The Japanese Division ofthe lnternational Academy of Pathology

2015 Number 4国際病理アカデミー日本支部

Published quarterlyby the Japanese Divisionof the InternationalAcademy of Pathology

OFFICERS

PRESIDENTY. Nakatani, M.D. (’15)Chiba UniversityPAST PRESIDENTO. Matsubara, M.D. (’15)Japanese Foundation for Cancer ResearchPRESIDENT-ELECTR. Katoh, M.D. (’15)University of YamanashiSECRETARY-TREASURERY. Ishikawa, M.D. (’15)Japanese Foundation for Cancer Research

COUNCILLORSA. Iwashita, M.D. (’15)Fukuoka UniversityT. Nagao, M.D. (’15)Tokyo Medical UniversityT. Moriya, M.D. (’16)Kawasaki Medical SchoolT. Tsuzuki, M.D. (’16)Japanese Red Cross Nagoya Daini HospitalT. Hirose, M.D. (’17)Kobe UniversityT. Kiyokawa, M.D. (’17)Jikei University

COMMITTEE CHAIRSPublic Relations Committee, ChairT. Moriya, M.D. (’15)Education Committee, ChairY. Oda, M.D. (’15)Kyushu UniversityYoung Researchers’ AwardNomination Committee, ChairT. Yoshino, M.D. (’15)Okayama UniversityAwards Nomination Committee, ChairR. Y. Osamura, M.D. (’15)International University ofHealth and WelfareFinance Committee, ChairH. Iwasaki, M.D. (’15)Fukuoka UniversityNomination Committee, ChairO. Matsubara, M.D. (’15)Japanese Foundation for Cancer Research

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2015. 10. 30（Fri）-10. 31（Sat）Asan Medical Center, Seoul, Korea10. 30（Fri）：General Slide Conference, Poster Session, Basement level of Central Garden

10. 31（Sat）： Speciality Slide Conference（Bone & Soft Tissue, Pulmonary, Genitourinary）, 6th floor, East Building1）ポスター発表者募集中ですAbstract 提出〆切：10 月 17 日症例ないし研究を、ポスターにまとめて下さい（横 90 cm x 縦 120cm）宛先： E-mail smhong28@gmail.com（Dr. Seung-Mo Hong, Secretary and IAP

Councilor, Korean Division of IAP）2）参加申し込み受付期間：8/30 ～ 10/29参加費：病理医 5,000 円、同伴するご家族の方 3,000 円ソウル市ツアー：3,000 円 IAP 日本支部ホームページにて Registration form をダウンロード後、EメールまたはFAXにて、IAP韓国支部へ送信してください。宛先： E-mail　kspqa@kams.or.kr（Miss. Min Sun Kim）

FAX　 +82-2-790-66353）宿泊先についてホテル： RAMADA Seoul

（1 日目のレセプション会場でもあります）住所： 112-5 Samsung-dong, Kangnam-ku, Seoul, Korea 135-010URL：http：//www.ramadaseoul.com予約方法： IAP 日本支部ホームページにて予約フォームをダウンロード後、直接

ホテルへお申込み下さい。宛先： E-mail　rsreservation@ramid.co.kr

FAX　 +82 2 6202 2008

第 14 回日韓合同スライドカンファレンス

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4）お問い合わせ会全般、1日目一般外科病理、ポスター：IAP日本支部常任幹事　石川雄一 jdiap@jfcr.or.jp 2 日目の臓器別カンファランスの詳細については、各部門の担当者にご照会下さい：骨軟部： 金沢医科大学 野島孝之 nojima@kanazawa-med.

ac.jp　肺　：千葉大学 中谷行雄 nakatani@faculty.chiba-u.jp泌尿器： 名古屋第二赤十字病院　都築豊徳 tsuzuki@

nagoya2.jrc.or.jp

日時：2015 年 11 月 7 日（土）12：00 ～ 12：30場所： TKPガーデンシティ御茶ノ水 3E

（人数によっては部屋の変更あり）東京都千代田区神田駿河台 3-11-1　三井住友海上駿河台新館 3階

同封のはがきにて、10 月 15 日（木）必着にてご返信ください。総会参加者には、昼食を用意いたします（はがきで返信し

た会員のみ）。

IAP 日本支部主催　日本病理学会後援

日時：2015（平成 27）年 11 月 7 日（土）場所： 三井住友海上駿河台新館　

TKPガーデンシティ御茶ノ水（〒 101-0062　東京都千代田区神田駿河台 3丁目 11-1）

教育シンポジウム 　9：00 ～ 11：45

テーマ： 婦人科腫瘍におけるパラダイムシフト－新WHO（2014）分類を読み解く－

モデレーター： 三上　芳喜（熊本大学医学部附属病院 病理診断科）清川　貴子（東京慈恵会医科大学 病理学講座）

演者：1． 三上芳喜　（熊本大学医学部附属病院 病理診断科）子宮頸部腫瘍

2． 柳井広之　（岡山大学病院 病理診断科）子宮体部腫瘍

3． 清川貴子　（東京慈恵会医科大学 病理学講座）卵巣腫瘍－分類の概要と漿液性腺癌

4． 森谷鈴子　（滋賀医科大学附属病院 病理部）卵巣腫瘍－卵巣粘液性腫瘍と seromucinous tumor

＊教育シンポジウムは、当日ご自由にご参加ください。資格更新単位： 日本病理学会病理専門医資格更新単位（参加）

5単位日本専門医機構専門医資格更新単位　（参加）1単位

参加費： 会員3,000円、非会員4,000円（ハンドアウト代を含む）＊教育シンポジウムの途中に IAP病理診断学術奨励賞授賞式を行います。

第 55 回 IAP日本支部総会のご案内

2015 年病理学教育セミナーのお知らせ

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スライドセミナー 　1時限目　13：15 ～ 15：15

*A-1 胃の腫瘍と腫瘍様病変九嶋 亮治（滋賀医科大学医学部附属病院　病理診断科）

B-1 新WHO分類にもとづく乳腺腫瘍の病理診断市原 周（国立病院機構名古屋医療センター　病理診断科）

C-1 臨床に役立つ泌尿器 ( 腎・尿路 ) の病理都築 豊徳（名古屋第二赤十字病院　病理診断科）

D-1 軟部腫瘍の病理－新WHO 組織分類をふまえて－久岡 正典（産業医科大学医学部　第一病理学講座）

2 時限目　15：30 ～ 17：30

*A-2免疫染色診断学の基礎と応用伊藤 智雄（神戸大学医学部附属病院　病理部　病理診断科）

B-2 悪性リンパ腫の病理中村 直哉（東海大学医学部基盤診療学系　病理診断学）

C-2

肺癌の病理野口 雅之（筑波大学大学院人間総合科学研究科　診断病理学研究室）石川 雄一（公益財団法人がん研究会がん研究所　病理部）

D-2 口腔病理小川 郁子（広島大学病院　口腔検査センター）

＊印は新規コース。スライドセミナーは事前登録が必要です。事前登録受付は 2015 年 9 月 30 日をもちまして終了しました。事前資料としてバーチャルスライドをweb 上で公開いたします。資格更新単位： 日本病理学会病理専門医資格更新単位（参加）

10 単位日本専門医機構専門医資格更新単位（診療領域別講習）1時限（2時間）2単位

受講料（1 コース）：IAP 日本支部会員 7,000 円、非会員：12,000 円（CD, ハンドアウト代を含む）詳細につきましては IAP ホームページ http：//www.iapjapan.org/index.html をご参照ください。連絡先IAP日本支部 教育委員長　小田義直（スライドセミナー担当）九州大学大学院医学研究院形態機能病理〒 812-8582　福岡県福岡市東区馬出 3-1-1TEL：092-642-6061　FAX：092-642-5968IAP 日本支部 常任幹事　石川雄一（教育シンポジウム担当）（公財）がん研究会がん研究所病理部〒 135-8550　東京都江東区有明 3-8-31TEL：03-3520-0111（内線 5601）　FAX：03-3570-0558＜ IAP 日本支部入会について＞入会による特典とお申し込み先は本号の 4ページをご覧下

さい。

同封の公報をご覧いただき、会員の皆様には投票をお願い申し上げます。＊個人情報保護シールを貼付のうえ投函して下さい。投票期限：10 月 15 日（木）必着

第 61 回日本病理学会秋期特別総会（11/5-6）では、日本病理学会と IAP 日本支部共催で、International Poster Sessionを開催します。アジア 6か国（中国・台湾・マレーシア・タイ・インドネシア・ミャンマー）より病理医を招き、国際色豊かな病理医の交流が期待されますので、奮ってご参加ください。International Poster Session 発表者およびポスター演題2015 年 11 月 5 日（木）、6日（金）ポスター会場： 東大安田講堂　2階廊下　

討論は 11/5（木）18：00-1． 張　秀鵬　チョウ シュホウ　Zhang Xiupeng中国医科大学“CytosolicTMEM88 promotes invasion and metastasis in lung cancer

cell by interacting with Dvls”2． 金　木蘭　キン モクラン　Mulan Jin首都医科大学附属北京朝陽医院“Granulosa cell tumor of the ovary in a 55-year-old female with late （20-year） lung metastasis. A case report and discussion”

3． 杭 仁 　Jen-Fan Hang台北栄民総医院“KRAS mutations are frequently seen in urachal adenocarcinomas but

not BRAF or GNAS mutations”4． Diah Rini HandjarUniversitas Indonesia, Jakarta“Extragonadal Yolk Sac Tumor Following Congenital Buccal Mature

Cystic Teratoma”5． Maria Francisca Ham“Universitas Indonesia/Cipto Mangunkusumo Hospital JakartaClinicopathological Features of Extranodal NK/T-cell Lymphoma Nasal Type”

6． Surapan KhunamornpongChiang Mai University“Cervical Cancer Screening in Northern Thailand: the Application of

HPV Testing and Genotyping in Comparison to Cervical Cytology”7． Swe Zin MyintUniversity of Medicine, Yangon, Myanmar“Significance of CEA, CA 19-9 and beta HCG serum tumor markers

in colorectal carcinoma”8． Ewe Seng Ch’ngUniversiti Sains Malaysia“Defining Chromatin Pattern of Non-Neoplastic Squamous Cells in

Pap Test by Fuzzy-C-Means-Clustering Technique”尚、コンパニオンミーティングにて下記の国際ワークショップも行われます2015 年 11 月 6 日（金）18：00 ～ 20：00　東大医学図書館 310“Recent topics of the pulmonary pathology”Chair：武島幸男（広島大）、蔦　幸治（関西医大）1． William Wallace （Royal Infirmary of Edinburgh, Sclotland）Drug reactions in the lung

2． Masashi Kawamoto（川本雅司）（帝京大学医学部附属溝口病院）Pleuroparenchymal fibroelastosis （PPFE）

3． Erik Thunnissen （Vanderbilt University Medical Center, The Netherlands）Reproducibility and lung carcinoma.

2016 年 IAP日本支部理事選挙

秋の病理学会、国際ポスターセッションにてアジアの病理医を招聘します

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4． Teh-Ying Chou（周　德盈）（台北栄民総医院、陽明大学）Precision medicine for lung cancer with emphasis on NGS and liquid biopsy

秋期特別総会詳細URL：http://www.jsp61.net/index.html

（詳細は別記参照）日時：2015 年 10 月 30 日（金） -31 日（土）場所：Asan Medical Center, Seoul, Korea

（詳細は別記参照）日時：2015 年 11 月 7 日（土）場所：東京（TKPガーデンシティ御茶ノ水）

日時：2015 年 11 月 18 日 -19 日場所：Yogyakarta, Indonesia

日時：2016 年 3 月 12 -18 日場所：Seattle, WA, USA

日時：2016 年 9 月 24 -30 日場所：Congress-Centrum Ost Kolnmesse, Cologne, GermanyURL：http://www.esp-congress.org/2016

日時：2018 年 10 月 14 -19 日場所：Amman, Jordan

日時：2020 年場所：Glasgow, United Kingdom

Modern Pathology, Laboratory Investigation の購読申込みを IAP 日本支部HPにて受付します。購読期間（紙媒体）：2016 年 1 月号～ 12 月号申し込み期間： 10 月 13 日（火）～ 11 月 20 日（金）

IAP 日本支部HPにて購読料：1冊あたり年間　12,500 円本申し込みは、IAP 日本支部が代行し、情報管理・配送手配はすべてUSCAP が行っております。申し込み期間外の受付、および購読中の住所変更等はできませんのでご注意ください。また、配送トラブルがある際は一度 IAP日本支部へご相談ください。

・理事選挙の投票、および総会出席確認のはがきを同封しております。10 月 15 日（木）必着にてご返信ください。

・来年度（2016 年）年会費請求書を 12 月頃郵送いたします。お手元に届きましたらご査収いただきますようお願いします。＜ IAP 日本支部事務局＞〒 135-8550　 東京都江東区有明 3-8-31（公財）がん研究会がん研究所病理部内常任幹事　石川雄一，事務局　大谷茉子Tel：03-3520-0111（内 5601）／ Fax：03-3570-0558E-mail：jdiap@jfcr.or.jp

IAP 日本支部の会員になろう！<IAP 日本支部入会について>IAP日本支部会員になると以下の特典があります。1． スライドセミナーの会員割引（会員 7,000 円、非会員 12,000 円 /1 コース）2． 教育シンポジウムの会員割引（会員 3,000 円、非会員 4,000 円）3． USCAPの雑誌 - Modern Pathology, Laboratory Investigation - を会員価格で定期購読（10,000 円台）4．News Bulletin の配布5． スライドセミナー　3年経過したものHPでのバーチャル公開（予定）

6． 国際学会の情報取得（IAP/USCAP/APIAP/AAPIAP/APSMI/ 日韓・日台合同スライドカンファランスなど）

入会申し込み先：ホームページの入会申込書をダウンロードし、事務局までFax もしくは Eメールにてお送り下さい。http：//www.iapjapan.org/membership/index.html

編集委員会委員長　森谷卓也　副委員長　清川貴子委員　　加藤良平　委員　　　根本則道

Upcoming Meeting

第 14 回日韓合同スライドカンファレンス

2015 年 IAP日本支部病理学教育シンポジウムおよびセミナー

第 10 回 Asia-Pacific Society for Molecular Immunohistology（APSMI）

第105回USCAP（Annual meeting of United States and Canadian Academy of Pathology）

第31回IAP Congress（XXXI International Congress of the International Academy of Pathology）

第32回IAP Congress（XXXII International Congress of the International Academy of Pathology）

第33回IAP Congress（XXXIII International Congress of the International Academy of Pathology）

USCAP雑誌 2016購読申し込み開始します

事務局よりお知らせ