setucocms勉強会 tdd1
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SetucoCMS勉強会 TDD1
@suzuki_mar
本日の目的
TDDに馴染みがない人
TDDが身近に感じるようように
すでにTDDをしている人
人に教えることによってさらに理解を深める
タイムスケジュール
13:00 - 13:30 会場の準備 勉強会の説明13:30 - 15:00 FizzBuzzをTDDでペアプロでやる15:00 - 15:30 お互いのソースコードのレビュー 余った時間は休憩15:30 - 17:00 TDDBC 1.7 for Tokyo お題 その1をやる17:00 - 振り返りを飲みながらやる(会議室の時間の有効活用のため)
FizzBuzzでTDDでペアプロをする目
的
すでにできるものを新しいやり方でやると理解が深ま
る
FizzBuzzの仕様1から100までの数をプリントするプログラムを書く。
ただし以下の条件を満たすこと
3の倍数のときは数の代わりに[Fizz]と表示する5の倍数の時は[Buzz]と表示する3と5両方の倍数の場合には[FizzBuzz]と表示する
ソースコードをレビューする目的
同じ課題を他の人がプログラミングしたことによっ
て、気づきをえることができる
レビューしてもらう人は、今まで気づかなかった問題点を知ることがで
きる
自分の悪いところは指摘してもらうまで気づけない
相手のことを考えてdisりあうとことで、お互いが成長
する
TDDBCの問題を解く目的
簡単な問題は、仕事のプログラミングとは大きく異な
る
仕事のプログラミングと同じような
問題を解く
仕事にも適用しやすくなる
振り返りを飲みながらやる理由
振り返り 超重要
多分時間が足りなくなる可能性が大
きい
会議室はワークショップにできる
だけ使いたい
軽く飲みながら振り返ればいい
今回の勉強会をいかすための5のこと
TDDで重要なもの
黄金の回転を素早く何回も行って
ソースコードをわかりやすくしてい
く
TDDを活用して、ソースコードをわかりやすくしてい
くことが重要
ワークショップ中でもリファクタリングを意識する
ペアプロを上手にやるには
先輩や、初対面の人にも遠慮しないでどんどん話して
いく
ペアプロを楽しくやるには
少しでも問題が進んだら、大げさでもいいから喜び合
う
課題を終わらせることよりも
TDDやペアプロを勉強するのが今回
の目的
ご清聴ありがとうございました。
さっそくTDDをやりましょう
問題1 FizzBuzz
FizzBuzzの仕様1から100までの数をプリントするプログラムを書く。
ただし以下の条件を満たすこと
3の倍数のときは数の代わりに[Fizz]と表示する5の倍数の時は[Buzz]と表示する3と5両方の倍数の場合には[FizzBuzz]と表示する
FizzBuzzのコードレビュー