s ds d t um8 è +tmmo yt um8 è +x å d Ô t d Ô pw Ô p b {y Ô d ² Ìt ´ ¶ e Í »w + ó ; +...

お知らせかんがい期通水について

　かんがい期通水は毎年４月２６日から９月１０日までの１３８日間です。　４月２６日午前５時に猪苗代湖上戸頭首工の水門を用水管理センターで遠方操作で開き、取水を開始します。　渇水期（しろかき期又は開花期）には、下流で水不足が生じるおそれがありますので、皆様には節水のご協力をお願い致します。 ※下流の皆様のため掛け流しは止めて下さい。適切な調整をお願い致します。

不法投棄防止にご協力をお願い致します　水路内や施設周辺への不法投棄が、後を絶ちません。水路のゴミは通水の妨げとなり、用水不足や越水等、災害の原因となります。

本線

５分水

　来年４月１日採用予定の安積疏水土地改良区職員を募集します。募集内容の詳細は、安積疏水土地改良区　総務課まで問い合わせ下さい。

　 ■ 申込期間　：　令和元年６月24日㈪～令和元年７月19日㈮　　　　　　　　（郵便による受験申込は、受付最終日の消印のあるものまで有効です。）　 ■ 受付場所　：　総務課（安積疏水土地改良区事務所）　 ■ 募集人数　：　若干名　 ■ 受験資格　：　大学、大学院を令和2年３月末日までに卒業見込みの者、並びに平成元年4月2日から　　　　　　　　平成9年4月1日までに生まれた者で大学、大学院を卒業した既卒者。

安積疏水土地改良区総務課ＴＥＬ. ０２４－９２２－４５９５　

令和２年度安積疏水土地改良区職員を募集します

安積疏水を訪ねる小学生の集いを開催します● 日　　時：令和元年7月27日（土）● 対　象　者：小学４年生（保護者同伴）● 定　　員： 40組 80名（先着順）● 見学場所：上戸頭首工、田子沼分水工、発電所外● 参加費用： 500円（昼食、保険代）

申し込み、問い合わせは、総務課 TEL 024–922–4595

第13回第13回第13回

広　報　　安　　積　　疏　　水広　報　　安　　積　　疏　　水（1）第65号（14）第65号

第 65 号令和元年 6月発行

み　ど　り

安積疏水土地改良区〒963-8851福島県郡山市開成二丁目22番2号電話 024（922）4595 Fax 024（922）9949

http：//www.asakasosui.jp

地区面積及び組合員数（平成31年４月１日現在）

※管外…4市町以外居住者

区　分

地区面積

組合員数

8,535 ha

8,518 人

6,020 ha

5,668 人

1,672 ha

1,706 人

730 ha

758 人

113 ha

91 人 295 人

総　数地　区　別　内　訳

郡山市須賀川市本宮市猪苗代町管外

理事長挨拶 ………………………………………………………（2）

第174回通常総代会議決事項……………………………（4）

財産目録・監査報告書 ………………………………………（6）

平成30年度竣工地区・平成30年度永年勤続者表彰……（8）安積疏水二期国営造成土地改良施設整備事業完了式………（10）

令和元年度賦課金と決済金………………………………（12）

お知らせ ……………………………………………………………（14）

令和元年度一般会計・特別会計予算のあらまし……（3）

財務状況の公表………………………………………………（5）

令和元年度事業計画について ………………………（7）国営造成土地改良施設整備事業安積疏水二期地区事業完了の報告……（9）

平成30年度安積疏水施設見学者状況 …………（11）

口座振替について……………………………………………（13）

安積疏水二期国営造成土地改良施設整備事業完了式安積疏水二期国営造成土地改良施設整備事業完了式（平成31年3月5日）（平成31年3月5日）

令和元年度一般会計・特別会計予算のあらまし　去る2月27日開催の第 174回通常総代会において、令和元年度の一般会計・特別会計の予算が審議され、下記の通り議決されました。

一般会計

特別会計

（収　　入）（支　　出）（単位：千円）

（単位：千円）

科　　目本年度予算額

前年度予算額

比　　較科　　目

本年度予算額

前年度予算額

比　　較増減増減

１．組　合　費 209,436 209,499 － 63 １．事務費 148,241 145,085 3,156 －２．負担金 51,427 50,717 710 －２．土地改良事業費 48,955 46,803 2,152 －３．寄付金 5,001 5,001 －－３．維持管理費 134,317 118,513 15,804 －４．財産収入 12,348 15,236 － 2,888 ４．特別会計へ繰出金 10,000 10,000 －－５．雑収入 3,778 3,260 518 －５．諸費 10,015 7,848 2,167 －６．手数料 494 530 － 36 ６．汚水対策費 1,644 1,933 － 289７．繰入金 72,710 36,791 35,919 －７．協賛費 1 1 －－８．借入金 1 1 －－８．選挙費 8 8 －－９．補助金 55,359 54,468 891 －９．促進費 700 700 －－10．不動産売却代 2 2 －－ 10．積立金 2 64,000 － 63,998交付金 0 9,450 － 9,450 11．補償費 1 1 －－

11．繰越金 66,819 48,413 18,406 － 12．不動産買収費 1,000 1,000 －－13．構内整備費 1 1 －－14．償還金 395 395 －－15．土地改良施設維持管理費 99,826 0 99,826 －16．予備費 22,269 37,080 － 14,811

収入合計 477,375 433,368 44,007 支出合計 477,375 433,368 44,007

区　　　　　分本年度予算額前年度予算額増　　減摘　　要

国営新安積事業償還金 148,676 150,215 △ 1,539国営安積疏水二期事業償還金 261,441 0 261,441県営土地改良事業（新安積地区） 39,831 45,391 △ 5,560県営土地改良事業（五百川地区） 5,569 1,286 4,283特定財産 198,072 194,590 3,482決済金 918,892 896,027 22,865職員退職手当 166,530 183,450 △ 16,920発電事業 268,168 272,755 △ 4,587新安積事業未処理用地 9,574 9,571 3

合　　　　　計 2,016,753 1,753,285 263,468

ご挨拶理事長本田　陸夫

　向夏の候、組合員の皆様には益ご々清栄のこととお慶び申し上げます。又、日頃から本区運営と事業推進には特段のご理解とご協力を頂き衷心より感謝申し上げます。　昨年は、２月の北陸地方での豪雪から夏季の異常な熱暑、７月の西日本豪雨や相次ぐ台風の上陸、北海道や大阪北部の大地震など、全国各地に甚大な被害をもたらす自然災害が立て続けに発生しました。改めてこの災害により亡くなられた皆様のご冥福をお祈りしますとともに、被災された方に心からお見舞い申し上げます。　さて、本区管内は田植え以降晴天が続き、一昨年に引き続き国土交通省に対し、５月１日から３１日まで猪苗代湖からの最大取水を申請致しました。特に６月以降は降雨量が少なく東日本では統計をとって以来最も暑い夏となりました。本格的な夏を迎えてからは、猛暑、酷暑、炎暑と地球の温暖化が急激に進行しているのではないかと、一抹の不安を抱いた夏でありました。　また、７月以降も雨が少ない状況が続き、今までに例をみない７月１９日から猪苗代湖からの最大取水を国土交通省に申請し備えました。しかしながら少雨や猛暑により渇水状態が続き、皆様には大変ご迷惑をおかけしましたが、週末に行った最大取水や、交換水等、通水に万全を期しました。組合員の方々にはご理解・ご協力を頂きありがとうございました。県内各地のダムでは農業用水の取水制限など大変な水不足の地域もありましたが、昨年ほど猪苗代湖の水の恵みを感じた年はなかったのではないでしょうか。　農林水産省の発表によりますと、昨年の作柄は全国的に「やや不良」でしたが、本県は作況指数１０１の「平年並み」の作柄となりました。一方で近年予測不能な気候変動が繰り返され、集中豪雨や、かつて無いような巨大な台風がやってくるなど、その被害は

膨大なものです。本区管内においては、幸いなことに大きな自然災害に遭うこともありませんでしたが、日頃から情報を収集し一刻も早い対応に心がけており、防災、減災に全力で対処して参りますので、皆様のご指導ご協力をお願い致します。　昨年末時点の、平成３１年度農林水産予算の骨子を見ますと、我々に直結する農業農村整備関係予算は、平成３０年度補正予算１,４８８億円をあわせ、前年比１１４．１％の６,４５１億円と、震災前の予算規模になりました。その中心となっているのは、農地中間管理機構を中心として担い手へ農地を集積・集約化を加速化するための予算を重点的に配分することであります。その内容は、農地の集積・集約化を図るため構造改革の推進、水田フル活用と経営所得安定対策の着実な実施、強い農業のための基盤づくりと「スマート農業」の実現等です。この背景にあるものは、加速度的に進む農業者の高齢化や担い手不足による農業農村の荒廃を食い止めなければ、日本の農業と食の安全が崩壊へ向かうという危機感であります。　我も々土地改良事業に係わるものとして、土地改良区の体制を強固なものとし、私たちに求められている、適正な配水と施設管理を粛と々進めることで、日本の農業農村を側面から支えて行くことが最も重要な役割であると改めて確信したところであります。　さて、改正土地改良法が４月に施行され、理事の資格、総代会制度、財務会計制度、総代選挙の見直しなど、幅広く制度改正が行われております。来年の通常総代会までに、見直しを順次行って参りますので、ご承知おき願います。　今後も役職員一丸となって水の安定供給と組合員皆様の負担軽減のために鋭意努力いたす所存でありますので、より一層のご支援、ご協力賜りますようお願い申し上げ、ご挨拶と致します。

令和元年度一般会計・特別会計予算のあらまし　去る2月27日開催の第 174回通常総代会において、令和元年度の一般会計・特別会計の予算が審議され、下記の通り議決されました。

一般会計

特別会計

（収　　入）（支　　出）（単位：千円）

（単位：千円）

科　　目本年度予算額

前年度予算額

比　　較科　　目

本年度予算額

前年度予算額

比　　較増減増減

１．組　合　費 209,436 209,499 － 63 １．事務費 148,241 145,085 3,156 －２．負担金 51,427 50,717 710 －２．土地改良事業費 48,955 46,803 2,152 －３．寄付金 5,001 5,001 －－３．維持管理費 134,317 118,513 15,804 －４．財産収入 12,348 15,236 － 2,888 ４．特別会計へ繰出金 10,000 10,000 －－５．雑収入 3,778 3,260 518 －５．諸費 10,015 7,848 2,167 －６．手数料 494 530 － 36 ６．汚水対策費 1,644 1,933 － 289７．繰入金 72,710 36,791 35,919 －７．協賛費 1 1 －－８．借入金 1 1 －－８．選挙費 8 8 －－９．補助金 55,359 54,468 891 －９．促進費 700 700 －－10．不動産売却代 2 2 －－ 10．積立金 2 64,000 － 63,998交付金 0 9,450 － 9,450 11．補償費 1 1 －－

11．繰越金 66,819 48,413 18,406 － 12．不動産買収費 1,000 1,000 －－13．構内整備費 1 1 －－14．償還金 395 395 －－15．土地改良施設維持管理費 99,826 0 99,826 －16．予備費 22,269 37,080 － 14,811

収入合計 477,375 433,368 44,007 支出合計 477,375 433,368 44,007

区　　　　　分本年度予算額前年度予算額増　　減摘　　要

国営新安積事業償還金 148,676 150,215 △ 1,539国営安積疏水二期事業償還金 261,441 0 261,441県営土地改良事業（新安積地区） 39,831 45,391 △ 5,560県営土地改良事業（五百川地区） 5,569 1,286 4,283特定財産 198,072 194,590 3,482決済金 918,892 896,027 22,865職員退職手当 166,530 183,450 △ 16,920発電事業 268,168 272,755 △ 4,587新安積事業未処理用地 9,574 9,571 3

合　　　　　計 2,016,753 1,753,285 263,468

ご挨拶理事長本田　陸夫

　向夏の候、組合員の皆様には益ご々清栄のこととお慶び申し上げます。又、日頃から本区運営と事業推進には特段のご理解とご協力を頂き衷心より感謝申し上げます。　昨年は、２月の北陸地方での豪雪から夏季の異常な熱暑、７月の西日本豪雨や相次ぐ台風の上陸、北海道や大阪北部の大地震など、全国各地に甚大な被害をもたらす自然災害が立て続けに発生しました。改めてこの災害により亡くなられた皆様のご冥福をお祈りしますとともに、被災された方に心からお見舞い申し上げます。　さて、本区管内は田植え以降晴天が続き、一昨年に引き続き国土交通省に対し、５月１日から３１日まで猪苗代湖からの最大取水を申請致しました。特に６月以降は降雨量が少なく東日本では統計をとって以来最も暑い夏となりました。本格的な夏を迎えてからは、猛暑、酷暑、炎暑と地球の温暖化が急激に進行しているのではないかと、一抹の不安を抱いた夏でありました。　また、７月以降も雨が少ない状況が続き、今までに例をみない７月１９日から猪苗代湖からの最大取水を国土交通省に申請し備えました。しかしながら少雨や猛暑により渇水状態が続き、皆様には大変ご迷惑をおかけしましたが、週末に行った最大取水や、交換水等、通水に万全を期しました。組合員の方々にはご理解・ご協力を頂きありがとうございました。県内各地のダムでは農業用水の取水制限など大変な水不足の地域もありましたが、昨年ほど猪苗代湖の水の恵みを感じた年はなかったのではないでしょうか。　農林水産省の発表によりますと、昨年の作柄は全国的に「やや不良」でしたが、本県は作況指数１０１の「平年並み」の作柄となりました。一方で近年予測不能な気候変動が繰り返され、集中豪雨や、かつて無いような巨大な台風がやってくるなど、その被害は

膨大なものです。本区管内においては、幸いなことに大きな自然災害に遭うこともありませんでしたが、日頃から情報を収集し一刻も早い対応に心がけており、防災、減災に全力で対処して参りますので、皆様のご指導ご協力をお願い致します。　昨年末時点の、平成３１年度農林水産予算の骨子を見ますと、我々に直結する農業農村整備関係予算は、平成３０年度補正予算１,４８８億円をあわせ、前年比１１４．１％の６,４５１億円と、震災前の予算規模になりました。その中心となっているのは、農地中間管理機構を中心として担い手へ農地を集積・集約化を加速化するための予算を重点的に配分することであります。その内容は、農地の集積・集約化を図るため構造改革の推進、水田フル活用と経営所得安定対策の着実な実施、強い農業のための基盤づくりと「スマート農業」の実現等です。この背景にあるものは、加速度的に進む農業者の高齢化や担い手不足による農業農村の荒廃を食い止めなければ、日本の農業と食の安全が崩壊へ向かうという危機感であります。　我も々土地改良事業に係わるものとして、土地改良区の体制を強固なものとし、私たちに求められている、適正な配水と施設管理を粛と々進めることで、日本の農業農村を側面から支えて行くことが最も重要な役割であると改めて確信したところであります。　さて、改正土地改良法が４月に施行され、理事の資格、総代会制度、財務会計制度、総代選挙の見直しなど、幅広く制度改正が行われております。来年の通常総代会までに、見直しを順次行って参りますので、ご承知おき願います。　今後も役職員一丸となって水の安定供給と組合員皆様の負担軽減のために鋭意努力いたす所存でありますので、より一層のご支援、ご協力賜りますようお願い申し上げ、ご挨拶と致します。

第 174 回通常総代会議決事項

平成 31 年 2 月 27 日　午前 10 時開会

総代定数　70 名　　　総代現数　69 名　　　出席　65 名　　　欠席　4名

議長　　藤　田　忠　内　　15 区（須仁井田）

報告第 1 号　　基本財産及び特定財産の現在高報告について　　　　　　　監査報告書議案第 1 号　　定款の一部変更について議案第 2 号　　土地の交換について議案第 3 号　　一般会計平成 30 年度収入支出補正予算議案第 4 号　　特別会計平成 30 年度国営新安積事業償還金収入支出補正予算議案第 5 号　　特別会計平成 30 年度県営土地改良事業（新安積地区）収入支出補正予算議案第 6 号　　特別会計平成 30 年度特定財産収入支出補正予算議案第 7 号　　特別会計平成 30 年度決済金収入支出補正予算議案第 8 号　　特別会計平成 30 年度職員退職手当収入支出補正予算議案第 9 号　　特別会計平成 30 年度発電事業収入支出補正予算議案第 10 号　　特別会計平成 30 年度新安積事業未処理用地支出補正予算議案第 11 号　　平成 31 年度事業計画について議案第 12 号　　地区変更について議案第 13 号　　経常賦課金の賦課徴収について議案第 14 号　　一時運用金の限度額について議案第 15 号　　土地改良施設維持管理適正化事業の加入について議案第 16 号　　国営造成施設維持管理適正化事業（県営）の施行について議案第 17 号　　一般会計平成 31 年度収入支出予算議案第 18 号　　国営新安積事業償還金の賦課徴収について議案第 19 号　　特別会計平成 31 年度国営新安積事業償還金収入支出予算議案第 20 号　　国営安積疏水二期事業積立金及び特定財産国営疏水地区負担金積立金の取崩しについて議案第 21 号　　特別会計平成 31 年度国営安積疏水二期事業償還金収入支出予算議案第 22 号　　県営土地改良事業（新安積地区）特別賦課金の賦課徴収について議案第 23 号　　特別会計平成 31 年度県営土地改良事業（新安積地区）収入支出予算議案第 24 号　　県営土地改良事業（五百川地区）特別賦課金の賦課徴収について議案第 25 号　　特別会計平成 31 年度県営土地改良事業（五百川地区）収入支出予算議案第 26 号　　特別会計平成 31 年度特定財産収入支出予算議案第 27 号　　決済金の賦課徴収について議案第 28 号　　特別会計平成 31 年度決済金収入支出予算議案第 29 号　　特別会計平成 31 年度職員退職手当収入支出予算議案第 30 号　　特別会計平成 31 年度発電事業収入支出予算議案第 31 号　　特別会計平成 31 年度新安積事業未処理用地収入支出予算議案第 32 号　　費目流用について

財務状況の公表　平成 29 年度安積疏水土地改良区一般会計及び特別会計収入支出並びに財産の状況を規約 46 条の規定により公表します。

一般会計　収入支出決算書

特別会計　収入支出決算書

平成30年5月31日現在（単位：円）

収　　　　　　　　　　　入支　　　　　　　　　　　出科　　　目決　算　額付　　　記科　　　目決　算　額付　　　記

１．組合費 210,618,857 納入率98.3％１．事務費 136,222,167２．負担金 54,203,720 維持管理負担金等２．土地改良事業費 37,441,337 一般土地改良事業費等３．寄付金 5,000,000 ３．維持管理費 93,040,075４．財産収入 15,623,380 施設、土地使用料等４．特別会計へ繰出金 10,000,000 職員退職手当へ繰出５．雑収入 11,231,943 過年度賦課金等５．諸費 5,910,053 固定資産税等６．手数料 593,190 現地立会、証明関係６．汚水対策費 3,627,157７．繰入金 37,153,770 決済金からの繰入７．協賛費 0８．借入金 0 ８．選挙費 0９．補助金 49,035,000 国営造成施設管理体制整備促進事業補助金等９．促進費 471,641 事業促進経費10．不動産売却代 0 10．積立金 94,000,000 財政調整資金積立金等11．繰越金 83,173,622 前年度より 11．補償費 0

12．不動産買収費 013．構内整備費 014．償還金 394,884 貸地整地保証金15．予備費 0

収　入　合　計 466,633,482 対調定額収納率 94.8% 支　出　合　計 381,107,314 次年度へ繰越 85,526 千円

収　　　　　　　　入支　　　　　　　出会　計　別決　算　額付　　　記決　算　額付　　　記次年度繰越金

国営新安積事業 159,337,067 賦課金、繰入金等 120,713,919 償還金、事務費等 38,623,148県営新安積地区 33,239,113 賦課金、繰入金等 28,393,079 分担金、事務費等 4,846,034特定財産 195,573,167 前年度繰越金貸地料等 720,431 固定資産税等 194,852,736決済金 873,220,519 内　決済金収入3.1% 41,327,691 一般会計、国営新安積事業、

県営新安積事業への繰出等 831,892,828職員退職手当 174,048,725 一般会計からの繰入金等 600,000 住宅貸付金 173,448,725発電事業 270,888,991 売電収入、繰延消費税等 168,597,093 維持管理経費及引当金等 102,291,898新安積未処理用地 9,573,768 事業引継費 0 9,573,768合　　　計 1,715,881,350 360,352,213 1,355,529,137

※発電事業繰越金 102,291,898 円は繰越後　各種積立金へ 99,951,898 円及び消費税へ　2,340,000 円充当されます。

第 174 回通常総代会議決事項

平成 31 年 2 月 27 日　午前 10 時開会

総代定数　70 名　　　総代現数　69 名　　　出席　65 名　　　欠席　4名

議長　　藤　田　忠　内　　15 区（須仁井田）

報告第 1 号　　基本財産及び特定財産の現在高報告について　　　　　　　監査報告書議案第 1 号　　定款の一部変更について議案第 2 号　　土地の交換について議案第 3 号　　一般会計平成 30 年度収入支出補正予算議案第 4 号　　特別会計平成 30 年度国営新安積事業償還金収入支出補正予算議案第 5 号　　特別会計平成 30 年度県営土地改良事業（新安積地区）収入支出補正予算議案第 6 号　　特別会計平成 30 年度特定財産収入支出補正予算議案第 7 号　　特別会計平成 30 年度決済金収入支出補正予算議案第 8 号　　特別会計平成 30 年度職員退職手当収入支出補正予算議案第 9 号　　特別会計平成 30 年度発電事業収入支出補正予算議案第 10 号　　特別会計平成 30 年度新安積事業未処理用地支出補正予算議案第 11 号　　平成 31 年度事業計画について議案第 12 号　　地区変更について議案第 13 号　　経常賦課金の賦課徴収について議案第 14 号　　一時運用金の限度額について議案第 15 号　　土地改良施設維持管理適正化事業の加入について議案第 16 号　　国営造成施設維持管理適正化事業（県営）の施行について議案第 17 号　　一般会計平成 31 年度収入支出予算議案第 18 号　　国営新安積事業償還金の賦課徴収について議案第 19 号　　特別会計平成 31 年度国営新安積事業償還金収入支出予算議案第 20 号　　国営安積疏水二期事業積立金及び特定財産国営疏水地区負担金積立金の取崩しについて議案第 21 号　　特別会計平成 31 年度国営安積疏水二期事業償還金収入支出予算議案第 22 号　　県営土地改良事業（新安積地区）特別賦課金の賦課徴収について議案第 23 号　　特別会計平成 31 年度県営土地改良事業（新安積地区）収入支出予算議案第 24 号　　県営土地改良事業（五百川地区）特別賦課金の賦課徴収について議案第 25 号　　特別会計平成 31 年度県営土地改良事業（五百川地区）収入支出予算議案第 26 号　　特別会計平成 31 年度特定財産収入支出予算議案第 27 号　　決済金の賦課徴収について議案第 28 号　　特別会計平成 31 年度決済金収入支出予算議案第 29 号　　特別会計平成 31 年度職員退職手当収入支出予算議案第 30 号　　特別会計平成 31 年度発電事業収入支出予算議案第 31 号　　特別会計平成 31 年度新安積事業未処理用地収入支出予算議案第 32 号　　費目流用について

財務状況の公表　平成 29 年度安積疏水土地改良区一般会計及び特別会計収入支出並びに財産の状況を規約 46 条の規定により公表します。

一般会計　収入支出決算書

特別会計　収入支出決算書

収　　　　　　　　　　　入支　　　　　　　　　　　出科　　　目決　算　額付　　　記科　　　目決　算　額付　　　記

１．組合費 210,618,857 納入率98.3％１．事務費 136,222,167２．負担金 54,203,720 維持管理負担金等２．土地改良事業費 37,441,337 一般土地改良事業費等３．寄付金 5,000,000 ３．維持管理費 93,040,075４．財産収入 15,623,380 施設、土地使用料等４．特別会計へ繰出金 10,000,000 職員退職手当へ繰出５．雑収入 11,231,943 過年度賦課金等５．諸費 5,910,053 固定資産税等６．手数料 593,190 現地立会、証明関係６．汚水対策費 3,627,157７．繰入金 37,153,770 決済金からの繰入７．協賛費 0８．借入金 0 ８．選挙費 0９．補助金 49,035,000 国営造成施設管理体制整備促進事業補助金等９．促進費 471,641 事業促進経費10．不動産売却代 0 10．積立金 94,000,000 財政調整資金積立金等11．繰越金 83,173,622 前年度より 11．補償費 0

12．不動産買収費 013．構内整備費 014．償還金 394,884 貸地整地保証金15．予備費 0

収　入　合　計 466,633,482 対調定額収納率 94.8% 支　出　合　計 381,107,314 次年度へ繰越 85,526 千円

収　　　　　　　　入支　　　　　　　出会　計　別決　算　額付　　　記決　算　額付　　　記次年度繰越金

国営新安積事業 159,337,067 賦課金、繰入金等 120,713,919 償還金、事務費等 38,623,148県営新安積地区 33,239,113 賦課金、繰入金等 28,393,079 分担金、事務費等 4,846,034特定財産 195,573,167 前年度繰越金貸地料等 720,431 固定資産税等 194,852,736決済金 873,220,519 内　決済金収入3.1% 41,327,691 一般会計、国営新安積事業、

県営新安積事業への繰出等 831,892,828職員退職手当 174,048,725 一般会計からの繰入金等 600,000 住宅貸付金 173,448,725発電事業 270,888,991 売電収入、繰延消費税等 168,597,093 維持管理経費及引当金等 102,291,898新安積未処理用地 9,573,768 事業引継費 0 9,573,768合　　　計 1,715,881,350 360,352,213 1,355,529,137

※発電事業繰越金 102,291,898 円は繰越後　各種積立金へ 99,951,898 円及び消費税へ　2,340,000 円充当されます。

財産目録

資産の部負債の部

科　　　目決　算　額付　　　記科　　　目決　算　額付　　　記

１．流動資産 1,991,093,412 １．固定負債 2,424,786,447

1）現金及び預金 128,995,350 一般、新国営、新県営会計 1）長期借入金 485,012,000 全土連より

2）未収入金 42,647,942 一般、新国営、新県営会計 2）長期運用金 115,832,547 決済金会計より

3）特定資産 1,814,925,120 決済金、退職、未処理用地会計財政調整資金含む 2特定積立 3）特定引当金 1,814,925,120 決済金引当金他5引当金

4）有価証券 4,525,000 4）保証金 9,016,780 整地保証金

２．固定資産 437,584,990 ２．発電事業負債 602,579,140

1）土地 49,523,236 宅地、山林等 1）流動負債 102,291,898 各種積立引当金、未払消費税

2）建物 328,517,000 事務所、水門事務所等 2）固定負債 500,287,242 建設改良引当積立金他5引当金積立

3）備品 59,544,754 自動車等

３．特定財産 202,081,304

1）流動資産 199,582,003 現金預金、有価証券等

2）固定資産 2,499,301 土地・建物・備品

４．発電事業 602,579,140

1）流動資産 602,579,140 建設改良積立金他5積立金、繰延消費税

資　産　合　計 3,233,338,846 前年度比較 181,665 千円増負　債　合　計 3,027,365,587 前年度比較 59,367 千円増

平成 30 年 9 月 4 日開催の定期監査において、下記のとおり監査報告がなされました。

監　　査　　報　　告　　書　安積疏水土地改良区の平成 29 年度決算監査として、平成 29 年度事業報告、一般会計及び特別会計決算並びに財産目録について監査をした結果、適正なものと認められるので、定款第 22 条の規定に基づき報告する。

総括監事　　吉　田　栄　一監　　　事　　藤　澤　功　夫監　　　事　　佐久間　俊　一

令和元年度事業計画について

　令和元年度事業実施にあたっては、厳しい農業環境下のもと組合員の負担軽減を図るべく、補助事業の予算確保に努め、事業に対する理解と協力を得て事業の推進を図り、早期完成に努めたい。

⑴ 維持管理施設の管理計画　国・県営事業により造成された上戸頭首工、深田調整池、幹線水路及び 10 ヶ所に設置する揚水機の善良な管理に努め、適正な配水と災害防止のため水路看護人と密接な連携をとり、組合員の要望に応える。　平成 22 年 5 月 14 日付、北陸・東北両地方整備局より許可された上戸頭首工外 49 施設の河川法第 23 条並びに第 24 条の許可に基づき、かんがい期間を 4月 26 日から 9月 10 日までとして適正な配水を計画する。

⑵ 土地改良施設の改修計画　県営土地改良事業 4地区（新安積地区・五百川地区）、国営造成施設管理体制整備促進事業（安積地区）の計 5地区の事業予算の確保に努め、補助事業の推進と早期完成を図る。　本区維持管理施設のうち 27 地区 L=2,440m の水路を水路改修事業として、50,000 千円（内一般会計発電会計繰入分 10 地区 23,000 千円）の事業費で整備を図る。

⑶ 県営土地改良事業（新規）について国営造成施設維持管理適正化事業（県営）は、令和元年度に施行し、水管理に万全を期す。

⑴ 平成 30 年度決算及び令和元年度補正予算を審議する臨時総代会を 9月に開催する。⑵ 通水 137 周年記念式典と永年勤続者の表彰を 10 月 1 日に実施する。⑶ 役員・総代研修を実施する。⑷ 令和元年度補正予算及び令和２年度予算を審議する通常総代会を令和 2年 2月に開催する。

本年度実施する土地改良事業

⑴　県営土地改良事業（単位：千円）

事　業　名地区名着工年度全体計画前年度まで令和元年度計画次年度以降分担率

県営かんがい排水事業

新安積Ⅱ期（白江） 23 L= 5,825 m

938,000L= 3,856 m 721,000

L= 1,186 m 100,000

L= 783 m 117,000 15.0%

県営水利施設

整備事業

越　久 29 L= 2,249 m 372,000

L= 510 m 140,000

L= 1,000 m 140,000

L= 739 m 92,000 15.0%

熱　海（玉川頭首工） 30 玉川頭首工改修

44,400―

8,000N= １箇所 36,000

― 400 15.0%

県営農地防災事業

岩　根（五百川代行水路） 29 L= 298 m

351,500L= 109 m 147,000

L= 189 m 190,000

旧水路撤去L= 265 m 14,500

負担なし

適正化事業（県営）安　積元（令和）

水管理システム更新 105,000 ― N=１式

105,000 ― 12.5%

維持管理計画2

本年度の主なる行事予定3

財産目録

資産の部負債の部

科　　　目決　算　額付　　　記科　　　目決　算　額付　　　記

１．流動資産 1,991,093,412 １．固定負債 2,424,786,447

1）現金及び預金 128,995,350 一般、新国営、新県営会計 1）長期借入金 485,012,000 全土連より

2）未収入金 42,647,942 一般、新国営、新県営会計 2）長期運用金 115,832,547 決済金会計より

3）特定資産 1,814,925,120 決済金、退職、未処理用地会計財政調整資金含む 2特定積立 3）特定引当金 1,814,925,120 決済金引当金他5引当金

4）有価証券 4,525,000 4）保証金 9,016,780 整地保証金

２．固定資産 437,584,990 ２．発電事業負債 602,579,140

1）土地 49,523,236 宅地、山林等 1）流動負債 102,291,898 各種積立引当金、未払消費税

2）建物 328,517,000 事務所、水門事務所等 2）固定負債 500,287,242 建設改良引当積立金他5引当金積立

3）備品 59,544,754 自動車等

３．特定財産 202,081,304

1）流動資産 199,582,003 現金預金、有価証券等

2）固定資産 2,499,301 土地・建物・備品

４．発電事業 602,579,140

1）流動資産 602,579,140 建設改良積立金他5積立金、繰延消費税

資　産　合　計 3,233,338,846 前年度比較 181,665 千円増負　債　合　計 3,027,365,587 前年度比較 59,367 千円増

平成 30 年 9 月 4 日開催の定期監査において、下記のとおり監査報告がなされました。

監　　査　　報　　告　　書　安積疏水土地改良区の平成 29 年度決算監査として、平成 29 年度事業報告、一般会計及び特別会計決算並びに財産目録について監査をした結果、適正なものと認められるので、定款第 22 条の規定に基づき報告する。

総括監事　　吉　田　栄　一監　　　事　　藤　澤　功　夫監　　　事　　佐久間　俊　一

令和元年度事業計画について

　令和元年度事業実施にあたっては、厳しい農業環境下のもと組合員の負担軽減を図るべく、補助事業の予算確保に努め、事業に対する理解と協力を得て事業の推進を図り、早期完成に努めたい。

⑴ 維持管理施設の管理計画　国・県営事業により造成された上戸頭首工、深田調整池、幹線水路及び 10 ヶ所に設置する揚水機の善良な管理に努め、適正な配水と災害防止のため水路看護人と密接な連携をとり、組合員の要望に応える。　平成 22 年 5 月 14 日付、北陸・東北両地方整備局より許可された上戸頭首工外 49 施設の河川法第 23 条並びに第 24 条の許可に基づき、かんがい期間を 4月 26 日から 9月 10 日までとして適正な配水を計画する。

⑵ 土地改良施設の改修計画　県営土地改良事業 4地区（新安積地区・五百川地区）、国営造成施設管理体制整備促進事業（安積地区）の計 5地区の事業予算の確保に努め、補助事業の推進と早期完成を図る。　本区維持管理施設のうち 27 地区 L=2,440m の水路を水路改修事業として、50,000 千円（内一般会計発電会計繰入分 10 地区 23,000 千円）の事業費で整備を図る。

⑶ 県営土地改良事業（新規）について国営造成施設維持管理適正化事業（県営）は、令和元年度に施行し、水管理に万全を期す。

⑴ 平成 30 年度決算及び令和元年度補正予算を審議する臨時総代会を 9月に開催する。⑵ 通水 137 周年記念式典と永年勤続者の表彰を 10 月 1 日に実施する。⑶ 役員・総代研修を実施する。⑷ 令和元年度補正予算及び令和２年度予算を審議する通常総代会を令和 2年 2月に開催する。

本年度実施する土地改良事業

⑴　県営土地改良事業（単位：千円）

事　業　名地区名着工年度全体計画前年度まで令和元年度計画次年度以降分担率

県営かんがい排水事業

新安積Ⅱ期（白江） 23 L= 5,825 m

938,000L= 3,856 m 721,000

L= 1,186 m 100,000

L= 783 m 117,000 15.0%

県営水利施設

整備事業

越　久 29 L= 2,249 m 372,000

L= 510 m 140,000

L= 1,000 m 140,000

L= 739 m 92,000 15.0%

熱　海（玉川頭首工） 30 玉川頭首工改修

44,400―

8,000N= １箇所 36,000

― 400 15.0%

県営農地防災事業

岩　根（五百川代行水路） 29 L= 298 m

351,500L= 109 m 147,000

L= 189 m 190,000

旧水路撤去L= 265 m 14,500

負担なし

適正化事業（県営）安　積元（令和）

水管理システム更新 105,000 ― N=１式

105,000 ― 12.5%

維持管理計画2

本年度の主なる行事予定3

　本年、３月末を持ちまして、国営造成土地改良施設整備事業「安積疏水二期地区」

が完了となりました。

　安積疏水二期地区は、東日本大震災後の平成２３年６月に事業に着手し、基幹的

水利施設である、「深田調整池」「上戸頭首工」「熱海頭首工」「上流部水路」「水管

理施設」の施設整備について、各施設の機能監視を行いつつ計画的に実施して、

平成３１年３月末までに必要な改修工事等を全て終了し、事業完了できたことは、ひと

えに、安積疏水土地改良区の本田理事長はじめ役員、組合員の皆様および改良区職員各位、福島県関係

部局、また、郡山市、須賀川市、本宮市、猪苗代町、大玉村の皆様のご協力、ご支援の賜物と衷心より感謝申

し上げます。

　今回の改修事業により、施設の安全と適切な通水量を確保し、「水」の安定供給をより一層維持することがで

きることと、農業用水をあたりまえのように使用できる、縁の下の力持ちである安積疏水が永遠に続くことを願っ

ております。また、安積疏水土地改良区におかれましては、引き続き施設の適正な管理と農業用水の有効な配

水をお願い申し上げ、安積疏水二期地区の事業完了の報告とさせて頂きます。

平成３１年３月末日

東北農政局阿武隈土地改良調査管理事務所

安積疏水特別監視支所長　及川光宏

県営かんがい排水事業新安積二期地区

　安積疏水通水１３６周年記念式典を１０月１日に開成山大神宮にて、執り行いました。式には、理事長をはじめ本区関係者及び多数の来賓の皆様にご出席をいただきました。当日は、祭事を行った後、参集殿にて記念式典、祝賀会を挙行しました。式典では、６名の方々が永年勤続者として表彰されました。

国営造成土地改良施設整備事業｢安積疏水二期地区｣の事業完了の報告

平成30年度永年勤続者表彰

平成30年10月1日

安積疏水通水136周年記念永年勤続者

記念式典にて挨拶する本田理事長

平成30年度竣工地区

施工前施工前施工前

【Ｈ30年度の施工状況】

熱海頭首工田子沼分水工管理事務所建築工事

深田調整池遠隔操作盤改修工事

施工後施工後施工後

白江幹線２号開渠

施工後

施工前

白江幹線２号トンネル

施工後

施工前

白江幹線21号開渠

施工後

施工前

白江幹線１号落差

施工後

施工前

　本年、３月末を持ちまして、国営造成土地改良施設整備事業「安積疏水二期地区」

が完了となりました。

　安積疏水二期地区は、東日本大震災後の平成２３年６月に事業に着手し、基幹的

水利施設である、「深田調整池」「上戸頭首工」「熱海頭首工」「上流部水路」「水管

理施設」の施設整備について、各施設の機能監視を行いつつ計画的に実施して、

平成３１年３月末までに必要な改修工事等を全て終了し、事業完了できたことは、ひと

えに、安積疏水土地改良区の本田理事長はじめ役員、組合員の皆様および改良区職員各位、福島県関係

部局、また、郡山市、須賀川市、本宮市、猪苗代町、大玉村の皆様のご協力、ご支援の賜物と衷心より感謝申

し上げます。

　今回の改修事業により、施設の安全と適切な通水量を確保し、「水」の安定供給をより一層維持することがで

きることと、農業用水をあたりまえのように使用できる、縁の下の力持ちである安積疏水が永遠に続くことを願っ

ております。また、安積疏水土地改良区におかれましては、引き続き施設の適正な管理と農業用水の有効な配

水をお願い申し上げ、安積疏水二期地区の事業完了の報告とさせて頂きます。

平成３１年３月末日

東北農政局阿武隈土地改良調査管理事務所

安積疏水特別監視支所長　及川光宏

県営かんがい排水事業新安積二期地区

　安積疏水通水１３６周年記念式典を１０月１日に開成山大神宮にて、執り行いました。式には、理事長をはじめ本区関係者及び多数の来賓の皆様にご出席をいただきました。当日は、祭事を行った後、参集殿にて記念式典、祝賀会を挙行しました。式典では、６名の方々が永年勤続者として表彰されました。

国営造成土地改良施設整備事業｢安積疏水二期地区｣の事業完了の報告

平成30年度永年勤続者表彰

平成30年10月1日

安積疏水通水136周年記念永年勤続者

記念式典にて挨拶する本田理事長

平成30年度竣工地区

施工前施工前施工前

【Ｈ30年度の施工状況】

熱海頭首工田子沼分水工管理事務所建築工事

深田調整池遠隔操作盤改修工事

施工後施工後施工後

白江幹線２号開渠

施工後

施工前

白江幹線２号トンネル

施工後

施工前

白江幹線21号開渠

施工後

施工前

白江幹線１号落差

施工後

施工前

平成30年度　安積疏水施設見学者状況平成30年度　安積疏水施設見学者状況

　平成３１年３月５日、安積疏水土地改良区事務所３階大会議室にて「安積疏水二期国営造成土地改良施設整備事業完了式」が執り行われました。本事業は、平成２３年度から改修事業に着手し、老朽化が著しい上戸頭首工や深田調整池等の主要施設の機能維持や安全性を確保するため、用水の安定供給を維持する施設整備事業として進めてまいりましたが、平成３１年３月末をもって事業完了となりました。

●事業概要・事　業　名安積疏水二期国営造成土地改良施設整備事業・関係市町村郡山市　　須賀川市　　本宮市　　猪苗代町　　大玉村・工　　　期平成２３年度～平成３０年度（８年間）・事　業　費２８億円・工　事　箇　所 ①上戸頭首工　　②上流部水路（田子沼分水工を含む）　③熱海頭首工　 ④深田調整池（新安積分水工を含む）　　⑤用水管理施設

更新前

用水管理施設安積疏水二期地区概要図

更新後

安積疏水二期国営造成土地改良施設整備事業完了式番

号番号月日団　　体　　名

合　　計 79団体 2,966 名

見　学　施　設人数月日団　　体　　名見　学　施　設人数

合唱団はもる・かい

福島市渡利学習センター　渡利すみえクラブ

昭和村公民館

東京福島県人会

福島市マスターズクラブ

福島県立岩瀬農業高等学校同窓会

在京会津高校同窓会

郡山市立開成小学校

郡山市立東芳小学校

徳成寺全機会

日本大学工学部土木工学科

郡山市立小原田小学校

郡山市地域ボランティア連絡協議会

柴宮清寿会

郡山市立金透小学校

郡山市立高倉小学校

郡山市立小山田小学校

郡山市立朝日が丘小学校

富田東地域公民館

あさかの１２C健学クラブ

あさかの学園楽友会

鳴瀬川沿岸土地改良区（宮城県）

福島さくら農業協同組合　郡山地区青年連盟

あさかの学園１２Bクラブ

放送大学福島学習センター

常西用水土地改良区（富山県）

第12回安積疏水を訪ねる小学生の集い

郡山市教育委員会

福島県高等学校地理歴史・公民科（社会科）研究会

（株）エフエム福島

社会福祉法人みどり福祉会

郡山市歴史資料館

郡山市立薫小学校

須賀川市立白江小学校

（一社）福島県測量設計業協会

農林水産省

福島県立退職教頭会

郡山市立桑野小学校

郡山市立桜小学校

十六橋水門・田子沼分水工

十六橋水門

事務所

上戸頭首工・田子沼分水工熱海頭首工田子沼分水工・上戸頭首工熱海頭首工

十六橋水門

上戸頭首工・十六橋水門

事務所・管理センター

十六橋水門・上戸頭首工田子沼分水工

田子沼分水工・上戸頭首工十六橋水門・熱海頭首工事務所・十六橋水門上戸頭首工・田子沼分水工事務所・管理センター十六橋水門・上戸頭首工

十六橋水門・上戸頭首工

管理センター・発電所

上戸頭首工・田子沼分水工

事務所・発電所

上戸頭首工・田子沼分水工発電所管理センター・上戸頭首工田子沼分水工

事務所・熱海頭首工

上戸頭首工・田子沼分水工発電所十六橋水門・上戸頭首工田子沼分水工

事務所

第六分水路

上戸頭首工・田子沼分水工発電所十六橋水門・上戸頭首工田子沼分水工・熱海頭首工

上戸頭首工

上戸頭首工・田子沼分水工熱海頭首工

10. 11

10. 16

10. 17

10. 18

10. 19

10. 22

10. 23

10. 24

10. 25

11. 12

11. 13

11. 14

11. 15

11. 17

11. 19

11. 30

３． 6

３． 29

安積疏水看護人会

オランダ王国ブルメン市長等

郡山市立柴宮小学校

郡山市立安積第二小学校

郡山市立永盛小学校

郡山市立高瀬小学校

郡山市立大成小学校

福島市松川町文化財保存会

郡山市立安子島小学校

郡山市立行健第二小学校

郡山市立西田学園

三春町立岩江小学校

郡山市立芳賀小学校

仁井田堰土地改良区（秋田県）

郡山市立大島小学校

刈谷田川土地改良区（新潟県）

おぎふくろ農地・水環境保全向上委員会

耶麻郡猪苗代町立猪苗代小学校

新郷村農業委員会

郡山ザベリオ学園小学校

石鳥谷東部土地改良区（岩手県）

須賀川市立柏城小学校

仙台市域農業団体連絡協議会

のぼる会

日本商工会議所

郡山市立穂積小学校

須賀川市立大森小学校

長野県中信平右岸土地改良区

日本遺産「一本の水路」プロモーション協議会

技術全国大会青年技術士交流委員会

（公社）日本技術士会東北本部福島県支部

郡山女子大学

郡山市ブロック会議

野戸池水利組合（埼玉県）

長野堰土地改良区（群馬県）

JICA東北

中央大学

熱海頭首工・発電所

事務所

十六橋水門

管理センター・十六橋水門

事務所・上戸頭首工

上戸頭首工

事務所・管理センター上戸頭首工・十六橋水門

上戸頭首工

十六橋水門

事務所・上戸頭首工十六橋水門・熱海頭首工

事務所

上戸頭首工

十六橋水門・上戸頭首工熱海頭首工

事務所

十六橋水門

発電所

上戸頭首工

事務所・上戸頭首工十六橋水門

十六橋水門・上戸頭首工管理センター

安積疏水二期国営造成土地改良施設整備事業完了式の様子祝辞を述べる本田理事長式辞を述べる東北農政局農村振興部髙居部長

平成30年度　安積疏水施設見学者状況平成30年度　安積疏水施設見学者状況

　平成３１年３月５日、安積疏水土地改良区事務所３階大会議室にて「安積疏水二期国営造成土地改良施設整備事業完了式」が執り行われました。本事業は、平成２３年度から改修事業に着手し、老朽化が著しい上戸頭首工や深田調整池等の主要施設の機能維持や安全性を確保するため、用水の安定供給を維持する施設整備事業として進めてまいりましたが、平成３１年３月末をもって事業完了となりました。

●事業概要・事　業　名安積疏水二期国営造成土地改良施設整備事業・関係市町村郡山市　　須賀川市　　本宮市　　猪苗代町　　大玉村・工　　　期平成２３年度～平成３０年度（８年間）・事　業　費２８億円・工　事　箇　所 ①上戸頭首工　　②上流部水路（田子沼分水工を含む）　③熱海頭首工　 ④深田調整池（新安積分水工を含む）　　⑤用水管理施設

更新前

用水管理施設安積疏水二期地区概要図

更新後

安積疏水二期国営造成土地改良施設整備事業完了式番

号番号月日団　　体　　名

合　　計 79団体 2,966 名

見　学　施　設人数月日団　　体　　名見　学　施　設人数

合唱団はもる・かい

福島市渡利学習センター　渡利すみえクラブ

昭和村公民館

東京福島県人会

福島市マスターズクラブ

福島県立岩瀬農業高等学校同窓会

在京会津高校同窓会

郡山市立開成小学校

郡山市立東芳小学校

徳成寺全機会

日本大学工学部土木工学科

郡山市立小原田小学校

郡山市地域ボランティア連絡協議会

柴宮清寿会

郡山市立金透小学校

郡山市立高倉小学校

郡山市立小山田小学校

郡山市立朝日が丘小学校

富田東地域公民館

あさかの１２C健学クラブ

あさかの学園楽友会

鳴瀬川沿岸土地改良区（宮城県）

福島さくら農業協同組合　郡山地区青年連盟

あさかの学園１２Bクラブ

放送大学福島学習センター

常西用水土地改良区（富山県）

第12回安積疏水を訪ねる小学生の集い

郡山市教育委員会

福島県高等学校地理歴史・公民科（社会科）研究会

（株）エフエム福島

社会福祉法人みどり福祉会

郡山市歴史資料館

郡山市立薫小学校

須賀川市立白江小学校

（一社）福島県測量設計業協会

農林水産省

福島県立退職教頭会

郡山市立桑野小学校

郡山市立桜小学校

十六橋水門・田子沼分水工

十六橋水門

事務所

上戸頭首工・田子沼分水工熱海頭首工田子沼分水工・上戸頭首工熱海頭首工

十六橋水門

田子沼分水工・上戸頭首工十六橋水門・熱海頭首工事務所・十六橋水門上戸頭首工・田子沼分水工事務所・管理センター十六橋水門・上戸頭首工

管理センター・発電所

上戸頭首工・田子沼分水工発電所管理センター・上戸頭首工田子沼分水工

事務所・熱海頭首工

上戸頭首工・田子沼分水工発電所十六橋水門・上戸頭首工田子沼分水工

事務所

第六分水路

上戸頭首工・田子沼分水工発電所十六橋水門・上戸頭首工田子沼分水工・熱海頭首工

上戸頭首工

上戸頭首工・田子沼分水工熱海頭首工

10. 11

10. 16

10. 17

10. 18

10. 19

10. 22

10. 23

10. 24

10. 25

11. 12

11. 13

11. 14

11. 15

11. 17

11. 19

11. 30

３． 6

３． 29

安積疏水看護人会

オランダ王国ブルメン市長等

郡山市立柴宮小学校

郡山市立安積第二小学校

郡山市立永盛小学校

郡山市立高瀬小学校

郡山市立大成小学校

福島市松川町文化財保存会

郡山市立安子島小学校

郡山市立行健第二小学校

郡山市立西田学園

三春町立岩江小学校

郡山市立芳賀小学校

仁井田堰土地改良区（秋田県）

郡山市立大島小学校

刈谷田川土地改良区（新潟県）

おぎふくろ農地・水環境保全向上委員会

耶麻郡猪苗代町立猪苗代小学校

新郷村農業委員会

郡山ザベリオ学園小学校

石鳥谷東部土地改良区（岩手県）

須賀川市立柏城小学校

仙台市域農業団体連絡協議会

のぼる会

日本商工会議所

郡山市立穂積小学校

須賀川市立大森小学校

長野県中信平右岸土地改良区

技術全国大会青年技術士交流委員会

（公社）日本技術士会東北本部福島県支部

郡山女子大学

郡山市ブロック会議

野戸池水利組合（埼玉県）

長野堰土地改良区（群馬県）

JICA東北

中央大学

熱海頭首工・発電所

事務所

十六橋水門

管理センター・十六橋水門

上戸頭首工

事務所・管理センター上戸頭首工・十六橋水門

上戸頭首工

十六橋水門

事務所・上戸頭首工十六橋水門・熱海頭首工

事務所

上戸頭首工

十六橋水門・上戸頭首工熱海頭首工

事務所

十六橋水門

発電所

上戸頭首工

事務所・上戸頭首工十六橋水門

十六橋水門・上戸頭首工管理センター

安積疏水二期国営造成土地改良施設整備事業完了式の様子祝辞を述べる本田理事長式辞を述べる東北農政局農村振興部髙居部長

経常賦課金は1,000㎡当り2,500円に決まりました。令和元年度賦課金と決済金

令和元年度　　賦課金

令和元年度　地区除外決済金（安積疏水から除外する場合は、その都度支払うこととなります） (単位：円／1,000㎡)

(単位：円／1,000㎡)

こんな時は土地改良区へ必ず届け出をお願いしますこんな時は土地改良区へ必ず届け出をお願いします

注意

賦課金算定基準は毎年4月1日現在の土地原簿記載内容です。

【賦課金は事業運営遂行必要な経費です。納期限内に納入下さるようお願い致します。】※賦課面積に疑問がある時は必ず、台帳を確認しましょう！

経常賦課金県営事業特別賦課金（新安積地区）県営事業特別賦課金（五百川地区）

国営新安積事業償還金

発行令和元年７月１日（月）納期令和元年７月３１日（水）

発行令和元年１１月１日（金）納期令和元年１２月２日（月）

売買・死亡他資格得喪の通知書

● 農地を売買又は交換並びに贈与されたとき。● 農地を貸借又は解約したとき。● 農業者年金受給又は老齢等で経営移譲したとき。● 組合員が亡くなられたとき。● 組合員の住所が変わったとき。

農地転用地区除外申請書

● 受益地を宅地等にするとき。● 受益地を公共用地（道路等）にするとき。● 受益地を田以外にするとき。※公共用地（道路、河川等）として売却した場合でも地区除外申請及決済金の納入が必要となりますので、ご注意下さい。

農地を売買したり、貸借した場合は、その権利や義務の全てが承継されます。そのため、当該地に組合費等の未納金がある場合、その納入義務は、新しい組合員の方に生じますのでご注意下さい。

市町・農業委員会・法務局等の公共機関で手続きを行っても、土地改良区への届け出がなければ、土地原簿及び組合員名簿は変更されず、従来のまま賦課されますので、ご注意願います。

種　別一般決済金合　計付　　　　　　　　　記特　別　決　済　金

県　営国　営基盤整備地区別

旧疏水地区

新安積地区

五百川地区

１1７,５００

区分経常賦課金県営分担金小　　計国営新安積事業償還金合　　計付　　記地区

旧疏水新安積五百川

２,５００２,５００２,５００

－１,８５０１,８５０

２,５００４,３５０４,３５０

－５,６００－

２,５００９,９５０４,３５０

１５,５００

７,８００

１１７,５００

１４０,８００

１１７,５００

○一般決済金は、維持管理の負担に対する決済金

○新安積地区特別決済金は、国営新安積事業、県営新安積Ⅱ期及越久地区に対する地元負担金の決済金※但し白方溜池掛り地区は特別決済金は含まない。

白方溜池掛り地区は特別賦課金は含まない。

期日内納入にご協力下さい。

賦課金の支払いは自動口座振替で

提出方法　土地改良区または口座のある農協窓口で『貯金口座振替依頼書』に必要事項を記入し、押印して下さい。申し込みには預金通帳、印鑑（届出印）をお持ち下さい。※尚、振替に伴う組合員様の手数料は一切必要ありません。

賦課通知書の発行

　口座振替に伴い賦課通知書は、納付書から通知文に変更となり、氏名、住所、賦課金額、振替予定日の内容となります。

残高確認のお願い

　経常賦課金は７月３１日、国営償還金は１２月２日振替となりますので、残高の確認をお願い致します。

振替出来なかった場合

　口座引き落としは、本区指定日に１回限りとなりますので、残高不足等により口座振替が出来なかった場合は、納付書による窓口での納入となります。

領収書の発行　領収書は、納入確認後に発送します。(経常賦課金８月末・国営事業償還金１２月末)

届出内容変更の場合

　振替口座の名義人や口座番号等に変更が生じた場合は、速やかに届け出て下さい。

そ　の　他　令和元年度経常賦課金(7月分)の自動口座振替については申し込みを締め切っておりますので、予めご了承下さい。現在は令和元年度国営償還金(11月分)並びに令和２年度からの口座振替の受付をしておりますので、口座振替をご検討の方はお早めにお申込み下さい。

　土地改良区では、福島県内の農業協同組合（福島さくら・夢みなみ・ふくしま未来・会津よつば）からの自動口座振替を実施推奨しております。まだ申込みされていない方は是非ご利用願います。手続きは次のとおりです。　令和元年度経常賦課金及び特別賦課金は、平成 31 年 2月27日開催の第 174 回通常総代会において下記

のとおり決定しました。

※ 問い合わせ先：財政課０２４－９２２－４５９６

経常賦課金は1,000㎡当り2,500円に決まりました。令和元年度賦課金と決済金

令和元年度　　賦課金

令和元年度　地区除外決済金（安積疏水から除外する場合は、その都度支払うこととなります） (単位：円／1,000㎡)

(単位：円／1,000㎡)

こんな時は土地改良区へ必ず届け出をお願いしますこんな時は土地改良区へ必ず届け出をお願いします

注意

賦課金算定基準は毎年4月1日現在の土地原簿記載内容です。

【賦課金は事業運営遂行必要な経費です。納期限内に納入下さるようお願い致します。】※賦課面積に疑問がある時は必ず、台帳を確認しましょう！

経常賦課金県営事業特別賦課金（新安積地区）県営事業特別賦課金（五百川地区）

国営新安積事業償還金

発行令和元年７月１日（月）納期令和元年７月３１日（水）

発行令和元年１１月１日（金）納期令和元年１２月２日（月）

売買・死亡他資格得喪の通知書

● 農地を売買又は交換並びに贈与されたとき。● 農地を貸借又は解約したとき。● 農業者年金受給又は老齢等で経営移譲したとき。● 組合員が亡くなられたとき。● 組合員の住所が変わったとき。

農地転用地区除外申請書

● 受益地を宅地等にするとき。● 受益地を公共用地（道路等）にするとき。● 受益地を田以外にするとき。※公共用地（道路、河川等）として売却した場合でも地区除外申請及決済金の納入が必要となりますので、ご注意下さい。

農地を売買したり、貸借した場合は、その権利や義務の全てが承継されます。そのため、当該地に組合費等の未納金がある場合、その納入義務は、新しい組合員の方に生じますのでご注意下さい。

市町・農業委員会・法務局等の公共機関で手続きを行っても、土地改良区への届け出がなければ、土地原簿及び組合員名簿は変更されず、従来のまま賦課されますので、ご注意願います。

種　別一般決済金合　計付　　　　　　　　　記特　別　決　済　金

県　営国　営基盤整備地区別

旧疏水地区

新安積地区

五百川地区

１1７,５００

区分経常賦課金県営分担金小　　計国営新安積事業償還金合　　計付　　記地区

旧疏水新安積五百川

２,５００２,５００２,５００

－１,８５０１,８５０

２,５００４,３５０４,３５０

－５,６００－

２,５００９,９５０４,３５０

１５,５００

７,８００

１１７,５００

１４０,８００

１１７,５００

○新安積地区特別決済金は、国営新安積事業、県営新安積Ⅱ期及越久地区に対する地元負担金の決済金※但し白方溜池掛り地区は特別決済金は含まない。

白方溜池掛り地区は特別賦課金は含まない。

期日内納入にご協力下さい。

賦課金の支払いは自動口座振替で

提出方法　土地改良区または口座のある農協窓口で『貯金口座振替依頼書』に必要事項を記入し、押印して下さい。申し込みには預金通帳、印鑑（届出印）をお持ち下さい。※尚、振替に伴う組合員様の手数料は一切必要ありません。

賦課通知書の発行

　口座振替に伴い賦課通知書は、納付書から通知文に変更となり、氏名、住所、賦課金額、振替予定日の内容となります。

残高確認のお願い

　経常賦課金は７月３１日、国営償還金は１２月２日振替となりますので、残高の確認をお願い致します。

振替出来なかった場合

　口座引き落としは、本区指定日に１回限りとなりますので、残高不足等により口座振替が出来なかった場合は、納付書による窓口での納入となります。

領収書の発行　領収書は、納入確認後に発送します。(経常賦課金８月末・国営事業償還金１２月末)

届出内容変更の場合

　振替口座の名義人や口座番号等に変更が生じた場合は、速やかに届け出て下さい。

そ　の　他　令和元年度経常賦課金(7月分)の自動口座振替については申し込みを締め切っておりますので、予めご了承下さい。現在は令和元年度国営償還金(11月分)並びに令和２年度からの口座振替の受付をしておりますので、口座振替をご検討の方はお早めにお申込み下さい。

　土地改良区では、福島県内の農業協同組合（福島さくら・夢みなみ・ふくしま未来・会津よつば）からの自動口座振替を実施推奨しております。まだ申込みされていない方は是非ご利用願います。手続きは次のとおりです。　令和元年度経常賦課金及び特別賦課金は、平成 31 年 2月27日開催の第 174 回通常総代会において下記

のとおり決定しました。

※ 問い合わせ先：財政課０２４－９２２－４５９６

お知らせかんがい期通水について

　かんがい期通水は毎年４月２６日から９月１０日までの１３８日間です。　４月２６日午前５時に猪苗代湖上戸頭首工の水門を用水管理センターで遠方操作で開き、取水を開始します。　渇水期（しろかき期又は開花期）には、下流で水不足が生じるおそれがありますので、皆様には節水のご協力をお願い致します。 ※下流の皆様のため掛け流しは止めて下さい。適切な調整をお願い致します。

不法投棄防止にご協力をお願い致します　水路内や施設周辺への不法投棄が、後を絶ちません。水路のゴミは通水の妨げとなり、用水不足や越水等、災害の原因となります。

本線

５分水

　来年４月１日採用予定の安積疏水土地改良区職員を募集します。募集内容の詳細は、安積疏水土地改良区　総務課まで問い合わせ下さい。

　 ■ 申込期間　：　令和元年６月24日㈪～令和元年７月19日㈮　　　　　　　　（郵便による受験申込は、受付最終日の消印のあるものまで有効です。）　 ■ 受付場所　：　総務課（安積疏水土地改良区事務所）　 ■ 募集人数　：　若干名　 ■ 受験資格　：　大学、大学院を令和2年３月末日までに卒業見込みの者、並びに平成元年4月2日から　　　　　　　　平成9年4月1日までに生まれた者で大学、大学院を卒業した既卒者。

安積疏水土地改良区総務課ＴＥＬ. ０２４－９２２－４５９５　

令和２年度安積疏水土地改良区職員を募集します

安積疏水を訪ねる小学生の集いを開催します● 日　　時：令和元年7月27日（土）● 対　象　者：小学４年生（保護者同伴）● 定　　員： 40組 80名（先着順）● 見学場所：上戸頭首工、田子沼分水工、発電所外● 参加費用： 500円（昼食、保険代）

申し込み、問い合わせは、総務課 TEL 024–922–4595

第13回第13回第13回

第 65 号令和元年 6月発行

み　ど　り

安積疏水土地改良区〒963-8851福島県郡山市開成二丁目22番2号電話 024（922）4595 Fax 024（922）9949

http：//www.asakasosui.jp

地区面積及び組合員数（平成31年４月１日現在）

※管外…4市町以外居住者

区　分

地区面積

組合員数

8,535 ha

8,518 人

6,020 ha

5,668 人

1,672 ha

1,706 人

730 ha

758 人

113 ha

91 人 295 人

総　数地　区　別　内　訳

郡山市須賀川市本宮市猪苗代町管外

理事長挨拶 ………………………………………………………（2）

第174回通常総代会議決事項……………………………（4）

財産目録・監査報告書 ………………………………………（6）

平成30年度竣工地区・平成30年度永年勤続者表彰……（8）安積疏水二期国営造成土地改良施設整備事業完了式………（10）

令和元年度賦課金と決済金………………………………（12）

お知らせ ……………………………………………………………（14）

令和元年度一般会計・特別会計予算のあらまし……（3）

財務状況の公表………………………………………………（5）

令和元年度事業計画について ………………………（7）国営造成土地改良施設整備事業安積疏水二期地区事業完了の報告……（9）

平成30年度安積疏水施設見学者状況 …………（11）

口座振替について……………………………………………（13）

安積疏水二期国営造成土地改良施設整備事業完了式安積疏水二期国営造成土地改良施設整備事業完了式（平成31年3月5日）（平成31年3月5日）

s ds d t um8 è +tmmo yt um8 è +x å d Ô t d Ô pw Ô p b {y Ô d ² Ìt ´ ¶ e Í »w + ó ; +...

Documents