営繕積算システムribc2・ribc 内訳書数量⼊⼒システムlite … ·...

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営繕積算システム RIBC2・RIBC 内訳書数量⼊⼒システム LITE セットアップ&ライセンス認証 マニュアル (ダウンロード版) この資料について 本資料は、 RIBC2 Ver.3 RIBC Ver.11.4 の内訳書数量⼊⼒ システム LITE を利⽤できるようにする作業について説明しています。 RIBC2 と RIBC は同じパソコンにインストールして双⽅を利⽤することがで きます。また、どちらか⼀⽅だけをインストールして利⽤することもできます。 以下の作業を⾏って下さい(必須) 以下を参照して、パソコンの設定とシステムのインストール、ライセンス認 証作業による起動パスワードの取得を⾏って下さい。 1 ダウンロードとインストール作業 .............................................. p.2 2 ライセンス認証 ................................................................... p.17 ライセンス認証取得後にパソコンを機種改変するときは 旧パソコンでのライセンス解除と、新しいパソコンでのインストールおよび 起動パスワードの再取得が必要です。 3 パソコンを機種改変するときは ............................................... p.25 必要に応じてお読みください 4 パスワードの変更 ................................................................ p.27 5 RIBC2・RIBC のアンインストール........................................... p.28 お問い合わせ先 ...................................................................... p.30 ⼀般財団法⼈ 建築コスト管理システム研究所

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営繕積算システムRIBC2・RIBC

内訳書数量⼊⼒システム LITE セットアップ&ライセンス認証 マニュアル (ダウンロード版)

この資料について

本資料は、RIBC2 Ver.3 と RIBC Ver.11.4 の内訳書数量⼊⼒

システム LITE を利⽤できるようにする作業について説明しています。

RIBC2 と RIBC は同じパソコンにインストールして双⽅を利⽤することがで

きます。また、どちらか⼀⽅だけをインストールして利⽤することもできます。

以下の作業を⾏って下さい(必須)

以下を参照して、パソコンの設定とシステムのインストール、ライセンス認

証作業による起動パスワードの取得を⾏って下さい。

1 ダウンロードとインストール作業 .............................................. p.2

2 ライセンス認証 ................................................................... p.17

ライセンス認証取得後にパソコンを機種改変するときは

旧パソコンでのライセンス解除と、新しいパソコンでのインストールおよび

起動パスワードの再取得が必要です。

3 パソコンを機種改変するときは ............................................... p.25

必要に応じてお読みください

4 パスワードの変更 ................................................................ p.27

5 RIBC2・RIBC のアンインストール ........................................... p.28

お問い合わせ先 ...................................................................... p.30

⼀般財団法⼈ 建築コスト管理システム研究所

2

1 ダウンロードとインストール作業 作業の前に

1) RIBC2・RIBC のインストールは管理者権限で実⾏します

RIBC2 または RIBC の内訳書数量⼊⼒システム LITE のインストールは、管

理者権限で実⾏します。*1

ユーザーの切り替えを⾏い、管理者権限を持ったユーザーアカウント

(Administrator)でログインして下さい。

管理者権限を持つユーザーアカウントについては、ご利⽤のパソコンの

管理者にご確認下さい。

管理者権限のないユーザーでインストールしてしまったときは、管理者

権限のあるユーザー名でログインし、上書きでインストールして下さい。

2) ダウンロードページについて

RIBC2 または RIBC の内訳書数量⼊⼒システム LITE をダウンロードするペ

ージの開き⽅は、送付資料の「システムダウンロードページのご案内」に記

載されています。

本書は、[システムダウンロードページ]画⾯で、[⽅法 1.⼿順にそってダ

ウンロードおよびインストールを⾏う(推奨)]を選択したときの操作を説明

します。

*1 RIBCシステムをご利⽤になるときは、管理者権限のないユーザーアカウントからログインしても正常に動作します。

ここをクリックすると、STEP1の画⾯が開きます。

3

STEP1 システム要件の確認 RIBC を動作させるための条件を確認します。

1) 対応 OS

RIBC2 または RIBC を利⽤できるパソコン

OS*6 RIBC2 RIBC

32bit(x86) 64bit(x64) 32bit(x86) 64bit(x86)

Windows 8 ○ ○ × ×

Windows 7*3 ○ ○ △*1 △*1*2

Windows Vista SP2*4 ○ ○ △*1 △*1*2

Windows8 では、RIBC は利⽤できません。(RIBC2 は対応しています。)

WindowsVista、WindowsVista SP1 では、後述の Windows Update を

実⾏して WindowsVista SP2 にする必要があります。

WindowsXP、WindowsXP SP1、WindowsXP SP2 では、RIBC2 およ

び RIBC は利⽤できません。*5

お使いのパソコンの環境を確認して下さい。

STEP1 の画⾯の[ご利⽤環境の確認⽅法]をクリックして、以下の 3 つを確

認して下さい。確認結果は以降の操作で必要になります。

Windows の種類

Windows Vista の場合は、Service Pack の数字

32bit 版か 64bit 版か*7

*1 Windows Vista および Windows7 は、RIBCの対応OS ではありませんが、検証の結果、特に問題なく動作することを確認しております。

*2 RIBC は、64bit 版パソコン上での動作検証の結果、今のところ特に問題なく動作しております。 RIBC は 64bit 版のアプリケーションではありませんが、32bit版プログラムを動かすためのエミュレーション機能により動作しています。

*3 Windows7 Starter は動作対象外です。

*4 WindowsVista HomeBasic は動作対象外です。

*5 マイクロソフトによる Windows XP のサポートは終了しています。 なお、WindowsXP SP3 における RIBC2・RIBC の動作検証では、今のところ特に問題なく動作しております。

動作環境の詳細は、ホームページでご確認下さい。

6 PC/AT 互換機以外のハードウェア、または、仮想環境での動作確認は⾏っておりません。

*7 RIBC2 のプログラムは、32bit版と 64bit 版があり、後述のダウンロード画⾯でどちらかを選択します。

クリックすると、お使いのパソコンの環境を確認する⽅法を説明したページ(マイクロソフトのサイト)が開きます。

4

WindowsVista

Windows7

Windows8

Windows Update の実⾏*8

Windows Update は、Windows システムを最新の状態に更新します。

システムが WindowsVista および WindowsVista SP1 の場合は、必ずアッ

プデートを実⾏して下さい。

Windows Update の実⾏は、[スタート]ボタンをクリックして[すべての

プログラム]→[Windows Update]の順にメニューをクリックします。*9

*8 動作条件を満たしているパソコンでも、なるべく WindowsUpdate を実⾏することをお勧めします。

*9 WindowsUpdateは、インターネットに接続できる環境で実⾏する必要があります。

5

2) InternetExplorer5.5 ServicePack2 以上

3) .NET Framework4 の確認

Windows7、Windows Vista、WindowsXP の場合は、.N E Tドットネット

Frameworkフ レ ー ム ワ ー ク

4

または 4.5 または 4.5.1 がインストールされているかを確認します。*10

なお、Windows8.1 または Windows8 は確認の必要はありません。

1. [コントロールパネル]のプログラムの削除画⾯を開きます。

[スタート]ボタンをクリックし、[コントロールパネル]→[プロ

グラムのアンインストール]*11 の順にクリックします。

2. [プログラムの削除]画⾯に、以下の a)〜d)のいずれかの名前があるか

確認します。

a)

・Microsoft .NET Framework 4 Client Profile

・Microsoft .NET Framework 4 Client Profile Language Pack - ⽇本語

b)

・Microsoft .NET Framework 4 Extended

・Microsoft .NET Framework 4 Extended Language Pack - ⽇本語

*10 Microsoft .NET Framework 3.5 は別のプログラムです。 .NET Framework4 の有無を確認して下さい。

*11 コントロールパネルの画⾯で表⽰⽅法にカテゴリが選択されていないときは、[プログラムと機能]を選択します。

6

c)

・Microsoft .NET Framework 4.5

・Microsoft .NET Framework 4.5 ⽇本語 Language Pack

d)

・Microsoft .NET Framework 4.5.1

・Microsoft .NET Framework 4.5.1(⽇本語)

3. a)〜d)のいずれの名前もなかった場合は、STEP 3 .NET Framework の

インストール(p.7)を⾏います。

a)〜d)のいずれかの名前があったときは、STEP3 の作業を⾏う必要はあ

りません。

7

STEP 2 セットアップ&ライセンス認証マニュアルのダウンロード

本マニュアルのダウンロード画⾯です。

ファイルを保存するときは、[内訳書数量⼊⼒システム LITE セットアップ&

ライセンス認証マニュアル]を右クリック.....

し、メニューから「対象をファイ

ルに保存」を選択して、お使いのパソコンに保存します。*1

STEP 3 .NET Framework のインストール STEP1 のチェックで「.NET Framework4」がインストールされていなかっ

たときは、この画⾯の 2 つのプログラムをインストールします。インストー

ルには順番があります。

*1 マニュアルは PDF ファイルで提供されます。参照するには Adobe Reader が必要です。

8

1) .NET Framework 4.5.1

最初にこちらをインストールします。なお、この作業は時間がかかる場合が

あります。

1. [1. .NET Framework 4.5.1]をクリックします。

2. Microsoft 社の Microsoft Download Center 画⾯へ移動します。*1

画⾯に「(略)Microsoft .NET Framework 4.5.1(オフラインインスト

ーラー)」と表⽰されていることを確認して、[ダウンロード]ボタンを

クリックします。

3. 「ダウンロードしていただき、ありがとうございます。」の画⾯が表⽰さ

れたら、「ダウンロードが 30 秒以内に始まらない場合は、ここをクリッ

クして下さい。」という⽂の右に表⽰されている「ダウンロード開始」を

クリックします。

4. 「download.microsoft.com から dotNetFx40_Client_x86_x64.exe

(41.0MB)を実⾏または保存しますか?」のメッセージが表⽰された

ら、[実⾏]ボタンをクリックします。

5. [ユーザーアカウント制御]の画⾯が表⽰された場合は、[続⾏]ボタン

をクリックします。

6. [Microsoft .NET Framework 4 Client Profile セットアップ]の画⾯

が表⽰されるまで、そのまま待ちます。

画⾯が表⽰されたら、「同意する」にチェックを⼊れて、[インストール]

ボタンをクリックします。

7. 「インストールの進⾏状況」画⾯が表⽰されます。そのまま待ちます。

なお、この処理は時間がかかります。

8. 「インストールが完了しました。」のメッセージが表⽰されたら、[完了]

ボタンを押します。

9. Microsoft Download Center のウィンドウを閉じます。

2) Microsoft .NET Framework 4.5.1 ⽇本語 Language Pack

続けて、[2. .NET Framework 4.5.1 ⽇本語 Language Pack]をクリック

して、インストールを実⾏します。操作⼿順は 1)と同じです。

*1 Microsoft Download Centerの説明は、平成26年7⽉現在のものです。

9

STEP 4 ライセンス認証システムのインストール

ライセンス認証を⾏うためのシステムをインストールします。

インストールを⾏うには、いくつか⽅法がありますが、ここでは、ダウンロ

ードしたファイルをデスクトップへ保存し、引き続き、インストールを実⾏

する⽅法をご案内します。

1. [LicSetUp.exe]を右.クリック....

し、メニューの[対象をファイルに保存]

をクリックします。

2. 「名前を付けて保存」の画⾯が表⽰されたら、保存場所に[デスクトッ

プ]を選択して、[保存]ボタンをクリックします。

3. ダウンロード完了のメッセージが表⽰されたら、画⾯を閉じます。

4. デスクトップの画⾯を表⽰させます。[ LicSetUp.exe]を右クリッ....

ク.し、メニューの[管理者として実⾏]をクリックします。

5. 「ユーザーアカウント制御」の画⾯が表⽰されたら、許可を選択します。

6. 「RIBC2・RIBC ライセンス認証システム(中略)ウィザードへようこ

そ」画⾯が開いたら、[次へ]ボタンをクリックします。

10

右の画⾯が表⽰された場合は、[キャ

ンセル]ボタンをクリックして作業を

中⽌し、STEP 3 .NET Framework の

インストール(p.7)を先に実⾏して

下さい。

右の画⾯が表⽰された場合は、すでにラ

イセンス認証システムがインストール

されています。作業を⾏う必要はありま

せんので、[キャンセル]をクリックし

て、インストールを中断します。

7. 「インストールフォルダの選択」画⾯が表⽰されます。[次へ]ボタンを

クリックします。

8. 「プログラムをインストールする準備ができました」画⾯が表⽰された

ら、[インストール]ボタンをクリックします。

9. インストール完了の画⾯が表⽰されたら、[完了]ボタンをクリックして

画⾯を閉じます。

STEP 5 ご利⽤環境の確認

STEP5 では、ダウンロードするシステムを以下から選択します。

a) RIBC

b) RIBC2(32bit パソコン⽤ または 64bit パソコン⽤)

RIBC をインストールするときは、ここをクリックします。

RIBC2をインストールするときは、この表からどれか⼀つをクリックします。

11

RIBC2 と RIBC では、作成される内訳書ファイルの形式が異なります。納品

する内訳書ファイルの形式により、ダウンロードするシステムを決定します。

なお、両⽅のシステムを同じパソコンにインストールすることもできます。

その場合、ライセンス認証(後述)は 1 回⾏えば、どちらのシステムも利⽤

することができます。

a) RIBC の画⾯イメージ

アイコンの複合単価ファイル(拡張⼦ fkf)を参照することができます。

アイコンの内訳書ファイル(拡張⼦ uti)を編集することができます。

b) RIBC2*1 の画⾯イメージ

アイコンの標準単価ファイル(拡張⼦ fkfn)を参照することができます。

アイコンの内訳書ファイル(拡張⼦ utin)を編集することができます。

*1 RIBC で作成した複合単価ファイルや内訳書ファイルを RIBC2 で参照するには、内訳書作成コンバータでファイル形式を変換する必要があります。 内訳書作成ツールのインストール(p.16)を実⾏して、内訳書作成コンバータをインストールして下さい。

12

STEP 6 RIBC または RIBC2 のインストール インストールを⾏うには、いくつか⽅法がありますが、ここでは、ダウンロ

ードしたファイルをデスクトップへ保存し、引き続き、インストールを実⾏

する⽅法をご案内します。

なお、STEP6 の画⾯は、STEP5 の画⾯で選択したシステムにより、「RIBC」、

「RIBC2(32bit 版)」、「RIBC2(64bit 版)」の 3 種類があります。

RIBC のインストール

1. [RIBCL114I.EXE]を右クリック.....

し、メニューの[対象をファイルに保

存]をクリックします。

2. 「名前を付けて保存」の画⾯が表⽰されたら、保存場所に[デスクトッ

プ]を選択して、[保存]ボタンを押します。

3. ダウンロード完了のメッセージが表⽰されたら、画⾯を閉じます。

4. デスクトップの画⾯を表⽰させます。

5. [ RIBCL114I.EXE]を右クリック.....

して、以下を実⾏します。

WindowsXP の場合は、メニューの[開く]を選択します。

WindowsVista・Windows7 の場合

1) メニューの[管理者として実⾏]を選

択します。

2) 「ユーザーアカウント制御」の画⾯が

表⽰されたら、許可を選択します。

13

上記の作業を⾏った後、「このコンピューター

には、営繕積算システム RIBC の内訳書作成

システムがインストールされています。(以下

略)」というメッセージが表⽰されたときは、

⼀旦作業を中⽌し、内訳書作成システムのアンインストールを⾏います。

操作については、5 RIBC2・RIBC のアンインストール(p.28)を参照し

て下さい。

6. 「ようこそ」画⾯が表⽰さ

れます。

以下、画⾯の指⽰に従って

インストールを⾏います。

RIBC2(32bit 版)または(64bit 版)のインストール

1. STEP5 の画⾯で選択した RIBC2 システムのインストール媒体が表⽰さ

れます。

LteSetUp(x86).exe …32bit パソコン⽤

LteSetUp(x64).exe …64bit パソコン⽤

2. [LteSetUp(x86).exe]または[LteSetUp(x64).exe]を右クリック.....

し、

メニューの[対象をファイルに保存]をクリックします。

3. 「名前を付けて保存」の画⾯が表⽰されたら、保存場所に[デスクトッ

STEP5で選択したRIBC2システムのダウンロードファイルが表⽰されます。左のダウンロードファイルは、32bit版です。64bit版を選択したときは、[LteSetUp(x64).exe]が表⽰されます。

14

プ]を選択して、[保存]ボタンを押します。

4. ダウンロード完了のメッセージが表⽰されたら、画⾯を閉じます。

5. デスクトップの画⾯を表⽰させます。

6. [ LteSetUp(x86).exe]または[ LteSetUp(x64).exe]を右.

クリック....

して、以下を実⾏します。

WindowsXP の場合は、メニューの[開く]を選択します。

WindowsVista・Windows7・Windows8 の場合

1) メニューの[管理者として実⾏]を

選択します。

2) 「ユーザーアカウント制御」の画⾯

が表⽰されたら、許可を選択します。

上記の作業を⾏った後、「このパソコンには、

内訳書作成システムがインストールされてい

る為、内訳書数量⼊⼒システム LITE はイン

ストールできません。」というメッセージが表

⽰されたときは、⼀旦作業を中⽌し、内訳書作成システムのアンインスト

ール(消去)を先に実⾏します。操作については、5 RIBC2・RIBC のア

ンインストール(p.28)を参照して下さい。

7. 「営繕積算システムRIBC2

内訳書数量⼊⼒システム

LITE(中略)ウィザードへ

ようこそ」画⾯が表⽰され

ます。

以下、画⾯の指⽰に従って

インストールを⾏います。

右の画⾯が表⽰された場合は、す

でに内訳書数量⼊⼒システム

LITE がインストールされていま

す。作業を⾏う必要はありません

ので、[キャンセル]をクリック

して、インストールを中断します。

15

操作マニュアルのダウンロード [STEP7 インストール作業は完了いたしました。]画⾯では、STEP5 の画⾯

で選択したシステムの操作マニュアルをダウンロードすることができます。*1

Step5 で RIBC を選択した場合

[内訳書操作マニュアル]を右クリック.....

し、メニューから「対象をファイル

に保存」を選択して、お使いのパソコン(デスクトップをお勧めします)に

保存します。[内訳書操作マニュアル 共通費計算編]も、同様の操作でパソ

コンに保存します。*2

Step5 で RIBC2(32bit または 64bit)を選択した場合

[内訳書操作マニュアル]を右クリック.....

し、メニューから「対象をファイル

に保存」を選択して、お使いのパソコン(デスクトップをお勧めします)に

保存します。*3

*1 マニュアルは PDF ファイルで提供されます。参照するには Adobe Reader が必要です。

*2 ダウンロードファイル名は、 u_man_r11130.pdf uk_man_r11130.pdf です。

*3 ダウンロードファイル名は、 u_man_r30000.pdf です。

16

内訳書作成ツールのインストール 内訳書作成ツールは、RIBC で作成した内訳書ファイルや複合単価ファイル

を RIBC2 で参照できる形式に変換するプログラム等が収録されています。*1

以下、内訳書作成ツールのダウンロードとインストールの操作について説明

します。インストールを⾏うには、いくつか⽅法がありますが、ここでは、

ダウンロードしたファイルをデスクトップへ保存し、引き続き、インストー

ルを実⾏する⽅法をご案内します。

1. システムダウンロードページ(「⽅法 1.…」を選択した画⾯)を表⽰さ

せます。*2

2. 画⾯の⼀番下にある、[UcwToolSetUp.zip]を右クリック.....

し、メニュー

の[対象をファイルに保存]をクリックします。

3. 「名前を付けて保存」の画⾯が表⽰されたら、保存場所に[デスクトッ

プ]を選択して、[保存]ボタンを押します。

4. ダウンロード完了のメッセージが表⽰されたら、画⾯を閉じます。

5. デスクトップの画⾯を表⽰させます。[ UcwToolSetUp.zip]を右.

クリック....

し、メニューの「開く」をクリックします。

6. ウィンドウが開いたら、[ UcwToolSetUp.exe]を右クリック.....

して、

*1 RIBC 形式の内訳書ファイルや複合単価ファイルを RIBC2で参照できる形式に変換する操作については、別冊「営繕積算システム RIBC2 内訳書作成システム操作マニュアル Ver.3」を参照して下さい。

*2 STEP6 の画⾯が表⽰されているときは、[このウィンドウを閉じます]をクリックします。

17

以下を実⾏します。

WindowsXP の場合は、メニューの[開く]を選択します。

WindowsVista・Windows7 の場合

1) メニューの[管理者として実⾏]を

選択します。

2) ユーザーアカウント制御の画⾯が表⽰されたら、許可を選択しま

す。

7. 「このセットアップは、「営繕積算システム RIBC2 内訳書作成ツール」

のアップグレードを実⾏します。続⾏しますか?」というメッセージが

表⽰されたら、[はい]を選択します。

8. 「営繕積算システム RIBC2 内

訳書作成ツール(中略)ウィザ

ードへようこそ」画⾯が表⽰さ

れます。

以下、画⾯の指⽰に従ってイン

ストールを⾏います。

右の画⾯が表⽰された場合は、す

でに内訳書作成ツールがインス

トールされています。作業を⾏う

必要はありませんので、[キャン

セル]をクリックして、インスト

ールを中断します。

2 ライセンス認証 RIBC2 または RIBC を利⽤するには、ライセンス認証⼿続きを⾏って起動パス

ワードを取得する必要があります。*1⼿続きは、以下のa)またはb)で⾏います。

a) インターネットによるライセンス認証

ご利⽤になるパソコンがインターネットに接続している場合、ライセンス認

証プログラムを実⾏すると、インターネットによるライセンス認証が⾃動的

に選択されます。画⾯に従って操作を⾏うとライセンス認証が終了します。

*1 同⼀パソコンに RIBC2 と RIBC の内訳書数量⼊⼒システム LITE をインストールする場合に限り、1 ライセンスで両⽅のシステムを利⽤することができます。

18

インターネットによるライセンス認証は、24 時間・年中無休でご利⽤いただ

けます。*2

b) FAX または E-Mail によるライセンス認証

ご利⽤になるパソコンがインターネットに接続していない場合、ライセンス認

証プログラムを実⾏すると、FAX または E-Mail によるライセンス認証⽅式が

⾃動的に選択されます。コスト研に「ライセンスキー取得申請書」を送信し、

折り返しコスト研から返送される「ライセンスキー取得のお知らせ」に記載の

ライセンスキーを⼊⼒すると、ライセンス認証が終了します。

FAX または E-Mail によるライセンス認証は、⼟⽇祝祭⽇や年末年始の休⽇

は返送を⾏っておりません。コスト研の営業⽇にお申し込みの場合、「ライセ

ンスキー取得のお知らせ」は当⽇中に返送するよう留意しておりますが、申

込集中等の理由により、翌⽇以降になる場合もあります。

1 ライセンス情報の⼊⼒ 1. コスト研からお送りした「ユーザーID のご案内」を⽤意します。平成

26 年度はピンク⾊の紙に印刷されています。

●レンタル期間外の「ユーザーID のご案内」は使えません。

●システム区分欄のシステム名が、ライセンス認証を⾏うシステムであ

ることを確認して下さい。

●同じユーザーID 番号の「ユーザーID のご案内」を使って、複数のパ

ソコンのライセンス認証を同時に⾏うことはできません。*3

2. 画⾯左下のスタートボタンをクリックし、メニューから[すべてのプロ

グラム]-[ RIBC2・RIBC ライセンス認証]を選択します。*4

Windows7・Windows Vista のスタートボタン

WindowsXP のスタートボタン

3. [ライセンス認証]を選択し、

「内訳書数量⼊⼒システム

LITE」を選択します。

*2 インターネットにつながっているパソコンでも、セキュリティツールの設定等により、インターネット認証ができない場合があります。その場合、セキュリティレベルを⼀時的に下げるか FAXまたはE-Mailによるライセンスを実⾏して下さい。

*3 利⽤するパソコンを変更するときは、RIBC2・RIBC の利⽤を終了するパソコンでライセンスの解除を⾏った後、別のパソコンであらためてライセンスの取得を⾏います。

*4 デスクトップの アイコンをクリックしても起動します。

19

4. パソコンの状態により、以下の A)〜C)の画⾯のうちのどれかが表⽰さ

れます。*5

A)

ライセンスが解除されてい

るパソコンで作業した場合

は、図の画⾯が表⽰されま

す。

[はい]をクリックし、[次

へ]ボタンを押して、⼿順 5

の「ライセンス情報の⼊⼒」

画⾯へ進みます。*6

B)

ライセンス認証が⾏われて

いるパソコンの場合は、図

の画⾯が表⽰されます。

[終了]ボタンをクリック

して作業を中⽌します。*7

C)

代理認証の操作で、Step1「ラ

イセンスキー取得申請書」を

作成する(P.22)が終わって

いるパソコンは、図の画⾯が

表⽰されます。*8

Step2「ライセンスキー取得の

お知らせ」を受領したときの操

作(p.24)の⼿順 3 の画⾯か

ら操作を続けて下さい。

*5 ⼿順 5 の「ライセンス情報の⼊⼒」画⾯(p.20)が表⽰された場合は、そのまま作業を続⾏して下さい。

*6[終了]を選択した場合は、処理を中⽌し、画⾯を閉じます。

*7 別のユーザーID 番号でライセンスを取り直すとき、または、別のパソコンでライセンスを取得するときは、「ライセンスの解除」を実⾏します。

*8 前回の操作で、ライセンス認証作業を中断している場合(例:p.20の⼿順 7 で申請コードが発番された後に[キャンセル]ボタンで画⾯を閉じた場合等)も、図の画⾯が表⽰されます。 [ライセンス認証のやり直し]ボタンをクリックすると⼿順 5 へ進みます。ライセンス認証作業を最初からやり直して下さい。

20

5. [次へ]ボタンを押すと、「ライセンス情報の⼊⼒」画⾯が表⽰されま

す。ユーザーID の⾏に[L]が表⽰されていることを確認して、「ユー

ザーID のご案内」に記載の項⽬と連絡先等を⼊⼒します。*9

6. ⼊⼒が終わったら、[次へ]ボタンを押します。

7. 画⾯の下に「●⼊⼒内容を元に申請コードが発番されました(以下略)」

というメッセージが表⽰されます。 ボタンを押します。

8. 以下のどちらかの画⾯が表⽰されます。表⽰の内容により、以降の操作

が異なります。*10

[インターネット認証]が表⽰されたときは、2-a インターネッ

ト認証の操作(p.21)へ進みます。

「代理認証」が表⽰されたときは、2-b 代理認証の操作(p.21)

へ進みます。

*9 [L]以外が表⽰されているときは、[キャンセル]ボタンで画⾯を閉じ、P.18の⼿順 3の画⾯で[内訳書数量⼊⼒システムLITE]を選択しなおして下さい。

*10 作業を中⽌するときは、[いいえ]を選択します。

E-mailアドレスは、作業中のパソコンで受信できるアドレスを⼊⼒して下さい。

[L]が表⽰されていることを確認します。

21

2-a インターネット認証の操作 ⼿順 8(p.20)で[インターネット認証]が表⽰された場合から続きます。

1. [インターネット認証]画⾯

で[はい]を選択します。

2. 画⾯の下に「●インターネット認証終了(以下略)」というメッセージ

が表⽰されます。 ボタンを押します。

3. 起動パスワードが表⽰されます。*1

4. RIBC2・RIBC を起動するときは、起動パスワードが必要になります。

忘れないようにパスワードをメモして下さい。

起動パスワードをメモして下さい

5. 起動パスワードを[起動パスワードの確認⼊⼒]欄に⼊⼒し、

ボタンを押します。*2

6. 確認メッセージが表⽰されます。[はい]を選択してライセンス認証を

終了します。

2-b 代理認証の操作 ⼿順 8(p.20)で[代理認証]が表⽰された場合から続きます。

*1 この起動パスワードは今回のライセンス認証作業に限って有効です。新たにライセンス認証を⾏った場合は、別のパスワードが発番されます。

*2 [終了]ボタンを押さずにライセンス認証画⾯を閉じると、起動パスワードは無効になります。 必ず[終了]ボタンで画⾯を閉じて下さい。

起動パスワードをメモして下さい

22

代理認証画⾯が表⽰された場合は、

「ライセンスキー取得申請書」を

作成して、コスト研へ FAX または

E-Mail で送信します。

後でコスト研から返送される「ラ

イセンスキー取得のお知らせ」に

記載のライセンスキーを⼊⼒する

と、ライセンス認証作業が終了し

ます。*3

Step1「ライセンスキー取得申請書」を作成する

1. [代理認証]画⾯で[はい]を選択

します。

2. 「ライセンスキーの返信について」画⾯が

表⽰されます。[はい]を選択します。

3. [ライセンスキー取得申請]画⾯が表⽰されます。コスト研から返送す

る「ライセンスキー取得のお知らせ」に関する情報を⼊⼒します。

ライセンスキー取得

のお知らせをFAXで

受領するか、E-mail

で受領するかを選択

します。

上記の返送先の情報

を⼊⼒します。

*3 コスト研の営業⽇にお申し込みの場合、「ライセンスキー取得のお知らせ」は当⽇中に返送するよう留意しておりますが、申込集中等の理由により、翌⽇以降になる場合もあります。

ライセンス認証プログラムの実行

ライセンスキーの入力

コスト研

ユーザー

ライセンスキー取得申請書の出力

起動パスワード取得

有効期限設定

FAXまたはEメール

ライセンスキー取得のお知らせ

ライセンスキー取得申請書

23

4. ボタンを押すと、ライセンスキー取得申請書のイメージ画

⾯が表⽰されます。

5. ボタンをクリックして、PDF ファイルをデスクトップ(ある

いは任意の場所)へ保存します。

保存した PDF ファイルをメールに添付するか印刷して、「ライセンスキ

ー取得申請書」に記載の宛先までお送り下さい。

6. ライセンスキー取得申請書をコスト研に送付して頂くための説明画⾯

が表⽰されます。確認して「OK」ボタンを押します。

7. 「ライセンスキー取得申請書の出⼒」画⾯で[次へ]を押します。

8. 起動パスワードが表⽰されます。*4

9. RIBC2・RIBC を起動するときは、起動パスワードが必要になります。

忘れないようにパスワードをメモして下さい。

起動パスワードをメモして下さい

*4 この起動パスワードは今回のライセンス認証作業に限って有効です。新たにライセンス認証を⾏った場合は、別のパスワードが発番されます。

起動パスワードをメモして下さい

24

10. 起動パスワードを[起動パスワードの確認⼊⼒]欄に⼊⼒します。

11. ボタンを押すと終了確認メッセージが表⽰されます。

[はい]を選択してライセンス認証を終了します。

Step2「ライセンスキー取得のお知らせ」を受領したときの操作

コスト研から「ライセンスキー取得のお知らせ」が返送されてきたら、以下

の操作を⾏って下さい。

1. 画⾯左下のスタートボタンをクリックし、メニューから[すべてのプロ

グラム]-[ RIBC2・RIBC ライセンス認証]を選択します。*5

Windows7・Windows Vista のスタートボタン

WindowsXP のスタートボタン

2. [ライセンス認証]を選択し、

[内訳書数量⼊⼒システム LITE]

を選択します。

3. 右の画⾯が表⽰されます。

ボタン

を押します。*6

4. ライセンスキーの⼊⼒画⾯

が表⽰されます。

「ライセンスキー取得のお

知らせ」に記載のライセン

ス キ ー を ⼊ ⼒ し て 、

ボタンを押しま

す。

*5 デスクトップの アイコンをクリックしても起動します。

*6 右図以外の画⾯が表⽰された場合は、P.19を参照して下さい。

「内訳書数量⼊⼒システムLITE」を選択します。

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5. ボタンを押す

と設定が完了します。

3 パソコンを機種改変するときは ライセンスの解除と再認証

レンタル期間内に RIBC2・RIBC を利⽤していたパソコンを別のパソコンに

変更するときや、ハードディスクの初期化を⾏う場合は、以下の操作を⾏う

必要があります。

1. 今までお使いのパソコンでライセンス解除を⾏います。(操作は以下を

参照して下さい。)

2. これからお使いになるパソコンでライセンス認証作業を⾏います。

ライセンス認証と解除には回数制限があります。レンタル期間内に可能なラ

イセンス解除は 2 回、ライセンス認証は 3 回までです。

◆ライセンスの解除ができないとき

パソコンのトラブルや、既にパソコンを廃棄してしまった等の理由によりラ

イセンス解除の操作ができない場合は、コスト研に連絡して下さい。

なお、その際は解除するパソコンのユーザーID 番号が記載された「ユーザー

ID のご案内」をご⽤意下さい。

ライセンス解除の操作 以下、ライセンス解除の操作について説明します。なお、ライセンスを解除

すると、RIBC2・RIBC を起動することはできなくなります。解除を⾏うパ

ソコンに間違いがないか、もう⼀度確認して下さい。*1

1. 画⾯左下のスタートボタンをクリックし、メニューから[すべてのプロ

グラム]-[ RIBC2・RIBC ライセンス認証]を選択します。*2

Windows7・Windows Vista のスタートボタン

*1 もう⼀度 RIBC2・RIBC を使うにはライセンス認証が必要です。

*2 デスクトップの アイコンをクリックしても起動します。

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WindowsXP のスタートボタン

2. [ライセンス解除]を選択し、

[ 内 訳書 数量 ⼊ ⼒シ ステ ム

LITE]を選択します。

3. ライセンス解除の確認画

⾯が表⽰されます。[は

い]を選択し、[次へ]を

クリックします。

4. ユーザーID 番号

を確認して、[次

へ]ボタンを押し

ます。

5. 「解除コードを発番します」画⾯が表⽰されたら、[はい]ボタンを押

します。

6. 「解除コードが発番されました…(以下略)」のメッセージが表⽰され

たら、 ボタンを押します。

7. 「インターネット解除」画⾯が

表⽰されたら、[はい]を選択

します。*3

8. 「解除が完了しました。」というメッセージを確認したら、[終了]ボタン

を押して解除の操作を終了します。*4

*3 「代理解除」の画⾯が表⽰された場合の操作は、代理認証の操作に準じます。ここでは説明を省略します。

*4 解除を実⾏しても、RIBC2・RIBC のデータ(複合単価や内訳書等のファイル)は消去されずに残っています。

「内訳書数量⼊⼒システムLITE」を選択します。

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4 パスワードの変更 起動パスワードを変更します。新しいパスワードは最⼤で 16 桁まで設定で

きます。

1. 画⾯左下のスタートボタンをクリックし、メニューから[すべてのプロ

グラム]-[ RIBC2・RIBC ライセンス認証]を選択します。*1

Windows7・Windows Vista のスタートボタン

WindowsXP のスタートボタン

2. [パスワード変更]を選択し、[内訳書数量⼊⼒システム LITE]を選択

します。

3. パスワードの変更画⾯が表⽰されます。現在のパスワードと新しいパス

ワードを⼊⼒します。*2

*1 デスクトップの アイコンをクリックしても起動します。

*2 設定したパスワードを忘れてしまったときは、ライセンス解除し、ライセンス認証作業をやり直す必要があります。

「内訳書数量⼊⼒システムLITE」を選択します。

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5 RIBC2・RIBC のアンインストール RIBC2 または RIBC のプログラムをパソコンから削除します。

1. 管理者権限(Administrator)のないユーザーアカウントでログインし

ている場合は、管理者権限でログインして下さい。*1

2. 画⾯左下の[スタート]ボタンをクリックし、メニューの[コントロー

ルパネル]から、プログラムの削除を選択します。

WindowsXP [スタート]→[コントロールパネル]→[プログラムの

追加と削除]

Windows Vista

/Windows7

[スタート]→[コントロールパネル]→[プログラムの

アンインストール]

Windows8 [Win]キー + [X]キーでメニューを表⽰させ、[コン

トロールパネル]→[プログラムのアンインストール]

3. プログラムの⼀覧画⾯に以下のプログラムがあるか確認します。*2

●ライセンス認証システム

「RIBC2・RIBC ライセンス認証システム」

●RIBC2

「営繕積算システム RIBC2 内訳書作成システム」

「営繕積算システム RIBC2 内訳書作成ツール」

「営繕積算システム RIBC2 標準単価作成システム」

「営繕積算システム RIBC2 標準単価作成ツール」

「営繕積算システム RIBC2 単価登録システム」

「営繕積算システム RIBC2 内訳書数量⼊⼒システム LITE」

●RIBC*3

「営繕積算システム RIBC Ver.XX(複単+内訳)」

「営繕積算システム RIBC Ver.XX(複単)」

「営繕積算システム RIBC Ver.XX(内訳)」

「営繕積算システム RIBC Ver.XX(単価登録)」

「営繕積算システム RIBC Ver.XX(単価登録+内訳)」

「営繕積算システム RIBC 内訳書数量⼊⼒システム LITE」

4. ⼿順3で確認したプログラムからどれか⼀つをクリックして反転表⽰に

*1 管理者権限のないユーザーアカウントでは、RIBC2・RIBCを正常にアンインストールすることはできません。(アイコンのみが削除されます。) その場合は、以下を実⾏すると正常な表⽰に戻ります。

1.管理者権限でログインし、RIBC2・RIBC を起動します。

2. RIBC2・RIBC を終了します。

3.管理者権限のないユーザーアカウントでログインします。

*2 プログラムが表⽰されるまで時間がかかる場合があります。

*3 バージョンが異なる場合は複数表⽰されます。

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して、削除を選択します。

●WindowsXP の場合

1) RIBC2 または RIBC のプログラム名をクリックします。

2) [削除]ボタンをクリックします。

●Windows Vista/Windows7/Windows8 の場合

1) RIBC2 または RIBC のプログラム名をクリックします。

2) [アンインストール]または[アンインストールと変更]ボタンを

クリックします。

3) ユーザーアカウント制御の画⾯が表⽰されたら、[続⾏]をクリック

します。

5. 下の画⾯が表⽰されたら、[はい(Y)]をクリックします。

6. 以下、画⾯の指⽰に従って操作して下さい。

7. 複数のプログラムをアンインストールする場合は、上記の操作を繰り返

します。

RIBC2・RIBCのプログラム名をクリックして反転表⽰させ、[アンインストール]ボタンをクリックします

RIBC2・RIBCのプログラム名をクリックして反転表⽰させます

[削除]をクリックします

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平成 26 年 7 ⽉