ruby on rails入門 ~nitrous.io を用いた開発環境構築~€¦ · ruby on rails入門...
TRANSCRIPT
Ruby on Rails入門 ~nitrous.io を用いた開発環境構築~
2
1. nitrous.ioとは? 2. nitrous.ioの使用準備 3. Ruby on Rails で webアプリを作成する
もくじ
nitrous.ioとは?
4
WebIDEを統合したPaaS
•WebブラウザだけでWeb開発から公開まで出来てしまう •無料で使える •RubyやPHP、Go等様々な言語に対応 ※ 無料の場合、使用していないとサーバーが止まる ※ 上記情報は 2015/02/23 現在
nitrous.ioとは?
5
エディタ
コンソール (Linuxサーバーへの操作画面)
nitrous.ioの使用準備
7
http://nitrous.io でアカウント登録
アカウント登録
8
メール認証後 http://nitrous.io へ再アクセス
クリック
9
Ruby on Rails のBox(開発環境)を作る
Ruby on Rails をクリック
Create Box をクリック
10
Ruby on Rails のBox(開発環境)を作る
Next をクリック
11
Ruby on Rails のBox(開発環境)を作る
スクロールで最下部へ
Okay, Take Me to my Box! をクリック
12
Ruby on Rails のBox(開発環境)が出来た
IDE (統合開発環境) の画面が表示される
13
IDEを再度開く場合 (http://nitrous.io より)
クリック
14
IDEを再度開く場合 (http://nitrous.io より)
クリック
15
IDEを再度開く場合 (http://nitrous.io より)
赤灯(停止中)の場合 Start をクリック
16
IDEを再度開く場合 (http://nitrous.io より)
IDEをクリック
Ruby on Rails で webアプリを作成する
18
実践を通じて…
1. nitrous.io の使い方がわかるようになる 2. Ruby on Rails を使うと簡単に機能作成ができることを体験してみる
簡単な投稿機能を作ろう
先ずはIDEの画面を表示
コンソールにコマンドを打って作業していく
① rubyのバージョンを確認してみるruby -v
② Railsのバージョンを確認してみるrails -v
③ 『my_app』という名前でアプリ作成rails new my_app
④ 作成した『my_app』ディレクトリに移動cd my_app
⑤ サーバーを起動rails server
Preview > Port 3000 をクリックして ブラウザで確認
ブラウザで確認する
Railsのアプリができている事が確認出来る
キーボード 『Cntrol + C』を押して サーバーを停止する
サーバーの停止方法
⑥ 投稿機能を自動生成する ※改行なし↓rails generate scaffold entry name:string body:text
⑦ 投稿機能のデータベースを作成するrake db:migrate
⑧ サーバーを起動rails server
Preview > Port 3000 をクリックして ブラウザで確認
ブラウザで確認する
http://貴方の環境のURL/entries
Listing entries ができている事を確認できる
28
開発環境の構築は難しいけれど、 nitrous.io など PaaSサービス等を使うと簡単に出来ます。
まとめ
https://schoo.jp/course/137Ruby on Rails 入門 ~ミニブログの制作~(全5回)
Ruby on Railsのオススメ授業