浜松市デジタル・スマートシティ官民連携プラットフォーム...

浜松市デジタル・スマートシティ官民連携プラットフォーム設立準備会

令和2年3月25日Digital Smart City HAMAMATSU

Digital Smart City HAMAMATSU次第

１開会

２あいさつ

３スマートシティに関する国等の動向

４デジタルファースト宣言とデジタル・スマートシティ浜松の推進

５官民連携プラットフォームの設立

６意見交換

７閉会

＜別添資料＞〇各分野の取組〇官民連携プラットフォーム会員募集チラシ〇官民連携プラットフォーム設立記念フォーラム参加募集チラシ

Digital Smart City HAMAMATSUDigital Smart City HAMAMATSU

２あいさつ

浜松市長鈴木康友


３スマートシティに関する国等の動向

浜松市フェロー東博暢氏


４デジタルファースト宣言とデジタル・スマートシティ浜松の推進

Digital Smart City HAMAMATSU

浜松市「デジタルファースト宣言」

宣言日令和元年10月31日

目的人口減少・少子高齢化をはじめとした社会課題が深刻化するなか、AI・ICT等先端技術やデータ活用などデジタルの力を最大限に活用し、持続可能な都市づくりを推進する。

戦略分野（１）「都市づくり」のデジタルファースト【都市の最適化】

⇒ デジタル・スマートシティの推進

（２）「市民サービス」のデジタルファースト【市民サービス向上】

（３）「自治体運営」のデジタルファースト【自治体の生産性向上】

フェローの委嘱○東博暢氏【デジタル・スマートシティ】（浜松市ベンチャー支援アドバイザー、㈱日本総合研究所プリンシパル）

○陳内裕樹氏【デジタル・マーケティング】（内閣府クール・ジャパン地域プロデューサー、観光庁アドバイザリーボードメンバー）

Digital Smart City HAMAMATSUデジタル・スマートシティ浜松の推進

イノベーションや新たなビジネス創出

都市の最適化と市民QOLの向上

データ連携基盤（ＡＰＩ・データ統合基盤）

◆オープンイノベーション ◆市民起点 ◆アジャイル型まちづくり

◆分野間連携推進 ◆データ利活用推進 ◆事業化支援等浜松市デジタル・スマートシティ官民連携プラットフォーム

地域課題解決

◆ダッシュボード◆ＢＩツール等

データの見える化

エネルギーモビリティ防災・安全健康・医療・福祉農林業教育・子育て観光・商業産業（ものづくり）

デジタル・ガバメント

※オープンデータの推進

◆病院、診療所◆学校、幼稚園、保育園等

◆避難所◆休日当番医

行政民間◆決済◆健康等

◆交通◆電力

空間◆道路渋滞◆駐車場の満空等

◆水位◆温度


５浜松市デジタル・スマートシティ官民連携プラットフォームの設立

＜柱となる機能＞■ 分野間連携の促進■ データ利活用の推進

Digital Smart City HAMAMATSU５－１プラットフォームの体制

代表：浜松市長、事務局：浜松市（デジタル・スマートシティ推進事業本部）

設立時期令和２年４月１日

浜松市デジタル・スマートシティ官民連携プラットフォーム

防災・安全分野浜松市所管部局

教育・子育て分野浜松市所管部局

モビリティ分野

健康・医療・福祉分野産業(ものづくり)分野浜松市スタートアップ戦略推進協議会

観光・商業分野浜松・浜名湖ツーリズムビューロー

デジタル・ガバメント分野浜松市所管部局

エネルギー分野

浜松市スマートシティ推進協議会

運営委員会※必要に応じ部会や分科会を設置

農林業分野

【林業】静岡県農林技術研究所森林・林業研究センター

【農業】浜松スマート農業推進協議会準備会

浜松ウエルネス推進協議会浜松ウエルネス・ラボ

浜松市モビリティサービス推進コンソーシアム

【プラットフォームの機能】①分野間連携の促進②データ利活用の推進③会員間の情報共有や連携支援④事業化支援⑤啓発（フォーラム等の開催）⑥人材育成（セミナー等の開催）


【運営委員会の役割】

５－１プラットフォームの体制

1. プラットフォームの基本的な活動方針の決定

2. 各分野における取組の共有

3. 分野間の連携の促進

4. 部会の設置

5. 事業化分科会の設置承認

活動方針を決定し、合理的・効果的にデジタル・スマートシティの構築を推進。

各分野の協議会活動、プロジェクト、民間企業の活動等、取組事例を共有し、他分野への展開を検討。

各分野の取組の他分野への展開、分野をまたがる新規プロジェクトの検討等、セクターカップリングを促進。

特定事項の調査・研究が必要な場合に部会を設置。報告を受け議論を深化。

会員からの提案を審査、事業化に向けた分科会の設置を承認。報告を受け活動結果等を共有。

部会設置

運営委員会

※事務局：市

活動方針決定取組共有

分野間連携促進

調査結果報告

特定分野の調査・研究

（データ利活用等）

会員

設置承認

設置提案・参加

活動結果報告

事業化分科会会員提案による事業化の検討

設置提案・参加設置提案・参加




【運営委員会】区分分野団体・役職氏名

委員長行政浜松市副市長長田繁喜副委員長有識者浜松市フェロー（デジタル・スマートシティ分野）東博暢

委員

産業・経済浜松商工会議所理事・産業振興部長杢屋英夫

金融㈱静岡銀行西部カンパニー営業推進担当部長山本規政浜松磐田信用金庫経営企画部IT戦略企画室調査役田尾晃俊遠州信用金庫常務理事鈴木靖

大学国立大学法人静岡大学理事・副学長木村雅和国立学校法人浜松医科大学理事・副学長山本清二

各分野代表

＜エネルギー分野＞浜松市スマートシティ推進協議会運営委員長*R2年度～（東京工業大学特任教授）小田拓也

＜産業（ものづくり）分野＞浜松市スタートアップ戦略推進協議会委員（リンクウィズ㈱代表取締役）吹野豪

＜観光・商業分野＞浜松・浜名湖ツーリズムビューロー理事・事業本部長前田忍

＜林業分野＞静岡県農林技術研究所森林・林業研究センター森林資源利用課上席研究員佐々木重樹

＜農業分野＞浜松スマート農業推進協議会準備会会長（京丸園㈱代表取締役）鈴木厚志

＜健康・医療・福祉分野＞浜松ウエルネス推進協議会顧問、浜松ウエルネス・ラボ監修池野文昭

＜モビリティ分野＞浜松市モビリティサービス推進コンソーシアム共同幹事（遠州鉄道株式会社経営企画部長）

野村和徳

＜モビリティ分野＞浜松市モビリティサービス推進コンソーシアム共同幹事（スズキ株式会社コネクテッドセンター本社担当部長）

熊瀧潤也

※敬称略

５－１プラットフォームの体制

Digital Smart City HAMAMATSU５－２プラットフォームの会員制度

1. 会員対象、会員種別（1）会員対象浜松市内においてデジタル・スマートシティの実現に向けた取り組みの実施に意欲のある事業者や団体、大学等研究機関、金融機関、行政機関等

（2）会員種別①第１号会員（運営会員）運営委員会構成メンバー

②第２号会員（パートナー会員）市内での事業化や取組の共催等、プロジェクトベースで参画意向のある会員

③第３号会員（一般会員）第１号、第２号以外の会員

2. 会員メリット（1）情報共有（対象：全会員）イベント情報、各分野の取組、他地域の取組、国の動向等

（2）セミナーや勉強会への参加（対象：全会員）セミナーや勉強会への参加等

（3）会員のソリューション発信・共有（対象：運営会員、パートナー会員）会員が持つソリューションをＨＰ等で発信

（4）事業化分科会の設置（対象：運営会員、パートナー会員）分野間連携や事業化に向けた分科会の設置等

3. 入会金、年会費等無料※一部の活動において、参加負担金を徴収することがある

Digital Smart City HAMAMATSU５－３今後の予定

４月

５月

６月

７月

市：デジタル・スマートシティ推進事業本部設置（所在地浜松市中区中央1-12-7 地域情報センター3階）

官民：官民連携プラットフォーム設立 ※会員募集

官民連携プラットフォーム第１回運営委員会開催

6/11 官民連携プラットフォーム設立記念フォーラム開催（会場：ホテルクラウンパレス浜松）

7/15 セミナー開催 ※ビジネスマッチングフェア併催イベント（会場：アクトシティ浜松コングレスセンター）

令和２年度中（仮）浜松市デジタル・スマートシティ構想策定

※７～１２月データ連携基盤を活用した実証実験（事業募集、アイデアソン等開催）

※時期調整中デジタル・スマートシティウィーク（マンス）

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