LS 9208

小型オムニプロジェクションスキャナ

LS 9208の特長

● 高い読み取り性能、視認性も大幅に向上 新開発光学ユニットを搭載。 ポリゴンミラーの回転と反射ミラーで造り出されるオ ムニスキャンパターンの基本軸をラスタさせることに より、計100本のレーザラインでパターンを構成します。 これによりスキャンラインの隙間を極限まで狭め、バー コードのスキャン抜けを防ぎ、よりスムーズな読み取り を実現しました。また、650nm可視光半導体レーザの 採用により、視認性を向上しました。

● シングルスキャンモード搭載 本体側面のボタンを押すことで、 シングルスキャンラインを出射。 複数のバーコードが印刷されて いるメニューシートなどの読み 取りに威力を発揮します。

● 多段バーコード&新雑誌コードの読み取りに対応 書籍 / アパレル分野などで 使用されている多段バーコード、 および新雑誌コードの読み取りに 標準対応。

● マルチインタフェースを一台でサポート ケーブルの交換と簡単な設定で、さまざまなホスト との接続を可能にしました。

LS 9208のスキャンパターン

従来機のスキャンパターン

TR08050-Mv3.0

モトローラ株式会社 www.symbol.co.jp〒141-6021 東京都品川区大崎2-1-1　シンクパークタワー

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Part number SS-LS9208 Printed in Japan 05/08.MOTOROLA, Stylized M ロゴ , Symbol および Stylized Symbol ロゴは、米国特許商標局に登録されています。その他すべての製品名とサービス名は、該当する各所有者が権利を有しています。@ Motorola, Inc. 2008. All rights reserved

LS 9208 Specification光源 650nm 可視光半導体レーザ

スキャンレート1500 スキャン秒（オムニスキャン時）

75スキャン秒（シングルスキャン時）

読取り可能コードJAN/UPC/EAN, UCC/EAN-128, Code 128, JAN/UPC/EAN with Supplemental, Code 39, NW-7, I 2 of 5,

D 2 of 5, Code 39 Trioptic, Code 93, Code 11, RSS

インタフェース RS-232C （TTLレベル）, USB （HID）, キーボードウェッジ , IBMⓇ 468x/9x

電源 5V DC ± 10%

最小分解能 0.127 mm

最大読み取り距離 230 mm （JAN 100%の場合）

動作温度範囲 0 ～ 40 °C

保存温度範囲 ー40 ～ 70 °C

湿度 5% ～ 95% （結露なきこと）

安全規格 UL 1950, CSA C22.2 No.950 EN60825

レーザ安全規格 CDRH Class IIa, IEC60825 Class 1

EMC VCCI

耐落下衝撃性能 1.2mの高さからコンクリート面へ落下後、動作可能

外形寸法（H× L×W）mm140 × 88 × 75（本体のみ）

183 × 123 × 95（スタンドセット時）

重量 320g （本体のみ スタンド除く）

外形寸法図

接続例

ホスト LS 9208 POSレジ LS 9208

読取範囲 LS 9208（JAN100％ の場合）

0 230〈単位：mm〉

ス

キ

ャ

ナ

前

面

183

95123