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男もすなる日記といふものを、女もしてみむとてするなり。それの年（承平四

年）のしはすの二十日あまり一日の、戌の時に門出す。そのよしいさゝかものに

かきつく。ある人縣の四年五年はてゝ例のことゞも皆しをへて、解由など取りて

住むたちより出でゝ船に乘るべき所へわたる。かれこれ知る知らぬおくりす。年

ごろよく具しつる人々（共イ）なむわかれ難く思ひてその日頻にとかくしつゝ

のゝしるうちに夜更けぬ。廿二日（にイ有）、和泉の國までとたひらかにねがひ

たつ。藤原の言實船路なれど馬の餞す。上中下ながら醉ひ過ぎていと怪しくしほ

海のほとりにてあざれあへり。廿三日、八木の康教といふ人あり。この人國に必

ずしもいひつかふ者にもあらざる（二字ずイ）なり。これぞ正しきやうにて馬の

餞したる。かみがらにやあらむ、國人の心の常として今はとて見えざなるを心あ

るものは恥ぢずき（ぞイ）なむきける。これは物によりて譽むるにしもあらず。

廿四日、講師馬の餞しに出でませり。ありとある上下童まで醉ひしれて、一文字

をだに知らぬものしが、足は十文字に踏みてぞ遊ぶ。廿五日、守のたちより呼び

に文もて來れり。呼ばれて至りて日ひとひ夜ひとよとかく遊ぶやうにて明けにけ

り。廿六日、なほ守のたちにてあるじしのゝしりてをのこらまでに物かづけたり。

からうた聲あげていひけり。やまとうた、あるじもまらうどもこと人もいひあへ

りけり。からうたはこれにはえ書かず。やまとうたあるじの守のよめりける、

「都いでゝ君に逢はむとこしものをこしかひもなく別れぬるかな」となむありけ

れば、かへる前の守のよめりける、「しろたへの浪路を遠くゆきかひて我に似べ

きはたれならなくに」。ことひとびとのもありけれどさかしきもなかるべし。

江戸川区という地域で３０年以上事業を続

けてこれた事に対する社会への還元方法を探

していたオーティーエスと、所属選手への就

職先を探してたＴＯＫＹＯ２３ＦＣの思いが

出会い３名の入社となった。

サッカー選手と、企業の正社員という二足

のわらじを履く彼らはタフな毎日を過ごして

いる。毎朝チームの朝練をこなした後、定時

より３０分遅い１０時００分に会社に出社す

る。その後は終業の１８時まで周りの社員と

同じように働き、週末はまたサッカー選手と

しての活動することになる。

通常の社員とは違う勤務時間と、それに付

随して発生する給与や有給等の問題など、彼

らの受け入れに際しては解決するべき問題は

数多くあったが、他の社員と不公平感が出な

いよう注意しながら、彼らの活動を最大限支

援できる体制を整えた。

彼らが最終的に目指しているのはプロサッ

カー選手として活躍すること。

それは『入社したら定年まで』というＯＴＳ

の人材理念とは趣が違っているかもしれない。

しかし年々人手不足は深刻化し、またライフ

ワークバランスが一般的な考えとなり、仕事

以外の人生も重視する人が増えている。

今後は多様な立場や状況・価値観を持つ人々

を広く受け入れ、人手不足と変化の激しい社

会に対応するためにダイバーシティを意識し

た採用も人材活用の一環として取り入れてい

く必要があると考え、３名の選手の採用に踏

み切った。

通常と違う就業時間でも働ける就業規則を

整えたことで、ＴＯＫＹＯ２３ＦＣの選手だ

けではなく、将来的には介護や育児、その他

様々な理由によりフルタイムで働けない人を

正社員として受け入れることができる土台作

りをすることができた。

実際にはまだ解決するべき問題が多くあり、

当面はこれまで通りの採用をメインに続けて

いくことになるが、人材活用の新たな一手と

してＴＯＫＹＯ２３ＦＣとの取り組みは、確

かな効果があったと確信している。

OpenTalkS!

１月２９日、駒沢オリンピック公園の第二

球戯場では東京都社会人サッカーチャンピオ

ンシップ（東京カップ）の準決勝進出をかけ

た戦いが繰り広げられていた。

グランド上を駆け回る背番号４番の選手は

ＴＯＫＹＯ２３ＦＣ所属のＭＦ沓掛元気選手

だ。彼はＪリーガーになる夢を追う現役の

サッカー選手でありながら、オーティーエス

で正社員として日々物流現場で働くという二

つの顔も持っている。

ＯＴＳは昨年４月にこのＴＯＫＹＯ２３Ｆ

Ｃというサッカーチームから、３名の選手を

正社員として迎え入れた。

このチームは関東サッカーリーグの１部に

所属するノンプロのチームだが、Ｊリーグ加

盟を目指して活動している。所属する選手も

現在はプロではなく、多くは在京の協賛企業

に就職し、働きながらチーム共々プロを目指

して日々鍛錬している。

CAFE Le Lienカフェ ル・リアン

「南葛西で働いている限り、オシャレなランチとは無縁・・・」そう思って諦めていませんか？葛西センターから徒歩１０分。瀟洒でハイカラな一軒家カフェーがあったんです！！

ややもすると見過ごしてしまう控えめな佇まいから 醸し出される、そこはかとない『自由が丘感』『中目黒感』は、今まで満たされなかった女性社員のランチ欲を満足させること疑いありません。楽しいお喋りを邪魔しない絶妙な音量の素敵BGMとセンスの良い調度品で揃えられた店内は、お昼休憩をあっという間に奪い去る時間泥棒といっても過言ではありません。

桜の季節になればテラス席からなぎさ公園の桜も満喫できるはず。ランチは800円台からとリーズナブル。ロコモコやドライカレーなどカフェランチが充実☆

葛西センターにお越しの際はぜひ一度足を運んでみてはいかがでしょうか。

昨年入社した沓掛選手。試合は４-１で勝利した。 朝練後は新砂センターにて勤務している。

（本部広報委員金光）

ランチセットはボリューム満点！

スープにサラダにデザート付き♪

あの有名なジャコウネココーヒー。

独特の苦みと風味が楽しめる逸品。

女性スタッフのみで切盛りされる

店内は手作りの温もりで溢れる。

～やっと見つけた！南葛西の鉄板カフェー～

徒歩で行くにはちょっと距離あります＞＜

CAFÉ Le Lien

東京都江戸川区南葛西7-5-3

平日 10：30～16：00（水曜定休）

日祝 10：30～17：00

カフェ ル・リアン

☎ 03-3689-4555

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おしゃれが町にやってきた！？～ランチ難民におくる珠玉のカフェ探訪～

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毎日更新私も書きます！

創設：2003年 代表：西村剛敏氏東京２３区をホームタウンとして活動している

ホームスタジアムは主に江戸川区陸上競技場や大井ふ頭中央海浜公園スポーツの森第二球技場を使用している。

昨年は関東１部リーグ優勝を果たす。Ｊリーグへの第一歩としてＪＦＬ入りを目指し活動している。

葛西センター(本社)前の通りを北に進むこと約10分。南葛西第二小学校のすこし手前に青い屋根 の一軒家カフェが見えてきます。