【pixta 動画セミナー】2014.10.18_構図セミナー

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Page 1: 【PIXTA 動画セミナー】2014.10.18_構図セミナー
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構図とは

同じテーマであっても、 画面サイズや構図によって 相手に伝わる情報量や印象が 全く異なってきます。

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構図とは

画面サイズや構図を 上手く活用することで、 相手により伝わる映像を 撮っていきましょう。

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画面サイズ

動画における画面サイズとは、メインの被写体が 画面内でどれくらいに

収まっているかを指します。

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《 基本の画面サイズ 》

ロングショット

ミディアムショット

アップショット

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ロングショット

フルショット(フルフィギュア) ニーショット

詳しくはこちら:http://pixta.jp/channel/?p=16140

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ミディアムショット

ウエストショット バストショット

詳しくはこちら:http://pixta.jp/channel/?p=16140

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アップショット

アップショット クローズアップショット

詳しくはこちら:http://pixta.jp/channel/?p=16140

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人物とコピースペース

コピースペースは、基本的には人物の顔の向いている側を 空けて撮影します。

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コピースペースの例

人物の横顔を撮る際、基本的には顔の向いている 方向を大きく空けます

「悩み」や「疲れ」など、特定の心理状態を表す 効果を狙い、意図的に人物の後ろを大きく空ける こともあります

詳しくはこちら:http://pixta.jp/channel/?p=16140

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人物撮影のNG構図

人物撮影では、 「切る・刺す」などの

イメージが伴う物を背景に持ってこないように注意しましょう

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背景の電柱や棒状の物が頭頂部あたりから垂直に 伸びている構図は、頭に棒が刺さっているような 印象を与えてしまいます

窓枠や棚など水平線状の物が被写体の首の後ろを 通っている構図は、まるで被写体の首が切られて いるかのような印象を与えてしまいます

詳しくはこちら:http://pixta.jp/channel/?p=16140

人物撮影のNG構図

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構図とは

テーマに合った効果的な 構図を見定め、

伝わる動画素材の撮影を 行っていきましょう!

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《 グループワーク撮影テーマ 》

対話 シーン

喜怒哀楽シーン

電話 シーン

歩き シーン

デスク ワーク