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SonicWall™ Secure Mobile Access 8.6.0.5

リリースノート

2017 年 11 月

このリリースノートでは、 SonicWall™ Secure Mobile Access (SMA) 8.6.0.5 リリースについて説明します。

トピック :

• Secure Mobile Access 8.6.0.5 について

• サポート対象プラットフォーム

• 新機能

• 修正された問題点

• 確認されている問題点

• プラットフォーム別の機能サポート

• 8.6.0.5 でリリースされたクライアントのバージョン

• 製品ライセンス

• アップグレード情報

• SonicWall サポート

Secure Mobile Access 8.6.0.5 についてSecure Mobile Access (SMA) 8.6.0.5 は、 SonicWall SMA 400、 SMA 200、 SRA 4600、 SRA 1600、および SMA 500v

向けの修正された問題点と確認されている問題点を多数含むメンテナンスリリースです。詳細につい

ては、「新機能」、「修正された問題点」、および「確認されている問題点」を参照してください。

サポート対象プラットフォームSMA 8.6.0.5 リリースは、次の SonicWall プラットフォームでサポートされます。

• SMA 400

• SMA 200

• SRA 4600

• SRA 1600

• SMA 500v

SMA 500v は、 VMware ESXi 5.0 以降への配備がサポートされています。

メモ： SMA 500v は、 VMware ESX/ESXi 4.0 および 4.1 上ではサポートされません。この Virtual Appliance

をこれらのバージョンのいずれかに配備した場合、動作はしても、警告メッセージが表示されることがあります。

SonicWall Secure Mobile Access 8.6.0.5


1

新機能• 外部ファイルとの間のローカルユーザのインポート /エクスポート

• Mobile Connect サーバ側の制御

• ポリシー設定の改良

• 設定の部分的なインポート

• Microsoft インストーラによる NetExtender インストール時のサーバおよびドメインフィールド

の事前設定

外部ファイルとの間のローカルユーザのインポート /エクスポートSMA 8.6.0.5 では、管理インターフェースの「ユーザ > ローカルユーザ」機能を使用して、ローカル

ユーザを追加、編集、または削除することができます。この機能においてさらに、 JSON 形式を使用し

て新規ユーザを外部ファイルとの間でエクスポートまたはインポートできるようになりました。これを後で使用することによって、新規ユーザとその属性に関する有効な情報を提供することができます。

1 「ユーザ > ローカルユーザ」に移動します。

2 「ローカルユーザのインポート」を選択します。「ローカルユーザのインポート」ページが表

示されます。

3 「参照」を使用して、 JSON 形式のローカルユーザファイルの場所に移動してそれを選択し、

「インポート」をクリックします。



2

Mobile Connect サーバ側の制御ユーザ自身の指紋、または macOS の Touch ID を用いた認証に対するクライアント設定が追加されてい

ます。新しい設定により、 SMA 機器における認証時に、この機能を有効または無効にすることができ

ます。またこの設定により、ユーザの要件に基づいてこの機能をセットアップしたり、脆弱性が発見された場合に必要に応じてこの機能を無効にしたりすることもできます。

新しいオプションは、以下のページにあります。



3

Mobile Connect 5.0 アプリケーション内ウェブブラウザ機能に対し、同じシングルサインオン (SSO) 情

報をクライアントに安全に引き渡すための方法も提供されています。 SMA には、この機能と、この機

能を有効または無効にするブックマーク (HTTP/HTTPS) 設定をサポートするためのサーバ側の実装が含

まれています。

「MC Secure ウェブブラウザを強制する」オプションを有効にするには:

1 「サービス > ブックマーク | 編集」に移動します。「Mobile Connect クライアントにブックマー

クを表示する」オプションがオンでなければ、「MC Secure ウェブブラウザを強制する」オプ

ションは表示されません。



4

2 Mobile Connect ユーザに、設定されているサードパーティアプリケーションではなく、アプリ

ケーション内セキュアウェブブラウザを強制的に使用させるには、「MC Secure ウェブブラウ

ザを強制する」を有効にします。このオプションを適用するには、 Mobile Connect はバージョ

ン 5.0 以降である必要があります。このオプションは、 HTTP および HTTPS ブックマークに対す

るユーザ設定よりも優先されます。この機能は、 RDP、 VNC、 SSH、 Telnet、 HTTP、 HTTPS、およ

び外部ウェブサイトサービスに対してのみ使用できます。

3 ユーザが Mobile Connect セキュアウェブブラウザにおいて URL を編集できるようにするには、

「セキュアウェブブラウザにおける URL 編集を許可する」オプションをオンにします。この

オプションを適用するには、 Mobile Connect はバージョン 5.0 以降である必要があります。こ

のオプションは、ウェブブックマーク (HTTP および HTTPS) に対する　Mobile Connect クライア

ントのブックマーク設定よりも優先されます。この機能は、 HTTP/HTTPS ブックマークに対して

のみ使用できます。

ポリシー設定の改良NetExtender および Mobile Connect サービスに対し、「プロトコル」フィールドが追加されていま

す。対象サービスとして「すべてのサービス」または「NetExtender および Mobile Connect サービ

ス」のいずれかが選択されている場合、ポリシーやネットワークオブジェクトの追加または編集時

に、この新機能が使用できます。

「プロトコル」フィールドの値として選択できるのは、「TCP」、「UDP」、「ICMP」、および「す

べて」です。「TCP」、「UDP」、「ICMP」は、複数を同時に選択できます。ただし、「すべて」が

選択されている場合は、他のオプションはいずれも選択できません。

新しい「プロトコル」オプションは、以下のページにあります。

メモ：プロトコル設定は、サービスとして「NetExtender & Mobile Connect」または「すべての

サービス」が設定されている場合のみ、適用されます。



5



6



7

設定の部分的なインポートインターフェース設定、ルート設定、 DNS 設定、 WINS 設定、ライセンスなど、他の設定を変更する

ことなく、設定を部分的にインポートする機能が新たに追加されています。

設定を部分的にインポートするには:

1 「システム > 設定 > 設定のインポート」に移動します。「設定のインポート」ページが表示され

ます。

2 アップロードする設定ファイルを選択して、「設定を部分的にインポートする」を選択します。

3 「適用」をクリックします。



8

Microsoft インストーラによる NetExtender インストール時のサーバおよびドメインフィールドの事前設定Microsoft インストーラ (MSI) による NetExtender のインストールで、デフォルトプロファイル設定を

インストールプロセスで使用できるようになりました。デフォルトサーバとデフォルトドメインに

加え、サーバおよびドメインフィールドの編集を標準ユーザに許可するかどうかを制御するその他

のオプションを、事前に設定しておくことができます。これは、インストールプロセスにおいてデ

フォルトのサーバとドメインを事前に設定しておきたい管理者用の機能です。

Microsoft インストーラによる NetExtender のインストール時に、デフォルトのサーバとドメインを設

定するには:

1 「Default Profile Setting (デフォルトプロファイル設定)」ページで、「 Default Server (デフォル

トサーバ)」のフィールドに IP アドレス、「Default Domain (デフォルトドメイン)」のフィー

ルドに場所を入力します。

2 ユーザが他のプロファイルに接続できないようにするには、「Allow connections to other profiles

(他のプロファイルへの接続を許可する)」をオフにします。この設定により、 NetExtender のロ

グインページで「サーバ」と「ドメイン」のフィールドを編集することはできなくなります。

3 その他の接続を許可する場合は、このオプションをオンにします。このオプションがオフの場合、ユーザは NetExtender のプロパティページでプロファイルを追加または削除することはで

きません。



9



10

修正された問題点このセクションでは、本リリースで解決された問題点を示します。

脆弱性

修正された問題点問題番号

PCI スキャンが失敗します。

SMA 8.6 ファームウェアを使用していると発生します。

192746

リモートホスト上の OpenSSL サービスは、特別に細工されたハンドシェイクを受け付

けることに基づき、 Man‐in‐the‐Middles (MITM) 攻撃に対して脆弱です。 MITM 攻撃者は

この脆弱性を利用して、鍵材料を交換する前に暗号化された通信を開始するようにサービスに指示することにより SSL メッセージを解読または偽造することができ、そ

れによって、予測可能な鍵が将来のトラフィックの保護に使われる恐れがあります。

セッションネゴシエーション中に発生します。

191833

CVE‐2017‐7668、 CVE‐2017‐3169、 CVE‐2017‐7679、 CVE‐2017‐3167 189268

エンドポイントセキュリティによって、 NACAgent.exe と NACAgentSvc.exe の実行可

能ファイルがマルウェアとして検出されます。

188303

認証


ユーザが RADIUS サーバからのチャレンジ要求を受け取れません。

認証を完了するために 2 ファクタが使用されている場合に発生します。

193911

ポータルにログインした後で、複数の OTP チャレンジ電子メールが送信されます。

ウェブページがロード中にハングアップした場合に発生します。

192048

NetExtender が Mobile Connect と正しく機能しません。

Microsoft NPS で 2 ファクタ RADIUS 認証を使用する場合に発生します。

185141

エンドポイント制御


「エンドポイントセキュリティチェックに失敗しました」のログが期待通りに表

示されません。

証明書の確認に失敗した場合に発生します。

190129

ファイル共有


ファイル共有ブックマークを使用して FTP サーバにアクセスし、ファイル共有ブック

マークに接続すると、先頭の 127 文字だけを使用してファイル名が変更できます。

ファイル共有ブックマークまたは FTP サーバに、要求された変更が反映されなかっ

た場合に発生します。

188380

FTP


SFTP ブックマークがフォルダ、テキスト、その他を正しくロードしません。 193025

FTP ファイルのダウンロード完了に失敗して、数分後に試行が中断されます。 186563



11

高可用性


高可用性のアクティブ装置が応答しません。

アイドル装置の再起動中に発生します。

190576

HTML5


特定のブックマークに初めて接続した後に、「ライセンスのネゴシエーションでエラーが発生しました」というエラーメッセージが表示されます。ただし、この問題

は、最初の発生以降は再現しません。

仮想オフィスからクライアントラップトップを初めて HTML5 RDP ブックマークに

接続するときに発生します。

189253

HTML 5 RDP ブックマークで、リモートコピー機能のオプションが表示されません。

Internet Explorer 11 を使用する場合に発生します。

188364

Java クライアント

確認されている問題点問題番号

SSHv1 ブックマークは、 SMA バージョン 8.6 以降のリリースで無効化されています。

SMA 8.6 以降にアップグレードすると発生し、 SSHv1 ブックマークがポータルで非表示

になります。この機能を有効にする方法については、カスタマーサポートにお問い合わせください。

189030

NetExtender


「NetExtender > 状況」ページにクライアントバージョン情報が追加されています。 193516

ドライバ署名検証により、 NetExtender 8.6 が破損しているように見えます。ドライ

バの署名検証がオフになると、 NetExtender クライアントは正しく機能します。

Windows 10 で使用しているときに発生します。

187875

「プロキシをバイパスする」フィールドに、 128 文字までしか入力できません。

ユーザ/グループレベルの NetExtender/Mobile Connect 設定を使用する場合に発生し

ます。

192346

NetExtender が、一部のマシンへの接続に失敗します。

Dell Defender の 2 ファクタ認証を使用する場合に発生し、「リモートアクセスサー

バ」または「ユーザ名/パスワード」が異なるというエラーメッセージが表示され

ます。

179818

ネットワーク


「ネットワーク > ルート」における静的ルートの制限を 32 文字以上に増やしてくだ

さい (要望)。

175283



12

ポータル


Outlook 2010/2016 で、自動検出機能が正しく機能しません。

アプリケーションオフロードを使用しているときに発生します。

181644

アプリケーションオフロードによって SharePoint でドキュメントを開くことができ

ません。

Microsoft Word または Excel ドキュメントを開こうとすると発生します。

186950

サービス


ユーザが HTML5 RDP ブックマークから誤って切断されます。 192684

スイス語/ドイツ語のキーボードが正しく機能しません。

HTML5 ブックマークを使用する場合に発生します。

190124

ネイティブブックマークが正しく機能しません。

8.6 にアップグレードした後に発生します。

186949

SMA


デバイス管理が正しく機能しません。

装置が 8.1 から 8.6 にアップグレードされた場合に発生します。

190575

WAF


「Thread IT 9018, http response splitting ID variant 2」のシグネチャが遮断されます。

最近のシグネチャ更新以降発生します。

191547

WAF PCI レポートを、 PCI DSS 3.2 バージョンに更新する必要があります。 191411



13

確認されている問題点このセクションでは、本リリースで確認されている問題点のリストを示します。

HTML5


リモートコピーを使用するオプションが、一部のブラウザでは表示されませんが、

Chrome と Firefox では正しく機能します。

Internet Explorer 11 を使用して RDP ブックマークに接続するときに発生します。

188364

SMA


iOS EPC 上の API が期待通りに動作しません。

Network Extension ベースの VPN を使用する場合に発生します。

193300

ポータル


SMA に自動的にログインできません。 ” 申し訳ございませんが、アクセス先の

SSLVPN サーバは現在利用できません。後ほど再試行してください。 ” というエラー

メッセージが表示されます。ブラウザから直接アクセスした場合は正しく動作します。

OWA 用に作成された外部ブックマークを「自動ログイン」オプションを有効にして

使用した場合に発生します。

195396

システム


Mobile Connect の代わりに iOS “要求時に接続” 機能を使用すると、すべてのデバイ

ス管理機能がバイパスされます。

iOS を使用して SMA に接続するときに発生します。

192404



14

プラットフォーム別の機能サポートすべての SMA/SRA 装置が主要な Secure Mobile Access 機能をサポートしていますが、すべての SMA/SRA

装置上ですべての機能がサポートされるわけではありません。

SonicWall SMA/SRA 装置は、以下を含む多くの主要な Secure Mobile Access 機能を共有しています。

• 仮想オフィス

• NetExtender

• セキュア仮想アシスト

• セキュア仮想アクセス

• アプリケーションオフロード

• ウェブアプリケーションファイアウォール

• 地域 IP

• ボットネット

• エンドポイント制御

• 負荷分散

SMA 200 および SRA 1600 でサポートされない機能以下の機能は SMA 400 および SRA 4600 でサポートされていますが、 SMA 200 や SRA 1600 ではサポート

されません。

• アプリケーションプロファイリング

• 高可用性

• 仮想ミーティング

8.6.0.5 でリリースされたクライアントのバージョントピック :

• NetExtender クライアントのバージョン

• 仮想アシストおよび仮想ミーティングクライアントのバージョン

NetExtender クライアントのバージョン以下に、本リリースで導入されている NetExtender クライアントバージョンのリストを示します。

説明バージョン

NetExtender Linux RPM 32 ビット 8.6.801

NetExtender Linux RPM 64 ビット 8.6.801

NetExtender Linux TGZ 32 ビット 8.6.801

NetExtender Linux TGZ 64 ビット 8.6.801

NetExtender Windows 8.6.263



15

仮想アシストおよび仮想ミーティングクライアントのバージョン以下に、本リリースで導入されている仮想アシストおよび仮想ミーティングクライアントのバー

ジョンのリストを示します。

製品ライセンスSonicWall Secure Mobile Access 8.6.0.5 ファームウェアは、 SonicWall SMA/SRA 装置上でユーザベースの

ライセンスを提供します。ライセンスは SonicWall ライセンスマネージャサービスによって制御され

ており、 MySonicWall アカウントを通してライセンスを追加できます。未登録の装置は、そのモデル

に対する既定のライセンス割り当てをサポートしますが、 MySonicWall からの追加のライセンスを有

効化するには装置を登録する必要があります。

ライセンス状況は Secure Mobile Access 管理インターフェース内の、「システム > 状況」ページの「ラ

イセンスと登録」セクションに表示されます。「システム > 診断」ページ上で生成されるテクニカル

サポートレポートには、装置で現在利用可能な総ライセンス数およびアクティブユーザライセンス

数が表示されます。

ユーザが仮想オフィスポータルへのログインを試みて、利用可能なユーザライセンスがなかった場

合は、ログインページに「ユーザライセンスが不足しています。管理者にお問い合わせください」

というエラーメッセージが表示されます。すべてのユーザライセンスが使用中の状態で、ユーザが

NetExtender クライアントを起動した場合も同様のエラーが表示されます。これらのログイン試行は

同様のメッセージとともにログエントリに記録され、「ログ > 表示」ページに表示されます。

装置のライセンスを有効化するには:

1 管理者としてログインし、「システム > ライセンス」ページに移動します。

2 「サービスの購読、アップグレード、及び更新」リンクを選択します。「MySonicWall ログイン」

ページが表示されます。

3 MySonicWall アカウントの資格情報をフィールドに入力して、 MySonicWall にログインします。

これは、装置を登録した、またはこれから登録するアカウントである必要があります。MySonicWall ウェブインターフェースで装置のシリアル番号が既に登録されている場合も、装

置自体のライセンス情報を更新するためにログインする必要があります。

MySonicWall によってシリアル番号と認証コードが自動的に取得されます。

4 装置を説明する名前を「ニックネーム」フィールドに入力し、「適用」をクリックします。

5 登録の確認が表示された後で、「次へ」を選択します。

6 必要に応じて、その他のサービスのライセンスのアップグレードや有効化を行います。

7 有効化の後、装置で「システム > ライセンス」ページを参照すると、アクティブなライセンス

のキャッシュされたバージョンが表示されます。

説明バージョン

仮想アシスト Linux RPM 8.6.0.51

仮想アシスト Linux TGZ 8.6.0.51

仮想アシスト MacOSX 8.6.0.8

仮想アシスト Windows 8.6.0.6

セキュア仮想ミーティング MacOSX 8.6.0.6

仮想ミーティング Windows 8.6.0.6



16

アップグレード情報「技術文書」にある『Secure Mobile Access アップグレードガイド』を参照してください。

SonicWall サポート有効なメンテナンス契約が付属する SonicWall 製品をご購入になったお客様や、トライアルバージョ

ンをお持ちのお客様は、テクニカルサポートを利用できます。

サポートポータルには、問題を自主的にすばやく解決するために使用できるセルフヘルプツールが

あり、 24 時間 365 日ご利用いただけます。サポートポータルにアクセスするには、

https://www.sonicwall.com/ja‐jp/support に移動します。

サポートポータルでは、次のことができます。

• ナレッジベースの記事や技術文書を閲覧する。

• ビデオチュートリアルを視聴する。

• MySonicWall にアクセスする。

• SonicWall のプロフェッショナルサービスに関して情報を得る。

• SonicWall サポートサービスおよび保証に関する情報を確認する。

• トレーニングや認定プログラムに登録する。

• テクニカルサポートやカスタマーサービスを要求する。

SonicWall サポートへの連絡方法は、 https://www.sonicwall.com/ja‐jp/support/contact‐support をご覧くだ

さい。

SonicWall エンドユーザ製品利用規約を参照する場合は、 https://www.sonicwall.com/ja‐jp/legal/license‐

agreements に移動してください。お客様の地域に適用される EUPA を表示するには、地理的位置に応

じて言語を選択してください。



17

https://www.sonicwall.com/ja-jp/support/technical-documentation

https://www.sonicwall.com/ja-jp/support

https://www.sonicwall.com/ja-jp/support/contact-support

https://www.sonicwall.com/ja-jp/legal/license-agreements

https://www.sonicwall.com/ja-jp/legal/license-agreements

Copyright © 2017 SonicWall Inc. All rights reserved.

本製品は、米国および国際的な著作権法および知的財産法によって保護されています。 SonicWall は、 SonicWall

Inc. および/またはその関連会社の米国および/またはその他の国における商標または登録商標です。その他の商

標または登録商標は、各社の所有物です。

本文書の情報は SonicWall Inc. およびその関連会社の製品に関して提供されています。明示的、黙示的、または禁

反言などを問わず、本書または SonicWall 製品の販売に関連して、いかなる知的所有権のライセンスも供与され

ません。本製品のライセンス契約で定義される契約条件で明示的に規定される場合を除き、 SonicWall および/ま

たはその関連会社は一切の責任を負わず、商品性、特定目的への適合性、あるいは権利を侵害しないことの暗示的な保証を含む (ただしこれに限定されない)、製品に関する明示的、暗示的、または法定的な責任を放棄しま

す。いかなる場合においても、 SonicWall および/またはその関連会社が事前にこのような損害の可能性を認識し

ていた場合でも、 SonicWall および/またはその関連会社は、本文書の使用または使用できないことから生じる、

直接的、間接的、結果的、懲罰的、特殊的、または付随的な損害 (利益の損失、事業の中断、または情報の損失

を含むが、これに限定されない) について一切の責任を負わないものとします。 SonicWall および/またはその関連

会社は、本書の内容に関する正確性または完全性についていかなる表明または保証も行いません。また、事前の通知なく、いつでも仕様および製品説明を変更する権利を留保するものとします。 SonicWall Inc. および/またはそ

の関連会社は、本書に記載されている情報を更新する義務を負わないものとします。

詳細については、 https://www.sonicwall.com/ja‐jp/legal/ を参照してください。

最終更新日: 2017 年 11 月

232‐004079‐00 Rev A

凡例

警告: 物的損害、けが、または死亡に至る可能性があることを示しています。

注意: 手順に従わないとハードウェアの破損やデータの消失が生じる恐れがあることを示しています。

重要、メモ、ヒント、モバイル、またはビデオ: 補足情報があることを示す表示です。



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