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SPIRAL アプリセンター
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1. SPIRAL アプリセンター概要・・・2. 用語の解説 ・・・・・・・・・・・3. リポジトリの作成 ・・・・・・・・4. 接続キーの発行・・・・・・・・・5. アクセス権限の付与・・・・・・・6. インポート・・・・・・・・・・・7. コミット・・・・・・・・・・・・8. 利用シーン・・・・・・・・・・・
目次
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1. SPIRAL アプリセンター概要
スパイラル®は、DB、フォーム、一覧表などの設定オブジェクトを、利用用途に応じて「アプリ」として自由にパッケージングできます。パッケージングされたアプリは、業務に必要な操作メニューやユーザーに提供するWebのトップ画面など、様々なアクセシビリティを追加できます。アプリ化することで、ユーザーはWebアプリケーションを簡単に使えるようになります。
「SPIRAL アプリセンター」を通して、ユーザーやデベロッパーが安心してスパイラル®上でアプリを開発、提供できる環境を提供します。SPIRAL アプリセンターは、パイプドビッツがクラウド上で提供し、ユーザーやデベロッパーはアプリの受け渡し、
バックアップ管理、バージョン管理を行えます。SPIRAL アプリセンターを利用することで「アプリ」の著作権が明示でき、その信頼性が保証されます。
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2. 用語の解説
リポジトリ
アクセス権限
接続キー
コミット
:アプリを履歴管理できる場所。 アクセス権限を付与することで、開発時のアプリのやり取りの場として も使用可能。
:リポジトリに対するアクセス権限。 アドミン権限、開発権限、ユーザー権限の3種類。
:アクセス権限設定時に必要となるキー。 アカウント1つにつき、複数のアプリ用の接続キーの発行が可能。
:アカウントに設定されているアプリをリポジトリに登録すること。
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①「アプリ」→アプリ一覧の「SPIRAL アプリセンター」メニューにアクセス
3. リポジトリの作成
②「リポジトリ」→新規作成ボタンをクリック
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3. リポジトリの作成
③「リポジトリ」→新規作成ボタンをクリック
リポジトリを作成するアプリを選択※既にリポジトリが作成されてるか、 リポジトリ作成後削除したアプリについては、
リポジトリの作成は不可
1024字以内で著作権情報を入力(任意項目)
作成ボタンをクリックし、リポジトリを作成
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3. リポジトリの作成
④リポジトリの作成が完了
※注意点
リポジトリを削除した場合、当該リポジトリ作成時に選択したアプリと同一のもので、
再度リポジトリを作成することはできません。
リポジトリを作成したい場合、アカウントに存在するアプリを削除し、再度アプリを作
成の上、リポジトリを作成してください。
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4. 接続キーの発行
①「設定」→新規作成ボタンをクリック
②任意の文字を入力し、接続キーを発行
4〜16文字の半角英数字、記号「-_」で入力
256文字以内でコメントを入力(任意項目)
発行ボタンをクリックし、接続キーを発行
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4. 接続キーの発行
③接続キーの発行が完了
接続キーの有効/無効の設定、コメントの編集が可能
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5. アクセス権限の付与
①「リポジトリ」→アクセス権限を付与したいリポジトリの「詳細」ボタンをクリック
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5. アクセス権限の付与
②アクセス権限一覧の「追加」ボタンからアクセス権限を設定
リポジトリ情報※総インポート数や アクセスユーザー数の
確認が行える
コミットした履歴が表示される※リポジトリ新規作成と
同時に「ver0.1」が 作成される
アクセス権限の一覧※リポジトリ新規作成と 同時にアドミン権限が
作成される
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5. アクセス権限の付与
③各項目を入力し、追加ボタンをクリック
アクセス権限を追加したユーザーの接続キー情報を取得した上で、情報を入力
ユーザー情報を入力※アドミン権限のみ表示される
アクセス権限を選択
アクセス権限 権限内容
アドミン権限(admin)
リポジトリの削除アプリのインポート、コミットコミットの編集
アクセス権限の設定
開発権限(rw)
アプリのインポート、コミット
ユーザー権限(r)
アプリのインポート
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6. インポート
①「リポジトリ」→詳細ボタンをクリック
※アクセス権限により表示されるメニューが異なります
アドミン権限の場合 開発権限・ユーザー権限の場合
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6. インポート
②バージョン履歴一覧からインポートしたいバージョンのメニュー「インポート」をクリック
※アクセス権限により表示されるメニューが異なります
アドミン権限の場合 :P11の画面構成 開発権限の場合 :上記画面構成ユーザー権限の場合 :上記画面構成 ただし、リポジトリ作成と同時に作成される「ver0.1」は 公開フラグが「非公開」のため表示されず、「表示可能な バージョンがありません。」と表示される。 公開フラグを「公開」に変更した場合、表示される。
OKボタンをクリック
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6. インポート
③「移動」ボタンをクリック
④ステップを進め、アプリをインポート
アプリの設定→DBの設定→WEBの設定→メールの設定→開発の設定→インポートの確認のステップを進め、アプリをインポートする
インポート完了後、アプリ一覧に表示される
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7. コミット
①アプリ一覧→「コミット」メニューをクリック
※アクセス権限により表示されるメニューが異なります
アドミン権限の場合 :「コミット」メニューが表示されている 開発権限の場合 :「コミット」メニューが表示されているユーザー権限の場合 :コミット権限がないため、【最新バージョンです。】か 【新しいバージョンがあります。】が表示されている
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7. コミット
②コミット情報を入力し、コミット完了
「半角英数字、記号「.-_」で入力
256文字以内でコメントを入力(任意項目)
1024字以内で著作権情報を入力(任意項目)
非公開にした場合、ユーザー権限が「ユーザー」のアカウントについてはバージョン履歴に表示されない
※アドミン権限があとから公開/非公開 を変更することが可能
コミットしたものがバージョン履歴に表示される
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8. 利用例
例1:デベロッパーにアプリを作成してもらい、ユーザーアカウントにインポートするケース
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8. 利用シーン
例2:リポジトリにアプリをバックアップするケース
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