shikoku-cc · web view今までにかかった病気 アレルギー性疾患 心臓の病気...
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は じ め に
「 連 携 パ ス 」 と は 、 手 術 等 を 行 っ た 施 設 の 医
師 と 地 域 の か か り つ け 医 、 保 険 薬 局 、 訪 問 看 護
ス テ ー シ ョ ン 等 が あ な た の 治 療 経 過 を 共 有 で き
る 「 治 療 計 画 表 」 の こ と で す 。
「 連 携 パ ス 」 を 活 用 し 、 病 状 が 落 ち 着 い て い
る と き の 投 薬 や 日 常 の 診 療 は か か り つ け 医 が 担
当 し 、 専 門 的 な 治 療 や 定 期 的 な 検 査 は 拠 点 病 院
が 担 当 す る こ と に よ っ て 、 患 者 さ ん は 、
最 良 の 医 療 が 継 続 し て 受 け ら れ ま す 。
ゆ と り の あ る 診 察 が 受 け ら れ ま す 。
病 院 ・ 診 療 所 で の 待 ち 時 間 が 短 く な り ま
す 。
重 複 し た 検 査 ・ 投 薬 が 避 け ら れ ま す 。
遠 い 人 は 通 院 の 費 用 も 軽 減 さ れ ま す 。
1
「 連 携 パ ス 」 に つ い て 心 配 や ご 不 安 が あ る 場
合 は 、 遠 慮 な く お 尋 ね く だ さ い 。
も く じ
は じ め に / も く じ 1
患 者 基 礎 情 報 3
連 携 医 療 機 関 の 一 覧 5
肺 が ん の 治 療 に つ い て 7
ス テ ー ジ Ⅰ 期 肺 が ん の 術 後 補 助 化 学 療 法 に つ
い て
あ な た の 病 期 の 進 み 具 合 ( ス テ ー ジ ) に つ い
て 8
2
あ な た の 症 状 に 対 す る 標 準 的 な 治 療 法 に つ い
て 9
術 後 補 助 化 学 療 法 っ て な に ? 1 0
ユ ー エ フ テ ィ っ て 効 く の ? 1 1
副 作 用 に つ い て 1 2
肺 が ん 連 携 パ ス 1 5
自 己 チ ェ ッ ク シ ー ト 1 9
患 者 さ ん 用 メ モ 2 5
医 療 者 用 連 絡 メ モ 2 7
が ん 相 談 窓 口 の ご 案 内 2 9
3
患 者 基 礎 情 報
記 載 日 年 月 日
氏 名
生 年 月 日 明 ・ 大 ・ 昭 ・ 平 年
月 日住 所
電 話 自 宅 ・ 携 帯 - - 緊 急 連 絡 先
( 電 話 - - )
血 液 型
型
身 長
cm体 重
kgア レ ル ギ ー 歴 あ り ・ な
し薬 の 副 作 用
薬 の 名 前 症 状 い つ 頃
4
今 ま で に か か っ た 病 気
□ ア レ ル ギ ー 性 疾 患
□ 心 臓 の 病 気
□ 腎 臓 の 病 気
□ 肝 臓 の 病 気
□ 消 化 器 の 病 気
5
□ そ の 他
そ の 他
連 携 医 療 機 関 の 一 覧
が ん 診 療 連 携 拠 点 病 院 名 ( 記 載 日 : 年
月 日 )
科 担 当 医 :
電 話 : - -
( 代 表 ・ 直 通 )
か か り つ け 医 ( 初 回 受 診 日 : 年
月 日 )
6
電 話 : - -
調 剤 薬 局
電 話 : - -
居 宅 介 護 支 援 セ ン タ ー 、 訪 問 看 護 ス テ ー シ ョン 、 支 援 事 業 所 な ど
ケ アマネ: 担 当 者 :
電 話 : - -
7
メモ
肺 が ん の 治 療 に つ い て
肺 が ん は 、肉眼的 に は 手 術 に よ っ て が ん を取
り切っ た と思われ る 場 合 で も 、 な か に は再発し
て し まうこ と も あ り ま す 。 こ れ は 、目に見えな
い が ん細胞が か ら だ に残っ て い る た め と考えら
れ て い ま す 。
そ こ で 、再発の可能性 を少な く す る た め に 、
8
術 後 に抗が ん 剤 を 用 い て残っ て い る が ん細胞を
攻撃し て 、 や っ つ け る 治 療 を 行 い ま す 。 手 術 の
補 助 的 な役割を 担うこ と か ら 、 こ れ を 「 術 後 補
助 化 学 療 法 」 と い い ま す 。 あ な た は 手 術 後 の 病
理検 査 で ス テ ー ジ Ⅰ 期 の 肺 が ん と 診断さ れ 、 術
後 補 助 化 学 療 法 の適応が あ る と考えら れ ま す 。
術 後 補 助 化 学 療 法 を 行うと 、 手 術 後 に何も し
な い 場 合 と比べ、再発の可能性 を 5 ~ 10 %減
少させる こ と が分か っ て い ま す 。 肺 が ん の 術 後
補 助 化 学 療 法 に 用 い る お 薬 は 、目に見えな い が
ん細胞を攻撃し て死滅させ、 そ の増殖を防ぐ働
き が あ り ま す 。 し か し 、 が ん細胞だ け で な く正
常 な細胞に も影響を与えて し まうこ と が あ る た
め 、 あ な た 自 身 に よ く な い影響( 副 作 用 ) が あ
らわれ る こ と が あ り ま す 。
こ れ か ら 術 後 補 助 化 学 療 法 に つ い て ご説明 し て
い き ま す 。
ス テ ー ジ Ⅰ 期肺 が ん の 術 後 補 助 化 学 療 法 に つ
い て
9
あなたの病期の進み具合(ステージ)について
あ な た は 「非小細胞が ん の ス テ ー ジ Ⅰ 期 」 と
診断さ れ ま し た 。 ス テ ー ジ Ⅰ 期 と は分類の中で
は 一番病 期 の 進 ん で い な い 状態で す 。 ま た 、 ス
テ ー ジⅣ期 が 最 も 病 期 の 進 ん だ 状態と な り ま す 。
が ん増 殖 の 進 み 具 合
ス テ ー
ジ Ⅰ 期
病 期 が 最 も 進 ん で い な い 状
態
ス テ ー
ジⅡ 期
10
ス テ ー
ジⅢ 期
ス テ ー
ジⅣ 期病 期 が 最 も 進 ん だ 状 態
参 考 : 取 り 扱 い 規 約 2003 年 10 月
あなたの症状に対する標準的な治療法について
手 術 に耐えら れ る 体力が あ る と判断さ れ た 場
合 、
あ な た に 行う最 も 有 効 な 治 療 手段は 、 手 術 に
よ る が ん細胞の切除で す 。
参 考 : 肺 癌 診 療 ガ イ ド ラ イ ン 2005 年 度 版
手 術 を 行 うと完 治 す る の ?
手 術 で目に見える が ん を全て取り切っ て も 、
目に見えな い少数の が ん細胞が 体 内 に残る可能
11
性 が あ り ま す 。
● 残っ て い た が ん細胞が 大 き く な り 、目に見え
る ように な る こ と を 「再発」 と い い ま す 。
● そ こ で 当 科 で は 、 患 者 さ ま に は 手 術 を終えた
数週間 後 か ら 「 術 後 補 助 化 学 療 法 」 と いう治 療
を追加で 行うこ と を お勧め し て い ま す 。参 考 : 肺 癌 診 療 ガ イ ド ラ イ ン 2005 年 度 版
術 後 補 助 化 学 療 法 っ て な に ?
体 内 に残っ て い る か も し れ な い目に見えな い
が ん細胞を抗が ん 剤 で や っ つ け て 、再発を未然
に防ごうと す る 治 療 を 「 術 後 補 助 化 学 療 法 」 と
言い ま す 。
術後補助化学療法ってどのくらい効果がある
の?
非小細胞肺 が ん の ス テ ー ジ Ⅰ 期全体 で は 、 ユ
ー エ フ テ ィ ( 内服す る抗が ん 剤 ) を 手 術 後 に
飲む術 後 補 助 化 学 療 法 が 、 手 術 だ け を 行 っ た
方々に比べ生存期 間 を延長 す る こ と が 「臨床試
12
験」 で証明 さ れ て い ま す 。
※ 「臨床試験」 と は 「 人 ( 患 者 や健康な 人 ) を
対象と し た 治 療 を兼ね た試験」 の こ と を い い ま
す 。参 考 : :Kato H, et al: N Engl J Med 2004 ; 350 :1713-21
ユ ー エ フ テ ィ っ て 効 く の ?
ス テ ー ジ Ⅰ 期 の非小細胞肺 が ん の 患 者 さ ん に
手 術 で が ん を完全に切除し た 後 に 行う術 後 補 助
化 学 療 法 と し て は 、 ユ ー エ フ テ ィ ( 内服薬 ) の
2 年 間 投与が 有 効 で あ る こ と が示さ れ て お り 、
国内 で は 標 準 治 療 の 一 つ と し て広く使用 さ れ て
い ま す 。
< 非 小 細 胞 肺 癌 ス テ ー ジ Ⅰ 期 の 患 者 さ ん を 対 象
に し た デ ー タ >
手 術 の 後 に ユ ー エ フ テ ィ を 2 年 間服用 す る こ
13
と で 、
100 人 のうち 29 人 の 患 者 さ ん に 、 生存期 間 の
延長 効果を示す こ と が 報告さ れ て い ま す 。
参 考 : Kato H, et al: N Engl J Med 2004; 350:1713-1721
副 作 用 に つ い て
● 副 作 用 に は 、 症 状 と し て現れ る も の と 、
症 状 が な く 自分で はわか り に く い も の (白血
球減少、 貧血 、 肝 機能障害な ど ) が あ り ま す 。
14
0 1 2 3 4 5 6 7 8
1009080706050403020100
(%)
生存している人の割合
(
%)
手術終了後からの年数(年)
を服用した患者さんユーエフティ
飲まなかった患者さん
服用した患者さん 491人 88%飲まなかった患者さん 488人 85%
5年後に生存している
患者さんの割合
この調査に参加された
患者さんの人数
目的の効果以外に、望ましくない作用が現れることを副作用といいます。多くの薬と同じように、ユーエフティにおいても副作用が現れることがあります。
● ユ ー エ フ テ ィ を服用 し て い る あ い だ は 、 か ら
だ の 状 態、 症 状 を観察 す る と と も に 、 定 期 的
(特に飲み始め て か ら 2 ヶ月 間 は 1 ヶ月 に 1 回
以上) に 血 液 検 査 を 受 け る こ と を 心 が け て く だ
さ い 。
● 気 に な る 症 状 が あ る 場 合 に は 、 「服薬 記録」
の メ モ欄に
「 症 状 の程度」 「 い つ現れ た か 」 な ど を 具 体 的
に書い て お き 、 診 察 を 受 け る と き に で き る だ け
詳し く 、 担 当 の 医 師 に お 話 し し て下さ い 。
● ま た 、 こ の 他 に も ユ ー エ フ テ ィ は 、 大腸が ん
や胃が ん に お い て も ユ ー エ フ テ ィ を服用 す る こ
と に よ り 、 手 術 の み の 場 合 よ り も予後 を改善す
る こ と が示さ れ て い ま す 。
以下の資料は 、 ご 自 宅 で服用 し て頂く ユ ー エ フ
テ ィ の主な注意事項をわか り や す く ま と め た も
の で す 。飲む前 に お読み下さ い 。( こ れ ら は ユ
ー エ フ テ ィ を も ら う 薬 局 で 手 に 入 り ま す )
15
ユ ー エ フ テ ィ を服用 し て い る 間 は 、 定 期 的 に 検
査 を 受 け ま しょう。
● 治 療 の方針等 に ご 不 明 な 点 が ござい ま し た ら 、
担 当 医 ま で お 気 軽 に ご 相 談 く だ さ い 。
16
メモ
他院でもらっているお薬はありませんか?
一緒に飲んではいけないお薬があります。 すこしでも気になる
症状を感じたら・・
できるだけ詳しく 症状を教えて下さ
い。
肺 が ん 手 術 後 連 携 パ ス
■ 手 術 日 年 月 日 ■ UFT 投 与 開 始 日 年 月 日
診 療 場 所 拠 点 病 院か
か
り
拠
点
病
かかりつけ
医
拠
点
病
かかりつけ医
診察・検査
経 過 術 後 1 ヶ月
2
ヶ
月
3
ヶ
月
4ヶ
月
5
ヶ
月
6
ヶ
月
7ヶ
月
8
ヶ
月
9ヶ
月
10
ヶ
月
17
月 日 / / / / / / / / / / / /
診 察
○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○
血 液 検査
○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○
腫瘍マー
カー
C E A ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○
そ の他
画像検査
胸 部 X線
○ ○
胸 部CT
○
そ の他
投薬
UFT ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○
そ の 他
説明
検 査 結果 に つい て の説 明 や副 作用 、 合
○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○
本 診 療 計 画 表 は 本 県 が ん 診 療 拠 点 病 院 の 呼 吸 器 科 ・ 呼
吸 器 外 科 専 門 医 の 協 議 に よ り 作 成 さ れ た も の で す 。
検 査 項 目 や 通 院 間 隔 は 必 ず し も ガ イ ド ラ イ ン ( 2005 年
版 ) で 推 奨 さ れ て い る も の で は あ り ま せ ん 。
フ ォ ロ ー ア ッ プ の 検 査 項 目 と 実 施 間 隔 の 妥 当 性 は 今 後
の 検 証 が 必 要 で す 。
~ 2 年
○ は 必 須 項 目 ○ 印 以 外 は 必 要 時 行 う よ う に な り ます
かか
りつ
け医
拠
点
病
かかりつけ医拠
点
病
かかりつけ医拠
点
病
18
11
ヶ月1年
1
年
1
ヶ
1年
2ヶ
月
1年
3ヶ
月
1
年
4
ヶ
1年
5ヶ
月
1
年
6
ヶ
1年
7ヶ
月
1年
8ヶ
月
1
年
9
ヶ
1年
10
ヶ月
1年
11
ヶ月
2
年
/ / / / / / / / / / / / / /
○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○
○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○
○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○
○
○ ○
○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○
○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○
肺 が ん 手 術 後 連 携 パ ス
診 療 場 所かかり
つけ医
拠
点
病
かかり
つけ医
拠
点
病
かかり
つけ医
拠
点
病
かかり
つけ医
拠
点
病19
診察・検査
経 過2年
3ヶ月
2年
6ヶ月
2年
9ヶ月3年
3年
3ヶ月
3年
6ヶ月
3年
9ヶ月4年
月 日 / / / / / / / /
診 察
○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○
血 液 検査
○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○
腫瘍マー
カー
C E A ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○
そ の他
画像検査
胸 部 X線
○ ○
胸 部 CT
○ ○
そ の他
そ
の
他
説明
検 査 結果 に つい て の説 明 や副 作用 、 合
○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○
本 診 療 計 画 表 は 本 県 が ん 診 療 拠 点 病 院 の 呼 吸 器 科 ・ 呼
吸 器 外 科 専 門 医 の 協 議 に よ り 作 成 さ れ た も の で す 。
検 査 項 目 や 通 院 間 隔 は 必 ず し も ガ イ ド ラ イ ン ( 2005 年
版 ) で 推 奨 さ れ て い る も の で は あ り ま せ ん 。
フ ォ ロ ー ア ッ プ の 検 査 項 目 と 実 施 間 隔 の 妥 当 性 は 今 後
の 検 証 が 必 要 で す 。
~ 5 年
○ は 必 須 項 目 ○ 印 以 外 は 必 要 時 行 う よ う に な り ま
20
メモ
すかかり
つけ医
拠
点
病
かかり
つけ医
拠
点
病
4年
3ヶ月
4年
6ヶ月
4年
9ヶ月5年
/ / / /
○ ○ ○ ○
○ ○ ○ ○
○ ○ ○ ○
○
○
○ ○ ○ ○
自 己 チ ェ ッ ク シ ー ト
21
自 己 チ ェ ッ ク シ ー ト は 、 患 者 さ ん と か か り つ
け 医 や 、 が ん 診 療 連 携 拠 点 病 院 の 担 当 医 の 連 絡
表 で す 。
薬 の 副 作 用 や 、 が ん の 術 後 に予想さ れ る 症 状
を箇条書き に し て お り ま す の で 、該当 す る 症 状
が あ る 場 合 は○、△で 記入し て く だ さ い 。
該当 す る 症 状 が箇条書き に な い 場 合 は 、 メ モ
のペー ジ に 具 体 的 に 記入し て く だ さ い 。
記 入 例 肺 が ん 自 己 チ ェ ッ ク シ ー22
ト
■ 記入方法 は い ・・・○ と き ど き ・・・△
自 己 チ ェ ッ ク 項 目術
後7
// / /
症 状 ( 異 常 ) の 有 無※何らかの症状がある場合は、下記項目に印をつけてくださ
有・
有 ・無
有・
有 ・無
副 作用
発 熱 ・ 喉 の 痛 み ○
吐 き 気 や 嘔 吐 ○
下 痢 △
口 内 炎
体 重 増 加 が あ る
倦 怠 感
発 疹 ・ 発 赤
色 素 沈 着
そ の 他
自 己検 診
手 術 の 傷 の 周 囲 に 赤み 、 熱 感 が あ る
胸 部 の 痛 み
咳 ・ 痰 ( 血 痰 も 含 む )
息 切 れ が す る
そ の 他
そ の他
23
症状(異常)がある方は「有」に○印をつけ、下記項目に○、△でお答えください。
肺 が ん 自 己 チ ェ ッ ク シ ー ト
■ 手 術 日 年 月 日
自 己 チ ェ ッ ク 項 目手 術 後 1 ヶ 月 2
ヶ
3 ヶ
月/ / / / /
症 状 ( 異 常 ) の 有 無※ 何 ら か の 症 状 が あ る 場 合 は 、 下 記 項 目 に 印 を
有 ・無
有・
有 ・無
有・
有 ・無
副 作用
発 熱 ・ 喉 の 痛 み
吐 き 気 や 嘔 吐
下 痢
口 内 炎
体 重 増 加 が あ る
倦 怠 感
発 疹 ・ 発 赤
色 素 沈 着
そ の 他
自 己検 診
手 術 の 傷 の 周 囲に 赤 み 、 熱 感 が
胸 部 の 痛 み
咳 ・ 痰 ( 血 痰 も含 む )
息 切 れ が す る
そ の 他
そ の他
24
UFT内 服 期 間 ( 手 術 後 1 年 )
■ 記入方法 は い ・・・○ と き ど き ・・・△
4
ヶ
5 ヶ
月
6 ヶ
月
7
ヶ
8 ヶ
月
9 ヶ
月
10 ヶ
月
11
ヶ1 年
/ / / / / / /
有・
有 ・無
有 ・無
有・
有 ・無
有 ・無
有 ・無
有・
有 ・無
25
肺 が ん 自 己 チ ェ ッ ク シ ー ト
自 己 チ ェ ッ ク 項 目1 年
1 ヶ
1 年
2
1 年
3 ヶ
1 年
4
1 年
5 ヶ/ / / / /
症 状 ( 異 常 ) の 有 無※ 何 ら か の 症 状 が あ る 場 合 は 、 下 記 項 目 に 印 を
有 ・無
有・
有 ・無
有・
有 ・無
副 作用
発 熱 ・ 喉 の 痛 み
吐 き 気 や 嘔 吐
下 痢
口 内 炎
体 重 増 加 が あ る
倦 怠 感
発 疹 ・ 発 赤
色 素 沈 着
そ の 他
自 己検 診
手 術 の 傷 の 周 囲に 赤 み 、 熱 感 が
胸 部 の 痛 み
咳 ・ 痰 ( 血 痰 も含 む )
息 切 れ が す る
そ の 他
そ の他
26
UFT内 服 期 間 ( 手 術 後 2 年 )
■ 記入方法 は い ・・・○ と き ど き ・・・△
1
年
1 年
7 ヶ
1
年
1 年
9 ヶ
1 年
10 ヶ
1 年
11 ヶ2 年
/ / / / / / /
有・
有 ・無
有・
有 ・無
有 ・無
有 ・無
有 ・無
27
メモ
患 者 さ ん 用 メ モ
年 月 日 気になることがあれば自由にご記載ください。
28
患 者 さ ん 用 メ モ
年 月 日 気になることがあれば自由にご記載ください。
29
医 療 者 用 連 絡 メ モ
年 月 日 連絡事項等あればご記載ください。 サイン
30
医 療 者 用 連 絡 メ モ
年 月 日 連絡事項等あればご記載ください。 サイン
31
が ん 相 談 窓 口 の ご 案 内
が ん 診 療 連 携 拠 点 病 院 の 「 が ん 相 談 窓 口 」 で
は 、 専 任 の 看 護 師 、 医 療 ソー シャルワーカー が
が ん に 関 す る あ ら ゆ る 相 談 に応 じ て い ま す 。
・ が ん の痛 み や 不 安 に つ い て
・ が ん 治 療 の 費 用 に つ い て
・ 家 族 の方 の 不 安 に つ い て
・ 一 般 の方 の が ん に 関 す る ご質 問 ・ ・ ・ な
ど 。
退 院 後 の 生 活 に必 要 なサポー ト に つ い て も 、
主 治 医 、 病 棟 の 看 護 師 、 地 域 の 医 療 ・ 福 祉 関 係
者 と考 えて い く と と も に 、 か か り つ け 医 と が ん
診 療 連 携 拠 点 病 院 と の スムー ズな 連 絡 ・ 連 携 の
窓 口 と し て の役 割 も果 た し て い ま す 。
32 かかりつけ医がん診療連携
拠点病院 連 携
患者さん
節目の診察節目の診察緊急時の対応緊急時の対応
日々の診察
ご 心 配 な 点 が あ れば、 まずは か か り つ け 医 に ご
相 談 く だ さ い 。
か か り つ け 医 に 連 絡 が つ か な い 場 合 は 、 以 下 に
ご 連 絡 下 さ い 。
● が ん 診 療 連 携 拠 点 病 院 :
● 窓 口 名 :
33
● 時 間 : 月 ~ 金 : ~
:
● 電 話 : 代 表 ( - -
)
直 通 ( - -
)
時 間 外 ( - -
)
土 日 祝 祭 日 ( - -
)
が ん 治 療 連 携 計 画 策 定 料 、
指 導 料
算 定 □ な し □ あ り
34
みかんの花
かかりつけ医
病院名:
担当医: 先生
電 話: - - ※拾った方は上記にお届け下さい。
201 1年3月作成
平 成 22 年 度 に お い て 、 厚 生 労 働 科 学 研 究 費 補 助 金 ( が
ん 臨 床 研 究 事 業 ) を 受 け 、 実 施 し た 研 究 の 成 果
35