sewu 住友電気工業労働組合 - 共済制度のご案内全焼損...

9
共済制度のご案内 共済制度のご案内 共済制度のご案内 日常の生活で突然起こる「万一の出来事」。全労済がトータルにサポートいたします。 日常の生活で突然起こる「万一の出来事」。全労済がトータルにサポートいたします。 日常の生活で突然起こる「万一の出来事」。全労済がトータルにサポートいたします。 住友電気工業労働組合 風水害等給付金付火災共済 自然災害共済 交通災害共済<F型> 「大型タイプ」 がおすすめ! 「大型タイプ」 がおすすめ! 「大型タイプ」 がおすすめ! P.1~ P.9 申込書 (裏表紙) 付! 申込書 (裏表紙) 付! 掛金見積用紙・申込書は労働組合ホームページからもダウンロードできます! ※新せいめい共済の申込書は別途ご請求ください。 申込締切日 契約期間 掛  金 払込方法 2014214日(金) 申込締切日以降も随時受付いたします。 2014412015331申込締切日以降のお申し込みの場合、契約期間は上記と異なります。 ※新せいめい共済 終身生命プランは除きます。 2014328日(金) 指定の口座より預金口座振替 取組期間以外でも いつでも 加 入 できます! 全労済の共済に初めて加入される場合は出資金が 必要となります。 ※P.9をご参照ください。 助け合いから生まれた保障の生協です 全労済は営利を目的としない保障の生協として共済事業を営み、相互扶助の精 神にもとづき、組合員の皆さまの安心とゆとりある暮らしに貢献することを目的とし ています。この趣旨に賛同いただき、出資金を払い込んで居住地または勤務地の 共済生協の組合員となることで各種共済制度をご利用いただけます。  6013D201 全国労働者共済生活協同組合連合会

Upload: others

Post on 12-Dec-2020

2 views

Category:

Documents


0 download

TRANSCRIPT

Page 1: SEWU 住友電気工業労働組合 - 共済制度のご案内全焼損 (住宅の70%以上の焼破損) 半焼損・一部焼損 (住宅の70%未満の焼破損) 契約共済金額の

共済制度のご案内共済制度のご案内共済制度のご案内

日常の生活で突然起こる「万一の出来事」。全労済がトータルにサポートいたします。日常の生活で突然起こる「万一の出来事」。全労済がトータルにサポートいたします。日常の生活で突然起こる「万一の出来事」。全労済がトータルにサポートいたします。

住友電気工業労働組合

風水害等給付金付火災共済

自然災害共済

交通災害共済<F型>

「大型タイプ」

がおすすめ!「大型タイプ」

がおすすめ!「大型タイプ」

がおすすめ!

P.1~

P.9

申込書(裏表紙)付!

申込書(裏表紙)付!

掛金見積用紙・申込書は労働組合ホームページからもダウンロードできます!※新せいめい共済の申込書は別途ご請求ください。

申込締切日

契約期間

掛  金払込方法

2014年2月14日(金)申込締切日以降も随時受付いたします。

2014年4月1日~2015年3月31日

※申込締切日以降のお申し込みの場合、契約期間は上記と異なります。※新せいめい共済 終身生命プランは除きます。

2014年3月28日(金)指定の口座より預金口座振替

取組期間以外でもいつでも加 入できます!

全労済の共済に初めて加入される場合は出資金が必要となります。※P.9をご参照ください。

助け合いから生まれた保障の生協です全労済は営利を目的としない保障の生協として共済事業を営み、相互扶助の精神にもとづき、組合員の皆さまの安心とゆとりある暮らしに貢献することを目的としています。この趣旨に賛同いただき、出資金を払い込んで居住地または勤務地の共済生協の組合員となることで各種共済制度をご利用いただけます。 

6013D201

全国労働者共済生活協同組合連合会

Page 2: SEWU 住友電気工業労働組合 - 共済制度のご案内全焼損 (住宅の70%以上の焼破損) 半焼損・一部焼損 (住宅の70%未満の焼破損) 契約共済金額の

家計にやさしい掛金で、大きな災害から身近な被害までワイドに保障!

5万円100万円失火見舞費用

共済金では

失火見舞費用共済金、漏水見舞費用共済金、修理費用共済金

または契約共済金額の20%のいずれか少ない額(1世帯40万円を限度)

100万円最高保障額

または家財の共済金額の20%のいずれか少ない額

風呂の空だき見舞金では風呂釜と浴槽が使用不能となったとき

住宅災害死亡共済金風呂の空だき見舞金

火災・落雷などのとき

プラス15%の臨時費用共済金をお支払い(200万円限度)

最高保障額 6,000万円(600口加入の場合)

風水害などのとき

プラス15%の臨時費用共済金をお支払い

最高保障額 300万円(600口加入の場合)

盗難共済金 傷害費用共済金

風水害などのとき(600口加入の場合)

3,000万円最高保障額 最高保障額

4,200万円

付属建物等特別共済金風水害等・地震等による付属建物および付属工作物の損害

風水害等で10万円超の損害の場合、地震等で20万円超の損害の場合

3万円1世帯あたり

600万円1事故1名につき最高

地震などのとき(600口加入の場合)

1,200万円最高保障額 最高保障額

1,800万円

でで

火災・風水害・地震・盗難などによる死亡または身体障がい

最高保障額

4,000万円

火災共済(家財)契約に30口以上加入している契約に付帯いただけます。 借主の過失で火災、破裂・爆発、漏水事故等が発生し、借用住宅に損害が生じたことにより貸主に対して法律上の損害賠償責任を負った場合

賃貸住宅にお住まいの方に

※加入内容に応じて支払額が異なります。※火災共済は単独でご加入することができます。※自然災害共済のご加入は、火災共済と同口数の契約となります。自然災害共済のみのご加入はできません。※自然災害共済にご加入の場合は、大型タイプ、標準タイプのどちらか1つを選択してください。

預貯金証書の盗難

200万円最高保障額

通貨の盗難(1万円以上)

20万円最高保障額

持ち出し家財の盗難

100万円最高保障額

盗難による盗取・汚損・損傷共済金額を限度に再取得価額でお支払い

●台風、豪雨、地震、噴火などの 自然災害による損害

●預貯金証書、通貨の盗取など

保障範囲借家人賠償責任特約

諸費用共済金 特別共済金 持ち出し家財共済金

安心

安心

安心にプラスして加入! にプラスして加入!

自然災害共済の掛金のうち、地震保険料控除の対象となる掛金単価(1口あたり)

※加入内容に応じて、最高保障額は異なります。 ※加入内容に応じて、最高保障額は異なります。

※加入内容に応じて、最高保障額は異なります。

※加入内容に応じて、最高保障額は異なります。

※加入内容に応じて、最高保障額は異なります。

※加入内容に応じて、最高保障額は異なります。

年払い

自然災害共済加入タイプ 木造・モルタル等 鉄筋コンクリート

大型タイプ

標準タイプ

年払掛金 130円 のうち 76.7円

年払掛金 90円 のうち 50.4円

75 金掛払年 円 のうち 54.8円

年払掛金 50円 のうち 36.0円

安心の 大ポイント4

安心のポイント いつ起こるかわからない火災・自然災害の脅威から、あなたの住宅・家財を守ります。

幅広い保障範囲と充実した保障内容が魅力です。

70%以上の焼破損割合で全焼損扱い。火災は被害の程度により、「全焼損」、「半焼損」、「一部焼損」の3つに分類することができます。全労済の火災共済は、70%以上の焼破損割合から全焼損扱いとなるので、皆さまのスピーディーな生活再建のお役に立てます。

「落雷」による被害も保障。会社の独身寮にお住まいの方や学生の方も、パソコン、テレビ、冷蔵庫など思った以上に多くの電化製品をお持ちです。家財契約に加入いただいていれば、これらの家財も、火災共済のお支払い件数で一番多い「落雷」により被害を受けた場合にも保障されます。

自然災害共済で「盗難」も保障。自然災害共済は、住宅内の家財の「盗難」はもちろんのこと、「現金」や「預貯金証書(預貯金が引き出されていた場合)」が「盗難」にあった場合も保障されます。

「再取得価額」で保障します。

※警察への被害届の提出が必要です。

1安心

3

2安心

4月日が経てば、住宅や家財も古くなっていきます。もし、火災などによる被害を受けた場合に、時価で保障されると充分な生活再建ができない場合があります。全労済の火災共済は、被害にあったものと同程度のものを新たに購入・修理するために必要な費用(再取得価額)で保障しますので、皆さまの生活再建にお役立ていただけます。※風水害・地震などのときは保障額が異なります。

もちろん 単独でも加入いただけます!

東日本大震災などにおける共済金等のお支払額(2013年7月31日現在)

支払件数 339,520件 支払金額 約1,241億円 2011年3月15日に発生した静岡県東部地震および、2011年4月7日に発生した余震を含みます。

〈お支払件数内訳〉自然災害共済93,846件、地震等災害見舞金191,950件、慶弔共済52,576件、生命系共済1,148件

●火災、落雷、他人の住居からの水漏れなど●台風、豪雨などの風水害による損害

保障範囲

地震・風水害から盗難まで幅広く備える。

「地震保険料控除」について地震への備えに対する自助努力を支援する施策の一環として、平成19年1月から地震保険料控除制度がスタートしました。自然災害共済の掛金のうち、地震等損害部分に相当する掛金が地震保険料控除の対象となります。

1,350万円900万円

91万円

115万円

合計

で保障(住宅・家財合計の共済金額)

は合計

お支払いします。

例えば 地震で住宅が全壊の損害を受けたとき

落雷で 家財に100万円の 損害を受けたとき

■火災共済+自然災害共済に それぞれ 家財30口、 加入基準どおりにご加入の場合

損害額合計 ………… 100万円

損害額

家財損害額 ………… 100万円

家財

例えば

台風で 88万円(一部壊)の 損害を受けたとき 合計

で保障

お支払いします。

合計

お支払いします。

■火災共済(一部壊50万円超)共済金臨時費用共済金

20万円3万円

■自然災害共済(住宅 一部壊50万円超)(家財 一部壊20万円超)共済金 68万円

88

例えば■火災共済+自然災害共済にそれぞれ 住宅250口・家財200口、 加入基準どおりにご加入の場合

で保障

+

損害額合計 ……………88万円

損害額

住宅損害額 ……………63万円家財損害額 ……………25万円 ……………………………………

    (共済金の15%)…………

……………………………………

■火災共済(一部焼損)

1,350万円900万円

お支払事例

お支払事例

お支払事例

■自然災害共済(全壊)共済金      …………………

     ……………………

共済金臨時費用共済金

…………………………………    (共済金の15%・200万円を限度)……

損害の程度 全壊(家財の損害の程度も同じ)

■火災共済+自然災害共済にそれぞれ  住宅250口・家財200口、 加入基準どおりにご加入の場合

損害率

住宅損害率 …………70%以上

●こんなときも安心! お支払い例

安心 安心

さらに保障が充実!!さらに保障が充実!!

100万円15万円

風水害等給付金付火災共済 自然災害共済

21

Page 3: SEWU 住友電気工業労働組合 - 共済制度のご案内全焼損 (住宅の70%以上の焼破損) 半焼損・一部焼損 (住宅の70%未満の焼破損) 契約共済金額の

全焼損(住宅の70%以上の焼破損)

半焼損・一部焼損(住宅の70%未満の焼破損)

契約共済金額の全額

契約共済金額を限度とした再取得価額

被害の程度

10万円

1口あたりの共済金

火災 破裂・爆発落雷

消火作業による冠水・破壊

建物外部からの物体の落下・飛来(人為的な場合)

車両の飛び込み他人の住居からの水漏れ

突発的な第三者の直接加害行為(損害額5万円以上)

支払額

契約期間中に上記事由の発生により共済の目的に損害が生じた場合、下記の表のとおり火災等共済金をお支払いします。

臨時費用共済金

■留意事項※1 火災等で全焼損の場合、住宅・家財それぞれの契約共済金額の全額をお支払いします。なお住宅の焼破損割合が70%以上の場合が全焼損となります。

※2 火災等で全焼損にいたらない場合、契約共済金額の範囲内で、住宅契約の場合は住宅の損害額(再取得価額)を、家財契約の場合は家財の損害額(再取得価額)をお支払いします。

※3 火災等により門、塀、物置、納屋、車庫等が損害を被った場合、a)・b)いずれかの額を限度にお支払いします。

a) 住宅の契約共済金額が加入基準以上または4,000万円の場合、住宅の加入基準額の10%または実際の損害額のいずれか少ない額。

b) 住宅の契約共済金額が4,000万円未満でかつ、加入基準に満たない場合、住宅の契約共済金額の10%または実際の損害額のいずれか少ない額。

・住宅本体にも被害がある場合は、上記※1もしくは※2の共済金と合わせて、契約共済金額(保障額)が限度となります。

由事払支

項事意注

火災などのとき 風 水害などのとき 地震などのとき

火災等共済金

火災等共済金の

15%(200万円が限度)

風水害等共済金の

15%

4,000万円最高

2,000万円最高

住宅保障

家財保障

6,000万円(600口加入の場合)

最高保障額

風水害等共済金 300万円(600口加入の場合)

最高保障額

降ひょう洪水台風 豪雨・長雨 降雪突風・旋風 暴風雨 高波・高潮雪崩

被害の程度 支払限度額

全壊・流失

半 壊

一部壊額害損

1口あたりの共済金

率壊損の宅住

損害の程度

※2 一部壊とは住宅または家財それぞれに損害額が10万円を超えた損壊をいいます。また損害額は住宅・家財ごとに認定します。なお半壊以上の損害の程度は住宅の損害にもとづき認定します。

契約期間中に上記事由の発生により共済の目的である住宅または共済の目的である家財を収容する住宅に下記の「損害の程度」の損害が生じた場合、下記の表のとおり風水害等共済金をお支払いします。

70%以上

20%以上70%未満

100万円を超える

50万円を超え100万円以下

20万円を超え50万円以下

10万円を超え20万円以下

30,000円15,000円4,000円

2,000円

1,000円

500円

300万円150万円40万円

20万円

10万円

5万円

被害の程度 支払限度額1口あたりの共済金

損害の程度

150cm以上

100~150cm未満

70~100cm未満

40~70cm未満

40cm未満

100cm以上

100cm未満

15,000円10,000円

7,000円5,000円3,000円3,000円1,000円

床上浸水

150万円100万円

70万円50万円30万円30万円10万円

50

満未%

の面床全

50

上以%

被害の程度 支払限度額

支払限度額

全壊・流失

半 壊

一部壊額害損

1口あたりの共済金

1口あたりの共済金

率壊損の宅住

損害の程度

風水害等共済金 3,000万円(600口加入の場合)

最高保障額 申込日の翌日から8日目以後の契約期間中に上記事由の発生により共済の目的に損害が生じた場合、下記の表のとおり風水害等共済金をお支払いします。

4,200万円

津波による損壊

臨時費用共済金

50,000円70%以上

50%以上

30~50%未満

20~30%未満

100万円を超える

10万円を超え20万円以下

35,000円

25,000円

15,000円

10,000円

5,000円

2,000円

1,000円

3,000万円2,100万円

1,500万円

900万円

600万円

100万円

50万円

20万円

70,000円49,000円

35,000円

21,000円

14,000円

7,000円

2,800円

1,400円

4,200万円2,940万円

2,100万円

1,260万円

840万円

100万円

50万円

20万円

20万円を超え50万円以下

50万円を超え100万円以下

被害の程度 支払

限度額支払限度額

50

満未%

1口あたりの共済金

1口あたりの共済金

損害の程度

25,000円150cm以上100~

150cm未満

70~100cm未満

40~70cm未満

40cm未満

18,000円

15,000円

10,000円

5,000円

5,000円

1,500円

1,500万円

1,080万円

900万円

600万円

300万円

300万円

90万円

35,000円

25,200円

21,000円

14,000円

7,000円

7,000円

2,100円

2,100万円

1,512万円

1,260万円

840万円

420万円

420万円

126万円100cm未満

100cm以上

の面床全

50

上以%

床上浸水

火災共済/支払要件①風水害等による住宅の損壊(床上および床下への浸水による損壊を除く)で損害額が10万円を超える場合。②共済の目的である住宅または共済の目的である家財を収容する住宅が風水害等により床上浸水を被った場合。■火災共済/留意事項※1 住宅・家財いずれかのみの契約の場合、お支払限度額は上記の表の半額となります。

※2 支払われる共済金の額は、住宅・家財の契約共済金額の割合に応じて割りふって支払われます。

※3 1回の災害で一部壊以上の損壊と床上浸水が同時に発生した場合、共済金のいずれか大きい方をお支払いします。

※4 共済の目的である住宅または共済の目的である家財を収容する住宅が風水害等による損壊にあった後、修理を行わないうちに別の風水害等による損壊にあった場合は、これらを一括して1回の事故とみなします。

※5 物置・納屋・車庫などの付属建物、門・塀・垣根などの付属工作物の損害は含まれません。

※6 住宅の欠陥および老朽化による「雨もり」と、台風などで吹き込んだ雨による「雨もり」はお支払いの対象外です。

※7 風水害等には、地震・津波・噴火による被害は含まれません。※8 損害額は再取得価額で算出し、損害の程度(支払いランク)を認定します。

■用語の解説・損壊とは、住宅外部の壊れ、亀裂、傷、傾斜、変形および、ずれをいいます。・床上浸水とは、居室の床面以上に浸水し、そのため日常生活を営むことができない場合で、床面以上に土砂が流入した場合を含みます。・床上浸水の浸水高は、浸水した居室の床面からの高さをいいます。

「風水害などのとき」による罹災後の臨時の支出に充てる費用としてお支払いする共済金です。

住宅や家財が火災などにあったとき、時価額ではなく、同程度のものを新たに購入・修復するために必要な全労済が定めた標準的な価額です。

「火災などのとき」による罹災後の臨時の支出に充てる費用としてお支払いする共済金です。

自然災害共済/支払要件①風水害等により共済の目的である住宅の損壊(床上および床下への浸水による損壊を除く)による損害額が10万円を超える場合、または共済の目的である家財を収容する住宅に損壊を被った結果生じた、共済の目的である家財の損害額が10万円を超える場合。

②共済の目的である住宅または共済の目的である家財を収容する住宅が風水害等により床上浸水を被った場合。

■自然災害共済/留意事項左記「火災共済/留意事項」の※3~※8が適用となります。さらに加えて次の事項が適用されます。※1 風水害等共済金の額は、火災共済および自然災害共済より支払われる共済金を合わせて、損害の額を限度とします。なお、風水害等共済金の合計額が損害の額を超える場合は、火災共済の共済金を優先してお支払いします。

「もらい火の場合は火元に損害賠償請求できるのでは」と思われがちですが、火元に重過失がない限り、法律的に損害賠償請求はできません。※「失火の責任に関する法律」は、失火者(火元)に重過失がある場合に限り、民法709条(故意または過失によって生じた損害に対する賠償責任)の規定を適用すると定めています。

「火災の被害」に特化した手厚い保障で充分な備えを!

「もらい火」(類焼)被害は損害賠償請求できません!注 目

保障内容について

再取得価額とは…

臨時費用共済金とは…

臨時費用共済金とは…

地震による火災地震による損壊 噴火による火災噴火による損壊

自然災害共済に加入いただく場合は、「大型タイプ」「標準タイプ」のいずれかをお選びください。なお、ご契約にあたっては、建物1棟につき、1タイプとなります。複数の契約がある場合には、同一タイプに統一のうえ、ご加入ください。

(火災共済のみ)

※加入内容に応じて、 最高保障額は異なります。

※加入内容に応じて、最高保障額は異なります。

※加入内容に応じて、最高保障額は異なります。

地震等共済金

1,800万円(600口加入の場合)

最高保障額

被害の程度 支払限度額1口あたりの共済金損害の程度

20,000円10,000円2,000円

1,200万円600万円120万円

契約期間中に上記事由の発生により共済の目的に損害が生じた場合、下記の表のとおり地震等共済金をお支払いします。

全 壊全 焼

半 壊半 焼一部壊一部焼

70%以上

20~70%未満

損害額100万円超

30,000円15,000円3,000円

1,800万円900万円180万円

の宅住

率害

額害

の宅住

率害

額害

全 壊全 焼半 壊半 焼一部壊一部焼

70%以上

20~70%未満

損害額100万円超

1,200万円

自然災害共済/支払要件①共済の目的に地震等により損害が生じ、共済の目的である住宅または共済の目的である家財を収容する住宅の損害額が100万円を超える場合、地震等共済金をお支払いします。

②次の損害は、地震等による損害に含みます。・地震等によって生じた火災等による損害。・地震等によって生じた火災等が延焼または拡大したことによる損害。・発生原因がいかなる場合でも、火災等が地震等によって延焼または拡大したことによる損害。

■留意事項※1 72時間以内に生じた複数の地震等、または一連の地殻変動によって生じた複数の地震等による損害は一括して1回の事故とみなします。

※2 物置・納屋・車庫などの付属建物、門・塀・垣根などの付属工作物の損害は含まれません。※3 損害額は再取得価額で算出し、損害の程度(支払いランク)を認定します。

共済の目的である家財を収容する住宅の損害の額が100万円に満たない場合であっても、共済の目的の家財に100万円を超える損害があった場合には一部壊・一部焼として共済金をお支払いします。

地震等特別共済金

被害の程度

住宅の損害額が20万円を超え

100万円以下の場合

1世帯あたり4.5万円

支払額

1世帯あたり3万円

住宅の損害額が20万円を超え100万円以下の場合は、地震等特別共済金をお支払いします。ただし、加入口数が20口以上の場合に限ります。

※加入内容に応じて、最高保障額は異なります。

住宅200口+家財150口=350口 ご加入の場合

それぞれ住宅200口+家財150口=350口 ご加入の場合

1,715万円UP!

1,050万円UP!

1,865万円台風で家の半分が壊れたとき(住宅の損壊率が00%の場合)

地震で家が全壊したとき 1,050万円

150万円( 臨時費用共済金)+( 臨時費用共済金)+

保障額

保障額

保障額

。すまいがちになんこが容内障保、はで」いなし「」るす「入加に

地震による被害は、自然災害共済で備える必要があります。

記載した加入内容と保障額は、あくまで〈一例〉です。

さまざまな災害や被害に。わかりやすいお支払い基準で、 確かな安心をお届けします。 火災保障には、地震による火災や損壊への保障は含まれていません。地震など、自然災害の多い日本では、自然災害に特化した保障を備えることも大切です。

自然災害への備えも大切。保障をしっかり備えるには? その1

自然災害共済は、火災共済に追加して加入いただく保障です。

43

Page 4: SEWU 住友電気工業労働組合 - 共済制度のご案内全焼損 (住宅の70%以上の焼破損) 半焼損・一部焼損 (住宅の70%未満の焼破損) 契約共済金額の

諸費用共済金

特別共済金

盗難

盗難共済金

支払限度額(下記のいずれか少ない額)

100万円、または契約共済金額の20%(1世帯40万円を限度)

50万円、または契約共済金額の20%(1世帯15万円を限度)

100万円、または契約共済金額の20%

持ち出し家財※持ち出し家財とは、共済の目的である家財のうち、契約者または契約者と生計を一にする親族により共済の目的である家財を収容する住宅内から一時的に持ち出され、契約者または契約者と生計を一にする親族の管理下にある家財をいいます。

失火見舞費用共済金

漏水見舞費用共済金

修理費用共済金

賃貸借契約による修理費用

漏水見舞費用

(大型タイプ・標準タイプ 共通)

(大型タイプ・標準タイプ 共通)

失火見舞費用

持ち出し家財の損害

共済の目的である住宅からの火災や水漏れにより第三者に見舞金を支払ったときの「失火見舞費用共済金」や「漏水見舞費用共済金」、賃借人の居住する住宅に損害が生じ、修理のための費用を支払った場合の「修理費用共済金」をお支払いします。

盗難により契約期間中に損害が生じ、所轄警察署に被害の届け出をした場合、右記の支払限度額の範囲で、盗難共済金(再取得価額)をお支払いします。

傷害費用共済金

共済の目的である住宅または共済の目的である家財を収容する住宅において、契約期間中に火災等や盗難が発生した場合、または風水害等、地震等による事故が発生し共済金が支払われる場合、契約者または契約者と生計を一にする親族が当該事故による傷害を受け、その日から180日以内に死亡または「身体障害等級別支払割合表」に規定する身体障がいの状態になった場合には、その障がいの程度に応じて傷害費用共済金をお支払いします。

共済金名

日本国内の他の建物内で、火災等で損害を受けたとき、100万円または家財の契約共済金額の20%のいずれか少ない額を限度にお支払いします。

※漏水見舞費用共済金と修理費用共済金は鉄筋契約のみ対象となります。

住宅災害死亡

風呂の空だき

保障の対象 支払額

契約者本人または契約者と生計を一にする親族の死亡

1人につき1口あたり5,000円(1人300万円を限度)

被害の程度 支払額

風呂釜と浴槽がともに使用不能となったとき

風呂釜のみが使用不能となったとき

5万円

2万円

被災内容 被害内容 支払限度額

盗難

契約共済金額共済の目的について生じた盗取、汚損、損傷

通貨(1万円以上)

預貯金証書200万円または家財の契約共済金額のいずれか低い額

100万円または家財の契約共済金額20%のいずれか低い額

20万円または家財の契約共済金額のいずれか低い額

持ち出し家財

死亡および身体障がい

1口あたりの共済金は最高10,000円で1事故1名につき最高600万円の傷害費用共済金をお支払いします。

■留意事項※1 汚損、損傷による盗難共済金の額は、「火災共済」より支払われる場合には、火災等共済金と合わせて損害の額を限度とします。なお、共済金の合計額が損害の額を超える場合は、火災共済の共済金を優先してお支払いします。

※2 通貨・預貯金証書・持ち出し家財の損害は、家財契約がある場合のみ対象となります。

※3 預貯金証書の損害は、次の事実があったときに限ります。・盗難を知った後直ちに預貯金先に被害の届け出をしたこと。・預貯金が引き出されていたこと。

※4 持ち出し家財の盗難とは、持ち出し家財が日本国内の他の建物内で、盗難にあうことをいいます。

総支払限度額 ア.風水害等460億円 イ.地震等2,000億円

お支払いする共済金

所定の支払共済金の額

総支払限度額(下記のアまたはイ) 実施生協全体の所定の支払共済金総額

= ×

加入できる住宅または家財

[住宅]●共済契約関係者が所有し、居住している住宅。●共済契約関係者が所有し、他人に貸している住宅。※日本国内にある住宅に限ります。※共済契約関係者とは、契約者または契約者と同一生計親族をいいます。〈店舗等併用住宅の扱いについて〉次のいずれかに該当する店舗等併用住宅で、共済契約関係者が所有し、居住している専用住宅部分。ア、事務所・店舗等の部分の面積が居住部分の面積を超える住宅イ、事務所・店舗等の部分を合算して延面積が20坪以上の住宅ウ、次の用途を兼ねる住宅・常時10人以上が業務に従事する事務所・火薬類専門販売業、再生資源集荷業・作業員宿舎、簡易宿泊所・貸座敷、待合、割烹、料亭・キャバレー、ナイトクラブ、バー、スナック、ビアホールその他これらに類するもの・映画館、劇場、遊技娯楽場・工場、作業場(常時5人以上が作業に従事するもの)、倉庫、車庫*ア、イ、ウ、のいずれにも該当しない店舗等併用住宅の場合は、事務所、店舗 部分を含め、建物全体を対象に加入できます。*賃家契約でア、イ、ウのいずれかの店舗等併用住宅に該当する場合は、加入できません。

[家財]共済契約関係者が居住する日本国内の住宅に収容される、共済契約関係者が所有する家財※店舗等併用住宅の場合は、共済契約関係者がもっぱら居住している部分の家財に限り ます。[借家人賠償責任特約]●火災共済(家財)契約に30口以上加入している契約に付帯できます。●借用住宅の貸主との間で賃貸借契約、または使用貸借契約が締結されている方。●借用住宅の借主が共済契約関係者である場合。●借用住宅に共済の目的である家財が収容されている場合。

持ち出し家財共済金

自然災害共済の総支払限度額について

保障内容について

付随する 保障内容

住宅災害死亡共済金 風呂の空だき見舞金

※住宅災害により、事故の日から180日以内に死亡した場合

支払事由 1口あたりの共済金 支払額

10万円契約共済金額を限度とした損害賠償金の額

借家人賠償責任特約の保障内容のご説明(共済金をお支払いする場合)

●賠償費用共済金損害賠償共済金とは別に、損害賠償するにあたって要した費用に対し、契約共済金額を限度に賠償費用共済金をお支払いします。■損害賠償するにあたって要した費用とは、次の費用をいいます。 ①損害の防止または軽減のために要した費用のうち、全労済が

必要または有益であったと認める費用など ②訴訟費用、弁護士報酬、仲裁、和解または調停に要した費用 ③示談交渉に要した費用※ ②、③については、書面による全労済の同意が必要です。※ ②、③については、損害賠償金の額が契約共済金額を超える場合は、契約共済金額の損害賠償金の額に対する割合によって支払います。

居住する借用住宅が火災、破裂または爆発、漏水等により破損した場合に、貸主に対して法律上の損害賠償責任を負った場合、損害賠償共済金をお支払いします。

4,000万円最高保障額

※漏水等とは、給排水設備および給排水設備に付属する器具等の事故に伴う漏水、放水またはいっ水による水濡れをいいます。

※借用住宅とは、借用建物のうち共済の目的である家財を収容する戸室(一戸建を含みます)をいい、併用住宅においては、もっぱら居住する部分をいいます。階下や隣室などへの賠償は含まれません。

※加入内容に応じて、最高保障額は異なります。

損害賠償共済金

賃貸住宅にお住まいの方はプラスしてさらに安心!

約特任責償賠人家借

※加入内容に応じて支払額が異なります。 ※貸家契約、空家契約は対象となりません。

噴火による損壊 噴火による火災地震による火災

この見舞金は、火災共済・自然災害共済による保障とは別にお支払いしているものです。年間の総支払限度額を設けて、その範囲内でお支払いすることになるため、お支払いをお約束するものではありません。

地震等による損害を被り、住宅の損害額が100万円を超えるときは、地震等災害見舞金をお支払いする場合があります(地震等とは、地震もしくは噴火、またはこれらによる津波をいいます)。

地震等災害見舞金について

地震による損壊 津波による損壊

■留意事項※1 直接原因か間接原因であるかを問わず、損害の原因となる風水害等が、申し込み後に発生している場合には、その損害が申込日の翌日から7日以内の契約期間中に生じたものであってもお支払いします。

※2 損害には、防災または避難に必要な処置を含みます。

〔支払要件〕共済の目的である付属工作物(門、塀、垣根など)および住宅の付属建物(物置、納屋、車庫など)につき、次の①、②のいずれかに該当する場合、付属建物等特別共済金をお支払いします。①申込日の翌日から8日目以後の契約期間中に風水害等による損害が生じ、その損害の額が10万円を超えるとき。

②契約期間中に地震等により損害が生じ、その損害の額が20万円を超えるとき。

風水害等、地震等により付属建物または付属工作物に損害が生じた場合、付属建物等特別共済金として、1回の事故につき1世帯あたり3万円をお支払いします。ただし、住宅契約の加入口数が20口以上の場合に限ります。

※付属建物とは、物置・納屋・車庫などを、住宅の付属工作物は門・塀・垣根などのことをいいます。 詳しくは、労働組合を通じて全労済までお問い合わせください。

加入の方のみ、保障の対象となります。

※大型タイプに加入されている方のみがお支払いの対象となります。

被害の程度 支払額

風水害等、地震等による付属建物・付属工作物への損害

風水害等による損害額が10万円を超える場合

地震等による損害額が20万円を超える場合

1世帯あたり3万円

付属建物等特別共済金

契約の対象とならないもの

①通貨、預貯金証書、有価証券、貴金属、美術品、自動車、家畜など②店舗専用の建物、営業用の商品、器具備品、設備など③空家・別荘等、人が居住していない建物およびその建物内の家財④法人名義の建物

さらに保障が充実!!でで

暮らしにさらなる安心を。きめ細かな保障もご用意 しています。保障には、住まいのための保障と、家財(家具や衣類など)のための保障があります。家財は一度に買い替えると予想以上の出費につながります。生活再建のために、家財の保障も備えましょう。

家財の保障もお忘れなく。保障をしっかり備えるには? その2●ここに記載されている内容は、共済商品の概要を説明したものです。

ご契約の際は「ご契約のてびき(契約概要・注意喚起情報)」を必ずご 覧ください。

1回の風水害等または地震等による自然災害共済実施生協全体で支払うべき所定の共済金総額が、風水害等および地震等ごとにあらかじめ定めた総支払限度額を超える場合は、お支払いする共済金を次の算式にもとづき削減します。

※火災共済・自然災害共済の共済金は住宅の所有者が契約された場合は非課税となります。できるだけ所有者が共済契約者になるようにしてください。

65

Page 5: SEWU 住友電気工業労働組合 - 共済制度のご案内全焼損 (住宅の70%以上の焼破損) 半焼損・一部焼損 (住宅の70%未満の焼破損) 契約共済金額の

次に掛金を算出しましょう。2

自家にお住まいの方

AAorD BorE+

1口あたりの年払掛金

木造…鉄筋…

70円40円

× =

1口あたりの年払掛金

木造…鉄筋…

90円50円

木造…鉄筋…

130円75円

×

標準タイプ

大型タイプ

火災共済の掛金

自然災害共済の掛金

円合計掛金 い

他人に住宅を貸している方

AorD

1口あたりの年払掛金

木造…鉄筋…

70円40円

× =

1口あたりの年払掛金

木造…鉄筋…

90円50円

木造…鉄筋…

130円75円

×

標準タイプ

大型タイプ

火災共済の掛金

自然災害共済の掛金

円合計掛金 き

借家等にお住まいの方

BorE

C

1口あたりの    年払掛金

木造…鉄筋…

70円40円

× =

1口あたりの    年払掛金

木造…鉄筋…

90円50円

木造…鉄筋…

130円75円

×

=標準タイプ

大型タイプ

火災共済の掛金

1口あたりの    年払掛金

木造…鉄筋…

45円20円

× =円

借家人賠償責任特約の掛金

自然災害共済の掛金

円合計掛金 え+ お

借家人賠償

責任特約

口B加入基準口数(200口限度)

他の火災保険(共済)等に加入の場合

加入条件

加入できる口数

必要保障額と掛金の計算

生活再建に必要な保障額を確認し、月々の掛金を計算してみ   ましょう。加入基準どおりの加入をおすすめします。

加入パターン

自 家 借 家 貸 家住宅・家財どちらか一方だけでも加入できます。

住宅延床面積(坪=㎡÷3.3)

※坪数が端数になる場合は切り 上げて整数にしてください。

坪×

世帯人数・世帯主の年齢・住宅延床面積

あなたの希望する加入口数

×10万円=

=-

1坪あたりの加入基準口数 住宅の必要保障額

※奇数は偶数(2口単位)になる ように切り上げてください。

※CO・OP火災共済に加入の方は、重複して加入することはできません。

口 万円口

住 宅 家 財 借家人賠償責任特約

借家人賠償責任特約のみの加入はできません。

住 宅 家 財 借家人賠償責任特約

住宅のみ加入できます。

住 宅 家 財 借家人賠償責任特約

加入基準とは元通りの生活を再建させるのにいくらかかるか、その目安となるものです。● 住宅の加入基準は、住宅の構造・広さ・所在地によって変わります。● 家財の加入基準は、住宅の広さ・世帯主年齢・同居家族数によって変わります。

よくご確認ください。住宅構造によって、掛金も変わります。特にALC造の場合はALC板の厚さによって構造区分が変わりますので、よくご確認ください。

(1)鉄筋コンクリート住宅とは、次の耐火構造の住宅をいいます。

(2)木造・モルタル等住宅とは、前記(1)の「鉄筋コンクリート住宅」以外の住宅をいいます。

①住宅の主要構造物のうち、柱、はり、および床がコンクリート造または鉄骨を耐火被覆したもので組み立てられ、屋根、 小屋組および外壁のすべてが不燃材料で造られたもの②外壁のすべてが次のいずれかに該当する住宅   ア.コンクリート造* イ.コンクリートブロック造 ウ.レンガ造 エ.石造 オ.土蔵造 *ALC板50㎜以上の厚さによるALC造はコンクリート造とみなします

※ALCとは軽量気泡コンクリートと呼ばれる建築材料の略称です。 ※プレハブ住宅など構造の点でわからないことがありましたら、労働組合を通じて全労済へお問い合わせください。※簡易建築の住宅は加入基準が異なりますので、労働組合を通じて全労済へお問い合わせください。

( )内は加入基準額です。

●1口あたり10万円保障(火災共済)

※上表により算出した保障額を超える損害賠償責任が発生する場合もあります。上表以外に も住宅面積を問わず50口(500万円)~400口(4,000万円)の範囲で加入できます。※火災共済(家財)契約に30口以上加入していることが加入条件となります。

住宅の構造について

初めに、必要保障額を算出しましょう。

(表1参照)

(表2参照)

表1

表1

表2

A A′

家財の必要保障額

借家人賠償の保障額

万円

万円

B′

財 ×10万円

×10万円

÷10万円

火災共済と他の火災保険(共済)等に重複して加入し、共済金額(保険金額)の合計が、火災保険(共済)で評価された価額を超えている場合には、火災保険(共済)が減額されて支払われることがあります。

火災共済(家財)契約に30口以上加入していることが加入条件となります。

必要保障額 他保険(共済)契約金額

万円 万円

加入できる額

万円

住宅=A′家財=B

住宅=D家財=E′

1

口(表3参照)

表3

C C′

住宅の加入基準口数

表3 借家人賠償責任特約〈保障額算出の目安〉

最高限度口数400口(4,000万円)表2 家財の加入基準口数

最高保障額 2,000万円(200口加入の場合)

東京・神奈川京都・大阪埼玉・千葉・静岡・愛知・滋賀・奈良・兵庫宮城・福島・茨城・栃木・新潟・長野・山梨・富山・石川・福井・岐阜・三重・和歌山・岡山・広島・山口・福岡・沖縄北海道・秋田・山形・群馬・島根・鳥取・徳島・香川・愛媛・高知・佐賀・長崎青森・岩手・熊本・大分・宮崎・鹿児島東京・神奈川埼玉・千葉・奈良・京都・大阪・兵庫上記以外の道県

8.0口(80万円)7.5口(75万円)7.0口(70万円)

30口(300万円)

70口(700万円)

80口(800万円)

90口(900万円)~29歳

30歳代

40歳代

50歳~

50口( 500万円)100口(1,000万円)150口(1,500万円)200口(2,000万円)

5.5口(55万円)9.0口(90万円)8.0口(80万円)7.0口(70万円)

6.5口(65万円)

6.0口(60万円)

住宅の所在地

借用戸室の面積30㎡未満30~49㎡50~69㎡70㎡以上

口 数

1坪(3.3㎡)あたりの

加入基準口数

住宅構造区分

木造・モルタル等

コンクリート

鉄 

世帯人数住宅延床面積

10坪(33㎡)以上

10坪未満

世帯主年 齢 単身 2人 3人 4人 5人以上

上記の額、または700万円(70口)のいずれか少ない額

必要保障額算出表 住宅・家財にわけてそれぞれ2口単位(偶数口数)でご加入ください。加入基準口数(400口限度)

P.1~P.8 に記載されている内容は、共済商品の概要を説明したものです。ご契約の際はP.10~P.13の「ご契約のてびき(契約概要・注意喚起情報)」を必ずご覧ください。

●1口あたり10万円保障(火災共済)●複数物件ある場合の家財契約は、全物件の合計が加入限度内になるように割り 振ってください。

100口(1,000万円)

160口(1,600万円)

200口(2,000万円)

200口(2,000万円)

50口(500万円)

60口(600万円)

70口(700万円)

130口(1,300万円)

170口(1,700万円)

180口(1,800万円)

140口(1,400万円)

180口(1,800万円)

190口(1,900万円)

190口(1,900万円)

200口(2,000万円)

150口(1,500万円)

87

Page 6: SEWU 住友電気工業労働組合 - 共済制度のご案内全焼損 (住宅の70%以上の焼破損) 半焼損・一部焼損 (住宅の70%未満の焼破損) 契約共済金額の

DDDAAAATTTTAAAATAAATTTTT

万一の交通事故に手頃な掛金で備える万一の交通事故に手頃な掛金で備える

交通災害共済〈F型〉

POINT

おすすめの

加入できる方

口数・掛金・保障内容

次のような交通機関にかかわる事故で被害にあったとき

道路上で右記の事故で被害にあったとき

火 災 破 裂・爆 発

がけ崩れ・土砂崩れ

建造物・工作物の倒壊・落下

電 車 航空機 船 舶 リフトエスカレーター

駅構内(改札口の内側)

保障内容

死亡共済金

交通事故により死亡したとき

交通事故により身体障がい状態となったとき障がいの程度に応じて

契約共済金額の100%~4%

交通事故で連続5日以上入院したとき(最高180日分)1日につき

交通事故で通院したとき(最高90日分)1日につき

障害共済金 入 院 ※1 通 院 ※1・2口 数 年払掛金

(一人あたり)

25口15口5口

3,500円2,100円700円

7,500円4,500円1,500円

3,750円2,250円750円

500万円300万円100万円

500万円~20万円300万円~12万円100万円~ 4万円

例えばこんなとき…

自転車で走行中、段差にハンドルを取られて転倒。足を骨折し、10日間入院、5日間通院した。

警察庁「平成24年中の交通事故の発生状況」より

●1年間における交通事故の発生件数は

入院…(7,500円×6日+3,750円×4日)=

通院…3,750円×5日=18,750円60,000円

交通事故の発生件数と死傷者数

●1年間における交通事故による 死傷者数は

自転車 自動車

組合員と同一生計の*親族の方はどなたでもご加入いただけます。*同一生計とは、同居であることを要しません。

保 障の内容 さまざまな交通災害を保障します。

●年齢や健康状態にかかわらずどなたでもご加入いただけます。●年額3,500円で日額7,500円の入院保障(25口の場合)。●海外での交通事故も対象となります。

本ページに記載されている

内容は、共済商品の概要を説明したものです。

ご契約の際はP.10~P.13の

「ご契約のてびき」(契約概要・注意喚起情報)を必ずご覧ください。

※1 事故発生日より180日以内に発生した共済事由に限ります。※2 往診日および入院共済金が不担保となる4日目までの入院を含みます(事故の日から180日経過後の通院は対象とな

りません)。●他の団体等を通じ、全労済の交通災害共済に重複して契約されている場合は、共済金が減額またはお支払いできない場合があります。

●「入院」とは、医師の治療が必要であり、かつ自宅での治療が困難なため医師法で定める病院または診療所に入り、常に医師の管理下において治療に専念することをいいます。入院日数は、入院を開始した日(入院日)から退院した日(退院日)または、医師が退院しても差し支えないと診断した日までの日数とします。

●「通院」とは医師による治療が必要でかつ病院または診療所へ通い治療を受けることをいいます。ただし、次の場合は通院日数に含めます。

 (1)往診による医師の治療の場合 (2)ギプス固定等により平常の生活または業務に従事できない場合(手指・足指のギプス固定は除く)平常の生活または

業務に従事することに支障がない程度に治ったとき、それ以降の通院は通院日数に含めません。●請求期間は事由発生日の翌日から3年間です。それ以後の請求についてはお支払いできない場合があります。●加入者がタクシー・ハイヤーを運転中に被った交通事故については、共済金をお支払いしません。共済金の請求には公的証明が必要です。事故に遭われた場合には、必ず所轄の警察もしくは当該交通機関にお届けください。交通事故証明書等公的証明書がとれない場合は、労働組合にお問い合わせください。なお、診断書・各種証明書等取得費用は共済金受取人のご負担となりますのであらかじめご了承願います。

お支払い額

合計

(25口加入の場合)78,750円

665,138件

829,807人

ご不明な点は住友電気工業労働組合各支部もしくは支部担当の全労済までお問い合わせください。

神奈川県本部 職域推進三課(神奈川県労働者共済生活協同組合) 045-473-6681

出資金について 全労済は消費生活協同組合法にもとづき、非営利で共済事業を営む生活協同組合の連合会です。出資金をお支払いいただければどなたでも各種共済に加入できます。全労済の共済に初めて加入される方は出資金1,000円をお願いしております。

ホームページアドレス

http://www.zenrosai.coop全労済は全国で環境保全活動に取り組んでいます。

6013D201.13.12.1,100ヨ

全労済は、営利を目的としない保障の生協として共済事業を営み、組合員の皆さまの安心とゆとりある暮らしをめざしています。出資金をお支払いいただいて各都道府県生協の組合員になれば、各種共済をご利用いただけます。全国労働者共済生活協同組合連合会

保障のことなら

横浜支部横浜支部 関東地区ブロック横浜支部 東京本社地区ブロック

大阪府本部 中部推進課(全大阪労働者共済生活協同組合) 06-6943-6711

大阪支部大阪支部 熊取地区ブロック大阪支部 大阪本社地区ブロック

愛知県本部 事業推進課(愛知県労働者共済生活協同組合)大阪支部 名古屋地区ブロック 052-681-7959兵庫県本部 ぐりんぼう尼崎(兵庫労働共済生活協同組合)伊丹支部 06-4868-8565

ご契約のてびき(契約概要・注意喚起情報)このご契約のてびき(契約概要・注意喚起情報)は、ご契約に際して特に確認していただきたい事項を記載したものです。ご契約の前に必ずお読みいただき、内容を確認・了解のうえお申し込みください。「契約概要」「注意喚起情報」は、ご契約内容のすべてを記載したものではありません。ご不明な点がありましたら、労働組合を通じて全労済までお問い合わせください。なお、加入後にご契約内容となる重要な事項を記載した「ご契約のしおり・契約規定」をお送りいたしますので、ご一読され、必ず内容を確認いただきますようお願いいたします。

ご契約にあたっての共通項目

契約概要

「契約概要」は、ご契約に際して特にご確認いただきたい事項を記載しています。以下同じです。

■契約の引受団体と事業規約・募集方法1. 引受団体全国労働者共済生活共同組合連合会(全労済)

2. 事業規約風水害等給付金付火災共済・自然災害共済・交通災害共済(F型)

3. 募集方法労働組合と全労済で定めた協定書に従い募集を行い、契約を締結します。

■共済掛金(以下、「掛金」といいます)と初回掛金の払込方法について指定の口座より自動振替となります。■共済期間(契約期間)と共済契約(以下、「契約」といいます)の契約更新(以下、「更新」といいます)について共済期間(以下、「契約期間」といいます)は1年です。同じ契約内容で引き続き加入する場合は、自動更新となり手続きは不要です。■共済金請求権の時効について(共済金のご請求ができる期間について)共済金の支払事由が発生したときは、速やかにご連絡ください。共済金をご請求いただける権利は支払事由の発生した日の翌日から3年間です。詳しくは労働組合を通じて全労済までお問い合わせください。注意喚起情報

「注意喚起情報」は、ご契約に際して特に注意していただきたい事項を記載しています。以下同じです。

■クーリングオフについて契約申込者(契約者)は、申込日を含めた8営業日以内であれば申し込みの撤回(クーリングオフ)ができます。この場合、すべての申し込みが撤回(クーリングオフ)されます。※申し込みの撤回(クーリングオフ)をする場合、書面に契約の種類、申込日、契約申込者(契約者)の氏名および住所とともに申し込みの撤回(クーリングオフ)をする旨を明記し、署名・押印のうえ、労働組合を通じて全労済に提出してください。

■申込書および質問表の記入について1.申込書は全労済と契約を締結するもの、および質問表は健康状態などを告知いただくものとして重要です。契約者自身がご記入いただき、内容を充分にお確かめのうえ、署名・押印をしてください。※交通災害共済および火災共済の借家人賠償責任特約にお申し込みいただく場合には、被共済者(以下、「加入者」といいます)になられる方の同意を得てください。

2. 質問表(健康状態などについての質問)には正確にお答えください。正確にお答えいただけなかった場合、ご契約が解除となり、共済金をお支払いできないことがあります。

■契約の成立と効力の発生について全労済が申し込みを承諾した場合は、その申込日に契約は成立します。効力の発生日は、労働組合との協定書に定める日からとなります。■2回目以降の掛金払込と払込猶予期間・契約の失効1. 次年度以降の掛金払込みについては、払込期日の属する月の 28日(取扱金融機関等の休業日にあたる場合は翌営業日)にご指定の口座から振替します。なお、掛金の払込期日は毎年の発効応当日の前日の属する月の末日です。

2. 払込期日の翌日から3ヵ月の払込猶予期間があります。払込猶予期間内に掛金が払い込まれない場合、契約は払込期日に遡って効力を失い消滅します。

■共済金の不法取得目的による契約の無効について契約者が共済金を不法に取得する目的または他人に共済金を不法に取得させる目的をもって共済契約の締結をした場合には、その共済契約は無効となります。※契約が共済金の不法取得目的による無効の場合、契約当初からの払込掛金はお返しできません。※すでに、共済金または返戻金を支払っていたときは返還していただきます。■詐欺等による契約の取り消しについて契約者、加入者または共済金受取人が、申し込みの際に、詐欺行為または強迫行為を行った場合には、契約が取り消されることがあります。※支払事由が発生した後に、取り消しとなった場合でも共済金は支払いません。また、すでに共済金を支払っていたときには、返還していただきます。

※契約が取り消しとなった場合、契約当初からの払込掛金はお返ししません。

火災共済契約・自然災害共済契約共通項目

契約概要

■掛金について火災共済・自然災害共済の掛金計算ページでご確認ください。■共済金受取人について1. 共済金受取人は契約者です。2. 1.にかかわらず、契約者が死亡したときの死亡共済金受取人は、契約者の相続人とします。3. 共済金受取人が2人以上あるときは、代表者1人を定めなければなりません。この場合、その代

表者は他の共済金受取人を代表します。※借家人賠償責任特約の場合は、加入者になります。■割り戻し金について毎年5月末に決算を行い、剰余が生じた場合に割り戻し金としてお返しします(5月末現在の有効契約が対象となります)。※火災共済・自然災害共済においては、火災共済契約が対象となります。注意喚起情報■契約の解除について次のいずれかに該当する場合、契約は解除されることがあります。1. 契約者が、申し込みの際に、故意または重大な過失により、質問事項について事実を告げず、または事実でないことを告げたとき ただし、次の場合は除きます。(1)契約申し込みの際に、全労済がその事実を知っていたとき、または過失により知らなかった

とき(2)全労済が、契約者が事実を告げることを妨げたとき(3)全労済が、契約者に対し、事実を告げず、または事実でないことを告げることを勧めたとき※前記(2)、(3)については、全労済の行為の有無にかかわらず、契約者が事実を告げず、または事実でないことを告げたと認められる場合には解除されることがあります。

2. 通知の義務(次項「契約内容に関する届け出について」3. ~ 9.)が生じた場合で、故意または重大な過失により遅滞なく通知しなかったとき、または通知をした場合で全労済が契約の継続を承諾しないとき3. 共済金の請求または受領に際し、共済金受取人が詐欺行為を行ったとき、または行おうとしたとき4. 共済契約関係者が、全労済に共済金を支払わせることを目的として、支払事由を発生させ、または発生させようとしたとき5. 前記 3. および 4.に該当するほか、全労済の共済契約関係者に対する信頼を損ない、全労済が契約の存続を不適当と判断したとき※支払事由が発生した後に、契約が解除となった場合でも共済金は支払いません。また、すでに共済金を支払っていたときは返還していただきます。

※契約が解除された場合、契約当初からの払込掛金はお返ししません。なお、当該契約の未経過共済期間(1ヵ月に満たない端数日は切り捨てます)に相当する掛金をお返しします。

※共済契約関係者とは、契約者または契約者と同一生計親族をいいます。以下同じです■契約の消滅について次のいずれかに該当する場合、契約は消滅します。1. 共済の目的が滅失したとき、または解体・譲渡されたとき2. 共済の目的の70%以上を焼失もしくは損壊、埋没または流失したとき■契約内容に関する届け出について契約者は次の場合、直ちに労働組合を通じて全労済へご連絡ください。ご連絡がないと、共済金をお支払いできない場合があります。1. 氏名や住所が変更となった場合2. 火災等、風水害等または地震等を保障する他の契約に加入したとき 3. 住宅または家財を収容する住宅の用途や構造を変更、または解体・増改築するとき4. 共済の目的である住宅または共済の目的である家財につき、契約が消滅する事由が発生したとき5. 30日以上空家または無人にするとき6. 共済の目的を他の場所に移転するとき(火災等、風水害等を避けるために5日以内で持ち出す場合を除きます)

7.この契約で保障される災害等以外の原因により損害を受けたとき8. 共済の目的が「加入できる住宅・家財」の範囲外になったとき9. 共済の目的である家財を収容する住宅に居住する共済契約関係者の人数が変わったとき10. 契約者が死亡したとき■解約について契約者はいつでも契約を解約することができます。全労済所定の解約届を提出してください。■他の共済・保険などに加入している場合の共済金のお支払いについて全労済の火災共済(借家人賠償責任特約を付帯している場合も含みます)および自然災害共済のほかに、他の共済や火災保険、地震保険、借家人賠償責任保険などに加入している場合で、それぞれの契約から支払われる共済金などの合計額が、損害額を超えるときは、それぞれの契約からの支払金額の合計が損害額を超えないように減額して支払われる場合があります。

火災共済のご契約

契約概要

■火災共済について火災共済は、ご契約の住宅や家財に火災・風水害などの損害が発生した場合、共済金をお支払いします。契約の目安として加入基準を設けています。万一被害が発生した後に安心して再建できるよう、加入基準どおりの加入をおすすめします。詳しくは火災共済・自然災害共済の該当箇所でご確認ください。【契約の方法】契約は住宅と家財に区分し、住宅は1棟ごとに、家財は1棟の住宅内に収容されている家財ごとに、結びます。1棟の住宅または1棟の住宅内に収容されている家財についての契約者は、原則1人となります。

■火災共済の共済金をお支払いする場合火災共済の共済金をお支払いする場合については、火災共済・自然災害共済の該当箇所でご確認ください。

注意喚起情報■火災共済の共済金をお支払いできない場合(主な免責事由)次のいずれかの場合には、共済金をお支払いできません。1. 契約者、共済の目的の所有者、共済金受取人の故意または重大な過失により生じた損害2. 火災等または風水害等に際し、共済の目的が紛失または盗難にあったことにより生じた損害3. 直接原因であるか間接原因であるかを問わず、戦争その他の変乱により生じた損害

ご契約のてびき

109

Page 7: SEWU 住友電気工業労働組合 - 共済制度のご案内全焼損 (住宅の70%以上の焼破損) 半焼損・一部焼損 (住宅の70%未満の焼破損) 契約共済金額の

1211

4. 直接原因であるか間接原因であるかを問わず、地震もしくは噴火またはこれらによる津波により生じた損害5. 3.または 4.の損害の原因により生じた火災等が延焼または拡大したことにより生じた損害6. 発生原因がいかなる場合でも、火災等が 3.または 4.の損害の原因により延焼または拡大したことにより生じた損害※1.は自然災害共済も共通です。■契約の無効について次のいずれかに該当する場合、契約は無効となります。1. 契約の申込日において、共済の目的がすでに火災等または風水害等の損害にあっていること、または損害の原因が発生していたことを契約者が知っていたとき2. 更新契約において、基本契約共済金額の増額の申し込みがされた場合、増額がされた部分に対応する契約について、1.の規定を適用します。3. 共済の目的が発効日において、「加入できる住宅・家財」の範囲外のとき ※火災共済・自然災害共済の該当箇所でご確認ください。4. 共済金額が最高限度額を超えていたときはその超えた部分5. 共済金額が加入基準を超えて加入している場合で、全労済の算出する標準的再取得価額を超える部分6. 契約者の意思によらず契約が申し込まれたとき* 1 契約が無効であった場合で、すでに共済金を支払っていたときは返還していただきます。* 2 契約が無効の場合、当該契約の掛金の全部または一部を契約者にお返しします。無効となった

契約が更新されたものであるときは、3年間分を限度として掛金をお返しします。※3、4、6、* 1、* 2は自然災害共済も共通です。

借家人賠償責任特約

契約概要

■借家人賠償責任特約について借家人賠償責任特約は、火災共済に追加して加入できる特約です。借主の過失で火災、破裂・爆発、漏水等が発生し、借用住宅に損害が生じたことにより、貸主に対して法律上の損害賠償責任を負った場合に共済金をお支払いします。詳しくは、火災共済・自然災害共済の該当箇所でご確認ください。1. 特約の契約方法基本契約(火災共済契約)と同時に加入し、次のすべてに該当する場合に限り、借家人賠償責任特約にご加入いただけます。(1)借用住宅に基本契約の共済の目的である家財が収容されているとき(2)借用住宅が共済契約関係者の所有でないとき(3)加入者と借用住宅の貸主との間で、借用住宅の賃貸借契約または使用貸借契約がされて

いるとき2. 加入者になることができる方加入者になることができる方は借用住宅の借主です。ただし、共済契約関係者であることが条件となります。3. 基本契約との関係基本契約が無効のときは、借家人賠償責任特約も無効となります。基本契約が取り消しとなったときは、借家人賠償責任特約も取り消しとなります。また、基本契約が契約期間の中途において終了したときには、借家人賠償責任特約も同時に終了します。

4. 同一の借用住宅についての共済金額と最高限度額同一の借用住宅について、2人以上の者が借家人賠償責任特約を分割して締結しようとするときは、その2人以上の者の借家人賠償責任特約共済金額の合計額が4,000万円を超えない範囲で、それぞれ契約者となることができます。

■借家人賠償責任特約の共済金をお支払いする場合借家人賠償責任特約の共済金をお支払いする場合については、火災共済・自然災害共済の該当箇所でご確認ください。

注意喚起情報■借家人賠償責任特約の共済金をお支払いできない場合(主な免責事由)次のいずれかの場合には、共済金をお支払いできません。1. 次の事由によって滅失、損傷または汚損したことによる損害(1)契約者、加入者または共済金受取人の故意(2)契約者、加入者または共済金受取人の心神喪失または指図  (3)借用住宅の改築、増築または取りこわし等の工事  (4)直接原因であるか間接原因であるかを問わず、戦争その他の変乱により生じた火災、破裂

または爆発、漏水等  (5)直接原因であるか間接原因であるかを問わず、風水害等、地震もしくは噴火またはこれらに

よる津波により生じた火災、破裂または爆発、漏水等  (6)(4)・(5)の損害の原因により生じ、延焼または拡大した火災、破裂または爆発、漏水等2. 次の損害賠償責任を負担することにより被った損害(1)加入者と借用住宅の貸主との間に損害賠償に関する特別の約定がある場合において、そ

の約定により加重された損害賠償責任  (2)加入者が借用住宅を貸主に引き渡した後に発見された損傷、汚損に起因する損害賠償責任

■借家人賠償責任特約の無効について次のいずれかに該当する場合、契約は無効となります。1. 契約者または加入者が申し込みの日において、すでに借用住宅が共済金をお支払いする場合の事故により滅失、損傷または汚損したことを知っていたとき、または借用住宅に事故の原因が発生していたことを知っていたとき

2. 更新契約において、借家人賠償責任特約共済金額の増額の申し出がされた場合、増額された部分の借家人賠償責任特約共済金額に対応する契約については、1.の規定を適用します。3. 発効日において、前項「借家人賠償責任特約について」1. 特約の契約方法のいずれかを満たしていないとき4. 借家人賠償責任特約の共済金額が、最高限度を超えていたときは、その超えた部分5. 契約者の意志によらず契約が申し込まれたとき

※契約が無効であった場合で、すでに共済金を支払っていたときは返還していただきます。※契約が無効の場合、当該契約の掛金の全部または一部を契約者にお返しします。無効であった契約が更新されたものであるときは、3年間分を限度として、掛金をお返しします。

■借家人賠償責任特約の解除について次のいずれかに該当する場合、契約は解除されることがあります。1. 通知の義務(次項「契約内容に関する届け出について」1. または 3.)が生じた場合で、故意または重大な過失により遅滞なく通知しなかったとき

2. 前項「契約の解除について」1.3.4.5. のいずれかに該当するとき。ただし、「契約者」を「契約者または加入者」と読み替えます。

※支払事由が発生した後に、契約が解除となった場合でも共済金は支払いません。また、すでに共済金を支払っていたときは返還していただく場合があります。

※契約が解除された場合には、当該契約の未経過契約期間(1ヵ月に満たない端数日は切り捨てます)に相当する掛金をお返しします。

■契約内容に関する届け出について契約者および加入者は次の場合、労働組合を通じて全労済へご連絡ください。1.前項「借家人賠償責任特約について」1. 特約の契約方法を満たさなくなったとき2. 借用住宅について共済金をお支払いする場合の損害を保障する他の契約を締結すること3. 借用住宅が共済金をお支払いする場合の事故以外の原因により滅失、損傷または汚損したこと

自然災害共済のご契約

契約概要

■自然災害共済について自然災害共済は、火災共済に追加して加入できる共済です。地震による火災や損壊、風水害、盗難などの損害が発生した場合、共済金をお支払いします。詳しくは、火災共済・自然災害共済の該当箇所でご確認ください。1. 契約の方法自然災害共済の加入口数は火災共済と同口数で同時に加入してください。なお、火災共済と同時に加入できるのは大型タイプまたは標準タイプのいずれかの契約のみになり、複数のタイプの加入はできません。詳しくは、火災共済・自然災害共済の該当箇所でご確認ください。

2. 契約にあたって大規模地震対策特別措置法にもとづく警戒宣言が発令された場合には、当該地域に所在する住宅または家財については、新規・増額契約はお引き受けできません。

3. 契約期間および更新について自然災害共済の契約の発効日・更新日または満期日は、火災共済の発効日・更新日または満期日と同一の日となります。火災共済が契約期間の中途において終了したとき、あるいは契約期間の満了により終了したときは、自然災害共済も同時に終了となります。また、自然災害共済が契約期間の中途において終了したとき、あるいは契約期間の満了により終了したときは、火災共済も同時に終了となります。4. 加入できる住宅・家財火災共済・自然災害共済の該当箇所でご確認ください。ただし次の項目は、自然災害共済では含まれません。

<住宅>(1)門、塀、垣根その他の住宅の付属工作物(2)住宅に付属する物置、納屋、車庫その他の付属建物※「付属建物等特別共済金」に限り、前記(1)、(2)も共済金支払いの対象となります。(大型タイプ)

■自然災害共済の共済金をお支払いする場合自然災害共済の共済金をお支払いする場合については、火災共済・自然災害共済の該当箇所でご確認ください。

■共済金が削減される場合●自然災害共済は、全労済・全国交運共済生協・電通共済生協・JP 共済生協・教職員共済生協(以下、「自然災害共済実施生協」といいます)が共同で実施するものです。

●1回の風水害等または地震等による自然災害共済実施生協全体で支払うべき所定の共済金総額が、風水害等および地震等ごとにあらかじめ定めた総支払限度額を超える場合は、お支払いする共済金を次の算式にもとづき削減します。

(1)総支払限度額  風水害等…460 億円、地震等…2,000 億円  (この総支払限度額は各自然災害共済実施生協の事業計画により定めたものです。)

(2)お支払いする共済金=  所定の支払共済金の額 ×

●大規模な台風や地震などに備えるために異常危険準備金や再保険の手配を行っていますが、風水害等または地震等によって共済事故が異常に発生し、やむを得ず所定の共済金をお支払いすることができない場合は、総会の議決を経て、お支払いする共済金の分割払い、お支払いの繰り延べ、削減をさせていただくことがあります。また、共済金を削減して支払うおそれがあるときは、支払う共済金の一部を概算払いし、支払うべき共済金が確定した後に、差額をお支払いさせていただくことがあります。

注意喚起情報■風水害等共済金・地震等共済金・盗難共済金・地震等特別共済金・付属建物等特別共済金をお支払いできない場合(主な免責事由)次のいずれかの場合には、共済金をお支払いできません。1. 風水害等、地震等または火災等に際し、共済の目的の紛失または盗難により生じた損害

2. 地震等が発生した日から10日を経過した後に生じた損害(地震等共済金のみ)3. 屋外に置かれた家財、または持ち出し家財である自転車および原動機付自転車(125cc以下)の盗難による損害

4. 直接原因であるか間接原因であるかを問わず、戦争その他の変乱により生じた損害5. 核燃料物質もしくは核燃料物質により汚染された物の放射性、爆発性その他の有害な特性またはこれらの特性による損害6. 4. または 5. の損害の原因により生じた風水害等または地震等が延焼または拡大したことにより生じた損害7. 発生原因がいかなる場合でも、風水害等または地震等が 4.または 5.の損害の原因により延焼または拡大したことにより生じた損害

■傷害費用共済金をお支払いできない場合(主な免責事由)次のいずれかの場合には、共済金をお支払いできません。1. 共済契約関係者、または共済金受取人等の故意、重大な過失、犯罪行為により生じた死亡および身体障がい2.前項「風水害等共済金・地震等共済金・盗難共済金・地震等特別共済金・付属建物等特別共済金をお支払いできない場合(主な免責事由)」の 4. ~ 7. の原因による場合に生じた死亡および身体障がい

3. 原因がいかなる場合でも頸部症候群(いわゆる「むち打ち症」)または腰・背痛で他覚症状のないもの

■契約の無効について次のいずれかに該当する場合、契約は無効となります。1. 契約の申込日において、共済の目的がすでに風水害等、地震等もしくは盗難による損害にあっていることや損害の原因が発生していたことを契約者が知っていたとき2. 更新契約において、契約共済金額の増額の申し込みがされた場合、増額がされた部分に対応する契約について、1.の規定を適用します。3. 大規模地震対策特別措置法にもとづく地震災害に関する警戒宣言が発せられ、地震防災対策強化地域として指定された地域の発令期間中の新規契約または増額契約。ただし、当該共済契約が更新契約の場合は、その更新契約の既加入共済金額は除きます。

4. 契約共済金額が、同時に加入している火災共済契約の共済金額を超えていたときは、その超えた部分

交通災害共済のご契約

契約概要

■交通災害共済について加入者になることができる方契約の発効日または更新日において、次のいずれかに該当する方1. 契約者(団体の構成員。以下同じです)2. 契約者の配偶者(内縁関係にある方を含む。ただし、契約者または契約者と内縁関係にある方に婚姻の届け出をしている配偶者がいる場合を除く。以下同じです)3. 2.以外の共済契約者と生計を一にする親族

■交通事故の定義についてこの共済において交通事故とは、次に掲げるものをいいます。1. 運行中の交通機関に搭乗していない加入者の、運行中の交通機関(自動車、自転車、電車、ケーブルカー、航空機、船舶、遊覧船など、およびこれらに積載されているものも含みます。以下同じです)との衝突、接触等による事故2. 運行中の交通機関に搭乗していない加入者の、運行中の交通機関の衝突、接触、火災、爆発等による事故

3. 運行中の交通機関に搭乗している加入者の不慮の事故4. 乗客(入場客を含みます)として、改札口を有する交通機関の乗降場構内(改札口の内側をさします)における加入者の不慮の事故5. 道路(道路交通法第2条第1項第1号から第7号までに定めるもの。日本国外においても同法で定める道路と同程度のものとする)を通行中の加入者の次に掲げる不慮の事故

(1)建造物・工作物等の倒壊または建造物・工作物等からの物の落下(2)崖崩れ、土砂崩れまたは岩石等の落下(3)火災または破裂・爆発※運行中には「駐車中」は含みません。

■交通機関の範囲について交通機関の範囲は、次のとおりです。1. 汽車、電車、路面電車、気動車、モノレール、ケーブルカー(ロープウェーを含みます)、リフト、エレベーターおよびエスカレーター。ただし、工業施設構内で用いられている工業施設の一部となっている運搬具を除きます。2.自動車、原動機付自転車、自転車、荷車、牛車、馬車、人力車、そりおよびトロリーバス等の車両(道路交通法(昭和35年6月25日法律105号)第2条(定義)第1項第8号から第12号までに規定するもの)。ただし、次のものは含みます。(1)身体障がい者用の車イスおよび小児用の車(2)道路法(昭和27年6月10日法律第180号)第3条(道路の種類)に定める道路(市町

村道以上の道路)を運行中の原動機付耕運機3. 航空法(昭和27年7月15日法律第231号)第2条(定義)第1項に規定する航空機4. 船舶職員法および小型船舶操縦者法(昭和26年4月16日法律第149号)第2条(定義)第1項に規定する船舶およびそれと同等級の外国船舶。ただし、河川の渡し船および海技従事者の操縦する遊覧船を含みます。

■共済金をお支払いする場合<死亡共済金>加入者が契約期間中に発生した交通事故を直接の原因として契約期間中(契約を更新した場合は、更新直後の1契約期間を含みます)に死亡した場合、死亡共済金をお支払いします。

<障害共済金>加入者が契約期間中に発生した交通事故を直接の原因として契約期間中(契約を更新した場合は、更新直後の1契約期間を含みます)に身体障がいの状態になった場合、「身体障害等級

別支払割合表」に規定する等級に応じた支払割合の金額を障害共済金としてお支払いします。<入院共済金>加入者が契約期間中に発生した交通事故を直接の原因として契約期間中(契約を更新した場合は、更新直後の1契約期間を含みます)に連続して5日以上入院した場合、次の計算により入院共済金をお支払いします。※事故の日からその日を含めて180日以内に開始した入院が対象となります。入院共済金=入院共済金額(日額)×(入院日数(184 日限度)-免責4日*)

*免責4日分については、通院共済金をお支払いします。<通院共済金>加入者が契約期間中に発生した交通事故を直接の原因として契約期間中(契約を更新した場合は、更新直後の1契約期間を含みます)に通院した場合、次の計算により通院共済金をお支払いします。※事故の日からその日を含めて180日以内に行われた通院が対象となります。通院共済金=通院共済金額(日額)×通院日数(90日限度)

■ハイヤーまたはタクシーを業務運転中に被った交通事故の場合のご注意加入者がハイヤーまたはタクシーを業務運転中に被った交通事故の場合には、すべての共済金がお支払いの対象となりません。■共済金を減額する場合加入者が交通事故により損害を被り、共済金をお支払いする場合、すでに存在していた障がいもしくは傷病の影響、または当該事故の後にその原因となった事故と関係なく発生した障がいもしくは傷病の影響により傷害が重大になったときは、その影響がなかった場合に相当する共済金の額を決定してお支払いします。■共済金受取人について1. 共済金受取人は契約者です。2. 1. にかかわらず、加入者と同一人である契約者が死亡した場合の死亡共済金受取人は、(1)から(5)の順位になります。なお、(2)から(5)の中では、記載の順序になります。(1)契約者の配偶者(2)契約者の死亡の当時、その収入により生計を維持していた契約者の子、父母、孫、祖父

母および兄弟姉妹(「その収入により生計を維持していた」とは、契約者の収入により、日々の消費生活の全部または一部を営んでおり、契約者の収入がなければ通常の生活水準を維持することが困難となるような関係が常態であった場合をいいます。以下同じです)

(3)契約者の死亡の当時、その収入により生計を維持していた契約者の配偶者の子、父母、孫、祖父母および兄弟姉妹

(4)(2)にあてはまらない契約者の子、父母、孫、祖父母および兄弟姉妹(5)(3)にあてはまらない契約者の配偶者の子、父母、孫、祖父母および兄弟姉妹3. 2.において、同順位の死亡共済金受取人が2人以上あるときは、代表者1人を定めなければなりません。この場合、その代表者は他の死亡共済金受取人を代表します。4. 契約者は、支払事由が発生するまでは所定の書類により、加入者の同意および全労済の承諾を得て、2. の死亡共済金受取人の順位または順序を変更することができます。また、死亡共済金受取人を2.以外の契約者の親族等に指定または変更することができます。5. 4. により死亡共済金受取人の指定または変更がされている場合で、その後契約が更新されたときは、共済金額を変更したときを含めて、引き続き同一の内容による死亡共済金受取人の指定または変更があったものとします。6. 死亡共済金受取人を指定または変更するための書類が全労済に到着する前に、指定前または変更前の死亡共済金受取人に共済金を支払ったときは、その支払い後に共済金の請求を受けても、重複して共済金は支払いません。7. 4. により指定または変更された死亡共済金受取人が死亡した場合で、その後に新たな死亡共済金受取人が指定されないときは、1.または 2.に規定する順位または順序によります。

■共済金支払いの分割・繰り延べ・削減戦争その他の非常な出来事、地震、津波、噴火、その他これらに類する天災などの非常時には、共済金の分割払い、繰り延べ支払い、削減をすることがあります。

注意喚起情報■共済金をお支払いできない場合(主な免責事由)1. 契約者、加入者、共済金受取人の故意または重大な過失によるとき2. 加入者の犯罪行為によるとき3. 加入者が法令に定める運転資格を持たないで運転している間に生じた事故によるとき4. 加入者が法令に定める酒気帯び運転またはこれに相当する運転をしている間に生じた事故によるとき5. 加入者の精神障がいまたは泥酔によるとき6. 加入者の疾病に起因して生じた事故によるとき7. 原因がいかなる場合でも頸部症候群(いわゆる「むち打ち症」)または腰・背痛で他覚症状のないもの 8. 道路以外の場所における車両の交通によって生じたもので、自動車安全運転センター各都道府県事務所が発行する交通事故証明書の交付を受けられなかったもの(交付を受けられない場合はお問い合わせください)9. 人または物の運搬以外の用途を兼ねる交通機関の当該用途に関連して生じたもの10. 列車、路面電車等の専用軌道内もしくは自動車専用道路内に立ち入り、または当該軌道もしくは道路を当該交通機関による以外の方法により通行し、当該交通機関との接触、衝突によって生じたもの(ただし、業務上の必要による立ち入り、または通行によって生じたものを除きます)

11. 加入者が試運転(性能試験を目的とする運転または操縦をいいます)、訓練(自動車または原動機付自転車の運転資格を取得するための訓練を除きます)、競技・興行(練習を含みます)のため運行中の交通機関に搭乗している間に生じた傷害12. 加入者が職務として以下の作業に従事中に当該作業に直接起因する事故によって被った傷害(1)荷役作業(土石などの積み込み、積みおろし作業を含みます)(2)全労済の規定する交通機関の修理、点検、整備または清掃の作業13. 加入者が定期、不定期航空運送事業に使用されていない航空機を操縦している間または当該航空機に搭乗することを職務とする加入者が職務上搭乗している間に生じた傷害

総支払限度額(下記のアまたはイ)実施生協全体の所定の支払共済金総額

Page 8: SEWU 住友電気工業労働組合 - 共済制度のご案内全焼損 (住宅の70%以上の焼破損) 半焼損・一部焼損 (住宅の70%未満の焼破損) 契約共済金額の

+ 加入申込書生活協同組合および     御中

貴生協の趣旨に賛同し、加入します。貴生協が取り扱う全労済の「火災共済」「自然災害共済」交通災害共済」の「ご契約のてびき」に記載の「契約概要」および「注意喚起情報」の内容を被共済者とともに了承し、加入を申し込みます。申込書および質問表に記載の各事項が、事実に相違ないことを被共済者とともに誓約します。記載事項に明らかな誤りがあるときには、貴会が当該事項について訂正しても異議ありません。なお、本契約に関する契約者等の個人情報が、共済契約の締結・維持管理、共済金の支払いなどの判断に関する業務や全労済の事業、各種商品、各種サービスの案内などの目的のために利用されること、また、所属する労働組合・共済会等(以下、「所属団体」といいます。)を通じて加入する場合は、これらの個人情報が所属団体へ提供されることを被共済者とともに同意します。※個人情報の取り扱いに関する詳細は全労済ホームページ(http://www..zenrosai.coop)をご参照ください。

申込日(西暦)職   番

氏  名 (フリガナを必ずご記入ください)

建物構造区分

続柄 生 年 月 日 性別 申込口数 他の保険被共済者氏名(フリガナを必ずご記入ください)

建物用途

共済目的区分 住宅延面積

単位

(1坪=3.3m2)

1.坪 2.㎡

(本人含む)同居家族数

他の保険

申 込 口 数

生 年 月 日 性別 契約者印 あなたは世帯主ですか?フリガナ

世帯主

契 

約 

火災共済+自然災害共済

火 

災 

共 

自然災害共済借家人賠償

責任特約

現住所

所 属 支 部 所 属

内線(         )

平成(H) 昭和(S) 大正(T) 19(9)

年 月 日

平成(H) 昭和(S) 大正(T) 19(9)

年 月 日平成(H) 昭和(S) 大正(T) 19(9)

年 月 日平成(H) 昭和(S) 大正(T) 19(9)

年 月 日

年 月 日

1.男性

2.女性

1.男性

2.女性

1.有

2.無

1.有

2.無

1.有

2.無

1.有

2.無

1.男性

2.女性

1.男性

2.女性

お   電   話   番   号市外局番(          )

-1.ご自宅

1.新規 2.追加

2.連絡先

1.は い

2.いいえ

年 月 日 申込区分 団体名:住友電気工業労働組合商品番号 K314県番号 28 団体番号 3807

「ご契約のてびき」を受領するとともに、個人情報の取扱いに同意し、以下の契約へ加入申し込みをします。

いいえの場合のみ記入

フリガナ

フリガナ

フリガナ

フリガナ

フリガナ

フリガナ

フリガナ

1.木造・モルタル等1.持ち家 2.持ち家(別棟)

3.持ち家(貸している家)

5.借りている マンション・アパート等

4.借りている家

2.鉄筋コンクリート

1.居住専用住宅

2.店舗等併用住宅

名氏

生年月日

平成(H) 昭和(S) 大正(S) 19(9)

共済目的区分が1、2、3のときは、建物の所有者を右から選択してください。

店舗等併用住宅の店舗等が以下のア~オのいずれかに該当しますか。ア.店舗等部分が居住部分の面積より広い場合、または、店舗等部分が20坪以上の場合イ.常時10人以上が従事する事務所、常時5人以上が従事する作業場、工場ウ.火薬類専門販売業および再生資源集荷業エ.作業員宿舎、簡易宿泊所、倉庫、車庫、映画館、劇場、遊技娯楽場などオ.アルコールを供する遊興飲食店など(パンフレット・ご契約のてびき等でご確認ください。)

1.いいえ2.はい注:「はい」のときは、店舗部分を除いた居住部分についてのみ、ご加入いただけます。

目的物件所在地別棟・貸家等、現住所と異なる場合にご記入ください。

建物用途が店舗等

併用住宅のときは、

右の質問にお答え

ください。

1.契約者本人が全て所有2.同一生計の親族が全て所有3.共有(契約者本人または同一 生計の親族の所有分あり)

1.大型タイプを付帯する

2.標準タイプを付帯する

3.付帯しない

口 口

1.有

2.無

交通災害契約の他の保険(共済)に関する質問事項

新規に、または継続してご加入される方(被共済者)について、保険会社やJA(共済)等と締結している保険(共済)はありますか。※保険(共済)とは、次 のものをいいます。●普通傷害保険(共済)●交通事故傷害保険 (共済)●ファミリー交通傷害保険●積立ファミリー 交通傷害保険●所得補償保険●家族傷害保険

該当番号を下記より選び、左の欄にご記入ください。2.子ども3.孫4.父母5.祖父母6.兄弟姉妹7.その他

0.契約者本人

1.配偶者

合計額

共済掛金合計欄

出資金額初回払込金額合計

(Ⓐ+Ⓑ=Ⓒ)

1,000円

受付日

加入年月

上限

組番号 払・原票番号

住所変更区分 変区 復区 証不

責任者 組合員番号

予定発効日

現 目

質権 交通の型 初回振込

年 月 日

推進員受付日 

指定満期日年 月 日

年 月 日

年 月 日

年 月

5口・15口・25口のいずれかをご記入ください。(預金口座振替依頼書は切りはなさずにご提出ください。)

帳票番号 原票番号

0010C

■預金口座振替依頼書・自動払込利用申込書( 収 加)掛金の引き落とし口座を、どちらか選んで記入ください。

金融機関名

種目コード

払込先口座番号

払込先加入者名

払込日 28日(金融機関が休業日の場合は翌営業日)

通 帳 記 号 通帳番号(右づめでご記入ください)契約種別コード

銀 行 本 店 1.普通(総合)2.当座

支 店出張所

振 替 日 毎月28日(金融機関が休業日の場合は翌営業日)

全国労働者共済生活協同組合連合会

全国労働者共済生活協同組合連合会

収納企業名

金 庫

支 店 名 口座の種類 口 座 番 号

口座名義人

金融機関使用欄

口座届出印

ゆうちょ銀行以外の金融機関

ゆうちょ銀行

16630100170-1-104659

0 の

扱店 日

(お願い)記載内容に不備がありましたら、下部の該当項目に○印をつけて全労済へご返送くださるようお願いします。(近畿)

金融機関使用欄印鑑照合 受 付 者

ゆうちょ銀行をご指定の場合は自動払込み規定が適用されます。

金融機関 御中私(預金名義人)は、全労済から請求された金額を上の預金口座から預金口座振替によって支払うことにしたいので下記預金口座振替規定を確約のうえ、依頼します(ゆうちょ銀行からの自動払込を除く)。

1.

2.

3.

4.

貴行(金庫・組合)に請求書が送付されたときには、私に通知することなく請求書記載金額を指定された日(当日が休日の場合は翌営業日)に預金口座から引き落としのうえお支払いください。この場合、預金規定または、当座勘定規定にかかわらず預金通帳、同払戻請求書の提出または小切手の提出はいたしません。振替日において請求書記載金額が預金口座から払い戻すことのできる金額(当座貸越を利用できる範囲内の金額を含む。)を超えるときは、私に通知することなく、請求書を返却してもさしつかえありません。この契約を解約するときは、私から貴行(金庫・組合)に書面により届け出ます。なお、この届け出がないまま長期間にわたり全労済から請求がない等相当の事由があるときは、とくに申し出をしない限り、貴行(金庫・組合)はこの契約が終了したものとして取り扱ってさしつかえありません。この預金口座振替についてかりに紛議が生じても貴行(金庫・組合)の責めによる場合を除き、貴行(金庫・組合)には迷惑をかけません。

<不備の場合の返送先>ゆうちょ銀行…… 〒192-0363東京都八王子市別所2-39-1 全労済情報センター(エントリー室)ゆうちょ銀行以外の金融機関… 〒564-0052吹田市広芝町11-14 全労済大阪事務センター(クローバー)

(不備返却事由)1. 預金取引なし    3. 印鑑相違2. 記載事項等相違   4. その他

(     )(      )店名、預金種目、口座番号、口座名義

(備考)

申込日(西暦)職   番

氏  名 (フリガナを必ずご記入ください) 生 年 月

所 属 支 部年 月 日

申込書記入例申込書記入例お申し込みにあたっては下記の申込書記入例をご参照のうえ、間違いのないようにご記入・押印のうえ労働組合各支部にご提出ください。※訂正する時は、二重線を引いた上に契約者印を押印ください。

『A』をご参照ください。

申込書に記入する日をご記入ください。

ご契約者の氏名・生年月日・性別・住所・電話番号は必ずご記入ください。

所属部署・内線番号をご記入ください。

契約者の印を、押印してください。(スタンプ印不可)

ご連絡先電話番号をご記入ください。

ご契約者が世帯主でない場合のみご記入ください。

パンフレットP.1~8をご参照のうえ、申込口数をご記入ください。

1.大型タイプを付帯する2.標準タイプを付帯する3.付帯しないいずれかを選択ください。

借家人賠償責任特約を付帯する場合は、申込口数をご記入ください。

計算した掛金の合計をご記入ください。なお、初めて共済に加入される方は、掛金と出資金1,000円を合計してください。

自然災害共済申込欄

■建物構造区分■共済目的区分■住宅延面積 (1坪=3.3m2 小数点以下 は切り上げ)■同居家族数■建物用途■他の保険

火災契約欄

該当番号を下記より選びご記入ください。2.子ども 3.孫 4.父母5.祖父母 6.兄弟姉妹7.その他

火災共済で現住所物件以外をお申し込みの方は必ずご記入ください。

契約者との続柄欄

■氏名■生年月日■性別は必ずご記入下さい。

ご家族契約欄

お申し込み口数(5口・15口・25口)をご記入ください。

初回掛金の振替は、2014年3月28日です。

JAバンク・信用組合はご利用できません。

金融機関お届出印を押印してください。

●本部・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・02000 本部基幹職・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・02001 本部その他・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・02002●大阪支部組合員・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・02010 大阪支部基幹職・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・02011 大阪支部その他・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・02012 熊取地区ブロック組合員・・・・・・・・02020 大阪本社地区ブロック組合員・・・・・・・02030 名古屋地区ブロック組合員・・・・・・・02050 名古屋地区ブロック基幹職・・・・・・・02051 名古屋地区ブロックその他・・・・・・・02052

●伊丹支部組合員・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・02040 伊丹支部基幹職・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・02041 伊丹支部その他・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・02042●横浜支部組合員・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・02060 横浜支部基幹職・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・02061 横浜支部その他・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・02062 関東地区ブロック組合員・・・・・・・・02070 関東地区ブロック基幹職・・・・・・・・02071 東京本社地区ブロック組合員・・・・・・・02080

所属支部欄には右記の5桁の所属支部番号をご参照のうえ、間違いのないようにご記入ください。

6桁の職番をご記入ください。

交通災害共済

A 所属支部番号

1413

団体事務手数料のお支払いについて契約者が所属する労働組合・共済会等(以下、「所属団体」といいます。)を通じてご加入される場合、契約等にかかわる事務手続きは契約者からの委任にもとづいて所属団体が代行することとなります。全労済は、この事務手続きに際して生じる費用相当額を、契約者に代わって所属団体に事務手数料としてお支払いします。

苦情のお申し出先と裁定・仲裁の申し立てについて1. 苦情のお申し出先について全労済では、組合員の皆さまが安心して各種共済をご利用いただき、よりご満足いただけるサービスをご提供するため、苦情の受付窓口を開設しております。全労済に対するご相談・ご不満などがございましたら、ご加入の全労済都道府県本部までご連絡ください。2. 裁定または仲裁の申し立てについて苦情などのお申し出につきまして、全労済で解決に至らなかった場合、第三者機関として下記の「一般社団法人 日本共済協会 共済相談所」をご利用いただくことができます。共済相談所では、裁定または仲裁により解決支援業務を行っています。なお、共済相談所は「裁判外紛争解決手続きの利用の促進に関する法律」(ADR促進法)にもとづく法務大臣の認証を取得しています。一般社団法人 日本共済協会 共済相談所■電話 03-5368-5757■受付時間 9:00~ 17:00(土・日・祝日・年末年始除く)※ただし、自動車事故の賠償にかかわるものはお取り扱いしておりません。

組合員および出資金について全労済は消費生活協同組合法にもとづき、非営利で共済事業を営む生活協同組合の連合会です。生活協同組合は、組合員の参加により運営されており、出資金をお支払いいただければどなたでも都道府県生協の組合員となることができ、各種共済に加入できます。新しく組合員となられる方には、生活協同組合運営のために出資をお願いしていますなお、すべてのご契約を解約された場合、または契約が失効となり、効力を失った場合等で、引き続き事業をご利用されない場合には、速やかに最寄りの全労済へご連絡をいただき、組合員出資金返戻請求の手続きを行ってください。また、3年以上事業を利用されず、住所変更の手続きをいただいていない場合には、脱退の予告があったものとみなし、脱退の手続きをさせていただく場合がありますのでご注意ください。

1.組合員の資格(1)この消費生活協同組合(都道府県生協を意味しており、以下「組合」といいます)の区域

内に住所を有する者は、この組合の組合員となることができる。(2)この組合の区域内に勤務地を有する者でこの組合の事業を利用することを適当とする者は、こ

の組合の承認を受けて、この組合の組合員となることができる。

2.届出の義務組合員は、組合員たる資格を喪失したとき、又はその氏名若しくは住所を変更したときは、速やかにその旨をこの組合に届け出なければならない。

3.自由脱退(1)組合員は、事業年度の末日の90日前までにこの組合に予告し、当該事業年度の終わりにおいて脱

退することができる。(2)この組合は、組合員が住所の変更届を2年間行わなかったときは、脱退の予告があったものと

みなし、理事会において脱退処理を行い、当該事業年度の終わりにおいて当該組合員は脱退するものとする。

(3)前項の規定により脱退の予告があったものとみなそうとするときは、この組合は事前に当該組合員に対する年一回以上の所在確認を定期的に行うとともに、公告等による住所の変更届出の催告をしなければならない。

(4)第2項の規定により理事会が脱退処理を行ったときは、その結果について総代会に報告するものとする。

4.法定脱退組合員は、次の事由によって脱退する。(1) 組合員たる資格の喪失(2) 死亡(3) 除名

5.除名(1) この組合は、組合員が次の各号のいずれかに該当するときは、総代会の議決によって、除名

することができる。① 3年間この組合の事業を利用しないとき② この組合の事業を妨げ、又は信用を失わせる行為をしたとき

(2) 前項の場合において、この組合は、総代会に会日の5日前までに、除名しようとする組合員にその旨を通知し、かつ、総代会において弁明する機会を与えなければならない。

(3) この組合は、除名の議決があったときは、除名された組合員に除名の理由を明らかにして、その旨を通知するものとする。

ご契約者の皆さまへ全労済は、将来の支払いに備えて、厚生労働省令に定められている共済契約準備金をこえる充分な積み立てを行っています。また、資産運用のリスクを適切に管理し、健全な資産運用を行っています。全労済は、これからも引き続き健全な経営に努めていくとともに、情報開示を積極的に行っていきます。また、個人情報保護法をはじめ関連する法令等を遵守し、お預かりしたお客さまに関する情報について厳重な管理体制のもとに正確性・機密性・安全性の確保に努めています(※詳しくは各都道府県の全労済にお問い合わせください)。

14. 加入者が職務として漁業に従事している間に生じた傷害■契約の無効について次のいずれかに該当する場合、契約は無効となります。1. 加入者が発効日または更新日に、すでに死亡していた場合や、前項「交通災害共済について」加入者になることができる方の範囲外であったとき

2. 共済金額が最高限度を超えていたときは、その超えた部分3. 契約申し込みの際、加入者の同意を得ていなかったとき4. 契約者の意思によらず契約が申し込まれたとき※契約が無効であった場合で、すでに共済金を支払っていたときは返還していただきます。※契約が無効の場合には、当該契約の掛金の全部または一部を、契約者にお返しします。無効となった契約が更新されたものであるときは、3年間分を限度として掛金をお返しします。

■契約の消滅について加入者が死亡したとき

■契約内容に関する届け出について契約者は次の場合、直ちに労働組合を通じて全労済へご連絡ください。連絡がないと共済金をお支払いできない場合があります。1. 氏名や住所が変更となった場合2. 加入者について、交通事故による傷害を被った場合3. 他の交通災害保険や交通災害共済に加入したとき4. 加入者が前項「交通災害共済について」加入者になることができる方の範囲外になったとき5. 死亡共済金受取人の氏名が変更されたとき(前項「共済金受取人について」の 4. により、契約者が死亡共済金受取人を指定または変更した場合)

■契約の解除について次のいずれかに該当する場合、契約は解除されることがあります。1. 共済金受取人が、共済金の請求および受領の際、詐欺行為を行い、または行おうとしたとき2. 契約者または共済金受取人が、全労済に共済金を支払わせることを目的として、故意に加入者を死亡させ、または死亡させようとしたとき3. 契約者、加入者または死亡共済金受取人が、全労済に共済金を支払わせることを目的として、支払事由を発生させ、または発生させようとしたとき

4. 他の保険・共済契約等との重複によって、加入者にかかる共済金等の合計額が著しく過大であり、共済制度の目的に反する状態がもたらされるおそれがあると認められるとき

5.前記 1. ~ 4.までのいずれかに該当するほか、契約者、加入者または共済金受取人に対する信頼を損ない、全労済が、契約の存続を不適当と判断したとき6. 契約者または加入者が、申し込みの際、故意または重大な過失により、質問事項について事実を告げず、または事実でないことを告げたとき ただし、次の場合は除きます。(1)契約申し込みの際に、全労済がその事実を知っていたとき、または過失により知らなかった

とき(2)全労済が、契約者または加入者が事実を告げることを妨げたとき(3)全労済が、契約者または加入者に対し、事実を告げず、または事実でないことを告げること

を勧めたとき※上記(2)、(3)については、全労済の行為の有無にかかわらず、契約者または加入者が事実を告げず、または事実でないことを告げたと認められる場合には契約が解除されることがあります。

※当初の契約または更新前の契約に告知義務違反があった場合は、契約変更後の契約または更新後の契約が解除されることがあります。  ※支払い事由が発生した後に、契約が解除となった場合でも共済金は支払いません。また、すでに共済金を支払っていた場合は、返還していただきます。※契約が解除された場合、契約当初からの払込掛金はお返ししません。当該契約の未経過契約期間(1ヵ月に満たない端数日は切り捨てます)に相当する掛金をお返しします。

■加入者による契約の解除請求について1. 加入者が契約者以外である場合において、次のいずれかに該当するときには、加入者は契約者に対し、契約を解除することを求めることができます。(1)契約者または共済金受取人に前項「契約の解除について」の 1. ~ 3.のいずれかの行為

があったとき(なお、2.は交通災害共済に適用されません)(2)(1)のほか、契約者または共済金受取人が、加入者に対する信頼を損ない、この契約の

存続を困難とする重大な事由を生じさせたとき(3)契約者と加入者との間の親族関係の終了とその他の事由により、この契約の加入者となるこ

とについて同意した事情に著しい変更があったとき2. 契約者は前記 1.(1)~(3)のいずれかに該当する場合において、加入者からの契約の解除請求があったときは、全労済に対する通知により、契約を解除しなければなりません。

3. 加入者は前記 1.(1)~(3)のいずれかに該当する場合で、かつ、契約者が解除請求に応じないときは、全労済の定める方法により、全労済に対し共済契約を解除することを求めることができます。4. 3. に規定する解除請求を受けた場合は、全労済は将来に向かって共済契約を解除することができます。5. 4. の規定により共済契約が解除された場合には、全労済は共済契約者の住所宛にその旨を書面により通知します。 

お客さまに関する個人情報の取り扱いについて全労済は、お客さまにより良い共済商品・サービスを提供させていただくため、お客さまに関する情報を収集させていただいています。これらお客さまの個人情報は、ご本人かどうかの確認、共済契約の締結・維持管理、共済金の支払いに関する業務に利用します。あわせて、保障に関する情報のご提供、全労済の事業、各種共済商品、各種サービスの案内などの目的のために利用させていただきます。さらに、所属する労働組合・共済会等(以下、「所属団体」といいます。)を通じて加入される場合は、これらの個人情報が所属団体へ提供されます。※個人情報の取り扱いに関する詳細は、全労済ホームページ(http://www.zenrosai.coop)をご参照ください。

Page 9: SEWU 住友電気工業労働組合 - 共済制度のご案内全焼損 (住宅の70%以上の焼破損) 半焼損・一部焼損 (住宅の70%未満の焼破損) 契約共済金額の

キリトリ

+ 加入申込書生活協同組合および     御中

貴生協の趣旨に賛同し、加入します。貴生協が取り扱う全労済の「火災共済」「自然災害共済」交通災害共済」の「ご契約のてびき」に記載の「契約概要」および「注意喚起情報」の内容を被共済者とともに了承し、加入を申し込みます。申込書および質問表に記載の各事項が、事実に相違ないことを被共済者とともに誓約します。記載事項に明らかな誤りがあるときには、貴会が当該事項について訂正しても異議ありません。なお、本契約に関する契約者等の個人情報が、共済契約の締結・維持管理、共済金の支払いなどの判断に関する業務や全労済の事業、各種商品、各種サービスの案内などの目的のために利用されること、また、所属する労働組合・共済会等(以下、「所属団体」といいます。)を通じて加入する場合は、これらの個人情報が所属団体へ提供されることを被共済者とともに同意します。※個人情報の取り扱いに関する詳細は全労済ホームページ(http://www..zenrosai.coop)をご参照ください。

申込日(西暦)職   番

氏  名 (フリガナを必ずご記入ください)

建物構造区分

続柄 生 年 月 日 性別 申込口数 他の保険被共済者氏名(フリガナを必ずご記入ください)

建物用途

共済目的区分 住宅延面積

単位

(1坪=3.3m2)

1.坪 2.㎡

(本人含む)同居家族数

他の保険

申 込 口 数

生 年 月 日 性別 契約者印 あなたは世帯主ですか?フリガナ

世帯主

契 

約 

火災共済+自然災害共済

火 

災 

共 

自然災害共済借家人賠償

責任特約

現住所

所 属 支 部 所 属

内線(         )

平成(H) 昭和(S) 大正(T) 19(9)

年 月 日

平成(H) 昭和(S) 大正(T) 19(9)

年 月 日平成(H) 昭和(S) 大正(T) 19(9)

年 月 日平成(H) 昭和(S) 大正(T) 19(9)

年 月 日

年 月 日

1.男性

2.女性

1.男性

2.女性

1.有

2.無

1.有

2.無

1.有

2.無

1.有

2.無

1.男性

2.女性

1.男性

2.女性

お   電   話   番   号市外局番(          )

-1.ご自宅

1.新規 2.追加

2.連絡先

1.は い

2.いいえ

年 月 日 申込区分 団体名:住友電気工業労働組合商品番号 K314県番号 28 団体番号 3807

「ご契約のてびき」を受領するとともに、個人情報の取扱いに同意し、以下の契約へ加入申し込みをします。

いいえの場合のみ記入

フリガナ

フリガナ

フリガナ

フリガナ

フリガナ

フリガナ

フリガナ

1.木造・モルタル等1.持ち家 2.持ち家(別棟)

3.持ち家(貸している家)

5.借りている マンション・アパート等

4.借りている家

2.鉄筋コンクリート

1.居住専用住宅

2.店舗等併用住宅

名氏

生年月日

平成(H) 昭和(S) 大正(S) 19(9)

共済目的区分が1、2、3のときは、建物の所有者を右から選択してください。

店舗等併用住宅の店舗等が以下のア~オのいずれかに該当しますか。ア.店舗等部分が居住部分の面積より広い場合、または、店舗等部分が20坪以上の場合イ.常時10人以上が従事する事務所、常時5人以上が従事する作業場、工場ウ.火薬類専門販売業および再生資源集荷業エ.作業員宿舎、簡易宿泊所、倉庫、車庫、映画館、劇場、遊技娯楽場などオ.アルコールを供する遊興飲食店など(パンフレット・ご契約のてびき等でご確認ください。)

1.いいえ2.はい注:「はい」のときは、店舗部分を除いた居住部分についてのみ、ご加入いただけます。

目的物件所在地別棟・貸家等、現住所と異なる場合にご記入ください。

建物用途が店舗等

併用住宅のときは、

右の質問にお答え

ください。

1.契約者本人が全て所有2.同一生計の親族が全て所有3.共有(契約者本人または同一 生計の親族の所有分あり)

1.大型タイプを付帯する

2.標準タイプを付帯する

3.付帯しない

口 口

1.有

2.無

交通災害契約の他の保険(共済)に関する質問事項

新規に、または継続してご加入される方(被共済者)について、保険会社やJA(共済)等と締結している保険(共済)はありますか。※保険(共済)とは、次 のものをいいます。●普通傷害保険(共済)●交通事故傷害保険 (共済)●ファミリー交通傷害保険●積立ファミリー 交通傷害保険●所得補償保険●家族傷害保険

該当番号を下記より選び、左の欄にご記入ください。2.子ども3.孫4.父母5.祖父母6.兄弟姉妹7.その他

0.契約者本人

1.配偶者

合計額

共済掛金合計欄

出資金額初回払込金額合計

(Ⓐ+Ⓑ=Ⓒ)

1,000円

受付日

加入年月

上限

組番号 払・原票番号

住所変更区分 変区 復区 証不

責任者 組合員番号

予定発効日

現 目

質権 交通の型 初回振込

年 月 日

推進員受付日 

指定満期日年 月 日

年 月 日

年 月 日

年 月

5口・15口・25口のいずれかをご記入ください。(預金口座振替依頼書は切りはなさずにご提出ください。)

帳票番号 原票番号

0010C

■預金口座振替依頼書・自動払込利用申込書( 収 加)掛金の引き落とし口座を、どちらか選んで記入ください。

金融機関名

種目コード

払込先口座番号

払込先加入者名

払込日 28日(金融機関が休業日の場合は翌営業日)

通 帳 記 号 通帳番号(右づめでご記入ください)契約種別コード

銀 行 本 店 1.普通(総合)2.当座

支 店出張所

振 替 日 毎月28日(金融機関が休業日の場合は翌営業日)

全国労働者共済生活協同組合連合会

全国労働者共済生活協同組合連合会

収納企業名

金 庫

支 店 名 口座の種類 口 座 番 号

口座名義人

金融機関使用欄

口座届出印

ゆうちょ銀行以外の金融機関

ゆうちょ銀行

16630100170-1-104659

0 の

扱店 日

(お願い)記載内容に不備がありましたら、下部の該当項目に○印をつけて全労済へご返送くださるようお願いします。(近畿)

金融機関使用欄印鑑照合 受 付 者

ゆうちょ銀行をご指定の場合は自動払込み規定が適用されます。

金融機関 御中私(預金名義人)は、全労済から請求された金額を上の預金口座から預金口座振替によって支払うことにしたいので下記預金口座振替規定を確約のうえ、依頼します(ゆうちょ銀行からの自動払込を除く)。

記1.

2.

3.

4.

貴行(金庫・組合)に請求書が送付されたときには、私に通知することなく請求書記載金額を指定された日(当日が休日の場合は翌営業日)に預金口座から引き落としのうえお支払いください。この場合、預金規定または、当座勘定規定にかかわらず預金通帳、同払戻請求書の提出または小切手の提出はいたしません。振替日において請求書記載金額が預金口座から払い戻すことのできる金額(当座貸越を利用できる範囲内の金額を含む。)を超えるときは、私に通知することなく、請求書を返却してもさしつかえありません。この契約を解約するときは、私から貴行(金庫・組合)に書面により届け出ます。なお、この届け出がないまま長期間にわたり全労済から請求がない等相当の事由があるときは、とくに申し出をしない限り、貴行(金庫・組合)はこの契約が終了したものとして取り扱ってさしつかえありません。この預金口座振替についてかりに紛議が生じても貴行(金庫・組合)の責めによる場合を除き、貴行(金庫・組合)には迷惑をかけません。

<不備の場合の返送先>ゆうちょ銀行…… 〒192-0363東京都八王子市別所2-39-1 全労済情報センター(エントリー室)ゆうちょ銀行以外の金融機関… 〒564-0052吹田市広芝町11-14 全労済大阪事務センター(クローバー)

(不備返却事由)1. 預金取引なし    3. 印鑑相違2. 記載事項等相違   4. その他

(     )(      )店名、預金種目、口座番号、口座名義

(備考)