市況およびsmbcファンドラップ › pdf ›...

39
ご契約者さまセミナー資料 (作成基準日 : 2016年5月末日) SMBC ファンドラップ ■ご案内 ■ ご契約・運用 市況および S M B C ファンドラップ の運用状況について

Upload: others

Post on 09-Jun-2020

0 views

Category:

Documents


0 download

TRANSCRIPT

Page 1: 市況およびSMBCファンドラップ › pdf › fundwrapseminar03.pdf1.2015年4月以降の市場概況(振り返り) 2 ご契約者さまセミナー資料 市場概況(振り返り)

ご契約者さまセミナー資料(作成基準日 : 2016年5月末日)

SMBCファンドラップ

■ご案内 ■ご契約・運用

市況およびSMBCファンドラップの運用状況について

Page 2: 市況およびSMBCファンドラップ › pdf › fundwrapseminar03.pdf1.2015年4月以降の市場概況(振り返り) 2 ご契約者さまセミナー資料 市場概況(振り返り)

目 次1. 2015年4月以降の市場概況(振り返り) ・・・・・・・・・・・ P 2

株式(日本・アメリカ・ドイツ)金利(日本・アメリカ・ドイツ)為替(ドル/円・ユーロ/円)

2.SMBCファンドラップの運用について ・・・・・・・・・・ P 6〈運用経過〉 (1)各コースの運用実績の推移 (2)各資産別の投資信託騰落率と各運用コースのリターン (3)各資産別の投資信託と各運用コースのリスク

〈ポイント〉 (1)運用体制 (2)基本ポートフォリオの策定 (3)各投資信託の実質的な運用会社とそのモニタリング

〈主なイベント〉 (1)基本ポートフォリオの更新 (2)リバランス (3)より安定型のご紹介 (4)運用開始期間の短縮化

3. 今後の市況見通し ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ P 26日本アメリカヨーロッパ新興国

4. 今後の運用方針 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ P 31SMBCファンドラップの今後の運用方針

5. ご参考・巻末資料 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ P 33〈ご参考〉 長期投資     運用開始当初からの実績とTOPIX(配当込)との比較     金融危機以降における実績とTOPIX(配当込)との比較ご確認いただきたい事項

S M B Cファンドラップ

ご契約者さまセミナー資料

市況およびSMBCファンドラップの運用状況について

本資料は、SMBC日興証券が信頼性が高いとみなす情報に基づいて作成していますが、SMBC日興証券がその正確性、完全性または適時性を保証するものではありません。また、情報が不完全な場合や、要約されている場合もあります。本資料および資料にある情報をいかなる目的で使用される場合におきましても、お客さまの責任と判断に基づいて使用されるようにお願いいたします。本資料および資料にある情報の使用による結果について、SMBC日興証券および三井住友銀行は何ら責任を負うものではありません。

Page 3: 市況およびSMBCファンドラップ › pdf › fundwrapseminar03.pdf1.2015年4月以降の市場概況(振り返り) 2 ご契約者さまセミナー資料 市場概況(振り返り)

1. 2015年4月以降の市場概況(振り返り)

2

ご契約者さまセミナー資料

市場概況(振り返り)SMBCファンドラップの運用について

為替

運用経過

ポイント

主なイベント

今後の

運用方針

金利

株式

ご参考・

巻末資料

今後の

市況見通し

本資料は、SMBC日興証券が信頼性が高いとみなす情報に基づいて作成していますが、SMBC日興証券がその正確性、完全性または適時性を保証するものではありません。また、情報が不完全な場合や、要約されている場合もあります。本資料および資料にある情報をいかなる目的で使用される場合におきましても、お客さまの責任と判断に基づいて使用されるようにお願いいたします。本資料および資料にある情報の使用による結果について、SMBC日興証券および三井住友銀行は何ら責任を負うものではありません。

Page 4: 市況およびSMBCファンドラップ › pdf › fundwrapseminar03.pdf1.2015年4月以降の市場概況(振り返り) 2 ご契約者さまセミナー資料 市場概況(振り返り)

・ 国内株式市場は、2015年6月に18年ぶりの高値をつけましたが、国内景気が踊り場にさしかかったことや、円安基調が一服したことなどから調整局面を迎えました。しかし、2016年5月末にかけては主要国の景気回復がしっかりしているとの見方から、日経平均株価は17,000円台まで回復しました。

・ 米国株式市場は、政策金利の引上げやエネルギー価格の下落を警戒する局面もありましたが、景気回復がしっかりとしたものであったことから、2016年4月以降は高値圏でもみ合っています。

※2015年3月末を100として各指数を日次ベースで指数化※上記はすべて過去の実績であり、将来の運用成果等を保証するものではありません。

株価指数の推移(2015年3月末~2016年5月末)

3

ご契約者さまセミナー資料

株式(日本・アメリカ・ドイツ)1. 2015年4月以降の市場概況(振り返り)

SMBCファンドラップの運用について

為替

運用経過

ポイント

主なイベント

今後の

運用方針

金利

株式

ご参考・

巻末資料

今後の

市況見通し

市場概況(振り返り)

(出所:Bloomberg等よりSMBC日興証券作成)

本資料は、SMBC日興証券が信頼性が高いとみなす情報に基づいて作成していますが、SMBC日興証券がその正確性、完全性または適時性を保証するものではありません。また、情報が不完全な場合や、要約されている場合もあります。本資料および資料にある情報をいかなる目的で使用される場合におきましても、お客さまの責任と判断に基づいて使用されるようにお願いいたします。本資料および資料にある情報の使用による結果について、SMBC日興証券および三井住友銀行は何ら責任を負うものではありません。

日経平均株価89.73

ドイツDAX

70

75

80

85

90

95

100

105

110

115

2015年3月末 2015年6月末 2015年9月末 2015年12月末 2016年3月末

100.06

85.76 8月11日

中国が通貨政策の変更を発表

9月18日フォルクスワーゲンによる不正の発覚

12月4日OPECが原油の減産見送り

1月29日日銀がマイナス金利導入を決定

3月10日ECBがマイナス金利を0.4%に拡大する追加金融緩和

12月16日FRBが0.25%の利上げを決定

4月14日・16日平成28年熊本地震

2016年5月末

ニューヨークダウ工業株30種平均

Page 5: 市況およびSMBCファンドラップ › pdf › fundwrapseminar03.pdf1.2015年4月以降の市場概況(振り返り) 2 ご契約者さまセミナー資料 市場概況(振り返り)

10年国債の金利推移(2015年3月末~2016年5月末)

・ 日本の10年国債金利は、期間を通して緩やかに低下していましたが、日銀が1月29日にマイナス金利の導入を決定したことにより、ゼロ%以下に急低下しました。

・ アメリカの10年国債金利は、FRBが2015年12月に利上げを決定しましたが、景気の先行き不透明感などから追加の利上げ観測が後退し、逆に金利が低下しました。

・ ドイツの10年国債金利は、3月10日のECBによる追加金融緩和によって、ゼロ%近くまで低下しました。

※上記はすべて過去の実績であり、将来の運用成果等を保証するものではありません。

4

ご契約者さまセミナー資料

金利(日本・アメリカ・ドイツ)1. 2015年4月以降の市場概況(振り返り)

SMBCファンドラップの運用について

為替

運用経過

ポイント

主なイベント

今後の

運用方針

金利

株式

ご参考・

巻末資料

今後の

市況見通し

(出所:Bloomberg等よりSMBC日興証券作成)

市場概況(振り返り)

本資料は、SMBC日興証券が信頼性が高いとみなす情報に基づいて作成していますが、SMBC日興証券がその正確性、完全性または適時性を保証するものではありません。また、情報が不完全な場合や、要約されている場合もあります。本資料および資料にある情報をいかなる目的で使用される場合におきましても、お客さまの責任と判断に基づいて使用されるようにお願いいたします。本資料および資料にある情報の使用による結果について、SMBC日興証券および三井住友銀行は何ら責任を負うものではありません。

(%)

0.14% ドイツ

3.00

2.50

2.00

1.50

1.00

0.50

0.00

-0.50 -0.11% 日本

アメリカ1.85%

2015年3月末 2015年6月末 2015年9月末 2015年12月末 2016年3月末

9月17日FRBが利上げを見送り

10月29日FRBが利上げを見送り

12月3日ECBがマイナス金利を0.3%に拡大

1月29日日銀がマイナス金利導入を決定

12月16日FRBが0.25%の利上げを決定

3月10日ECBがマイナス金利を0.4%に拡大する追加金融緩和

2016年5月末

Page 6: 市況およびSMBCファンドラップ › pdf › fundwrapseminar03.pdf1.2015年4月以降の市場概況(振り返り) 2 ご契約者さまセミナー資料 市場概況(振り返り)

※上記はすべて過去の実績であり、将来の運用成果等を保証するものではありません。

ドル/円・ユーロ/円の推移(2015年3月末~2016年5月末)

・ 「ドル/円」は概ね120円台で推移していましたが、日銀のマイナス金利導入をきっかけに、円高が進行しました。また、足許にかけては、リスク回避的な円買いが強まり、一時105円台まで上昇する場面がありました。

・ 「ユーロ/円」は、ECBの大規模な金融緩和に押されるかたちで円高が進行しました。

5

ご契約者さまセミナー資料

為替(ドル/円・ユーロ/円)1. 2015年4月以降の市場概況(振り返り)

SMBCファンドラップの運用について

為替

運用経過

ポイント

主なイベント

今後の

運用方針

金利

株式

ご参考・

巻末資料

今後の

市況見通し

市場概況(振り返り)

(出所:Bloomberg等よりSMBC日興証券作成)

本資料は、SMBC日興証券が信頼性が高いとみなす情報に基づいて作成していますが、SMBC日興証券がその正確性、完全性または適時性を保証するものではありません。また、情報が不完全な場合や、要約されている場合もあります。本資料および資料にある情報をいかなる目的で使用される場合におきましても、お客さまの責任と判断に基づいて使用されるようにお願いいたします。本資料および資料にある情報の使用による結果について、SMBC日興証券および三井住友銀行は何ら責任を負うものではありません。

(円)円安

円高

145

140

135

130

125

120

115

110

105

100

123.25

110.73

ユーロ/円

ドル/円

2016年3月末 2016年5月末2015年12月末2015年9月末2015年6月末2015年3月末

4月30日日銀が2%の物価目標を先延ばし

FRB議長が年内利上げを示唆

9月24日

10月30日日銀が追加緩和を

見送り

12月3日ECBがマイナス金利を

0.3%に拡大1月29日

日銀がマイナス金利導入を決定

5月3日一時ドル/円が105円台まで上昇

3月10日ECBがマイナス金利を0.4%に拡大する追加金融緩和

8月11日中国が通貨政策の変更を発表

12月16日FRBが0.25%の利上げを決定

Page 7: 市況およびSMBCファンドラップ › pdf › fundwrapseminar03.pdf1.2015年4月以降の市場概況(振り返り) 2 ご契約者さまセミナー資料 市場概況(振り返り)

2.SMBCファンドラップの運用について

〈運用経過〉

6

ご契約者さまセミナー資料

SMBCファンドラップの運用について

為替

運用経過

ポイント

主なイベント

今後の

運用方針

金利

株式

ご参考・

巻末資料

今後の

市況見通し

市場概況(振り返り)

本資料は、SMBC日興証券が信頼性が高いとみなす情報に基づいて作成していますが、SMBC日興証券がその正確性、完全性または適時性を保証するものではありません。また、情報が不完全な場合や、要約されている場合もあります。本資料および資料にある情報をいかなる目的で使用される場合におきましても、お客さまの責任と判断に基づいて使用されるようにお願いいたします。本資料および資料にある情報の使用による結果について、SMBC日興証券および三井住友銀行は何ら責任を負うものではありません。

Page 8: 市況およびSMBCファンドラップ › pdf › fundwrapseminar03.pdf1.2015年4月以降の市場概況(振り返り) 2 ご契約者さまセミナー資料 市場概況(振り返り)

※SMBCファンドラップのコース別収益率は任意の口座*の日次の時間加重収益率(投資一任に係る報酬控除前、譲渡益税等控除後)を使用し、2015年3月末を100として指数化したものであり、全資産を組み入れた場合の実績です。

※上記はすべて過去の実績であり、将来の運用成果等を保証するものではありません。※2015年3月以前の運用実績については、P35、P36をご参照ください。

*コース毎に最も運用期間が長い実際の口座を代表口座と定めその実績を使用。代表口座において、解約や入出金等により運用実績の計測に影響が出た場合は、同期間または次に運用期間の長い新たな代表口座(新代表口座)を選定。新代表口座が、これまで使用していた代表口座(旧代表口座)と運用開始日が同日の場合は、その運用開始日にさかのぼり新代表口座の実績を使用。新代表口座の運用開始日が、旧代表口座より後の場合は、計測に影響が出た前月までは、旧代表口座の実績を使用し、当月以降は新代表口座の実績を使用。なお、2016年1月4日より「より安定型」の運用を開始(運用実績が短期間のためグラフ等の表記を割愛)。

積極型やや積極型バランス型やや安定型

安定型

2015 年度運用実績(%)

-8.89-7.12-5.58-3.54-0.66

運用コース

各コースの運用実績の推移(2015年3月末~2016年5月末)

7

ご契約者さまセミナー資料

・ 中国経済の先行き不透明感や円高ドル安によって株式相場が調整する場面では、軟調な動きを示しました。・ 2016年5月にかけては、米国経済の回復期待などから、株価が値を戻すにつれてパフォーマンスも改善傾向となりました。・ リスク特性に応じたパフォーマンスとなりました。

運用経過(1)各コースの運用実績の推移 2. SMBCファンドラップの運用について

SMBCファンドラップの運用について

為替

運用経過

ポイント

主なイベント

今後の

運用方針

金利

株式

ご参考・

巻末資料

今後の

市況見通し

市場概況(振り返り)

2015年3月 2015年6月 2015年9月 2015年12月 2016年3月

やや安定型 96.73バランス型 94.60やや積極型 93.29積極型 91.47

80

85

90

95

100

105

110

本資料は、SMBC日興証券が信頼性が高いとみなす情報に基づいて作成していますが、SMBC日興証券がその正確性、完全性または適時性を保証するものではありません。また、情報が不完全な場合や、要約されている場合もあります。本資料および資料にある情報をいかなる目的で使用される場合におきましても、お客さまの責任と判断に基づいて使用されるようにお願いいたします。本資料および資料にある情報の使用による結果について、SMBC日興証券および三井住友銀行は何ら責任を負うものではありません。

2015年3月末=100

2015年度

安定型 99.80

Page 9: 市況およびSMBCファンドラップ › pdf › fundwrapseminar03.pdf1.2015年4月以降の市場概況(振り返り) 2 ご契約者さまセミナー資料 市場概況(振り返り)

昨年度一年間のリターン(2015年4月~2016年3月)

※各資産のリターンは「SMBCファンドラップ」で採用している各資産別投資信託の基準価額の2015年度の騰落率。※SMBCファンドラップの各コースのリターンは任意の口座*の2015年度の時間加重収益率(投資一任に係る報酬控除前、譲渡益税等控除後)。※SMBCファンドラップの各コースは、全資産を組み入れた場合のリターンを使用。*コース毎に最も運用期間が長い実際の口座を代表口座と定めその実績を使用。代表口座において、解約や入出金等により運用実績の計測に影響が出た場合は、同期間または次に運用期間の長い新たな代表口座(新代表口座)を選定。新代表口座が、これまで使用していた代表口座(旧代表口座)と運用開始日が同日の場合は、その運用開始日にさかのぼり新代表口座の実績を使用。新代表口座の運用開始日が、旧代表口座より後の場合は、計測に影響が出た前月までは、旧代表口座の実績を使用し、当月以降は新代表口座の実績を使用。なお、2016年1月4日より「より安定型」の運用を開始(運用実績が短期間のためグラフ等の表記を割愛)。

-15

-20-25

-10-5

05

1015

コモディティ

日本バリュー株

日本グロース株

欧州株

積極型(全資産)

米国株

G-

REIT

やや積極型(全資産)

バランス型(全資産)

米国債

やや安定型(全資産)

欧州債

新興国債

ヘッジファンド

安定型(全資産)

J-

REIT

日本債

日本中小型株

新興国株

8

ご契約者さまセミナー資料

・ SMBCファンドラップの投資対象となっている個々の投資信託と各運用コースのリターンを比較したものです。

運用経過(2)各資産別の投資信託騰落率と各運用コースのリターン 2. SMBCファンドラップの運用について

SMBCファンドラップの運用について

為替

運用経過

ポイント

主なイベント

今後の

運用方針

金利

株式

ご参考・

巻末資料

今後の

市況見通し

市場概況(振り返り)

(%)

本資料は、SMBC日興証券が信頼性が高いとみなす情報に基づいて作成していますが、SMBC日興証券がその正確性、完全性または適時性を保証するものではありません。また、情報が不完全な場合や、要約されている場合もあります。本資料および資料にある情報をいかなる目的で使用される場合におきましても、お客さまの責任と判断に基づいて使用されるようにお願いいたします。本資料および資料にある情報の使用による結果について、SMBC日興証券および三井住友銀行は何ら責任を負うものではありません。

Page 10: 市況およびSMBCファンドラップ › pdf › fundwrapseminar03.pdf1.2015年4月以降の市場概況(振り返り) 2 ご契約者さまセミナー資料 市場概況(振り返り)

昨年度一年間のリスク(2015年4月~2016年3月)

※各資産のリスクは「SMBCファンドラップ」で採用している各資産別投資信託の基準価額の2015年度の騰落率(月次)の標準偏差(年率換算)。※SMBCファンドラップの各コースのリスクは任意の口座(*)の月次の時間加重収益率(投資一任に係る報酬控除前、譲渡益税等控除後)の標準偏差(年率換算)。※SMBCファンドラップの各コースは、全資産を組み入れた場合のリスクを使用。(*)コース毎に最も運用期間が長い実際の口座を代表口座と定めその実績を使用。代表口座において、解約や入出金等により運用実績の計測に影響が出た場合は、同

期間または次に運用期間の長い新たな代表口座(新代表口座)を選定。新代表口座が、これまで使用していた代表口座(旧代表口座)と運用開始日が同日の場合は、その運用開始日にさかのぼり新代表口座の実績を使用。新代表口座の運用開始日が、旧代表口座より後の場合は、計測に影響が出た前月までは、旧代表口座の実績を使用し、当月以降は新代表口座の実績を使用。なお、2016年1月4日より「より安定型」の運用を開始(運用実績が短期間のためグラフ等の表記を割愛)。 

ご契約者さまセミナー資料

・ SMBCファンドラップの投資対象となっている個々の投資信託と各運用コースのリスクを比較したものです。

運用経過(3)各資産別の投資信託と各運用コースのリスク2. SMBCファンドラップの運用について

SMBCファンドラップの運用について

為替

運用経過

ポイント

主なイベント

今後の

運用方針

金利

株式

ご参考・

巻末資料

今後の

市況見通し

市場概況(振り返り)

ヘッジファンド

欧州債

安定型(全資産)

米国債

新興国債

やや安定型(全資産)

J-

REIT

バランス型(全資産)

コモディティ

やや積極型(全資産)

積極型(全資産)

欧州株

G-

REIT

米国株

日本バリュー株

日本中小型株

日本グロース株

新興国株

日本債

30

25

20

15

10

5

0

(%)

本資料は、SMBC日興証券が信頼性が高いとみなす情報に基づいて作成していますが、SMBC日興証券がその正確性、完全性または適時性を保証するものではありません。また、情報が不完全な場合や、要約されている場合もあります。本資料および資料にある情報をいかなる目的で使用される場合におきましても、お客さまの責任と判断に基づいて使用されるようにお願いいたします。本資料および資料にある情報の使用による結果について、SMBC日興証券および三井住友銀行は何ら責任を負うものではありません。

Page 11: 市況およびSMBCファンドラップ › pdf › fundwrapseminar03.pdf1.2015年4月以降の市場概況(振り返り) 2 ご契約者さまセミナー資料 市場概況(振り返り)

10

ご契約者さまセミナー資料

SMBCファンドラップの運用について

為替

運用経過

ポイント

主なイベント

今後の

運用方針

金利

株式

ご参考・

巻末資料

今後の

市況見通し

2.SMBCファンドラップの運用について

〈ポイント〉

市場概況(振り返り)

本資料は、SMBC日興証券が信頼性が高いとみなす情報に基づいて作成していますが、SMBC日興証券がその正確性、完全性または適時性を保証するものではありません。また、情報が不完全な場合や、要約されている場合もあります。本資料および資料にある情報をいかなる目的で使用される場合におきましても、お客さまの責任と判断に基づいて使用されるようにお願いいたします。本資料および資料にある情報の使用による結果について、SMBC日興証券および三井住友銀行は何ら責任を負うものではありません。

Page 12: 市況およびSMBCファンドラップ › pdf › fundwrapseminar03.pdf1.2015年4月以降の市場概況(振り返り) 2 ご契約者さまセミナー資料 市場概況(振り返り)

資金を拠出ラップ口座

基本ポートフォリオの策定

組入れファンドのモニタリング

マーケットの分析・ 運用ポートフォリオの決定

お客さまごとのラップ口座の管理

四半期運用報告書等のレポート作成

・ 推計リターンに関するデータの提供・ 基本資産配分の助言

・ マーケット分析レポートの提供・ 資産配分に関する助言

・ マクロ経済情報の提供・ 組入れファンドに関する定性・定量レポートの提供

日本総合研究所イボットソン・アソシエイツ・ジャパン モーニングスター社 大和住銀投信投資顧問 日本総合研究所

お客さま

SMBCファンドラップの運用をバックアップ

ポイント(1)運用体制①2. SMBCファンドラップの運用について

・ 各分野に強みを持つ会社と共に、お客さまの資産運用をサポートします。

11

ご契約者さまセミナー資料

SMBCファンドラップの運用について

為替

運用経過

ポイント

主なイベント

今後の

運用方針

金利

株式

ご参考・

巻末資料

今後の

市況見通し

市場概況(振り返り)

本資料は、SMBC日興証券が信頼性が高いとみなす情報に基づいて作成していますが、SMBC日興証券がその正確性、完全性または適時性を保証するものではありません。また、情報が不完全な場合や、要約されている場合もあります。本資料および資料にある情報をいかなる目的で使用される場合におきましても、お客さまの責任と判断に基づいて使用されるようにお願いいたします。本資料および資料にある情報の使用による結果について、SMBC日興証券および三井住友銀行は何ら責任を負うものではありません。

Page 13: 市況およびSMBCファンドラップ › pdf › fundwrapseminar03.pdf1.2015年4月以降の市場概況(振り返り) 2 ご契約者さまセミナー資料 市場概況(振り返り)

会社概要・ アセットアロケーションを中核にすえた投資コンサルティング、

SMA、ファンドラップ運用で実績豊富な独立系の投資顧問会社です。

・ 学術的な研究に基づく投資助言、コンサルティングおよび投資信託や株式等の調査を行う米国Morningstarグループの投資コンサルティング会社である、Ibbotson Associates, Inc.(現在のMorningstar Investment Management LLC)の100%子会社です。SMBCファンドラップにおける役割・ 基本ポートフォリオに関する助言等です。

会社概要・ 投資信託を中心に、様々な金融商品に関する調査分析情報を提供

するグローバルな運用調査機関です。・ ファンドアナリストが過去のパフォーマンスや、ポートフォリ

オデータなどの定量的な分析に加え、実際に運用するファンドマネージャーへのインタビューを通じて定性的な分析も行いファンドレポートを作成し提供しています。SMBCファンドラップにおける役割・ 組入れファンドの評価・分析等です。

会社概要・ システムインテグレーション・コンサルティング・シンクタンクの

3つの機能を有する総合情報サービス企業です。・ 創立来40年余にわたって培ってきたITを基盤とする戦略的

情報システムの企画・構築、アウトソーシングサービスの提供をはじめ、経営戦略・行政改革等のコンサルティング、内外経済の調査分析・政策提言等の発信、新たな事業の創出を行うインキュベーションなど、多岐にわたる企業活動を展開しています。SMBCファンドラップにおける役割・ マクロ経済情報の提供等です。

会社概要・ 大和証券グループと三井住友フィナンシャルグループの中核的

な資産運用会社です。・ 投資顧問会社として歴史と伝統を持ち、国内外からの高い信頼の

もと、年金受託残高・件数においてトップ・クラスの実績を有しています。SMBCファンドラップにおける役割・ マーケット分析情報の提供、資産配分に関する助言等です。

イボットソン・アソシエイツ・ジャパン モーニングスター社

大和住銀投信投資顧問 日本総合研究所

(各社からの提供資料等よりSMBC日興証券作成)

ポイント(1)運用体制②2. SMBCファンドラップの運用について

12

ご契約者さまセミナー資料

SMBCファンドラップの運用について

為替

運用経過

ポイント

主なイベント

今後の

運用方針

金利

株式

ご参考・

巻末資料

今後の

市況見通し

市場概況(振り返り)

本資料は、SMBC日興証券が信頼性が高いとみなす情報に基づいて作成していますが、SMBC日興証券がその正確性、完全性または適時性を保証するものではありません。また、情報が不完全な場合や、要約されている場合もあります。本資料および資料にある情報をいかなる目的で使用される場合におきましても、お客さまの責任と判断に基づいて使用されるようにお願いいたします。本資料および資料にある情報の使用による結果について、SMBC日興証券および三井住友銀行は何ら責任を負うものではありません。

Page 14: 市況およびSMBCファンドラップ › pdf › fundwrapseminar03.pdf1.2015年4月以降の市場概況(振り返り) 2 ご契約者さまセミナー資料 市場概況(振り返り)

想定されるリスク 大

◆ 欧州債券

◆ 欧州株式

◆ 日本株式

米国株式 ◆エマージング株式

◆ G-REIT

◆ J-REIT

◆ 米国債券◆ コモディティ

◆エマージング債券

●日本株式●外国株式●日本債券●外国債券

●REIT● コモディティ● ヘッジファンド● MRF

各運用コースの資産内訳

より安定型

安定型

やや安定型

バランス型

やや積極型

積極型

◆ 中長期債券短期金融資産

期待するリターン

ヘッジファンド

※こちらの図は、各資産クラスならびに「SMBCファンドラップ」の運用コース別のリスク・リターンの関係をイメージしたもので将来の投資成果および市況環境の変動等を保証もしくは予想するものではありません。

基本ポートフォリオと各資産クラスのリターンとリスクのイメージ図

・ 複数の資産を組み合わせることで、「想定されるリスク」の水準が同じならば「期待するリターン」がより高くなるように、「期待するリターン」の水準が同じならば「想定されるリスク」がより低くなるように、という考え方で

「基本ポートフォリオ」を策定します。・ その中から、お客さまのリスク・リターンに対するお考えに最も近いコースをご選択いただきます。

13

ご契約者さまセミナー資料

ポイント(2)基本ポートフォリオの策定2. SMBCファンドラップの運用について

SMBCファンドラップの運用について

為替

運用経過

ポイント

主なイベント

今後の

運用方針

金利

株式

ご参考・

巻末資料

今後の

市況見通し

Copyright © 2016 Ibbotson Associates Japan, Inc.

市場概況(振り返り)

本資料は、SMBC日興証券が信頼性が高いとみなす情報に基づいて作成していますが、SMBC日興証券がその正確性、完全性または適時性を保証するものではありません。また、情報が不完全な場合や、要約されている場合もあります。本資料および資料にある情報をいかなる目的で使用される場合におきましても、お客さまの責任と判断に基づいて使用されるようにお願いいたします。本資料および資料にある情報の使用による結果について、SMBC日興証券および三井住友銀行は何ら責任を負うものではありません。

Page 15: 市況およびSMBCファンドラップ › pdf › fundwrapseminar03.pdf1.2015年4月以降の市場概況(振り返り) 2 ご契約者さまセミナー資料 市場概況(振り返り)

運用資産分類

日本株式

外国株式

日本債券

外国債券

REIT

コモディティ

ヘッジファンドMRF

ファンドの実質的な運用主体

大和住銀投信投資顧問三井住友アセットマネジメント

インベスコ・アセット・マネジメントT.ロウ・プライス・インターナショナル・リミテッド

(再委託)シュローダー・インベストメント・マネジメント

①JPモルガン・アセット・マネジメント②アムンディ エス・エイ

三井住友アセットマネジメントブラックロック・ジャパン

ドイチェ・アセット・マネジメントゴールドマン・サックス・アセット・マネジメント

三井住友信託銀行(助言)

CBRE・クラリオン・セキュリティーズ・LLC(再委託)パインブリッジ・インベストメンツ

大和住銀投信投資顧問日興アセットマネジメント

間接的に投資されるファンド(投資対象ファンド)

国内株式マザーファンド

SMAM/FoFs用日本グロース株Fインベスコ/FoFs用日本中小型株F

T.Rowe Price Funds SICAV(①Large-Cap Growth/②Large‐Cap Value/③Blue Chip)

シュローダー/FoFs用欧州株F

①GIM/FoFs用新興国株F②Amundi Funds Equity Emerging Focus

三井住友/FoFs用日本債Fブラックロック/FoFs用米国債F

ドイチェ/FoFs用欧州債Fゴールドマン・サックス/FoFs用新興国債F

J‐REITマザーファンド海外REITマザーファンド

パインブリッジ/FoFs用コモディティF大和住銀/FoFs用日本株MN

ポイント(3)各投資信託の実質的な運用会社とそのモニタリング①2. SMBCファンドラップの運用について

・ 外部評価機関等の情報も参考にして、数多くある投資信託の中から、厳選した投資信託に投資しています。・ 各投資信託については、常時パフォーマンスを注視しつつ、その実質的運用主体の運用体制等を継続的に

調査・分析を行い、場合によっては実質的運用主体の変更も行います。

14

ご契約者さまセミナー資料

直接投資されるファンド

SMBCFW・日本バリュー株SMBCFW・日本グロース株SMBCFW・日本中小型株

SMBCFW・米国株

SMBCFW・欧州株

SMBCFW・新興国株

SMBCFW・日本債SMBCFW・米国債SMBCFW・欧州債

SMBCFW・新興国債SMBCFW・J-REITSMBCFW・G-REIT

SMBCFW・コモディティSMBCFW・ヘッジファンド

日興MRF

SMBCファンドラップの運用について

為替

運用経過

ポイント

主なイベント

今後の

運用方針

金利

株式

ご参考・

巻末資料

今後の

市況見通し

市場概況(振り返り)

本資料は、SMBC日興証券が信頼性が高いとみなす情報に基づいて作成していますが、SMBC日興証券がその正確性、完全性または適時性を保証するものではありません。また、情報が不完全な場合や、要約されている場合もあります。本資料および資料にある情報をいかなる目的で使用される場合におきましても、お客さまの責任と判断に基づいて使用されるようにお願いいたします。本資料および資料にある情報の使用による結果について、SMBC日興証券および三井住友銀行は何ら責任を負うものではありません。

(2016年 5月末現在)

Page 16: 市況およびSMBCファンドラップ › pdf › fundwrapseminar03.pdf1.2015年4月以降の市場概況(振り返り) 2 ご契約者さまセミナー資料 市場概況(振り返り)

基礎データの収集

データ分析

エントリーシートの分析

運用会社へのインタビューと絞り込み

モーニングスター社の調査

運用会社の決定

選定プロセス 内容 分析方法

モーニングスター社のデータベースより、国内外合わせた数多くのファンドのデータを抽出。

運用実績やリスクから候補としてふさわしいファンドを選定。

既存運用先とあわせてエントリーシートを分析。

運用会社へのインタビューや各種分析から、絞り込みを実施。

モーニングスター社に対して、再度ファンドの詳細な調査を依頼。

インタビュー結果や分析データ等と、モーニングスター社の調査結果を総合的に判断し決定。

定量分析重視

定性分析重視

1

2

3

4

5

最終

ポイント(3)各投資信託の実質的な運用会社とそのモニタリング②2. SMBCファンドラップの運用について

15

ご契約者さまセミナー資料

・実質的な運用会社の主な選考プロセスを下に示しました。・運用主体の入れ替えは、新興国株について、一昨年度の2015年1月から2月にかけて実施しました。採用ファンドの

分析の結果、昨年度の入れ替えは行いませんでした。

SMBCファンドラップでは、投資対象となる各投資信託について常時パフォーマンスを注視しつつ、その実質的運用会社の運用体制等を継続的に調査・分析を行い、場合によっては実質的運用会社の変更も行います。

本資料は、SMBC日興証券が信頼性が高いとみなす情報に基づいて作成していますが、SMBC日興証券がその正確性、完全性または適時性を保証するものではありません。また、情報が不完全な場合や、要約されている場合もあります。本資料および資料にある情報をいかなる目的で使用される場合におきましても、お客さまの責任と判断に基づいて使用されるようにお願いいたします。本資料および資料にある情報の使用による結果について、SMBC日興証券および三井住友銀行は何ら責任を負うものではありません。

SMBCファンドラップの運用について

為替

運用経過

ポイント

主なイベント

今後の

運用方針

金利

株式

ご参考・

巻末資料

今後の

市況見通し

市場概況(振り返り)

Page 17: 市況およびSMBCファンドラップ › pdf › fundwrapseminar03.pdf1.2015年4月以降の市場概況(振り返り) 2 ご契約者さまセミナー資料 市場概況(振り返り)

16

ご契約者さまセミナー資料

SMBCファンドラップの運用について

為替

運用経過

ポイント

主なイベント

今後の

運用方針

金利

株式

ご参考・

巻末資料

今後の

市況見通し

市場概況(振り返り)

本資料は、SMBC日興証券が信頼性が高いとみなす情報に基づいて作成していますが、SMBC日興証券がその正確性、完全性または適時性を保証するものではありません。また、情報が不完全な場合や、要約されている場合もあります。本資料および資料にある情報をいかなる目的で使用される場合におきましても、お客さまの責任と判断に基づいて使用されるようにお願いいたします。本資料および資料にある情報の使用による結果について、SMBC日興証券および三井住友銀行は何ら責任を負うものではありません。

2.SMBCファンドラップの運用について

〈主なイベント〉

Page 18: 市況およびSMBCファンドラップ › pdf › fundwrapseminar03.pdf1.2015年4月以降の市場概況(振り返り) 2 ご契約者さまセミナー資料 市場概況(振り返り)

◆ ◆

・ 各資産の「期待するリターン」と「想定されるリスク」は、市場環境の変化を反映して変化します。・ これを踏まえ、原則1年に一度、基本ポートフォリオの見直しを行っています。・ 2016年度については、米国債、新興国債、ヘッジファンドの期待収益率は上昇、そのほかの資産では概ね低下しました。

※本ページに記載のグラフは、あくまでも各資産クラスならびに基本ポートフォリオの期待するリターンと想定されるリスクをイメージしたもので、 将来の投資成果および市場環境の変動等を保証もしくは予想するものではありません。

Copyright © 2016 Ibbotson Associates Japan, Inc.

ご契約者さまセミナー資料

SMBCファンドラップの運用について

為替

運用経過

ポイント

今後の

運用方針

金利

株式

ご参考・

巻末資料

今後の

市況見通し

主なイベント(1)基本ポートフォリオの更新①2. SMBCファンドラップの運用について

「各資産クラス」の「期待するリターン」と「想定されるリスク」のイメージ図

17

市場概況(振り返り)

期待するリターン

大小 想定されるリスク 大小 想定されるリスク

2015年度 2016年度

本資料は、SMBC日興証券が信頼性が高いとみなす情報に基づいて作成していますが、SMBC日興証券がその正確性、完全性または適時性を保証するものではありません。また、情報が不完全な場合や、要約されている場合もあります。本資料および資料にある情報をいかなる目的で使用される場合におきましても、お客さまの責任と判断に基づいて使用されるようにお願いいたします。本資料および資料にある情報の使用による結果について、SMBC日興証券および三井住友銀行は何ら責任を負うものではありません。

短期金融資産

より安定型より安定型

やや安定型やや安定型バランス型バランス型バランス型バランス型

やや積極型やや積極型

積極型積極型主なイベント

◆日本株式

◆欧州株式欧州株式

◆ コモディティ

◆短期金融資産◆ 中長期債券

エマージング株式

エマージング株式

G-REITG-REIT◆

◆ J-REITJ-REIT◆

◆米国債券欧州債券

米国株式◆

◆ ヘッジファンドヘッジファンド

◆ 米国株式

◆ 日本株式◆欧州株式欧州株式

ヘッジファンドヘッジファンド◆ ◆

◆ ◆ 中長期債券

エマージング株式

エマージング株式

G-REIT◆

◆エマージング債券エマージング債券

J-REIT◆

米国債券欧州債券

●●●●●

◆ コモディティ●●

●●●●

市場環境の変化

安定型安定型安定型安定型

やや安定型やや安定型

やや積極型やや積極型

エマージング債券エマージング債券

Page 19: 市況およびSMBCファンドラップ › pdf › fundwrapseminar03.pdf1.2015年4月以降の市場概況(振り返り) 2 ご契約者さまセミナー資料 市場概況(振り返り)

運用資産分類

日本株式

外国株式

日本債券

外国債券

REIT

コモディティ

ヘッジファンド

MRF

2015年度

24%

16%

30%

16%

4%

1%

6%

3%

2016年度

25%

15%

32%

14%

4%

1%

6%

3%

増減

+1%

△1%

+2%

△2%

やや安定型

2015年度

32%

22%

15%

17%

4%

1%

6%

3%

2016年度

33%

21%

17%

15%

4%

1%

6%

3%

増減

+1%

△1%

+2%

△2%

バランス型

2015年度

42%

29%

9%

7%

4%

1%

5%

3%

2016年度

43%

27%

10%

6%

4%

1%

6%

3%

増減

+1%

△2%

+1%

△1%

+1%

やや積極型

2015年度

45%

36%

5%

7%

1%

3%

3%

2016年度

46%

36%

5%

5%

1%

4%

3%

増減

+1%

△2%

+1%

積極型

ご契約者さまセミナー資料

SMBCファンドラップの運用について

為替

運用経過

ポイント

主なイベント

今後の

運用方針

金利

株式

ご参考・

巻末資料

今後の

市況見通し

■JPモルガンは、世界最大級の新興国株運用体制を誇り、リサーチ重視の運用を長年にわたり行っています。主なイベント(1)基本ポートフォリオの更新②2. SMBCファンドラップの運用について

・2016年4月からの新しい基本ポートフォリオは、最近1年間の市場の動向や各資産の実績値等を加味したデータを用いて、ポートフォリオの組入れ比率を調整しました。

2016年4月からの新しい基本ポートフォリオ(目標配分・8資産分類)

18

安定型

2016年度

15%

11%

54%

6%

4%

1%

6%

3%

2015年度

15%

12%

53%

6%

4%

1%

6%

3%

増減

△1%

+1%

市場概況(振り返り)

本資料は、SMBC日興証券が信頼性が高いとみなす情報に基づいて作成していますが、SMBC日興証券がその正確性、完全性または適時性を保証するものではありません。また、情報が不完全な場合や、要約されている場合もあります。本資料および資料にある情報をいかなる目的で使用される場合におきましても、お客さまの責任と判断に基づいて使用されるようにお願いいたします。本資料および資料にある情報の使用による結果について、SMBC日興証券および三井住友銀行は何ら責任を負うものではありません。

※本ページ記載の資産配分比率は基本ポートフォリオの目標配分であり、実際の運用ポートフォリオの配分比率とは異なります。

より安定型

2015年度

9%

12%

42%

6%

0%

0%

0%

0% 0%

0%

28%

3%

2016年度

10%

11%

42%

6%

28%

3%

増減

+1%

△1%

Page 20: 市況およびSMBCファンドラップ › pdf › fundwrapseminar03.pdf1.2015年4月以降の市場概況(振り返り) 2 ご契約者さまセミナー資料 市場概況(振り返り)

主なイベント(1)基本ポートフォリオの更新③2. SMBCファンドラップの運用について

2016年4月からの新しい基本ポートフォリオ(目標配分・15資産分類)

ご契約者さまセミナー資料

SMBCファンドラップの運用について

為替

運用経過

ポイント

主なイベント

今後の

運用方針

金利

株式

ご参考・

巻末資料

今後の

市況見通し

19

運用資産分類

日本バリュー株

日本グロース株

日本中小型株

米国株

欧州株

新興国株

日本債

米国債

欧州債

新興国債

J-REIT

G-REIT

コモディティ

ヘッジファンド

MRF

バランス型2015年度

2016年度 増減

+2%

△1%

△1%

+2%

△1%

△1%

21%

9%

3%

12%

6%

3%

17%

6%

6%

3%

2%

2%

1%

6%

3%

21%

7%

4%

12%

7%

3%

15%

7%

7%

3%

2%

2%

1%

6%

3%

市場概況(振り返り)

本資料は、SMBC日興証券が信頼性が高いとみなす情報に基づいて作成していますが、SMBC日興証券がその正確性、完全性または適時性を保証するものではありません。また、情報が不完全な場合や、要約されている場合もあります。本資料および資料にある情報をいかなる目的で使用される場合におきましても、お客さまの責任と判断に基づいて使用されるようにお願いいたします。本資料および資料にある情報の使用による結果について、SMBC日興証券および三井住友銀行は何ら責任を負うものではありません。

より安定型

増減

― ―

― ―

△1%

+1%

2016年度6%

3%

1%

6%

3%

2%

42%

3%

3%

28%

3%

2015年度6%

2%

1%

6%

3%

3%

42%

3%

3%

0%

0%

0%

0%

0%

0%

0%

0%

0%

0%

0%

0%

0%

0%

28%

3%

安定型

増減

△1%

+1%

△1%

+1%

2016年度9%

4%

2%

6%

3%

2%

54%

2%

2%

2%

2%

2%

1%

6%

3%

2015年度10%

3%

2%

6%

4%

2%

53%

2%

2%

2%

2%

2%

1%

6%

3%

やや安定型

増減

△1%

+2%

△1%

+2%

△1%

△1%

2016年度15%

7%

3%

8%

4%

3%

32%

6%

6%

2%

2%

2%

1%

6%

3%

2015年度16%

5%

3%

8%

5%

3%

30%

7%

7%

2%

2%

2%

1%

6%

3%

やや積極型2015年度

2016年度 増減

△1%

+3%

△1%

△1%

△1%

+1%

△1%

△1%

+1%

+1%

27%

12%

4%

15%

8%

4%

10%

1%

1%

4%

2%

2%

1%

6%

3%

28%

9%

5%

16%

9%

4%

9%

2%

2%

3%

2%

2%

1%

5%

3%

積極型2015年度

2016年度 増減

+2%

+1%

△1%

△1%

△2%

+1%

29%

12%

5%

18%

9%

9%

5%

2%

3%

1%

4%

3%

29%

10%

6%

17%

10%

9%

5%

2%

5%

1%

3%

3%

※本ページ記載の資産配分比率は基本ポートフォリオの目標配分であり、実際の運用ポートフォリオの配分比率とは異なります。

Page 21: 市況およびSMBCファンドラップ › pdf › fundwrapseminar03.pdf1.2015年4月以降の市場概況(振り返り) 2 ご契約者さまセミナー資料 市場概況(振り返り)

20

日本株式外国株式日本債券外国債券REITコモディティヘッジファンドMRF

32.4%21.1%14.7%18.6%4.1%0.8%6.4%1.9%

運用資産分類 組入比率

外国債券から日本株式、日本債券等へシフト

4月月初は市場動向の影響により目標値とは若干乖離が発生

①2016年3月31日リバランス前

32.2%20.9%16.6%16.0%4.1%1.0%6.2%3.1%

組入比率

③2016年4月8日リバランス後

33.0%21.0%16.0%16.0%4.0%1.0%6.0%3.0%

+0.6%△0.1%+1.3%△2.6%△0.1%+0.2%△0.4%+1.1%

組入比率 目標比率からの乖離(①と②の差)

②新運用ポートフォリオ(目標比率)

市場環境の変動

買い売り買い売り売り買い売り買い

売買

リバランス

*1魅力度は、ポートフォリオマネージャーによる当面の投資判断を示しています。なお、この魅力度はSMBCファンドラップにおける当面の資産配分方針を示すものであり、今後の状況により変更されることや実際の運用結果とは異なることがあります。また、魅力度は各資産分類の将来の運用成果等を保障するものではありません。

*2「運用ポートフォリオ」は「基本ポートフォリオ」の資産配分比率に、市場動向に関する分析に基づく当面の運用方針を加味したものです。市場動向の変化に応じて、変更されることがあります。

主なイベント(1)基本ポートフォリオの更新④2. SMBCファンドラップの運用について

・2016年4月には、基本ポートフォリオの変更と現時点での資産別魅力度*1判断を加味した運用ポートフォリオ*2

の見直しに伴うリバランスを行いました。・新しい目標比率②に対してリバランス前①の組入比率が下回っている資産は「買い」上回っている資産は「売り」となります。・例の場合は、主に外国債券を売って、日本株式や日本債券を買うことになります。

ご契約者さまセミナー資料

2016年4月のリバランスの例(バランス型)SMBCファンドラップの運用について

為替

運用経過

ポイント

主なイベント

今後の

運用方針

金利

株式

ご参考・

巻末資料

今後の

市況見通し

市場概況(振り返り)

本資料は、SMBC日興証券が信頼性が高いとみなす情報に基づいて作成していますが、SMBC日興証券がその正確性、完全性または適時性を保証するものではありません。また、情報が不完全な場合や、要約されている場合もあります。本資料および資料にある情報をいかなる目的で使用される場合におきましても、お客さまの責任と判断に基づいて使用されるようにお願いいたします。本資料および資料にある情報の使用による結果について、SMBC日興証券および三井住友銀行は何ら責任を負うものではありません。

※本ページ記載の資産配分変更のリバランスは一例であり、実際のポートフォリオのリバランスで発生する売買の内容とは異なる場合があります。※数値につきましては四捨五入の関係で合計が 100%にならない場合があります。

Page 22: 市況およびSMBCファンドラップ › pdf › fundwrapseminar03.pdf1.2015年4月以降の市場概況(振り返り) 2 ご契約者さまセミナー資料 市場概況(振り返り)

21

ケーススタディ

日本株式外国株式日本債券外国債券REITコモディティヘッジファンドMRF

目標配分 変動範囲上限値 下限値

運用資産分類

主なイベント(2)リバランス2. SMBCファンドラップの運用について

・当初は、お客さまのリスク・リターンに対するお考えにあった資産配分が、時間の経過により資産価格が変動すると、配分比率も変化します。その影響により、お客さまのお考えにはそぐわない運用結果に繋がる可能性が高まります。そのため、リバランスを行い当初の資産配分に近づける売買を行います。

ご契約者さまセミナー資料

SMBCファンドラップの運用について

為替

運用経過

ポイント

主なイベント

今後の

運用方針

金利

株式

ご参考・

巻末資料

今後の

市況見通し

市場概況(振り返り)

日本株式15%

外国債券6% 外国株式

12%

株式の比率が減少した状態

日本債券53%

●●●●●●●●

日本株式15%

外国債券6% 外国株式

12%

日本債券53%

当初より想定リスクが増大。想定以上の損失の可能性。

当初より期待リターンが低下。期待していたリターンが得られない可能性。

当初のリスク・リターン水準まで戻す。

株式の比率が増加した状態

リバランス実施後15%12%53%6%4%1%6%3%

100%

23%20%65%14%12%9%

14%-

7%4%

45%0%0%0%0%-

リバランス実施

リバランス実施

日本株式23%外国債券

5%

外国株式14%

日本債券45%

日本株式 7%

外国債券10%

外国株式5%

日本債券65%

本資料は、SMBC日興証券が信頼性が高いとみなす情報に基づいて作成していますが、SMBC日興証券がその正確性、完全性または適時性を保証するものではありません。また、情報が不完全な場合や、要約されている場合もあります。本資料および資料にある情報をいかなる目的で使用される場合におきましても、お客さまの責任と判断に基づいて使用されるようにお願いいたします。本資料および資料にある情報の使用による結果について、SMBC日興証券および三井住友銀行は何ら責任を負うものではありません。

株式を売却し、債券を購入

債券を売却し、株式を購入

※本ページ記載の表記は、資産配分の乖離によるリバランスの内容を平易に説明するためのイメージであり、目標配分および変化した配分比率は、実際のリバランス時とは異なります。

Page 23: 市況およびSMBCファンドラップ › pdf › fundwrapseminar03.pdf1.2015年4月以降の市場概況(振り返り) 2 ご契約者さまセミナー資料 市場概況(振り返り)

22

主なイベント(3)より安定型のご紹介①「より安定型」について2. SMBCファンドラップの運用について

・中長期運用で成果を目指す投資家の間で、低リスク商品に注目が集まる中、SMBCファンドラップでは従来のコースよりも更にリスクを抑えた「より安定型」を新設しました。

・日本債券やヘッジファンドの組入れ比率を高め、一方で株式資産などの比率を抑えた資産配分となっています。

ご契約者さまセミナー資料ご契約者さまセミナー資料

本資料は、SMBC日興証券が信頼性が高いとみなす情報に基づいて作成していますが、SMBC日興証券がその正確性、完全性または適時性を保証するものではありません。また、情報が不完全な場合や、要約されている場合もあります。本資料および資料にある情報をいかなる目的で使用される場合におきましても、お客さまの責任と判断に基づいて使用されるようにお願いいたします。本資料および資料にある情報の使用による結果について、SMBC日興証券および三井住友銀行は何ら責任を負うものではありません。

各運用コースのリスク・リターンのイメージ図

※この図はSMBCファンドラップの運用コースの仕組を平易にご説明するための模式図です。実際の運用におけるリスクとリターンはこの図と異なることがあり、各運用コースの運用成果を示唆あるいは保証するものではありません。

新設

想定されるリスク

2016年1月4日運用開始

期待するリターン

安定型やや安定型

バランス型

やや積極型

積極型

より安定型

SMBCファンドラップの運用について

為替

運用経過

ポイント

主なイベント

今後の

運用方針

金利

株式

ご参考・

巻末資料

今後の

市況見通し

市場概況(振り返り)

Page 24: 市況およびSMBCファンドラップ › pdf › fundwrapseminar03.pdf1.2015年4月以降の市場概況(振り返り) 2 ご契約者さまセミナー資料 市場概況(振り返り)

23

2. SMBCファンドラップの運用について

本資料は、SMBC日興証券が信頼性が高いとみなす情報に基づいて作成していますが、SMBC日興証券がその正確性、完全性または適時性を保証するものではありません。また、情報が不完全な場合や、要約されている場合もあります。本資料および資料にある情報をいかなる目的で使用される場合におきましても、お客さまの責任と判断に基づいて使用されるようにお願いいたします。本資料および資料にある情報の使用による結果について、SMBC日興証券および三井住友銀行は何ら責任を負うものではありません。

ご契約者さまセミナー資料

主なイベント(3)より安定型のご紹介②「より安定型」と「安定型」の違いについて

より安定型

日本株式

外国株式

日本債券

外国債券

REIT

コモディティ

ヘッジファンド

MRF

●●●●●●●●

10%

11%

42%

6%

0%

0%

28%

3%

100%

運用資産分類(8資産分類) 目標配分

日本株式

外国株式

日本債券

外国債券

REIT

コモディティ

ヘッジファンド

MRF

●●●●●●●●

15%

11%

54%

6%

4%

1%

6%

3%

100%

目標配分

推計リターン(コスト控除後*)

0.3%

標準偏差

4.4%

安定型

0.6%

標準偏差

6.0%

3%1%

15%

11%

54%

6%4%

6%

3%

(2016年4月) (2016年4月)

10%11%

42%6%

28%

推計リターン(コスト控除後*)

運用資産分類(8資産分類)

*推計リターンについては固定報酬型における基本報酬および各個別ファンドの信託報酬を控除しています(リバランス時の取引コストは考慮していません)。

SMBCファンドラップの運用について

為替

運用経過

ポイント

主なイベント

今後の

運用方針

金利

株式

ご参考・

巻末資料

今後の

市況見通し

市場概況(振り返り)

Page 25: 市況およびSMBCファンドラップ › pdf › fundwrapseminar03.pdf1.2015年4月以降の市場概況(振り返り) 2 ご契約者さまセミナー資料 市場概況(振り返り)

ご契約者さまセミナー資料

24

主なイベント(3)より安定型のご紹介③「より安定型」の運用開始来からの実績推移2. SMBCファンドラップの運用について

「より安定型」と各コースの実績推移(2016年1月6日~2016年5月末)

・ 「より安定型」の運用開始(2016年1月4日)から5月末のパフォーマンスは0.10%のマイナスでした。年初から株式資産などが大きく調整するなか、下落率を抑えることが出来ました。

・ 日銀のマイナス金利導入決定などを受けて、債券価格が大きく上昇したため、日本債券ファンドの比率が高い「安定型」のパフォーマンスには若干劣後しました。

本資料は、SMBC日興証券が信頼性が高いとみなす情報に基づいて作成していますが、SMBC日興証券がその正確性、完全性または適時性を保証するものではありません。また、情報が不完全な場合や、要約されている場合もあります。本資料および資料にある情報をいかなる目的で使用される場合におきましても、お客さまの責任と判断に基づいて使用されるようにお願いいたします。本資料および資料にある情報の使用による結果について、SMBC日興証券および三井住友銀行は何ら責任を負うものではありません。

・上記のグラフは、「より安定型」のパフォーマンス比較のため1月4日運用開始の基本6コースの実績を示しています。全コースが1月4日に買発注された任意の口座(※)のパフォーマンスです。買発注された全ての投資信託の全約定日である1月6日から「より安定型」のコースとしての評価が算出されます。よって、同条件で比較をするため、他の各コースにおいても同様の制約で抽出した任意の口座を使用しています。(運用開始日[1月4日]=評価算出開始日(買付の最終約定日)[1月6日]の関係になっています。)※コース毎の実際の口座のうち、原則として最も運用期間が長い口座を使用しています。資料中の他の箇所で使用されている代表口座の実績とは異なりますのでご注意ください。・上記資料の内容は「より安定型」の実績を開示するためのものであり、当該コースを個別に推奨するものではありません。

「より安定型」の評価の算出が始まった2016年1月6日を100として指数化

SMBCファンドラップの運用について

為替

運用経過

ポイント

主なイベント

今後の

運用方針

金利

株式

ご参考・

巻末資料

今後の

市況見通し

市場概況(振り返り)

ヘッジファンド 96.83

1月6日 2月6日 3月6日 4月6日 5月6日

日本債券ファンド

安定型 101.03

104.92

より安定型 99.90

TOPIX(配当込)93.63

80

85

90

95

100

105

110

1月29日日銀がマイナス金利導入を決定

より安定型 やや安定型安定型やや積極型バランス型ヘッジファンド

積極型TOPIX(配当込)日本債券ファンド

Page 26: 市況およびSMBCファンドラップ › pdf › fundwrapseminar03.pdf1.2015年4月以降の市場概況(振り返り) 2 ご契約者さまセミナー資料 市場概況(振り返り)

25

新規契約・追加入金の場合の例

コース変更の場合の例

*月2回の該当日(1日・16日)が土日祝日等の場合、翌営業日が該当日となります。※上記の記載は一例となります。なお、SMBCファンドラップの追加入金、契約変更等のお手続きは原則として随時お申し込みいただくことができますが、お申し込みの タイミングによっては、一部制約を受ける場合があります。くわしくは、「SMBCファンドラップサービス内容説明書」をご覧ください。

契約日が1日から15日の場合、16日から運用を開始し、契約日が16日から月末の場合、翌月初(1日)から運用を開始。

契約日が1日から15日の場合、翌月初(1日)から運用を開始し、契約日が16日から月末の場合、翌月16日から運用を開始。

契約日から3営業日後に運用を開始。

契約日から3営業日後に運用を開始。

商品改定前

商品改定前

商品改定後

・2015年10月から「新規契約・追加入金・コース変更」については、契約のお手続き日(以下:契約日)からの3営業日後が運用開始日になりました。

・従来、月2回(1日・16日)*であった運用開始日の設定は、契約日から3営業日後となっております。

本資料は、SMBC日興証券が信頼性が高いとみなす情報に基づいて作成していますが、SMBC日興証券がその正確性、完全性または適時性を保証するものではありません。また、情報が不完全な場合や、要約されている場合もあります。本資料および資料にある情報をいかなる目的で使用される場合におきましても、お客さまの責任と判断に基づいて使用されるようにお願いいたします。本資料および資料にある情報の使用による結果について、SMBC日興証券および三井住友銀行は何ら責任を負うものではありません。

ご契約者さまセミナー資料

主なイベント(4)運用開始期間の短縮化2. SMBCファンドラップの運用について

SMBCファンドラップの運用について

為替

運用経過

ポイント

主なイベント

今後の

運用方針

金利

株式

ご参考・

巻末資料

今後の

市況見通し

市場概況(振り返り)

5121926

6132027

7142128

18152229

29162330

31017241

41118252

月 火 水 木 金 土

運用開始日

契約日日

5121926

6132027

7142128

18152229

29162330

31017241

41118252

月 火 水 木 金 土契約日

512

613

714

1815

2916

31017

41118

月 火 水 木 金 土

運用開始日

運用開始日321

商品改定後日

512

613

714

1815

2916

31017

41118

月 火 水 木 金 土

運用開始日32契約日 契約日 1

Page 27: 市況およびSMBCファンドラップ › pdf › fundwrapseminar03.pdf1.2015年4月以降の市場概況(振り返り) 2 ご契約者さまセミナー資料 市場概況(振り返り)

ご契約者さまセミナー資料

SMBCファンドラップの運用について

為替

運用経過

ポイント

主なイベント

今後の

運用方針

金利

株式

ご参考・

巻末資料

今後の

市況見通し

3. 今後の市況見通し

26

市場概況(振り返り)

本資料は、SMBC日興証券が信頼性が高いとみなす情報に基づいて作成していますが、SMBC日興証券がその正確性、完全性または適時性を保証するものではありません。また、情報が不完全な場合や、要約されている場合もあります。本資料および資料にある情報をいかなる目的で使用される場合におきましても、お客さまの責任と判断に基づいて使用されるようにお願いいたします。本資料および資料にある情報の使用による結果について、SMBC日興証券および三井住友銀行は何ら責任を負うものではありません。

Page 28: 市況およびSMBCファンドラップ › pdf › fundwrapseminar03.pdf1.2015年4月以降の市場概況(振り返り) 2 ご契約者さまセミナー資料 市場概況(振り返り)

27

SMBCファンドラップの運用について

為替

運用経過

ポイント

主なイベント

今後の

運用方針

金利

株式

ご参考・

巻末資料

今後の

市況見通し

市場概況(振り返り)

本資料は、SMBC日興証券が信頼性が高いとみなす情報に基づいて作成していますが、SMBC日興証券がその正確性、完全性または適時性を保証するものではありません。また、情報が不完全な場合や、要約されている場合もあります。本資料および資料にある情報をいかなる目的で使用される場合におきましても、お客さまの責任と判断に基づいて使用されるようにお願いいたします。本資料および資料にある情報の使用による結果について、SMBC日興証券および三井住友銀行は何ら責任を負うものではありません。

ご契約者さまセミナー資料

※上記はすべて過去の実績であり、将来の運用成果等を保証するものではありません。 (出所:Bloomberg等よりSMBC日興証券作成)

日本3. 今後の市況見通し

プラス(+)

マイナス(-)

材料のポイント

・景気対策の継続期待・企業利益のレベルは 高水準

・円安傾向の一服・賃金上昇の鈍化

・大企業製造業の業況判断(日銀短観)の推移です。・アベノミクスに対する信任が低下し、製造業の業況判断も頭打ちの様子です。

中国・ブラジル 主要株価指数(2009年1月末~2016年3月末)日本 大企業製造業の業況判断(日銀短観) 2000年6月調査~2016年3月調査

4030

20

10

0

-10

-20

-30

-40

-50

-60-7000/6 02/6 04/6 06/6 08/6 10/6 12/6 14/6

Page 29: 市況およびSMBCファンドラップ › pdf › fundwrapseminar03.pdf1.2015年4月以降の市場概況(振り返り) 2 ご契約者さまセミナー資料 市場概況(振り返り)

28本資料は、SMBC日興証券が信頼性が高いとみなす情報に基づいて作成していますが、SMBC日興証券がその正確性、完全性または適時性を保証するものではありません。また、情報が不完全な場合や、要約されている場合もあります。本資料および資料にある情報をいかなる目的で使用される場合におきましても、お客さまの責任と判断に基づいて使用されるようにお願いいたします。本資料および資料にある情報の使用による結果について、SMBC日興証券および三井住友銀行は何ら責任を負うものではありません。

昨年度の市場概況

SMBCファンドラップの運用について

為替

運用状況

ポイント

主なイベント

今後の

運用方針

金利

株式

ご参考・

巻末資料

今後の

市況見通し

•労働市場の改善•消費者マインドの向上

•米ドル高の影響•不安定な新興国経済

プラス(+)

マイナス(-)

材料のポイント

■JPモルガンは、世界最大級の新興国株運用体制を誇り、リサーチ重視の運用を長年にわたり行っています。アメリカ3. 今後の市況見通し

ご契約者さまセミナー資料

SMBCファンドラップの運用について

為替

運用経過

ポイント

主なイベント

今後の

運用方針

金利

株式

ご参考・

巻末資料

今後の

市況見通し

※上記はすべて過去の実績であり、将来の運用成果等を保証するものではありません。

市場概況(振り返り)

・アメリカの失業率とISM製造業景気指数の推移です。(ISM製造業景気指数の数値は一般に、基準となる50を上回ると景気改善、下回ると景気悪化と判断されます)

・失業率の推移からは、雇用環境が改善していることが読み取れます。

(出所:Bloomberg等よりSMBC日興証券作成)

中国・ブラジル 主要株価指数(2009年1月末~2016年3月末)アメリカ 失業率とISM製造業景気指数2009年1月~2016年4月

4

5

6

7

8

9

10

11

30

35

40

45

50

55

60

65(%)

09/1 10/1 11/1 12/1 13/1 14/1 15/1 16/1

ISM製造業景気指数(右軸)失業率(左軸)

Page 30: 市況およびSMBCファンドラップ › pdf › fundwrapseminar03.pdf1.2015年4月以降の市場概況(振り返り) 2 ご契約者さまセミナー資料 市場概況(振り返り)

29本資料は、SMBC日興証券が信頼性が高いとみなす情報に基づいて作成していますが、SMBC日興証券がその正確性、完全性または適時性を保証するものではありません。また、情報が不完全な場合や、要約されている場合もあります。本資料および資料にある情報をいかなる目的で使用される場合におきましても、お客さまの責任と判断に基づいて使用されるようにお願いいたします。本資料および資料にある情報の使用による結果について、SMBC日興証券および三井住友銀行は何ら責任を負うものではありません。

■JPモルガンは、世界最大級の新興国株運用体制を誇り、リサーチ重視の運用を長年にわたり行っています。ヨーロッパ3. 今後の市況見通し

イタリア 製造業PMIと「ユーロ/ドル」2013年5月~2016年4月

(出所:Bloomberg等よりSMBC日興証券作成)※上記はすべて過去の実績であり、将来の運用成果等を保証するものではありません。

•欧州中央銀行による 金融緩和の継続・欧州債務問題の 落ち着き

•不安定な新興国経済

プラス(+)

マイナス(-)

・イタリア製造業PMIと「ユーロ/ドル」の推移です。(製造業PMIの数値は一般に、基準となる50を上回ると景気改善、下回ると景気悪化と判断されます)

・ユーロ安を背景に、イタリアなどの景気も回復しつつあるようです。

ご契約者さまセミナー資料

44

42

46

48

50

52

56

54

58

1

1.1

1.2

1.3

1.4

イタリア製造業PMI(左軸)

ユーロ/ドル(右軸)

13/5 13/11 14/5 15/514/11 15/11 16/5

材料のポイント(ユーロ/ドル)

昨年度の市場概況

SMBCファンドラップの運用について

為替

運用状況

ポイント

主なイベント

今後の

運用方針

金利

株式

ご参考・

巻末資料

今後の

市況見通し

SMBCファンドラップの運用について

為替

運用経過

ポイント

主なイベント

今後の

運用方針

金利

株式

ご参考・

巻末資料

今後の

市況見通し

市場概況(振り返り)

Page 31: 市況およびSMBCファンドラップ › pdf › fundwrapseminar03.pdf1.2015年4月以降の市場概況(振り返り) 2 ご契約者さまセミナー資料 市場概況(振り返り)

30本資料は、SMBC日興証券が信頼性が高いとみなす情報に基づいて作成していますが、SMBC日興証券がその正確性、完全性または適時性を保証するものではありません。また、情報が不完全な場合や、要約されている場合もあります。本資料および資料にある情報をいかなる目的で使用される場合におきましても、お客さまの責任と判断に基づいて使用されるようにお願いいたします。本資料および資料にある情報の使用による結果について、SMBC日興証券および三井住友銀行は何ら責任を負うものではありません。

※上記はすべて過去の実績であり、将来の運用成果等を保証するものではありません。

■JPモルガンは、世界最大級の新興国株運用体制を誇り、リサーチ重視の運用を長年にわたり行っています。新興国3. 今後の市況見通し

•資源価格の底打ち•中国政府の景気対策

・中国の不良債権増加

プラス(+)

マイナス(-)

材料のポイント

(出所:Bloomberg等よりSMBC日興証券作成)

中国 GDPと原油価格(WTI先物)2000年6月~2016年3月(四半期)

・四半期ごとの中国GDP(前年同期比)と原油価格(WTI先物)の推移です。・中国GDP成長率は一時期よりは減速しましたが、依然として6%を超えています。・原油価格は底打ちの兆しが見えます。

2

0

4

6

8

10

14

12

16

20

0

40

60

80

100

140

120

160

中国GDP(前年同期比・左軸)

原油価格(WTI先物・右軸)

00/6 02/6 04/6 08/606/6 10/6 12/6 14/6

(ドル/バレル)(%)

昨年度の市場概況

SMBCファンドラップの運用について

為替

運用状況

ポイント

主なイベント

今後の

運用方針

金利

株式

ご参考・

巻末資料

今後の

市況見通し

SMBCファンドラップの運用について

為替

運用経過

ポイント

主なイベント

今後の

運用方針

金利

株式

ご参考・

巻末資料

今後の

市況見通し

市場概況(振り返り)

ご契約者さまセミナー資料

Page 32: 市況およびSMBCファンドラップ › pdf › fundwrapseminar03.pdf1.2015年4月以降の市場概況(振り返り) 2 ご契約者さまセミナー資料 市場概況(振り返り)

ご契約者さまセミナー資料

31本資料は、SMBC日興証券が信頼性が高いとみなす情報に基づいて作成していますが、SMBC日興証券がその正確性、完全性または適時性を保証するものではありません。また、情報が不完全な場合や、要約されている場合もあります。本資料および資料にある情報をいかなる目的で使用される場合におきましても、お客さまの責任と判断に基づいて使用されるようにお願いいたします。本資料および資料にある情報の使用による結果について、SMBC日興証券および三井住友銀行は何ら責任を負うものではありません。

SMBCファンドラップの運用について

為替

運用経過

ポイント

主なイベント

今後の

運用方針

金利

株式

ご参考・

巻末資料

今後の

市況見通し

4. 今後の運用方針

市場概況(振り返り)

Page 33: 市況およびSMBCファンドラップ › pdf › fundwrapseminar03.pdf1.2015年4月以降の市場概況(振り返り) 2 ご契約者さまセミナー資料 市場概況(振り返り)

ご契約者さまセミナー資料

本資料は、SMBC日興証券が信頼性が高いとみなす情報に基づいて作成していますが、SMBC日興証券がその正確性、完全性または適時性を保証するものではありません。また、情報が不完全な場合や、要約されている場合もあります。本資料および資料にある情報をいかなる目的で使用される場合におきましても、お客さまの責任と判断に基づいて使用されるようにお願いいたします。本資料および資料にある情報の使用による結果について、SMBC日興証券および三井住友銀行は何ら責任を負うものではありません。 32

• 国内景気に対する先行き不透明感• 外国人投資家の買い増し意欲の後退 →昨年度のオーバーウェイトから

ニュートラルウェイトへ変更

•日米の金融政策(アメリカは利上げを検討、日本は金融緩和継続)の方向性の違いから円安ドル高基調継続を見込む

ご契約者さまセミナー資料

SMBCファンドラップの運用について

為替

運用経過

ポイント

主なイベント

今後の

運用方針

金利

株式

ご参考・

巻末資料

今後の

市況見通し

SMBCファンドラップの今後の運用方針4.今後の運用方針

市場概況(振り返り)

株 式日本株式

☆☆☆

債 券

基準となる資産の配分比率と同程度とする

ニュートラルウェイト基準となる資産の

配分比率と同程度とする

ニュートラルウェイト

外国株式

☆☆☆

資産分類

魅力度*

運用方針(ウェイト)

ポイント

日本債券

☆☆

基準となる資産の配分比率より少なくする

アンダーウェイト基準となる資産の配分比率より多くする

オーバーウェイト

外国債券(米国債券)

☆☆☆☆

※上記運用方針はバランス型(全資産)についてのコメントであり、その他の運用コースでは一部異なる場合があります。※本ページに記載の運用方針・魅力度等は、当面の資産配分方針についてご説明させていただいています。今後状況により変更されることや実際の運用結果とは異なることがあります。また、お客さまの契約されている運用コースによって、各資産の配分比率は異なります。くわしくは、四半期運用報告書をご覧ください。

*魅力度は、ポートフォリオマネージャーによる当面の投資判断を示しています。なお、この魅力度はSMBCファンドラップにおける当面の資産配分方針を示すものであり、今後の状況により変更されることや実際の運用結果とは異なることがあります。また、魅力度は各資産分類の将来の運用成果等を保障するものではありません。魅力度の☆の数は、☆(最も魅力的でない)~☆☆☆(中立)~☆☆☆☆☆(最も魅力的)の5段階を表しています。

◯ 他の資産については、ニュートラルウェイトを継続

・国内景気は、賃金上昇の鈍化や企業景況感・消費者マインドの下振れなどの懸念から、足踏みする状況が継続すると思われます。

・米国の景気は足許で改善傾向が顕著になっており、年内にも追加の利上げが予想されています。・このような見通しのなか、長期的には円安ドル高を予想し、米国債のオーバーウェイト、日本債のアンダーウェイトとします。

Page 34: 市況およびSMBCファンドラップ › pdf › fundwrapseminar03.pdf1.2015年4月以降の市場概況(振り返り) 2 ご契約者さまセミナー資料 市場概況(振り返り)

ご契約者さまセミナー資料

本資料は、SMBC日興証券が信頼性が高いとみなす情報に基づいて作成していますが、SMBC日興証券がその正確性、完全性または適時性を保証するものではありません。また、情報が不完全な場合や、要約されている場合もあります。本資料および資料にある情報をいかなる目的で使用される場合におきましても、お客さまの責任と判断に基づいて使用されるようにお願いいたします。本資料および資料にある情報の使用による結果について、SMBC日興証券および三井住友銀行は何ら責任を負うものではありません。 33

5. ご参考・巻末資料

SMBCファンドラップの運用について

為替

運用経過

ポイント

主なイベント

今後の

運用方針

金利

株式

ご参考・

巻末資料

今後の

市況見通し

市場概況(振り返り)

Page 35: 市況およびSMBCファンドラップ › pdf › fundwrapseminar03.pdf1.2015年4月以降の市場概況(振り返り) 2 ご契約者さまセミナー資料 市場概況(振り返り)

年率平均リターン

ご契約者さまセミナー資料

〈ご参考〉長期投資5. ご参考・巻末資料

※各期間保有した場合の年率平均リターンの推移を示してます。4資産分散は、国内株式、外国株式、国内債券、外国債券を均等に保有したポートフォリオです。毎月末にリバランスを行ったと仮定しています。出所 国内株式:1989年1月以前は東証一部上場株式全銘柄の時価総額加重平均、1989年2月以降は配当込みTOPIX。外国株式:MSCIコクサイ(グロス、円ベース)。 国内債券:野村BPI総合。外国債券:1984年以前はイボットソン・アソシエイツ・ジャパン外国債券ポートフォリオ、1985年以降はシティ世界国債(除く日本、円ベース)。

・ 一般的に分散投資を行いながら長期運用することで、年率平均リターンが安定する効果が期待できます。

下図は1970年から2015年末までの国内株式、国内債券、外国株式、外国債券の4つの資産クラスを均等に1年間、3年間、5年間、10年間保有した場合の年率平均リターンの推移を表しています。保有期間が長くなるほど毎年のリターンのバラツキが相殺され、保有期間全体で見た年率平均リターンが安定することが分かります。

Copyright © 2016 Ibbotson Associates Japan, Inc.

年率平均リターン

投資満了(年末)

403020100-10-20-301970 1975 1980 1985 1990 1995 2000 2005 2010

(%)

年率平均リターン

403020100-10-20-30

(%)

年率平均リターン

投資満了(年末)

1970 1975 1980 1985 1990 1995 2000 2005 2010 2015

2015

投資満了(年末)投資満了(年末)

1年保有

5年保有

3年保有

10年保有

本資料は著作権等の権利を有するイボットソン・アソシエイツ・ジャパン株式会社から使用許諾を得ています。

本資料は、SMBC日興証券が信頼性が高いとみなす情報に基づいて作成していますが、SMBC日興証券がその正確性、完全性または適時性を保証するものではありません。また、情報が不完全な場合や、要約されている場合もあります。本資料および資料にある情報をいかなる目的で使用される場合におきましても、お客さまの責任と判断に基づいて使用されるようにお願いいたします。本資料および資料にある情報の使用による結果について、SMBC日興証券および三井住友銀行は何ら責任を負うものではありません。

SMBCファンドラップの運用について

為替

運用経過

ポイント

主なイベント

今後の

運用方針

金利

株式

ご参考・

巻末資料

今後の

市況見通し

34

市場概況(振り返り)

1970 1975 1980 1985 1990 1995 2000 2005 2010 2015

403020100-10-20-30

(%)

403020100-10-20-30

(%)

1970 1975 1980 1985 1990 1995 2000 2005 2010 2015

Page 36: 市況およびSMBCファンドラップ › pdf › fundwrapseminar03.pdf1.2015年4月以降の市場概況(振り返り) 2 ご契約者さまセミナー資料 市場概況(振り返り)

35

ご契約者さまセミナー資料

SMBCファンドラップの運用について

為替

運用経過

ポイント

主なイベント

今後の

運用方針

金利

株式

ご参考・

巻末資料

今後の

市況見通し

〈ご参考〉運用開始当初からの実績とTOPIX(配当込)との比較5. ご参考・巻末資料

市場概況(振り返り)

●上記グラフは過去のものであり、将来の運用実績を示唆または保証するものではありません。●SMBCファンドラップのコース別収益率は、SMBC日興証券任意の口座(※)の時間加重収益率(非年率、投資一任に係る報酬控除前、譲渡益税等控除後)を示したもので、実際の投資家利回りとは異なります。※コース毎に最も運用期間が長い実際の口座を代表口座と定めその実績を使用。代表口座において、解約や入出金等により運用実績の計測に影響が出た場合は、同期間または次に運用期間の長い新たな代表口座(新代表口座)を選定。新代表口座が、これまで使用していた代表口座(旧代表口座)と運用開始日が同日の場合は、その運用開始日にさかのぼり新代表口座の実績を使用。新代表口座の運用開始日が、旧代表口座より後の場合は、計測に影響が出た前月までは、旧代表口座の実績を使用し、当月以降は新代表口座の実績を使用。●SMBCファンドラップは、本資料の5コースに加えて2016年1月4日から、より安定型の運用を開始しました。

2007年2月末~2016年5月末の運用実績 (月次)

・ 運用開始当初の2年間はリーマン・ショック等の金融危機の影響で各コースともマイナスのリターンとなりましたが、その後は各コースの特性に応じた回復に転じています。

60

80(%)

40

20

0

-20

-40

-60

運用を開始した2007年2月16日を100として指数化

TOPIX(配当込)

やや安定型安定型 バランス

型やや積極型 積極型

■最大上昇率・下落率 期間収益率

(出所:Bloomberg等よりSMBC日興証券作成)

※最大上昇率・下落率は指定された期間の各月を開始月とする6ヵ月間の収益率(6ヵ月未満の月は除く)のうち、最も上昇率・下落率が大きかったもの。

 期間収益率は指定された期間の収益率。

本資料は、SMBC日興証券が信頼性が高いとみなす情報に基づいて作成していますが、SMBC日興証券がその正確性、完全性または適時性を保証するものではありません。また、情報が不完全な場合や、要約されている場合もあります。本資料および資料にある情報をいかなる目的で使用される場合におきましても、お客さまの責任と判断に基づいて使用されるようにお願いいたします。本資料および資料にある情報の使用による結果について、SMBC日興証券および三井住友銀行は何ら責任を負うものではありません。

40

60

50

70

80

90

110

100

120130

2007年2月 2008年2月 2009年2月 2010年2月 2011年2月 2012年2月 2013年2月 2014年2月 2015年2月 2016年2月

安定型 やや安定型バランス型 やや積極型積極型 TOPIX(配当込)

-27.2-40.2 -43.5

16.625.9

38.8 43.2

58.6

-40.2

-6.310.0

2.5 7.77.915.9

-34.4

33.1

-17.3

Page 37: 市況およびSMBCファンドラップ › pdf › fundwrapseminar03.pdf1.2015年4月以降の市場概況(振り返り) 2 ご契約者さまセミナー資料 市場概況(振り返り)

36

ご契約者さまセミナー資料

〈ご参考〉金融危機以降における実績とTOPIX(配当込)との比較5. ご参考・巻末資料

●上記グラフは過去のものであり、将来の運用実績を示唆または保証するものではありません。●SMBCファンドラップのコース別収益率は、SMBC日興証券任意の口座(※)の時間加重収益率(非年率、投資一任に係る報酬控除前、譲渡益税等控除後)を示したもので、実際の投資家利回りとは異なります。※コース毎に最も運用期間が長い実際の口座を代表口座と定めその実績を使用。代表口座において、解約や入出金等により運用実績の計測に影響が出た場合は、同期間または次に運用期間の長い新たな代表口座(新代表口座)を選定。新代表口座が、これまで使用していた代表口座(旧代表口座)と運用開始日が同日の場合は、その運用開始日にさかのぼり新代表口座の実績を使用。新代表口座の運用開始日が、旧代表口座より後の場合は、計測に影響が出た前月までは、旧代表口座の実績を使用し、当月以降は新代表口座の実績を使用。●SMBCファンドラップは、本資料の5コースに加えて2016年1月4日から、より安定型の運用を開始しました。

(出所:Bloomberg等よりSMBC日興証券作成)

2009年2月末を100として指数化

2009年2月末~2016年5月末の運用実績(月次)

・ 金融危機以降は各コースの特性に応じた回復に転じています。

※最大上昇率・下落率は指定された期間の各月を開始月とする6ヵ月間の収益率(6ヵ月未満の月は除く)のうち、最も上昇率・下落率が大きかったもの。

 期間収益率は指定された期間の収益率。

160

180(%)

140

120

100

80

60

40

20

0

-20TOPIX(配当込)

やや安定型安定型 バランス

型やや積極型 積極型

■最大上昇率・下落率 SMBCファンドラップの運用について

為替

運用経過

ポイント

主なイベント

今後の

運用方針

金利

株式

ご参考・

巻末資料

今後の

市況見通し

市場概況(振り返り)

期間収益率

本資料は、SMBC日興証券が信頼性が高いとみなす情報に基づいて作成していますが、SMBC日興証券がその正確性、完全性または適時性を保証するものではありません。また、情報が不完全な場合や、要約されている場合もあります。本資料および資料にある情報をいかなる目的で使用される場合におきましても、お客さまの責任と判断に基づいて使用されるようにお願いいたします。本資料および資料にある情報の使用による結果について、SMBC日興証券および三井住友銀行は何ら責任を負うものではありません。

2009年2月 2010年2月 2011年2月 2012年2月 2013年2月 2014年2月 2015年2月 2016年2月

260

240

220

200

180

160

140

120

10080

280安定型 やや安定型バランス型 やや積極型積極型 TOPIX(配当込)

112.7

53.274.6

98.1118.6

140.4

58.6

16.625.9 33.1

-10.6

43.2

-8.1 -13.4

38.8

-16.6-5.3

-18.0

Page 38: 市況およびSMBCファンドラップ › pdf › fundwrapseminar03.pdf1.2015年4月以降の市場概況(振り返り) 2 ご契約者さまセミナー資料 市場概況(振り返り)

○SMBCファンドラップは、SMBC日興証券が提供する投資一任運用サービスです。 ○SMBCファンドラップは、三井住友銀行のサービスではありません。SMBCファンドラップをご利用いただくにあたって、お客さまとSMBC日興証券との間

で投資一任契約を締結していただきます。○三井住友銀行はSMBC日興証券との契約に基づきSMBC日興証券の代理人としてお客さまと投資一任契約の締結の代理をいたしますが、契約の相手方は三井

住友銀行ではなくSMBC日興証券となります。 ○SMBCファンドラップは預金ではありません。○SMBCファンドラップは預金保険の対象ではありません。預金保険については、三井住友銀行の窓口までお問い合わせください。○SMBCファンドラップは、ご利用に際して法定後見制度を適用してのお取扱ができませんのでご注意ください(ご契約期間中に法定後見制度が適用開始となった

場合を除く)。○SMBCファンドラップをご利用中に、お客さまについての相続の発生により、所定の書面の提出を受け、SMBC日興証券にて確認された場合、SMBCファン

ドラップは自動的に解約され、現金化されます。その際、運用状況により、元本割れとなることがあります。 ○SMBCファンドラップは、ご利用に際してお客さまのお借入資金を原資としたお取扱ができませんのであらかじめご了承ください。

【リスクについて】○SMBCファンドラップは、運用対象となる投資信託(以下、「ファンド」といいます)を通じて、日本、米国、欧州諸国、エマージング諸国等の株式・債券、国内外の

REITおよびコモディティ等の値動きのある有価証券等に実質的に投資を行います(お客さまのご要望により一部のファンドへの投資を行わないことも可能です)。組み入れた株式や債券等の市場環境の変化による価格変動や、株式および債券の発行者の倒産や財務状況の悪化等の信用状況の変化による価格変動等により、ファンドの基準価額が変動し、その結果お客さまの運用資産も変動します。また、ファンドが組み入れた外貨建て資産(ドル建て、ユーロ建て、その他各種通貨建て)については、市場環境の変化等により変動する為替相場の影響を受けることになります。したがって、ファンドは投資元本が保証されるものではなく、元本割れとなることがあります。また、投資一任契約に基づく運用による損益はすべてお客さまに帰属いたします。そのため、運用結果によってはお客さまが損失を被り、または投資元本を割り込むおそれがあります。

【費用について】○SMBCファンドラップは、ご契約時点での申込手数料はいただきません。お客さまの純資産総額に応じて、定期的に報酬をお支払いいただきます。報酬体系は次

の2種類からお選びいただけます(くわしくは「SMBCファンドラップサービス内容説明書」をご覧ください)。1.固定報酬型…お客さまの純資産総額に応じて基本報酬率(上限年間1.512%〈消費税込〉〈以下、料率はすべて税込表示です〉)をもとに計算した基本報酬額を、

原則として四半期ごとにお客さまの運用資産からお支払いいただきます。 2.成功報酬併用型…基本報酬に加えて、運用成果に応じて成功報酬が発生する場合があります。基本報酬率(上限年間1.188%)をもとに計算した基本報酬額を、

原則として四半期ごとにお支払いいただくことに加え、原則として1年間の運用で一定の利益が出た場合、その利益に対して成功報酬率(一律10.8%)をもとに計算した成功報酬額を、お客さまの運用資産からお支払いいただきます。

〔ご検討にあたっては、以下をご確認ください。〕

ご契約者さまセミナー資料

SMBCファンドラップの運用について

為替

運用経過

ポイント

主なイベント

今後の

運用方針

金利

株式

ご参考・

巻末資料

今後の

市況見通し

37

ご確認いただきたい事項5. ご参考・巻末資料

市場概況(振り返り)

本資料は、SMBC日興証券が信頼性が高いとみなす情報に基づいて作成していますが、SMBC日興証券がその正確性、完全性または適時性を保証するものではありません。また、情報が不完全な場合や、要約されている場合もあります。本資料および資料にある情報をいかなる目的で使用される場合におきましても、お客さまの責任と判断に基づいて使用されるようにお願いいたします。本資料および資料にある情報の使用による結果について、SMBC日興証券および三井住友銀行は何ら責任を負うものではありません。

Page 39: 市況およびSMBCファンドラップ › pdf › fundwrapseminar03.pdf1.2015年4月以降の市場概況(振り返り) 2 ご契約者さまセミナー資料 市場概況(振り返り)

○前頁に記載の報酬以外に各ファンドに係る信託報酬、有価証券等の売買手数料、信託事務の処理等に要する諸費用(監査報酬を含みます)をファンドの信託財産から間接的にご負担いただきます。

○ファンド・オブ・ファンズ形式で運用されるファンドについては、投資対象として組み入れる投資信託(以下、「サブ・ファンド」といいます)に係る信託報酬等の諸費用を別途ご負担いただきます。また、サブ・ファンドの一部においては信託財産留保額が設定されているものがあり、換金にあたっては(リバランス時も含みます)当該信託財産留保額をファンドの信託財産から間接的にご負担いただきます。

○SMBCファンドラップでは、原則として15本のファンドに投資します。それらのファンドについては、異なる信託報酬が設定されており、お客さまにご負担いただく金額は分散投資における資産配分の状況、各ファンドの時価変動によって変動するため、具体的な金額、計算方法を記載しておりませんのでご了承ください。くわしくは 「SMBCファンドラップサービス内容説明書」「SMBCファンドラップ・シリーズ投資信託説明書(交付目論見書)」「日興MRF(マネー・リザーブ・ファンド)投資信託説明書(交付目論見書)」をご覧ください。

○SMBCファンドラップにおいて直接的・間接的にご負担いただく費用は、前頁と上記に記載の【費用について】の各項目に記載された費用の合計額となります。ただし、前述のように信託報酬等の間接的にご負担いただく費用については、具体的な金額等を記載できないため、費用の合計額についても具体的な金額、上限額または計算方法等を記載することはできません。

【ご留意事項について】○SMBCファンドラップのご提供にあたっては、SMBC日興証券に「金融商品仲介専用の証券総合口座」を開設していただく必要がありますので、三井住友銀行

がお取り次ぎいたします。また、三井住友銀行に普通預金口座を開設していただくことが必要です。○SMBCファンドラップのご契約に先立って「SMBCファンドラップ契約締結前の書面」および「金銭・有価証券等の預託、記帳及び振替に関する契約締結前交付

書面に係る契約変更書面」をお渡ししますので、内容をよくご確認のうえ必ずご自身でご判断ください。 ○ご契約いただく際には、「SMBCファンドラップ投資一任契約に関する約諾書」「SMBCファンドラップ口座約款」および「SMBCファンドラップサービス内

容説明書」等で必ず内容をご確認ください。また、「SMBCファンドラップ・シリーズ投資信託説明書(交付目論見書)」「日興MRF(マネー・リザーブ・ファンド)投資信託説明書(交付目論見書)」も必ずご確認ください。これらの書面は三井住友銀行本支店等にご用意しています。ご契約締結後には、遅滞なくSMBC日興証券から「契約締結時(契約変更時)の書面」を郵送させていただきますので、ご契約内容と相違ないかご確認ください。

○クーリングオフ制度は投資一任契約には適用されません。したがいましてSMBCファンドラップにはクーリングオフ制度は適用されません。【その他】○本資料における、基本ポートフォリオおよび運用コースの説明につきましては、全ての運用資産分類を組み入れた資産配分(特定の運用資産分類を除外して

いない資産配分)での記載とさせていただいております。

ご契約者さまセミナー資料

SMBCファンドラップの運用について

為替

運用経過

ポイント

主なイベント

今後の

運用方針

金利

株式

ご参考・

巻末資料

今後の

市況見通し

38

ご確認いただきたい事項5. ご参考・巻末資料

市場概況(振り返り)

本資料は、SMBC日興証券が信頼性が高いとみなす情報に基づいて作成していますが、SMBC日興証券がその正確性、完全性または適時性を保証するものではありません。また、情報が不完全な場合や、要約されている場合もあります。本資料および資料にある情報をいかなる目的で使用される場合におきましても、お客さまの責任と判断に基づいて使用されるようにお願いいたします。本資料および資料にある情報の使用による結果について、SMBC日興証券および三井住友銀行は何ら責任を負うものではありません。