procon 2010/10/16
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Connect Beat
発表番号6 長野工業高等専門学校
概要
ブロック(箱)をケーブルでつなぐことで音楽を作る・楽しむ
コンセプト
つなぐだけで カッコいい音楽!
目的・対象
シンセサイザーやDTMに触れたことのない人に楽しさを知ってもらう
従来のDTM
•難しい•「とっつきにくい」というイメージ
Connect Beat!のアプローチ
•物理的な操作•明確なレスポンス2つを重視することで分かりやすさを実現
物理的な操作
「画面を見ながら」「キーボード、マウスで」の操作を排除 ×××
物理的な操作操作は2つだけ:
つなぐ おす
明確なレスポンス
操作に対し、はっきりわかるように音を変化させる
操作するパーツの説明
ケーブル
ブロック同士をつなぐ
ブロック マスタブロック
トーンブロック
リズムブロック
リズムブロック
マスタブロックとつなぐとリズム(一定周期で繰り返す音・メロディ)が流れだす
リズムブロック
マスタブロックとつなぐとリズム(一定周期で繰り返す音・メロディ)が流れだす
トーンブロック
リズムブロックやメロディパッドとつなぐと音色が変えられる
ジャックがない
トーンブロック
リズムブロックやメロディパッドとつなぐと音色が変えられる
ジャックがない
トーンブロック
リズムブロックやメロディパッドとつなぐと音色が変えられる
ジャックがない
メロディパッドタッチパネルを利用したデバイスおすことで演奏できる
メロディパッドタッチパネルを利用したデバイスおすことで演奏できる
全体図マスター ブロック
タッチパネル
ブロック
全体図
マスター
ブロック
リズムブロック
トーンブロック
メロディパッド
リズムブロック
トーンブロック
トーンブロック
つなぐ↓
音がなる
つなぐ↓
音色がかわる
シンプルな操作、シンプルなレスポンスで音楽を楽しむ
Connect Beat
実装
構成
•PC: 1台 •マイコン(自作Arduino互換): 30台 (各ブロックに1台)
開発環境
•PC: Visual C++, C#•マイコン: Arduino
Serial I!C Serial over USB
リズム マスタ PCトーン
リズム
マスタ
メロディパッド内部
タッチパネル
タッチパネル
ブロックの接続
SDA
SCLSlave Master
Slave
Slave
I²C
2本の通信線で並列接続
SDASCL
VCC
GND
プラグ
リズム・トーンブロックに電源とI²C通信線を供給
Serialマスタ
マスタ
リズム音制御プロセス
メロディパッド制御プロセス
Synth1
Synth1
Synth1
Synth1
Synth1
MS GS
Mixer
PC
VSTHost
Virtual MIDI Port
MMS
ASIO
スピーカ
Synthesizer
PCでの処理
Connect Beat
発表番号6 長野高専