sas言語派集まれ！sas studioからsas viyaを使ってみよう！

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「SAS言語派集まれ！SAS StudioからSAS Viyaを使ってみよう！」

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SAS Viyaのアーキテクチャ

SAS Viyaの機能は、SAS言語のみならず、Python, R,

Java, Luaなどの汎用プログラミング言語からも活用可能です。


デモ手順このデモではSAS言語を使用します。

CASセッション作成

CASライブラリ作成

CASライブラリへのデータロード

モデル作成

モデルスコアリング

モデル評価

SAS Studio(Webブラウザ)

SAS Viya

インメモリー分析エンジンCAS(Cloud Analytic Services)

Session

caslib


SAS Studioのユーザーインタフェース

必要な情報のナビゲート

コードの記述ログの確認出力結果の確認


SAS Studio: 左側ナビゲーション画面 1/2

サーバーのディレクトリー構造をナビゲート

データ加工、探索、モデル作成、スコアリング、評価用テンプレート

タスクテンプレートを使用すれば、テンプレート内で必要な項目を選択するだけで、それに応じたコードが自動生成されます。

コーディングの効率化が図られ、安易なコーディングミスも防止できます。

デモで使用するデータ


SAS Studio: 左側ナビゲーション画面 2/2

共有可能なプログラミングコードの部品ライブラリ／テーブルのナビゲート

CAS利用時に頻繁に使用するコードサンプルが登録済み

自分で作成したコードもマイスニペットとして登録し、再利用可能


SAS Studio: 右側画面柔軟な表示レイアウト

タブ切り替え表示形式

タブ同時表示形式


CASセッション/ライブラリ作成とデータロード

CASセッションの作成

CASライブラリの作成

CASライブラリへのデータロード（CASプロシジャ使用）

CASライブラリへのデータロード（DATA Stepコード使用）

マイスニペットに登録されているコードを使用


ロードされたテーブル内容ロードが完了すると結果のテーブル内容が表示されます。

検診データ：検診者ごとに１行の横もち形式のデータ

ターゲット変数：生死状況１：死亡０：生存


モデル作成 1/2ランダムフォレストでモデル作成

ランダムフォレストのテンプレートを使用し、必要な情報を選択するとコードが自動生成されます。

元データ選択

ターゲット変数選択

説明変数選択

コード自動生成


モデル作成 2/2ランダムフォレストでモデル作成

オプションタブ内で、「選択したオプションを自動調整する」をチェックオンすると、パラメータごとに指定した値の範囲内で最適なパラメータの組み合わせを見つけ出し、ベストモデルを自動生成することも可能です。

作成したモデルをCASライブラリ内に保存


スコアリングモデルに新しい検診データを当てはめてスコアリング

スコアリングのテンプレートを使用し、必要な情報を選択するとコードが自動生成されます。

新しい検診データ選択

モデル選択

スコアリング結果をCAS

ライブラリ内に保存



モデル評価 1/2

アセスメントのテンプレートを使用し、必要な情報を選択するとコードが自動生成されます。

スコア結果テーブルの選択

ターゲット変数、イベント水準、ターゲットイベント事後確率の選択



モデル評価 2/2評価結果としてROC曲線を出力


まとめ

SAS StudioからSAS言語でSAS Viyaを活用することで、

＞SAS Viyaに搭載の先端の機械学習アルゴリズムを容易に活用できる

・自動チューニング機能でベストモデルを自動生成も可能

＞コーディングミスを防止し、コーディングの効率化を図れる

・コードスニペットの活用

・タスクテンプレートの活用

・コードの自動生成


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今なら無償でSAS Viyaを試用することができます。詳細は以下のブログを参照してください。

SAS Viyaを体感してみよう！～SAS Viya無償試用版利用ガイド～

http://www.sascom.jp/blog/2017/06/21/sas_viya_free_trial_guide/

sas.com


https://www.sas.com/ja_jp/software/viya.html

Viya 検索

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