recentral各バージョンの比較表...
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(更新時間:2018.11)RECentral各バージョンの比較表
RECentral(Ver 4.x - PC版) RECentral Express(Mac版) RECentral(Ver 1.x - PC版) RECentral for Mac(Mac版)
製品ページ 製品ページ
対応キャプチャー製品
最大4K/60fps 録画・配信対応
・GC573 ・GC553 ・GC553
最大1080p@60fps録画・配信対応
・GC550 PLUS ・GC550・AVT-C878 PLUS ・AVT-C878
・C988 ・BU110・CV710 ・CV710
最大1080p@30fps録画・配信対応
・AVT-C875 ・C985L ・AVT-C875
搭載キャプチャーモード マルチモード(PiP)、シングルモード シングルモード シングルモード
搭載録画・配信機能 録画、配信、マルチ配信 録画、配信 録画、配信 録画
対応配信サービスYouTube、Twitch、ニコニコ生放送、Facebook、Mixer、Restream など
(※RTMPライブストリーミングにも対応可能)YouTube、Twitch、ニコニコ生放送など
(※RTMPライブストリーミングにも対応可能)ー
タイムシフト機能 ⭕ 対応(ライブ編集機能)⭕ 対応
(AVT-C875、C985Lのみ)⭕ 対応
(AVT-C875のみ)
オーディオミキサー機能 ⭕ 対応 ー ー
PiP機能(ピクチャー・イン・ピクチャー)
⭕ 対応(対応ソース:キャプチャーデバイス [ゲーム画面]、
Webカメラ、PC画面、静止画、動画、テキスト、Webページなど)
⭕ 対応(対応ソース:キャプチャーデバイス [ゲーム画面]、
Webカメラ、静止画、動画、テキスト)ー ー
Webカメラ背景除去機能 (クロマキー合成)
⭕ 対応 ー ー
ファイル管理機能 ⭕ 対応 ー ー
シェア機能⭕ 対応
(録画した動画・静止画をYouTube / Facebook / Twitterにアップロード)ー ー
コーデック選択機能⭕ 対応
(グラフィックボード / CPU内蔵のハードウェアエンコーダ[NVIDIA、AMDなど]を使用し、パソコンのパフォーマンスを向上することができます。)
ー ー
注意点: ※ 当ソフトウェア比較表に掲載している製品は、2018年11月現在のものです。仕様および外観は製品改良のため、予告なく変更されることがありますので、予めご了承ください。※ ソフトウェアアップデート情報、詳細な仕様や機能、操作・設定方法に関しては、各ソフトウェアの製品ページ、または各製品の仕様、Q&Aページをご一読ください: - RECentral(Ver 4.x - PC版):https://www.avermedia.co.jp/sp/RECentral/index.html - RECentral Express(Mac版):https://www.avermedia.co.jp/sp/recentral_express/ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
用語解説: ※ キャプチャーモード: ・マルチモード:録画・配信画面をカスタマイズする場合、マルチモードをおすすめします。PiP(ピクチャー・イン・ピクチャー)、クロマキー合成など、 多機能に対応しているので、自分で好きなレイアウトを作って配信することができます。簡単な設定で、プロのような実況者になれます。 ・シングルモード:一度に1つのキャプチャーデバイスのみを選択して録画・配信します。PiP(ピクチャー・イン・ピクチャー)機能を使用しない場合、 シングルモードをお勧めします。複雑な設定を行う必要はありません。もっとも高画質かつシンプルな動画を録画、ライブ配信することができます。 シングルモードを使えば、パソコンのCPU使用率を軽減できます。パソコンのパフォーマンスや録画・配信の安定性を求める方に最適です。
※ タイムシフト機能: ゲーム機を録画しているときに、取り逃した動画のさかのぼり再生・録画することができる機能です。※ ライブ編集機能: 録画中の過去の映像を遡って表示・カット編集することのできる機能です。※ オーディオミキサー機能: 音量調節バーで動画、マイク、他のオーディオソースの音量の大きさを自由に調節し、ミックスした後の音声を動画と一緒に記録できます。 また、キャプチャーデバイスを使用する際に、動画とマイクの音声がズレる場合、 マイク音声を遅延させる機能があります。※ PiP(ピクチャー・イン・ピクチャー)機能: PiPとは、画面の中に、別枠で他の動画や静止画を配置する効果です。Webカメラ(自分の顔)、静止画、動画、テキストなどをゲーム画面 (キャプチャーデバイスの映像ソース)に重ねて表示することができます。この機能によって配信画面を柔軟にカスタマイズすることができます※ Webカメラ背景除去機能: 撮影用背景布(グリーンバック/クロマキーグリーン)を別途設置すれば、手軽に人物以外の背景を削除できます。驚くほど簡単に、動画合成を実現できます。※ ファイル管理機能、シェア機能: カテゴリーや作成日によって録画した動画を分類できます。サムネールをクリックすると、すぐに動画を再生できます。 また、画面上のボタン一つで、動画 / 静止画をそのままYouTube / Facebook / Twitter にアップロードできます。※ コーデック選択機能: 4K/60fps、1080p/60fps、HDR、高リフレッシュレート(1080p/240fpsなど)を録画する際に、または『RECentral』の「マルチモード」 (PiP機能 / ライブ編集機能など)を使用する際は、CPU使用率が高いため、ご使用のパソコンの仕様によってはCPUを100%占有してしまう可能性があります。 その際は、グラフィックボード / CPU内蔵のハードウェアエンコーダ(コーデック:NVIDIA、QSVなど)、「HEVC」(H.265)を使用し、 パソコンのパフォーマンスを向上することをお勧めします(または『RECentral』の「シングルモード」をご使用ください)。