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鳥取県後期高齢者医療広域連合 電算処理システム 機器調達仕様書 平成24年6月25日 鳥取県後期高齢者医療広域連合

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鳥取県後期高齢者医療広域連合

電算処理システム

機器調達仕様書

平成24年6月25日

鳥取県後期高齢者医療広域連合

商標類 ・ Adobe、及び Readerは、Adobe Systems Incorporated(アドビシステムズ社)

の米国ならびに他の国における商標または登録商標です。

・ COBOL2002は、株式会社日立製作所の日本における商品名称(商標または、登

録商標)です。

・ KAJO_J入力システムは、日本加除出版株式会社の商標登録です。

・ Microsoftは、米国 Microsoft Corporationの米国及びその他の国における登

録商標または商標です。

・ Microsoft Internet Information Services は、米国 Microsoft Corporation

の商品名称です。

・ Microsoft Office Excelは、米国 Microsoft Corporationの商品名称です。

・ Microsoft Office Wordは、米国 Microsoft Corporationの商品名称です。

・ Oracleと Javaは、Oracle Corporation及びその子会社、関連会社の米国及び

その他の国における登録商標です。

・ SORT は、株式会社日立製作所の日本における商品名称(商標または、登録商

標)です。

・ SVF for PDFは、ウイングアークテクノロジーズ株式会社の登録商標です。

・ SVFX-Designerは、ウイングアークテクノロジーズ株式会社の登録商標です。

・ Universal Connect/Xは、ウイングアークテクノロジーズ株式会社の登録商標

です。

・ WebLogic11g は、米国 Oracle Corporation 及びその子会社、関連会社の米国

及びその他の国における登録商標または商標です。

・ Windowsは、米国 Microsoft Corporationの米国及びその他の国における登録

商標または商標です。

・ Windows Server は、米国 Microsoft Corporation の米国及びその他の国にお

ける登録商標または商標です。

・ インテル、Intel、Intel Core、Core Inside、Xeon、Itaniumは、米国及びそ

の他の国におけるIntel Corporationまたはその子会社の商標または登録商標

です。

・ ウイルスバスターは、トレンドマイクロ株式会社の登録商標です。

・ 日立コード変換は、株式会社日立製作所の日本における商品名称(商標または、

登録商標)です。

・ Interstageは、富士通株式会社の登録商標です。

・ Systemwalkerは、富士通株式会社の登録商標です。

・ Symantec System Recoveryは、株式会社シマンテックの登録商標です。

・ NetVault Backupは、日本クエスト・ソフトウェア株式会社の登録商標です。

・ その他記載の会社名、製品名は、それぞれの会社の商標または登録商標です。

- i -

目 次

1 本調達の要件 ................................................................ 1

2 システム構成 ................................................................ 4

2.1 構成する機器及び役割 ................................................... 4

3 ハードウェアについて ........................................................ 6

3.1 広域連合内のハードウェア仕様 ........................................... 6

3.1.1 ブレードシャーシ ................................................... 6

3.1.2 Webサーバ .......................................................... 7

3.1.3 DNSサーバ .......................................................... 7

3.1.4 APサーバ ........................................................... 8

3.1.5 DBサーバ ........................................................... 8

3.1.6 帳票サーバ ......................................................... 9

3.1.7 ストレージ ........................................................ 10

3.1.8 FCスイッチ ........................................................ 10

3.1.9 運用管理サーバ .................................................... 10

3.1.10 バックアップサーバ .............................................. 11

3.1.11 検証環境 ........................................................ 13

3.1.12 広域端末 ........................................................ 17

3.1.13 運用管理端末 .................................................... 17

3.1.14 広域プリンタ .................................................... 17

3.1.15 LTO装置 ......................................................... 18

3.1.16 その他 .......................................................... 18

3.2 市町村内のハードウェア仕様 ............................................ 20

3.2.1 市町村窓口端末 .................................................... 20

3.2.2 市町村窓口プリンタ ................................................ 20

4 ソフトウェアについて ....................................................... 21

4.1 ソフトウェア構成 ...................................................... 22

4.2 ソフトウェア仕様 ...................................................... 25

4.2.1 OS ................................................................ 25

4.2.2 HTTPサーバ ........................................................ 25

4.2.3 DNSサーバ ......................................................... 25

4.2.4 メールサーバ ...................................................... 25

4.2.5 Active Directoryサーバ ............................................ 25

4.2.6 NTPサーバ ......................................................... 25

4.2.7 Webアプリケーションサーバ ......................................... 25

4.2.8 プログラム実行環境 ................................................ 26

4.2.9 帳票ソフトウェア .................................................. 26

4.2.10 帳票カスタマイズソフトウェア .................................... 26

4.2.11 帳票コネクタソフトウェア ........................................ 26

4.2.12 データベースソフトウェア ........................................ 26

4.2.13 ソート製品 ...................................................... 27

4.2.14 日本語入力ソフトウェア .......................................... 27

4.2.15 外字管理ソフトウェア ............................................ 27

4.2.16 バッチジョブ管理ソフトウェア .................................... 27

4.2.17 統合管理ソフトウェア ............................................ 27

4.2.18 稼働監視ソフトウェア ............................................ 27

4.2.19 資源管理ソフトウェア ............................................ 28

4.2.20 ネットワーク監視ソフトウェア .................................... 28

- ii -

4.2.21 バックアップソフトウェア ........................................ 28

4.2.22 ウィルス対策ソフトウェア ........................................ 28

4.2.23 ストレージ管理ソフトウェア ...................................... 28

4.2.24 Webブラウザ ..................................................... 29

4.2.25 PDFクライアント ................................................. 29

4.2.26 メールクライアント .............................................. 29

4.2.27 オンラインバックアップソフトウェア .............................. 30

4.3 その他のソフトウェア .................................................. 30

4.4 ソフトウェア納品に関する注意事項 ...................................... 31

5 ネットワークについて ....................................................... 33

5.1 ネットワーク機器台数 .................................................. 33

5.2 ネットワーク機器仕様 .................................................. 33

5.2.1 発注者指定のデータセンター内 ...................................... 33

5.2.2 広域連合事務所内 .................................................. 36

5.2.3 市町村内 .......................................................... 37

6 ラックについて ............................................................. 39

6.1 ラック ................................................................ 39

7 設置作業、電源工事 ......................................................... 42

7.1 設置作業 .............................................................. 42

7.2 電源工事 .............................................................. 42

8 機器試験概要 ............................................................... 45

8.1 納品機器の試験について ................................................ 45

9 その他 ..................................................................... 47

9.1 保守期間について ...................................................... 47

9.2 保守サポート体制について .............................................. 47

9.3 安全性 ................................................................ 47

9.4 導入事前調査 .......................................................... 47

9.5 消耗品購入計画 ........................................................ 47

9.6 技術提供 .............................................................. 47

9.7 保証書 ................................................................ 47

【このページは白紙】

1

1 本調達の要件

本調達は、鳥取県後期高齢者医療広域連合(以下「発注者」という)が、新た

に「後期高齢者医療広域連合電算処理システム」(以下「標準システム」という)

を構築することを目的とし、そのために調達する機器の仕様等を本書で示すもの

である。

本調達の範囲は次の通りである。

・調達仕様書で提示する仕様を満たすハードウェア及びソフトウェアの調達

・ハードウェアの設置に必要な備品の調達

・ハードウェア、ソフトウェアの導入及びテスト

・ネットワークの接続及びテスト

(1) 提案範囲について

応札者が提案する範囲は、本調達仕様書に示すすべての要件と仕様を満たし

ているものとする。

(2) 提案内容について

提案内容について、契約期間全体における賃貸借費用及び保守費用の総額を

積算し、提示すること。

(ハードウェア費、ソフトウェア費、導入費及び保守費用)

なお、契約締結までに費用明細を提出すること。

(3) 契約期間について

本調達に係る賃貸借及び保守契約期間は、平成 24年 9月 1日から平成 29年

3月 31日までとする。

(4) 機器等の設置場所について

発注者が指定する鳥取県内の場所とする。詳細は落札者に対し改めて指示す

る。

(5) 本仕様書遵守に要する経費

本仕様書を遵守するために要する経費は、全て受注者の負担で行うこと。

(6) 疑義の解釈

(ア) 仕様書に定められた内容に疑義が生じた場合には、発注者と協議する。

(イ) 上記の協議を行った結果、仕様書の訂正又は変更を行う場合の措置は、

契約書の規定による。

(7) 窓口端末、市町村プリンタの調達について

本調達受注者は、県内市町村より窓口端末及び市町村プリンタの発注を受け

た場合、本案件と同等の価格で提供すること。詳細は、落札後に発注者と協

議すること。

(8) 損害補償

(ア) 導入に当たり、施設、備品の損傷など発注者に与えた損害に対する補償

は受注者の負担とする。

(イ) 納品物の運搬にあたり、施設などに損傷を与えた箇所は、発注者の指示

に従い速やかに原型に修復すること。

2

(9) 納品証明

納品する機器に関しては新品とし、機器毎のメーカーからの新品証明を納品

時に提出すること。

(10)機器、材料、ソフトウェアの検査・試験

発注者が必要と認めた場合、各種材料について素材の検査、試験を求めるこ

とがある。所定の位置に設置し、試験に必要な結線を行うこと。

(11)引き渡し日

平成 24年 8月 31日(金)

(12)保守

(ア)機器及びソフトウェアの保守期間は、平成 24年 9月 1日から平成 29年 3

月 31日までとする。なお、訪問修理対応時間は月曜日から金曜日の午前 8時

30分から午後 5時 30分までとする。(土曜日、日曜日、国民の休日は除く。)

(イ)保守の範囲は、本調達にて新規に整備した機器等の故障修理とする。

(ウ)導入した機器が所定の性能及び機能を確保できるよう十分な情報交換、連

携作業を維持すること。

(エ)取り扱いの過誤によらない原因で設備の故障、損傷などの不良・不備と認

められる箇所が生じた場合には、受注者において代替機器を準備し、すみや

かに無償で修理すること。ただし、天災においては、この限りではない。

(オ)整備の不備によって事故が生じた場合には、受注者において速やかに無償

で修理すること。

(カ)円滑な運用が出来るよう技術支援を行うこと。

(13)産業廃棄物の処理

受注者は産業廃棄物処理証明書等を提示し、適切に処理すること。

(14)その他

(ア)受注者は当該業務に関連し知り得た発注者側の業務上の秘密を発注者側の

書面による事前の承諾なしに第三者に公表し又は漏洩してはならない。

(イ)その他本項目に定めのない事項及び疑義を生じた事項については、発注者

と協議の上、決定すること。

3

【このページは白紙】

4

2 システム構成

2.1 構成する機器及び役割

各機器の役割を表 2-1及び表 2-2に示す。

表 2-1 広域連合内の機器及び役割

No. 機器名称 用途 台数

1 ブレードシャーシ 各ブレードを格納するシャーシ。 1台以上

2 Webサーバ オンライン処理のリクエストの受付を行うサー

バ。

2台

3 DNSサーバ IP アドレスとドメインを関連づけるデータを

提供するサーバ。メールサーバ、NTP サーバの

用途も兼ねる。

2台

4 APサーバ 各業務のオンライン処理及びバッチ処理のアプ

リケーションプログラムの実行環境。

2台

5 帳票サーバ 各業務の帳票作成に関わるアプリケーションプ

ログラムの実行環境。帳票作成に関わるファイ

ルの管理も兼ねる。

2台

6 DBサーバ 標準システムのデータベース。 2台

7 ストレージ 被保険者データなどの保管用、帳票作成に関わ

るデータの保管用、及び 1 次バックアップ用デ

ィスク。

1台

8 FCスイッチ SAN を構成するためのサーバ-ストレージ間接

続用機器。

2台

9 運用管理サーバ ジョブ管理、資源管理、ウィルス対策などの管

理マネージャ。

2台

10 バックアップサーバ 標準システムのバックアップ用のサーバ。DB領

域及び各サーバのシステム領域を LTO 装置に 2

次バックアップを行う。

1台

11 検証環境 事前テスト及びカスタマイズなどの確認などを

行う環境。

各 1台

検証用 Webサーバ

検証用 DNSサーバ

検証用 APサーバ

検証用 DBサーバ

検証用帳票サーバ

検証用ストレージ

12 広域端末 広域連合職員が業務を行うための端末。 15台

13 運用管理端末 運用・保守作業用端末。 2台

14 プリンタ 広域連合内で帳票を印刷するためのプリンタ。 1台

15 LTO装置 2次バックアップ用のテープ装置。 1台

16 外付け HDD ファイルの共有用 1台

17 予備用ブレード 予備用のブレード 1台

表 2-2 市町村内の機器及び役割

No. 機器名称 用途 台数

1 窓口端末 市町村職員が各業務を行うための端末。 19台

2 プリンタ 市町村で帳票を印刷するためのプリンタ。 18台

ファイアウォール、ネットワーク機器については、「5 ネットワークについて」

に記載する。

5

【このページは白紙】

6

3 ハードウェアについて

3.1 広域連合内のハードウェア仕様

なお、各サーバのパーティションは発注者の指示に従い決定すること。

3.1.1 ブレードシャーシ

ブレードシャーシの仕様を表 3-1に示す。

表 3-1 ブレードシャーシの仕様

No. 区分 仕様

1 搭載ブレード ・Web サーバ×2 台、DNS サーバ×2 台、AP サー

バ×2 台、DB サーバ×2 台、帳票サーバ×2 台、

検証用 Web サーバ×1 台、検証用 DNS サーバ×1

台、検証用 APサーバ×1台、検証用 DBサーバ×

1台、検証用帳票サーバ×1台、予備ブレード×1

台の計 16台以上が搭載可能であること。(シャー

シが複数台でも可)

2 搭載サイズ ・1ブレードあたり 10U以下であること。

3 ファイバチャネルモジュール ・外部の FC 機器に対する経路(8Gbps)を持つこ

と。なお経路は二重化すること。

・ブレードからファイバチャネルモジュールに対

する経路(8Gbps)を持つこと。なお経路は二重化

すること。

4 ネットワークインターフェース ・外部の機器に対する経路(1000BASE-T)を持つこ

と。なお経路は二重化すること。

・ブレードから内部のスイッチブレードに対する

経路(1000BASE-T)を持つこと。なお経路は二重化

すること。

5 メディアドライブ ・シャーシ本体に DVD-ROM ドライブを有するこ

と。外付けでも可

6 電源 ・活性交換(ホットプラグ)に対応していること。

・冗長構成であること。

・200V電源に対応していること。

7 冷却ファン ・活性交換(ホットプラグ)に対応していること。

・冗長構成であること。

8 電源ケーブル ・電源ケーブル抜け防止のしくみが提供されてい

ること。

9 管理 ・シャーシ内の電源、ファン、温度状態および各

ブレードの集中監視と遠隔制御が可能なこと。

・マネジメントブレードは冗長構成をとり、活性

交換(ホットプラグ)に対応しているること。

10 その他 ・発注者指定のデータセンターが準備する19イ

ンチラックに搭載可能なこと。なお、詳細は6.

ラックについてを参照すること。

7

3.1.2 Webサーバ

Webサーバの仕様を表 3-2に示す。

表 3-2 Webサーバの仕様

No. 区分 仕様

1 CPU ・Xeon E5603(1.60GHz/4MB/4コア)以上

・CPU 2基以上

2 メインメモリ ・DDR3 Registered DIMM

・8GB以上

・ECC機能を搭載すること。

3 内蔵ディスク ・SAS 300GB以上

・搭載数 2基以上

・RAID1構成

・ホットスワップ対応であること。

4 ネットワークインターフェース ・1Gbit Ethernet対応 LANインターフェース

・LANポート 4ポート以上

5 OS ・Windows Server 2008 R2 Standard Edition

6 ファイルフォーマット ・NTFS

7 消費電力 ・最大消費電力が 455W以下であること。

8 故障通知 ・通電されていない状態でも、システムボード上

にモジュールやコンポーネントについて、部品ご

との異常・故障を LED通知でき、指定の宛先にメ

ールで通知できる機能を有していること。

9 管理 ・サーバを統合管理出来るソフトウェアを導入す

ること。言語は日本語とすること。

10 その他 ・表3-1に示したブレードシャーシに搭載する

こと。

3.1.3 DNSサーバ

DNSサーバの仕様を表3-3に示す。

表 3-3 DNSサーバの仕様

No. 区分 仕様

1 CPU ・Xeon E5603(1.60GHz/4MB/4コア)以上

・CPU 2基以上

2 メインメモリ ・DDR3 Registered DIMM

・8GB以上

・ECC機能を搭載すること。

3 内蔵ディスク ・SAS 300GB以上

・搭載数 2基以上

・RAID1構成

・ホットスワップ対応であること。

4 ネットワークインターフェース ・1Gbit Ethrnet対応 LANインターフェース

・LANポート 4ポート以上

5 OS ・Windows Server 2008 R2 Standard Edition

6 ファイルフォーマット ・NTFS

7 消費電力 ・最大消費電力が 455W以下であること。

8

8 故障通知 ・通電されていない状態でも、システムボード上

にモジュールやコンポーネントについて、部品ご

との異常・故障を LED通知でき、指定の宛先にメ

ールで通知できる機能を有していること。

9 管理 ・サーバを統合管理出来るソフトウェアを導入す

ること。言語は日本語とすること。

10 その他 ・表3-1に示したブレードシャーシに搭載する

こと。

3.1.4 APサーバ

APサーバの仕様を表 3-4に示す。

表 3-4 APサーバの仕様

No. 区分 仕様

1 CPU ・Xeon E5620(2.40GHz/12MB/4コア)以上

・CPU 2基以上

2 メインメモリ ・DDR3 Registered DIMM

・16GB以上

・ECC機能を搭載すること。

3 内蔵ディスク ・SAS 300GB以上

・搭載数 2基以上

・RAID1構成

・ホットスワップ対応であること。

4 ネットワークインターフェース ・1Gbit Ethernet対応 LANインターフェース

・LANポート 4ポート以上

5 OS ・Windows Server 2008 R2 Standard Edition

6 ファイルフォーマット ・NTFS

7 消費電力 ・最大消費電力が 455W以下であること。

8 故障通知 ・通電されていない状態でも、システムボード上

にモジュールやコンポーネントについて、部品ご

との異常・故障を LED通知でき、指定の宛先にメ

ールで通知できる機能を有していること。

9 管理 ・サーバを統合管理出来るソフトウェアを導入す

ること。言語は日本語とすること。

10 その他 ・表3-1に示したブレードシャーシに搭載する

こと。

3.1.5 DBサーバ

DBサーバの仕様を表 3-5に示す。

表 3-5 DBサーバの仕様

No. 区分 仕様

1 CPU ・Xeon X5675(3.06GHz/12MB/6コア)以上

・CPU 2基以上

2 メインメモリ ・DDR3 Registered DIMM

・32GB以上

・ECC機能を搭載すること。

9

3 内蔵ディスク ・SAS 300GB以上

・搭載数 2基以上

・RAID1構成

・ホットスワップ対応であること。

4 ネットワークインターフェース ・1Gbit Ethernet対応 LANインターフェース

・LANポート 4ポート以上

5 FCインターフェース ・8Gbps以上の FC対応インターフェース

・FCポート 2ポート以上

6 OS ・Windows Server 2008 R2 Enterprise Edition

7 ファイルフォーマット ・NTFS

8 消費電力 ・最大消費電力が 455W以下であること。

9 故障通知 ・通電されていない状態でも、システムボード上

にモジュールやコンポーネントについて、部品ご

との異常・故障を LED通知でき、指定の宛先にメ

ールで通知できる機能を有していること。

10 管理 ・サーバを統合管理出来るソフトウェアを導入す

ること。言語は日本語とすること。

11 その他 ・表3-1に示したブレードシャーシに搭載する

こと。

3.1.6 帳票サーバ

帳票サーバの仕様を表 3-6に示す。

表 3-6 帳票サーバの仕様

No. 区分 仕様

1 CPU ・Xeon E5620(2.40GHz/12MB/4コア)以上

・CPU 2基以上

2 メインメモリ ・DDR3 Registered DIMM

・16GB以上

・ECC機能を搭載すること。

3 内蔵ディスク ・SAS 300GB以上

・搭載数 2基以上

・RAID1構成

・ホットスワップ対応であること。

4 ネットワークインターフェース ・1Gbit Ethernet対応 LANインターフェース

・LANポート 4ポート以上

5 FCインターフェース ・8Gbps以上の FC対応インターフェース

・FCポート 2ポート以上

6 OS ・Windows Server 2008 R2 Enterprise Edition

7 ファイルフォーマット ・NTFS

8 消費電力 ・最大消費電力が 455W以下であること。

9 故障通知 ・通電されていない状態でも、システムボード上

にモジュールやコンポーネントについて、部品ご

との異常・故障を LED通知でき、指定の宛先にメ

ールで通知できる機能を有していること。

10 管理 ・サーバを統合管理出来るソフトウェアを導入す

ること。言語は日本語とすること。

11 その他 ・表3-1に示したブレードシャーシに搭載する

こと。

10

3.1.7 ストレージ

ストレージの仕様を表 3-7に示す。

表 3-7 ストレージの仕様

No. 区分 仕様

1 キャッシュメモリ ・8GB以上

・二重化されていること

2 ディスク装置 ・正ボリューム、副ボリュームの 2ボリューム

・正ボリュームは 600GBのディスクを 9台、副ボ

リュームは 2TBのディスクを 7台導入すること。

※300GBを利用し、300GB×18台としてもよい

3 ディスク ・正ボリュームは SASの回転数 15,000rpm以上の

ディスクを使用すること。

・副ボリュームはニアライン SAS の回転数

7,200rpm以上のディスクを使用すること。

4 ディスクアレイコントローラ ・2台

・RAID0,1,1+0,5対応

5 FCインターフェースボード ・8Gbps以上の FC対応インターフェース

・FCポート 4ポート以上

・最大 8ポートまで拡張可能なこと

6 階層化 ・自動階層化機能を有すること。

7 高度なデータ保護 ・停電時にキャッシュ上のデータを失わない為

に、不揮発メモリにデータを退避すること。

・定期交換部品を含まないこと。

8 マイグレーション対応 ・ストレージマイグレーション機能に対応してい

ること。

9 最大搭載ドライブ数 ・120以上

10 その他 ・発注者指定のデータセンターが準備する19イ

ンチラックに搭載可能なこと。なお、詳細は6.

ラックについてを参照すること。

3.1.8 FCスイッチ

FCスイッチの仕様を表 3-8に示す。

表 3-8 FCスイッチの仕様

No. 区分 仕様

1 ポート数 ・16ポート以上

2 ポート速度 ・8Gbps以上

3 外部インターフェース ・10/100Base-T、RS232-C

4 メディアタイプ ・(SWL)SFP、SFP+

・(LWL)SFP

5 その他 ・発注者指定のデータセンターが準備する19イ

ンチラックに搭載可能なこと。なお、詳細は6.

ラックについてを参照すること。

3.1.9 運用管理サーバ

運用管理サーバの仕様を表 3-9に示す。

11

表 3-9 運用管理サーバの仕様

No. 区分 仕様

1 CPU ・Xeon E5620(2.40GHz/12MB/4コア)以上

・CPU 2基以上

2 メインメモリ ・DDR3 Registered DIMM

・16GB以上

3 内蔵ディスク ・SAS 300GB以上

・搭載数 6基以上(うち 1基はスペアディスク)

・RAID5構成

・ホットスワップ対応であること。

4 ネットワークインターフェース ・1Gbit Ethernet対応 LANインターフェース

・LANポート 4ポート以上

5 FCインターフェース ・8Gbps以上の FC対応インタフェース

・FCポート 2ポート以上 (Dualポート不可)

6 OS ・Windows Server 2008 R2 Enterprise Edition

7 ファイルフォーマット ・NTFS

8 電源 ・冗長化

9 拡張バススロット ・拡張バススロットが 4以上であること。

10 冷却ファン ・ファンが活性交換(ホットプラグ)に対応して

いること。

11 消費電力 ・最大消費電力が 790W以下であること。

12 電源ケーブル ・電源ケーブル抜け防止のしくみが提供されてい

ること。

13 故障通知 ・通電されていない状態でも、システムボード上

にモジュールやコンポーネントについて、部品ご

との異常・故障を LED通知でき、指定の宛先にメ

ールで通知できる機能を有していること。

14 管理 ・サーバを統合管理出来るソフトウェアを導入す

ること。言語は日本語とすること。

15 その他 ・ラックマウントサーバ

・発注者指定のデータセンターが準備する19イ

ンチラックに搭載可能なこと。なお、詳細は6.

ラックについてを参照すること。

3.1.10 バックアップサーバ

バックアップサーバの仕様を表 3-10に示す。また、別途提示する LTO 装置

と接続すること。

表 3-10 バックアップサーバの仕様

No. 区分 仕様

1 CPU

・Xeon E5620(2.40GHz/12MB/4コア)以上

・CPU 2基以上

2 メインメモリ ・DDR3 Registered DIMM

・16GB以上

3 内蔵ディスク ・SAS 300GB以上

・搭載数 6基以上(うち 1基はスペアディスク)

・RAID5構成

・ホットスワップ対応であること。

12

4 ネットワークインターフェース ・1Gbit Ethernet対応 LANインターフェース

・LANポート 4ポート以上

5 FCインターフェース ・8Gbps以上の FC対応インターフェース

・FCポート 2ポート以上(Dualポート不可)

6 SASインターフェース ・LTO対応インターフェース

7 OS ・Windows Server 2008 R2 Standard Edition

8 ファイルフォーマット ・NTFS

9 電源 ・冗長化

10 拡張バススロット ・拡張バススロットが 4以上であること。

11 冷却ファン ・ファンが活性交換(ホットプラグ)に対応して

いること。

12 消費電力 ・最大消費電力が 790W以下であること。

13 電源ケーブル ・電源ケーブル抜け防止のしくみが提供されてい

ること。

14 故障通知 ・通電されていない状態でも、システムボード上

にモジュールやコンポーネントについて、部品ご

との異常・故障を LED通知でき、指定の宛先にメ

ールで通知できる機能を有していること。

15 管理 ・サーバを統合管理出来るソフトウェアを導入す

ること。言語は日本語とすること。

16 その他 ・ラックマウントサーバ

・発注者指定のデータセンターが準備する19イ

ンチラックに搭載可能なこと。なお、詳細は6.

ラックについてを参照すること。

13

3.1.11 検証環境

検証環境の機器構成について次に示す。

(1) 検証用 Webサーバ

検証用 Webサーバの仕様を表 3-11に示す。

表 3-11 検証用 Webサーバの仕様

No. 区分 仕様

1 CPU ・Xeon E5603(1.60GHz/4MB/4コア)以上

・CPU 2基以上

2 メインメモリ ・DDR3 Registered DIMM

・8GB以上

・ECC機能を搭載すること。

3 内蔵ディスク ・SAS 300GB以上

・搭載数 2基以上

・RAID1構成

・ホットスワップ対応であること。

4 ネットワークインターフェース ・1Gbit Ethernet対応 LANインターフェース

・LANポート 2ポート以上

5 OS ・Windows Server 2008 R2 Standard Edition

6 ファイルフォーマット ・NTFS

7 消費電力 ・最大消費電力が 455W以下であること。

8 故障通知 ・通電されていない状態でも、システムボード上

にモジュールやコンポーネントについて、部品ご

との異常・故障を LED通知でき、指定の宛先にメ

ールで通知できる機能を有していること。

9 管理 ・サーバを統合管理出来るソフトウェアを導入す

ること。言語は日本語とすること。

10 その他 ・表3-1に示したブレードシャーシに搭載する

こと。

(2) 検証用 DNSサーバ

検証用 DNSサーバの仕様を表 3-12に示す。

表 3-12 検証用 DNSサーバの仕様

No. 区分 仕様

1 CPU ・Xeon E5603(1.60GHz/4MB/4コア)以上

・CPU 2基以上

2 メインメモリ ・DDR3 Registered DIMM

・8GB以上

・ECC機能を搭載すること。

3 内蔵ディスク ・SAS 300GB以上

・搭載数 2基以上

・RAID1構成

・ホットスワップ対応であること。

4 ネットワークインターフェース ・1Gbit Ethernet対応 LANインターフェース

・LANポート 2ポート以上

5 OS ・Windows Server 2008 R2 Standard Edition

14

6 ファイルフォーマット ・NTFS

7 消費電力 ・最大消費電力が 455W以下であること。

8 故障通知 ・通電されていない状態でも、システムボード上

にモジュールやコンポーネントについて、部品ご

との異常・故障を LED通知でき、指定の宛先にメ

ールで通知できる機能を有していること。

9 管理 ・サーバを統合管理出来るソフトウェアを導入す

ること。言語は日本語とすること。

10 その他 ・表3-1に示したブレードシャーシに搭載する

こと。

(3) 検証用 APサーバ

検証用 APサーバの仕様を表 3-13に示す。

表 3-13 検証用 APサーバの仕様

No. 区分 仕様

1 CPU ・Xeon E5620(2.40GHz/12MB/4コア)以上

・CPU 2基以上

2 メインメモリ ・DDR3 Registered DIMM

・16GB以上

・ECC機能を搭載すること。

3 内蔵ディスク ・SAS 300GB以上

・搭載数 2基以上

・RAID1構成

・ホットスワップ対応であること。

4 ネットワークインターフェース ・1Gbit Ethernet対応 LANインターフェース

・LANポート 2ポート以上

5 OS ・Windows Server 2008 R2 Standard Edition

6 ファイルフォーマット ・NTFS

7 消費電力 ・最大消費電力が 455W以下であること。

8 故障通知 ・通電されていない状態でも、システムボード上

にモジュールやコンポーネントについて、部品ご

との異常・故障を LED通知でき、指定の宛先にメ

ールで通知できる機能を有していること。

9 管理 ・サーバを統合管理出来るソフトウェアを導入す

ること。言語は日本語とすること。

10 その他 ・表3-1に示したブレードシャーシに搭載する

こと。

15

(4) 検証用 DBサーバ

検証用 DBサーバの仕様を表 3-14に示す。

表 3-14 検証用 DBサーバの仕様

No. 区分 仕様

1 CPU ・Xeon X5675(3.06GHz/12MB/6コア)以上

・CPU 2基以上

2 メインメモリ ・DDR3 Registered DIMM

・32GB以上

・ECC機能を搭載すること。

3 内蔵ディスク ・SAS 300GB以上

・搭載数 2基以上

・RAID1構成

・ホットスワップ対応であること。

4 ネットワークインターフェース ・1Gbit Ethernet対応 LANインターフェース

・LANポート 2ポート以上

5 FCインターフェース ・8Gbps以上の FC対応インターフェース

・FCポート 2ポート以上

6 OS ・Windows Server 2008 R2 Standard Edition

7 ファイルフォーマット ・NTFS

8 消費電力 ・最大消費電力が 455W以下であること。

9 故障通知 ・通電されていない状態でも、システムボード上

にモジュールやコンポーネントについて、部品ご

との異常・故障を LED通知でき、指定の宛先にメ

ールで通知できる機能を有していること。

10 管理 ・サーバを統合管理出来るソフトウェアを導入す

ること。言語は日本語とすること。

11 その他 ・表3-1に示したブレードシャーシに搭載する

こと。

(5) 検証用帳票サーバ

検証用帳票サーバの仕様を表 3-15に示す。

表 3-15 検証用帳票サーバの仕様

No. 区分 仕様

1 CPU ・Xeon E5620(2.40GHz/12MB/4コア)以上

・CPU 2基以上

2 メインメモリ ・DDR3 Registered DIMM

・16GB以上

・ECC機能を搭載すること。

3 内蔵ディスク ・SAS 300GB以上

・搭載数 2基以上

・RAID1構成

・ホットスワップ対応であること。

4 ネットワークインターフェース ・1Gbit Ethernet対応 LANインターフェース

・LANポート 2ポート以上

5 FCインターフェース ・8GbpsFC対応インターフェース

・FCポート 2ポート以上

6 OS ・Windows Server 2008 R2 Standard Edition

16

7 ファイルフォーマット ・NTFS

8 消費電力 ・最大消費電力が 455W以下であること。

9 故障通知 ・通電されていない状態でも、システムボード上

にモジュールやコンポーネントについて、部品ご

との異常・故障を LED通知でき、指定の宛先にメ

ールで通知できる機能を有していること。

10 管理 ・サーバを統合管理出来るソフトウェアを導入す

ること。言語は日本語とすること。

11 その他 ・表3-1に示したブレードシャーシに搭載する

こと。

(6)検証用ストレージ

検証用ストレージの仕様を表 3-16に示す。

表 3-16 検証用ストレージの仕様

No. 区分 仕様

1 キャッシュメモリ ・4GB(2GB×2)以上

2 ディスク装置 ・600GBのディスクを 4台導入すること。

※300GBを利用し、300GB×8としてもよい。

3 ディスク ・SASの回転数 15,000rpm以上のディスクを使用

すること。

4 ディスクアレイコントローラ ・2台

・RAID0,1,1+0,5対応

5 FCインターフェースボード ・8GbpsFC対応インターフェース

・4ポート以上

6 階層化 ・自動階層化機能を有すること。

7 高度なデータ保護 ・停電時にキャッシュ上のデータを失わない為

に、不揮発メモリにデータを退避すること。

・定期交換部品を含まないこと。

8 マイグレーション対応 ・ストレージマイグレーション機能に対応してい

ること。

9 最大搭載ドライブ数 ・120以上

10 その他 ・発注者指定のデータセンターが準備する19イ

ンチラックに搭載可能なこと。なお、詳細は6.

ラックについてを参照すること。

17

3.1.12 広域端末

広域端末の仕様を表 3-17に示す。

表 3-17 広域端末の仕様

No. 区分 仕様

1 筐体形状 ・ノート型

2 ディスプレイ ・15.6型 TFT液晶

・解像度 1336×768 (HD)以上

3 CPU ・Core(TM) i5-2400プロセッサー以上

4 メインメモリ ・DDR3 SDRAM 2GB以上

5 内蔵ディスク ・250GB以上

6 OS ・Windows 7 Professional 32bit

7 オプティカルドライブ ・DVDスーパーマルチドライブ

8 USBポート ・USB 2.0が 4ポート以上

9 暗号化 ・暗号化ハードディスク機能を有すること。

10 その他 ・スクロール機能付き光学式マウス及びテンキー

(共に USB接続)を添付すること。

3.1.13 運用管理端末

運用管理端末の仕様を表 3-18に示す。

表 3-18 運用管理端末の仕様(本番環境用と検証環境用 ※別端末)

No. 区分 仕様

1 筐体形状 ・省スペース型デスクトップ

2 ディスプレイ ・17型 TFT液晶

・解像度 1280×1024(SXGA)以上

3 CPU ・Core(TM) i5-2400プロセッサー以上

4 メインメモリ ・DDR3 SDRAM 2GB以上

5 内蔵ディスク ・250GB以上

6 OS ・Windows 7 Professional 32bit

7 オプティカルドライブ ・DVDスーパーマルチドライブ

8 キーボード ・日本語 109キーボード

9 USBポート ・USB 2.0が 4ポート以上

10 暗号化 ・暗号化ハードディスク機能を有すること

11 その他 ・スクロール機能付き光学式マウス(USB接続)を

添付すること。

3.1.14 広域プリンタ

広域プリンタの仕様を表3-19に示す。

表 3-19 広域プリンタの仕様

No. 区分 仕様

1 基本仕様 ・モノクロレーザプリンタ

2 印刷速度 ・50枚/分以上(A4ヨコ)

(片面:50枚/分以上、両面:50ページ/分以上)

3 メモリ ・256MB以上であること

18

4 解像度 ・1200dpi×1200dpi 以上

5 対応用紙サイズ ・標準トレイ、手差しトレイのいずれにおいても、

A3~B5判用紙に対応していること。

6 給排紙枚数 ・用紙トレイにおいて、A4 用紙 1,000 枚以上給

紙可能であること(トレイ増設可)

・手差しトレイにおいて、100枚程度給紙可能で

あること。

・500枚以上の排紙が可能であること。

7 その他 ・厚紙(216g/㎡)印刷に対応していること。

・国際エネルギースタープログラム適合商品であ

ること。

3.1.15 LTO装置

LTO装置の仕様を表 3-20に示す。

表 3-20 LTO装置の仕様

No. 区分 仕様

1 ドライブ ・LTO Ultrium5

2 ドライブ数 ・1ドライブ以上

3 メディアスロット数 ・24スロット以上

4 カートリッジ ・非圧縮 1500GBのカートリッジを 23本調達する

こと。

・クリーニングカートリッジを 1 本調達するこ

と。

5 転送速度 ・圧縮時 280MB/sec以上

6 その他 ・発注者指定のデータセンターが準備する19イ

ンチラックに搭載可能なこと。なお、詳細は6.

ラックについてを参照すること。

3.1.16 その他

(1)コンソール装置

各サーバのコンソール装置(コンソール、キーボード、マウス)と切り替え機

を用意すること。コンソール装置は、各ラックに 1台以上設置すること。

(2)外付け HDD

外付け HDDの仕様を表3-21に示す。

表 3-21 外付け HDDの仕様

No. 区分 仕様

1 容量 ・1TB×2、RAID1構成であること。

2 ネットワーク ・1000BASE-T/100BASE-TX/10BASE-T対応

19

(3)予備用ブレード

予備用ブレードの仕様を表3-22に示す。

表 3-22 予備用ブレードの仕様

No. 区分 仕様

1 CPU ・Xeon X5675(3.06GHz/12MB/6コア)以上

・CPU 2基以上

2 メインメモリ ・DDR3 Registered DIMM

・32GB以上

・ECC機能を搭載すること。

3 内蔵ディスク ・SAS 300GB以上

・搭載数 2基以上

・RAID1構成

・ホットスワップ対応であること。

4 ネットワークインターフェース ・1Gbit Ethernet対応 LANインターフェース

・LANポート 4ポート以上

5 FCインターフェース ・8Gbps以上の FC対応インターフェース

・FCポート 2ポート以上

6 OS ・Windows Server 2008 R2 Enterprise Edition

7 ファイルフォーマット ・NTFS

8 消費電力 ・最大消費電力が 455W以下であること。

9 故障通知 ・通電されていない状態でも、システムボード上

にモジュールやコンポーネントについて、部品ご

との異常・故障を LED通知でき、指定の宛先にメ

ールで通知できる機能を有していること。

10 管理 ・サーバを統合管理出来るソフトウェアを導入す

ること。言語は日本語とすること。

11 その他 ・ブレードシャーシに搭載可能であること。

・発注者指定のデータセンターが準備する19イ

ンチラックに搭載可能なこと。なお、詳細は6.

ラックについてを参照すること。

20

3.2 市町村内のハードウェア仕様

3.2.1 市町村窓口端末

市町村窓口端末の仕様を表 3-23に示す。

表 3-23 市町村窓口端末の仕様

No. 区分 仕様

1 筐体形状 ・省スペース型デスクトップ

2 ディスプレイ ・17型 TFT液晶

・解像度 1280×1024(SXGA)以上

3 CPU ・Core(TM) i5-2400プロセッサー以上

4 メインメモリ ・DDR3 SDRAM 2GB以上

5 内蔵ディスク ・250GB以上

6 OS ・Windows 7 Professional 32bit

7 オプティカルドライブ ・DVDスーパーマルチドライブ

8 キーボード ・日本語 109キーボード

9 USBポート ・USB 2.0が 4ポート以上

10 暗号化 ・暗号化ハードディスク機能を有すること。

11 その他 ・スクロール機能付き光学式マウス(USB接続)を

添付すること。

3.2.2 市町村窓口プリンタ

市町村窓口プリンタの仕様を表3-24に示す。

表 3-24 市町村窓口プリンタの仕様

No. 区分 仕様

1 基本仕様 ・モノクロレーザプリンタ

2 印刷速度 ・35枚/分以上(A4ヨコ)

(片面:35枚/分以上)

3 メモリ ・128MB以上であること

4 解像度 ・1200dpi×1200dpi 以上

5 対応用紙サイズ ・標準トレイ、手差しトレイのいずれにおいても、

A3~B5判用紙に対応していること。

6 給排紙枚数 ・標準装備の用紙トレイにおいて、A4 用紙 250

枚以上給紙可能であること。

・手差しトレイにおいて、100枚程度給紙可能で

あること。

・250枚以上の排紙が可能であること。

7 サイズ(WDH) ・540×510×445以下であること。

8 その他 ・被保険者証の紙タイプを印刷可能なこと。

・被保険者証のカードタイプの印刷は必須ではな

いが、出来ることが望ましい。

・厚紙(216g/㎡)印刷に対応していること。

・国際エネルギースタープログラム適合商品であ

ること。

21

【このページは白紙】

22

4 ソフトウェアについて

4.1 ソフトウェア構成

本番環境の各サーバ及び端末に必要なソフトウェア構成を表 4-1に示す。

表 4-1 各サーバ及び端末に必要なソフトウェア構成(本番環境)

No. 対象ソフトウェア

Webサーバ

DNSサーバ

APサーバ

DBサーバ

帳票サーバ

運用管理サーバ

バックアップサーバ

広域端末

運用管理端末

窓口端末

1 OS ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎

2 HTTPサーバ ◎

3 DNSサーバ ◎

4 メールサーバ ◎

5 Active Directoryサーバ ◎

6 NTPサーバ ◎

7 Webアプリケーションサーバ ◎

8 プログラム実行環境 ◎

9 帳票ソフトウェア ◎

10 帳票カスタマイズ用ソフトウェア ◎

11 帳票コネクタソフトウェア ◎

12 データベースソフトウェア ◎

13 ソート製品 ◎

14 日本語入力ソフトウェア ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎

15 外字管理ソフトウェア ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎

16 バッチジョブ管理ソフトウェア ● ○ ○ ○ ● ● ○

17 統合管理ソフトウェア ○ ○ ○ ○ ● ●/○ ○ △

18 稼働監視ソフトウェア ○ ○ ○ ○ ○ ●/△ ○

19 資源管理ソフトウェア ◎ ○ ○ ○

20 ネットワーク監視ソフトウェア ○ ○ ○ ○ ● ● ○ △

21 バックアップソフトウェア ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎

22 ウィルス対策ソフトウェア ○ ○ ○ ○ ○ ● ○ ○ ○ ○

23 ストレージ管理ソフトウェア ◎ ◎ ◎

24 Webブラウザ ◎ ◎ ◎

25 PDFクライアント ◎ ◎

26 メールクライアント ◎ ◎ ◎

27 オンラインバックアップソフト

ウェア ◎

28 その他 ◎ ◎ ◎

◎:当該製品を導入

●:当該製品のマネージャ製品を導入

○:当該製品のエージェント製品を導入

△:当該製品のビューワー製品を導入

23

検証環境の各サーバ及び端末に必要なソフトウェア構成を表 4-12に示す。

表 4-2 各サーバ及び端末に必要なソフトウェア構成(検証環境)

No. 対象ソフトウェア

検証用Webサーバ

検証用DNSサーバ

検証用APサーバ

検証用DBサーバ

検証用帳票サーバ

検証用運用管理端末

予備用ブレード

1 OS ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎

2 HTTPサーバ ◎

3 DNSサーバ ◎

4 Active Directoryサーバ ◎

5 NTPサーバ ◎

6 Webアプリケーションサーバ ◎

7 プログラム実行環境 ◎

8 帳票ソフトウェア ◎ ◎

9 帳票コネクタソフトウェア ◎

10 データベースソフトウェア ◎

11 ソート製品 ◎

12 日本語入力ソフトウェア ◎ ◎ ◎ ◎

13 外字管理ソフトウェア ◎ ◎ ◎ ◎ ◎

14 バッチジョブ管理ソフトウェア ● ○ ○ ○ ○ △ ○

15 統合管理ソフトウェア ○ ○ ○ ○ ○ △ ○

16 稼働監視ソフトウェア ○ ○ ○ ○ ○ ○

17 資源管理ソフトウェア ○

18 ネットワーク監視ソフトウェア ○ ○ ○ ○ ○ △

19 バックアップソフトウェア ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎

20 ウィルス対策ソフトウェア ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○

21 ストレージ管理ソフトウェア ◎ ◎

22 Webブラウザ ◎

23 その他 ◎

◎:当該製品を導入

●:当該製品のマネージャ製品を導入

○:当該製品のエージェント製品を導入

△:当該製品のビューワー製品を導入

24

各ソフトウェアの詳細を表 4-3に示す。

表 4-3 各ソフトウェアの詳細

No. ソフトウェア 内容

1 OS オペレーティングシステム。

2 HTTPサーバ 市町村からのオンライン処理における HTTPSリクエストを受け

付ける機能。

3 DNSサーバ ドメインネームサーバ。IP アドレスの名前解決を行う機能。

4 メールサーバ メールの送受信を行う機能。

5 Active Directoryサーバ Active Directoryサービスを提供する機能。

6 NTPサーバ 時刻同期を行う機能。

7 Webアプリケーションサーバ 標準システムにおける Web アプリケーション及び Java バッチ

プログラムの実行するソフトウェア。

8 プログラム実行環境 標準システムにおける COBOLバッチプログラムの実行環境。ま

た、COBOL バッチプログラムで処理される Unicode データを処

理するためのコード変換を実行するソフトウェア。

9 帳票ソフトウェア 標準システムにおける Java プログラム及び COBOL プログラム

から呼び出され、帳票出力を実行するソフトウェア。

10 帳票カスタマイズソフトウェア 標準システム帳票のカスタマイズを行うためのソフトウェア。

11 帳票コネクタソフトウェア 帳票ソフトウェアに接続するためのソフトウェア。

12 データベースソフトウェア データベースの管理を行うソフトウェア。

13 ソート製品 標準システムにおけるバッチプログラムから呼び出され、レコ

ードの並べ替えを実行するソフトウェア。

14 日本語入力ソフトウェア 住基ネット統一文字に基づいた日本語入力を行うためのソフ

トウェア。

15 外字管理ソフトウェア 残存外字の同定作業や、フォント、文字コードの管理をサポー

トするソフトウェア。

16 バッチジョブ管理ソフトウェア 標準システムにおける各業務バッチのジョブや、サーバの起動

/停止などの運用バッチジョブを自動的に運用するソフトウ

ェア。

17 統合管理ソフトウェア バッチジョブ管理、資源管理、ネットワーク監視を一元的に統

合管理するソフトウェア。

18 稼働監視ソフトウェア システム稼働監視を行うソフトウェア。

19 資源管理ソフトウェア サーバ、端末の IT 資産情報の管理、ソフトウェア配布、リモ

ート操作を行うソフトウェア。

20 ネットワーク監視ソフトウェア サーバやネットワーク機器の稼働状況を監視するソフトウェ

ア。

21 バックアップソフトウェア スケジュールされたデータバックアップ、リストアを実行する

ソフトウェア。

22 ウィルス対策ソフトウェア 侵入したウィルスの感染拡大防止、駆除を実行し管理サーバへ

結果を送るソフトウェア。

23 ストレージ管理ソフトウェア サーバとストレージ間の FC経路を管理するソフトウェア。

24 Webブラウザ 標準システムアプリケーションを動作させるためのソフトウ

ェア。

25 PDFクライアント PDFファイルの表示/印刷をするソフトウェア。

26 メールクライアント メールを受信するためのソフトウェア。

27 オンラインバックアップソフト

ウェア

データベースの 24時間対応オンライバックアップ/リストアを

行うソフトウェア。

28 その他のソフトウェア クライアント PCに導入するソフトウェア。

25

4.2 ソフトウェア仕様

4.2.1 OS

(1)サーバ

OS は、クラスタ構成にする場合、Windows Server 2008 R2 SP1 Enterprise

Edition(25CAL)、シングル構成にする場合、Windows Server 2008 R2 SP1 Standard

Edition(5CAL)とすること。

(2)端末

OSは、Windows 7 Professional 32bitとすること。

4.2.2 HTTPサーバ

HTTPサーバは表 4-4に示すソフトウェアを使用すること。

表 4-4 HTTPサーバ

No. 名称 製造元

1 ・Internet Information Services 7.5

(Windows Server 2008 R2に標準搭載)

日本マイクロソフト

(株)

4.2.3 DNSサーバ

Windows Server 2008の機能を使用すること。

4.2.4 メールサーバ

メールサーバは表4-5に示すソフトウェアを使用すること。

表 4-5 メールサーバ

No. 名称 製造元

1 ・Microsoft Exchange Server Standard 2010 日本マイクロソフト

(株)

4.2.5 Active Directoryサーバ

Windows Server 2008の機能を使用すること。

4.2.6 NTPサーバ

Windows Server 2008の機能を使用すること。

4.2.7 Webアプリケーションサーバ

Webアプリケーションサーバは表 4-6に示すソフトウェアを使用すること。

表 4-6 Webアプリケーションサーバ

No. 名称 形名 製造元

1 ・Oracle WebLogic Server 11g R1 Standard Edition - ※1 日本オラクル(株)

※1:形名に関しては購入する代理店によって異なる。

26

4.2.8 プログラム実行環境

プログラム実行環境は表 4-7に示すソフトウェアを使用すること。

表 4-7 プログラム実行環境

No. 名称 形名 製造元

1 ・COBOL2002 Net Server Runtime (64) 02-01

・日立コード変換 - Server Runtime (64) 03-00

P-2936-5314

P-295Z-1134

(株)日立製作所

4.2.9 帳票ソフトウェア

帳票ソフトウェアは表 4-8に示すソフトウェアを使用すること。

表 4-8 帳票ソフトウェア

No. 名称 形名 製造元

1 ・SVF for PDF 9.1

・SVF Connect SUITE Standard Ver9.1 SVF-WJ2C-04

SVF-WCSST ウイングアークテ

クノロジーズ(株)

4.2.10 帳票カスタマイズソフトウェア

帳票カスタマイズソフトウェアは表 4-9に示すソフトウェアを使用すること。

表 4-9 帳票カスタマイズソフトウェア

No. 名称 形名 製造元

1 ・SVFX-Designer 9.1 SVX-XS ウイングアークテ

クノロジーズ(株)

4.2.11 帳票コネクタソフトウェア

帳票コネクタソフトウェアは表 4-10に示すソフトウェアを使用すること。

表 4-10 帳票コネクタソフトウェア

No. 名称 形名 製造元

1 ・SVF Connect SUITE Standard Ver9.1 SVF-WCSST ウイングアークテ

クノロジーズ(株)

※1:「4.2.9 帳票ソフトウェア」で購入したソフトウェアを使用すること。

4.2.12 データベースソフトウェア

データベースソフトウェアは表 4-11に示すソフトウェアを使用すること。

表 4-11 データベースソフトウェア

No. 名称 製造元

1 ・Oracle DataBase 11g R2 Standard Edition (本番環境)

・Oracle DataBase 11g R2 Standard Edition One (検証環境)

日本オラクル(株)

27

4.2.13 ソート製品

ソート製品は表4-12に示すソフトウェアを使用すること。

表 4-12 ソート製品

No. 名称 製造元

1 ・SORT Version 8 (株)日立製作所

4.2.14 日本語入力ソフトウェア

日本語入力ソフトウェアは表 4-13に示すソフトウェアを使用すること。

表 4-13 日本語入力ソフトウェア

No. 名称 製造元

1 ・KAJO_J入力システム V5 後期高齢者医療広域連合電算処理システム

対応版

日本加除出版(株)

4.2.15 外字管理ソフトウェア

外字管理ソフトウェアは表4-14に示すソフトウェアを使用すること。

表 4-14 外字管理ソフトウェア

No. 名称 製造元

1 ・Interstage Charset Manager 富士通(株)

4.2.16 バッチジョブ管理ソフトウェア

バッチジョブ管理ソフトウェアは表 4-15に示すソフトウェアを使用するこ

と。

表 4-15 バッチジョブ管理ソフトウェア

No. 名称 製造元

1 ・Systemwalker OperationManager 富士通(株)

4.2.17 統合管理ソフトウェア

統合管理ソフトウェアは表 4-16に示すソフトウェアを使用すること。

表 4-16 統合管理ソフトウェア

No. 名称 製造元

1 ・Systemwalker CentricManager 富士通(株)

4.2.18 稼働監視ソフトウェア

稼働監視ソフトウェアは表 4-17に示すソフトウェアを使用すること。

表 4-17 稼働監視ソフトウェア

No. 名称 製造元

1 ・Systemwalker ServiceQualityCoordinator 富士通(株)

2 ・Systemwalker for Oracle

28

4.2.19 資源管理ソフトウェア

資源管理ソフトウェアは表 4-18に示すソフトウェアを使用すること。

表 4-18 資源管理ソフトウェア

No. 名称 製造元

1 ・Systemwalker CentricManager 富士通(株)

2 ・Systemwalker Desktop Patrol

4.2.20 ネットワーク監視ソフトウェア

ネットワーク監視ソフトウェアは表 4-19に示すソフトウェアを使用するこ

と。

表 4-19 ネットワーク監視ソフトウェア

No. 名称 製造元

1 ・Systemwalker CentricManager 富士通(株)

4.2.21 バックアップソフトウェア

バックアップソフトウェアは表4-20に示すソフトウェアを使用すること。

表 4-20 バックアップソフトウェア

No. 名称 製造元

1 ・Symantec System Recovery シマンテック(株)

2 ・NetVault Backup 日本クエスト・ソフ

トウェア(株)

4.2.22 ウィルス対策ソフトウェア

ウィルス対策ソフトウェアは表4-21に示すソフトウェアを使用すること。

表 4-21 ウィルス対策ソフトウェア

No. 名称 製造元

1 ・Trend Micro Client/Server Suite トレンドマイクロ

(株)

4.2.23 ストレージ管理ソフトウェア

ストレージ管理ソフトウェアは表4-22に示すソフトウェアを使用すること。

表 4-22 ストレージ管理ソフトウェア

No. 名称 製造元

1 ・ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 富士通(株)

2 ・ETERNUS マルチパスドライバ

3 ・ETERNUS SF Storage Cruiser

上記以外のソフトウェアを使用する場合、次の機能を満たすソフトウェアを使

用すること。

29

(1)サーバとストレージ間の FC経路障害時に経路の切り替えが可能なこと。

(2)サーバとストレージ間の FC経路にかかる負荷を分散できること。

(3)サーバとストレージ間の FC経路の状態確認を自動で行えること。

(4)ストレージの性能情報が取得できること。

(5)ディスク toディスクの機能でバックアップ・リストアが可能なこと。

(6)ディスク toディスクにて差分バックアップができること。

(7)ディスク toディスクの処理は、筐体をまたがず、同筐体内にバックアップす

ること。

(8)業務ボリュームへのデータ更新時に、更新前のデータを複製ボリュームに

コピーし、世代管理する機能を有すること。もしくは複数の世代を保管する

機能を有すること。

(9)初回に業務ボリュームの全データを複製ボリュームへコピーし、2回目以

降のコピーにおいては前回のコピー完了からの更新分のデータのみコピーす

る機能を有すること。

(10)装置やボリュームにしきい値を設定し、アラーム通知・メール通知する機

能を有すること。

(11)異なる種類のドライブを混在搭載した環境において、データの配置先を制

御し、パフォーマンスとコストの最適化を図るストレージ自動階層制御が可

能であること。

(12)導入ストレージでの動作が可能であること。

4.2.24 Webブラウザ

Internet Explorer 9.0を使用すること。

4.2.25 PDFクライアント

Adobe Reader 10.1.1を使用すること。

4.2.26 メールクライアント

次の機能を満たすこと。

ア)Windows 7 対応版であること。

イ)Windows Server 2008 R2 対応版であること。

30

4.2.27 オンラインバックアップソフトウェア

オンラインバックアップソフトウェアは表4-23に示すソフトウェアを使用

すること。

表 4-23 オンラインバックアップソフトウェア

No. 名称 製造元

1 ・CA ARCserve Backup Agent for Oracle Computer Associates

4.3 その他のソフトウェア その他のソフトウェアとして表4-24に示すソフトウェアを使用すること。

表 4-24 その他のソフトウェア

No. ソフトウェア 導入デバイス数 製造元

1 Microsoft Office 2010 で下記製品を導入

すること。導入製品(単体 orパッケージ等)

は費用を考慮して選択すること。

・Microsoft Office Word 2010

・Microsoft Office Excel 2010

・Microsoft Office Access 2010

36 日本マイクロソフト

(株)

31

4.4 ソフトウェア納品に関する注意事項

ソフトウェアの納品数量については、別紙「ソフトウェア数量表」を参照する

こと。

なお、「ソフトウェア数量表」に記載しているソフトウェア数量は、本仕様書に

示したハードウェアの仕様に応じた数量であるので、実際の納品にあたっては、

納入する機器等の仕様に応じた数量を調達し、納品すること

本調達落札後において、積算漏れ等により調達数量の変更が生じた場合であっ

ても、原則として増額の変更契約は行わないので、積算時には充分注意すること。

32

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33

5 ネットワークについて

5.1 ネットワーク機器台数

ネットワーク機器台数を表 5-1に示す。

表 5-1 ネットワーク機器台数

No. 設置場所 機器名称 台数

1 発注者指定のデー

タセンター内

ファイアウォール

負荷分散装置&SSLアクセラレータ

2台

2 L3スイッチ 2台

3 L2スイッチ(24ポート) 8台

4 L2スイッチ(8ポート) 2台

5 インターネットアクセスルータ 1台

6 サービス統合型ルータ 2台

7 LANケーブル 必要数

8 FCケーブル 30本

9 広域連合事務所内 ファイアウォール 1台

10 L2スイッチ(24ポート) 1台

11 L2スイッチ(8ポート) 1台

12 サービス統合型ルータ 2台

13 市町村内 ファイアウォール 19台

14 L2スイッチ 19台

5.2 ネットワーク機器仕様

ネットワーク機器の仕様を示す。

5.2.1 発注者指定のデータセンター内

(1)ファイアウォール兼、負荷分散装置&SSLアクセラレータ

データセンター内のファイアウォールを表 5-2に示す。

表 5-2 データセンター内のファイアウォール

No. 区分 仕様

1 製造元 ・富士通(株)

2 機種 ・IPCOM EX2300 IN

3 暗号化 ・暗号カード B

4 SSLアクセラレータオプション ・あり

5 ポート数 ・1000BASE-T×8ポート

6 その他 ・発注者指定のデータセンターが準備する19イン

チラックに搭載可能なこと。なお、詳細は6.ラッ

クについてを参照すること。

34

(2)L3スイッチ

データセンター内の L3スイッチの仕様を表 5-3に示す。

表 5-3 データセンター内の L3スイッチの仕様

No. 区分 仕様

1 製造元 ・シスコシステムズ

2 機種 ・WS-C3560G-24TS-E

3 その他 ・発注者指定のデータセンターが準備する19イン

チラックに搭載可能なこと。なお、詳細は6.ラッ

クについてを参照すること。

(3)L2スイッチ(24ポート)

データセンター内の L2スイッチ(24ポート)の仕様を表 5-4に示す。

表 5-4 データセンター内の L2スイッチ(24ポート)の仕様

No. 区分 仕様

1 製造元 ・シスコシステムズ

2 機種 ・WS-C2960S-24TS-L

3 その他 ・発注者指定のデータセンターが準備する19イン

チラックに搭載可能なこと。なお、詳細は6.ラッ

クについてを参照すること。

(4)L2スイッチ(8ポート)

データセンター内の L2スイッチ(8ポート)の仕様を表 5-5に示す。

表 5-5 データセンター内の L2スイッチ(8ポート)の仕様

No. 区分 仕様

1 製造元 ・シスコシステムズ

2 機種 ・WS-C2960CG-8TC-L

3 その他 ・発注者指定のデータセンターが準備する19イン

チラックに搭載可能なこと。なお、詳細は6.ラッ

クについてを参照すること。

(5)インターネットアクセスルータ

データセンター内のインターネットアクセスルータの仕様を表 5-6に示す。

表 5-6 データセンター内のインターネットアクセスルータの仕様

No. 区分 仕様

1 製造元 ・シスコシステムズ

2 機種 ・CISCO2901/K9

3 その他 ・発注者指定のデータセンターが準備する19イン

チラックに搭載可能なこと。なお、詳細は6.ラッ

クについてを参照すること。

35

(6)サービス統合型ルータ

データセンター内のサービス統合型ルータの仕様を表 5-7に示す。

表 5-7 データセンター内のサービス統合型ルータの仕様

No. 区分 仕様

1 製造元 ・シスコシステムズ

2 機種 ・CISCO892J-K9

3 その他 ・発注者指定のデータセンターが準備する19イン

チラックに搭載可能なこと。なお、詳細は6.ラッ

クについてを参照すること。

(7)その他

ア)LANケーブル

データセンター内の LAN通信に必要な LANケーブルを必要数用意すること。

イ)FCケーブル

データセンター内のストレージとサーバの接続として、30 本の FC ケーブルを

用意すること。

36

5.2.2 広域連合事務所内

(1)ファイアウォール

広域連合事務所内のファイアウォールを表 5-8に示す。

表 5-8 広域連合事務所内のファイアウォール

No. 区分 仕様

1 製造元 ・シスコシステムズ

2 型番 ・ASA5510-SEC-BUN-K9

3 その他 ・19インチラックにラックマウント可能なこと

(2)L2スイッチ

広域連合事務所内の L2スイッチ(24ポート)の仕様を表 5-9に示す。

表 5-9 広域連合事務所内の L2スイッチ(24ポート)の仕様

No. 区分 仕様

1 製造元 ・シスコシステムズ

2 機種 ・WS-C2960S-24TS-L

3 その他 ・19インチラックにラックマウント可能なこと

(3)L2スイッチ(8ポート)

広域連合事務所内の L2スイッチ(8ポート)の仕様を表 5-10に示す。

表 5-10 広域連合事務所内の L2スイッチ(8ポート)の仕様

No. 区分 仕様

1 製造元 ・シスコシステムズ

2 機種 ・WS-C2960CG-8TC-L

3 その他 ・19インチラックにラックマウント可能なこと

(4)サービス統合型ルータ

広域連合事務所内のサービス統合型ルータの仕様を表 5-11に示す。

表 5-11 広域連合事務所内のサービス統合型ルータの仕様

No. 区分 仕様

1 製造元 ・シスコシステムズ

2 機種 ・CISCO892J-K9

3 その他 ・19インチラックにラックマウント可能なこと

37

5.2.3 市町村内

(1)ファイアウォール

市町村内のファイアウォールを表 5-12に示す。

表 5-12 市町村内のファイアウォール

No. 区分 仕様

1 製造元 ・シスコシステムズ

2 型番 ・ASA5505-SEC-BUN-K9

3 その他 ・19インチラックにラックマウント可能なこと

(2)L2スイッチ

市町村内の L2スイッチの仕様を表 5-13に示す。

表 5-13 市町村内の L2スイッチの仕様

No. 区分 仕様

1 製造元 ・シスコシステムズ

2 機種 ・WS-C2960C-8TC-L

3 その他 ・19インチラックにラックマウント可能なこと

38

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39

6 ラックについて

6.1 ラック

「3.ハードウェアについて」、「5.ネットワークについて」にて記した機器に

関しては、表6-1に示すラックに搭載すること。なお、設置に際し付属部品が

必要な場合には、メーカー純正品を調達し、使用すること。

表 6-1 ラック

No. 区分 仕様

1 ラック寸法 ・図 6-1参照

2 1ラック当たりの利用可能スペース ・32U

3 ラック数 ・2

4 最大搭載質量 ・1000kg

5 最大質量 ・1159kg

6 その他 ・マウントアングルの移動不可

(1) ハウジング先のラック寸法に関して、図6-1に示す。

図 6-1 ラック寸法

前面→

210mm 740mm 70mm

前面扉

~アン

グル

マウントアングル

マウントアングル

マウントアングル幅 背面扉~

アングル

1020mm

40

(2)ハウジング先の1ラック当たりの利用可能スペースに関して、図6-2に示す。

図 6-2 利用可能スペース

利用可能スペース

32U

分電盤+保守スペース

6U

マウントスペース

全体スペース

38U

分電盤(100V、200V、保守スペース)

41

【このページは白紙】

42

7 設置作業、電源工事

7.1 設置作業

(1)「表2-1 広域連合内の機器及び役割」、「表2-2 市町村内の機器及び役割」、

「表5-1 ネットワーク機器台数」に記載した機器の設置場所を表7-1に示す。

なお、納品は発注者が指定する場所に行うこと。

表 7-1 機器設置場所

No. 拠点名 所在地

1 データセンター 発注者が指定する場所

2 鳥取県後期高齢者医療広連合 東伯郡湯梨浜町龍島 500

3 鳥取市駅南庁舎 鳥取市富安二丁目 138番地 4

4 米子市役所 米子市加茂町一丁目 1番地

5 倉吉市役所 倉吉市葵町 722

6 境港市役所 境港市上道町 3000

7 岩美町役場 岩美郡岩美町大字浦富 675-1

8 八頭町役場 八頭郡八頭町郡家 493

9 若桜町役場 八頭郡若桜町大字若桜 801-5

10 智頭町保健センター 八頭郡智頭町大字智頭 1875

11 湯梨浜町羽合庁舎 東伯郡湯梨浜町大字久留 19-1

12 三朝町役場 東伯郡三朝町大瀬 999-2

13 北栄町大栄庁舎 東伯郡北栄町由良宿 423-1

14 琴浦町役場 東伯郡琴浦町大字徳万 591-2

15 南部町法勝寺役場 西伯郡南部町法勝寺 377-1

16 伯耆町役場 西伯郡伯耆町吉長 37-3

17 日吉津村役場 西伯郡日吉津村大字日吉津 872-15

18 大山町役場 西伯郡大山町御来屋 328

19 日南町役場 日野郡日南町霞 800

20 日野町役場 日野郡日野町根雨 101

21 江府町健康福祉センター 日野郡江府町大字江尾 2088-3

(2) データセンター内に設置するサーバ、ネットワーク機器等に必要な PDUは受注

者が用意し設置を行うこと。

(3)ハウジング対象の機器を収容する 19インチラックはデータセンターが整備する

こととする。なお、ラックの詳細は「6 ラックについて」を参照すること。

(4)機器をラックマウントした状態でラックの扉が正常に閉めることが出来るよう、

必要に応じてラックマウント用レール等を加工すること。

7.2 電源工事

(1)データセンターのラックに設置予定の機器の電源情報を、別紙「電源情報」に記

載をし、データセンター事業者に工事の見積もりを依頼すること。なお、電源工

事はデータセンター事業者に発注すること。

(2)データセンター内に設置するサーバ、ストレージ、通信機器等に必要な電源コン

セントは、データセンター事業者が準備した電源回路より、必要なコンセント数

となるように、19インチラック内に PDUまたは、OAタップ等を整備すること。

(3)19インチラック内の通信機器と各サーバを接続する LAN配線は発注者が指定す

る運用事業者の指示に従い、実施すること。

(4)鳥取情報ハイウェイとの接続はデータセンター事業者が行う。

(5)機器の BIOS、ファームウェア、各種デバイス・ドライバ、セキュリティパッチ

等は最新バージョンにして納めること。

43

(6)その他、本仕様書に明記されていない細部の事項については、発注者の指示に従

うこと。

44

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45

8 機器試験概要

8.1 納品機器の試験・設定について

下記に示す試験・設定を実施すること。また、試験結果を発注者に提出すること。

(1) 全ての納入機器の動作確認

(2) サーバの電源起動確認・OS起動・ネットワーク疎通確認

(3) クライアント端末の電源起動確認・OS起動

(4) ネットワーク機器の LANポート毎の動作確認

(5) プリンタの印字テスト

(6) サーバの障害通知設定

46

【このページは白紙】

47

9 その他

9.1 リース期間について

各機器のリース期間は平成 29 年 3 月 31 日までとする。ただし、期間満了後に

おいて再リースとなる場合もある。

9.2 保守サポート体制について

(1)保守の範囲は、本調達にて新規に整備した機器等(以下「対象物件」という)

の故障修理とする。

(2)機器及びソフトウェア保守期間は、平成 24年 9月 1日から平成 29年 3月

31日とする。

(3)鳥取県内に保守が可能な技術員がいるサポート拠点を持つこと。

(4)対象物件が故障した場合、受注者は発注者からの要請に基づき、技術員を現

地に派遣して故障の修理、交換を開始すること。

(5)受注者は、故障した対象物件の故障修理が完了したときは、発注者にその旨

を速やかに通知すること。

(6)訪問修理対応時間は月曜日から金曜日の午前 8時 30分から午後 5時 30分ま

でとする。(土曜日、日曜日、国民の休日は除く)

(7)機器の故障等により持ち帰り修理する場合は、同等の機能を有する代替機を

先出しで準備すること。

(8)故障等により、HDDの初期化等を行なった場合は、導入当初の状態に設定

すること。

(9)可能な限りユーザーデータを復元すること。

(10)保守体制を明確にし、要員に変更のある場合は速やかに報告すること。

(11)障害が発生した場合は、発注者と連携して速やかに復旧の処置をとること。

9.3 安全性

機器の納入については、メーカー側工場等、検証環境の整った場所を確保し、

セットアップを行うこと。その後、発注者の指定する場所に納入すること。

9.4 導入事前調査

提案予定の機器に電源情報を加えたものを、事前に発注者に提出すること。記

載情報は別紙「電源情報」に沿って記載を行うこと。

9.5 消耗品購入計画

納品する各ハードウェア製品の消耗品について、各ハードウェア製品の仕様に

基づき購入計画を作成し提出すること。

9.6 技術提供

サーバ・ストレージの導入マニュアル、デザインシート、ドライバ・ファーム

ウェアの最新版、発注者からの技術的内容についての問合せ対応、打ち合わせ等、

セットアップ手順書の提供等、標準システム導入をスムーズに行うための技術提

供を行うこと。

9.7 メーカー保証書の取り扱いについて

本調達で納品する全ての機器に係るメーカー保証書は、賃貸借期間が満了する

までの間、落札者において保管すること。よって納品の際には、保証書を箱から

抜き取っておくこと。

48

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拠点別 機器数量表No 機器名称 計 IDC 広域 鳥取 米子 倉吉 境港 岩美 若桜 智頭 八頭 三朝 湯梨浜 琴浦 北栄 日吉津 大山 南部 伯耆 日南 日野 江府

1 ブレードシャーシ ※ ※2 Webサーバ 2 23 DNSサーバ 2 24 APサーバ 2 25 帳票サーバ 2 26 DBサーバ 2 27 ストレージ 1 18 FCスイッチ 2 29 運用管理サーバ 2 2

10 バックアップサーバ 1 111 検証用Webサーバ 1 112 検証用DNSサーバ 1 113 検証用APサーバ 1 114 検証用DBサーバ 1 115 検証用帳票サーバ 1 116 検証用ストレージ 1 117 広域端末(ノート) 15 1518 運用管理端末・本体 2 1 119 運用管理端末・モニタ 2 1 120 連合プリンタ 1 121 LTO装置 1 122 コンソールスイッチ ※ ※23 コンソール本体 2 224 キーホード 2 225 外付けHDD 1 126 予備用ブレード 1 127 DCファイアウォール 2 228 DC L3スイッチ 2 229 DC L2スイッチ(24ポート) 8 830 DC L2スイッチ(8ポート) 2 231 DC インターネットアクセスルータ 1 132 DC サービス統合型ルータ 2 233 広域連合 ファイアウォール 1 134 広域連合 L2スイッチ(24ポート) 1 135 広域連合 L2スイッチ(8ポート) 1 136 広域連合 サービス統合型ルータ 2 237 窓口端末・本体 19 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 138 窓口端末・モニタ 19 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 139 市町村プリンタ 18 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 140 市町村 ファイアウォール 19 1941 市町村 L2スイッチ 19 19

※受注者により数量が異なる

ソフトウェア数量表Webサーバ DNSサーバ APサーバ DBサーバ 帳票サーバ 運用管理サーバ バックアップサーバ ストレージ 予備ブレード 広域端末 広域管理端末 検証Webサーバ 検証DNSサーバ 検証APサーバ 検証DBサーバ 検証帳票サーバ 検証端末 市町村端末 その他 合計

Windows Server 2008 R2 Standard Edition 2 2 2 1 1 1 1 1 1 12Windows Server 2008 R2 Enterprise Edition 2 2 2 1 7Windows7 Professional 15 1 1 19 36Exchange Server Standard 2010 2 2Exchange Server Standard 2010 Device CAL 15 1 1 17Exchange Server Standard 2010 メディア 1 1Oracle WebLogic Server Standard Edition 4 2 6COBOL2002 Net Server Runtime (64) 02-01 フルパッケージ 2 1 3COBOL2002 Net Server Runtime (64) 02-01 1CPU追加ライセンス 6 3 9日立コード変換 - Server Runtime (64) 03-00 フルパッケージ 2 1 3日立コード変換 - Server Runtime (64) 03-00 1CPU追加ライセンス 6 3 9SVF for PDF  2CPU4コア 2 1 3SVF Connect SUITE Standard Ver9.1 2 1 3SVFX-Designer 9.1 1 1 2Oracle Database 11g Standard Edition 1 Processor License 4 4Oracle Database 11g Standard Edition One 1 Processor License 2 2Oracle Database 11g Release 2 (11.2.0) JP Media Pack for Microsoft Windows x64 (64-bit) 1 1SORT Version8 - Extended Edition(64) セット フルパッケージ 2 1 3SORT Version8 - Extended Edition(64) セット 1CPU追加ライセンス 6 3 9KAJO_J入力システムV5 後期高齢者医療広域連合電算処理システム対応版(5年分) 10 10 10 75 5 5 5 5 5 95 225Interstage Charset Manager Standard Edition V9 8 8 8 8 8 4 4 4 4 4 60Interstage Charset Manager Standard Edition V9 メディアパック 1 1Interstage Charset Manager 外字データライブラリオプション V9 4 4Interstage Charset Manager 外字データライブラリオプション V9 メディアパック 1 1Interstage Charset Manager クライアントライセンス V9 15 1 1 19 36Systemwalker Operation Manager Standard Edition V13 8 8 12 4 6 4 4 6 4 56Systemwalker Operation Manager Standard Edition メディア (64) V13 1 1Systemwalker Operation Manager Enterprise Edition V13 8 8 8 4 28Systemwalker Operation Manager Enterprise Edition メディア (64) V13 1 1Systemwalker Centric Manager Standard Edition V13 8 8 8 12 4 6 4 4 4 6 64Systemwalker Centric Manager Standard Edition メディア (64) V13 1 1Systemwalker Centric Manager Enterprise Edition V13 8 8 4 20Systemwalker Centric Manager Enterprise Edition メディア (64) V13 1 1Systemwalker Centric Manager クライアントライセンス V13 1 1 2Systemwalker Service Quality Coordinator Standard Edition V13 Agent for Server 8 8 8 4 4 4 4 40Systemwalker Service Quality Coordinator Standard Edition V13 Agent for Business 8 12 4 6 30Systemwalker Service Quality Coordinator Standard Edition メディア (64) V13 1 1Systemwalker Service Quality Coordinator Enterprise Edition V13 Manager 8 8Systemwalker Service Quality Coordinator Enterprise Edition メディア (64) V13 1 1Systemwalker for Oracle Agent Enterprise Edition V13 12 6 18Systemwalker for Oracle Manager Enterprise Edition V13 8 8Systemwalker for Oracle Enterpirse Edition メディア (64) V14 1 1Systemwalker Desktop Patrol サーバーライセンス V14 1 1Systemwalker Desktop Patrol クライアントライセンス V14 15 1 1 19 36Systemwalker Desktop Patrol V14 メディア 1 1Symantec System Recovery 2011 Server Edition 2 2 2 2 2 2 1 1 1 1 1 1 1 19Symantec System Recovery 2011 Server Edition メディア 1 1NetVault Backup 8 WorkGroupパッケージ 1 1NetVault Backup 20メディア・スロット 1 1NetVault Backup 1メディア・スロット 4 4Trend Micro Client/Server Suite(5年分) 10 10 10 10 10 10 5 5 75 5 5 5 5 5 5 5 95 275ETERNUS SF AdvancedCopy Manager Standard Edition ライセンスパック 15 1 1ETERNUS マルチパスドライバ for Entry Model V2 (Windows 32bit/64bit版) 2 2 1 1 1 7ETERNUS SF Storage Cruiser Standard Edition 15 1 1ETERNUS SF Storage Cruiser 15 /ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 15 /ETERNUS SF Express 15 メディアパック 1 1ARCserve Backup r16 for Windows Agent for Oracle 1 1Office 2010(Word、Excel、Access) 15 1 1 19 36Windows Server 2008 Device CAL 15 1 1 19 36