shマーク登録制度について (スーパーハイビジョン受信マー...

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SHマーク登録制度について (スーパーハイビジョン受信マーク登録制度) 20161019一般社団法人 電子情報技術産業協会 受信システム事業委員会 Japan Electronics and Information Technology Industries Association 資料IF2-4

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  • SHマーク登録制度について (スーパーハイビジョン受信マーク登録制度)

    2016年10月19日

    一般社団法人 電子情報技術産業協会 受信システム事業委員会

    Japan Electronics and Information Technology Industries Association

    資料IF作2-4

  • 2

    SHマーク登録制度の制定経緯

    1. ホーム受信システムについて

    受信システムとは、戸建住宅や集合住宅でテレビを視聴するための配線システムです。

    地上デジタル放送や衛星放送を受信するアンテナから、信号を増幅するブースタ(増幅器)や

    分配器、壁面のテレビ端子、同軸ケーブルなどで構成されます。

    戸建住宅 集合住宅

  • 3

    SHマーク登録制度の制定経緯

    2.デジタルハイビジョン受信マーク制度(DHマーク)

    現在29社 1,257種類の製品が登録されています。(2016年6月30日現在)

  • 4

    SHマーク登録制度の制定経緯

    3. 衛星放送の送・受信

    1595.75 (MHz)

    宅内へ

    12.74825

    12.72825 11.72941 12.18587

  • 5

    SHマーク登録制度の制定経緯

    4. 衛星放送におけるIF信号伝送

    IF伝送の周波数配列

    I F : Intermediate Frequency (中間周波数)

    12.16669 11.71023

    11.72941 12.18587

    12.74825

    1595.75

    1595.75

    ( テ レ ビ 受 信 シ ス テ ム で 伝 送 す る 周 波 数 )

    ( 衛 星 か ら 送 出 さ れ る 周 波 数 )

    〔2014年12月策定〕

    1999年10月策定、 2016年7月改定において 内容削除

    (付属-6)

    12.72825

    ARIB STD-B21

    ARIB STD-B63

  • 6

    SHマーク登録制度の制定経緯

    5. スーパーハイビジョン受信マーク登録制度

    スーパーハイビジョン放送のIF伝送に向け、3.2GHzに対応した テレビ受信機器の新マーク制度「スーパーハイビジョン受信マーク登録制度」の申請受付を2016年8月から開始しました。

    地デジ放送開始 完全デジタル化

    2003~ 2011~ 2015~ 2018~

    124/128度CS 4K実用放送

    2016~ 2017~

    BS右旋 (BS17ch)

    4K・8K試験放送

    110度CS左旋 4K試験放送

    BS右旋 4K実用放送

    110度CS左旋 4K実用放送

    BS左旋 4K・8K試験放送

    2007年4月から 運用開始

    2016年8月から 申請受付開始

  • 7

    SHマークは信頼の証

    SHマークとは ・・・・・・・・・・・・・・・・ SHマーク(スーパーハイビジョン受信マーク)は、BS・110度CS右左旋放送受信帯域に対応した機器のうち、一般社団法人 電子情報技術産業協会で審査・登録され、一定以上の性能を有するスーパーハイビジョン衛星放送受信に適した衛星アンテナ、受信システム機器に付与されるシンボルマークです。 対象製品にはBS・110度CSデジタル放送用アンテナ、およびブースタ(増幅器)、分配器、分波器などがあります。

    SHマーク製品は使って安心・・・・・・ SHマーク製品はケーブルとの接続部分がコネクタタイプで金属ケースを採用し外部からの不要な電波の飛び込みを排除する能力(イミュニティ)に優れています。

    6. スーパーハイビジョン受信マーク制度(SHマーク)

    SHマーク登録制度の制定経緯

    00 資料IF作2-0 議事次第(案)01 資料IF作2-1衛星放送用受信設備作業班第1回議事録(案)02 資料IF作2-2BS・CS-IFの漏洩状況(提出用)2衛星放送用受信設備の中間周波数帯の�電波漏洩の状況 BS・CS-IFの電波漏洩状況調査1 携帯電話基地局周辺における電波漏洩の発信源調査1 携帯電話基地局周辺における電波漏洩の発信源調査1 携帯電話基地局周辺における電波漏洩の発信源調査2 市街地における電波漏洩状況の調査2 市街地における電波漏洩状況の調査�漏洩電波の電界強度(1/3)2 市街地における電波漏洩状況の調査�漏洩電波の電界強度(2/3)2 市街地における電波漏洩状況の調査�漏洩電波の電界強度(3/3)2 市街地における電波漏洩状況の調査�電波漏洩の発信源の建物種別2 市街地における電波漏洩状況の調査�地デジアンテナの有無による漏洩の違い

    03 資料IF作2-3報告書(提出版)スライド番号 1スライド番号 2スライド番号 3スライド番号 4スライド番号 5スライド番号 6スライド番号 7スライド番号 8

    04 資料IF作2-4SHマーク解説スライド番号 1スライド番号 2スライド番号 3スライド番号 4スライド番号 5スライド番号 6スライド番号 7

    05 資料IF作2-5161018CATVの漏えい技術基準_提出版CATVの漏えい技術基準�と�受信設備の工事において必要とされる知識スライド番号 2スライド番号 3スライド番号 4スライド番号 5スライド番号 6スライド番号 7スライド番号 8

    06 資料IF作2-6 構成員2