多用途A/Vプレゼンテーション ストリーミングおよび録画システム

}} ストリーミング配信と録画が同時に可能

}} 入力最大5系統装備、高解像度入力2系統を選択してプロセッシング可能

}} 2ウィンドウプロセッシングに対応した高画質スケーリング機能

}} ほとんどのメディアプレーヤーで再生可能なMP4メディアファイルに録画

}} デジタルI/Oポートを使用してシステム運用の自動化等が可能

}} 低運用コスト – 将来の拡張性を備えた柔軟なシステム設計

SMP 351

A/Vストリーミング製品

H.264ストリーミングメディア プロセッサー

イントロダクション

A/V技術とIT技術との融合により新たなソリューションを創り始めています。IPネットワークの普及、規模の拡大と進化により、ライブプレゼンテーションの配信エリアと情報量を増大させ、さまざまな理由でリアルタイムで参加できない視聴者へ送り届けることを可能にしました。ライブイベントへ同時参加できない場合でもプレゼンテーションの録画とそのストリーミング配信により参加者と同様の情報アクセスと理解を可能にするための、企業や学校における有効なコミュニケーション、教育ツールです。

ストリーミングソリューションに求められる柔軟性既にネットワークとA/Vプレゼンテーションシステムを構築している企業や学校にとって、ストリーミングシステムの導入はとても有効です。最新のストリーミングシステムは、ほとんどがHDカメラ等の高解像度ソース信号へ対応、確実な操作インターフェースによりビデオ、デジタルイメージやデータなどを組み合わせて表示、スイッチングを行い、聞き手の理解を高める効果的なプレゼンテーションが求められます。また、ストリーミング製品は複数の伝送プロトコルおよびセッション管理プロトコルに対応すると同時に、様々なネットワークポリシーや運用方法に対応しなければなりません。さらに、複数の解像度とビットレートの同時ストリーミング伝送は、離れた会場の大型スクリーンでの高画質表示やプレビューといった異なる用途やネットワーク帯域幅の制限などに有効に対応できます。

プレゼンテーション録画の要件プレゼンテーションの効果的な録画、管理および配信を可能にするには、様々な要件を満たさなければなりません。効率的なシステム運用を行うため、外部ストレージへの転送やファイル操作が容易なメディアに録画する必要があります。録画メディアの処理は既存のネットワークサービスを利用しながらそれぞれのITポリシーに従い、ユーザーに応じたアクセス権の設定が可能でなければなりません。またコンテンツは配信と視聴が容易なフォーマット、メディアで提供する必要があります。

エクストロンのストリーミングおよびレコーディングプロセッサーSMP 351はA/Vソースやプレゼンテーションをキャプチャーし録画すると同時にライブストリーミング配信が可能なエンコーダーおよびレコーディングプロセッサーです。システム構築を容易にする多彩なプロセッシング、ストリーミング、録画および制御機能を提供します。さらに、フレキシブルなプラットフォーム設計により、機能の追加などにも柔軟に対応可能、将来の拡張性も備えています。 多彩な機能を搭載したSMP 351はA/Vソースやプレゼンテーションの配信および録画に最適な製品です。

A/Vシステムから容易に管理単独で使用する場合は、フロントパネルから簡単に操作が可能です。また、A/Vシステムからも制御可能、柔軟な設定オプション、レイアウトおよびストリーミングプリセットにより、システムのプログラミングが簡素化されます。

低運用コストSMP 351は追加のライセンス料などは一切不要です。既存のプレゼンテーションシステムに追加するだけで、低運用コストで高度なストリーミングおよび録画ソリューションを実現可能です。

ストリーミングおよび録画ソリューションは様々な用途で使用可能SMP 351はほとんどの業務用システムにおけるA/Vソースのライブ配信および録画用途に最適です。A/Vプレゼンテーションのストリーミングおよび録画を行うことにより、イベントに同時参加できない従業員や学生へのコミュニケーションおよびトレーニングの提供が可能になります。イベントを録画することで、全員がプレゼンテーションを視聴して理解することが可能になります。SMP 351は、A/Vソースを使用した、ほとんどのミーティングや会議等のアクティビティーを録画可能で様々な用途にお使いいただけます。企業、教育機関、官公庁、医療機関、裁判所、集会場およびレンタル/ステージング等の用途に最適です。

システム例:

• プレゼンテーションストリーミング配信

• 企業トレーニングシステム

• 講義録画

• ミーティングおよび会議録画

• 視覚データの録画

• リハーサルシステム

プレゼンテーションの録画およびストリーミング

信号のプロセッシング、スイッチング、スケーリングおよび制御の多彩な機能を提供、A/Vシステムにストリーミングおよび録画機能を容易に追加可能です。柔軟なシステム設計により様々な要件に対応可能です。また多彩な機能により高い品質と性能を実現、ストリーミングおよび録画用途に最適です。

USB STORAGE

SMP 351Streaming Media Processor

Extron

CONFIG

ADJUST

1234

I/O

AUDIOCHANNEL A

CHANNEL B

L R1 23 4 5

LAYOUTPRESET

SWAPSWAP NEXT

MENU

NEXTMARK

HDMI HDMI アナログ HDMI

チャンネルA

バックグラウンド画像

チャンネルB

録画、ストリーミングおよびプレビュー用に

組み合わせられたイメージ

チャンネルA チャンネルB

柔軟な入力ソースの選択最大5系統の入力に対応、その中から2系統の高解像度A/Vソースを選択してプロセッシング可能です。チャンネルAでは2系統のHDMI入力から1系統をアナログオーディオまたはHDMIエンベディッドオーディオとともに選択可能です。また、チャンネルAはHDMIおよびオーディオループスルーを装備、プレゼンテーション用ディスプレイに直接出力可能です。チャンネルBは、コンポジット、 HDコンポーネントおよびHDMIの一般的なカメラ信号フォーマットに対応しています。SMP 351 3G-SDIモデルはシリアルデジタルビデオ信号入力に対応、SDI出力カメラ等の放送用ビデオソースからの信号を入力可能です。

シグナルプロセッシングによりソース管理を簡素化し高画質コンテンツを制作スケーリング、画像調整、アスペクト比コントロールおよびHDCPによる暗号化信号の管理等多彩な機能を搭載、A/Vソースの高画質で正確な出力を可能にします。高性能デインターレースおよびスケーリング機能により、標準解像度および高解像度ソースの高画質なアップ/ダウンスケーリングを可能にします。録画時の解像度およびHDMI出力に対しては、480pから1080p/30Hzまでの解像度を選択可能です。また、ストリーミング解像度は512×288から1080p/30Hzに対応、様々な用途に最適な解像度を選択いただけます。

マルチソースウィンドウプロセッシングソースの柔軟な表示方法を選択可能です。チャンネルAおよびチャンネルBの入力信号を別々にフルスクリーンで表示することも、サイドバイサイド等の2ウィンドウディスプレイで表示することも可能です。チャンネルAおよびチャンネルBの入力をPNGフォーマットのバックグラウンドイメージおよびメタデータと組み合わせて最大16個のプリセットに保存することが可能です。柔軟なマルチソースプロセッシング機能によりライブプレゼンテーションの制作が容易です。また視聴者にプレゼンテーションの意図や内容についての理解を促進し、より印象付けることができます。

SMP 351はライブストリーミングと高画質録画を同時に実現する先進のA/V信号処理を搭載

メタデーター

チャンネルA入力 チャンネルB入力 バックグラウンドイメージ 録画メタデータオーバーレイM

プレゼンテーション プレゼンテーション

プレゼンテーション

プレゼンテーション プレゼンテーション

プレゼンテーション

プレゼンテーション

プレゼンテーション

メタデーター

プレゼンテーション プレゼンテーション

メタデーター メタデーター

メタデーター

メタデーター

ウィンドウレイアウトを最大16個のカスタマイズ可能なプリセットに保存可能、フロントパネルまたはA/Vコントロールシステムから即座に呼び出し可能。

プレゼンテーションの録画およびストリーミング

マルチソースウィンドウプロセッシングSMP 351はソースの表示方法を柔軟に選択可能です。チャンネルAおよびチャンネルBの入力信号を別々にフルスクリーンで表示することも、サイドバイサイドを含む2ウィンドウディスプレイで表示することも可能です。チャンネルAおよびチャンネルBの入力をPNGフォーマットのバックグラウンドイメージおよびメタデータと組み合わせて最大16個のプリセットに保存することが可能です。柔軟なマルチソースプロセッシング機能によりライブプレゼンテーションの制作が容易です。また視聴者にプレゼンテーションの意図や内容についての理解を促進し、より印象付けることができます。

高性能マルチソースオーディオプロセッシングSMP 351はオーディオミキシングおよびDSP機能を搭載、オー ディオの管理を簡素化しながら、高品位なオーディオを出力します。入力構成やソースレイアウトに従い、チャンネルAおよびチャンネルBからのアナログまたはデジタル信号を選択またはミキシングします。ソース切り替えの際はオーディオ信号の自動調整が行われ、 ポップノイズなどの発生を防ぎ自然な切り替え効果でハイクオリティなオーディオを出力、他のオーディオプロセッサーを用意する必要はありません。

効果的なユーザー管理および統合オプションSMP 351は様々な制御方法に対応しています。フロントパネルとLCDディスプレイを使用して、効果的な設定および制御が可能です。RS-232ポートを使用してコントロールシステムと接続することが可能です。また、もう1つの制御用インターフェイスとしてイーサネットポートが用意されています。

フレキシブルで多機能なプラットフォームSMP 351はフレキシブルなプラットフォーム設計により、ストリーミング、録画、プロセッシングおよび制御における様々な要件を満たすことが可能、また将来の機能拡張にも柔軟に対応します。Webブラウザ上で動作する設定アプリケーションを内蔵、HDMI出力に表示させUSBキーボード/マウスを接続して直接操作が可能です。

機能モジュールの追加によるシステム運用の自動化を含む将来の拡張性も備えています。プログラムからデジタルI/Oポート4系統を使用して、プッシュボタンやセンサーからのトリガーを入力し、セッションの録画を開始したり録画中のコンテンツにチャプターを作成したりすることが可能です。デジタルI/Oポートは、録画インジケーター等の制御に使用可能です。

USB STORAGE

SMP 351Streaming Media Processor

Extron

CONFIG

ADJUST

1234

I/O

AUDIOCHANNEL A

CHANNEL B

L R1 23 4 5

LAYOUTPRESET

SWAPSWAP NEXT

MENU

NEXTMARK

ブラウザ デジタルI/O

HDMI

レコーディングインジケーターライト

センサーおよび制御対応機器

ボタンパネル

USB フットスイッチ

キーボードおよびマウス ルームセンサー

高性能なスケジュール設定、監視および管理用ツールSMP 351が一括管理されたiCalendarファイルを定期的にアップロードするように設定すれば、録画スケジュールを自動的にアップデートすることが可能です。SNMP(Simple Network Management Protocol)トラップ、eメール、SMTP(Simple Mail Transfer Protocol)により、信号エラーまたは暗号化されたソースが検出された場合やストレージの空き容量がなくなってきた場合にサポートスタッフまたは監視システムにメッセージを配信して、障害対応を迅速に行うことが可能です。システムの運用データは継続的に記録され、録画セッション、ストレージのディレクトリの使用、ファイル名、メタデータ、およびストレージ容量の詳細が記録されます。この情報は、使用パターンや運用上の問題点を検討するための有益なデータを提供します。

録画されたコンテンツをデータで管理SMP 351は、ほとんどのメディアプレーヤーソフトウェアやWebブラウザを搭載したモバイル機器で再生可能なMP4(M4V) ファイルでコンテンツを録画します。480p、720p、1080ｐまたは1024×768、1280×1024解像度で1～30ｆｐｓのフォーマットで録画します。MP4ファイルは、200kbpsから10Mbpsまでの予め設定されたビットレートで録画可能です。

USB STORAGE

SMP 351Streaming Media Processor

Extron

CONFIG

ADJUST

1234

I/O

AUDIOCHANNEL A

CHANNEL B

L R1 23 4 5

LAYOUTPRESET

SWAPSWAP NEXT

MENU

NEXTMARK

火曜日

17Address: 192.168.10.100

コントロールシステムフロントパネル

iCalendarスケジュール

内蔵Webインターフェイス

SMP 351が録画したファイルパッケージは、タイトル、制作者、主題、説明、発行元、配信者および日付等を識別するメタデータを含んでいます。これらによりメディアファイルの検索および管理が容易になります。さらに、コンテンツにチャプターおよびイベントマークを挿入し、メディアプレーヤーで再生する際に効率的に検索したりざっと目を通したりすることが可能です。JPEGのサムネイルイメージが、一定周期でチャプター毎またはイベントマーク毎にキャプチャーされ、その時点におけるビデオのプレビュースナップショットが作成されます。タイムラインサムネイルにより、簡単に内容の確認をしたり効率的にプレビューすることが可能です。これらのサムネイルはSMP 351で作成されたコンテンツの再生に使用される、WebブラウザーベースのメディアプレーヤーExtron Media Player(EMP)のユーザーインターフェイスに統合されています。

録画はフロントパネル、コントロールシステム、内蔵Webページから開始することが可能。iCalendarフォーマットを使用して自動録画のスケジュール設定も可能です。

SMP 351は、USBキーボードおよびマウスを使用して直接操作が可能です。また、機能モジュールをSMP 351にアップロードして、デジタル制御可能な機器に接続した4系統のデジタルI/Oを制御することができます。

USB STORAGE

SMP 351Streaming Media Processor

Extron

CONFIG

ADJUST

1234

I/O

AUDIOCHANNEL A

CHANNEL B

L R1 23 4 5

LAYOUTPRESET

SWAPSWAP NEXT

MENU

NEXTMARK

IPネットワーク

ネットワーク

内蔵SSDUSBストレージ

ローカル 内蔵型

USB STORAGE

SMP 351Streaming Media Processor

Extron

CONFIG

ADJUST

1234

I/O

AUDIOCHANNEL A

CHANNEL B

L R1 23 4 5

LAYOUTPRESET

SWAPSWAP NEXT

MENU

NEXTMARK

Channel A Channel BChannel A Channel B

Channel A Channel B

IPネットワーク

ハードウェアデコーダー

ノートPCスマートフォン タブレット

様々な用途に対応する多彩なストレージSMP 351の録画したプレゼンテーションは内蔵のSSD、外付けのUSBストレージまたは所定のネットワークストレージのディレクトリーに保存することができます。設定により特定の保存先を指定可能、内蔵SSDドライブのみ、USBのみまたはその両方への同時録画を選択できます。ネットワークストレージを設定する場合、 ファイルサーバーへの転送を行う前に、まずコンテンツを内部ストレージに保存して確実なキャプチャーを実現します。

コンテンツ管理および公開機能エクストロンのSCM(Streaming Content Manager)は、 SMP 351が作成したMP4メディアファイル、メタデータおよびJPEGサムネイルイメージ等で構成されたファイルパッケージを作成し、EMP(Extron Media Player)を使用して再生することで豊富な情報を含んだ再生画面が構築可能です。SCMは、SMP 351が録画セッションで作成したメディアを処理する際に、録画 ファイルに含まれているA/Vコントロールシステムから取得したEメールアドレス等の独自のユーザーIDを使用します。また、 SCM webポータルからファイルパッケージがアクセス可能になったことを、同じメールアドレスを使用して通知します。

SMP 351は大学等の教育機関で広く使用されているOpencast Matterhornコンテンツ管理システムとそのまま統合可能です。

また、SMP 351で録画したコンテンツは、Kaltura、iTunes-U、 Blackboard LMS、SharePoint、CaptionSync、YouTube、 Moodle、RSSフィード等サードパーティーのコンテンツ管理システムに手動でアップロードすることが可能です。

充実したストリーミング機能SMP 351は充実したストリーミング機能を提供します。録画とストリーミングが同時に可能、2つの異なる解像度とビットレートで同時にストリーミングが可能です。高解像度、高ビットレートのエンコーディングにより、離れた会場の大型スクリーンに高画質に表示しながら、低ビットレート、低解像度画像データをストリーミング配信やプレビュー用に利用します。ストリーミングビットレートは、ビデオは200kbpsから10Mbps、オーディオは16kbpsから384kbpsです。SMP 351はプッシュ型、プル型両方のストリーミングセッションに対応、また様々なデコードやネットワークの条件に対応するために複数のストリーミング伝送プロトコルに対応しています。

SMP 351は録画したコンテンツを内蔵SSD、直接接続されているUSBストレージ機器への保存およびネットワークストレージのディレクトリに転送可能です。

512×288～1080p/30Hzの解像度でストリーミング可能、様々なビューアーや用途に対応します。

ユニキャストおよびマルチキャストストリーミングの用途に対応、各種ストリーミング伝送プロトコルおよびセッション管理方法を利用可能なため、広範なビューアー、デコーダーおよびネットワークの条件に対応可能です。

USB STORAGE

SMP 351Streaming Media Processor

Extron

CONFIG

ADJUST

1234

I/O

AUDIOCHANNEL A

CHANNEL B

L R1 23 4 5

LAYOUTPRESET

SWAPSWAP NEXT

MENU

NEXTMARK

大型フラットパネルディスプレイ離れた会場へのプレゼンテーション配信

ストリーミング配信およびプレビュー

プロジェクター

PC タブレットノートPC

高ビットレートおよび高解像度

低ビットレートおよび低解像度

• RTP• RTSPインターリーブ• HTTPトンネル• TS/UDP• TS/RTP/UDP

• ユニキャスト• マルチユニキャスト• マルチキャスト

• RTSP• SAP• SDP

ストリーミングプロトコル

セッション管理トランスポート伝送方式

特長

HDコンポーネントビデオ1080p/60Hzを含む最大1920×1200解像度の入力ビデオ信号に対応低解像度からHDまでのビデオ信号およびPC解像度信号を入力可能です。

高性能なスケーリングおよびデインターレース機能高性能なデインターレースおよびシグナルプロセッシング機能により高画質を実現、 640×480～1080p/30Hzの解像度にエンコード可能です。

柔軟なスケーリングおよび2ウィンドウプロセッシングサイドバイサイド等のユーザーが設定した分かりやすいウィンドウ配置で、1つまたは2つの高解像度ソースを表示可能です。

スムーズな入力信号の切り替えコンピューターとビデオ信号の切り替えの際に見られる画像の飛び、切り替えノイズ、歪みなどの乱れがない、スムーズな入力信号の切り替えを実現。

アスペクト比コントロールフルスクリーン出力を行うFILLモード、入力信号のアスペクト比を維持するFOLLOWモードまたはイメージの均等性を保ちながらソースにズームインするFITモードを選択して、映像出力のアスペクト比を制御することができます。

HDCP準拠入出力管理H D C P で 暗 号 化 さ れ たビ デ オ 信 号 を 、 ループスルーに接続されたHDCP準拠ディスプレイに表示可能です。HDCPに準拠していないディスプレイに表示したり、エンコード、プレビュー出力した場合、緑色の画面を警告メッセージとともに出力します。

HDMIエンベディッドオーディオまたはアナログステレオオーディオに対応A/V入力コネクターはデジタルおよびアナログオーディオ信号に対応しています。

オートインプットメモリ（自動入力メモリ）映像入力信号を自動識別して、位置や画像設定を保存します。同じ信号が再び検出されると、メモリに保存されている設定内容を自動的に呼び出します。

EDID Minder®

EDID Minder（EDIDメモリ）機能により接続機器間のEDID通信を自動的に管理、最適なフォーマットの信号出力を実現します。

オーディオ入力レベル調整機能入力毎にオーディオ入力レベルの調整を行い、ソース間のレベル差を揃えることが可能です。

オーディオミキシングおよびDSP機能搭載別途オーディオミキサーやDSPプロセッサーを必要とせずに高品質なオーディオを実現します。

iCalendarを使用してストリーミングおよび録画のスケジュール設定が可能録画スケジュールの手動アップロードまたはiCalendarフォーマットを使用した自動アップロードが可能です。

セットアップ用内蔵テストパターンエンコーダーのキャリブレーションおよびセットアップ用に15種類のテストパターンに加え、オンスクリーンディスプレーとしてタイムスタンプ、平均ビットレート、フレームレート、時刻と日付、およびシステム情報などのデータを表示することができます。

将来の拡張性を備えた柔軟なシステム設計プログラムをアップロードして、4系統のデジタルI/Oポートにプッシュボタンやセンサー、デジタル制御対応機器を接続してシステム操作を自動化することが可能です。

充実した自己診断機能システム診断およびトラブルシューティングに役立つ使用状況および操作に関するデータを提供します。

フロントパネルセキュリティロックアウト機能フロントパネルセキュリティロックアウト 機能 – フロントパネルから入力選択以外の 操作ができないようロックします。ただし、 ロックアウト中もRS-232による制御は可能です。

ウィンドウレイアウトプリセットにより操作を簡素化16個のカスタマイズ可能なピクチャー・イン・ピクチャーレイアウトをご用意、録画やストリーミング中でもフロントパネルや外部のコントロールシステムから即座に呼び出しが可能です。

エンコーディングプリセットにより特定の圧縮レートやストリーミング設定を即座に呼び出し可能H.264プロファイル、解像度、GOPおよびビットレート、セッション管理構成、伝送プロトコル等のエンコーディングおよびストリーミング設定を保存するための16個のプリ セットをご用意しています。

H.264/MPEG-4 AVC標準に準拠したビデオ圧縮ベースライン、メインおよびハイプロファイルに対応し、レベル5、4.xまたは3.xを選択可能、様々な用途やデコーダーに最適なビデオエンコーディングを選択可能です。

AACオーディオエンコーディング多くのメディアプレーヤーに対応するAACオーディオ圧縮を採用、要件に応じて音質およびビットレートを調整可能です。

ストリーミングプロトコルおよびセッション管理方法を選択可能プルまたはプッシュ型のセッション管理方法を選択可能。また、システム要件やネットワークの状況に合わせて、ユニキャストまたはマルチキャスト構成で様々な伝送プロトコルを選択可能です。

調整可能なレコードモードおよびストリーミングモードストレージ、ストリーミングまたはネットワークの要件に基づき、ビデオは200kbps～10Mbps、オーディオは16kbps～384kbpsのビットレートを選択可能です。

メタデータ表示機能タイトル、プレゼンター、プレゼンテーションの日時をソースレイアウトに表示および配置可能です。

オンスクリーンステータスディスプレイシステムテストおよびトラブルシューティングに役立つ、機器情報および操作情報を表示可能です。

ビデオタイムスタンプ再生時にナビゲーションを容易にする、タイムスタンプ（HH:MM:SS形式）をオンスクリーンディスプレイに挿入します。

HDCPの映像による確認HDCPで暗号化されたコンテンツをHDCPに準拠していないディスプレイに表示したり、エンコード、プレビュー出力した場合、緑色の画面を警告メッセージとともに出力します。

Opencast Matterhornに直接公開が可能録 画 さ れ た コ ン テ ン ツ を O p e n c a s t Matterhorn講義録画A/Vコンテンツ管理システムに直接公開可能です。

他社製コンテンツ管理システムと使用可能Kaltura、iTunes-U、Blackboard LMS、 SharePoint、CaptionSync、YouTube、 MoodleおよびRSSフィード等に録画されたコンテンツを手動でアップロード可能です。

各部機能

CONFIGポートアクセスしやすいフロントパネルにUSBポートを装備、 PCからSMP 351を直接制御可能です。

SWAPボタン選択中のレイアウトのチャンネルAおよびチャンネルBのソースのポジションを即座に入れ替えます。

HDMI、HDコンポーネント、コンポジットビデオ入力一般的なA/Vソースおよびカメラからの信号に対応するとともに、ノイズのないスムーズな入力信号の切り替えが可能です。

リアパネルUSBストレージ ポートラックマウントストレージを簡単に接続可能なUSBポートを装備しています。

USBキーボードおよびマウスコネクターHDMI出力で内蔵Webページ表示して、本体に接続したキーボードおよびマウスを操作して直接制御および設定を行うことが可能です。

RS-232シリアルポートA/VコントロールシステムとシリアルRS-232機器により制御および管理が可能です。

ループスルーループスルー接続により、別途分配器等を必要とせずにプレゼンテーションソースをシステムに追加することが可能です。

HDMI出力録画およびストリーミングされるソースレイアウトをローカルでプレビューすることが可能です。

HDCP準拠信号管理暗号化されたソース信号をループスルー出力でHDCP準拠のディスプレイに表示可能。プレビュー出力で表示したりエンコードした場合やHDCPに準拠していなディスプレイで表示した場合は緑色の画面を警告メッセージとともに出力します。

イーサネットポートストリーミング伝送および録画されたコンテンツのネットワークストレージへの転送用多目的イーサネットポートです。A/Vコントロールシステムおよび内蔵Webインターフェイス用のインターフェイスも提供します。

デジタルI/Oポートプッシュボタン、センサーまたはデジタル制御可能な機器と接続して、 録画/ストリーミングシステムやA/V機器の制御が可能です。

3G-SDI入力（3G-SDI入力搭載モデルのみ）３G-SDI対応モデルははカメラその他の放送機器ビデオ機器からのシリアルデジタルビデオ信号を入力可能です。

デジタルI/O LED インジケーター各ポートのステータスを容易に確認可能です。

内蔵SSD(ソリッドステートストレージ)録画したコンテンツを内蔵SSDに保存し、USBまたはネットワークストレージに確実に転送します。

入力選択ボタン処 理および表 示を行う AおよびBソース信号を選択します。

USBポートをフロントパネルに装備フロントパネルUSBポートによりポータブルストレージ機器を容易に接続して、録画されたコンテンツをキャプチャーして取り出すことが可能です。

オーディオレベルインジケーター左右チャンネルのインジケーターにより視覚的に信号レベルを確認可能、トラブルシューティングに役立ちます。

レイアウトプリセットボタンチャンネルA、チャンネルB、 メタデータおよびバックグラウンドイメージで構成される、16個のソースの組み合わせから1つを選択可能です。

LCD制御インターフェイス、 ダイレクトアクセスボタンおよび調整ツマミ直感的操作が可能なLCDインターフェイス、ダイレクトアクセスボタンおよび調整ツマミによりシステムのセットアップが容易です。

フロントパネルからの録画操作フロントパネルから録画のスタート、ストップおよび一時停止が可能です。録画中にMarkボタンを使用して注目するイベントにマーキングを行い、録画のサーチや再生、レビューの際に役立てることができます。

SMP 351 - フロントパネル

SMP 351 - リアパネル

LDAP/AD

1 2

USB STORAGE

SMP 351Streaming Media Processor

Extron

CONFIG

ADJUST

1234

I/O

AUDIOCHANNEL A

CHANNEL B

L R1 23 4 5

LAYOUTPRESET

SWAPSWAP NEXT

MENU

NEXTMARK

USB STORAGE

SMP 351Streaming Media Processor

Extron

CONFIG

ADJUST

1234

I/O

AUDIOCHANNEL A

CHANNEL B

L R1 23 4 5

LAYOUTPRESET

SWAPSWAP NEXT

MENU

NEXTMARK

100-240V --A MAX

50-60 Hz

USB STORAGE RESET

LAN1

3B-Y

R-Y VID/Y

5

4

HDMI

3G/HD/SDI

HDMI

HDMI

AUDIO

L R

L R

LOOP THRU

2

INP

UT

S-C

H A

INP

UT

S-C

H B

OUTPUTS SMP 351

1 2 3 4 G

DIGITAL I/O

Tx Rx

RS-232

G

REMOTE

AUDIOL R AUDIOL R

MOUSE / KEYBOARD

1

2

100-240V --A MAX

50-60 Hz

USB STORAGE RESET

LAN1

3B-Y

R-Y VID/Y

5

4

HDMI

3G/HD/SDI

HDMI

HDMI

AUDIO

L R

L R

HDMILOOPOUT

2

INP

UT

S-C

H A

INP

UT

S-C

H B

OUTPUTS SMP 351

1 2 3 4 G

DIGITAL I/O

Tx Rx

RS-232

G

REMOTEAUDIOL R AUDIOL R

MOUSE / KEYBOARD

1

2

SCM (Streaming ContentManagement)ソフトウェア

SMP 351ストリーミングメディアプロセッサー

ユーザー1

LDAP/ADサービス

SCMが取得したユーザーデータ

ユーザーが入力したEメールアドレス

Webサーバー

SCM Webポータルから録画パッケージにアクセス

MP4録画ファイル、サムネイルおよびユーザーのEメールアドレスを含んだメタデータをネットワークストレージに配信

3

4

5

録画パッケージの到着をユーザーに通知

ユーザーのワークステーション

Eメール

FTP

FTP

LDAP/ADサービス

EMP (Extron Media Player)録画パッケージをSCMで指定されている格納先に転送

コントロールシステム

MP4

メタデータ

サムネイル

EMPパッケージ

SCM(Streaming Content Manager)は、SMP 351の録画セッション中に作成されるMP4ファイル、メタデータおよびJPEGサムネイル管理用の多機能ツールです。SCMはこれらのファイルを処理してパッケージを作成し、EMP(Extron Media Player)を使用して再生する際に様々なデータを提供することを可能にします。 また、録画パッケージ、ユーザーグループおよびアクセス権の管理を行い、管理者およびユーザーにサマリー情報を提供します。SCMは一般的なネットワークディレクトリサービスを利用して、ユーザーおよびアクセス権情報を取得します。

録画ワークフローの管理SCMによる録画セッションは、ユーザーがA/Vコントロールシステムのタッチパネルからメールアドレス等の一意のIDを入力して開始されます。この情報がSMP 351に転送され録画のメタデータに保存されます。録画セッションの終了時、コンテンツはネットワークディレクトリに伝送されSCMにより処理が行われます。SCMによる処理が完了すると、録画パッケージがコンテンツサーバーに保存され、ユーザーのアクセス権が設定されます。

最後に、録画セッション開始時に取得したEメールアドレスを使用して、パッケージの処理が完了しアクセス可能であることがユーザーに通知されます。

ユーザーは自分が作成した録画またはグループアクセス権を持っている録画にアクセスすることができます。ユーザーは録画をファイル名、日時、録画機器および録画ステータス毎にソート可能です。

SMP 351が作成した録画パッケージは、SCM(Streaming Content Manager)Webポータルからアクセス可能です。

ユーザーおよび録画されたコンテンツの管理SCMはITシステムの既存のネットワークディレクトリサービスを利用して録画されたコンテンツの管理を簡素化します。管理者は、 一般的なLDAP/AD(Lightweight Directory Access Protocol/Active Directory)サービスを利用して、ユーザーのアクセス権を設定することが可能です。

またSCMは、ローカルのユーザーIDおよびパスワードを作成して、通常のネットワークサービスとは別に特別なユーザーグループを使用してアプリケーションを管理することが可能です。

SCMは、処理およびユーザー活動履歴、ファイル名、保管場所、録画日時、ログイン記録を含む録画データのサマリーを管理者に提供します。

SCM(Streaming Content Manager)は、SMP 351が作成した録画ファイルの処理を行います。EMP(Extron Media Player)で再生するためのファイルパッケージの作成とアクセス権の設定を行い、録画パッケージがSCM Webポータルからアクセス可能であることをユーザーに通知します。

コンテンツ管理

Streaming Content Manager

SCM(Streaming Content Manager)によるファイル処理

タイトル、メタデータおよびバナーエリアプレゼンター、場所、日付、イベントタイトルまたはコース名等の情報を表示して録画されたイベントについての付加情報を提供します。組織や部門名が分かるように表示することも可能です。

カスタマイズ可能な標準プレーヤーテンプレートEMPのレイアウトおよびプレーヤーの画面構成をシステムの特定の要件に合わせて変更可能です。

時系列のサムネイルイメージ再生バーの任意の位置にマウスカーソルを合わせると、サムネイルイメージが再生時間とともに表示されます。

ビデオ再生ウィンドウビデオ再生ウィンドウと共に、メタデータおよび再生制御ボタンを表示。

チャプターおよびイベントマークチャプターおよびイベントマークをSMP 351の録画したコンテンツに挿入して、特定のイベントを見つけやすくします。 再生制御ボタン

再生、停止、チャプター/マーク早送り、 可変スピード再生ボタンを使用して効率的な再生が可能 。

オーディオ制御ボタンオーディオのミュート制御およびボリューム調整が可能です。

再生バー再生バーは現在の再生位置の経過時間およびファイルの再生時間を表示、ユーザーはスライダーを移動して再生位置を素早く変更可能です。

EMP(Extron Media Player)EMP(Extron Media Player)はブラウザベースのメディアプレーヤーで、SMP 351で作成した録画を再生する際に様々なデータを参照することを可能にするために開発されました。EMPはソフトウェアのインストールは不要で、あらゆる種類のコンピューターやモバイル機器に搭載された様々なWebブラウザーから動作可能です。EMPユーザーインターフェイスには、メタデータ、時系列のサムネイルイメージおよび再生用コントロールが表示され、録画されたコンテンツを効率的に閲覧することが可能です。EMPはエクストロンのSCM(Streaming Content Manager)で作成された録画パッケージ専用のソフトウェアです。

カスタマイズおよびユーザー補助EMPのビデオ再生ウィンドウ、伝送コントロールおよびタイトル見出し等のユーザーインターフェイスコンポーネントは、ユーザーの特定の要件に合わせてアプリケーションの中で配置の変更やカスタマイズが可能です。また、米国リハビリテーション法第508条（アクセシビリティ）に準拠した、キーボードコントロールや補助技術を備えています。コンテンツの可読性と視認性を向上させる代替カラーパレット、ハイコントラストおよびズームモードを利用可能です。また、読み上げソフトとも使用可能です。

メディア再生

操作が容易な設定用インターフェイスSMP 351は内蔵Webインターフェイスを搭載、様々なシグナルプロセッシング、録画、ストリーミング、スケジュール設定および制御機能を容易に選択および設定可能です。内蔵Webページは、録画活動およびスケジュールの概要を表示します。公開およびファイル転送用パラメーターの設定に使用され、管理、監視およびトラブルシューティングに役立つツールを提供します。また、A/VサポートスタッフおよびIT部門による制御および管理を容易にします。

効率的な信号管理およびソーススイッチング内蔵Webページには入出力信号管理のための調整機能が表示されます。すべての入出力信号、信号タイプ、解像度、A/Vフォーマットおよび暗号化のステータスを表示します。ブライトネス、コントラストおよびオーバースキャンの値を簡単に調整可能です。またアナログ入力のサンプリングレートを必要に応じてカスタム設定可能です。さらに、アスペクト比制御、信号およびフォーマット検知ならびにオーディオレベルの調整機能が備わっています。内蔵Webページにあるプレビューウィンドウは、現在のソースレイアウトのライブビューをデコードして表示します。プレビューウィンドウには入力信号、デジタル/アナログオーディオフォーマットおよびオーディオミキシングの設定のためのボタンが並んで表示されます。

効果的なプレゼンテーションのキャプチャーのためのレイアウトの作成録画レイアウトページでは、最大限の視覚的インパクトを与えるための設定を行います。最大16個のレイアウトをカスタマイズして保存可能です。

チャンネルAおよびチャンネルBソースウィンドウは、マウスまたはキーボードからの数値の入力により、容易に移動およびサイズ変更が可能です。事前にアップロードしたPNGフォーマットのイメージファイルを選択して、バックグランド画像として使用することができます。また6つの一般的なメタデータの表示位置を選択可能、重要なビジュアルコンテンツの邪魔にならないように、テキストをイメージ出力の横、上または下に配置可能です。

レイアウトページからメディアプレーヤーのウィンドウを起動してSMP 351からのライブストリームを表示可能です。システムのプログラミングおよびテストを行いながら、ソースレイアウトのライブビューを確認することができます。

内蔵Webページ

ソースレイアウトは、チャンネルAおよびチャンネルBの入力、バックグラウンドのPNGイメージおよびメタデータを組み合わせて内蔵Webページで作成します。

内蔵Webページ

エンコーディングプリセットによりストリーミング管理を簡素化ストリーミングシステムでは、様々なエンコーディングパラメーターおよびプロトコルが使用されるため、システム設定が複雑になってしまうことがあります。 SMP 351は内蔵Webページから2つの独立したライブストリーミングチャンネルを設定することが可能です。アーカイブエンコーダーでは、録画コンテンツ用の解像度と ビットレートを設定します。プレビュー用エンコーダーは、通常それより低い解像度と ビットレートで使用します。エンコーダー毎に別々の解像度、ビットレート、H.264プロファイル/レベルおよびGoP(Group of Pictures)の値を設定可能です。

独自のメニューから、プッシュ型およびプル型ストリーミング構成の設定が可能です。 また、ユニキャストまたはマルチキャスト配信、伝送プロトコル、最大伝送単位(MTU)、 転送先アドレスおよびアプリケーション ポートも適宜設定可能です。また、プル型スト リーミング用メニューでは、アクティブなクライアントセッション数の指定も行われます。プッシュ型ストリーミング用メニューでは、 SDP(Session Description Protocol)、 SAP(Session Announcement Protocol)、 QoS(Qua l i t y o f Se rv ice )および TTL(Time to Live)の設定も可能です。

エンコーディングパラメーターはプリセットに保存して、外部コントロールシステムから呼び出すことが可能なため、コントロールシステムにおける管理項目を減らすことが可能です。

録画セッションのスケジュールおよび公開設定内蔵Webインターフェイスはカレンダーを内蔵しており、予定した録画セッションと過去のすべての録画セッションを確認することができます。録画スケジュールは手動アップロードまたは、予め指定したファイル名/パス名にiCalendarファイルフォーマットをFTP転送することにより定期的にアップロード可能です。またスケジュール設定メニューはOpencast Matterhornとの統合にも使用されます。

内蔵Webページはカレンダーを含んでおり、将来と過去のすべての録画セッションを確認することができます。

2つの独立したストリーミング設定用パラメーターを、エンコーディングプリセットページから設定可能です。

システムデータ表示および診断機能によりネットワーク経由で効率的な管理が可能内蔵Webページから診断ツールを利用可能、A/VおよびIT担当者によるサポートおよびトラブルシューティングに役立ちます。毎日作成されるシステムログは、録画セッション、利用状況、録画の開始またはストレージのエラー等の運用上の問題点を記録します。

内蔵Webページは、ストリーミングビットレートのリアルタイム表示とpingおよびtracerouteによる診断が可能、A/VおよびIT担当者がネットワークの問題を診断するための強力なツールを提供します。予防的サービスおよび保守作業に対応するために、システムアラームをサポートスタッフや監視システムにEメールまたSNMPトラップを使用して通知可能です。

USB STORAGE

SMP 351Streaming Media Processor

Extron

CONFIG

ADJUST

1234

I/O

AUDIOCHANNEL A

CHANNEL B

L R1 23 4 5

LAYOUTPRESET

SWAPSWAP NEXT

MENU

NEXTMARK

100-240V --A MAX

50-60 Hz

USB STORAGE RESET

LAN1

3B-Y

R-Y VID/Y

5

4

HDMI

3G/HD/SDI

HDMI

HDMI

AUDIO

L R

L R

HDMILOOPOUT

2

INP

UT

S-C

H A

INP

UT

S-C

H B

OUTPUTS SMP 351

1 2 3 4 G

DIGITAL I/O

Tx Rx

RS-232

G

REMOTEAUDIOL R AUDIOL R

MOUSE / KEYBOARD

1

2

Training

Stage 1

Planning

Proposal & Estimate

Course Schedule

Program Brie�ng

Needs Analysis

Stage 2

Preparation

Instructor Selection

Text Selection

Instructor Brie�ng

Student Selection

Stage 3

Training

Evaluation

Questionnaire

Student Feedback

Instructor Observation

Stage 4

Evaluation

Presentations

Student Evaluations

Course Review

Student

USB STORAGE

SMP 351Streaming Media Processor

Extron

CONFIG

ADJUST

1234

I/O

AUDIOCHANNEL A

CHANNEL B

L R1 23 4 5

LAYOUTPRESET

SWAPSWAP NEXT

MENU

NEXTMARK

Stage 1

Planning

Proposal & Estimate

Course Schedule

Program Brie�ng

Needs Analysis

Stage 2

Preparation

Instructor Selection

Text Selection

Instructor Brie�ng

Student Selection

Stage 3

Training

Evaluation

Questionnaire

Student Feedback

Instructor Observation

Stage 4

Evaluation

Presentations

Student Evaluations

Course Review

Student

フロントパネル

リアパネル

ワイヤレスマイクシステム

A/Vカート

スピーカー付きプレビューディスプレイ

ビデオカメラ

ノートPC

HDMI/エンベディッドオーディオ

HDMI/エンベディッドオーディオ

コンポーネントHD オーディオ

USB メモリ

SMP 351ストリーミングメディアプロセッサー

ポータブルA/V録画システムA/Vソースを使用したプレゼンテーションは施設内の様々な場所で行われますが、A/Vレコーダーをすべての部屋に設置することは現実的ではありません。SMP 351をマイク、ワイヤレスレシーバーおよび小型のフラットパネルディスプレイと組み合わせてA/V機器用のカートに搭載し、様々なソース入力に対応する移動式録画システムを構築することが可能です。

高性能なA/V信号プロセッシング機能、フロントパネルボタンおよびHDMIプレビュー出力を装備したSMP 351は、ポータブル録画システムでの使用に最適です。コンピューター、個人用デバイス、カメラまたはA/V機器からのビデオおよびオーディオ信号を素早くキャプチャーして処理します。図のポータブル録画システムは、ゲストのプレゼンテーションを録画するためにノートPCとカメラに接続されています。プレゼンテーション終了時に、フロントパネルに接続されたUSBストレージにMP4ファイルが保存されます。USBストレージはすぐに取り外して、再生に使用することができます。イベント毎に異なるソースの組み合わせに対応可能です。

システム例

POWER12V --A MAX

GTx Rx RTS CTS

COM 1

GTx Rx

COM 2

V C G

VOL RELAYS

1 2 C

1 2 3 4 G

DIGITAL I/O

PWR OUT = 6W

eBUS

+V +S -S G

LAN

IPCP PRO 250

IR/S

S G

100-240V --A MAX

50-60 Hz

USB STORAGE RESET

LAN1

3B-Y

R-Y VID/Y

5

4

HDMI

3G/HD/SDI

HDMI

HDMI

AUDIO

L R

L R

HDMILOOPOUT

2

INP

UT

S-C

H A

INP

UT

S-C

H B

OUTPUTS SMP 351

1 2 3 4 G

DIGITAL I/O

Tx Rx

RS-232

G

REMOTEAUDIOL R AUDIOL R

MOUSE / KEYBOARD

1

2

100-240V 0.5A, 50-60Hz XPA 2001-70V

LIMITER/PROTECT

SIGNAL 024

681012

1814

26∞

ATTENUATION HPF 70 V OUTPUTREMOTEINPUTS

CLASS 2 WIRING

G

GCV

L (SUMMED) R10V

80 Hz

OFF

50mA

STA

ND

BY

12A MAXPOWER OUTPUT 12A MAX

TXLAN

RX +5V

INPUT IR

COM100-120VAC 50/60Hz

IN S G

US

LISTED 17TTAUDIO/VIDEO

APPARATUS

®

HOST

POWER12V

--A MAX

INP

UT

OU

TP

UT

Stage 1

Planning

Proposal & Estimate

Course Schedule

Program Brie�ng

Needs Analysis

Stage 2

Preparation

Instructor Selection

Text Selection

Instructor Brie�ng

Student Selection

Stage 3

Training

Evaluation

Questionnaire

Student Feedback

Instructor Observation

Stage 4

Evaluation

Presentations

Student Evaluations

Course Review

Student

POWER STANDBY

Stage 1

Planning

Proposal & Estimate

Course Schedule

Program Brie�ng

Needs Analysis

Stage 2

Preparation

Instructor Selection

Text Selection

Instructor Brie�ng

Student Selection

Stage 3

Training

Evaluation

Questionnaire

Student Feedback

Instructor Observation

Stage 4

Evaluation

Presentations

Student Evaluations

Course Review

Student

Monday, December 16, 2013 7:04 AM

FullScreen Privacy

Contacts

Name + -

Sources

Andrew

Beth TrainingCharlie

David

Ervin

Frank

Greg

Harold

Kevin

Mike

Andrew(800) 633 - 9876

Stage 1

Planning

Proposal & Estimate

Course Schedule

Program Brie�ng

Needs Analysis

Stage 2

Preparation

Instructor Selection

Text Selection

Instructor Brie�ng

Student Selection

Stage 3

Training

Evaluation

Questionnaire

Student Feedback

Instructor Observation

Stage 4

Evaluation

Presentations

Student Evaluations

Course Review

Student

125 VAC. 50-60 Hz 12A MAX

USB EXTENDER AAP Rx

HUB ACTIVITY

LINK1

21

HOST

2

3

43

4

SI 26CT天井埋め込み型２ウェイスピーカー

SMP 351 3G-SDIストリーミングメディアプロセッサー

プロジェクター

オーディオ

オーディオ

オーディオ

HDMI

HDMIHD-SDI

HDMI

HDMIHDMI

HDMI

CATx ケーブル

イーサネット

イーサネット

イーサネット

RS-232

外部接点

電源

USB

SCM (Streaming Content Manager)

TCP/IPネットワーク

施設内LAN

イーサネット/PoE

TLP Pro 1220TGTouchLink®卓上型12インチタッチパネル

IPCP Pro 250IP Link Proコントロールプロセッサー

XPA 2001-70Vパワーアンプ

USB Extender AAP Rx

USB Extender Txツイストペアトランスミッター

IPL T PC1AC電源コントローラー

ワイヤレスピンマイク

ワイヤレスレシーバー

レコーディングインジケーターライト

監視カメラ

ノートPC

USBメモリ

PC

Cable Cubby 1200ケーブル収納ボックス

A/Vプレゼンテーションおよび録画システムSMP 351はA/Vシステムの中心として、スイッチングおよびプロセッシングを行うことが可能です。このシステムでは、SMP 351 3G-SDIにより、A/Vソースの管理とPCまたはCable Cubby 1200ケーブル収納ボックスを通して接続したノートPCおよびHD-SDIカメラの録画を行っています。TLP Pro 1220TGタッチパネルおよびIPCP Pro 250コントロールプロセッサーはユーザーにインターフェイスを提供、録画セッションで使用されるA/Vソースとソースレイアウトの選択が可能です。SMP 351 3G-SDIのHDMI出力からは録画レイアウトのプレビューが出力され、TLP Pro 1220TGタッチパネルのHDMI入力に接続されています。SMP 351には、レコ―ディングインジケーターライト制御用の機能モジュールが追加されています。アプリケーションはデジタルI/Oポートにアクセスして、IPL T PC1イーサネットコントロールインターフェイスにトリガーをかけ、録画セッション中にライトに電力を供給します。ミキシングとプロセッシングを行ったオーディオが、SMP 351からXPA 2001-70Vパワーアンプを通してSI 26CTスピーカーに出力されます。MP4ファイルをUSBメモリに直接保存するか、SCM(Streaming Content Manager)で処理を行った上でネットワークストレージに保存するかを選択可能です。SCMは、録画セッションの準備の際にA/Vコントロールシステムから取得したEメールアドレス宛に、録画パッケージがアクセス可能になったことを通知します。録画パッケージはネットワーク経由でSCM Webポータルからアクセス可能です。

システム例

教室用録画およびストリーミングシステムSMP 351ストリーミングメディアプロセッサーは、 様々な大規模教室や講堂にコンテンツを配信することができます。ライブストリーミングまたは録画済みのプレゼンテーションや講義のオンデマンド再生システムにより、ライブイベントに参加できない学生のための、情報のキャプチャーと共有が可能になります。A/Vシステムには、演台の中に設置されたSMP  351およびDTP CrossPoint 84 IPCP MA 70Vプレゼンテーションマトリックススイッチャーを使用して、ローカルの参加者と離れた場所の聴衆のためにA/Vプレゼンテーションシステムの管理を行います。録画された講義やプレゼンテーションは、コンテンツ管理システムに手動でアップロードしてオンデマンドでアクセスが可能です。

プレゼンターはブルーレイプレーヤー、メディアプレーヤーおよびPC等の様々なソース機器を選択

して、プレゼンテーション資料を表示します。また、演台に設置されたCable Cubby 1200ケーブル収納ボックスのHDMIコネクタを使用して持ち込みノートPC等を容易に接続可能です。高解像度PTZカメラによりプレゼンターの映像を取り込みます。カメラからの信号はDTP HDMI 230 D Txを使用してDTP CrossPoint 84に伝送されます。すべてのソース信号をDTP CrossPoint 84とDTP HDMI 330 D Rxを使用して、教室のプロジェクターに出力可能です。HDMIソース信号2系統がDTP CrossPoint 84からSMP 351にルーティングされ、プロセッシング、録画およびストリーミングが行われます。

DTP CrossPoint 84はHDMI入力コネクターから入力したエンベディッドオーディオと、小型マイクやハンドヘルドマイク用のワイヤレスマイクレシーバーからのオーディオをミキシングします。オーディオ信号が内蔵パワーアンプに伝送され、70Vトランスを搭載した数台のSI 26CTスピーカーに出力されます。このオーディオ信号はSMP 351に伝送される2系統のHDMI信号のうちの1系統にエンベディッドされます。

教室における録画スケジュールの設定を含んだiCalendarファイルがSMP 351に定期的にアップロードされます。このスケジュールに基づき、ミーティングやトレーニングコースにあわせて録画セッションが開始されます。SMP 351はオーディオ信号がエンベディッドされたHDMI信号2系統をDTP CrossPoint 84から入力し、ロゴ等のバックグラウンドイメージ（PNGフォーマット）と組み合わせて映像を作成します。通常PowerPointプレゼンテーションが大きなウィンドウに、カメラからのプレゼンターの映像が小さなウィンドウに取り込まれ、ピクチャー・イン・ピクチャーレイアウトで配置されます。組み合わせられたレイアウトは720pのMP4フォーマットファイルで録画されます。録画セッションが終了すると、MP4ファイル、メタデータおよびJPEGサムネイルファイルフォルダーを含むファイルパッケージが作成されます。このファイルパッケージは、指定されたストレージのディレクトリに転送されます。SMP 351にアップロードされた機能モジュールはルームセンサーからの入力を監視、プレゼンターが感知されない場合は録画は開始されません。

SMP 351はA/Vプレゼンテーションをメディアサーバーに720pでストリーミングして、複数の会場やイベントに出席できないキャンパス内の離れた場所にいる学生に対してライブユニキャストストリーミングを行います。ライブストリーミングは通常PCで視聴します。また、ITおよびA/Vサポート担当者は512×288等の低解像度でライブストリームにアクセスして、システムが正常に動作しているかチェックすることが可能です。HDCPで暗号化されたソースは、教室内ではDTP CrossPoint 84から出力可能ですが、SMP 351はHDCPで暗号化された信号のストリーミングや録画は行いません。暗号化されたソースの場合、緑色の画面がHDCPの警告メッセージと共に表示され、ソースイメージが出力できないことが通知されます。

TLP Pro 1220TGタッチパネルはこのA/Vシステムのユーザーインターフェイスとして使用されています。SMP 351のストリーミング/ 録画ソースレイアウトのプレビューに加えて、ソースの選択および制御等の機能を提供します。USBメモリまたはポータブルUSBストレージをCable Cubby 1200経由でSMP 351に接続可能、プレゼンテーションをファイルサーバーに保存する代わりに、プレゼンターが簡単にキャプチャーして演台から持ち帰えることも可能です。

システム例

100-240V --A MAX

50-60 Hz

USB STORAGE RESET

LAN1

3B-Y

R-Y VID/Y

5

4

HDMI

3G/HD/SDI

HDMI

HDMI

AUDIO

L R

L R

HDMILOOPOUT

2

INP

UT

S-C

H A

INP

UT

S-C

H B

OUTPUTS SMP 351

1 2 3 4 G

DIGITAL I/O

Tx Rx

RS-232

G

REMOTEAUDIOL R AUDIOL R

MOUSE / KEYBOARD

1

2

50-60 Hz

100-240V ~ 2.0 A MAX

SIG LINK

OUT

SIG LINK

OUT

1 3 4 4

XTP RS-232 IR

Tx Rx RTS CTSG Tx Rx G Tx Rx G

RS-232 IR

Tx Rx Tx RxG

Tx Rx G

Tx Rx Tx Rx

XTP RESETS/PDIF

OUT

DTP

XTP

DTP

XTP

DTP EXP

+48V

MIC/LINE1 1 3

2 42

3

4

LIN

K

LAN 2

LAN 1

LAN 3HDBTGDTPHDBT

2

1 2 3 4 5 7 86

DTP

CR

OSS

PO

INT

84

R

RS-232 IR

Tx Rx Tx RxG

OVER TP

OVER TPREMOTE

SIG LINK

IN

SIG LINK

IN

AU

DIO

INP

UT

S

AU

DIO

OU

TP

UT

S

AM

P O

UT

PU

T

CO

NT

RO

L 1 2 3 4 G

DIGITAL I/OCOM 3COM 2COM 1

S

DM

P E

XPA

NS

ION

SG G

11 22 C 3 4 C

INP

UT

S

-S G+S+V

PWR OUT = 6W

OU

TP

UT

S

RS-232 IR

Tx Rx Tx RxG1

L R1

L R3

L R3

L R5

L R

2L R 4L R 2L R 4L R6L R

IR/SERIAL eBUSRELAYS

1

CLASS 2 WIRING

70V

OUTPUTS

AUDIO

Tx Rx G Tx Rx

RS-232 IR

OVER DTP

INPUTS

AUDIO

Tx Rx G Tx Rx

RS-232 IR

OVER DTP

125 VAC. 50-60 Hz 12A MAX

USB EXTENDER AAP Rx

HUB ACTIVITY

LINK1

21

HOST

2

3

43

4

Stage 1

Planning

Proposal & Estimate

Course Schedule

Program Brie�ng

Needs Analysis

Stage 2

Preparation

Instructor Selection

Text Selection

Instructor Brie�ng

Student Selection

Stage 3

Training

Evaluation

Questionnaire

Student Feedback

Instructor Observation

Stage 4

Evaluation

Presentations

Student Evaluations

Course Review

Student

Monday, December 16, 2013 7:04 AM

FullScreen Privacy

Contacts

Name + -

Sources

Andrew

Beth TrainingCharlie

David

Ervin

Frank

Greg

Harold

Kevin

Mike

Andrew(800) 633 - 9876

Stage 1

Planning

Proposal & Estimate

Course Schedule

Program Brie�ng

Needs Analysis

Stage 2

Preparation

Instructor Selection

Text Selection

Instructor Brie�ng

Student Selection

Stage 3

Training

Evaluation

Questionnaire

Student Feedback

Instructor Observation

Stage 4

Evaluation

Presentations

Student Evaluations

Course Review

Student

Stage 1

Planning

Proposal & Estimate

Course Schedule

Program Brie�ng

Needs Analysis

Stage 2

Preparation

Instructor Selection

Text Selection

Instructor Brie�ng

Student Selection

Stage 3

Training

Evaluation

Questionnaire

Student Feedback

Instructor Observation

Stage 4

Evaluation

Presentations

Student Evaluations

Course Review

Student

Training

1

POWER STANDBY

TrainingStage 1

Planning

Proposal & Estimate

Course Schedule

Program Brie�ng

Needs Analysis

Stage 2

Preparation

Instructor Selection

Text Selection

Instructor Brie�ng

Student Selection

Stage 3

Training

Evaluation

Questionnaire

Student Feedback

Instructor Observation

Stage 4

Evaluation

Presentations

Student Evaluations

Course Review

Student

TrainingStage 1

Planning

Proposal & Estimate

Course Schedule

Program Brie�ng

Needs Analysis

Stage 2

Preparation

Instructor Selection

Text Selection

Instructor Brie�ng

Student Selection

Stage 3

Training

Evaluation

Questionnaire

Student Feedback

Instructor Observation

Stage 4

Evaluation

Presentations

Student Evaluations

Course Review

Student

TrainingStage 1

Planning

Proposal & Estimate

Course Schedule

Program Brie�ng

Needs Analysis

Stage 2

Preparation

Instructor Selection

Text Selection

Instructor Brie�ng

Student Selection

Stage 3

Training

Evaluation

Questionnaire

Student Feedback

Instructor Observation

Stage 4

Evaluation

Presentations

Student Evaluations

Course Review

Student

Stage 1

Planning

Proposal & Estimate

Course Schedule

Program Brie�ng

Needs Analysis

Stage 2

Preparation

Instructor Selection

Text Selection

Instructor Brie�ng

Student Selection

Stage 3

Training

Evaluation

Questionnaire

Student Feedback

Instructor Observation

Stage 4

Evaluation

Presentations

Student Evaluations

Course Review

Student

監視カメラ

演台

キャンパスストリーミングシステム

SMP 351ストリーミングメディアプロセッサー

モニター用ストリーミング

ワイヤレス機器にストリーミングメディアサーバーからのストリームを配信

ライブ配信用ストリーミング

TLP Pro 1220TGTouchLink Pro 12インチ卓上型タッチパネル

ワイヤレスピンマイク

ノートPC

PC

PC

ファイルサーバー

DTP CrossPoint 84 IPCP MA 70Vスケーラー内蔵マトリックススイッチャー

A/Vヘルプデスク

SI 26CT天井埋め込み型２ウェイスピーカー

CATxケーブル

USB

イーサネット イーサネット

イーサネット

イーサネット

イーサネット

イーサネット

TCP/IPネットワーク

外部接点

ブルーレイプレーヤー

メディアプレーヤー

HDMI

HDMIHDMI HDMI

HDMI

HDMI

HDMI

IR

IR

オーディオ

オーディオ

CATxケーブル

ワイヤレスレシーバー

人感センサー

個人の機器

ワイヤレスネットワーク

ストリーミングメディアサーバー

プロジェクター

DTP HDMI 230 D Txトランスミッター

DTP HDMI 330 D Rxレシーバー

RS-232HDMI

RS-232

USB Extender AAP Rx

USBメモリ

Cable Cubby 1200ケーブル収納ボックス

システム例

主な仕様

エクストロン エレクトロニクス ジャパン〒１０２－００８２ 東京都千代田区一番町 １６番地 共同ビルTEL： ０３－３５１１－７６５５／FAX： ０３－３５１１－７６５６

moc.nortxe@selasnapaj ：liam-e

ワールドワイド・セールスオフィスアメリカ (アナハイム、NC州ローリー、シリコンバレー、ダラス、ニューヨーク、ワシントンDC)、カナダ (トロント)、メキシコ (メキシコシティー)、フランス（パリ）、

イギリス（ロンドン)、ドイツ（フランクフルト)、スウェーデン (ストックホルム)、オランダ（アムスフォート)、ロシア (モスクワ)、UAE（ドバイ)、南アフリカ (ヨハネスブルグ)、イスラエル (テルアビブ)、オーストラリア (シドニー、メルボルン)、インド（ニューデリー、バンガロール)、シンガポール、韓国 (ソウル)、中国（北京、上海、香港)

www.extron.co.jp15

オーディオ処理サンプリングレート 16ビット、48kHzまたは44.1kHzサンプリング圧縮 AAC-LC MPEG-4 (ISO/IEC 14496-3:2005)ビットレート 80kbps～320kbps、ステレオ

オーディオ出力 - アナログ信号タイプ/数 ステレオ（バランス/アンバランス） 1系統

オーディオ出力 - デジタル信号タイプ/数 ステレオ、HDMI（ローカルプレビュー出力

にエンベディッド） 1系統 LLA-LCデジタルオーディオ 1系統

（IPストリーミング）

デジタル入出力制御信号タイプ/数 デジタル入力/出力 4系統（設定可能）デジタル入力入力電圧範囲 DC 0～24V、最大30V

通信USB設定用USBポート USBミニB（メス） 1系統（フロントパネル）マウス/キーボード USBタイプA 2系統（リアパネル）USB規格 USB 1.1、USB 2.0、ハイ/フル/

ロースピードホスト

シリアルコントロールポート 双方向RS-232、ミニ3ピンターミナル

ブロック 1系統（リアパネル）

イーサネット制御イーサネットホストポート RJ-45（メス）1系統イーサネットデータレート 10/100/1000Base-T、半二重/全二重、

自動検出MTU(Maximum Transmission Unit) 68～1500MTU、設定可能プロトコルストリーミング プル:RTP/RTCP (RFC 3550)、

RTSP(RFC 2326)、RTSPインターリーブ (RTP/RTSP)、RTP/RTSP HTTPトンネル、 ユニキャストまたはマルチキャスト プッシュ: MPEG2-TS/UDP* (ISO/IEC 13818-1)、MPEG2-TS/RTP* (RFC 2250、IPTV-ID-0087、ETSI TS 102 034)、 ダイレクトRTP (RFC 3984)、SAP (RFC2974)、 SDP(RFC4566)、ユニキャストまたは マルチキャスト

トランスポート TCP、UDP、マルチキャストIGMPv3 (RFC 3376)またはユニキャスト

対応プロトコル IGMPv3(RFC 3376)、IP、UDP、SSL、 DHCP、HTTP、HTTPS、RTP、RTSP、 SNMP V2(RFC 1213)、SAP(RFC2974)、 SDP(RFC4566)、QoS(RFC 2474)、 NTPv4(RFC 4330)

一般電源電圧 AC 100～240V、50/60Hz、内蔵型電源消費電力 30W（通常）

熱放出 96BTU/h寸法(突起物含まず) 幅444mm×高さ43mm×奥行き292mm

適合規格安全規格 CE、c-UL、ULEMI/EMC CE、C-tick、FCCクラスA、ICES、VCCI

09-201568-2697-03 REV. CA4 - Japanese - NP

製品名 機能・説明 製品番号SMP 351 スタンダードモデル – 80GB SSD 60-1324-01SMP 351 3G-SDI 3G-SDI入力搭載モデル – 80GB SSD 60-1324-02SMP 351 スタンダードモデル – 400GB SSD 60-1324-11SMP 351 3G-SDI入力搭載モデル – 400GB SSD 60-1324-12EMP Extron Media Player 79-583-01SCM Streaming Content Manager 79-584-01

入力信号タイプ/数 HDMI 3系統（HDCP準拠）、

コンポーネントビデオ（Y、R-Y、B-Y、 インターレース、プログレッシブ、 HDコンポーネント）またはコンポジット ビデオ 1系統 3G-SDI入力搭載モデル: SDI、HD-SDIまたは3G-SDI入力 1系統

解像度範囲 640×480～1920×1200（リデュースドブラ ンキング）、480p、480i、576p、720p、 1080i、1080p、NTSCおよびPAL、 ピクセル単位でデジタル変換

ビデオ処理アナログサンプリング 12ビット/色、13.5MHz（低解像度ビデオ）、

165MHz (RGB、YUP、DVI)デジタルサンプリング 8ビット、10ビットまたは12ビット/色デジタル処理 4:2:2、8ビット/色圧縮 H.264/AVC (ITU H.264、

ISO/IEC 14496-10) 4:2:0、8ビットカラー エンコーディングプロファイル: ハイ、メイン、ベースライン エンコーディングレベル: 4.1、4.0、3.2、3.1、3.0、 GOPは設定可能

ビットレート 200kbps～10Mbpsビットレート制御 選択可能（可変、上限付き可変、一定）遅延 130ms*（エンコード）、600ms*

（エンコード/デコード） *最小値、エンコーダー、デコーダーおよび ネットワークに依存

ビデオ出力信号タイプ/数 H.264/AVC（IPストリーミング） 2系統

HDMI 1系統（HDCP準拠）スケーリングした解像度 アーカイブ記録: 480p、720p、1080p、

1024×768、1280×1024 プレビュー: 480p、720p、1080p、

1024×768、1280×1024、512×288フレームレート 最大30fps（全出力レート）フォーマット H.264/AVC (プロファイルタイプ: ハイ、メイン、

ベースラインプロファイルレベル: 4.1、4.0、3.2、 3.1、3.0)

録画およびストレージUSBストレージのファイルシステム FAT32、VFAT (ロングファイル名)、EXT2、

EXT3、EXT4ファイルタイプ MP4 (H.264/AAC)、JPEG、JSON、 XMLファイル転送プロトコル FTP、SFTP、CIFSネットワークファイル共有プロトコル CIFS/SMB、NFS解像度 ストリーミング配信の解像度と同一:

480p、720p、1080p、1024×768、 1280×1024、1280×1024

内蔵ストレージ容量 80GB（コンテンツ記憶容量75GB） または400GB(コンテンツ記憶容量400GB)

外部USBポート 1系統（フロントパネル）、1系統（リアパネル）、 USB 2.0（各ポートとも最大1.5A）

バックグラウンドイメージフォーマット PNG

オーディオ入力アナログ信号タイプ/数 ステレオ（バランス/アンバランス）2系統

（ループスルー付 1系統）デジタル信号タイプ/数 ステレオ 3系統

(HDMIからディエンベディッド） HDMIループスルー 1系統

仕様書のダウンロードはこちらから www.extron.co.jp 外観および仕様は予告なく変更する場合がありますのでご了承ください。