Windows ユーザーが直感的に操作可能なGUI


Windows ユーザーが直感的に操作可能なGUI

①バックアップ対象を選択

②バックアップ条件を設定

バックアップ定義のプロパティ画面


“数分” で必要なリカバリ

Backup Exec なら、いつでも必要なリストア/リカバリ

※) GRT: Granular Recovery Technology

アプリケーションの個別のオブジェクト

Ｍａｉｌ，ＤＢ，etc

Backup Exec なら、こんなリストア/リカバリも

Backup Exec 16

・仮想マシン(オンプレ/クラウド)

・物理サーバー・アプリケーション

物理マシンのシステムリカバリ(同一/異機種)

仮想マシン全体仮想ディスク単位

アプリケーションとデータベース

SQL

AD

バックアップストレージ

ファイル/フォルダ単位 (物理/仮想)

GRT

可視化直感的なGUI


従来のリストア vs. 新しいインスタントリカバリ

圧倒的に高速なリカバリ

リストア起動

RTO

従来の方法では> 時間単位

RTO

Storage vMotion , Live Migration起動新しいリカバリだと < 数分で起動

仮想環境におけるリカバリ時間の解消インスタントリカバリ－ VMware / Hyper-V



Backup Exec

Backup Execのストレージ

本番環境ストレージ

VMware/Hyper-V

VM VM VM

・仮想マシンのリカバリタイムを最小化

・リカバリ時間の排除で可用性を向上

・可用性の向上により、生産性を向上

・バックアップデータをテスト環境に利用

バックアップストレージから仮想マシンを起動

１

Storage vMotion / Live Migration で

仮想マシンを本番環境ストレージへマイグレーション２


インスタントリカバリ for VMware の場合Backup Exec インスタントリカバリ for VMware

Backup Exec インスタントリカバリ for VMware• 直接バックアップストレージ上のVMのバックアップイメージから高速な起動

• 安全 - リカバリ作業の間、VMのバックアップイメージは読み取り専用モードのまま

• インスタントリカバリのサポートのために、新しいインフラは不要

ESX/iホスト高速、瞬間的に仮想マシンをリカバリ

仮想マシン稼働中のインフラ環境

Datastore論理ストレージ

Storage vMotion

VMware のバックアップ仮想マシンのイメージ

Backup Exec

ディスクストレージ

バックアップストレージからVM をNFSでマウント1 Storage vMotion を利用し、VMを

稼働中の Datastore へマイグレーション2 VM 稼働環境

準備完了3


・Backup ExecサーバーがNFSのデータストア

・Backup Exec上のVMDKを利用するVMを設定

・VMを起動

・Storage ｖMotionでVMDKを本来のデータストアへ

1

2



簡単な GUI 操作で利用可能

リカバリ対象VMの設定

対象のバックアップデータを選択


サポータビリティ

プラットフォームの

拡大

特長

四半期単位の Feature Pack(FP) モデル

定期的な品質向上

タイムリーな新プラットフォーム対応

アジャイル開発による新機能のタイムリーなリリース

主要な実績(Backup Exec 15 FP5まで）

・クラウドストレージの対応・インスタントGRT

(事前カタログ作成時間の撤廃)・インスタントリカバリ


お客様のニーズを満たす、３種類のライセンスモデル

仮想環境向けソケット課金

容量課金

通常ライセンス従来どおりの台数/機能ベースライセンスきめ細かな選択/設計が可能

仮想ホスト専用のCPUソケット課金仮想マシン台数無制限のアプリ&DBバックアップ、本体、重複排除機能も含んで高コストパフォーマンス

バックアップ対象データ量に課金利用台数は無制限、ライセンス見積/管理を簡単に

ターゲット：スモールスタート、大容量データ環境、など

ターゲット：大規模・多機能環境、他拠点構成、DR対策、など

ターゲット：仮想環境、仮想環境＋＠、など


エントリーモデルからハイパーコンバージドまで仮想環境ならこれ！ V-Ray Edition

Backup Exec V-Ray Edition内訳 (仮想ホスト 1台あたり)

本数通常ライセンス定価/本 (※1)

Backup Exec 基本ライセンス 1本約18万円

重複排除オプション 1本約26万円

VMware & Hyper-V エージェント 1本約27万円

Windows / Linux エージェント無制限(※2) －

アプリケーション & DB エージェント無制限(※2) 約18万円

Hyper-V/VMware

・仮想ホストのCPUソケット数に課金、1ソケット当たりの定価

・アプリケーション&DBエージェントを台数無制限で利用可能

・重複排除オプションも標準搭載

・Hyper-Vの仮想ホストの保護も可能

2ソケット実装の仮想ホストなら

約44万円

合計89万円

★ 物理サーバーの保護、他の機能は通常ライセンスの追加購入で対応可能

(※1) 上記はCorporateライセンス、べーシックメンテナンス1年分付の価格、税別(※2) 対象仮想ホスト上の仮想マシンのみ

(※)空ソケットは課金対象外

約22万円


Backup Exec で実現可能な統合データ保護

クラウドストレージ

パブリッククラウド - IaaS

オンプレミス環境

仮想環境/プライベートクラウド物理環境

Backup Exec なら、

バックアップデータをどこへでも

バックアップ/リカバリをどこででも

重複排除を利用した

最適化複製


2016年11月7日(月) 発売開始

Veritas System Recovery 16

SMB市場向けディスクイメージバックアップソフトウェア

Windows Server 2016対応！


System Recovery のターゲット

統合データ保護ソリューション

小規模(台数、データ量)

簡易な要件(丸ごとリカバリ)

簡易な操作性(シンプルな製品)

システム規模に適正なコスト

(ハイコストパフォーマンス)

・数台、3TB程度まで

・VSSで丸ごとバックアップ

・システムのリカバリのみ

・3ステップで簡単バックアップ

・リカバリメディアで簡単リカバリ

・Windowsサーバー用

約5.4万円から(フルバックアップ専用版 Basic Edition)


System Recovery 16 の新規対応プラットフォーム

・Windows Server 2016 / Hyper-V 2016・ESXi 6.5・SQL Server 2016

最新プラットフォームに即対応！

開発モデルの変更

・四半期毎のパッチ Feature Pack(FP)で新機能を追加例)“AWS S3 へのバックアップデータの複製機能“

すでに System Recovery 2013 R2 SP6 で追加

- 今後の機能追加にご期待ください -


System Recovery はシンプルイズベスト

AWS S3

Windows

PC / Server

Linux

VMware

Hyper-V

VSS対応

App & DB

簡単/高速にシステムもデータも保護

幅広いプラットフォームとアプリに対応

System Recovery マシン全体/ディスク個別を

高速イメージバックアップ

マシン全体/ディスク個別、ファイル単位でも高速/簡単リカバリ

NAS

ディスク

USBディスク

システム

データ

クラウドへの複製にも対応

RDX

RDX

2.8TB/8時間(※)

(※) 2013年 ITR社調査結果より算出

本日の内容







本日のまとめ

・お客様は、そのときに最適なIT環境を構築・データは、様々な環境に保管・複雑化するデータ保護の最適解は、統合データ保護ソリューション・小規模環境なら、シンプルなバックアップソリューションで対応可能


SMB向け製品のご購入に関するお問い合わせはこちらまで

ベリタスセールスインフォメーションセンター

フリーダイアル 0120-907-000（IP電話からは 03-4531-1799）

受付時間 10：00～12：00、13：00～17：00(土日祝日、年末年始を除く)


Backup Exec / System Recovery の各種情報販売店様向け各種日本語資料をWEBとクラウドストレージ BOX 上で公開中

カタログライセンス

ガイド

製品紹介ハンズオン/自習資料

各種資料のPPTファイルは“BOX”からご入手ください。

http://info.veritas.com/japan-product-resources

https://veritas.box.com/reseller-japan

http://info.veritas.com/japan-product-resources

https://veritas.box.com/reseller-japan

ありがとうございました!

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