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Oracle Direct Seminar

ZFSとOracle UCMで作る究極のコンテンツ管理

日本オラクル株式会社

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以下の事項は、弊社の一般的な製品の方向性に関する概要を説明するものです。また、情報提供を唯一の目的とするものであり、いかなる契約にも組み込むことはできません。以下の事項は、マテリアルやコード、機能を提供することをコミットメント(確約)するものではないため、購買決定を行う際の判断材料になさらないで下さい。オラクル製品に関して記載されている機能の開発、リリースおよび時期については、弊社の裁量により決定されます。

OracleとJavaは、Oracle Corporation 及びその子会社、関連会社の米国及びその他の国における登録商標です。文中の社名、商品名等は各社の商標または登録商標である場合があります。

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Agenda

• イントロダクション

• コンテンツ管理に必要な機能とは?

• Oracle UCMのご紹介

• コンテンツ管理向けストレージシステムの要件

• ZFS Storage Applianceのご紹介

• 想定規模と標準構成

• 統合ソリューションの効果

• まとめ

3

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イントロダクション

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ファイル共有からコンテンツ管理へ

• 部門内部でのファイル共有

• 部門内で導入できるファイルサーバは安価だが、管理者不在の「野良サーバ」を放置した状況

5

部署1部署2

部署3

部署4 部署5

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ファイル共有からコンテンツ管理へ

• 部門間で文書の流通が発生

• 「野良サーバ」を要因とする情報漏えい、ボランティアベースでのIT部門によるサポート

6

部署1部署2

部署3

部署4 部署5

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ファイル共有からコンテンツ管理へ

• コンテンツ管理• 部門を超えたファイル共有

• 大規模に導入することで効果が上がる必然性がある

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コンテンツ管理に対する

要件(要請事項)

ストレージを含む「システム」運用へのプレッシャーが強くなる

ストレージシステムに対する

要件(要請事項)

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コンテンツ管理って何?企業内のデータの現状

構造化データ(20%) 非構造化データ(80%)

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コンテンツ管理って何?企業内のデータの管理

データベースで管理

データを管理しやすい

データを探しやすい

データを活用しやすい

構造化データ(20%)

何を使ってコンテンツを

管理していますか??

非構造化データ(80%)

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コンテンツ管理って何?企業内のデータの管理

データベースで管理

データを管理しやすい

データを探しやすい

データを活用しやすい

構造化データ(20%)

例えば・・・

ファイルサーバーで管理

ファイルを管理しやすい?

ファイルを探しやすい?

ファイルを活用しやすい?

非構造化データ(80%)

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見つからない、見えない・わからない、どれが本当?

正しいファイルがわからず、結局もう一回ファイルを作り直していませんか?

欲しいファイルを探すのに必要以上に時間がかかっていませんか?

コンテンツ管理って何?ファイルサーバーでこんなこと困っていませんか?

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営業本部

プリセールスSE

プラットフォーム技術部

データベースGr

製品マニュアル

機能説明競合比較

ミドルウェアGr

製品マニュアル機能説明

競合比較

運用管理Gr

全社レベルで情報共有しづらい

「データベースGr」フォルダ配下に

必要なデータが存在する

「ミドルウェアGr」フォルダ配下に

必要なデータが存在する

システム提案活動で利用する「機能説明」と「競合比較」を取得する為には、プラットフォーム技術部の全フォルダを渡り歩かないといけない。

便利!

便利!別の切り口での文書アクセスが不便

見つからない、見えない・わからない、どれが本当?

ファイルサーバー

コンテンツ管理って何?ファイルサーバーでこんなこと困っていませんか?

^^

^^

データベースGr

エンジニア

ミドルウェアGr

エンジニア

ファイルサーバは、パス名でファイルを管理しているため、複数の組織間でファイルを共有するには機能が足りない

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コンテンツ管理って何?企業内のデータの管理

データベースで管理

データを管理しやすい

データを探しやすい

データを活用しやすい

構造化データ(20%)

ファイルサーバで管理

コンテンツ管理で管理ファイルを管理しやすい

ファイルを探しやすい

ファイルを活用しやすい

非構造化データ(80%)

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コンテンツ管理に必要な機能とは?

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バージョンIDをクリックして、過去のファイルを参照可能

バージョン 新

バージョン 旧

版管理(バージョン管理)

コンテンツ管理に必要な機能とは?管理しやすい:バージョン管理

登録されるコンテンツは自動的にバージョン管理されます。過去のバージョンを参照・改編のためにいつでも呼び出すことが可能です。コンテンツ登録時、ファイル名は同一でもかまいません。新旧でファイル名が同一であっても、Oracle

UCMでは版管理を正しく行います。ファイルサーバーで管理しているときのようにファイル名の命名に悩む必要がありません。

探しやすい

活用しやすい

管理しやすい

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• ロールベース・セキュリティ・モデルセキュリティ・グループとロールを組み合わせて定義する

セキュリティモデル。職位やリージョン(jp,us,cn…)、

社員タイプ(派遣)などを定義

• アカウントベース・セキュリティ・モデル階層構造的な設計のセキュリティモデル。あるユーザには階層構造の全てのアクセス権限を与え、別のユーザには限られたアクセス設定が可能。

ユーザ ロール

RoleSecurit

y

Group

セキュリティグループ

アクセス権限 チェックイン時に指定RWDA

コンテンツ

ユーザ

Account

アカウント コンテンツ

ユーザー ロール アクセス権R W D A

セキュリティグループ

Employee

○ ○ - - Public

○ - - - Internal

Engineer ○ ○ - - Tech山田太郎

コンテンツ管理に必要な機能とは?管理しやすい:セキュリティ

役割や職位などの役割(ロール)を基にしたセキュリティと、組織や地域などの階層構造のセキュリティの2パターンのセキュリティを組み合わせることで、お客様の業務プロセスにフィットしたセキュリティモデルを構築できます。

探しやすい

活用しやすい

管理しやすい

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ワークフロー・プロセス

公開投稿

レビューア権限

承認承認

+

編集

承認+

新規投稿

プロセスの進行条件

全員の承認

[n]名以上の承認

ワークフロー確認画面

レビューおよび承認画面

フロー状況確認画面

コンテンツ管理に必要な機能とは?管理しやすい:ワークフロー

探しやすい

活用しやすい

管理しやすい

コンテンツの登録から公開までのワークフローを作成することができます。承認者にはメールにて通知され、専用の承認画面でコンテンツを閲覧しながら承認/却下を選択できます。これにより公開までの承認プロセスを自動化することで、業務を効率化(スピードアップ)できます。

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コンテンツ管理に必要な機能とは?管理しやすい:ライフサイクル

Publish

Create

Index

Store

Retainor Destroy

Cleanse

Search

Distribute

VersionCapture

Manage

コンテンツの作成~登録~公開~廃棄まで、コンテンツの一生(ライフサイクル)を管理し、常に正しいコンテンツを適切な形(フォーマット)で、必要なユーザに提供します。公開期間が終了したコンテンツは、種類に応じて自動廃棄もしくは証拠としての長期保存ができます。また、長期保存の際には、データ増でもコスト抑制の効くILMにも対応します。

探しやすい

活用しやすい

管理しやすい

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1. 必須項目

2. デフォルト値

コンテンツ管理に必要な機能とは?探しやすい:メタ情報

複数のメタ情報(属性情報)を簡単に追加・作成し、ファイルに付与することで、ファイルを開くことなく、内容を把握できます。また、コンテンツの分類によって、入力・表示するメタ情報をカスタマイズすることで、利用者は必要最低限の操作で、欲しいコンテンツを探し出すことができます。

3. リストからの選択

4. ツリー選択

ツリーから

値を選択

活用しやすい

管理しやすい

探しやすい

製品カテゴリでECMを選択 製品カテゴリでDBを選択

5. 依存関係リスト

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検索箇所には全て全文検索用の領域を

用意しているので、簡単に全文検索が可能です

検索

さらに検索条件の保存や検索結果から絞込み検索が可能。

検索結果のサムネール表示やリスト表示、日付順ソートも可能。

コンテンツ管理に必要な機能とは?探しやすい:検索

付与したメタ情報を元に、必要なファイルを検索できます。これにより、必要な情報を持つファイルを即座に見つけることができます。また、ファイル内のテキストに対する検索(全文検索)、頻繁に使用する検索条件を保存、一度検索した結果から絞り込み検索、などもできます。

活用しやすい

管理しやすい

探しやすい

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全文検索

メタデータ検索

管理者によるテンプレートの事前設定

一覧表示

サムネイル表示

サムネイル+詳細情報

クイック検索

全文及びメタデータ検索

コンテンツ管理に必要な機能とは?探しやすい:検索

ユーザー自身のテンプレートの事前設定

あらかじめ2種類の検索テンプレート(管理者設定、ユーザー設定)が利用できます。検索結果の表示をユーザーが好みの形式に切り替えることが可能です。ユーザー自身が作成することもできます。

Coolirisプラグインを利用した検索結果の表示(カスタム)

検索

活用しやすい

管理しやすい

探しやすい

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検索インデックス

オリジナル(ネイティブ)ファイル例: MS Word ファイルなど

Webブラウザだけでなく、Windowsエクスプローラからコンテンツを操作(登録、参照、更新、検索)できます。また、登録したファイルを変換し、適切な形でファイルを共有・提供する事で、オリジナルファイルの不正改変や不用意な流出を防止できます。

コンテンツ管理に必要な機能とは?活用しやすい:複数の入出力手段

PDF変換

HTML変換

Windowsエクスプローラより登録・参照

Webブラウザより登録・検索・参照

管理しやすい

探しやすい

活用しやすい

Webサイトで公開

配布用に利用

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社内ポータル SFA/CRM

社外向けサイト

CAD Viewer

企業内のあらゆるITシステムからの更新・参照を実現する標準インタフェースを提供することで、作成・登録したコンテンツを複数システムに対して公開できます。これにより、コンテンツの再利用性を高め、シングルソース・マルチユースを実現します。

ERP

検索エンジン

PDF変換したコンテンツへのリンク

最新コンテンツ一覧のポートレット

提示/受領したファイルへのリンク

スキャナより取り込んだ領収書へのリンク

CAD Viewerソフトとの連携

検索エンジンとの連携

コンテンツ管理

gif

jpgswf

管理しやすい

探しやすい

活用しやすい

コンテンツ管理に必要な機能とは?活用しやすい:複数の連携・統合手段

dwg

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Oracle Universal Content Management ご紹介

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Oracle Universal Content Managementは、ドキュメント、イメージ、ビデオ、Webページなどを唯一の信頼できるソースとして管理するとともに、バックアップや冗長化にかかるコストを削減します。特定部門に限らず、全社部門で利用できる機能を備えています。

Oracle Universal Content Management概要

紙文書 Office文書 Webサイト 画像、動画

ZFS Storage Appliance

保存期間管理デジタルアセット管理Webコンテンツ管理文書管理

gif jpg

swfpdf

tiff

doc

ppt xlsファイルが壊れない事を保証

レプリケーション等の運用支援機能

バージョン(版)管理

メタデータ(属性)管理

検索

権限管理

承認ワークフロー

フォルダ階層

変換(HTML/XML/PDF)

仮想ドキュメント

有効期限

WebDAVアクセス

WebサービスAPI

LDAP連携

セキュリティ強化

インフラコスト削減

ペーパーレス

情報共有の改善

法対応(J-SOX,e-文書法)

文書保全/監査証跡

コンテンツ一元化、再利用

ビジネスプロセス改革

キャンペーンWebサイト

目的

機能

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Publish

Create

Retain

Search

Review

VersionManage

Distribute

①文書化&チェックイン③調査 / 承認

承認 承認 承認

公開 (HTML)

②ワークフロー

⑥公開期間終了後も資産、証拠として長期保存データ増でもコスト抑制の効く

ILMを採用④公開 (ネイティブ)

公開 (PDF)

Oracle UCM

⑤検索による可視化(必ずみつかる)属性検索、全文検索

Oracle Universal Content Management概要:コンテンツの一元化とライフサイクル管理

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ドキュメント管理の基本要件• チェックイン/チェックアウト、バージョン管理• フォルダ階層、メタデータ• 電子メール通知機能を伴う公開ワークフロー

表示インタフェース• サムネイル表示• ネイティブファイルからHTML、PDF、XML等への変換

• パーソナライズ

検索• 全文検索、メタデータ検索• 検索条件の保存

複数のアクセス手段• Webブラウザ(Internet Explorer, Firefox)• Windows Explorer(WebDav)

セキュリティ• ロール、アカウント、セキュリティグループによる複数条件によるセキュアアクセスの実現

• アクセス履歴、監査レポートの出力• PDFの透かしとアクセス制御

Oracle Universal Content Management概要:ドキュメント管理機能

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マルチサイト管理– 各拠点や子会社等、複数Webサイトを一元的に管理し

、デザイン、アセット(画像等)、コンテンツを統制

3階層の管理アプローチ– コンテンツ作成とサイト管理、サイトの構成管理を分離

し、サイト更新の効率をアップ

– 現場レベルでのコンテンツ作成を可能にする各種機能(Wordによりコンテンツを編集しHTMLへ自動変換、フォルダへのファイルアップロードによる自動変更等)

公開スケジューリング– 定期更新、時間指定による更新

英語サイト

日本語サイト

キャンペーンサイト

マルチサイト管理

3階層の管理アプローチ

IT部門(インフラ管理、サイト作成)

マネージャ層(サイト構成の変更)

コンテンツ作成部門

Oracle Universal Content Management概要:Webコンテンツ管理機能

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コンテンツ管理向けストレージシステムの要件

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IT管理部門におけるジレンマ

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コンテンツ管理は「規模の経済」が働く

大規模ストレージシステムが必要

ファイルシステムの堅牢性がビジネスに直接影響する

• 分散「野良」ストレージを統合できる• ITガバナンス

• 均一なセキュリティレベルの達成

• 知識ある担当者による機器運用

• ハードウェア投資効率化

• 変化への対応• 組織変更に対応したコンテンツ管理構造の調整が都度求められる

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IT管理部門におけるジレンマ

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コンテンツ管理は「規模の経済」が働く

大規模ストレージシステムが必要

ファイルシステムの堅牢性がビジネスに直接影響する

• 無停止が基本

• 10TBのシステムが障害で停止した場合の試算• 障害~パーツ交換~確認(4時間)

• 8ドライブ平行でのリストア(2時間)

⇒丸一日ファイル操作ができなくなる

• かつてないプレッシャー• 復旧にかかる人件費は安い

• しかし、ビジネス損失大

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ZFS Storage Applianceのご紹介

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Sun ZFS Storage Appliance

アーキテクチャ

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• ストレージの透過管理、単一/複数プール、最適化された階層

• パワフルでユニークな分析ツール

• 自己回復、故障管理アーキテクチャ

• 全てを含んだ、統合化されたソフトウェア・スタック-追加ライセンスはなし

• ベストな ¥/IOPS, ¥/GB, ワット/GB

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Sun ZFS Storage Appliance

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CPU

メモリ 24GB

− 2TB 2TB 2TB

Rack Unit

クラスタ構成 − 可能 可能 可能

Sun ZFS Storage

7120

Sun ZFS Storage

7320

Sun ZFS Storage

7420

Sun ZFS Storage

7720

4-core 2.4GHzIntel Xeon x1

4-core 2.4GHzIntel Xeon x2

6-core 1.86GHzまたは

8-core 2.0GHzIntel Xeon x4

8-core 2.0GHz Intel Xeon x4

最大72GB 最大512GB 最大512GB

ストレージ容量(ブート領域除く)

12TB/24TB(Disk Shelf 増設時最大120TB)

最大192TB 最大1.15PB 最大720TB

ディスク種別(ブート領域除く)

3.5inch 7200rpm SAS21TB/2TB

3.5inch 7200rpm SAS21TB/2TB

3.5inch 7200rpm SAS21TB/2TB

3.5inch 7200rpm SAS21TB/2TB

増設 Disk Shelf 2台まで 4台まで 24台まで 24台までWrite用SSD

(Disk Shelfあたり)96GB(標準搭載) 最大288GB 最大1.7TB 最大1.7TB

Read用SSD(コントローラあたり)

2RU(Disk Shelf

あたり 4RU)

1RU(Disk Shelf あたり 4RU)

3RU(Disk Shelf あたり 4RU)

45RU(キャビネット型)

対応I/F 1GbE(4ポート標準搭載), 10GbE, InfiniBand, FC

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Sun ZFS Storage Appliance 機能一覧すべての機能が無償で利用可能

35

DATA PROTOCOLS DATA SERVICES MANAGEMENT

• Single, Double & Triple Parity RAID‏(RAIDZ, Z2, Z3)

• Mirroring & Triple Mirroring• Hybrid Storage Pool• End-to-End Data Integrity• Remote Replication• Snapshots and Clones• Quota(s)• In-line Dedup• Compression• Thin Provisioning• Antivirus via ICAP Protocol• Online Data Migration• HA/Active-Active Clustering• Multi-Path I/O, IPMP, LACP

・10GbE/InfiniBand対応・データ・サービス・スナップショット・重複排除・圧縮・シンプロビジョニング・ハイブリッド・ストレージ・プール

・管理ツール

• Browser and CLI Interface

• Management Dashboard

• Hardware/component view

• Role-based Access Control

• Phone Home

• Event and Threshold basedAlerting (SNMP, email,syslog)

• DTrace Analytics

• Scripting

• Workflow Automation

• Advanced Networking

• DFS Standalone Namespace

• Source Aware Routing

• AD Cross-Forest Trust

• Fault Management Architecture

• NIS, LDAP, Active Directory

• DNS, NTP, SSH

• Fibre Channel

• iSCSI

• Infiniband

• SRP

• NFS v2, v3, v4

• CIFS

• HTTP

• WebDAV

• FTP/SFTP

• ZFS NDMP v4

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ZFSファイルシステムFilesystem Become Simple, Reliable, and Infinitely Scalable

• 新しいデータ管理へのアプローチ– ストレージ・プールを介した効率的な資源割り当て

– システム管理作業の自動化

• 恒久的なデータの一貫性と利用可能性– データ・フォルトの検知と修正(Checksum)

– 管理業務過失への防御(Snapshot)

• 無制限の容量– 128ビットアドレスのファイルシステム

(16エクサバイトの16エクサ倍)

– 作成可能なファイル数、容量が膨大

– 無制限のスナップショット

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Data Services複数のpoolに対応

– pool毎にRAIDレベルを変更可能

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128bitファイルシステムってどういう大きさ?

38

30.0

3

2

102

100010

10010

(3桁)

(4桁)

5.38

2log128

10log2log

102

10

10

128

10

128

N

N

N

3.19

10log2log

102

10

64

10

64

N

N

N

6.9

10log2log

102

10

32

10

32

N

N

N

基本

128bitファイルシステムは、32bitファイルシステムの100000000000000000000000000000倍の保持能力がある

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ZFSの特徴(Copy On Write)

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トランザクショナルにブロックを操作するため、新旧ファイルの破損が発生しない(これまでfsck, loggingで救えなかった障害もZFSであれば回避可能)

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ZFSの特徴(End-to-End チェックサム)

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ファイルにアクセスできる=ファイルが壊れていない事を保証

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ZFSの特徴(Self-Healing Data)

41

ミラーの中で故障個所が見つかった場合は、チェックサム機能により、反対側のディスクから読み取る

同時に、自動的に、正しい方向から、正しい内容でresyncさせる

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Hard RAID, Soft RAIDの落とし穴

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H/W RAID

上書き中ファイルA

書き込み中のRAID障害は新、旧ファイルともに壊れる

⇒リストア作業が必要

S/W RAID

ミラーの障害内容によって、ボリューム全体が機能不全を起こす場合がある⇒リストア作業が必要

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ZFSの特徴(Snapshot)

• 書き込み不可なpoint-in-time コピーを作成

• 物理的なコピーではなく変更履歴のみをトラック

• 容量節約

• 瞬間的に終了

• Snapshotからcloneさせると書き込み可能なファイルシステムが作成できる

43

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スナップショット:管理画面

•特定の時点におけるファイルシステムを即時スナップショット可能

•削除されたファイルを速やかに復旧可能

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• 別筐体への非同期物理コピー

• 二回目以降は差分のみをアップデート

• Clone をすることで読み書き可能に

a aフルバックアップ

a+b a+b差分バックアップ

(差分bのみをコピー)

増分データ合成

TCP/IPデータ SnapShot コピー

初回

二回目以降

レプリケーション機能

45

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レプリケーション機能:管理画面

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ビルトイン, インラインの重複排除

•インライン: 生成時に重複データを排除

– 他のシステムでは、システムパフォーマンス劣化の影響の制限から夜間などのスケジュールされた事後処理で重複排除

– Sun Storage 7000はより高いプロセッシングパワーがあるので、インラインで実行

•ZFSの大きい, 256ビットのチェックサム

-他のシステムの16ビットのチェックサムと比べ、より効果の高い重複排除

•はるかに大きいプールの全域で重複排除

– システムで最大576TB, 他のシステムでは16TB

– より多くのデータ重複排除

テクノロジー主導のストレージ効率アップ節減をしながら効率を上げる

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ビルトインZFS圧縮

• ディスクの使用済み領域を縮小•広範なアプリケーションの非構造型データの格納で多数のユーザに大きな効果

•平均で2倍圧縮(または50%のスペース縮小)

• データ転送量の縮小, 実効スループットの向上•スペースの削減だけでなく、パフォーマンスも一緒に改善

•圧縮データのリード/ライトでチャネルI/Oを削減した高速化

• 重複排除との組み合わせで効果を倍増できる

テクノロジー主導のストレージ効率アップパフォーマンスのアップ

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Data ServicesDeduplication

– データの重複排除が可能

ShareのGeneralプロパティで設定

DashboardのUsageで確認

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一目でわかるリソース使用状況(監視画面)• 操作性に優れたダッシュボードを介して主要な性能指標を監視

• システム全体の状態を容易に把握可能

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一目でわかるハードウェア状態(保守画面)

• ハードウェア・コンポーネント図により、ディスクの位置も容易に認識

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性能分析と最適化

• DTrace を利用し、リアルタイムで性能確認、容量計画

•ネットワーク等のボトルネックを容易に特定、最適化

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クラスタリング

• Active/Active, Active/Passiveのクラスタ構成が可能

•ハードウェアの障害に備えた最高水準の可用性を提供

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ZFS Storage Applianceは、、、

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ファイルが破損しない高信頼性

数や容量が128bitベース(ほぼ無制限)

大規模ミッションクリティカルな要件でも安全に運用できるツールを提供

複数プロトコルサポート(ライセンス費用不要)

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<Insert Picture Here>

想定規模と標準構成

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ファイルサーバ統合(F/S統合)

松構成 竹構成 梅構成

ユーザ数 5,000名 3,000名 1,000名

ディスクサイズ 100TB 50TB 10TB

標準構成として、Oracle Universal Content Management、Oracle Database、Real Application

Clusters、Oracle Partitioning、Oracle Diagnostics Pack、Oracle Tuning Packを含みます。

オプション構成として以下のものを想定しております。

バックアップ:バックアップ用ストレージの追加

統合検索:Oracle Secure Enterprise Search

Active Directory連携:Oracle Directory Services Plus

DB暗号化:Oracle Advanced Security

データ圧縮:Oracle Advanced Compression

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F/S統合竹構成

スイッチングHUB

ロードバランサー

UCMサーバ データベースサーバ

UCMサーバはアクティブ‐アクティブ構成にして運用します。

UCMサーバはアクティブ‐アクティブ構成で運用するためにNASなどの共有ディスクが必要です。UCMサーバの共有ディスクは5TB、データベースサーバの共有ディスクは65TBで見積もっています。

NAS

UCMサーバ×2

CPU:6 Core ×1

Memory:12GB

DBサーバ×2

CPU:6 Core ×1

Memory:12GB

NAS ×1

ストレージ:70TB

UCM用5TB DB用65TB

想定

ユーザ数:3000名

ディスクサイズ:50TB見積もり範囲外

見積もり範囲外

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1Rack = 42U

22U

Sun Fire X4170 M2

6core, 2.93GHz

12GB

Sun Fire X4170 M2

6core, 2.93GHz

12GB

Sun Fire X4170 M2

6core, 2.93GHz

12GB

Sun Fire X4170 M2

6core, 2.93GHz

12GB

Sun Storage 7320

head

Sun Storage 7320

head

4 x Disk Shelf

SAS2 (2TB x 80本)

Read Cache 2TB

Write Cache 288GB

NA

S最大合計実効容量

ミラー

: 約

70

TB

UC

Mサーバ

(active

-sta

nd

by)

DBサーバ

(2n

od

es R

AC)

146 146

146 146

146 146

146 146

GbE LAN 10GbE LANOracle RAC

interconnect

F/S統合竹構成

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Webコンテンツ管理

松構成 竹構成 梅構成

配信方法 動的配信 静的配信 静的配信

ユーザ数 50名以上 50名以上 20名

標準構成として、Oracle Universal Content Management、Oracle Database Standard Editionを含みます。

オプション構成として以下のものを想定しております。

画像・動画変換サーバ:Oracle Content Conversion Server

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Webコンテンツ管理松構成

スイッチングHUB

ロードバランサー

データベースサーバ

UCMサーバはアクティブ‐アクティブ構成にして運用します。

UCMサーバはアクティブ‐アクティブ構成で運用するためにNASなどの共有ディスクが必要です。

NAS

UCMサーバ×2

CPU:6 Core ×1

Memory:12 GB

DBサーバ×2

CPU:6 Core ×1

Memory:12 GB

NAS ×1

ストレージ:10 TB

想定

配信方法:動的配信

ユーザ数:50名以上

見積もり範囲外

見積もり範囲外

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UCMサーバ

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1Rack = 42U6U

Sun Fire X4170 M2

6core, 2.93GHz

12GB

Sun Fire X4170 M2

6core, 2.93GHz

12GB

Sun Fire X4170 M2

6core, 2.93GHz

12GB

Sun Fire X4170 M2

6core, 2.93GHz

12GB

GbE LAN

Sun Storage 7120

UC

Mサーバ

(active

-active)

DBサーバ

(2n

od

es R

AC)

NA

S最大合計実効容量

ミラー

: 約

10

TB

146 146

146 146

146 146

146 146

RAC

interconnect

Webコンテンツ管理松構成

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・最大2ソケットIntel Xeon Processor 5600シリーズ CPU搭載可能

・最大18枚DDR3-1333 RDIMMs搭載可能

(8GB DIMMの場合で最大144 GBのメモリ空間)

・PCIe Gen 2 slots (1 x16, 2 x8):3スロット

・SAS-2 & SATA-2:最大8台の内臓HDDまたはSSD搭載可

(H/W RAID 0,1,5,6,10,50,60)

・4x Ethernet GbE ポート

・ホットスワップ可能な部品(ファン、電源モジュール、内臓ディスク)

・ILOM Service Processor:遠隔地からのパワーON/OFF等

Sun Fire X4170 M2 – 1RUラックマウントサーバ

ステータスLED

パワースイッチ

DVD±RW

障害通知LEDs

内臓HDD/SSD冗長化電源 PCI Express 2.0 slots

2 USB PortsGbE ネットワーク管理用

ネットワーク

管理用

シリアル接続ステータスLED

【前】

【後】

Operating Systems Support 64/32 bit

Oracle Solaris 10 10/09 64 bit

Oracle Enterprise Linux 5.4 64 bit

RedHat Enterprise Linux 5.4 64 bit

SuSe Enterprise Linux 10 SP3SuSe Enterprise Linux 11

64 bit64 bit

Windows Enterprise Server R2/2008 Standard, Enterprise and Datacenter Editions

64 bit

VMWare ESX/ESXi 4.0U1 32/64 bit

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Sun ZFS Storage 7320 高可用・低コストUnified Storage

• Hybridストレージプール– DRAM最大72GB/ヘッド– PCI-E x3スロット/ヘッド– 18GB Write用SSD最大16台– 500GB Read用SSD最大4台/ヘッド– 1TB/2TB 7200rpm SAS-2 HDD

最大96ドライブ(24ドライブ拡張アレイ最大4台接続可能)

• Network接続– 標準搭載: 1Gb Ethernet x4ポート– オプション: 1Gb Ethernet x4ポート– オプション: 10Gb Ethernet x2ポート– オプション: Infiniband

• Tape Backup接続– オプション: Dual Port FC HBA

• 高可用性のためのクラスタ構成 クラスタ構成

シングルヘッド構成

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統合ソリューションの効果

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1.情報アクセスの向上

必要な情報の入手と判別が容易に

今までの課題 導入後

文書の検索時、ファイル名で類推かファイルを開き確認

使用頻度の高い検索条件が決まっているが、毎回検索

関連するアプリがクライアントになくファイルが見られない

キーワードで全文検索 メタデータ検索で直ちに目的のドキュメントへ

ブラウザで簡易ビューで表示

ファイル検索結果をユーザ別に保存し再利用

• ブラウザでのアクセス、Windows Explorer からのアクセス

• 全文検索・属性による検索

• カテゴリ別にフォルダ構成でも管理

• HTMLへの自動変換、ブラウザによるプレビュー

• ファイルが更新されるたびにメールで通知

ファイルの変更有無について、ファイル所有者に確認するか、もしくは直接ファイルを確認

特定のファイルをサブスクライブし、ファイル変更を自動通知

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ファイルの扱い方を定型化し、表示・保持・削除を自動化

• 文書の変更履歴を管理

• 文書の閲覧開始日、公開有効期限を指定し閲覧期間を設定

• 期限を設定し自動的に文書を隠蔽

• ワークフロー承認の実装

最新のファイルがわからない

上書き保存による、ファイルの消失

ファイルサーバに保存すると、公開前の情報が不正に閲覧されたり、期限切れの無効な情報が共有される

最新のバージョニングで確認できるので、意識せず最新のファイルを扱える

閲覧開始日と有効期限設定で、情報の有効期間を管理

履歴管理しているので、過去のファイルは安全に保管

今までの課題 導入後

2. ライフサイクルの管理と共有

ファイルの上司承認をメールの添付で送付した後の、共有ディレクトリへのアップロードの手間と確実性

システムでワークフロー設定や承認後のファイル共有を管理

ファイルの内容に関してのコメント、ディスカッションが付帯できないため、文書が放置状態

登録、更新通知、掲示板機能、関連文書のひとまとめまたは仮想的なひとまとめによる共有、整理の効果

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ユーザに適切な情報を与える柔軟なセキュリティ

• 組織 + (職位、社員、派遣)を組み合わせてアクセス権限を付与可能

• プロジェクト単位でフォルダやファイルごとにアクセス権限付与可能

• ファイルのロケールを一意のURLとしてメールで通知可能

同じ組織内でも、外部(アウトソース)との分離された権限の付与が複雑

フォルダへのアクセス権限が不明

組織別と内外社員別を組み合わせた権限でアクセス権を設定可能

フォルダにアクセスできるユーザの一覧を表示

今までの課題 導入後

3.セキュリティの確保

ファイルの受信をURLで行い、セキュリティ設定により適切に配布

添付ファイルとして間違ったあて先にメールを送信

文書の原本を不用意にダウンロード、ローカルに残る 内容の更新を伴わない文書は、HTMLでの閲覧に限定

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4.統合された大規模ファイルシステム運用

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適切な投資と安全な運用体制の確立

ファイルシステム制約に起因する機能設計への制限

サービス継続性の確保

大規模なファイルシステムとDBの利用全社規模でのコンテンツ管理を無理なく実現

ZFSにより限りなく高い継続性Data Guard, Replicationによる災害対策

今までの課題 導入後

dedupe, 圧縮機能により、無駄な容量消費を抑制使われないファイルに、保存コストが発生

都度発生する(読めない)容量追加コストと作業コスト ファイルシステム成長を抑制し、次回投資額を逓減

初期投資 追加 追加 次回投資規模

20~30%TCO削減可能

dedupe、圧縮機能によりファイルシステム成長が緩やか

一般的なストレージ

ZFSストレージ

アプライアンス

$ $ $

$ $

$$

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まとめあらゆる企業コンテンツを単一アーキテクチャ上にすべて格納

S7320IP/VLAN

データ1 SnapShot

データ2SnapShot

データ3データ4

災害対策データセンターメインデータセンター

S7320

コピー1

コピー2

スナップショット

一括転送型

差分更新対応

10TB~1PBまでスケール

壊れないファイルシステム

Oracle UCM

非構造化データ

構造化データ

Da

tab

ase

Ora

cle

UC

M

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<Insert Picture Here>

Appendix: Oracle UCM 主要機能

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1. バージョン管理 2. セキュアアクセス全てのコンテンツのリビジョンを管理

全文検索、メタデータ検索

3. 検索

5. メタデータ/カテゴライズ

メタデータによるカテゴリ分類、自動判別も可能

セキュリティ・グループ/アカウント等、複数のセキュリティ条件を設定可能

UCM 主要機能

4. 保存検索

検索条件の保存により、いつも使う条件で簡単に検索することが可能

6. メタデータ自動入力チェックインしたファイルを自動解析して、ルールに基づいてメタデータを抽出

7.簡単編集機能Web上のメニューからOfficeファイルを直接開き編集可能

8. フォルダ階層フォルダによって、デフォルトのメタデータを変更可能。管理目的よりはデータ入力支援のイメージ

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12. メール連携11.有効期限Webブラウザからメーラ

ーを起動して、ファイルのURLを貼り付ける機能

チェックイン時に有効期限を設定して、検索の対象外にすることが可能。また、一括削除なども可能

13. ディスカッション

ドキュメントに関するディスカッション開設

9. WebDAV アクセスWindowsクライアントからマイネットワークを経由で直接アクセス可能

10. コンテンツのバッチ登録テキストにメタ情報を入力することによって、コンテンツのバッチ登録が可能

15.ワークフロー

14.サブスクライブ

全メンバーの承認/指定人数の承認によるステップ進行など柔軟なフロー構築。およびメール通知機能

指定したドキュメントの変更をメールにて通知

16. コラボレーション

プロジェクト毎にコンテンツ管理することが可能。また、フォルダやコンテンツごとにセキュリティ設定も可能。

UCM 主要機能

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20.各言語対応日本語、英語、ドイツ語など多くの言語に対応。ユーザごとに言語を設定で切り替えることが可能。

17. LDAP連携LDAPサーバとユーザデータの連携が可能

Active Direcotryとのユーザデータ連携が可能

18. AD連携

22. コンテンツバスケット各個人でお気に入りのファイルを登録してまとめてダウンロードなどが可能

19.スキンやメニューの変更各個人でスキンやメニューを変更することが可能

チェックインするコンテンツ毎にメタデータを簡単に選択することが可能

23.ダイナミックサーバページファイルだけでなく、フォームを管理することにより、掲示板のような利用も可能

HTML変換を行い、ブラウザ上で簡単に確認を行える機能

24. HTML変換

21.シンプルプロファイル

UCM 主要機能

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27. リンク管理アップロードしたコンテンツにURLなどのリンク情報がある場合、自動で解析を行いそのリンクを抽出して表で表示する。また、そのリンク先のドキュメントがContent

Serverに含まれるのであれば、そのコンテ

ンツの情報ページへのリンクも付加する。参照されたコンテンツから参照先のコンテンツを見ることも可能

ドキュメント同士の関連付けが可能。参照しているドキュメント以外にも参照されているドキュメントからも参照先をたどることが可能

25. 関連ドキュメント

26. フォリオ仮想ドキュメントを実現。いくつかのファイルを1つのファイルとして管理できる機能を提供

UCM 主要機能

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OTN×ダイセミ でスキルアップ!!

※OTN掲示版は、基本的にOracleユーザー有志からの回答となるため100%回答があるとは限りません。ただ、過去の履歴を見ると、質問の大多数に関してなんらかの回答が書き込まれております。

Oracle Technology Network(OTN)を御活用下さい。

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一般的技術問題解決にはOTN掲示版の

「データベース一般」をご活用ください

http://otn.oracle.co.jp/forum/index.jspa?categoryID=2

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「OTNセミナー オンデマンド コンテンツ」へ

http://www.oracle.com/technology/global/jp/ondemand/otn-seminar/index.html

※ダイセミ事務局にダイセミ資料を請求頂いても、お受けできない可能性がございますので予めご了承ください。ダイセミ資料はOTNコンテンツ オン デマンドか、セミナ実施時間内にダウンロード頂くようお願い致します。

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