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(10)平成27年3月5日発行え び の
JA えびの市は、人権啓発推進事業に取り組んでいます。
☆2月期子牛セリ結果
2月20日~22日の3日間、西諸畜
連で、2月期子牛セリ市が開催され
ました。成績は左表の通りです。(敬
称略)
子牛セリ市終了後の事故が多発し
ています。生産者の皆さんは解約や
値引き等発生しないように、飼養管
理には充分注意して下さい。子牛生
産検査以降に発生したケガや尿石等
の事故、その他小さなことでも気付
いた点は、担当者に相談するか、ま
たはセリ市上場時に必ず発表するよ
うお願いします。
各種導入事業の有効活用を図り優
良雌子牛の導入し、母牛の増頭、更
新を積極的に行いましょう。詳しい
ことは畜産課(☎33
−
5747)
までお問い合わせ下さい。
☆2月期JA主催子牛品評会
2月4日、JA畜産センターで、
2月期子牛品評会を開催しました。
成績は、下表のとおりです。(敬称略)
JA品評会について
は、事前に下見をしま
す。出品希望のある
方は畜産課(
☎33
−
5747)
までお問い合
わせ下さい。
☆2月期郡子
牛品評会
2月13日、西諸畜連
で郡子牛品評会が開催
されました。
JAえびの市管内か
ら11頭が出品され、成
績は下表の通りです。
(敬称略)
営農情報◎畜産関係◎
平成27年 2月期子牛セリ市結果
JAえびの市管内
今回 前回 ( 27年1月 ) 前年 ( 26年2月 )
頭数 平均価格 頭数 平均価格 増 減 頭数 平均価格 増 減
メス 93 603,185 99 555,840 47,345 100 528,969 74,216
去勢 134 698,961 104 645,881 53,080 144 595,998 102,963
計 227 659,722 203 601,969 57,753 244 568,527 91,195
平成27年2月期郡子牛品評会成績名 号 出品者(敬称略)
優等賞 720ひがしわき 東 脇 勇 二
壱等賞 あ な 有 馬 哲 也
〃 第180やまぶき 山 中 豪 幸
〃 さ や か 中 村 利 弘
〃 み や び 2 0 1 横 山 大 樹
〃 み や び 2 0 0 横 山 雅 俊
〃 み や び 1 7 9 横 山 大 樹
〃 は な 日 高 将 也
弐等賞 ま い か 田 中 和 浩
〃 ま お 仮 屋 勝 美
〃 か つ は な 岩 田 信 一
※ 壱等賞・弐等賞は、序列は付けてありません。
平成27年2月期JA子牛品評会成績名 号 出品者(敬称略)
優等賞 720ひがしわき 東 脇 勇 二壱等賞 あ な 有 馬 哲 哉〃 第180やまぶき 山 中 豪 幸〃 み や び 2 0 1 横 山 雅 俊〃 は な 日 高 将 也〃 み や び 2 0 0 横 山 雅 俊〃 さ や か 中 村 利 弘〃 か つ は な 岩 田 信 一〃 ま お 仮 屋 勝 美〃 ま い か 田 中 和 浩〃 み や び 1 7 9 横 山 雅 俊弐等賞 さ つ き 狩 集 豊 人〃 み ほ 田 口 洋 子〃 ふ じ の 3 宮 浦 満 憲〃 ふ く み 錦 戸 勝※壱等賞・弐等賞は、序列はつけてありません
(11) 第443号 JA広報
あたたかい 言葉のシャワーで えがおさく
JA経済連系統和牛枝肉共励会 吉留さんが銀賞を獲得 2月24日、平成27年度JA宮崎経済連和牛枝肉共励会が(株)ミヤチク高崎工場で開かれ、吉留弘さんの枝肉が銀賞を獲得しました。吉留さんの枝肉は「ロース芯が大変大きくバラが厚い、使い勝手のよい外観をしている。歩留基準値 79.3は出品牛中最高値。肉の光沢、締まりも大変良好」と講評されました。 共励会に出品されたのは県内から80頭。当JAからは4頭出品されました。上物率(4等級以上)97.1%で、80頭の平均枝肉重量は 491.9kg、平均単価は 2,997 円、平均販売金額は 1,474,665 円でした。
西諸畜連年間子牛セリ成績表 生産者の皆様に置かれましては常日頃からJA各種事業並びに畜産振興につきましてご協力・ご理解いただき感謝申し上げます。 平成26年度の子牛セリ市年間成績表が下記の通りまとまりましたのでご報告します。 平成25年度と比較すると、子牛セリ市出荷総頭数で 1,010 頭の減少となりましたが、雌で 77,677 円高、去勢で 70,010 円高となっており、全体で昨年度対比 74,080 円の高値取引という結果でした。
市町村別成績表(税込) 平成26年2月~平成27年1月支所名 総頭数 総価格 売却頭数 売却価格 平均価格 平均日令 平均体重 最高 最低
飯野雌 732 395,330,160 653 351,175,200 537,787 286 288 963,360 247,320
去 805 490,012,050 804 489,580,050 608,930 279 309 767,880 270,000
計 1,537 885,342,210 1,457 840,755,250 577,045 282 299 963,360 247,320
加久藤雌 235 130,413,810 203 112,719,090 555,266 286 291 886,680 378,000
去 293 178,688,490 291 178,040,490 611,822 275 313 803,520 207,360
計 528 309,102,300 494 290,759,580 588,582 280 303 886,680 207,360
真幸雌 319 165,330,330 273 140,989,050 516,443 287 279 957,960 263,550
去 349 210,568,410 348 210,515,910 604,930 278 308 761,400 416,880
計 668 375,898,740 621 351,504,960 566,030 282 295 957,960 263,550
西諸合計雌 7,639 3,967,659,270 6,361 3,389,048,520 532,785 286 279 1,532,520 106,920
去 7,885 4,738,911,780 7,713 4,684,168,380 607,308 274 300 853,200 36,720
計 15,524 8,706,571,050 14,074 8,073,216,900 573,626 280 289 1,532,520 36,720
平成27年度JA宮崎経済連系統和牛枝肉共励会生産者
(敬称略)性別
血統 生年月日 体重(㎏)
枝肉重量(㎏) 等級
BMS
単価(円)
入賞区分父 母の父 母の祖父
吉 留 弘 去 福之国 勝平正 安平 H24.10.23 744 497.2 A5 12 5,010 銀賞藤 木 敏 博 去 勝平正 上茂福 茂福 H24.9 .20 764 480.7 A5 12 3,290松 下 啓 紀 去 勝平正 安平 隆桜 H24.10 .1 846 541.3 A5 9 2,920立 山 畜 産 去 福之国 忠富士 上福 H24.10 .2 760 488.0 A4 7 2,600
(12)平成27年3月5日発行え び の
JA えびの市は、人権啓発推進事業に取り組んでいます。
☆イチゴ
(担当:山下)
人もイチゴも健康管理で、後半の
収量アップを目指しましょう!
管理のポイント
1、株の手入れは早めに!
2、収穫作業はこまめに!
3、春一番と鳥害対策
①草勢コントロール
・日中は高温にならないように20℃
の早めの換気をしましょう。夜温
は外気温8℃以下にならない限
り二重ビニールは閉めないよう
にしてください。
・生育が旺盛になるにつれて、かん
水量を増やしていきましょう。
・玉だしや株整理は、早めに行って
ください。特に過繁茂の株では、
かぶっている葉を除去してくだ
さい。
・収穫が終了した果梗枝は、早めに
除去してください。取らないと草
勢の低下と灰色かびの発生の助
長につながります。
・摘果は、S玉以下を除去し、草勢
が弱い株は、強めに行いましょう。
・3月以降に株が徒長する場合は、
PK剤の葉面散布を行ったり、潅
水を控えたりしてください。
・わい化している株は、ジベレリン
処理を5ppmで芯芽処理しま
しょう。
・止め葉(1枚葉)が健全であるか、
果房の果実が終わるまで注意し
て見てください。
②電照打切り
・打切りの目安は3月中旬ですが、
「着果負担がある時は遅く・温度
が低い時は遅く」ということを考
慮してください。
③収穫作業
・収穫は、午前10時までに行い、こ
まめに行いましょう。
・果実が傷まないように、収穫カゴ
にはあまり多く入れないよう厳
守してください。
・収穫後は、十分に予冷しましょう。
(予冷開始)
④春一番・鳥害対策
・ゆるみのあるハウスバンドは、再
度強く締め直してください。
・鳥による食害を防ぐために、谷・
サイド・入口にネットを張ります。
⑤玉だし
・さがほのかは必ず行ってください。
色の出ないもの(オレンジ色)に
ついては、別途販売になりますの
で注意してください。
⑥灰色カビ防除
スミレックスくん煙顆粒
100㎥あたり6g
ロブラールくん煙剤
200㎥あたり50g
フルピカくん煙剤
500㎥あたり50g
先月は、親株10a当り300本
定植する時期でした。まだ定植が
済んでいない方は急いでください。
☆生姜
(担当:山下)
定植前の最終確認
3月上旬までには土壌消毒を行
いましょう。バスアミド微粒剤で
の消毒の場合、土壌水分が適当か
確かめてください。軽く握ってく
ずれない程度が目安です。鎮圧を
行いビニール等で被覆しましょう。
(20日程度)
ガス抜きは2回以上行ってくだ
さい。
☆菊
(担当:加治佐)
夏菊採穂の時期に入ります。採
穂前に必ず病害虫防除を行い、圃
場内に病害を持ち込まない管理を
行いましょう。
また、親株摘芯後の側枝が伸び
すぎないように採穂することが重
要です。
☆デルフィニウム(
担当:加治佐)
気温が高くなる時期に入ります。
カルシウム欠乏による葉先の焼け
が懸念されますので、品質向上の
ためカルシウム剤の散布を行いま
しょう。
また、ハウスの換気に努めるよ
うにしましょう。
☆玉ねぎ
(担当:加治佐)
春先に発生するべと病は気温
15℃くらいで降雨が続くと発生し
やすくなり、鱗茎の肥大に影響を与
えて収量減につながります。特に排
水対策の徹底と早期防除がポイン
トとなります。雨前の予防的防除
が望まれますが、発生を確認した
ら直ちに防除を行い圃場内での広
がらないようにしましょう。防除
薬剤としてはダコニール1000、
リドミルMZ水和剤等の登録農薬
があります。
農情報
◎園芸関係◎
営
(13) 第443号 JA広報
「関係ない」 そう思わずに 勇気を出そう
☆スナップエンドウ
(担当:加治佐)
気温上昇により着莢が悪くなり
ますので、ハウス内温度が25℃を
超えないように換気を行ってくだ
さい。ハウスのサイドだけでなく
褄面も開ける事で効果が高まりま
す。
カルシウム欠乏による葉の枯れ
込みに灰色カビの発生が見られま
すので定期的な防除を行い、追肥
については週に1回窒素成分で1
㎏/10aを目安に行ってください。
また、収量を確保するために3月
より下芽を伸ばすようにしましょ
う。
☆加工ほうれん草
(担当:中村)
気温の変動で病害虫の発生が見
られます。Zボルドーの散布で予
防を行いましょう。
残効期間の長い農薬に注意し収
穫日数を考えて防除を行ってくだ
さい。
雑草、黄葉、枯れ葉などの異物混
入に特に注意して出荷をしましょ
う。
☆ゴーヤー
(担当:中村)
ゴーヤーの露地の圃場準備の時
期になりました。堆肥の投入を
4000㎏/10a程度投入し準備
を進めましょう。
ハウス栽培は圃場準備を定植14
日前にはマルチ張りまで済まし地
温上昇を目的に定植前の準備を早
めに行いましょう。
☆ピーマン
(担当:中村)
ピーマンの定植時期になりまし
た。定植後、5~7日後にジーファ
イン水和剤やダコニール1000
を葉の表裏面から株元に丁寧に散
布して、うどんこ病とネクトリア
菌による株枯れが起こらないよう
に予防散布を行います。糸つりの
準備が遅れないように準備を進め
ましょう。
☆加工甘藷
(担当:柊山)
平成27年度の作付・苗の申込の
取りまとめを行なっています。
土壌分析で圃場の状況にあった
施肥を実施しましょう。
☆カボチャ
(担当:梅木)
平成27年度カボチャの取りまと
めを実施しています。苗を注文さ
れる方や作付希望の方は早目にご
連絡ください。
☆タケノコ
(担当:梅木)
5年以上の竹は伐採しましょう。
収穫時や出荷時にタケノコに傷が
入らないように気を付け、根切り
はきれいに行いましょう。
本年も例年通りの方法で荷受を
行って行きます。後半になります
と毎年単価安となりますので、巡
回を行い早い時期での出荷をお願
い致します。出荷の際は、栽培履
歴が必要となります。
各品目の栽培のお申し込み・お問
い合わせはJAえびの市農産園芸
課(☎33
−
5756)までご連
絡ください。
農業用廃プラスチック集積日3月の集積日は3月 17日 ( 火曜日 )です◎ポリフィルム(マルチ・肥料袋等) 集積場所 えびの市一般廃棄物最終処分場 集 積 日 奇数月第3火曜日 時 間 午前9時~午前4時
※ビニールとポリマルチは混ぜないよう注意してください
オリーブ苗の
植え付け講習会を開催
2月25日、JA本店にオリー
ブ苗596本が届き、購入希望
者であるオリーブ部会員ら16名
に配布されました。今回届いた品
種は、ルッカ、ミッション、ネ
バディロ・ブランコの3種類で、
ミッションは果実加工・搾油に、
ルッカとネバディロ・ブランコ
は主に搾油に向く果実を付けま
す。
翌26日、西川北にあるオリー
ブ部会長境田不可止さんの農地
で植え付け講習会を行いました。
新規購入者を含めた25人が参加
し、盛り土の仕方や水遣りのタ
イミングなどアドバイスを受け
ながら、オリーブ苗を定植しま
した。
(14)平成27年3月5日発行え び の
JA えびの市は、人権啓発推進事業に取り組んでいます。
☆水稲
(担当:朝倉・内村)
1.水田土壌診断用の土は3月末
までに提出をお願いします。
土作りは作物栽培の基本です。
そのための土壌診断はコスト低減
にも繋がる近道でもあります。今
年の稲作に向けた備えとして、土
壌診断に基づいた土壌の改善を行
い、適正な肥料設計を立て今年も
良質米生産に努めましょう。
土壌検査の手順に基づき土を採
取して十分乾燥させた後、提出し
てください。
《お知らせとお願い》
なお、現在診断結果の通知に時
間が掛かっています。土壌診断分
析の結果が田植えまでに間に合わ
ない恐れがありますので、余裕を
持って提出してください。また、
計量法の関係により土壌分析の数
値の表示ができない状況です。ご
迷惑をおかけしますが、当分の間
は分析値抜きの診断書及び、簡易
診断書によって対応しますのでよ
ろしくお願いします。
※水稲(水田)の土壌診断に関す
るお問い合わせは、農産園芸課
(33
−5756)までお気軽
におたずねください。
2.水稲苗を申し込みされた皆様
へのお願い
今年の水稲苗の申込みは、昨年
に引き続き次のような対応をさ
せていただきますので、ご理解
ご協力をお願いいたします。
①育苗センターにおける苗受け渡
し業務の効率化を図るため、稚
苗の配布は原則配達のみ対応し
ます。(配達料は無料です)
②昨年より6月1日からの植え
付け希望からご注文をお受けし
ていますが、今年も「ヒノヒカ
リ」と「にこまる」との混入防
止のため、ある程度の植え付け
時期を考慮していただきますよ
うお願いします。
③播種渡苗につきましても、申し
込み期日については同様の扱い
とし、6月1日以降が田植え予
定となる申し込みからお受けし
ます。また、育苗施設の限界量
などあるため、ある程度の調整
をお願いする場合があります。
※今年から「にこまる」も「ヒ
ノヒカリ」と同じ申込書になっ
ています。申し込みの際は品種
の間違い、苗の様式の間違いが
ないよう十分注意していただき、
ご注文ください。
~
冬場の管理について
~
暦の上では春といっても、まだ
まだ寒い日があるこの時期ですが、
天気の良い日に耕起作業を行いま
しょう。
1.スクミリンゴガイ防除
今の時期、スクミリンゴガイ
(ジャンボタニシ)は土中に潜り、
寒さに耐えています。殺貝を目的
に耕起することで寒さにさらされ、
また殻を粉砕することで防除効果
を期待できます。
2.土作りのために
農閑期に耕起することは硬く
なった土壌に酸素を送り込み、微
生物の活発化を促します。これに
より稲わらや稲株の分解が進みや
すくなります。地味な作業になり
がちですが肥料を入れる前の重要
な作業です。
3.除草効果
しぶとい雑草に悩まされていま
せんか?近年農薬耐性の雑草が見
られるようになりました。今の時
期に耕起することで地中に眠って
いる雑草の種を壊死させることが
期待できます。
☆耕起作業を行うときは耕運ピッ
チを小さく(作業は遅く・ロー
タリー回転は速く)することが
ポイントです。
営農情報
◎農産関係◎
塩水選および種子消毒について昨年同様、JA米の要件がありますが、種子更新が必須条件となっており、購入された種子は消毒がされておりません。健苗育成のため、必ず塩水選と種子消毒は実施しましょう
◎塩水選 水 ・・・ 10ℓ 食塩 ・・・ 800g(溶けにくいので十分かき混ぜましょう)もち種については充実の関係から水のみで行います。終わったら必ず水洗いをしましょう。
◎種子消毒(24時間消毒の場合) 種籾 ・・・ 4㎏の場合 水 ・・・ 8ℓ テクリードCフロアブル ・・・40ml スミチオン乳剤 ・・・・・・・8ml
廃液は河川、用水路、下水などの水系に絶対に廃棄しないでください
(15) 第443号 JA広報
差別なく 笑顔あふれる 明るい社会
営農情報 ◎担い手支援関係◎
農業労災保険に加入しませんか農業用機械等による農作業中の事故が発生しやすい時期となりました。
安全作業が第一です。しかし農作業には常に事故の危険性が伴います。また、農業者の高齢化が進んでいる今日、農作業中の事故が増加しています。万一の時に備えJAでは農業労災保険を勧めています。 ※労災加入年齢には制限はありません。 (農業に従事している70歳以上の方も加入できます) ※加入手続きは簡単です。(病院で簡単な検査を受けていただきます) ※保険期間は毎年4月1日~翌年3月31日ですが中途加入もできます。 ※既加入者につきましては3月に継続加入のご案内を行いますので、継続加入をお願いします。
<年間保険料>年間の保険料は、年間の農業所得に基づき保険料算定基礎額と農業所得がほぼ等しくなるよう日額3,500円~25, 000円の範囲から給付基礎日額を選んでいただき、この額を基礎に算出されます。具体的には下の表のようになります。
(単位:円)
給付基礎日額 保険料算定基礎額年間保険料(掛金)
特定農作業従事者 指定農業機械作業従事者12,000 4,380,000 44,150 22,25010,000 3,650,000 36,792 18,5425,000 1,825,000 18,396 9,271
※ 特定農作業従事者加入要件は、経営耕地面積2ha以上または年間農畜産物販売金額300万円 以上の個別経営の本人及び家族従事者です。 ※ 表の掛金は3月31日までに新規加入・継続手続きをされた場合の掛金となります。
お問い合わせ・お申し込み先 担い手支援課 33-5758 飯野支店 33-1011 加久藤支店 35-1211 真幸支店 37-1311
組合員のみなさん、いざという時のために、農業労災保険に加入しましょう!
受託作業受付中!!JAアグリランド田の神さぁでは、田・畑作の受託作業の申し込みを受け付けています。お気軽にご相談下さい! ※ 畦塗り ※耕起 ※堆肥散布 ※ケイカル・ヨーリン散布等 ○その他の作業も随時受付けしています。 ○作業料金は、「JAえびの市農業機械銀行農作業料金表」 に準じます。
お申し込み・お問い合せ先
-丁寧な作業をお約束 ! - 株 ) JAアグリランド田の神さぁ☎33-0111―えびの市大字原田 2206 番地(旧 JA 飯野駅前農業倉庫事務所跡)―