osc2013 tokyo spring
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オープンデータとオープンソースとクラウドソーシングで何ができるか！？
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2013.2.23 OSC2013 Tokyo/Spring
OKF JapanShu Higashi (@higa4)
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目次
１．Open Knowledge Foundation Japan のご紹介
２．オープンデータとは何か
３．デジタル人道支援ネットワーク
４．オープンデータ＋オープンソース＋クラウドソーシングの事例
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目次
１．Open Knowledge Foundation Japan のご紹介
２．オープンデータとは何か
３．デジタル人道支援ネットワーク
４．オープンデータ＋オープンソース＋クラウドソーシングの事例
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オープンデータの「オープン」とは
１）利用できる、そしてアクセスできる
◆データ全体を丸ごと使えないといけないし、再作成に必要以上のコストがかかってはいけない。◆望ましいのは、インターネット経由でダウンロードできるようにすることだ。◆また、データは使いやすく変更可能な形式で存在しなければならない。
http://opendatahandbook.org/ja/what-is-open-data/
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オープンデータの「オープン」とは
２）再利用と再配布ができる
◆データを提供するにあたって、再利用や再配布を許可しなければならない。◆また、他のデータセットと組み合わせて使うことも許可しなければならない。
http://opendatahandbook.org/ja/what-is-open-data/
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オープンデータの「オープン」とは
３）誰でも使える
◆誰もが利用、再利用、再配布をできなければならない。◆データの使い道、人種、所属団体などによる差別をしてはいけない。◆たとえば「非営利目的での利用に限る」などという制限をすると商用での利用を制限してしまうし「教育目的での利用に限る」などの制限も許されない。
http://opendatahandbook.org/ja/what-is-open-data/
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OKFによる「オープン」準拠ライセンス
http://opendefinition.org/licenses/
ライセンス 対象領域 表示条項 継承条項
CC0 コンテンツ、データ N N
CC BY コンテンツ Y N
CC BY-SA コンテンツ Y Y
GFDL コンテンツ Y Y
Free Art License コンテンツ Y Y
MirOS License コード、コンテンツ Y N
PDDL データ N N
ODC-By データ Y N
ODBL データ Y Y
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目次
１．Open Knowledge Foundation Japan のご紹介
２．オープンデータとは何か
３．デジタル人道支援ネットワーク
４．オープンデータ＋オープンソース＋クラウドソーシングの事例
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Digital Humanitarian Network
http://digitalhumanitarians.com/
21世紀の人道支援をサポートするデジタルなネットワーク
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Digital Humanitarian Network
http://digitalhumanitarians.com/profiles/members/メンバーは１２組織
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The Standby Task Force
http://blog.standbytaskforce.com/about/
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目次
１．Open Knowledge Foundation Japan のご紹介
２．オープンデータとは何か
３．デジタル人道支援ネットワーク
４．オープンデータ＋オープンソース＋クラウドソーシングの事例
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1.Crowdmap/Ushahidi
https://opendataday.crowdmap.com/
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1.Crowdmap/Ushahidi
https://chibaikumen.crowdmap.com/
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2.Tweet 操作
http://schoolofdata.org/2013/01/25/twitter-users-in-pakistan/
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2.Twitter操作lib: redis-py
http://redis-py.readthedocs.org/en/latest/
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2.Twitter操作lib: sixohsix
https://github.com/sixohsix/twitter
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2.Twitter操作lib: klout
https://github.com/erfaan/klout
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3.Crowdsourcing基盤: PyBossa
https://github.com/PyBossa/pybossa
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3.PyBossaアプリ: Philippines Typhoon
http://crowdcrafting.org/app/philippinestyphoon
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3.PyBossaアプリ: Philippines Typhoon
http://crowdcrafting.org/app/philippinestyphoon
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3.PyBossaアプリ: Philippines Typhoon
http://crowdcrafting.org/app/philippinestyphoon
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4.PyBossaアプリ: ForestWatchers.net
http://forestwatchers.net/
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6.2010/2チリ地震時
http://photos.masslive.com/republican/2010/02/feb_27_2010_-_massive_earthquake_in_chile_28_photos_3.html
橋の崩落は事実であれば緊急支援行動を大きく左右する。
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6.2012年チリ地震時のデマ
http://maps.wizu.jp/wp/?p=1084
ビル内で生き埋めになったとのヘルプコールが実はデマであったことが分かった
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6.2012年ハリケーンSandy時のデマ
https://twitter.com/iMuglerGaga/status/263037593095110657/photo/1
偽の写真があたかもSandyによる被害であるかのようにtwitterで投稿された
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6.DARPA NETWORK CHALLENGE
http://archive.darpa.mil/networkchallenge/default.aspx
全米10箇所に置かれた気象用風船の位置を発見する
2009年DARPAによるインターネット誕生40周年記念イベント賞金：4万ドル
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6.DARPA NETWORK CHALLENGE
http://archive.darpa.mil/networkchallenge/default.aspx
優勝タイム：8時間52分優勝者：MIT Red BalloonChallenge Teamソーシャルメディアを使用
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6.Veri.ly: 本当のこと
http://www.veri.ly/
全米に散らばった風船を9時間弱で探せたのだから被災地情報の真贋判定はもっと素早くできるのは？
ゲーミフィケーションとレピュテーションで真贋判定できないか？
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6.InformCam: メタ情報付きカメラ
https://guardianproject.info/2012/01/20/introducing-informacam/
画像やビデオに位置や近傍基地局などのメタデータを付加し、信頼性や検証性を上げる試み
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7.twitterで１１９番！？
http://thenextweb.com/uk/2012/12/18/London-fire-brigade-looks-to-set-up-uks-first-emergency-twitter-feed-allowing-you-to-tweet-incidents/
火災時はつぶやいてないで逃げなさい
ロンドン市消防局はTwitterでの緊急通報受付を開始予定
