solidnetwork ライセンス（snl）サーバー インストール、アク … · 3 snl...
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SNL Activation2010 SolidWorks Japan K.K
SolidNetWork ライセンス（SNL）サーバー
インストール、アクティベーション方法
SolidWorks 2010 以降では、SolidNetWork ライセンスサーバのインストール方法ならびにご使用方法は
SolidWorks 2009 インストレーションガイド内の P.18～27 と基本的に変わらず、自動的にアクティベーションモード
でインストールが行われます。
（「9010」で始まる 24 桁のシリアル番号をお持ちのユーザ様は、SolidWorks2009SP4.0 以降で、アクティベーショ
ンでの運用が可能です。）
※ライセンスをアクティベーションで認識するため、「ドングル」「SNL Flex ライセンス」の入手は必要ありません。
※ライセンスアクティベーションについての詳細は、以下のページをご参照ください。
https://supportswj.solidworks.co.jp/pages/services/csguide.html
1. インストール時
インストール中に左図が表示されましたら、24桁のシリアル番号が入力されていることを確
認し、[次へ]をクリックします。 別シリアル番号で管理された SolidWorks Simulation 製品のネットワーク版をお持ちの
ユーザ様は、カンマ区切りで該当シリアル番号
を入力してください。
△！ SW2009 バージョンでは、複数シリアル
番号を同一サーバーにインストールしてアクテ
ィベーションをする事ができません。 「SNL ドングル」と「ライセンスファイル」にて運
用願います。
※SolidNetWork ライセンスサーバのインストール時には、SolidWorks 2009 インストレーションガイド P.20～21 の
画面は表示されません。 2. ライセンスのアクティブ化 ライセンスのアクティベーションによりお持ちの製品をサーバー上で認識させることができます。
アクティベーション前に SolidNetWork ライセンスアドミニストレータ
を起動すると左図が表示されます。 ここで[はい]をクリックすると、次画面が表示されます。 [いいえ]をクリックすると、今アクティベーションせずに
SolidNetWorksライセンスアドミニストレータが起動します。⇒3.へ
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2.1 アクティベーションウィザードの起動
ファイアウォールをご使用の場合には
「このサーバーのファイアウォールは
使用中です」にチェックを入れます。
ポート番号は 25734 と 25735 がデ
フォルト設定されます。この値が他の
SolidWorks 以外のシステムと干渉
する場合は、1024 から 60000 の間
で変更できます。 また、オプションファイルを使用する
場合にはオプションファイルにチェック
を入れ、オプションファイルのパスを
指定します。 [次へ]をクリックします。
2.2 アクティベーション方法の選択
インターネット経由でアクティベーショ
ンを行うか、電子メールでアクティベ
ーションを行うかを選択します。 電子メールを入力後、[次へ]をクリッ
クします。 インストール時のライセンス情報画面
で複数シリアル番号を入力した場合
には、ここでアクティベーションを行う
シリアル番号を選択します。他のシリ
アル番号のアクティベーションを行う
場合には 3.1 項目より「ソフトウェアラ
イセンスのアクティブ化/再アクティブ
化」を選択し、再度この画面において
アクティベーションを行います。
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2.3 マニュアルでのアクティベーション画面 （2.2 で「電子メールをマニュアルで送信」を選択した場合のみ）
(1) [保存]をクリックし任意の場所に、
「SWActivateRequest_・・・」(リクエス
ト)ファイルを保存します。 (2) 「SWActivateRequest_・・・」ファ
イルを [email protected] まで添付ファイルとして送信します。 (3) 数分後に
「SWActivateResponse_・・・」(レスポ
ンス)ファイルが返信されてきますので、
任意の場所に保存し、[開く]より保存し
たレスポンスファイルを参照します。
2.4 アクティベーション完了画面
アクティベーションが完了すると、認証さ
れた製品名と本数が表示されます。 [完了]をクリックするとアクティベーショ
ンが完了となり、SolidNetWorks ライ
センスアドミニストレータが起動します。
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3. SolidNetWorks ライセンスアドミニストレータ画面
アクティベーションしてい
ない状態で[変更]をクリ
ックすると、2.1 アクティ
ベーションウィザードが
表示されます。
3.1 トランスファー
アクティベーションされた状態で[変更]をクリックすると、左図が表示されます。 ライセンスのトランスファーを行う場合に
はここから行います。
△！ SNL アクティベーションでは、トラ
ンスファー処理できる回数は 3回までと
なっております。 3 回を超えてトランスファー処理が必要
な場合は、『トランスファー枠追加申請
書』を販売代理店へご提出願います。
3.2 詳細オプション
[オプション]をクリックすると左図が表示されます。通常は「アクティベーシ
ョン使用」オプションを選択しますが、一時ライセンスが発行された場合等
には「ライセンスファイル使用」オプションを選択します。 ※「ライセンスファイル使用」オプションが選択されている場合には、
SolidWorks 2009 インストレーションガイド P.22～23 のように設定します。
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