Ｐ Ｒ Ｏ ＤＵ ＣＴ ＳＧＵＩ Ｄ Ｅ

ＮＫＮ ＩＰＰＯＮ　 ＫＯＥ Ｉ　ＣＯ．，ＬＴＤ．

お 客 様と喜びをともにする

日本工営は、安全と品質と

より良い環境をお客様に提供します．

安 金

日本工営は活動するあらゆる場面で

安全を最優先します。

品 質

日本工営は優れた品質を保持し、

信頼の製品を作り続けます，

環 境

日本工営ほ資源の有効活用に努努め、

現場・地域・地球を大切にします。

１

電力 力 設備のスペシャリストとして、

水水社会 の一員として、

お 客様 と社 会が私たちに

何を求 めているのかを考え、と企業活 動を重ねてまいりました

。

安全へ のたゆまぬ挑 戦、

環境へ の細心 の配慮、

品質へ の徹 底した追 及 、

守るべき安全と環境 は社会 の一員としての責務、

そして高品 質は、お客様 を軸に

社会に貢 献できると考えます．

日本 工営 は優 れた製 品．確かな工事品質 をもって

お客様 と喜びをともにしたいと願っています。

２

物造り 技 術電 力設 備 を知り尽 くして いるがゆえ、技術 でお応えしまず。

３

物造り 技術 背景

施工技術力

営業技術力

物造り技術建設工事事業プラントエソジコウリソク事業コソサルタント

日本工営 は１９４６年の創 業以来 ．国 内はもとより世界 の

各地 で発電 ・送電 ・変 電 ・配 電 ・電 力土木設備 ・地 中線

などの電 力関連事業に収り組んでまいりました。

また、河川・水工、交通 ・運輸、国土保全、農業・農村開発、

都市 ・地域 整備、情報通信 、環境などの分野で国つくりの

お手伝いを通じて、わが国 トップの総合技術コンサルタント

として、Ｈ本や世界各国の政府、国際機関、１酷間企業など

から高い評価をい ただいております。

これらの技術を軸に、モノづくりにおける．提 案・設計 ・製造・

工事・保守 など、あらゆるお客様のご要求にお応えします．

４

水 力発電関 連

日本工営は、１９４６年の創業以来、国内はもと

より海外でも、水力発電所の新設 ・設 備更新 ・

機器改修など多くの事業 に携わり、水力発電智

ル知ツとして歴史を積み重ねてまいりました。

■水 車

流体 設計 ・製造 ・改修 ・据付 工事 ・非破壊 検査■発電機

設計 ・製造 ・改 修 ・据付 工事 ・非 破 壊検査

■制御装置

設計 ・製造 ・据 付工事 ・過渡 現象解 析

励磁装置 ・調 速機・水位調整 器 ・応水装置 ・

ブログラム 運転 装置 、配 電 盤

■発電所 還方監視制御装置

設 計 ・製 造 ・据 付工事５

水力発 電 技術水

車

水と落差が生みすクリーソなエネルギー全国約１５０箇所 で日本工営の水車がクリーソ・エネルギーを供給しています。発電地点有の様々な

落差と流量に応じて、最大限のエネルギーを生み

出す水車を数多く納入し、日本工営ならではの電力土木 技 術 も合わせて、お客様のニーズにお応えしてまいります。横 軸 フランシス水 車 （型 式 ＨＦ・１ＲＤＳ 出 力 ３・２６０ｋＷ 有 効 落 差 ４６．１７ｍ 基 準 流 量 ８．３５ｍ３／ｓ 回転 数 ５００ｍ ｉｎ－１） 工場 仮 組 調 整

現壇設置状況

ラ ンナ ー研 磨加工

水車 ケ・ シング搬入

発電所の建物建築

６

水力 発電技 術

発電機

水力エネルギーを電気エネルギーヘ全国約１００箇所で日本工営の発電機がクリーン・エネ

ルギーを発電しています。原動機である水車は一品一様で す。 日本 工営は 様々 は 発 電所の水 車特性 に適合し

た 最適な 発 電機を 数多く納入してまい り ました。こ れ か

らも設計、製 造 技 術の 継承 と研鑚に努めてまいります。

立軸同期発電機 （容量３，６００ｋＶＡ 電圧１１ｋＶ 電流 １８９Ａ 回転数６００ｍｉｎ－１）工場仮 組調整

回篇子起立作業

回転子挿入

コイル結 線作業

７

水 力発電 技術

工 事力

日本工営は、国内外の発電・送電・変電・配電・土木・地中線などあらゆる電力設備の建設工事で培った施

工 技 術を も 高に、高 い工事 力 を 提供 し ま。

横軸 フランシス水 車 （型 式 ＨＦ－２ＲＳＤ 出 力 ２，１２０ｋＷ 有 効 落 差 ５０．５ｍ 基 準 流量 ５とＯｍ３／ｓ 回転 数 ６００ｍｉｎ-１）現 地 据 付 状 況

ラオス国 ナムグム発電所 開発調査から実施股計、施工監理崖で

落差３７ｍ 出力１５５，０００ｋＷ

完成後５ 年近く経た今日でも、屈指の水力 発電所として近隣諸国ｂらも高く評価されています。

平成１７年度、発電所 の改修を実施して様います。 水力発電所基礎工事８

システム関連

日本工営のシステム技術は、電力流通設備の

高度化とともに成長してまいりました。

電力系統の監視制御を効率的に実施するため

の集中監視制御システムをはじめ、各種 電力

制御システムの納入からメンテナンスを行 っ

ています。

これからも電力供給を支えるシステム技術の

プロフェッショナルとして、電力設備のあらゆ

る制御と監視の分野でお客様の中ニーズにお応

えしてまいります。

■ コン ピュー タ シス テ ム

変電所集中盤視制御システム

超高圧変電所用監視制御システム

給電所用直接操作端末装置

集中形遠方監視制御親局装置

空港用電気設備管理システム

超高圧変電所用運転保守支援システム

充電部確認図作成システム

制御所群変電所情報共有システム

■ 制 御装 置

遠方監視制御装置

霜小形監視制御盤

同期並列指令装置

データロガー装置

転送遮断装置

華故検情報伝送装置

Ｖｅｒ－Ｖ－Ｃｌａｄ操作盤

地中送電設備情報伝達端末装置

給電制御盤

ぺージャー装置

配電用中継装置

火力発電所用情報伝送装置

■ 電力土 木設備 運用 システム

ダム管理システム

水路設備運用システム

ゲート自動制御装置

ダム放流警報装置

土砂崩壊検知システム

盛土崩壊検知システム

■ 教 育訓 練 シス テ ム

運転技能訓練用シミュレータ

■ 変 電機 器

地下変電所変圧器用密閉形冷却塔

変圧器改造 ・修理

コンサベータ

二流体式冷却装置

活線浄油機

オイル レスプリーザ

タイヤル温度計

安全用具

■ そ の他

ライントラップ

ハイブリッド型街路灯

９

システム技術

変電所集中監視制御システム

日 本工営は、１９７４年以来 集中 監視制 御システ ムを製造し

て います。現システムのコン セプトは、「コストダ ウン・軽

量化・コンパクト化」です。機能毎に装置を分散化するこ

とで、信頼性・処理能力の 向上を図っています。表示部は液晶ディスプレイ、大型液晶プロジェクタを採用すること

で装置の軽量化・省スペース化を図りました。これからも新しい高度なシステム・ニーズにお応えいたします。

システム構成図例

制 御 箇 所

機 械 室ＴＣ親局装置

ＴＣ回線切替盤

ＴＣ回線

－

Ｆ盤

ａ変電所ＴＣ装置 ｎ変電所ＴＣ装置

ＴＣ－

Ｆ装置

１系

ＴＣ－

Ｆ装置

２系

情報伝送装置

１．２系

ＤＸ網他システムヘ

１系 ２系

監視制御サーバ

業務支援サーバ

制御 室総 合監視 盤

（大型液晶プロジェクタ）

監視操作端末１

監視操作端末２

監視操作端末３ プリンタ装置

特長◆ 監 視制御サーバ台数は、制御規模やサーバ停止時 の安全性を考慮 して増設可能です。

◆ 支援系、オフライン系 業務は別サー バを設置しています．

◇ 総合監視盤では系統画面表示、スケルトン画面の拡大表示を実現 し、容易な操作性を

確保しています。

最夫７５チャンネルの ＴＣ装置の監視 ・制御 が可能

となっております。構成装置毎 に機能を分 散させ

看ことによる信頼性・処理性能の向上を図るとと

もに、汎用のサーバ 、ワークステーションを使用

することによるコスト低減を実現いたしました。

各装置は将来のイントラネット接続に対応できる

ように拡張性をもたせています。１０

シ ス

テ ム 技術

縮小形 監視制御盤

縮小形監視制御盤は、電気所直接運輪 時の監視制御を行います。各装置間を光ファイバーで接続する光

方式とメタルケーブルで接続するメタル方式の２方

式の提供が可能です。送電用変電所規模に応じで、

最適な装置構成を提案いたします。

システム構成図例

■光方式

上位システム

ＨＤＬＣ、ＣＤＴ

光 方式ＴＣ 監視制御盤

光ケ知プル

インターフエース盤

メタルケーブル

変 電 設 備

■メタル方式

上位システム

ＨＤＬＣ．ＣＤＴ

メタル方式 ＴＣ 監視制御盤

メタルケープル

インターフエ一ス盤

メタルケープル

変 電 設 備

縮小形監視制御盤

光 方 式は各 装置 間を

光 ケーブルで接 読し、

ケ ーブル 敷 設 工 事の

省 力化 を図りまし尤。

前 面 保守構 造 を採用

し、壁 面 へ の 据付 が

可 能 となり、設置 スペースの 省 力 化 を図 り

雷した。

メタル 方 式 は 各装 置

間をメタルケーブルで

接続します 。

前 後 面保 守 構造 を実

現 し、光方式 に比べ低

コスト化を図りました。

光対応監視制御盤

光対 応 インター フェース盤

同期並列指令装置

しゃ断器の同期投入操作 を

確実に－括投入す る信頼度

の高い装置 です。

直接制御 ブロック１１

システム技術

ダム管理 シス テム

このダム管理システムの特長は、水系を統合管理するダム総合管 理

所と各ダム管理所間をルータによりネットワーク 方式のループ型接続としたところにあります。これにより、双方向のデータ通信が可能

となり、通信路の信頼度向上を図りました。

また、省 スペース化を実現した総 合管理所ダム操作卓から、対象 ダ

ムすべてのゲートに対して制 御と 監視が可能です。中央演算装置と

入出力中継装置は二重 化し、信頼性の向上を実現してい ます。

シスデム構成図例

ダム総合管理所

監視室

大型プロジェクタ

中委

算日

処理装置

通信制御サーバ

発電シスデムヘ

制御用ＬＡＮ

入出力装置

ＯＡ

サーバ

ルータ ルータ

業務用 ＬＡＮダム操作 卓

純揚水上ダム管理所

一般水力ダム管理所

ゲ・ ト機側盤

入出力装置

現地インター

フニース盤

制御用ＲＡＮ遠方操作盤

表示ＰＣ

山知タ ル知 夕

特長

◆ ルータによるネットワーク結合を実現しています。

◇ ル知プ型接続により双方向のデータ通信を実現し、

通信路の信頼度の向上を実現しています。

◇ ダム操作卓の省スペース化を実現しつつ、操作性の

向上とヒューマンエラーの防止を実現しています。

１２

福島事 業 所

２００２年 ３月、日本工営は福島事業所を

開設しました。横浜事業所の工場機能を

福 島県須賀川市 に全面移転。お客様の

ご要求製 品を提供 し続 ける製造拠点と

して稼動を開始 しました。市場競争力の

向上に挑戦します。

■住 所福島県須賀川市森宿字道久１－２２

■土地面積５５．３３７㎡ （１６．７４０坪 ）

■建 物 〔延床面積）

①管 理棟 ：鉄 骨造２階 建 ４．４８０㎡

（システム設計室、機電機器設計室、社員食堂・山並を望むカフエテラス等）

② システム棟 ：鉄骨 造２階建 ４．９６３㎡

（システム組立・試験、配電盤組立等、保守用ハウスマシン等）

③機 電棟 ；鉄 骨造２階 建 ４．３７６㎡

（ターニング盤．ターニングセンター、ＮＣシャフト旋盤等の工作機械）

④付 属 建物 （倉庫 ・ポンフ室 ・車庫 等）：３３１㎡

計 １４．１５０㎡ ｛４－２８０坪 ）

１３

須賀川市

福島県のほぼ中央部に位置し、鎌倉時代

以降は城下町、天正年間以降は奥州

街道屈指の宿場町として栄ました。東北

自動車道、東北新幹線、福 島空港があり

高速アクセスに優れています。

郡山駅東北自動車道

阿武限川

当社福島事業所 駅迦 堂川

全国花火大会

須賀川駅 松明あかし

（日本三大火景り）

小塩 江 市民の 森須賀 川Ｉ．Ｃ

市コミュニティフラ サ

大桑原つつじ園

東北新幹線

芹沢温泉

芭蕉紀念館

牡 丹園（世界ーのほた ん）

水郷

線

川東

空港アウセス道路（古約須賀川線）東北本線

● 乙字 ケ滝

●福島空港

《福島事 業所 》

●須賀川駅 （東北新幹線郡山駅乗換え２駅）徒歩２０分 または、

タクシー利 用 ５分

●郡 山駅 より タクシー利 用３０分

●福島空港より タクシー利用２０分

福島県

須賀川市

福島空港

■釈迦堂川全国花火大会 ■ 乙宇ケ滝

■藤沼湖 自然 公園

■松明あかし

１４

ＮＫ日本工営株式会社生産事業部

〒 ０２－００８３ 東京 都 千 代 田 区 麹 町２－５日本 工 営 半蔵 門 オフィス

ＴＥＬ：０３－５２１５－６９３４ ＦＡＸ ：０３－５２１５－６９３９

◆福 島 事 業 所◆〒９６２－８５０８ 福 島 県須 賀 川 市 轟 宿 字 道 久 １－２２

ＴＥＬ：０２４８－７２－６４７１ ＦＡＸ：０２４８－７２－５１７９

◆横浜技術センター◆

〒２２３－００５８ 横 浜 市 港 北 区 新 吉 田 東１８－４８－１４

ＴＥＬ：０４５－５４６－８８４０ ＦＡＸ：０４５－５４６－８８４８

◆北日本事務所◆〒９８０一０８０３ 仙 台 市 青 葉区 国 分 町３－１－１1仙 台 パナ ソニックビル

ＴＥＬ：０２２－２６５－７１２３ ＦＡＸ：０２２－２２７－６３１２

◆中部日本事務所◆〒４６１－０００５ 名 古 屋 市 東 区 東 桜 ２－１７－１４新 栄 町 ビル

ＴＥＬ：０５２－５５９－７３０５ ＦＡＸ；０５２－９３９－３４７０

◆西日本事務所◆〒５３０－００４７ 大 阪 市 北 区 西 天 満 １－２－５ 大阪 ＪＡビル

ＴＥＬ：０６－７１７７－９５２０ ＦＡＸ：０６－６５３１－１３９１

◆福 岡 支 店◆〒８１２－０００７ 福 岡 市 博 多 区 東比 恵 １－２－１２ Ｒ＆Ｆセンタービル

ＴＥＬ：０９２-４７５-７５６３ ＦＡＸ：０９２－４７５－７１３５

【代 理店】

豊国商事株式会社〒０６０－０００２ 札幌市 中央区 南「条西５丁目７番地 敷島南」条ビル

ＴＥＬ；０１１-２５１-７６８３ ＦＡＸ：Ｏ１１－２２２－７４８５

株式会社ジエスクホリウチ（金 沢 支 店 ）〒９２１－８５３１ 金 沢 市 泉 ３－１－６

ＴＥＬ：０７６－２４２－３１7１ ＦＡＸ：０７６－２４１－２５９０

（富 山 支 店 ）〒９３１－ ８３０５ 富 山 市 豊 若 町 １－１２－２０

ＴＥＬ：０７６－４３８－３５５１ ＦＡＸ：０７６－４３８－０６６１

（新 潟 支 店 ）〒９５０－０９６１ 新 湖 市 中 央 区 東 出 来 島 ２－１４

ＴＥＬ：０２５－２８４－４１４１ ＦＡＸ：０２５－２８３－６ ４７７

（福 井 支店 ）〒９１０－０８５８ 福 井 市 手 寄 １－１５－４

ＴＥＬ：０７７６－２２－５８５４ ＦＡＸ：０７７６－２１－１６５８

関西工営株式会社〒６６５－００１１ 兵 庫 県 宝 塚 市 南 口 １－４－２２

ＴＥＬ：０７９７－７７－８０６０ ＦＡＸ：Ｏ７９７－７７－８２８３

大崎商事株式会社〒７３０－００４４ 広 島 市 中 区 宝 町 １－１５

ＴＥＬ：０８２－２４４－２２７１ ＦＡＸ：０８２－２４４－２２７８