servo system20191227).pdfservo system 2019 2020 半導体・ 液晶製造装置 16.4% その他 9.6%...
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SERVO SYSTEMSERVO SYSTEM2019~20202019~2020
半導体・液晶製造装置16.4%
その他9.6%
出荷先が特定できないもの11.3%
食料品加工機械・包装機械 3.9%
印刷・製版・製本及び紙工機械 2.0%
電池製造装置 0.7%
搬送機械1.4%
木材加工機械、パルプ・製紙機械 0.5%
繊維機械、縫製機械 3.1%
成型機械8.4%
金属工作機械、金属加工機械及び鍛造装置14.4%
産業用ロボット18.2%
電子部品製造組立機械10.4%
(2018年度実績) (2018年度実績)ACサーボシステムの業種別出荷金額
2018年から2019年にかけては、当初グローバルで設備投資が旺盛だったものの、その後スマートフォン関連や半導体関連の設備投資が先送りされる状況となりました。また、米中貿易摩擦の影響から中国の製造業全般で起きた設備投資を控える動きが、日本の製造業へも波及しています。当面の先行きは不透明ですが、半導体需要調整が一巡すれば長期的にはIT関係の伸張により更なる拡大が期待されます。 サーボシステムはこれまで半導体・液晶製造装置、電子部品製造装置、産業用ロボット、工作機械など、生産現場の装置・機械の高速、高精度化への貢献と進化を続けてきました。その他、医療・福祉機器や交通システムなど身近な暮らしにも用途を拡げてきています。 近年、生産現場ではスマートファクトリー化への取り組みが加速しており、装置・機械の高速、高精度化に加え、稼働状況の監視分析や予防保全の合理化による全体最適化で、スループットの拡大や人手不足への対応が求められています。このため、IoT・AI・ビッグデータなどとの連携によるサーボシステムの更なる技術向上と適用拡大が期待されています。 これからもサーボシステムは、装置・機械の高速、高精度化、監視分析・予防保全の合理化のニーズに応え、産業分野を中心にさまざまな分野で中核となるアクチュエータとして、豊かで革新的な未来を切り拓いてまいります。
70W~1.0kW未満(ACサーボ)54.9%
70W未満(ACサーボ)4.4%
DCサーボ0.1%未満
3.7kW以上(ACサーボ)16.0%
1.0~3.7kW未満(ACサーボ)24.7%
輸出比率
金額(億円)台数(千台)
国内金額 億円 モータ+アンプ輸出金額 億円 モータ+アンプ出荷台数 千台 モータ合計金額 億円 モータ+アンプ輸出比率(金額)
実績 予測※201 年度以降は見通し
半導体・液晶製造装置16.4%
その他9.6%
出荷先が特定できないもの11.3%
食料品加工機械・包装機械 3.9%
印刷・製版・製本及び紙工機械 2.0%
電池製造装置 0.7%
搬送機械1.4%
木材加工機械、パルプ・製紙機械 0.5%
繊維機械、縫製機械 3.1%
成型機械8.4%
金属工作機械、金属加工機械及び鍛造装置14.4%
産業用ロボット18.2%
電子部品製造組立機械10.4%
(2018年度実績) (2018年度実績)ACサーボシステムの業種別出荷金額
2018年から2019年にかけては、当初グローバルで設備投資が旺盛だったものの、その後スマートフォン関連や半導体関連の設備投資が先送りされる状況となりました。また、米中貿易摩擦の影響から中国の製造業全般で起きた設備投資を控える動きが、日本の製造業へも波及しています。当面の先行きは不透明ですが、半導体需要調整が一巡すれば長期的にはIT関係の伸張により更なる拡大が期待されます。 サーボシステムはこれまで半導体・液晶製造装置、電子部品製造装置、産業用ロボット、工作機械など、生産現場の装置・機械の高速、高精度化への貢献と進化を続けてきました。その他、医療・福祉機器や交通システムなど身近な暮らしにも用途を拡げてきています。 近年、生産現場ではスマートファクトリー化への取り組みが加速しており、装置・機械の高速、高精度化に加え、稼働状況の監視分析や予防保全の合理化による全体最適化で、スループットの拡大や人手不足への対応が求められています。このため、IoT・AI・ビッグデータなどとの連携によるサーボシステムの更なる技術向上と適用拡大が期待されています。 これからもサーボシステムは、装置・機械の高速、高精度化、監視分析・予防保全の合理化のニーズに応え、産業分野を中心にさまざまな分野で中核となるアクチュエータとして、豊かで革新的な未来を切り拓いてまいります。
70W~1.0kW未満(ACサーボ)54.9%
70W未満(ACサーボ)4.4%
DCサーボ0.1%未満
3.7kW以上(ACサーボ)16.0%
1.0~3.7kW未満(ACサーボ)24.7%
輸出比率
金額(億円)台数(千台)
国内金額 億円 モータ+アンプ輸出金額 億円 モータ+アンプ出荷台数 千台 モータ合計金額 億円 モータ+アンプ輸出比率(金額)
実績 予測※201 年度以降は見通し
半導体・液晶製造装置16.4%
その他9.6%
出荷先が特定できないもの11.3%
食料品加工機械・包装機械 3.9%
印刷・製版・製本及び紙工機械 2.0%
電池製造装置 0.7%
搬送機械1.4%
木材加工機械、パルプ・製紙機械 0.5%
繊維機械、縫製機械 3.1%
成型機械8.4%
金属工作機械、金属加工機械及び鍛造装置14.4%
産業用ロボット18.2%
電子部品製造組立機械10.4%
(2018年度実績) (2018年度実績)ACサーボシステムの業種別出荷金額
2018年から2019年にかけては、当初グローバルで設備投資が旺盛だったものの、その後スマートフォン関連や半導体関連の設備投資が先送りされる状況となりました。また、米中貿易摩擦の影響から中国の製造業全般で起きた設備投資を控える動きが、日本の製造業へも波及しています。当面の先行きは不透明ですが、半導体需要調整が一巡すれば長期的にはIT関係の伸張により更なる拡大が期待されます。 サーボシステムはこれまで半導体・液晶製造装置、電子部品製造装置、産業用ロボット、工作機械など、生産現場の装置・機械の高速、高精度化への貢献と進化を続けてきました。その他、医療・福祉機器や交通システムなど身近な暮らしにも用途を拡げてきています。 近年、生産現場ではスマートファクトリー化への取り組みが加速しており、装置・機械の高速、高精度化に加え、稼働状況の監視分析や予防保全の合理化による全体最適化で、スループットの拡大や人手不足への対応が求められています。このため、IoT・AI・ビッグデータなどとの連携によるサーボシステムの更なる技術向上と適用拡大が期待されています。 これからもサーボシステムは、装置・機械の高速、高精度化、監視分析・予防保全の合理化のニーズに応え、産業分野を中心にさまざまな分野で中核となるアクチュエータとして、豊かで革新的な未来を切り拓いてまいります。
70W~1.0kW未満(ACサーボ)54.9%
70W未満(ACサーボ)4.4%
DCサーボ0.1%未満
3.7kW以上(ACサーボ)16.0%
1.0~3.7kW未満(ACサーボ)24.7%
輸出比率
金額(億円)台数(千台)
国内金額 億円 モータ+アンプ輸出金額 億円 モータ+アンプ出荷台数 千台 モータ合計金額 億円 モータ+アンプ輸出比率(金額)
実績 予測※201 年度以降は見通し
半導体・液晶製造装置16.4%
その他9.6%
出荷先が特定できないもの11.3%
食料品加工機械・包装機械 3.9%
印刷・製版・製本及び紙工機械 2.0%
電池製造装置 0.7%
搬送機械1.4%
木材加工機械、パルプ・製紙機械 0.5%
繊維機械、縫製機械 3.1%
成型機械8.4%
金属工作機械、金属加工機械及び鍛造装置14.4%
産業用ロボット18.2%
電子部品製造組立機械10.4%
(2018年度実績) (2018年度実績)ACサーボシステムの業種別出荷金額
2018年から2019年にかけては、当初グローバルで設備投資が旺盛だったものの、その後スマートフォン関連や半導体関連の設備投資が先送りされる状況となりました。また、米中貿易摩擦の影響から中国の製造業全般で起きた設備投資を控える動きが、日本の製造業へも波及しています。当面の先行きは不透明ですが、半導体需要調整が一巡すれば長期的にはIT関係の伸張により更なる拡大が期待されます。 サーボシステムはこれまで半導体・液晶製造装置、電子部品製造装置、産業用ロボット、工作機械など、生産現場の装置・機械の高速、高精度化への貢献と進化を続けてきました。その他、医療・福祉機器や交通システムなど身近な暮らしにも用途を拡げてきています。 近年、生産現場ではスマートファクトリー化への取り組みが加速しており、装置・機械の高速、高精度化に加え、稼働状況の監視分析や予防保全の合理化による全体最適化で、スループットの拡大や人手不足への対応が求められています。このため、IoT・AI・ビッグデータなどとの連携によるサーボシステムの更なる技術向上と適用拡大が期待されています。 これからもサーボシステムは、装置・機械の高速、高精度化、監視分析・予防保全の合理化のニーズに応え、産業分野を中心にさまざまな分野で中核となるアクチュエータとして、豊かで革新的な未来を切り拓いてまいります。
70W~1.0kW未満(ACサーボ)54.9%
70W未満(ACサーボ)4.4%
DCサーボ0.1%未満
3.7kW以上(ACサーボ)16.0%
1.0~3.7kW未満(ACサーボ)24.7%
輸出比率
金額(億円)台数(千台)
国内金額 億円 モータ+アンプ輸出金額 億円 モータ+アンプ出荷台数 千台 モータ合計金額 億円 モータ+アンプ輸出比率(金額)
実績 予測※201 年度以降は見通し
充填機械
パワーアシストスーツ
・アミューズメント機器・医療機器・福祉機器・自動改札機・ETC・安全ドア・介護用ベッド・パワーアシストスーツ・乗物用シミュレータなど
充填機械
パワーアシストスーツ
・アミューズメント機器・医療機器・福祉機器・自動改札機・ETC・安全ドア・介護用ベッド・パワーアシストスーツ・乗物用シミュレータなど
一般社団法人 日本電機工業会調べ(2019 年度「サーボの使用状況に関する調査」報告書による)
IoTでの活用
省レアアース
無線化
料(IGBT)
ネットワーク技術や人工知能(AI)を活用し、生産性改善、機械の寿命予測、保守やエネルギー管理など工場全体のアプリケーションにサーボのデータを活かす。
14
※14
マルチコアプロセッサ
7
省エネ
海外規格対応
機能安全
コントローラ親和性
ネットワーク接続性
サービス
メーカ(ブランド)
納期
実績
信頼性
価格
機能・性能
省エネ
サービス
機能安全
海外規格対応
ネットワーク接続性
コントローラ親和性
機能・性能
信頼性
(R )
一般社団法人 日本電機工業会調べ(2019 年度「サーボの使用状況に関する調査」報告書による)
IoTでの活用
省レアアース
無線化
料(IGBT)
ネットワーク技術や人工知能(AI)を活用し、生産性改善、機械の寿命予測、保守やエネルギー管理など工場全体のアプリケーションにサーボのデータを活かす。
14
※14
マルチコアプロセッサ
7
省エネ
海外規格対応
機能安全
コントローラ親和性
ネットワーク接続性
サービス
メーカ(ブランド)
納期
実績
信頼性
価格
機能・性能
省エネ
サービス
機能安全
海外規格対応
ネットワーク接続性
コントローラ親和性
機能・性能
信頼性
(R )
重 201902 3.3K(2019.11)産5207
<技術資料>JEM-TR 145 直流サーボモータ,ブラシレス直流サーボモータ及び直流タコジェネレータの用語と定義(1996)JEM-TR 157 ステッピングモータの用語と定義(1996)JEM-TR 163 ロータリエンコーダの用語と定義(1996)JEM-TR 175 IMサーボモータの用語と定義(1996)JEM-TR 187 レゾルバシステムの用語と定義(1993)JEM-TR 210 ACサーボに関する用語及び記号(2014)JEM-TR 225 特定需要家におけるサーボアンプの高調波電流計算方法(2015)JEM-TR 227 サーボアンプ(入力電流20A以下)の高調波抑制対策実施要領(2003)
<報 告 書>2017年度「サーボの使用状況に関する調査」報告書(2018)
<パンフレット>サーボアンプの高調波抑制対策について(2015)サーボシステムを安全にお使いいただくために(2017)サーボシステムの更新は計画的に(2017)「未来を拓くサーボシステム」2019~2020年版(2019)
重 201901 6K(2019.11)産5200
【資料のダウンロード方法】①JEMAのウェブサイト(http://www.jema-net.or.jp/)にアクセスします。②「JEMA刊行物コーナー(旧JEMAオンラインストア) 規格、出版物・パンフレットはこちら」のボタンをクリックします。③「無料ダウンロード パンフレット」の ボタンをクリックします。④「PDF」のボタンをクリックすれば、ダウンロードして 入手できます。