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2015年 4月 6日発行第564 号
CONTENTS
中国ニュース 3.30-4.5..............................................................................................................2上海街角インタビュー ............................................................................................................6【中国経済最新統計】................................................................................................................9
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京大東アジアセンターニュースレター 2015/4/06No.564
中国ニュース 3.30-4.5HEADLINES
中央銀行、住建部、銀監会：セカンドハウス購入時の住宅ローン頭金比率を4割に引き下げ 華為、2014年純利益が32.7％増 商務部、シャネル値下げは消費の国内回帰にプラス 外貨管理局：2月サービス貿易767億元の赤字 中国工業企業商品在庫率9.4％、1％減で9100億元節約 3月PMI50.1％、経済は安定するなか下落の恐れ ポルトガルがAIIB加入を申請、加盟国は51国・地域に拡大 李首相、中国産設備と外国の生産能力の協力を推進 昨年中国中央企業純利益1兆3600億元、今年「海外進出を加速」は目標 中国、資産5億元以上の億万長者は1万7千人、企業のオーナーが多い中央銀行、住建部、銀監会：セカンドハウス購入時の住宅ローン頭金比率を 4割に引き下げ
【中国経済網 3月 30日】中国人民銀行（中央銀行）、中国住宅・都市農村建設部（住建部）、中国銀行業監督管理委員会(銀監会)は 30日、住宅ローン政策をいっそう改善し、自己居住型住宅や改善型住宅に対する住民のニーズ
を支援し、不動産市場の穏やかで健全な発展を促進する目的で、国務院によ
る認可を経て、個人住宅ローン政策問題に関する通知を共同で発表した。こ
れによると、自己住居型・改善型セカンドハウスを購入する場合、住宅ロー
ンの頭金比率は 40％を下回ってはならず、住宅公共積立金ローンを利用してファーストハウス（1軒目の住宅）を購入する場合の頭金比率は最低 20％となる。
華為、2014年純利益が 32.7％増
【新華網 3月 31日】中国の通信機器大手の華為技術有限公司は 3月 31日、財務年次報告を発表した。報告によると、2014年、華為技術の世界における売上高は 2882億元で、前年同期より 20.6％増えた。純利益は 279億元に達しており、前年同期より 32.7％増えたという。三つのメインな事業のうち、プロバイダー事業の収入は 1921億元、前年と比べ 16.4％増加、企業向け事業の収入は 194億元、前年と比べ 27.3％増加、消費者向け事業の収入は 751億元、前年と比べ 32.6％増加したのである。華為技術の胡厚崑輪番 CEO兼取締役副会長はデジタルデータにおけるパイプ戦略によって、管理が簡素化され、運営効率が上がったことが利益の伸びの主要な原因である
としている。
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商務部、シャネル値下げは消費の国内回帰にプラス
【人民網 3月 31日】商務部の沈丹陽報道官は先月 31日の定例記者会見で、国内外のメディアが注目する話題や敏感な問題について質問に答える中で、
「シャネルは大陸部で主体的に商品価格を引き下げ、中国と欧州との販売価
格の差を大幅に縮小した。中国はこの動きを歓迎する。海外に流れた消費を
国内に回帰させるのにプラスになると確信している」と述べた。また沈報道
官は、「商務部は今後も引き続き関連部門とともに関連する政策的な一連の
問題を研究分析し、方向性をもった政策措置を採用し、中国人ができるだけ
海外に行かなくても合理的な価格で高級消費財を買えるようにし、海外に流
れた消費が国内に回帰するようさらに誘導し、国内消費を安定・拡大させ
る」と述べた。
外貨管理局：2月サービス貿易 767億元の赤字
【経済参 考網
4月 1日】国家
外貨管理局は
中国の 2 月の国際 貨 物 サー
ビス貿 易収入
が 1 兆 891 億元 、 支 出 が
7998 億 元 で 、2892億元の黒字だったと発表した。そのうち貨物貿易は 3659億元の黒字
で、サービス貿易は旅行差額と金融サービス差額が下落した影響で、赤字額
は先月よりやや少なく、767億元であった。また、データによると、今年 1～2月の国際貨物とサービス貿易の収入は 2 兆 3893億元、支出は 1億8314億元で、5526億元の黒字だった。
中国工業企業商品在庫率 9.4％、1％減で 9100億元節約
【中国証券網 4月 2日】中国物流と購買連合会首席顧問丁俊はこのほど、
中国工業企業商品在庫率は 9.4％と説明し、この数字と比べ、先進国は平均
5％以下で、多くの先進国は 3％しかない。もし中国の工業企業商品在庫率を
1％ポイント下げることができたら、9100億元の資金を節約できると説明
している。現在の中国の生産財分野では、鉄鋼、ゼネコン、アルミニウムな
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どの産業稼働率は 75％以下で、多くの軽工業分野では、重大な生産能力過剰
という問題が存在しているという。
3月 PMI50.1％、経済は安定するなか下落の恐れ
【新華網 4月 2日】中国物流調達連合会と国家統計局サービス業調査セン
ターがこのほど発表したところによると、今年 3月の製造業購買担当者指数
（PMI）は 50.1％となり、前月比で 0.2％ポイント上昇した。2 ヶ月連続の
上昇である。前月と比較すると、新規受注指数、新規輸出受注指数、原材料
在庫指数は低下したが、その他の指数はいずれも上昇した。完成品在庫指数、
購買価格指数、経済活動期待指数の上昇幅が大きく、1％ポイントを超えた。
分析によると、3月の PMIの上昇は、経済成長が下落から安定する方向に転
じているのを示しているが、年度内に下落する圧力はまだ大きいという。
ポルトガルが AIIB加入を申請、加盟国は 51国・地域に拡大
【新華網 4月 3日】財政部が発表した情報によると、3月 31日ポルトガル
は正式に創設メンバーとしてアジアインフラ投資銀行（AIIB）への参加申請
を公表し、中国側に確認書類を提出したという。4月 1日 21時までの時点
で、AIIBの創設メンバーとして、許可された参加国は 31カ国であり、そのほか正式な参加許可はまだ出されていないが、20カ国はすでに参加申請を
出しており、これで参加の意向を表明して申請をした国と地域の数は合わせ
て５１となった。
李首相、中国産設備と外国の生産能力の協力を推進
【中国証券網 4月 3日】国務院の李克強首相は 3日、中国産設備の海外進
出と外国の生産能力の国際協力の推進に関する座談会を主催し談話を発表し
た。李首相は「中国経済が新常態に入り、対外貿易のモデルチェンジの推進
や外資の効果的な利用の推進を基礎に、中国産設備の海外進出を加速し、生
産能力の国際協力を推進しなければならない」と話し、このために「総合的
に計画し、悪質な競争を防ぎ、各種リスクに備える必要がある」として、各
部門は「情報、税収の国際協力、企業の合法的権益の保護などの面でよりよ
いサービスを提供しなければならない」と話した。
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昨年中国中央企業純利益 1 兆 3600億元、今年「海外進出を加速」は目標
【中証網 4月 3日】データによると、2014年中国中央企業の総資産額は
38.73 兆元、実際営業
利益は 25.11 兆元、純
利益 1.36 兆元である。
2 014年末まで、ほぼ全
部の中央企業は海外お
よそ 150 カ国において子会社を設立し、中
央企業の海外子会社の
資産総額、営業収入、
純利益額はそれぞれ中
央企業全体の 12.1％、17.9％、9％を占めている。中央企業の海外投資額は
中国の非金融対外投資の 70％以上を占め、対外請負事業の営業額は全国企業
の約 60％を占めている。中国国有資産監督管理委員会は 2015年度中央企業
の発展方向を決め、2015年中央企業は国民経済の持続的で健全な発展に重
要な投資プロジェクトへの投資を確保した上で、企業の発展に重要である海
外投資プロジェクトに力を入れるべきだという。
中国、資産 5億元以上の億万長者は 1 万 7 千人、企業のオーナーが多い
【新華網 4月 4日】中国民生銀行と胡潤研究院の胡潤百富ランキング担当
部門は、2日に北京で「2014〜2015年中国超高額資産群の需要の調査研究
報告書」を発表した。それによると、中国には資産が 5億元を超える超富裕
層は約 1 万 7 千人おり、その資産を合わせると 31 兆元になる。一人あたり
平均は 18億 2 千万元で、企業のオーナーが多いという。
報告書によると、超富裕層の 84％は男性で、平均年齢は 51 歳、40〜59歳が主流を占めている。地域分布をみると、北部と東部に多く、北京市、広
東省、上海市、浙江省の占める割合が高く、いずれも 10％を超えている。
所有する企業の約 6割が上場しており、所属する産業は製造業、不動産業、
TMT（科学技術、メディア、通信産業）が多く、約半数を占めている。
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京大東アジアセンターニュースレター 2015/4/06No.564
上海街角インタビュー
社団法人大阪能率協会アジア・中国事業支援室副室長（海外委員）
順利包装集団董事（在上海）福喜多技術士事務所所長
福喜多俊夫
休日は何をして過ごしますか？
私は趣味らしい趣味を持たないので、上海での休日は、土曜日は友人が住んでい
る虹橋ゴルフビラの 9ホールのコースで健康ゴルフ、日曜日は街歩きと買い物
で過ごした。家族連れで赴任している日本人駐在員も一日は家族サービスに使っ
ているようだ。
上海市民は休日をどのように過ごしているのだろうか？
１．40歳代中頃の女性
主人は単身赴任をしているので、土、日はファミリーデーです。我家のよ
うに単身赴任でなくても殆どの既婚家庭では週末は家族で過ごすのではない
ですか。子どもを連れて公園に行き、帰りにレストランで食事をするという
のがパターンです。独身者は家に居ても退屈だから友達と遊ぶでしょう。日
本人は皆ゴルフですね。
２．50歳代前半の男性
土、日にやるこれといった趣味はないですが、時間としては休み足りない
ですね。1日は私の実家か家内の実家へ行きます。両方の親が弱ってきたので
何かと手助けが必要だからです。1日は買い物や子どもを博物館へ連れて行く
とか家庭サービスです。
友達に誘われる麻雀も時間をやりくりして参加しています。
３．40歳代後半の男性
私の休日の過ごし方は平均的日本人と変わらないと思います。基本的には家
内が立てる計画（その日の思い付きが多い）に合わせています。子どもを映
画に連れて行ったり、買い物に行ったり、それでも、土、日どちらかの半日
は自分の好きなビデオを見たりインターネットを見て過ごす時間として確保
しています。時々家族で体育館に行きバドミントンをします。おもいきり身
体を動かすとストレス解消になります。
４．20歳代後半の女性
休日は主人と映画を見に行ったり、レストランで食事をします。時々、友達
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に体育館を予約してもらって、数家族でバドミントンやピンポンを楽しみま
す。一カ月単位でみれば家で寛いでいる時間の方が多いです。
５．30歳代前半の女性
基本的に土、日は子どもと過ごします。週日は殆ど祖母に子どもの世話をし
てもらっているので、土、日で夫婦ともに親の役割を精一杯果たしています。
祖母にも休んでもらわないといけませんし。
お天気の良い日は公園に行ったり、農園にいったりします。雨の日は体育館
へ行ったり、家で絵を描いたりして遊びます。
６．40歳代中頃の女性
土曜日は基本的には家族全員が家での休養日です。家族それぞれが好きなこ
とをして過ごします。昼か夜は外で食事をします。日曜日は子どもに付き
合って、午前中は絵画教室、午後はピアノ教室です。子どもの進歩を見ている
のは楽しいです。
７．60歳代後半の男性
土曜日、お天気の良い日は友達とゴルフをします。雨の日はやりません。
日曜日は家族で過ごすことが多いです。親戚を家族で訪ねたり、家でホーム
パーティをやることもあります。友達が麺作りの名人なので、よく家に来て
麺を作ってくれます。
８．20歳代前半の男性
僕は独身で、ひとり住まいだから休日はアパートに居ても退屈なだけです。
街に出てきてショッピングセンターやスタバで時間を潰したりしています。
わびしい休日ライフです。
９．20歳代中頃の男性
休日の方が忙しいです。土、日は長めのパートタイムの仕事を入れていま
す。週日はちゃんと会社勤めをしています。恋人もいないし、今はお金儲け
が趣味です。お金が溜まったらアメリカへ留学します。英語は大学時代に
しっかり勉強したから会話も読み書きも大丈夫です。
１０．20歳代前半の女性
休日は家にいることが多いです。学生なので友達と会ったり、食事をする
のは週日のいつでも出来ます。土、日は外へ行くより、家で自分の専門のグ
ラフィックデザインの仕事をじっくりやることに使っています。
中国中央テレビ（CCTV）がこのほど発表した「中国経済生活大調査」によれ
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ば、中国人の毎日の余暇時間は平均して 2.55時間で、3年前の 2.16時間より増えたものの、先進国の半分しかないという。仕事や睡眠時間を除いた毎日の余暇
時間は、4 分の 1の人は 1時間未満、2割あまりは 1～2時間、1割近くは皆無
ということで、半数以上の人は十分な余暇時間を持たないことがあきらかと
なった。一方、中国人は余暇時間の 3 分の 1をインターネットや携帯、6 分の 1をテレビ、10 分の 1を紙媒体の読書に費やしている。また、余暇時間と収入は
正比例し、年収 5～6 万元（95～114 万円）以下の人は毎日の余暇時間は 160分以下、年収 21～30 万元（400～570 万円）の人は 180~190 分となっており、
収入が多ければ余暇時間も多いことが分かった。専門家は中国人の余暇時間の利
用効率が悪く、3 分の 1の余暇時間は消極的に過ごしていると指摘し、今後どの
ように余暇時間を過ごすかについて考えるべきだと提案している。（新華網 3月 12日付）
以上
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京大東アジアセンターニュースレター 2015/4/06No.564
【中国経済最新統計】①
実 質
GDP
増加率
(%)
②
工業付加価値増加率(%)
③
消費財小売総額増加率(%)
④
消費者物価指数上昇率(%)
⑤
都市固定資産投資増加 率(%)
⑥
貿易収
支
(億㌦)
⑦
輸 出
増加率
(%)
⑧
輸 入
増加率
(%)
⑨
外国直
接投資
件数の
増加率
(%)
⑩
外国直接投資金額増加率(%)
⑪
貨幣供給量増加 率M2(%)
⑫
人民元貸出残高増加率(%)
2005
年
10.4 12.9 1.8 27.2 1020 28.4 17.6 0.8 ▲0.5 17.6 9.3
2006
年
11.6 13.7 1.5 24.3 1775 27.2 19.9 ▲5.7 4.5 15.7 15.7
2007
年
13.0 18.5 16.8 4.8 25.8 2618 25.7 20.8 ▲8.7 18.7 16.7 16.1
2008
年
9.0 12.9 21.6 5.9 26.1 2955 17.2 18.5 ▲
27.4
23.6 17.8 15.9
2009
年
9.1 11.0 15.5 ▲0.7 31.0 1961 ▲15.9 ▲11.
3
▲14.
9
▲16.
9
27.6 31.7
2010
年
10.3 15.7 18.4 3.3 24.5 1831 31.3 38.7 16.9 17.4 19.7 19.8
2011
年
9.2 13.9 17.1 5.4 24.0 1549 20.3 24.9 1.1 9.7 13.6 14.3
2012年 7.7 10.0 14.3 2.7 20.7 2303 7.9 4.3 ▲10.
1
▲3.7 13.8 15.0
2013
年
7.7 9.7 11.4 2.6 14.1
1月 2.0 20.8 291 25.0 29.0 -12.4 -3.4 15.9 15.4
2月 3.2 153 21.7 -14.9 -35.6 6.3 15.2 15.1
3月 7.7 8.9 12.6 2.1 21.5 -9 10.0 14.2 -19.7 5.7 15.7 14.9
4月 9.3 12.8 2.4 19.8 182 14.6 16.6 13.9 0.4 16.1 14.9
5月 9.2 12.9 2.1 19.7 204 0.9 -0.1 -14.4 0.3 15.8 14.5
6月 7.5 8.9 13.3 2.7 19.9 271 -3.3 -0.9 -17.3 20.1 14.0 14.1
7月 9.7 13.2 2.7 20.2 178 5.1 10.8 1.2 24.1 14.5 14.3
8月 10.4 13.4 2.6 21.4 285 7.1 7.1 -11.7 0.6 14.7 14.1
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9月 7.8 10.2 13.3 3.1 19.6 152 -0.4 7.4 -16.8 4.9 14.2 14.3
10月 10.3 13.3 3.2 19.2 311 5.6 7.5 -8.2 1.2 14.3 14.1
11月 10.0 13.7 3.0 17.6 338 12.7 5.4 -9.3 2.3 14.2 14.2
12月 7.7 9.7 13.6 2.5 17.2 256 4.3 8.6 -3.4 -42.6 13.6 14.1
2014
年
1月 2.5 19.8 319 10.5 10.8 -8.6 -4.5 13.2 14.3
2月 2.0 -230 -18.1 10.4 1.3 4.0 13.3 14.2
3月 7.4 8.8 12.2 2.4 17.3 77 -6.6 -11.3 6.1 -1.5 12.1 13.9
4月 8.7 11.9 1.8 16.6 185 0.8 0.7 0.5 3.4 13.2 13.7
5月 8.8 12.5 2.5 16.9 359 7.0 -1.7 8.4 -6.6 13.4 13.9
6月 7.5 9.2 12.4 2.3 17.9 316 7.2 5.5 10.3 0.2 14.7 14.0
7月 9.0 12.2 2.3 15.6 473 14.5 -1.5 14.0 -17.0 13.5 13.4
8月 6.9 11.9 2.0 13.3 498 9.4 -2.1 5.2 -14.0 12.8 13.3
9月 7.3 8.0 11.6 1.6 11.5 310 15.1 7.2 9.4 1.9 11.6 13.2
10月 7.7 11.5 1.6 13.9 454 11.6 4.6 8.7 1.3 12.1 13.2
11月 7.2 11.7 1.4 13.4 545 4.7 -6.7 -8.6 22.2 12.0 13.4
12月 7.3 7.9 11.9 1.5 12.6 496 9.5 -2.3 6.1 10.3 11.0 13.6
2015
年
1月 0.8 600 -3.3 -20.0 2.2 -1.1 10.6 14.3
2月 1.4 606 48.3 －20.8 49.8 0.1 11.1 14.7
注：1.①「実質 GDP増加率」は前年同期（四半期）比、その他の増加率はいずれも前年同月比である。
2.中国では、旧正月休みは年によって月が変わるため、１月と 2月の前年同月比は比較できない場合があるので注
意
されたい。また、( )内の数字は 1月から当該月までの合計の前年同期に対する増加率を示している。
3. ③「消費財小売総額」は中国における「社会消費財小売総額」、④「消費者物価指数」は「住民消費価格指数」
に対応している。⑤「都市固定資産投資」は全国総投資額の 86%（2007年）を占めている。⑥―⑧はいずれも
モノの貿易である。⑨と⑩は実施ベースである。
出所：①―⑤は国家統計局統計、⑥⑦⑧は海関統計、⑨⑩は商務部統計、⑪⑫は中国人民銀行統計による。
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